JPH04109533A - 電磁継電器 - Google Patents
電磁継電器Info
- Publication number
- JPH04109533A JPH04109533A JP22765690A JP22765690A JPH04109533A JP H04109533 A JPH04109533 A JP H04109533A JP 22765690 A JP22765690 A JP 22765690A JP 22765690 A JP22765690 A JP 22765690A JP H04109533 A JPH04109533 A JP H04109533A
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- JP
- Japan
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- coil
- piece
- side walls
- yoke
- terminal
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims description 3
- 238000009413 insulation Methods 0.000 abstract description 8
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 8
- 210000002105 tongue Anatomy 0.000 description 7
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000005281 excited state Effects 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Electromagnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、固定、可動両接点板と電磁石装置のヨークや
コイルを重合的に配設して全体の横幅を小さくした薄型
の電磁継電器に関する。
コイルを重合的に配設して全体の横幅を小さくした薄型
の電磁継電器に関する。
〔従来の技術]
この種の電磁継電器は、第3図及び第4図に示す構成の
ものが一般的であり、電磁石装置と接点装置が重合的に
配設されている。すなわち電磁石装置1は、ヨーク2、
コイル枠3、コイル4、コイル端子5、アマチャ6を、
接点装置7は、固定接点板8、可動接点板9、ボディ1
0を主要部材としている。
ものが一般的であり、電磁石装置と接点装置が重合的に
配設されている。すなわち電磁石装置1は、ヨーク2、
コイル枠3、コイル4、コイル端子5、アマチャ6を、
接点装置7は、固定接点板8、可動接点板9、ボディ1
0を主要部材としている。
ヨーク2は、角棒状で、一端が膨大になった一方対向片
2aと、長辺と短辺にてL字状をなす他方対向片2bと
からなり、一方対向片2aの他端を短辺に固定すること
によってコ字状をなしている。さらに他方対向片2bに
は、両側面から係止舌片2c、2C1−を凸段している
。
2aと、長辺と短辺にてL字状をなす他方対向片2bと
からなり、一方対向片2aの他端を短辺に固定すること
によってコ字状をなしている。さらに他方対向片2bに
は、両側面から係止舌片2c、2C1−を凸段している
。
コイル枠3は、巻胴部3aとその両端に連設される鍔部
3b、3cとからなり、巻胴部3aがヨーク2の一方対
向片2aに装着される。一方の鍔部3bは、対向片3d
、3dを連設して平面的にはコ字状をなし、その基部に
は後述するコイル端子5を取着する取着溝3e、3eを
、一方の対向片3dの実画にコイル端子5を嵌め入れる
嵌入凹所3fを有する。
3b、3cとからなり、巻胴部3aがヨーク2の一方対
向片2aに装着される。一方の鍔部3bは、対向片3d
、3dを連設して平面的にはコ字状をなし、その基部に
は後述するコイル端子5を取着する取着溝3e、3eを
、一方の対向片3dの実画にコイル端子5を嵌め入れる
嵌入凹所3fを有する。
コイル4は、コイル枠3の巻胴部3aの周囲に巻回され
る。なお、コイル4の印加電圧が小さい場合、巻胴部3
aが存在しないものにして、コイル4を一方対向片2a
に直接巻回してもよい。
る。なお、コイル4の印加電圧が小さい場合、巻胴部3
aが存在しないものにして、コイル4を一方対向片2a
に直接巻回してもよい。
