JP2726406B2 - 車両用電動ポールの駆動装置 - Google Patents

車両用電動ポールの駆動装置

Info

Publication number
JP2726406B2
JP2726406B2 JP12048596A JP12048596A JP2726406B2 JP 2726406 B2 JP2726406 B2 JP 2726406B2 JP 12048596 A JP12048596 A JP 12048596A JP 12048596 A JP12048596 A JP 12048596A JP 2726406 B2 JP2726406 B2 JP 2726406B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
built
gear
reversible motor
pole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP12048596A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH09301057A (ja
Inventor
吉田公一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SUTANREE DENKI KK
YOSHIKOO KK
Original Assignee
SUTANREE DENKI KK
YOSHIKOO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SUTANREE DENKI KK, YOSHIKOO KK filed Critical SUTANREE DENKI KK
Priority to JP12048596A priority Critical patent/JP2726406B2/ja
Publication of JPH09301057A publication Critical patent/JPH09301057A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2726406B2 publication Critical patent/JP2726406B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Aerials (AREA)
  • Support Of Aerials (AREA)
  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
  • Retarders (AREA)
  • Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車に取り付けられ
る車幅表示用のコーナポールや受信用アンテナなどのよ
うに、車内からの遠隔操作によって自動的に伸縮させる
ことのできる車両用電動ポールの駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、その種の装置は、径の異なる複数
本の金属製パイプを順に嵌合して伸縮自在にした多段状
のポールの内部にドライブコードを通し、その一端を上
段のパイプに係止するとともに他端を可逆モータにて回
転される回転ドラムに係止してある。そして、車内から
の遠隔操作で回転ドラムを正逆に回転してドライブコー
ドを繰り出し又は巻き取ることにより、車体に取り付け
たポールを自動的に伸縮させることができるようになっ
ている。
【0003】特に、ポールが最長あるいは最短状態に達
すると、コントロールボックスに内蔵したタイマによ
り、回転ドラムの駆動用モータを自動的に停止させるこ
とができるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、タイマ
を用いた装置によれば、装置全体が大型化するばかりで
なく、パルスノイズその他の要因で誤動作したり、コス
ト高にもなるなど多くの難点があった。
【0005】そこで、駆動部に内蔵型のスイッチを設
け、そのスイッチでモータに通じる電路を開閉するよう
にした種々の機構が開発されているが、その何れも構造
が複雑であって組立工程が煩雑になるなどの欠点があっ
た。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を達成
するため、可逆モータの動力をケースに内蔵した減速歯
車列を介して回転ドラムに伝達し、この回転ドラムでド
ライブコードの繰り出し・巻き取りを行って多段状のポ
ールを伸縮させるようにした車両用電動ポールにおい
