JPH072315Y2 - 自動車用車幅表示灯 - Google Patents

自動車用車幅表示灯

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JPH072315Y2
JPH072315Y2 JP4034792U JP4034792U JPH072315Y2 JP H072315 Y2 JPH072315 Y2 JP H072315Y2 JP 4034792 U JP4034792 U JP 4034792U JP 4034792 U JP4034792 U JP 4034792U JP H072315 Y2 JPH072315 Y2 JP H072315Y2
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clutch wheel
automobile
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width indicator
movable piece
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JP4034792U
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JPH06932U (ja
Inventor
吉田公一
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株式会社ヨシコー
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、車内からの遠隔操作に
よって自動的に伸縮するような車幅表示灯に関し、さら
に詳細には、先端に表示ランプを備えた伸縮ポールを自
動伸縮できる車幅表示灯を改良したものであって、特に
前記伸縮ポールの伸縮力を外部から簡易な手段で自在に
調整できるようにすることで、品質の格段の向上が図ら
れたものである。
【0002】
【従来の技術】自動車を車庫に納めたり、縦列駐車させ
る際には、自動車前部に車幅表示灯が設けられている
と、これが目印となって非常に便利である。
【0003】従来、この種の装置として、実開昭62−
157640号、実開昭62−158908号、実開昭
63−155852号、実開昭63−155853号、
特願昭63−168153号公報等に開示されているも
のが本願出願人によって開発され、実用に供されてい
る。
【0004】これら従来のものにあっては、モーターの
駆動力を各種の動力伝達機構を用いることによって回転
ドラムに伝達し、而して該回転ドラムに係止された可撓
性のドライブコードを繰出、巻回することにより、伸縮
ポールを伸縮動させるように構成されていた。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の自動車用車幅表示灯に於いては、以下に記すような
問題点があった。
【0006】則ち、上記従来の自動車用車幅表示灯は、
内部に各種のクラッチ機構が備えられていて、伸縮ポー
ルが最長、最小端に達した際、クラッチホイールを回
転、摺動させるようにすることで、モーターに対する過
負荷の防止を図っているが、伸縮ポールの押し上げ、引
き下げ力は例えば3kgというように基準が定められて
いるため、このクラッチホイールの始動点、則ちクラッ
チホイールの回転抵抗力の大小が極めて重要である。
【0007】端的に言えば、伸縮ポールの押し上げ、引
き下げ力は、クラッチホイールの回転抵抗力(クラッチ
ホイールを抱持するバンドの締め付け力、或いはクラッ
チホイールに当接するスプリングの弾性力等)によって
決定される。
【0008】従って、伸縮ポールの押し上げ、引き下げ
力を基準に合わせるには、前記バンド、スプリングの弾
性力を微妙に調整しなければならないが、この調整は非
常に困難であり、作業効率の悪化を招くという問題点が
あった。
【0009】特に、製品を組み上げた後に検査で不良と
なれば、再度分解してバンド、スプリングの調整をしな
ければならないという問題点があった。
【0010】また、伸縮ポールの押し上げ、引き下げ力
は、伸縮ポールの基端が屈曲されているか、或いはスト
レート状を呈しているか等によってもドライブコードの
繰出、巻回時の抵抗が変動するため、これも加味して前
記バンド、スプリングを調整しなければならず、非常に
高度な加工、製造技術を要するという問題点があった。
【0011】なお、従来の車幅表示灯における伸縮ポー
ルの押し上げ、引き下げ力は、上記理由も相まってバラ
ツキが多く、例えば基準値が3kgの際には公差が±5
00gの正規分布となっていた。
【0012】一方、前記クラッチホイールは、回転、摺
動する際に、揺動することによって衝撃音を発するとい
う問題点があった。
【0013】本考案は、上記事情に鑑みて成されたもの
であって、前記伸縮ポールの伸縮力を外部から簡易な手
段で自在に調整できるようにすることで、品質の格段の
向上が図れるようにしたものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本考案は、本体に取付ら
れた正逆回転可能なモーターで回転ドラムを回動させる
ことにより、該回転ドラムに一端が係止されたドライブ
コードを繰出、巻回し、該ドライブコードの他端が係
止、挿通された伸縮ポールを伸縮させる自動車用車幅表
示灯に於いて、前記回転ドラムをクラッチホイールを介
して回動させるとともに、該クラッチホイールには外部
から当接力を調整可能な可動片が摺接するようにしたこ