コイル端子5.5は、コイル枠3の取着溝3eに取着さ
れる取着部5e、5eと、その基端からL字状に延出す
る端子部5f、5f とからなる。このコイル端子5は
、取着溝3eに取着した状態で取着部5eの先端が鍔部
3bより突出し、ここにコイル端末を接続する。また端
子部5f、5fは、その根本から互いに逆方向に略直角
に折曲し、対向片3dに沿う側は嵌入凹所3fに嵌め入
れられる。従ってコイル端子55間やコイル端子5とヨ
ーク2間の絶縁が確保できる。
れる取着部5e、5eと、その基端からL字状に延出す
る端子部5f、5f とからなる。このコイル端子5は
、取着溝3eに取着した状態で取着部5eの先端が鍔部
3bより突出し、ここにコイル端末を接続する。また端
子部5f、5fは、その根本から互いに逆方向に略直角
に折曲し、対向片3dに沿う側は嵌入凹所3fに嵌め入
れられる。従ってコイル端子55間やコイル端子5とヨ
ーク2間の絶縁が確保できる。
アマチャ6は、接極片6aと作動片61)にて略し字状
をなし、接極片6aが一方対向片2aの一端側端面に接
離するよう他方対向片2bに回動可能に支持される。作
動片6bの先端側には、駆動突部6dを有する合成樹脂
製のカード6cが接合されている。
をなし、接極片6aが一方対向片2aの一端側端面に接
離するよう他方対向片2bに回動可能に支持される。作
動片6bの先端側には、駆動突部6dを有する合成樹脂
製のカード6cが接合されている。
固定接点板8は、先端近傍に固定接点8aを設け、基端
が固定接点端子8bに固着されている。可動接点板9は
、固定接点板8より長いものであって、中間部に固定接
点8aに接離する可動接点9aを設け、基端が可動接点
端子9bに固着されている。これらは、可動接点板9が
アマチャ60カード6cに対面するよう後述のボディに
装着される。従って可動接点板9は、カード6cすなわ
ちアマチャ6によって駆動される。
が固定接点端子8bに固着されている。可動接点板9は
、固定接点板8より長いものであって、中間部に固定接
点8aに接離する可動接点9aを設け、基端が可動接点
端子9bに固着されている。これらは、可動接点板9が
アマチャ60カード6cに対面するよう後述のボディに
装着される。従って可動接点板9は、カード6cすなわ
ちアマチャ6によって駆動される。
ボディ10は、大略、上面と側面下方が開口した箱状を
なし、下方に固定接点板8及び可動接点板9を装着して
いる。上面開口部を形成する両側壁1.0a、10aは
、その内法がヨーク2の他方対向片2bの横幅に略等し
く、これより上端面が上方に位置するよう形成されてお
り、そして係止舌片2c、2cを係止する係止孔10c
、]Oc、−が設けである。10Sはアマチャ支持ばね
である。
なし、下方に固定接点板8及び可動接点板9を装着して
いる。上面開口部を形成する両側壁1.0a、10aは
、その内法がヨーク2の他方対向片2bの横幅に略等し
く、これより上端面が上方に位置するよう形成されてお
り、そして係止舌片2c、2cを係止する係止孔10c
、]Oc、−が設けである。10Sはアマチャ支持ばね
である。
従って、ボディ10の係止孔10c、 10c、−に係
止舌片2c+2c、・−を係止取着することにより、電
磁石装置1が両接点板8,9と重合的に位置する。11
はこれら全体を収容するケースである。
止舌片2c+2c、・−を係止取着することにより、電
磁石装置1が両接点板8,9と重合的に位置する。11
はこれら全体を収容するケースである。
かかる電磁継電器は、ケース110幅方向内法をボディ
10の両側壁10a、lOaの外法に略等しくすること
により、全体の横幅寸法を薄型にすることができ、しか
もコイル端子はそれを取着するコイル枠形状や取着状態
で互いに逆方向に折曲することにより、全体を薄型化し
ながらコイル端子に関する絶縁が確保できる。
10の両側壁10a、lOaの外法に略等しくすること
により、全体の横幅寸法を薄型にすることができ、しか
もコイル端子はそれを取着するコイル枠形状や取着状態
で互いに逆方向に折曲することにより、全体を薄型化し
ながらコイル端子に関する絶縁が確保できる。
この種の電磁継電器は、その薄型化の要求とともに、部
品形状や組立の簡易化を図る要求も強いものがある。上
記した従来の構成のものにあっては、例えばコイル枠3
の一方の鍔部3bに対向片3d、3dを連設した形状が
複雑であり、しかもその形状によってヨーク2の組立、
すなわち一方対向片2aの他端を他方対向片2bの短辺
に固定する作業が面倒である。このような状況を考慮し
、コイル枠3の一方の鍔部3bの対向片3d、3dをな