て、前記減速歯車列は前記可逆モータの駆動軸に装着し
たウォームに噛合するウォームホイールにて回転される
センタ歯車と、前記回転ドラムで支持した遊星歯車に噛
合する内歯車部が設けられたクラッチホイールとにより
構成し、このうち前記センタ歯車には前記遊星歯車に噛
合する太陽歯車部を形成し、また前記ケースの中には前
記センタ歯車を介して回転ドラムの逆側に前記可逆モー
タの停止用の内蔵スイッチを設け、この内蔵スイッチは
前記センタ歯車と同軸上にあって該センタ歯車により間
欠回転される回転子と該回転子に接触する接触子で構成
したことを特徴とする車両用電動ポールの駆動装置を提
供するものである。
【0007】特に、本発明によれば、前記ケースの中に
パッキンを介してスイッチカバーを固定し、その内部に
可逆モータの停止用の内蔵スイッチを設けている。
【0008】
【作用】本発明によれば、可逆モータを駆動させると、
ウォームとウォームホイールを経てセンタ歯車が回転す
る。次いで、遊星歯車を介して回転ドラムが回転し、こ
れによりドライブコードが繰り出され又は巻き取られて
ポールが伸縮することになる。そして、ポールが最長あ
るいは最短状態に達すると、回転ドラムの回転が規制さ
れ、このとき遊星歯車を介してクラッチホイールが回転
を始めて過負荷を防止するように作用する。
【0009】また、ポールが伸びきり縮みきった頃に
は、内蔵スイッチにより可逆モータに通じる電路が開か
れて可逆モータが自動的に停止することになる。その内
蔵スイッチはセンタ歯車の回転に連れて回転子が間欠回
転し、これが略一回転したときに接触子の一部が回転子
と非導通となることにより電路を開くことになる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な一例を図面
に基づいて詳細に説明する。図1は本発明に係る車両用
電動ポールとして、車幅を表示するコーナポールを示し
た断面図である。
【0011】図中、1は径の異なる複数の金属製パイプ
を順に嵌合して伸縮自在にした多段状のポールであり、
2はその伸縮動作を行うための駆動部である。また、3
は駆動部2のケースであり、その中には回転数にして一
分当たり13000〜14000回転する小型の可逆モ
ータ4と、その動力を伝達する伝動装置としての減速歯
車列と、この減速歯車列を介して可逆モータ4により正
逆に回転される回転ドラム5が内蔵されている。
【0012】減速歯車列は、可逆モータ4の駆動軸に装
着したウォーム6と、このウォーム6に噛合するウォー
ムホイール7と、このウォームホイール7に噛合するセ
ンタ歯車8と、回転ドラム5で支持した遊星歯車9と、
この遊星歯車9に噛合する内歯車部10が形成されたク
ラッチホイール11とにより構成される。このうち、セ
ンタ歯車8は図2に示すようにリム部12とボス部13
とアーム部14により形成される。図3に示すように、
リム部12にはウォームホイール7に噛合する歯部15
が形成され、ボス部13の一端には遊星歯車9に噛合す
る太陽歯車部16が形成され、アーム部14には図1に
示した送りダボ17を収容する収容部18が形成され
る。また、図1に示すように、クラッチホイール11は
センタ歯車8のボス部13の周囲に回転自在に嵌合さ
れ、その外周面には回転規制されたリングバネ19を圧
着させてある。
【0013】一方、回転ドラム5は、センタ歯車8と同
軸上に設けられており、その周縁部にはドライブコード
20を巻き取るための環状溝21が形成され、その内側
には遊星歯車9を装着するためのボス22が突設されて
いる。環状溝21の一部には導電性の係止金具23が固
着されており、その係止金具23にはドライブコード2
0の一端に設けた端子24を係止させてある。係止金具
23は環状溝21を貫通するリベット25を介してスラ
イド接片26に電気的に接続され、そのスライド接片2
6はケース3に固定した導電板27に接触させてある。
そして、導電板27は車両に搭載されたバッテリと図示
せぬリード線にて接続される。
【0014】また、ドライブコード20は、端子24に
接続される導電性のワイヤ28を芯線として該ワイヤ2
8に電気絶縁物による被覆を施したものであり、その一
端は上述の如く係止金具23に係止され、他端はポール
1の内部を通して上段のパイプ29に係止した状態でポ
ール1の先端に設けたランプ30に電気的に接続してあ
る。
【0015】ここで、ポール1はケース3に固定した連
通管31の内部に収容され、その連通管31を介して車
体Rの所要部に取り付けられる。そして、車内からの遠
隔操作で可逆モータ4を駆動させると、ウォーム6を通
じてウォームホイール7が回転し、これに連動してセン
タ歯車8が回転することになる。そうすると、遊星歯車