とを特徴とする自動車用車幅表示灯を提供することによ
り、上記課題を達成するものである。
【0015】また、本考案は、上記自動車用車幅表示灯
におけるクラッチホイールの側面に凹状の陥没溝、或い
は凸状の突起を形成し、且つ該クラッチホイールに摺接
する可動片の先端を前記陥没溝、或いは突起に嵌合する
ように形成したことを特徴とする自動車用車幅表示灯を
提供することにより、上記課題を達成するものである。
【0016】
【作用】本考案に係わる自動車用車幅表示灯は、先端に
ランプが配設された伸縮ポールの伸縮力を外部から簡易
な手段で調整できるようになっている。
【0017】則ち、伸縮ポールを伸縮動させるモーター
への過負荷を防止するべく設けられているクラッチホイ
ールに、調整ネジにより進退動する可動片が当接するよ
うになっていて、クラッチホイールの回転抵抗力を調整
可能となっている。
【0018】前記クラッチホイールは、過負荷が生じた
際に摺動することによって動力の伝達を逃避させるもの
であって、上記の如くモーターを保護する働きと、伸縮
した伸縮ポールの状態を保持する働きを司っている。
【0019】なお、クラッチホイールは、これを抱持す
るバンドによって、ある一定の回転抵抗力が与えられて
いる。
【0020】一方、クラッチホイールに当接する可動片
は、上記の如くクラッチホイールの回転抵抗力を自在に
調整するものであって、伸縮ポールの伸縮力を微調整す
る働きと、回転時に揺動するクラッチホイールの緩衝材
としての働き、及び伸長、縮小状態を保持された伸縮ポ
ールを一層強固に保持する働きを司っている。
【0021】なお、可動片を有することにより、クラッ
チホイールの回転抵抗力を外部から自在に微調整可能で
あるため、伸縮ポールの伸縮力を容易に基準値に設定す
ることができる。
【0022】
【実施例】以下、本考案に係わる自動車用車幅表示灯の
実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0023】図1は本考案に係わる自動車用車幅表示灯
を示す組立分解斜視図、図2(a)は同実施例における
クラッチホイールを示す底面図、図2(b)は図2
(a)におけるX−X′線断面図、図2(c)は可動片
を示す側面図、図3は同実施例における要部を示す断面
図、図4は同実施例における要部を示す平面図、図5は
同実施例の自動車用車幅表示灯の内部状態を示す断面
図、図6は同実施例の自動車用車幅表示灯本体を示す底
面図である。
【0024】本考案に係わる自動車用車幅表示灯の特徴
とするところは、本体10に取付られた正逆回転可能な
モーターMで回転ドラム20を回動させることにより、
該回転ドラム20に一端が係止されたドライブコードf
を繰出、巻回し、該ドライブコードfの他端が係止、挿
通された伸縮ポール18を伸縮させる自動車用車幅表示
灯に於いて、前記回転ドラム20をクラッチホイール3
0を介して回動させるとともに、該クラッチホイール3
0には外部から当接力を調整可能な可動片80が摺接す
るようにしたところにある。
【0025】前記本体10は、図1に示すように環状を
呈する構造物であって、熱可塑性樹脂等の絶縁体から成
り、中心部には貫通孔11が、側面には上面に形成され
た半円柱状の切欠溝12と連通する螺子孔13がそれぞ
れ穿孔されているとともに、併設されたモーターMの駆
動軸に取付られたウォーム14が上記貫通孔11の表面
に露出され、且つ上面の開口15から挿通された可撓性
のドライブコードfが屈曲された通路16を通って伸縮
ポール18先端の内部に係止されている。
【0026】上記伸縮ポール18は、複数の円筒を摺動
自在に嵌入せしめて成る構造物であって、先端には導体
の芯線を絶縁被膜した上記ドライブコードfの一端が接
触、導通されたランプ19が配設されている。
【0027】一方、前記貫通孔11には、ウォームホイ
ール61と太陽歯車63を有する回転体60が非回転体
70の支軸71により回転自在に保持された状態で配設
されていて、ウォームホイール61が前記ウォーム14
に噛合され、太陽歯車63が貫通孔11上方に突出され
ている。
【0028】他方、突出された太陽歯車63には、イン
ナーギヤ31を有するクラッチホイール30が回動可能
に嵌入されている。
【0029】このクラッチホイール30は、図1、或い
は図2(a),(b)に示すように円盤状を呈してい
て、上記の如くインナーギヤ31を有しているととも
に、側面にはローレット加工が施された溝が形成されて
いて、該箇所に略C字形状に湾曲されたバンド40が挟
着されている。
【0030】なお、上記バンド40の突出部41は、前
記切欠溝12の側方の壁面17,17に挟装され、回転
抑止されている。
【0031】また、上記クラッチホイール30の側面に
は、凹状の陥没溝33が形成されており、ここに可動片
80の先端81が嵌合するようになっている。
【0032】上記可動片80は、図1、或いは図2
(c)に示すように、凸状の先端81を有する円柱体で
あって、前記螺子孔13から挿入されてクラッチホイー
ル30の側面に当接し、スプリング91を介して螺子孔
13に螺入される調整ネジ93の送り量によってこの当
接力が調整可能になっている。
【0033】なお、上記可動片80は、先端81の下方
に突設された摺動軸83が切欠溝12の先方に形成され
た小孔12aに挿通されるため(図3参照)、クラッチ
ホイール30との摩擦力で、これが上方に押し上げられ
てしまうことはない。
【0034】ところで、上記太陽歯車63と、この周囲
に位置付けられるクラッチホイール30のインナーギヤ
31には、前記ドライブコードfの一端が係止される回
