JP3744050B2 - 高周波リレー - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、高周波信号を開閉する電磁リレー,スイッチ等の高周波リレー、特に、そのシールド構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、高周波リレーとしては、例えば、実公平7−3568号公報に記載の高周波リレーがある。
そして、前記高周波リレーのシールド構造としては、図12に示すように、底面にカシメ用係合孔(図示せず)を開設したシールドケース1と、ベースの下面から突出する固定接点材料(図示せず)を遮蔽するように屈曲した連続壁面体である基部2からなり、かつ、この基部2の上方および下方にそれぞれカシメ用係合片3および外部導出用端子4を突設したアース端子5とで構成されている。
そして、従来例のシールド構造では、シールドケース1のカシメ用係合孔にアース端子5のカシメ用係合片3を下方から嵌合し、カシメ固定で一体化されている(図12(b))。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前述のシールドケース1は、その底面がほぼ平坦であり、シールドケース1の底面から突出した固定接点端子(図示せず)の上端部が直接対向し、完全な同軸構造となっていない。このため、所望の高周波特性が得にくく、所望の高周波特性を得ようとすると、端子間の距離を縮めることができないので、装置の小型化に限界があった。
【0004】
また、前述の高周波リレーを所定の高周波インピーダンスに設計しようとすると、連続壁面体である基部2およびこの基部2から下方に突出する外部導出用端子4を調整できるにすぎないので、高周波インピーダンスのマッチング設計が容易でないという問題点があった。
【0005】
本発明は、前記問題点に鑑み、優れた高周波特性を有し、インピーダンスのマッチング設計が容易な小型の高周波リレーを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明にかかる高周波リレーは、前記目的を達成するため、シールドケースの底面から突出する少なくとも一対の固定端子に可動接触片の両端部を接離可能にそれぞれ対向させるとともに、前記シールドケースの底面に別体のアース端子を固定した高周波リレーにおいて、前記アース端子の上端部から前記シールドケースの底面に沿って側方に延在した舌片本体部および自由端部からなる舌片を前記シールドケースの底面から突出させ、前記舌片本体部を一対の前記固定端子間に同一直線上に配置するとともに、前記舌片本体部と前記可動接触片とが一定の間隙を保持しつつ、平行となるように配置した構成としてある。
【0007】
また、前記舌片は、その自由端部を前記シールドケースの底面に沿って屈曲した平面L字形状であってもよい。
【0008】
さらに、本発明にかかる高周波リレーは、シールドケースの底面から突出する少なくとも一対の固定端子に可動接触片の両端部を接離可能にそれぞれ対向させるとともに、前記シールドケースの底面に別体のアース端子を固定した高周波リレーにおいて、
前記シールドケースの底面のうち、少なくとも一対の固定端子間に位置する部分を切り起こして形成した舌片を前記シールドケースの底面から突出させ、一対の前記固定端子間に同一直線上に配置するとともに、前記舌片と前記可動接触片とが一定の間隙を保持しつつ、平行となるように配置した構成であってもよい。
【0009】
そして、前記シールドケースの底面から突出する前記舌片の上方に可動接触片を配するとともに、この可動接触片の上方に第2アース端子を配置してもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に、本発明にかかる実施形態を図1ないし図11の添付図面に従って説明する。
第1実施形態にかかる高周波リレーは、図1ないし図5に示すように、大略、浅底の箱型ベース10と、電磁石ブロック20と、シールドケース30と、アース端子40と、可動ブロック50と、および、カバーケース60とからなるものである。
【0011】
箱型ベース10は、その長手方向の片側に絶縁体11を介して常閉接点端子12、共通接点端子13および常開接点端子14を同一直線上に植設してある。
