JPS58150302A - モ−タによるアンテナ自動伸縮操作方法およびその装置 - Google Patents

モ−タによるアンテナ自動伸縮操作方法およびその装置

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JPS58150302A
JPS58150302A JP3219682A JP3219682A JPS58150302A JP S58150302 A JPS58150302 A JP S58150302A JP 3219682 A JP3219682 A JP 3219682A JP 3219682 A JP3219682 A JP 3219682A JP S58150302 A JPS58150302 A JP S58150302A
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JP
Japan
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antenna
drum
motor
switch
clutch plate
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Pending
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JP3219682A
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English (en)
Inventor
Mitsuhiro Suga
菅 光弘
Hirotsugu Konto
博嗣 今東
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Nippon Antenna Co Ltd
Original Assignee
Nippon Antenna Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q1/00Details of, or arrangements associated with, antennas
    • H01Q1/08Means for collapsing antennas or parts thereof
    • H01Q1/10Telescopic elements
    • H01Q1/103Latching means; ensuring extension or retraction thereof

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  • Details Of Aerials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はモータによるアンテナ自動伸H操作方法および
その装置に係り、テレスコープ式に組みつけられ九アン
テナをモータ駆動されるドラムと比較的低トルクのクラ
ッチ**を用いてワイヤによシ伸縮操作されるようにし
たものにおいて、一般的条件下でのアンチf fit’
 出限、縮入@に合致させてモータ駆動系の作動を的確
に停止させ、前記クラッチIIl#1における騒音発生
をみることなしに適正な伸出、縮入作動を行わせるよう
Kしたものである。
車載アンテナの如′#1において、そのアンテナをモー
タ駆動されるワイヤにょ夛自動的に伸縮することについ
ては従来から一般に行われているが、このような機構に
おいては成程伸Jl操作自体は自動化されるとしても伸
出限および細入眼において前記駆動モータをオフするこ
とが必要であり、従って伸出隈および縮入@に到達する
までは上記駆動モータに対する回路のスイッチ諌炸部を
把持したまま或いはこれに準じ友状纏(モータ回路スイ
ッチをオンしてから皺スイッチ操作部から手を醸しても
伸出限、−人眼で再び操作部に手を戻すこと)を採るこ
とがII#11され、伸縮繰作カとじては自動でるって
も操作の煩わしさにおいては手#に変らない不利がるる
。そこで斯様な不利を避けるために上記し九駆動モータ
回路スイッチのオフ繰作を#雪−夕で回転されるドラム
駆動〇九めのホイールに遅動し友保合回転体を介してス
イッチ操作部体を回動し、該スイッチ操作部体に対し所
定角度位置に前記Jll上モータ回路オフスイッチを配
設することによりアンテナの伸出限および縮大阪でモー
タ停止を図るようKし九機構について本発明者等は種々
の提案tなし、このものはRK実用化されている。とこ