転ドラム20に回転自在に取付られる遊星歯車70,7
0が噛合するようになっている(図4参照)。
【0035】更に、上記回転ドラム20には、ドラムカ
バー50が重合されていて、これが中心から突出した前
記支軸71先端に座金95を介して螺入されるナット9
7で締着されている。
【0036】なお、図5に示すように上記ドラムカバー
50の内面中心にはリード線100が接続される電導板
51が、また回転ドラム20の上面には該電導板51に
摺接するスライド接片25が取付られているとともに、
該スライド接片25と対向する金具27が導通されてい
るため、該金具27に接触した状態で回転ドラム20に
係止されるドライブコードfを介して伸縮ポール18先
端の前記ランプ19が点灯することとなる。
【0037】なお、図6に於いて、103、105はア
ース線、106、107はモーターMに対する通電用の
リード線である。
【0038】本考案の自動車用車幅表示灯は上記の如く
構成されているため、モーターMを駆動させると、ウォ
ーム14、回転体60、クラッチホイール30、及び遊
星歯車70,70を介して回転ドラム20が回動し、一
端が係止されたドライブコードfが繰出、巻回すること
により、伸縮ポール18が伸縮動を行うようになる。
【0039】この際、モーターMの回転は、ウォーム1
4とウォームホイール61のギヤ比で40:1に減速さ
れ、更に太陽歯車63とインナーギヤ31、遊星歯車7
0,70のギヤ比で3.5:1に減速されて回転ドラム
20に伝達される。
【0040】なお、前記伸縮ポール18が最長端、最小
端に達したり、或いはその過程で負荷加重を被ると、回
転ドラム20が停止してクラッチホイール30が回転、
摺動し、モーターMに対する負荷を軽減するようにな
る。
【0041】従って、クラッチホイール30を抱持する
バンド40の締め付け加減によって変動するクラッチホ
イール30の始動点が、直接的に伸縮ポール18の伸縮
力に影響を及ぼすため、クラッチホイール30とバンド
40の摩擦調整が極めて重要であるが、本考案にあって
は、調整ネジ93の捻回により可動片80とクラッチホ
イール30の当接力を調整可能で、これによってクラッ
チホイール30の始動点を外部から容易に変更可能であ
る。
【0042】なお、可動片80は、クラッチホイール3
0に当接することで、該クラッチホイール30の回動時
の揺動を抑止する緩衝材としての機能を有するととも
に、前記陥没溝33に先端81が嵌合することで、伸縮
ポール18が衝撃加重等を被ることで縮小してしまうこ
とを防止する機能を有する。
【0043】なお、通常はバンド40によるクラッチホ
イール30の抱持のみで、伸縮ポール18の状態を保持
可能である。
【0044】ところで、本考案における車幅表示灯の伸
縮ポールの押し上げ、引き下げ力は、本願出願人の試験
によれば3kgの基準に対し、公差が±200gの正規
分布となった。
【0045】なお、本考案の自動車用車幅表示灯は、上
記構成に限定されるものではなく、以下に記すような構
成であってもよい。
【0046】例えば、クラッチホイール30に形成され
る陥没溝33を凸状の突起とし、可動片80の先端81
をこれに嵌合する凹状に形成する構成も可能である。
【0047】また、クラッチホイール30に陥没溝33
を形成せず、可動片80が常時同一状態で当接するよう
に構成してもよい。
【0048】また、可動片80の先端81が当接するク
ラッチホイール30の側面にも、ローレット加工を施す
ようにすれば、一層効果的である。
【0049】
【考案の効果】本考案に係わる自動車用車幅表示灯は、
上記のように構成されているため、以下に記するような
効果を有する。
【0050】(1)本考案に係わる自動車用車幅表示灯
は、バンドで抱持されるクラッチホイールと、該クラッ
チホイールに当接する可動片とにより、伸縮ポールの伸
縮力を司るため、製品の信頼性が飛躍的に向上するとい
う優れた効果を有する。
【0051】(2)特に、可動片は外部からクラッチホ
イールに対する当接力を自在に調整できるようになって
いるため、製品を組み上げた後に伸縮ポールの伸縮力を
容易、且つ迅速に基準値設定可能であり、生産効率を飛
躍的に向上できるという優れた効果を有する。
【0052】(3)また、上記構成により、製品毎にお
ける伸縮力のバラツキが格段に少なくなり、延いては不
良品発生率が大幅に減少するようになるため、品質向上
は勿論、製造コストの削減も図れるようになるという優
れた効果を有する。
【0053】(4)また、クラッチホイールに陥没溝、
或いは突起が形成され、可動片がこれに嵌合するように
構成されているため、伸縮ポールが僅かな衝撃加重等で
縮小してしまうことはないという優れた効果を有する。
【0054】(5)更に、可動片はクラッチホイールの
回動時における揺動を緩衝するため、クラッチホイール
回転時に衝撃音が発生することはないという優れた効果
を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係わる自動車用車幅表示灯を示す組立
分解斜視図
【図2】(a)は同実施例におけるクラッチホイールを
示す底面図、(b)は(a)におけるX−X′線断面
図、(c)は可動片を示す側面図
【図3】同実施例における要部を示す断面図
【図4】同実施例における要部を示す平面図
【図5】同実施例の自動車用車幅表示灯の内部状態を示
す断面図
【図6】同実施例の自動車用車幅表示灯本体を示す底面
【符号の説明】
f ドライブコード M モーター 10 本体 18 伸縮ポール 20 回転ドラム 30 クラッチホイール 33 陥没溝 80 可動片 81 先端