くしてこれを平板状にしたとすると、今度はコイル端子
3とヨーク2との絶縁の確保が困難となる。
品形状や組立の簡易化を図る要求も強いものがある。上
記した従来の構成のものにあっては、例えばコイル枠3
の一方の鍔部3bに対向片3d、3dを連設した形状が
複雑であり、しかもその形状によってヨーク2の組立、
すなわち一方対向片2aの他端を他方対向片2bの短辺
に固定する作業が面倒である。このような状況を考慮し
、コイル枠3の一方の鍔部3bの対向片3d、3dをな
くしてこれを平板状にしたとすると、今度はコイル端子
3とヨーク2との絶縁の確保が困難となる。
本発明は、かかる事由に鑑みてなしたもので、その目的
とするところは、薄型でありながら部品形状や組立の簡
易化が図れる電磁継電器を提供するにある。
とするところは、薄型でありながら部品形状や組立の簡
易化が図れる電磁継電器を提供するにある。
〔課題を解決するための手段〕
かかる課題を解決するために、本発明の電磁継電器は、
一方及び他方対向片を有してコ字状をなすヨークと、一
方対向片に装着された鍔部を有するコイル枠と、コイル
枠に巻回されたコイルと、コイル枠に取着されるコイル
端子と、接極片と作動片にて略し字状をなし接極片が一
方対向片に接離するよう他方対向片に回動可能に支持さ
れたアマチャと、を有する電磁石装置と、 固定接点を設けた固定接点板と、アマチャに駆動される
可動接点を設けた可動接点板と、これらを装着するとと
もに、電磁石装置が両接点板と重合的に位置するようヨ
ークの他方対向片を取着する一対の側壁を有したボディ
と、を有する接点装置と、を備えた電磁継電器において
、 前記ボディに、一対の側壁の端面との間にコイル枠の鍔
部が嵌太し得る第2の一対の側壁を、設けた構成としで
ある。
一方及び他方対向片を有してコ字状をなすヨークと、一
方対向片に装着された鍔部を有するコイル枠と、コイル
枠に巻回されたコイルと、コイル枠に取着されるコイル
端子と、接極片と作動片にて略し字状をなし接極片が一
方対向片に接離するよう他方対向片に回動可能に支持さ
れたアマチャと、を有する電磁石装置と、 固定接点を設けた固定接点板と、アマチャに駆動される
可動接点を設けた可動接点板と、これらを装着するとと
もに、電磁石装置が両接点板と重合的に位置するようヨ
ークの他方対向片を取着する一対の側壁を有したボディ
と、を有する接点装置と、を備えた電磁継電器において
、 前記ボディに、一対の側壁の端面との間にコイル枠の鍔
部が嵌太し得る第2の一対の側壁を、設けた構成としで
ある。
〔作用]
この構成によれば、コイル枠の鍔部が略平板状にできて
側壁間に装着でき、従ってヨークの組立も容易になり、
さらに第2の側壁がコイル端子とヨークとの絶縁を確保
する。
側壁間に装着でき、従ってヨークの組立も容易になり、
さらに第2の側壁がコイル端子とヨークとの絶縁を確保
する。
〔実施例]
以下、本発明の一実施例を、第1図及び第2図に基づい
て説明する。このものは、先に説明した従来例とはコイ
ル枠とボディが異なるものであり、従って実質的に同一
の機能を有する部材には同一の符号を付し、そして構成
が異なる部材を中心に説明する。すなわちこの電磁継電
器も、電磁石装置1は、ヨーク2、コイル枠3、コイル
4、コイル端子5、アマチャ6を、接点装置7は、固定
接点板8、可動接点板9、ボディlOを主要部材として
いる。
て説明する。このものは、先に説明した従来例とはコイ
ル枠とボディが異なるものであり、従って実質的に同一
の機能を有する部材には同一の符号を付し、そして構成
が異なる部材を中心に説明する。すなわちこの電磁継電
器も、電磁石装置1は、ヨーク2、コイル枠3、コイル
4、コイル端子5、アマチャ6を、接点装置7は、固定
接点板8、可動接点板9、ボディlOを主要部材として
いる。
コイル枠3は、巻胴部3aとその両端に連設される鍔部
3b、3cとからなり、巻胴部3aがヨーク2の一方対
向片2aに装着される。一方の鍔部3bは、略平板状を
なしており、従来のもののような対向片は設けておらな
い。3e、3eはコイル端子5を取着する取着溝である
。なお、コイル4の印加電圧が小さい場合、巻胴部3a
が存在しないものにして、コイル4を一方対向片2aに
直接巻回してもよい。
3b、3cとからなり、巻胴部3aがヨーク2の一方対
向片2aに装着される。一方の鍔部3bは、略平板状を
なしており、従来のもののような対向片は設けておらな
い。3e、3eはコイル端子5を取着する取着溝である
。なお、コイル4の印加電圧が小さい場合、巻胴部3a