ろがこのようにし良ものにおいて成楊アンテナの伸出限
、繻入隈などにおける自動停止が図られるとしても具体
的には上記のようなワイヤを伸縮作動させるドラムに対
する駆動モータ回路の通電オフされるのはアンテナの伸
出限又は縮人限到達後であシ、従って前記ドラムに配設
されたクラッチ機構の作動が不可欠であって、前記通電
オフ時点まで及びその後におけるモータおよびドラムの
回転慣性による回転がこのクラッチ機構によって逃がさ
れ、ワイヤやアンテナなどに損傷を与えないことが必要
でるる。
ところで前記クラッチ**としてはゴム質などの摩擦板
相互を圧接し、その回転トルクが一定限度以上となるこ
とによってスリップするものと、金属り2ツテ板とドラ
ムに複数個の係接突部を配設した−も−のを相互に対向
圧接させ前記係接突部相互の係接を一定限度以上の回転
トルクによ〕前記圧接カに打勝って離脱させるようにし
良ものとがあるが、前者(摩擦板方式)Kよるときは摩
擦力のみによってクラッチ作用を得しめるものであるか
ら伸出限又は縮大阪の大きな抵抗トルク(例えば5に1
m後)のみによって前記スリップを図るように大なる摩
擦圧接をなすことが必要で、又この伸出限、縮入@到這
後においては連続して第6図(A)K示される如く上記
の大きな抵抗トルク以上のモータ回転力を継続すること
が必要であるのに対し、後者(係接突部方式)において
は金属クラッチ板とドラムに対する係接突部圧l1II
Kよる比較的@度の摩擦力と係lIs間における係II
Kよる回転抵抗の双方を利用し九クラッチ作用となp1
伸出隈又#′i縮入@到遁*においては前記係接郷関の
係長による比較的高い回転抵抗に打勝つモータ回転力は
第6図(ml) K示すように間歇的に必要とさ゛れる
だけとなるので異体的に採用すべきモータ出力としては
前者が後者の1.5倍程度となり、駆動エネルギーが大
であると共にクラッチ作動時の発熱なども大きいことと
なる。しかも後者においては上記のような係接突部間の
比較的高い回転抵抗を金属板相互を圧接する発令力だけ
でなく係接突部の高さやその側面の傾斜度などによって
自在にIjI!酎することができ、特に車載アンテナと
して車体Km付けるものにおいて#i障雨時におけるク
ラッチ機#l−などの排水が係接央部で点的に接合して
いるもので娶るから頗る良好で、前者の摩纏板が常接合
状atなす40(比すれば著しいメリットを有している
然しこのように車載用として好ましい上記係接突部方式
のクラッチ機構を採用して上述した従来の自動的なアン
テナ伸縮を図るべく伸出限又社縮大阪到達後にモータ回
路のスイッチオフを行つ九場合に、おいては、そのオフ
時点までのモータ回転およびその後の回転慣性によるモ
ータおよびドラムの回転によって、上述し九ようなりラ
ッチ板とドラムの配役係接突sK原因した麺音が発生す
る。蓋しこの後者のものにおける前記したようなりラッ
チ作用に際しては係接央部相互が上記回転力によって乗
越えることが必要で、その乗越え直*に発条によ少係捩
央部が板面に圧°接されるからカチカチという債撃音t
@生じ、このような衝撃音は自動車が100 Kfl@
 /hr以下のような通常の運転時において車内の靜榔
さt損う。
本発明は上記したような実情に罐み検討を重ねて創案さ
れ友ものであって、上述したような係接央部方式による
クラッチ機構を採用したモータ[動によるアンテナ自動
伸縮装置において、そのアンテナ伸出限又は纏大阪到達
以111において該モータ回路のスイッチオフを行わせ
、しかもこのスイッチオフ時におけるモータ等の回転慣
性力によって上記アンテナの完全伸出又は完全縮入を図
〕且つそのクラッチ板およびドラムに配役された係接突
部間における乗越えがなされない時点で前記スイッチオ
フ1行わせる、ことを提案するものでるる。即ち上記し
たようにアンテナの伸出隈又−1j−入限以前において
モータ回路のスイッチ、オフをなすことは半切へと称さ
れるものでろって、アンテナの的確な完全伸出又は縮入
が得られないものであるのに対し本発明においてはモー
タ回路をオフ操作するスイッチに対する操作部を特定の
ものとし、しかも斯様なスイッチ操作部に対して上記の
ようKiII突部を配設したクラッチ板を’1jlK特
定の関係に組付けることにより前記したようなアンテナ
伸出、縮大阪、とスイッチオフ時点およびクラッチ板の
係接突部の作用時点との関係を厳格な限定IE囲内に選
び、少くとも一般的な電源条件、運転条件下において前
記のような衝撃音を発生し不快感を与えることのない前
記係接突部方式のり2ツテによるアンテナ自動伸縮を的
確に達成しえものである。
本発明によるものの具体的な実施態様を添付図面に示す