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体に取付られた正逆回転可能なモータ
    ーで回転ドラムを回動させることにより、該回転ドラム
    に一端が係止されたドライブコードを繰出、巻回し、該
    ドライブコードの他端が係止、挿通された伸縮ポールを
    伸縮させる自動車用車幅表示灯に於いて、前記回転ドラ
    ムをクラッチホイールを介して回動させるとともに、該
    クラッチホイールには外部から当接力を調整可能な可動
    片が摺接するようにしたことを特徴とする自動車用車幅
    表示灯。
  2. 【請求項2】 クラッチホイールの側面に凹状の陥没
    溝、或いは凸状の突起を形成し、且つ該クラッチホイー
    ルに摺接する可動片の先端を前記陥没溝、或いは突起に
    嵌合するように形成したことを特徴とする請求項1記載
    の自動車用車幅表示灯。
JP4034792U 1992-06-12 1992-06-12 自動車用車幅表示灯 Expired - Lifetime JPH072315Y2 (ja)

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JP4034792U JPH072315Y2 (ja) 1992-06-12 1992-06-12 自動車用車幅表示灯

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JP4034792U JPH072315Y2 (ja) 1992-06-12 1992-06-12 自動車用車幅表示灯

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Publication Number Publication Date
JPH06932U JPH06932U (ja) 1994-01-11
JPH072315Y2 true JPH072315Y2 (ja) 1995-01-25

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ID=12578107

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JP4034792U Expired - Lifetime JPH072315Y2 (ja) 1992-06-12 1992-06-12 自動車用車幅表示灯

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