JP2000123699A - 電磁リレー - Google Patents

電磁リレー

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JP2000123699A
JP2000123699A JP10294223A JP29422398A JP2000123699A JP 2000123699 A JP2000123699 A JP 2000123699A JP 10294223 A JP10294223 A JP 10294223A JP 29422398 A JP29422398 A JP 29422398A JP 2000123699 A JP2000123699 A JP 2000123699A
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JP
Japan
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yoke
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electromagnet
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Withdrawn
Application number
JP10294223A
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English (en)
Inventor
Takayasu Ishizuka
貴康 石塚
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Publication of JP2000123699A publication Critical patent/JP2000123699A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H50/00Details of electromagnetic relays
    • H01H50/02Bases; Casings; Covers
    • H01H50/04Mounting complete relay or separate parts of relay on a base or inside a case
    • H01H2050/049Assembling or mounting multiple relays in one common housing

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  • Electromagnets (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】動作特性のばらつきを低減した電磁リレーを提
供する。 【解決手段】電磁石ブロック1は、コイル3と、コイル
3の一方の端面および一側面を覆う継鉄4と、継鉄4の
横片14の先端に回動自在に取り付けられた接極子16
とを備えており、継鉄4の横片14の両側面には突起4
aが突設されている。ベース9は上部ベース18および
下部ベース19からなり、2個の電磁石ブロック1が並
べて取り付けられる。上部ベース18には端部に常閉接
点および可動接点7aがそれぞれ設けられた常閉接点板
5および可動接点板7が同時成形され、下部ベース19
には端部に常開接点6aが設けられた常開接点板6が同
時成形される。また、下部ベース19には継鉄4の突起
4aとそれぞれ係止離脱自在に係止する係止突片21,
22が突設されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電磁リレーに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、図4に示すように、接点装置
8が2組設けられた略平板状のベース9上に、2個の電
磁石ブロック1を取り付けて構成された所謂ツイン接点
タイプの電磁リレーが提供されている。各電磁石ブロッ
ク1は、コイルボビン2に巻回されたコイル3と、コイ
ル3の一方の端面および一側面を覆う略L字状の継鉄4
とを有している。また、各接点装置8は、端部に常閉接
点、常開接点および可動接点が夫々設けられた常閉接点
板5、常開接点板6および可動接点板7から構成され
る。ここで、継鉄4の横片14の先端には図示しない接
極子が回動自在に取り付けられており、コイル3への通
電に応じて接極子が横片14の先端を中心として回動
し、接極子の回動に応じて接点装置8の接点状態が切り
換えられていた(例えば、特開平4−27548号公報
参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記構成の電磁リレー
では、コイルボビン2の鍔部10,10におけるベース
9側の端縁に、嵌合孔11,11を有する舌片12,1
2が夫々突設され、嵌合孔11に対応するベース9両側
面の部位には嵌合突起13が突設されており、接点装置
8が設けられたベース9表面側から電磁石ブロック1を
差し込み、嵌合突起13を嵌合孔11に嵌合させること
によって、電磁石ブロック1がベース9に着脱自在に取
り付けられていた。
【0004】ところで、電磁リレーの動作特性は接極子
と接点装置8との取付位置によって影響されるが、接極
子は継鉄4の横片14の先端に回動自在に取り付けられ
ており、接点装置8はベース9に取り付けられているの
で、電磁リレーの動作特性は、継鉄4のベース9に対す
る位置決め精度の影響を受けることになる。ここで、継
鉄4はベース9に直接取り付けられていないので、継鉄
4のベース9に対する取付位置のばらつきによって、電
磁リレーの動作特性にばらつきが発生し、動作特性面で
の余裕度が小さくなるという問題があった。
【0005】また、各接点板5〜7は成形部品からなる
ベース9に圧入固定されているので、圧入時にベース9
が削れて成形屑が発生し、各接点板5〜7の圧入位置が
ばらつく虞があり、上述した継鉄4の取付位置のばらつ
きと相俟って、電磁リレーの動作特性にばらつきが発生
し、動作特性面での余裕度がさらに小さくなるという問
題もあった。
