JPH06158913A - 伸縮ポール機構 - Google Patents

伸縮ポール機構

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JPH06158913A
JPH06158913A JP31059892A JP31059892A JPH06158913A JP H06158913 A JPH06158913 A JP H06158913A JP 31059892 A JP31059892 A JP 31059892A JP 31059892 A JP31059892 A JP 31059892A JP H06158913 A JPH06158913 A JP H06158913A
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pole
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 伸縮ポールに曲げ荷重が加わった際に該伸縮
ポールを縮小、保護できるようにすると同時に、曲げ荷
重を検出するスイッチの伸縮ポールへの装着性向上を図
る。 【構成】 第1の導体110と、該第1の導体110に
絶縁体120を介して連結される第2の導体130と、
該第2の導体130に挿入されるとともに前記第1の導
体110方向へ付勢された可動体140と、該可動体1
40と前記第2の導体130の間に配されたスイッチリ
ング150とによりスイッチ100を構成する。上記ス
イッチ100を伸縮ポール18に嵌入し、第1の導体1
10を伸縮ポール18の内壁に接触させる。一方、スイ
ッチ100が嵌入された伸縮ポール18を、バンパーc
から突出する収納管16に挿入、保持し、第2の導体1
30とスイッチリング150を収納管16の内壁に密接
させる。而して、伸縮ポール18が曲げ荷重を受ける
と、スイッチリング150が可動体140を押し下るた
め、電気回路が開いて伸縮ポール18が縮小する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車体に装着される自動
車用コーナーポール、或いはラジオアンテナ等を車内か
らの遠隔操作によって自動伸縮可能とした伸縮ポール機
構に関するものであって、特に車外に突出する伸縮ポー
ルが障害物等に接触すると自動的に縮小するようにした
ものである。
【0002】
【従来の技術】複数の金属管を順次嵌合せしめて成る伸
縮ポールの内部に可撓性のドライブコードを挿通し、そ
のドライブコードを可逆モーターで巻き取り、繰り出し
することにより、前記伸縮ポールを自動的に伸縮動させ
る装置が既に知られている。
【0003】例えば、上記伸縮ポール機構として自動車
用のコーナーポールやラジオアンテナが知られ、実開昭
62−157640号、同62−158908号、同6
3−155852号、63−155853号公報等に開
示されている。
【0004】一方、伸長した状態の伸縮ポールを直接手
で下方に押し込んだり、引き上げたり、或いは曲げたり
すると、これが自動的に縮小、収納されるような機構が
本願出願人によって既に出願されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報に開示されているものは、車内からのスイッチ操作に
よってモーターを駆動し、伸縮ポールを伸縮させるよう
に構成されているため、降車している際に伸長された状
態のポールを縮小させる必要が生じた場合、再度乗車し
てスイッチ操作を行わなければならないという煩わしさ
があった。
【0006】そこで、伸縮ポール機構に上述の如く、押
し込み、引き上げによって伸縮ポールが縮小する機能を
備えると、上述の欠点を解消することはできるが、伸縮
ポールの損傷を防止するという点で未だ問題があった。
【0007】則ち、伸長されたポールは、悪戯されたり
障害物に接触して変形、損傷する危険性があるが、この
時には横方向からの曲げ荷重を受けることが通例であ
る。
【0008】一方、伸縮ポールが曲げ荷重を受けること
によって縮小する機能を備えることにより、上記の欠点
を解消することができたものの、その曲げ荷重を検出す
るスイッチが伸縮ポールを収納する収納管に装着される
ようになっていたため、生産上の欠点があり、更に改良
する必要があった。
【0009】本発明は、上記事情に鑑みて成されたもの
であって、伸縮ポールに曲げ荷重が加わった際に該伸縮
ポールを縮小、保護できるようにすると同時に、曲げ荷
重を検出するスイッチの伸縮ポールへの装着性を高めよ
うとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の金属管
を摺動自在に嵌合した伸縮ポールを、該伸縮ポールの内
部に挿通したドライブコードの巻き取り、繰り出しによ