【0012】
電磁石ブロック20は、コイル21を巻回したスプール22の中心孔に鉄芯23を挿入し、突出する一端部を磁極部23aとし、突出する他端部を略L字形状に屈曲したヨーク24の曲げ起こし部24aにカシメ固定した電磁石部25と、前記スプール22の鍔部に設けた突部22aに組み付けたヒンジバネ26を介して回動可能に支持された可動鉄片27とから構成されている。そして、前記鉄芯23の磁極部23aと可動鉄片27とが接離可能に対向している。一方、可動鉄片27から延在する腕部27aの自由端部27bが、前記ヨーク24の上辺縁部に設けた切り欠き部24bから外方に突出している。
そして、前記電磁石ブロック20は、前記ベース10の長手方向の残る片側に位置決めされ、固定されている。
【0013】
シールドケース30は、黄銅等の金属板を打ち抜いて屈曲した細長の略箱形状を有するものであり、その底面に、前記ベース10に設けた絶縁体11および後述するアース端子40のカシメ用突起44に嵌合する嵌合孔31aと、端子孔31bとを設けてある。さらに、前記シールドケース30は、その両側端面の上方縁部から垂直に延在する起立部32,32を設けてある一方、片側側面の上方縁部から一対のバネ受け部33,33を延在してある。そして、前記起立部32は、後述する可動ブロック50をヒンジ支持する係合孔32aを有している。
【0014】
アース端子40は、図4に示すように、前記シールドケース30の底面に組み付けて一体化することにより、シールド構造を構成するものである。このアース端子40は、図5に示すように、その中央部に屈曲部41を有し、その両端部を略直角に屈曲した下方舌片42,42を設けてあるとともに、下方側に突設した端子部43,43を有している。さらに、前記アース端子40は、上方側に突設したカシメ用突起44を間にして一対の上方舌片45,45を同一直線上に設けてある。
【0015】
そして、前記シールドケース30の底面に設けた嵌合孔31aおよび端子孔31bに上方舌片45およびカシメ用突起44をそれぞれ嵌合し、カシメ用突起44をカシメることにより、両者は一体化される。
ついで、前記ベース10の端子孔に前記アース端子40の端子部43を圧入して固定することにより、常閉接点端子12、共通接点端子13および常開接点端子14の上端部がシールドケース30内に同一直線上に突出するとともに、それらの間で上方舌片45,45が同一直線上に突出することになる。
【0016】
可動ブロック50は、樹脂成形品からなる可動ブロック本体51の両側端面に前記シールドケース30の係合孔32aに係合する突起52(図1中、奥側の突起は図示せず)を突設する一方、その下辺縁部から一対の支持部53,54を突設してある。この支持部53,54には、可動接触片55,56が段違いとなるようにそれぞれ固定されている。
【0017】
そして、前記可動ブロック50は、可動ブロック本体51の上辺中央部に屈曲した復帰バネ57を組み付け、その突起52,52をシールドケース30の係合孔32aに嵌入することにより、回動可能に支持される。これにより、可動接触片55,56が常閉接点端子12、共通接点端子13および常開接点端子14に交互に接離可能に対向する。さらに、前記復帰バネ57の板バネ部58がシールドケース30のバネ受け部33に圧接し、可動ブロック50が内方に付勢されるので、前記可動ブロック50の背面に、前記可動鉄片27の腕部27aの自由端部27bが圧接する。
【0018】
ケースカバー60は、内部構成部品を組み込んだベース10に嵌合可能な箱形状を有するものである。
そして、前記ベース10に嵌合し、その下面にシール剤を注入,固化することにより、組立作業が完了する。
【0019】
次に、前述の構成からなる高周波リレーの動作について説明する。
コイル21に電圧を印加せず、電磁石部25が励磁されていない場合、板バネ部58のバネ力により、可動ブロック50が内方に付勢されている。このため、可動接触片55の両端部が常閉接点端子12および共通接点端子13に接触している一方、可動接触片56の両端部がシールドケース30の内側面に設けたアース接点30aに接触している(図3(a))。
【0020】