9を介して回転ドラム5が回転するのであり、これによ
りドライブコード20が繰り出され又は巻き取られてポ
ール1が伸縮動作を行うようになる。そして、ポール1
が最長または最短状態に達すると回転ドラム5の回転が
規制され、この時点でクラッチホイール11がリングバ
ネ19の弾力に抗して回転して過負荷を防止することに
なる。
【0016】また、クラッチホイール11の回転直後、
すなわちポール1が伸びきり縮みきった頃には後述する
内蔵スイッチが可逆モータ4に対する電路を開き、これ
により可逆モータ4が停止する。なお、ポール1の伸長
時には車両のバッテリから導電板27、スライド接片2
6、リベット25、係止金具23、端子24、そしてワ
イヤ28を経てランプ30に通電が行われてランプ30
が点灯するようにしてある。
【0017】ケース3の中には、スイッチカバー32に
て区分されたスイッチ収容部33が形成されており、こ
こに可逆モータ4の停止用の内蔵スイッチ34を封入状
態で収容している。スイッチカバー32は、その周縁が
パッキン35を介してケース3の内壁面に固定されてお
り、これによりスイッチ収容部33に対する浸水を防止
できるようにしている。なお、パッキン35は駆動部2
のノイズが外部に伝わることを防止する緩衝材としても
機能する。また、図4〜図5に示すように、スイッチカ
バー32には内蔵スイッチ34側に隆起する円形の支持
部36と内蔵スイッチ34の接触子34Bを取り付ける
着座部37を形成している。支持部36の側面の一部は
送りダボ17を外方に突出させるための通路38として
開口し、この通路38の部分で送りダボ17が内蔵スイ
ッチ34の回転子34Aに係止するようにしている。な
お、通路38の両側は内方に向けて広がる斜面39にし
て送りダボ17の移動が円滑に行われるようにしてい
る。
【0018】ここで、センタ歯車8のリム部12は歯部
15を残してスイッチカバー32の支持部36の内側に
嵌合される。また、送りダボ17はセンタ歯車8に形成
した4つの収容部18のうちの一つにバネ40を介して
収容され、センタ歯車8の外方に向けて付勢されている
状態となっている。このため、送りダボ17はセンタ歯
車8の回転時に支持部36の内壁面に摺接しながら移動
し、通路38の位置に到達したとき外方に突出して回転
子34Aの一部に係止するという運動を繰り返すことと
なる。そして、回転子34Aは送りダボ17の突出時に
一定量ずつ送られてセンタ歯車8の回転方向に間欠回転
するようになる。
【0019】内蔵スイッチ34は、その回転子34Aと
接触子34Bで構成されるのであり、このうち回転子3
4Aはセンタ歯車8と同軸上にして該センタ歯車8を介
して回転ドラム5の逆側に設けられる。特に、回転子3
4Aはスイッチカバー32の支持部36の外側に嵌合さ
れる凹字形の断面をもつアマチュア41と、この外面に
固着されるスイッチベース42とにより構成され、セン
タ歯車8のボス部13に固着した止金43にて支持部3
6に密着されるようにしてある。
【0020】アマチュア41は電気絶縁物にて形成して
あり、その内周面には図6に示すように所要長さの平滑
面44を残して送りダボ17を係止するための凹部45
を一定の間隔で形成し、外面には図7に示すように所要
形状の突部46と凹部45の間隔に等しい円形の窪部4
7を形成してある。また、スイッチベース42は銅など
の電気伝導物にて形成してあり、その周縁には図8また
は図9に示すようにアマチュア41の窪部47に嵌合す
る凹み48と、突部46が嵌合される切欠孔49を形成
してある。
【0021】一方、接触子34Bは前述のようにスイッ
チカバー32の着座部37に固定される。その一端は回
転子34Aに接触させてあり、他端はスイッチカバー3
2の外部に突出させてリード線50に接続させてある。
なお、図1において、51はリード線50を支える保持
具、52はケース3に浸入した雨水などを排出するため
の水抜口である。また、53,54,55はそれぞれケ
ース3を構成するベース、フロントカバー、バックカバ
ーであり、このうちフロントカバー54はベース53と
の接合部を内側に突出させ、その部分が回転ドラム5の
一部に係合するようにして回転ドラム5の揺動を防止で
きるようにしてある。また、バックカバー55を取り外
すことにより内蔵スイッチ34の検査などを容易に行う
ことができる。
【0022】次に、図10はバックカバー55を取り外
した状態の平面概略図を示す。この図に示すように、接
触子34Bは3つの固定端子56,57,58で構成し
ている。このうち、両側の固定端子56,58はそれぞ
れポール1の伸長用と縮小用にして回転子34Aの突部
46に接触する位置まで延長し、また中央の固定端子5