ものについて説明すると、テレスプープ式に組みつけら
れたアンテナ素子22′を駆動モータ10によって回動
されるド2^によって伸出縮入されるワイヤ11で操作
することは前記し走徒来のものと同じでToり、即ち第
1図に示すようにモータ10によって回転されるウオー
ム12にウォームホイール1t−保合せしめ、即ちケー
ス20に植立された軸杆24にウオームホイール10軸
着しモータ10のウオーム12と鍍ウオームホイール1
との保合を図るようにしたものであって、該ウオームホ
イールIK保合部16を設ケてクラッチ4[3との保合
を図シ、f#首すると前記ウオームホイール10軸部1
aにはドラム20軸孔2mを装着し、ウオームホイール
10角形係 5636を係合してウオームホイール1と共にクラッチ
板30回転を図シ、シかもドラム2に係接突827を配
設すると共にクラッチ板3にも係接突1137をこO係
接突部27に対向して配設し、発条@を前記クラッチ板
3に作用せしめるようにワッシャ7を介してウオームホ
イール1の1ml東部17にナツト8を螺合緊縛するも
のであるが、本発明においては前記したようなウオーム
ホイール1の角形保合部16における端面・に、該ウオ
ームホイール1の背rki罠突設され九孫子111と対
応し九指標14を設け、原指標14に対してクラッチ3
0角形保合部36を特定の関係で係合させる。即ちこの
ような角形係合8Il16、38の特定保合関係につい
ての1%It′i第3図に示すように角形保合部360
角部36aの何れかを前記係接突部37と同−牛擾方向
直線上に位置させ良ものとして形成し、斯うして係接突
部31と同一直線上にある角部aaat前記指標14に
合わせて組付けるようKしているが、この関係は夫々の
設計条件によって角形保合部36の角部36aでFiな
しに匈辺中間部を指標14に合わせてもよく、更にはク
ラッチ板3にも指標を設け、該クラッチ板指標を前記指
1i14と合わせるようにしてもよい。何れKしてもク
ラッチ板3が仁のようにして角形係合516(即ちつ膚
−ムホイール1) K常に特定の関係で組付けられると
、クラッチ板3と前記孫子16との関係が特定したもの
となることは明かでるる.なお第1〜3図に示すものに
おいては前記角形保合部1&36として^数角(6角形
)のものを採用し、係接突[17も偶敏濶(4個)配設
されたものであるから、上記のように角sa s aと
係接突部81とが同じ#P径方向直線上に位置し九−の
が2カ所に対向して得られることは第3図に示す通りで
参るが、前記のように形成されたクラッチHaはそれ自
体が完全な対称形をなすものであるからその何れをN1
114に合わせても同じ作用関係が形成されること#i
明かてめる。
上記のようにしてクラッチ板8と孫子18との関係が常
に一定の関係に組付けられるならば、成楊クラッチ板8
とウオームホイール1とが別体成形部材でin、又それ
らの部材1、8関にドラム2が介装されているとしても
クラッチ板sK孫子18が設けられているものと同じ作
用関係が形成されることは明かである.又前記のような
孫子1@はウオームホイール1がケース20に軸着され
且つウオーム12に係合せしめられえ場合に該ケース2
0に別に軸支されているギヤ4に臨ませられ、しかもス
イッチ操作部体5が一体的に4L付けられているので、
モータ1Gによってウオームホイール1、クラッチ板3
およびドラム2が連続的に回転されると、ギヤ4が間欠
的に孫子18による回転作用を受け、斯うしたギヤ4の
間欠的回転が一定角度1iielに達した場合にスイッ
チ操作部体5の操作部5aがモータIOK対する囲路を
オフするためのスイッチ3G,31を開放するが、仁の
ような操作部.5mKよるスイッチオフは前述のように
組付けられた本発明のものにおいてはり2ツチ板3の特
定回路位置となることは明かである。
蓋し上記し丸ようにして形成される本発明による−のの
作用について夏に説明すると、ドラム2に巻かれたワイ
ヤ11がアンテナ素子220伸縮に必!!な量(長さ)
だけ前記のようなモータ10で態動されるドラム2から
繰出さn又@雀られるわけでめるが、この場合において
本発明では#I4図に示し前記したように、アンテナ伸
出限又は縮大阪に到達する一転数(4に数とは限らない
ニ一般的にjl!!数となる)に到達しない位置t、t
’で上記のような操作部5mでスイッチオフするもので
あ)、lfr樟なスイッチオフ時点は上記しえよすな本
発明の構成関係からして、特に通常のアンテナ伸縮操作
トルクを若干上層るクラッチ板3とドラム2との圧接ト
ルク(具体的にはクラッチ板の係接央部37とドラム2