そして、前記コイル21に電圧を印加して励磁すると、鉄芯23の磁極部23aが可動鉄片27を吸引するので、板バネ部58のバネ力に抗し、可動鉄片27が回動する。このため、可動鉄片27の腕部27aの自由端部27bが復帰バネ57を介して可動ブロック50の背面を押圧し、その突起52を回動支点として可動ブロック50が回動する。この結果、可動接触片55が常閉接点端子12および共通接点端子13から開離してアース接点30aに接触する一方、可動接触片56がアース接点30aから開離して共通接点端子13および常開接点端子14に接触した後、可動鉄片27が鉄芯23の磁極部23aに吸着する。
【0021】
さらに、電磁石ブロック25の励磁を解くと、板バネ部58のバネ力により、可動ブロック50が内方に付勢されているので、可動鉄片27が前述と逆方向に回動し、元の状態に復帰する。
【0022】
第2実施形態にかかる高周波リレーは、図6ないし図8に示すように、前述の第1実施形態がアース端子40の真直な上方舌片45を固定端子12,13,14間において同一直線上に配置した場合であるのに対し、自由端部が略直角に屈曲された略L字形の上方舌片46で仕切る場合である。
本実施形態によれば、下方舌片42および上方舌片46が、対向する常閉接点端子12、共通接点端子13および常開接点端子14の間をそれぞれ仕切るので、より一層高周波特性が向上するという利点がある。他は前述の実施形態と同様であるので、説明を省略する。
【0023】
第3実施形態にかかる高周波リレーは、図9に示すように、前述の実施形態がシールドケース30に上方舌片45または46を有するアース端子40を組み付けた場合であるのに対し、シールドケース30の底面の一部を切り起こすことにより、上方舌片34を固定端子12,13,14間において同一直線上に設ける一方、これと別体のアース端子40をシールドケース30の底面にカシメ固定することにより、シールド構造を形成した場合である。
【0024】
本実施形態によれば、アース端子40の形状が簡単になり、製造が容易になるという利点がある。
【0025】
第4実施形態にかかる高周波リレーは、図10に示すように、前述の実施形態ではシールドケース30にアース端子40を下方から組み付ける場合であるのに対し、上方から組み付けるようにした場合である。
すなわち、アース端子40は略π字形状であり、その中央部の下方縁部に突設したカシメ用突起44を、シールドケース30の底面に設けた嵌合孔に上方から挿入し、カシメ固定して組み付けられる。
本実施形態によれば、シールドケース30にアース端子40を上方から組み付けられるので、製造の自由度が大きくなるという利点がある。
【0026】
第5実施形態にかかる高周波リレーは、図11に示すように、前述の実施形態では、上方舌片45,46または34が接点端子12,13,14の間で、かつ、可動接触片55,56の下方側に位置する場合であるのに対し、下方側のみならず、上方側にもアース端子40と別体のアース端子47を配置することにより、可動接触片55,56をアース端子40,47で上下方向からシールドし、高周波特性をより一層向上させたものである。
前記アース端子47は、正面略π字形状を有し、その中央部48が平面略コ字形状に屈曲されて迫り出している。
ただし、組立性の見地より、前記中央部48は可動接触片55,56と同一平面上に位置せず、片側に若干ずれた位置に配置されている。このため、アース端子47はシールドケース30に可動接触片55,56を配置する前に予め組み付けておいてもよい。
【0027】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明の請求項1ないし4の高周波リレーによれば、一対の固定端子間に舌片が同一直線上に配置され、この舌片とシールドケースとでほぼ同軸構造となっている。さらに、可動接触片と前記舌片とが一定の間隙を保持しつつ、平行となるように配置されているので、前記可動接触片と舌片との間に常に空気層が形成される。このため、所望の高周波特性が得られるだけでなく、所定の高周波特性を維持しつつ、固定端子間の距離をも縮めることができるので、装置をより一層小型化できる。
また、本願発明によれば、従来例よりも舌片が増えているので、この舌片を調整することにより、より大きなインピーダンスの調整が可能となり、マッチング設計が容易になる。