って伸縮動させる伸縮ポール機構に於いて、前記伸縮ポ
ールに該伸縮ポールが曲げ荷重を受けることによって作
動するスイッチを嵌入し、更に、該スイッチに前記ドラ
イブコードを挿通可能な貫通孔を設けたことを特徴とす
る伸縮ポール機構を提供することにより、上記課題を達
成するものである。
【0011】また、本発明は伸縮ポールが曲げ荷重を受
けることによって該伸縮ポールの軸線方向に作動する可
動体を備えたスイッチを伸縮ポール機構に嵌入し、更
に、該スイッチに前記ドライブコードを挿通可能な貫通
孔を設けたことを特徴とする伸縮ポール機構を提供する
ことにより、上記課題を達成するものである。
【0012】また、本発明は、伸縮ポールの内壁に接触
する第1の導体と、該第1の導体に絶縁体を介して連結
される第2の導体と、該第2の導体に挿入されるととも
に前記第1の導体方向へ付勢された可動体と、該可動体
と前記第2の導体の間に配されたスイッチリングとを有
するスイッチを伸縮ポールに嵌入し、更に、該スイッチ
に前記ドライブコードを挿通可能な貫通孔を設けたこと
を特徴とする伸縮ポール機構を提供することにより、上
記課題を達成するものである。
【0013】
【作用】図1に示すように、伸縮ポール18の先端に設
けられた発光体へは、ドライブコードfの芯線rを介し
て給電され、発光体からは伸縮ポール18、スイッチ1
00、及び収納管16を介して車体等にアースされる。
【0014】則ち、スイッチ100は、通常可動体14
0が第1の導体110に接触しており、伸縮ポール1
8、第1の導体110、可動体140、第2の導体13
0、及び収納管16が導通状態にある。
【0015】このとき、伸縮ポール18に曲げ荷重を加
えると、該伸縮ポール18にナット196で定着された
箇所を支点としたテコの原理が働き、スイッチリング1
50が収納管16の内壁で押圧される。
【0016】そうすると、スイッチリング150が第2
の導体130と可動体140の間隙を押し広げるように
働き、圧縮スプリング160で上方へ付勢されている可
動体140のみが伸縮ポール18の軸線方向へ押し下げ
られるようなる。
【0017】従って、第1の導体110と可動体140
が非接触状態となり、伸縮ポール18から収納管16へ
の導通が断たれ、前記発光体は消灯し、伸縮ポール18
は縮小する。
【0018】なお、上記の際に伸縮ポール18が縮小す
ることは、本願出願人によって既に出願された通りであ
る。
【0019】ところで、伸縮ポール18の先端に対し、
500g程度の曲げ荷重が加わったときに前記スイッチ
100が作動するようにすることが好ましいが、その調
整は圧縮スプリング160のバネ定数の選定や、スペー
サー194の長さを調整することによるナット196の
位置(支点)の選定により容易に行うことができる。
【0020】また、図2に示すように、第2の導体13
0の底面133、可動体140のテーパー面143、及
び前記底面133とテーパー面143に密接するスイッ
チリング150の上下両面152,154をそれぞれ傾
斜角45度とすれば、スイッチリング150が1mm押
し込まれると、可動体140が2mm下降するという増
幅効果が得られ、収納管16内の狭いスペースでも安定
したスイッチ操作が成されるようになり非常に効果的で
ある。
【0021】なお、傾斜角をそれ以上大きくすると、ス
イッチリング150が押し込まれなくなる危険性があ
る。
【0022】
【実施例】以下、本発明に係わる伸縮ポール機構の実施
例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0023】先ず、図3に基づいて、伸縮ポール機構
(本実施例では自動車用コーナーポールとする)の全体
構成の一例を概説する。
【0024】この伸縮ポール機構は、モーターM及び伸
縮ポール18を有する本体10と、ウォームホイール6
1及び太陽歯車63を有する回転体60と、支軸71を
有する非回転体70と、インナーギヤ31を有するクラ
ッチホイール30と、遊星歯車40,40を枢支する回
転ドラム20と、前記支軸71の先端に座金95とナッ
ト97によって締着され、回転ドラム20を覆う状態で
固定されるドラムカバー50とにより構成されていて、
前記回転体60とクラッチホイール30、及び回転ドラ
ム20が支軸71によって回転自在に支持されるととも
に、太陽歯車63とインナーギヤ31に遊星歯車40,
40が噛合され、且つモーターMの駆動軸に挿着された
ウォーム14に前記ウォームホイール61が噛合される
ようになっている。
【0025】なお、上記クラッチホイール30は、本体
10に形成された壁面17,17に突出部33aが係止
されたバンド33によって摺動可能に抱持されているこ
とにより、ある一定のトルクが働かないと回動しないよ