が存在しないものにして、コイル4を一方対向片2aに
直接巻回してもよい。
コイル端子5,5は、コイル枠3の取着溝3eに圧入等
により取着される取着部5e、5eと、その基端からL
字状に延出する端子部5f、5fとからなる。
により取着される取着部5e、5eと、その基端からL
字状に延出する端子部5f、5fとからなる。
このコイル端子5は、取着溝3eに取着した状態で取着
部5eの先端が鍔部3bより突出し、ここにコイル端末
を接続する。また端子部5f、5fは、その根本から互
いに逆方向に略直角に折曲する。
部5eの先端が鍔部3bより突出し、ここにコイル端末
を接続する。また端子部5f、5fは、その根本から互
いに逆方向に略直角に折曲する。
ボディlOは、大略、上面と側面下方が開口した箱状を
なし、下方に固定接点板8及び可動接点板9を装着して
いる。上面開口部を形成する一対の側壁10a、10a
は、その内法がヨーク2の他方対向片2bの横幅に略等
しく、これより上端面が上方に位置するよう形成されて
おり、そして係止舌片2C+ 2C+−−一を係止する
係止孔10c、 10c、−が設けである。
なし、下方に固定接点板8及び可動接点板9を装着して
いる。上面開口部を形成する一対の側壁10a、10a
は、その内法がヨーク2の他方対向片2bの横幅に略等
しく、これより上端面が上方に位置するよう形成されて
おり、そして係止舌片2C+ 2C+−−一を係止する
係止孔10c、 10c、−が設けである。
さらにこのボディ10には、一対の側壁10a、10a
の端面との間にコイル枠3の一方の鍔部3bが嵌太し得
る位置に、第2の一対の側壁10d、 10dが設けで
ある。この側壁1.od、10dも、その内法がヨーク
2の他方対向片2bの横幅に略等しく、その上端面は側
壁10a、 10aに略等しいものである。
の端面との間にコイル枠3の一方の鍔部3bが嵌太し得
る位置に、第2の一対の側壁10d、 10dが設けで
ある。この側壁1.od、10dも、その内法がヨーク
2の他方対向片2bの横幅に略等しく、その上端面は側
壁10a、 10aに略等しいものである。
従って、ボディ10の係止孔10c、 10c、−に係
止舌片2c + 2c +−を係止取着することにより
、電磁石装置1が両接点板8.9と重合的に位置する。
止舌片2c + 2c +−を係止取着することにより
、電磁石装置1が両接点板8.9と重合的に位置する。
また、コイル端子5,5の根本から互いに逆方向に略直
角に折曲した端子部5f、5fのうち、第2の側壁10
d側に位置する端子部5rはそれに沿うこととなる。
角に折曲した端子部5f、5fのうち、第2の側壁10
d側に位置する端子部5rはそれに沿うこととなる。
従ってコイル端子5.5間やコイル端子5とヨーク2間
の絶縁が確保できる。
の絶縁が確保できる。
かかる電磁継電器は、コイル3が無励磁状態では、可動
接点板9のばね力によりアマチャ5が復帰付勢され、両
接点8a、9aが開離し、接極片5aも一方対向片2a
の一端側端面から離反する。またコイル3が励磁される
と、接極片5aが可動接点板9のばね力に抗して一方対
向片2aの一端側端面に吸引されてそれに接触し、従っ
て可動接点板9はアマチャ5に駆動され、可動接点9a
が固定接点8aに接触する。
接点板9のばね力によりアマチャ5が復帰付勢され、両
接点8a、9aが開離し、接極片5aも一方対向片2a
の一端側端面から離反する。またコイル3が励磁される
と、接極片5aが可動接点板9のばね力に抗して一方対
向片2aの一端側端面に吸引されてそれに接触し、従っ
て可動接点板9はアマチャ5に駆動され、可動接点9a
が固定接点8aに接触する。
なお、本実施例では、コイル端子5,5はコイル枠3の
取着溝3eに圧入等により取着されるもので説明したが
、同時成形にて取着させてもよい。
取着溝3eに圧入等により取着されるもので説明したが
、同時成形にて取着させてもよい。
本発明の電磁継電器は、上記のように構成したから、コ
イル枠の鍔部が略平板状にできてその形状が簡易化でき
、それによってヨークの組立も容易となり、さらに第2
の側壁がコイル端子とヨークとの絶縁を確保し、よって
薄型でありながら部品形状や組立の簡易化が図れるもの
となる。
イル枠の鍔部が略平板状にできてその形状が簡易化でき
、それによってヨークの組立も容易となり、さらに第2
の側壁がコイル端子とヨークとの絶縁を確保し、よって
薄型でありながら部品形状や組立の簡易化が図れるもの
となる。
第1図は、本発明の一実施例を示す分解斜視図、第2図