請求項2によれば、舌片が、固定端子間を直交するように仕切るので、より一層優れた高周波特性が得られる。
請求項3によれば、シールドケースの底面を切り起こして舌片を形成するので、材料を節約できるだけでなく、アース端子の構造も簡単になり、製造が容易になる。
請求項4によれば、アース端子の舌片と第2アース端子とで可動接触片を上下方向から挟む構成としてあるので、より一層優れた高周波特性が得られるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本願発明にかかる第1実施形態を示す高周波リレーの分解斜視図である。
【図2】 図1の高周波リレーを示し、図(a)は斜視図であり、図(b)は可動ブロックの背面から見た斜視図である。
【図3】 図1のシールドケースを示し、図(a)は平面図、図(b)は正面部分断面図である。
【図4】 図1のシールドケースおよびアース端子を示す分解斜視図である。
【図5】 図4のアース端子を示し、図(a)は平面図、図(b)は正面図である。
【図6】 第2実施形態のシールドケースを示し、図(a)は平面図、図(b)は正面部分断面図である。
【図7】 図6のシールドケースおよびアース端子の分解斜視図である。
【図8】 図7のアース端子を示し、図(a)は平面図、図(b)は正面図である。
【図9】 第3実施形態のシールドケースを示し、図(a)は平面図、図(b)は正面部分断面図である。
【図10】 第4実施形態のアース端子およびシールドケースを示し、図(a)はシールドケースに組み込まれるアース端子の正面図、図(b)はアース端子を組み込んだシールドケースの平面図、(c)はアース端子を組み込んだシールドケースの正面部分断面図である。
【図11】 第5実施形態のアース端子およびシールドケースを示し、図(a)はシールドケースに組み込まれるアース端子の正面図、図(b)はアース端子を組み込んだシールドケースの平面図、(c)はアース端子を組み込んだシールドケースの正面部分断面図である。
【図12】 従来例にかかる高周波リレーのシールドケースおよびアース端子を示し、図(a)は分解斜視図、図(b)は両者を組み付けた状態を示す正面図である。
【符号の説明】
30…シールドケース、31a…端子孔、31b…嵌合孔、34…上方舌片、40…アース端子、43…端子部、44…カシメ用突起、45,46…上方舌片、47…アース端子、48…中央部。
Claims (4)
- シールドケースの底面から突出する少なくとも一対の固定端子に可動接触片の両端部を接離可能にそれぞれ対向させるとともに、前記シールドケースの底面に別体のアース端子を固定した高周波リレーにおいて、
前記アース端子の上端部から前記シールドケースの底面に沿って側方に延在した舌片本体部および自由端部からなる舌片を前記シールドケースの底面から突出させ、前記舌片本体部を一対の前記固定端子間に同一直線上に配置するとともに、前記舌片本体部と前記可動接触片とが一定の間隙を保持しつつ、平行となるように配置したことを特徴とする高周波リレー。 - 前記舌片が、その自由端部を前記シールドケースの底面に沿って屈曲した平面L字形状であることを特徴とする請求項1に記載の高周波リレー。
- シールドケースの底面から突出する少なくとも一対の固定端子に可動接触片の両端部を接離可能にそれぞれ対向させるとともに、前記シールドケースの底面に別体のアース端子を固定した高周波リレーにおいて、
前記シールドケースの底面のうち、少なくとも一対の固定端子間に位置する部分を切り起こして形成した舌片を前記シールドケースの底面から突出させ、一対の前記固定端子間に同一直線上に配置するとともに、前記舌片と前記可動接触片とが一定の間隙を保持しつつ、平行となるように配置したことを特徴とする高周波リレー。 - 前記シールドケースの底面から突出する前記舌片の上方に可動接触片を配するとともに、この可動接触片の上方に第2アース端子を配置したことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の高周波リレー。
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