7は共用にして先端部が回転子34Aの凹み48に嵌合
するようにしている。
【0023】図10に示す状態は、固定端子56が突部
46上にあってポール1が縮小しているときであり、こ
の状態で可逆モータ4が正転されると回転子34Aが図
の時計方向に凹み48の間隔で間欠回転し、やがて突部
46が逆側に回って固定端子58を押し上げ、これによ
り可逆モータ4に対する通電が断たれてポール1が伸び
きった状態で可逆モータ4が停止するようになるのであ
る。
【0024】これを図11に示した電気回路で詳述する
と、Bは車体に搭載されるバッテリ、Sはトグルスイッ
チなど車内で操作する車内スイッチ、D1,D2はダイ
オード、P1〜P3は固定端子56〜58の接点、Mは
機構図に示した可逆モータ4である。先ず、ポール1が
縮小している状態において、車内スイッチSを操作して
接点A,Bを接続すると、内蔵スイッチ34の接点P3
→P2を通じて可逆モータMに正転電流が流れてポール
1が伸長方向に動作するようになり、そしてポール1が
伸びきった後には図10などに示した突部46が接点P
3(固定端子58)の下にきて電路を開くことになる。
【0025】一方、その状態で車内スイッチSの接点を
C側に切り換えると、今度は内蔵スイッチ34の接点P
2→P1を通じて可逆モータMに逆転電流が流れてポー
ル1が縮小方向に動作するようになり、そしてポール1
が縮みきった後には突部46が接点P1の下にきて電路
を開くことになる。
【0026】ところで、回転子34Aは送りダボ17で
一コマ送られた後、中央の固定端子57が凹み48に嵌
合することで保持されるから、その都度定位置に停止し
て確定運動することができ、しかも可逆モータ4の停止
時にはスイッチカバー32の通路38にアマチュア41
の平滑面44が位置付けられるようにしているから、セ
ンタ歯車8が惰性で回転しても回転子34Aが回転せず
誤動作がない。
【0027】以上、本発明の一例を図面に基づいて詳細
に説明したが、本発明の電動ポールは車幅表示用のコー
ナーポールの他、受信用アンテナなどにも適用できるこ
とは勿論である。
【0028】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば可逆モータの動力を回転ドラムに伝達する減速歯
車列のうち、主要となるセンタ歯車を利用して可逆モー
タを停止させることのできる内蔵スイッチを設けている
から、ポールの停止動作が確実であり、しかもタイマを
用いた従来装置に比べて小型軽量化を達成することがで
きた。特に、内蔵スイッチはセンタ歯車を介して回転ド
ラムの逆側に設けているから、組み付けが容易であって
生産性が上がる。
【0029】また、内蔵スイッチを構成する回転子をセ
ンタ歯車と同軸上に設けているから全体がコンパクトに
なり、しかも回転子をセンタ歯車にて間欠回転させるよ
うにしたため長尺なポールも適正に伸縮させることがで
きる。
【0030】更に、内蔵スイッチをスイッチカバーの中
に収容して隔離していることから、防水効果が高くショ
ートや漏電の危険がない。特に、スイッチカバーをパッ
キンを介してケースに固定しているから、減速歯車列な
どの内部機構の動作ノイズが外部に伝わるのを防止でき
品質が上がる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車両用電動ポールの一例を示した
断面図
【図2】同装置に用いられるセンタ歯車を示した平面図
【図3】同装置に用いられるセンタ歯車を示した断面図
【図4】同装置に用いられるスイッチカバーを示した平
面図
【図5】同装置に用いられるスイッチカバーを示した断
面図
【図6】内蔵スイッチの回転子を構成するアマチュアの
底面図
【図7】内蔵スイッチの回転子を構成するアマチュアの
平面図
【図8】内蔵スイッチの回転子を構成するスイッチベー
スの平面図
【図9】内蔵スイッチの回転子を構成するスイッチベー
スの断面図
【図10】本装置の内部構造を示した平面概略図
【図11】ポールの伸縮動作を制御する回路図
【符号の説明】
1 ポール 2 駆動部 3 ケース 4 可逆モータ 5 回転ドラム 6 ウォーム 7 ウォームホイール 8 センタ歯車 9 遊星歯車 10 内歯車部 11 クラッチホイール 16 太陽歯車部 17 送りダボ 20 ドライブコード 32 スイッチカバー 34 内蔵スイッチ 34A 回転子 34B 接触子 35 パッキン

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可逆モータの動力をケースに内蔵した減
    速歯車列を介して回転ドラムに伝達し、この回転ドラム
    でドライブコードの繰り出し・巻き取りを行って多段状