うになっている。
【0026】また、本体10に形成された開口15から
は、可撓性のドライブコードfが挿通されていて、その
先端が収納管16を通って伸縮ポール18の先端内部に
係止されているとともに、基端が上記回転ドラム20に
係止されている。
【0027】従って、モーターMを正逆回転させると、
その駆動力が減速された状態で回転ドラム20に伝達さ
れ、而してドライブコードfが巻き取り、繰り出しされ
て伸縮ポール18が伸縮する。
【0028】なお、伸縮ポール18が最長、最短状態に
達すれば、クラッチホイール30が摺回動し、該クラッ
チホイール30に連動する押圧片80で図示しない三点
スイッチがスイッチングされることにより、モーターM
が停止する。
【0029】また、ポール18が伸長状態にあるとき
は、導電板51とスライド接片25、及びドライブコー
ドfを介し、伸縮ポール18先端の発光体(図示せず)
に給電が成されることにより点灯部19が発光する。
【0030】ところで、上記の如く構成される伸縮ポー
ル機構にあって、伸縮ポール18の最大口径管、則ち最
下段に位置する金属管18aの基端には、貫通孔182
を有するスイッチ100が嵌入されている。
【0031】図1乃至図2に示すように、このスイッチ
100は、第1の導体110と、該第1の導体110に
絶縁体120を介して連結される第2の導体130と、
該第2の導体130に挿入されるとともに前記第1の導
体110方向へ付勢された可動体140と、該可動体1
40と前記第2の導体130の間に配されたスイッチリ
ング150とを有している。
【0032】上記第1の導体110は、円筒状の本体1
12に形成した溝114へ、導体から成るリング116
を装着することにより構成され、前記リング116が金
属管18aの内壁に密接するようになっている。
【0033】また、第2の導体130は、底面133が
テーパー加工(傾斜角45度程度)された円筒状の本体
132に形成した溝134へ、導体から成るリング13
6を装着することにより構成されている。
【0034】なお、上記第1の導体110と第2の導体
130は、該第2の導体130の上部に一体的に溶着さ
れた前記絶縁体120に、第1の導体110をかしめ、
或いは圧入することにより連結される。
【0035】一方、上記可動体140は、円筒状の導体
から成る本体142に形成した溝144,145へ、そ
れぞれ導体から成るリング146,147を装着すると
ともに、前記本体142の基端にテーパー面143(傾
斜角45度程度)を一体成型することにより構成され、
スイッチリング150を介して第2の導体130へ挿入
されることにより、前記リング146,147が第2の
導体130における内壁に摺接するようになっている。
【0036】ところで、上記可動体140は、その内部
に圧縮スプリング160を配し、その圧縮スプリング1
60を円筒状の合成樹脂から成るバネ受170で縮小し
た状態に支持し、更に該バネ受170と前記第1の導体
110を、貫通された細管180の両端をかしめて連結
することにより、前記第1の導体110方向へ付勢され
ていて、通常に於いて該可動体140端面が前記第1の
導体110の端面に接触した状態にある。
【0037】なお、上記細管180の内部は、前記ドラ
イブコードfを挿通するための貫通孔182となってい
る。
【0038】また、前記スイッチリング150は、上下
両面152,154がテーパー加工(傾斜角45度程
度)されていて、上記第2の導体130の底面133
と、可動体140のテーパー面143とに各々密接する
ようになっているとともに、外面には複数の切欠孔15
6,・・・が形成され、上方から浸入した雨水等をここ
から下方へ排水できるようになっている。
【0039】ところで、上記の如く構成されたスイッチ
100は、前記絶縁体120の外面に形成された段部1
22までが金属管18aに嵌入され、その段部122近
傍の金属管18aが図1の符号pの如くかしめられるこ
とにより該金属管18aに固着される。
【0040】なお、スイッチ100が装着された伸縮ポ
ール18の金属管18aは、図1に示す如くバンパーc
から突出される収納管16に挿入され、絶縁体から成る
スペサー192,194を介してナット196で保持さ
れる。
【0041】また、この際に上記リング136及びスイ
ッチリング150は収納管16の内壁に密接するように
なっている。
【0042】従って、伸縮ポール18の先端に設けられ
ている図示しない発光体からは、通常伸縮ポール18、
スイッチ100、及び収納管16を介して車体等にアー
スが成されるが、伸縮ポール18が障害物等に接触して
曲げ荷重を受けると、スイッチリング150が可動体1
40を押圧、下降させるため、該可動体140と第1の
導体110が非接触状態となって電気回路が開き、発光