の背向およびドラム2、の係接突s27とクラッチ板3
の板面との間において発条6によって得られる各圧接J
I1m)ルクの和)を設定しておくことによシフラッチ
板3の特定回転角度位置との関係によって常に一定状層
で得られる。
斯うしてモータ10に対する通電がオフされても該モー
タ10およびそれに巡動されるドラム2、クラッチ板3
、ウオームホイール1のような刷板部材には回転慣性が
11)、更に同じ方岡に回転を醜貌しようとするが、こ
Oような回転慣性によってアンテナを完全伸出又は縮入
せしめるようにし、しかもこの回転慣性力が前記係接突
部271.47相互を乗越えないようKするものであっ
て、具体的にアンテナの伸出縁操作のためのトルクが2
k11であり、係接突部27 、a 7を乗越えるトル
クが5−でらるとするとモータ10によって得られる伸
縮操作トルクが8kIPであって、前記クラッチ板3と
ドラム2との間O発条6による圧接トルクが3kfm後
にセットされたとしても、上記スイッチオフ後における
回転慣性力は急激に減少し、スイッチオフ後においてア
ンテナを伸出限又は縮大阪に到達させるまでO関にその
アンテナ操作力としては3〜5081度で低減させるこ
とは容易でToシ、更にその後(アンテナの伸出隈又は
縮大阪到達によってドラム2の回転が停止せしめられ)
ウオームホイール1と連動してクラッチ板3力ζ例えば
第3図の状態で反時計方向く回転し、その保接央部37
が図示でIIA噛している係接突F!427方向にドラ
ム2との閾の摩II抵抗に打着って、回転する間にその
回転力は3kJP以下まで低減されるのが一般であるか
ら係接突部37.27が乗越えられることはない。
上記したような本発明においてウオームホイール1.に
設計られる孫子18は1個でめっても、スイッチ配設位
置、係接突部27.370乗層えの友JIt)の回転抵
抗(係接突部の高さ及び側聞のテーパ)、発条6による
設定弾圧力などを厳格に遍ぶならに上記したような本発
明の目的を適し得る。然しこの場合においてはドラム2
(およびクラッチ板、ウオームホイール)のla転に轟
ってギヤ4およびスイッチ操作部体!Sの回転される機
金がIKだけでるるから上記のように早切り状態でスイ
ッチオフしてからアンテナの完全伸出又は縮入を図るま
でのワイヤ繰出し長さくドラム2などの回転角度)が和
尚に大きくなり、必然的にこのスイッチオフ後の回転慣
性力を利用し友伸出限又は縮入@到達が得られない可能
性が大となる。従って前記孫子18を複数個とし、ギヤ
4の歯数も従来のように6〜8WAより大とすることが
好ましく、このようにして孫子18の数をn個(4I数
)とすれば、ドラム2の1回転中にn1g1のスイッチ
操作部体回転が得られ、それに伴い上記早切り状態での
スイッチオフ時点をアンテナ伸出限又は縮入鷹にそれ1
にりに近い位置できめ細かに遍ぶことが可能とな9、上
記したような本発明の目的を相尚に自由な設計条件にお
いて円滑に遍成す漬こと、が可能となる。
なお上記したような本発明によるものにおいても電源出
力の極端な変動があるような条件においては回転慣性力
が異常に高くなることからしてなお係II央s27.3
7の乗越えによる衝撃騒音の発生する可能性が残るが、
乗用車などくおいて通常の運転条件(Zo。
xm / hr以下、8〜12V)においては有効に斯
かる衝撃騒音の発生を回避し得る。然して上記のようK
loGKm/hr以上の高速で走行するような条件下で
は車内騒音も80 db又はそれ以上でibD、斯様な
条件下では前記のようなりラッチ−音は殆んど感知でき
ない。
Jl!に上記したような本発明によるものにおいて伸縮
すべきアンテナの長さ変化はそれがドラム2における1
41!(ワイヤ長さ、即ちアンテナ伸縮長さがド2^巻
$1周)がウオームホイール1に形成され九突子18の
故に相当したギヤ4の歯数の回転角としてスイッチ操作
部5aK願われることは明かであるから操作部体AK対
するスイッチ3G、31の配役角度を変えることによっ
て即応し得る。
然しケース20においてスイッチ30,310配役位置
を変爽することは一般的に困−でToD、より簡易に即
応する方法としてはスイッチ操作部体6において操作部
5aの@を第5図−K(ト)Th孟び(至)とし実機で
示すように種々に変化させたものを準備し、このように
幅をAKした操作部5aの何れかt−選んで取付ける。
即ち図示されるように操作部5aII′iスイッチ操作
1体の周@において90’或いはそれ以上にも亘るよう
な幅広いものから5〜1o6IifO幅狭なものの範F
sにおいて自在に得られ、斯うした操作部5aの変j!