は、その要部斜視図、 第3図は、従来例の分解斜視図、 第4図は、その要部斜視図である。 1・−電磁石装置、 2−ヨーク、2a−・−一方対向片、2b−他方対向片
、2c−・−係止舌片、 3−コイル枠、3a−巻胴部、3b、3cm鍔部、3e
−取着溝、 4−コイル、 5−コイル端子、5e−=−取着部、5f一端子部、6
−アマチャ、6a・−接極片、6b−作動片、6c−カ
ード、6d−駆動突部、 7−接点装置、 8・−固定接点板、8a−固定接点、8b−固定端子、
9−可動接点板、9a−可動接点、9b−可動端子、1
0−ボディ、10a−側壁、10cm係止孔、1.0d
〜第2の側壁。
は、その要部斜視図、 第3図は、従来例の分解斜視図、 第4図は、その要部斜視図である。 1・−電磁石装置、 2−ヨーク、2a−・−一方対向片、2b−他方対向片
、2c−・−係止舌片、 3−コイル枠、3a−巻胴部、3b、3cm鍔部、3e
−取着溝、 4−コイル、 5−コイル端子、5e−=−取着部、5f一端子部、6
−アマチャ、6a・−接極片、6b−作動片、6c−カ
ード、6d−駆動突部、 7−接点装置、 8・−固定接点板、8a−固定接点、8b−固定端子、
9−可動接点板、9a−可動接点、9b−可動端子、1
0−ボディ、10a−側壁、10cm係止孔、1.0d
〜第2の側壁。
Claims (1)
- (1)一方及び他方対向片を有してコ字状をなすヨーク
と、一方対向片に装着された鍔部を有するコイル枠と、
コイル枠に巻回されたコイルと、コイル枠に取着される
コイル端子と、接極片と作動片にて略L字状をなし接極
片が一方対向片に接離するよう他方対向片に回動可能に
支持されたアマチヤと、を有する電磁石装置と、 固定接点を設けた固定接点板と、アマチヤに駆動される
可動接点を設けた可動接点板と、これらを装着するとと
もに、電磁石装置が両接点板と重合的に位置するようヨ
ークの他方対向片を取着する一対の側壁を有したボディ
と、を有する接点装置と、を備えた電磁継電器において
、 前記ボディに、一対の側壁の端面との間にコイル枠の鍔
部が嵌入し得る第2の一対の側壁を設けたことを特徴と
する電磁継電器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22765690A JPH04109533A (ja) | 1990-08-28 | 1990-08-28 | 電磁継電器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22765690A JPH04109533A (ja) | 1990-08-28 | 1990-08-28 | 電磁継電器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04109533A true JPH04109533A (ja) | 1992-04-10 |
Family
ID=16864283
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22765690A Pending JPH04109533A (ja) | 1990-08-28 | 1990-08-28 | 電磁継電器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04109533A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05303932A (ja) * | 1992-04-28 | 1993-11-16 | Nec Corp | 電磁継電器 |
CN107946142A (zh) * | 2017-12-08 | 2018-04-20 | 厦门宏发开关设备有限公司 | 一种接触器的接线端子与线圈骨架之间的连接结构 |
-
1990
- 1990-08-28 JP JP22765690A patent/JPH04109533A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05303932A (ja) * | 1992-04-28 | 1993-11-16 | Nec Corp | 電磁継電器 |
CN107946142A (zh) * | 2017-12-08 | 2018-04-20 | 厦门宏发开关设备有限公司 | 一种接触器的接线端子与线圈骨架之间的连接结构 |
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