体は消灯し、伸縮ポール18は縮小する。
【0043】なお、回路が開かれることによって伸縮ポ
ール18の縮小が成される手段は従来から知られている
通りである。
【0044】ところで、上述のスイッチ100は、伸縮
ポール18における最下段の金属管18aに嵌入される
ことに限定されるものではなく、その上段の金属管に該
スイッチ100を嵌入し、リング136とスイッチリン
グ150が金属管18aに密接するようにしてもよい
(このとき金属管18aと収納管16は導通される)。
【0045】更に、上記実施例では特に自動車用コーナ
ーポールについて説明したが、ラジオアンテナ等におい
ても実施化でき、且つ伸縮ポール機構の全体構成も図3
に示す構成に限定されないことは云うまでもない。
【0046】なお、該スイッチ100を、伸縮ポール1
8の押し込み、引き上げ、捻りによって該伸縮ポール1
8を縮小させる公知のスイッチと併用すると一層効果的
である。
【0047】
【発明の効果】本発明に係わる伸縮ポール機構は、上記
のように構成されているため、以下に記すような効果を
奏する。
【0048】(1)本発明の伸縮ポール機構は、伸縮ポ
ールに該伸縮ポールが曲げ荷重を受けることによって作
動するスイッチを嵌入し、更に、該スイッチにドライブ
コードを挿通可能な貫通孔を設けているため、前記スイ
ッチを配する際のスペース確保を要することはなく、且
つ該スイッチが駆動するドライブコードを阻害すること
もないという優れた効果を奏する。
【0049】(2)また、前記スイッチが伸縮ポールで
囲繞されるため、外観美を向上するべく該スイッチをカ
バーリングする必要もなく、且つ伸縮ポールによって該
スイッチの防水性、耐久性が向上するという優れた効果
を奏する。
【0050】(3)また、前記スイッチは伸縮ポールに
嵌入した後、伸縮ポールをかしめるだけで装着可能であ
るため、該スイッチの装着による煩わしさはなく、量産
が可能であるという優れた効果を奏する。
【0051】(4)また、伸縮ポールに曲げ荷重が加わ
って前記スイッチが作動することにより、伸縮ポールを
縮小、保護できるとともに、該伸縮ポールに故意に曲げ
荷重を加えれば車外から伸縮ポールを縮小させることも
できるという優れた効果を奏する。
【0052】(5)また、前記スイッチを伸縮ポールの
内壁に接触する第1の導体と、該第1の導体に絶縁体を
介して連結される第2の導体と、該第2の導体に挿入さ
れるとともに前記第1の導体方向へ付勢された可動体
と、該可動体と前記第2の導体の間に配されたスイッチ
リングとを有する構成とすることにより、伸縮ポールが
曲げ荷重を受けると、スイッチリングが可動体を押し下
げ、而して該可動体と第1の導体が非接触状態になると
いった安定したスイッチングが得られるという優れた効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる伸縮ポール機構の要部を示す断
面図
【図2】伸縮ポールに嵌入されるスイッチを示す組立分
解図
【図3】伸縮ポール機構の全体構成を示す組立分解図
【符号の説明】 f ドライブコード 16 収納管 18 伸縮ポール 100 スイッチ 110 第1の導体 120 絶縁体 130 第2の導体 140 可動体 150 スイッチリング

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の金属管を摺動自在に嵌合した伸縮
    ポールを、該伸縮ポールの内部に挿通したドライブコー
    ドの巻き取り、繰り出しによって伸縮動させる伸縮ポー
    ル機構に於いて、前記伸縮ポールに該伸縮ポールが曲げ
    荷重を受けることによって作動するスイッチを嵌入し、
    更に、該スイッチに前記ドライブコードを挿通可能な貫
    通孔を設けたことを特徴とする伸縮ポール機構。
  2. 【請求項2】 前記スイッチは、伸縮ポールが曲げ荷重
    を受けることによって該伸縮ポールの軸線方向に作動す
    る可動体を備えていることを特徴とする請求項1記載の
    伸縮ポール機構。
  3. 【請求項3】 前記スイッチは、伸縮ポールの内壁に接
    触する第1の導体と、該第1の導体に絶縁体を介して連
    結される第2の導体と、該第2の導体に挿入されるとと
    もに前記第1の導体方向へ付勢された可動体と、該可動
    体と前記第2の導体の間に配されたスイッチリングとを
    有することを特徴とする請求項1記載の伸縮ポール機
    構。
JP4310598A 1992-05-27 1992-11-19 伸縮ポール機構 Expired - Lifetime JP2622481B2 (ja)

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