によってドラム2の1〜2回転に相当した変化が簡易に
速成され、アンテナ伸縮量においてはSO,4度までの
変化に対し適切に即応でき、実用的なアンテナ伸縮量変
化を充分カバーできる。
以上説明したような本発明によるときはこの種モータの
回転を利用し又比横的低トルクにアンテナ伸縮を行わせ
ることがで龜・51、シかも屋外使用条件での角氷排出
などKsPいて好ましい係接突部方式のクラッチ機構を
採用した自動伸縮操作機構において、そのアンテナ伸出
限、縮大阪に*&せしめその作動を的確に停止せしめ、
しかも上記のような係W!突部を乗越えてクラッチ機構
が作用することをならかしめ、実質的にクラッチ衝撃騒
音を感ぜLめることのない条件下で適切なアンテナ伸a
t円r’ltK実魂し得るもので6るから工業的にその
幼果の大きい発明である。
【図面の簡単な説明】
図rjnri本発明の夷JII11様を示すものであっ
て、第1図は本発明による機構構成の1例を示した分解
状態の斜面図、*2tiAはその組立状膳のd断1II
rIjJ図、Jl113図はそのり2ツチ板およびドラ
4部分の正面図、第4図は本発明によるもののドラム回
転によるアンテナ1.即ち9イヤ伸細量とそのモータ回
路における艮イツチオ7操作時鷹の関係を示し九図表、
第5図は本発明によるもののアンテナ伸縮量変化に即応
するためのスイッチ操作部体におゆ゛る操作部の変化関
係を示したa明図、第6図はと(D[アンテナ伸縮装置
に用いられるクラッチ機構のトルク!!にっ吟ての説明
図である。 然し工これら、の!IIIにおいて、−1、はウオーム
ホイール、z、tiミド2,3はクラッチ板、−4はギ
ヤ、5#iスイッチm作部体、51はそon作、@、、
sp発条、1. Otit モ、−p、11はワイヤ1
,12はウオーム、14は指礒、1@、3@は角形係合
部、18Fi突子、2Gはケース、22tlアンテナ、
21.31#i係合突部、80,31はスイッチ、36
atj角形保合部36の角部を示すものである。 特許出願人   日本アンテナ株式会社発明者 賃  
光 弘 竿  4 閤 弗 、m (B) 峙肉−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1モータによって駆動されるホイールに連動せしめてア
    ンテナを伸嘲憔作するためのワイヤ’t*いたドラムと
    該ドラムに配設された係接突部に対して同じく係接突部
    の配設されたクラッチ板を弾圧させるようにした該クラ
    ッチ板とを回転せしめ、前記ホイールに設けられた突子
    により別に設けられたスイッチ操作部体を間欠的に回動
    せしめ上記し友モータ回路に設けられたスイッチ倉オフ
    慄作して自動的にアンテナの伸縮を図るようにしたもの
    において、前記ドラムとクラッチ板との間の各係接突部
    における弾゛圧力を通常のアンテナ伸縮操作トルクを超
    える程度に設定すると共に上記アンテナの押出限又は−
    大阪に到達する以前においてvJ配モータ回路のスイッ
    チオフを行わせ、しかもこのスイッチオフ時におけるモ
    ータνよびそれと連動する回転部体の回転慣性力によっ
    て前記アンテナの完全伸出又ri−人を−シ且つ上記ク
    ラッチ板およびドラムに配設された係接突部間において
    乗越しがなされない時点において前記スイッチオフ【行
    わせることを%黴とするモータによるアンテナ自動伸J
    iI操作方法。 ケースに取付けられたモータによって駆動されるホイー
    ルに連動せしめてアンテナを伸m!#作するためのワイ
    ヤを巻いたドラムと該ドラムに配設された係接突部に対
    して同じく係接突部の配設され九クラッチ板を弾圧させ
    るようにした該クラッチ板とを′回転せしめ、前記ホイ
    ールに設けられた突子により前記ケースに別に設けられ
    たスイッチ操作部体を間欠的に回動せしめ上記し九モー
    タ回路に設けられたスイッチをオフ゛操作して自動的に
    アンテナの伸#1ilt−図るようにしたものにおいて
    、前記ドラムとクラツチ板との間の各係接突部における
    弾圧力を通常のアンテナ伸縮操作トルクを超える根fK
    設定するための発令1−該ドラムに配設し、しかも前記
    ホイールに上記アンテナO伸出限又は綱人@に到達する
    以前で、しかもスイッチオフ時におけるモータおよびこ
    れに連動する回転部体の回転慣性力によりアンテナの完
    全伸出又は縮入を図シ且つ上記したクラッチ板とドラム
    に配設された係接突部間において乗越しがなされない時
    点でスイッチオフ操作するための突子を複数個配設し、
    これらの突子によりギヤ部体を介して前記スイッチ操作
    部体を回動させるようKし念ことを特徴とするモータに
    よるアンテナ自動伸縮操作装置。 3 ホイールとクラッチ板に常に一定の位相関係で組付
    けるための指標ないしこれに準じた指示手段を設けた特
    許請求の範囲第2項に記載のアンテナ自動伸縮操作装置
JP3219682A 1982-03-03 1982-03-03 モ−タによるアンテナ自動伸縮操作方法およびその装置 Pending JPS58150302A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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