    のポールを伸縮させるようにした車両用電動ポールにお
    いて、前記減速歯車列は前記可逆モータの駆動軸に装着
    したウォームに噛合するウォームホイールにて回転され
    るセンタ歯車と、前記回転ドラムで支持した遊星歯車に
    噛合する内歯車部が設けられたクラッチホイールとによ
    り構成し、このうち前記センタ歯車には前記遊星歯車に
    噛合する太陽歯車部を形成し、また前記ケースの中には
    前記センタ歯車を介して回転ドラムの逆側に前記可逆モ
    ータの停止用の内蔵スイッチを設け、この内蔵スイッチ
    は前記センタ歯車と同軸上にあって該センタ歯車により
    間欠回転される回転子と該回転子に接触する接触子で構
    成したことを特徴とする車両用電動ポールの駆動装置。
  2. 【請求項2】 ケースの中にパッキンを介してスイッチ
    カバーを固定し、その内部に可逆モータの停止用の内蔵
    スイッチを設けた請求項1に記載した車両用電動ポール
    の駆動装置。
JP12048596A 1996-05-15 1996-05-15 車両用電動ポールの駆動装置 Expired - Lifetime JP2726406B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12048596A JP2726406B2 (ja) 1996-05-15 1996-05-15 車両用電動ポールの駆動装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12048596A JP2726406B2 (ja) 1996-05-15 1996-05-15 車両用電動ポールの駆動装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09301057A JPH09301057A (ja) 1997-11-25
JP2726406B2 true JP2726406B2 (ja) 1998-03-11

Family

ID=14787357

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12048596A Expired - Lifetime JP2726406B2 (ja) 1996-05-15 1996-05-15 車両用電動ポールの駆動装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2726406B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH09301057A (ja) 1997-11-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04110005U (ja) 電動アンテナ装置
US3958297A (en) Suction cleaner
JPH02205B2 (ja)
US20050160674A1 (en) Automatic opening and closing system for vehicle
US5500564A (en) Electric motor with rotation detecting mechanism
JPH1134668A (ja) サンルーフ用駆動装置
JP2726406B2 (ja) 車両用電動ポールの駆動装置
JP2003088038A (ja) モータ
JP3542876B2 (ja) 車両用電動ポール
JPH02197275A (ja) 計画実行機能を有するモータ減速機構
US5307102A (en) Driving mechanism of camera
JPH0218132A (ja) 車輌用伸縮ポールの駆動装置
JPH0230890Y2 (ja)
JP2004203145A (ja) 電動ポール装置
JP3515899B2 (ja) 魚釣用電動リール
KR960007768Y1 (ko) 자동차용 안테나의 개폐 구조
JPS643209Y2 (ja)
KR960007766Y1 (ko) 자동차용 안테나의 개폐 구조
JPH10175480A (ja) 車両用電動ポールの取付装具
JPS6318522Y2 (ja)
SU429460A1 (ru) Лентопротяжный механизм с замкнутой кинематической цепью
KR200229332Y1 (ko) 라디오
JPH1035360A (ja) 車両用灯具
JPH0613954U (ja) 伸縮ポール機構
JP2778200B2 (ja) スタータ用スイッチ