【0006】本発明は上記問題点に鑑みて為されたもの
であり、その目的とするところは、動作特性のばらつき
を少なくした電磁リレーを提供することにある。さら
に、請求項2の発明の目的とするところは、上記目的に
加えて、絶縁性能を向上させた電磁リレーを提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明では、コイルおよび継鉄を有する電
磁石ブロックと、上記コイルへの通電によって接点状態
が切り替わる接点装置を有し上記電磁石ブロックが取り
付けられるベースとを備え、上記接点装置は、接点が形
成され上記ベースに同時成形された接点板からなり、上
記ベースに設けられた係止部と係止離脱自在に係止され
る被係止部を上記継鉄に設けて成ることを特徴とし、接
点板はベースに同時成形されているので、接点板をベー
スに圧入する工程がないから、圧入時に成形屑が発生し
て接点板の固定位置が変化する虞がなく、しかも電磁石
ブロックの継鉄に設けた被係止部とベースに設けた係止
部とを係止させることによって継鉄がベースに直接固定
されるので、継鉄とベースとの位置決め精度が向上し、
その結果、継鉄と接点板との位置決め精度を向上させる
ことができる。
【0008】請求項2の発明では、請求項1の発明にお
いて、複数組の接点装置が上記ベースに設けられるとと
もに、複数個の電磁石ブロックが上記ベースに取り付け
られ、複数個の電磁石ブロックを覆うようにして上記ベ
ースに被着される一面開口した略箱状のカバーを設け、
カバー内部の空間を電磁石ブロックが個別に収納される
複数個の収納空間に分離する絶縁性の隔壁を、カバーの
内壁にカバーの天井面から開口面にかけて突設して成る
ことを特徴とし、カバーをベースに被着した際に各電磁
石ブロックの間に隔壁が配置されるので、外部応力によ
ってベースなどが変形したとしても、隔壁によって各電
磁石ブロックの間の距離を確保することができ、絶縁性
能を向上させることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図1
乃至図3を参照して説明する。
【0010】図1は本実施形態の電磁リレーの分解斜視
図を示しており、この電磁リレーは、2個の電磁石ブロ
ック1と、対応する電磁石ブロック1への通電によって
接点状態が切り換えられる接点装置8が2組設けられ、
2個の電磁石ブロック1が着脱自在に取り付けられる樹
脂製のベース9とを備えている。
【0011】電磁石ブロック1は、コイルボビン2に巻
回されたコイル3と、コイル3の一側面を覆う横片14
の一端縁からコイル3の一方の端面を覆う縦片15が立
設された略L字状の継鉄4とを備えており、継鉄4の横
片14の両側面には被係止部たる突起4aが夫々突設さ
れている。継鉄4の横片14の他端縁には、磁性材料か
ら略へ字状に形成された接極子16のコーナ部付近がば
ね材17によって押し付けられており、接極子16はコ
ーナ部付近を中心として回動自在となっている。
【0012】図2はベース9の分解斜視図を示してお
り、ベース9は、合成樹脂からそれぞれ形成された上部
ベース18と下部ベース19とを結合して構成される。
【0013】下部ベース19には、導電材料から形成さ
れた一対の常開接点板6が幅方向に並べて同時成形され
ており、常開接点板6の一端部に夫々設けられた常開接
点6aは下部ベース19の表面に露出する。また常開接
点板6の他端側は外部接続用の常開端子(図示せず)と
なり、下部ベース19の裏面側から突出する。
【0014】2個の電磁石ブロック1がベース9に取り
付けられた状態で、各電磁石ブロック1の継鉄4の対向
する面に夫々突設された突起4aに対応する下部ベース
19の部位には一対の突台20が設けられ、各突台20
の先端には互いに対向する1対の係止突片21が幅方向
に並べて2組突設されている。また各継鉄4の反対側の
面に夫々突設された突起4aに対応する下部ベース19
の部位には夫々一対の係止突片22が突設されている。
対となる係止突片21,22の対向面には夫々係止爪2
3が突設されており、係止突片21,22の先端には、
先端にいくほど対向する係止突片21,22から遠ざか
る向きに傾斜する傾斜面24が形成されている。また、
電磁石ブロック1のコイル端子3aに対応する下部ベー
ス19の部位には、コイル端子3aを挿通するための挿
通孔25が設けられている。
【0015】一方、上部ベース18には、導電材料から
形成され一端部に常閉接点(図示せず)が設けられた常
閉接点板5と、導電材料から形成され一端部に可動接点
7aが設けられた弾性を有する可動接点板7とが同時成
形されている。また、下部ベース19の略中央に突設さ
れた突台20,20に対応する上部ベース18の部位に
は、突台20,20を挿通するための貫通孔26,26
が夫々穿設され、下部ベース19の両側縁に突設された
係止突片22,22に対応する上部ベース18側面の部
位には、係止突片22,22が入り込む凹所27,27
が夫々形成されている。
【0016】また、常閉接点板5の他端部は外部接続用
の常閉端子(図示せず)となり、上部ベース18の裏面
側に突出する。この常閉端子に対応する下部ベース19
の部位には常閉端子を挿通させる貫通孔28が設けら
れ、上部ベース18と下部ベース19とを結合した状態
で常閉端子が下部ベース19の裏面から突出する。同様
に、可動接点板7の他端部は外部接続用の可動端子7b
となり、可動端子7bは上部ベース18の裏面側に突出
する。この可動端子7bに対応する下部ベース19の部
位には可動端子7bを挿通させる貫通孔(図示せず)が
設けられており、上部ベース18と下部ベース19とを
結合した状態で可動端子7bが下部ベース19の裏面か
ら突出する。
【0017】このように、各接点板5〜7はそれぞれ上
部ベース18、下部ベース19と同時成形されており、
各接点板5〜7をベースに圧入する工程がないので、従
来の電磁リレーのように圧入時に成形屑が発生して、各
接点板5〜7の圧入位置にばらつきが発生することがな
く、各接点板5〜7のベース9に対する位置決め精度が
向上する。
【0018】この電磁リレーを組み立てる際は、先ず、
下部ベース19の突台20および係止突片22をそれぞ
れ上部ベース18の貫通孔26および凹所27に挿入す
るとともに、上部ベース18に同時成形された常閉接点
板5、可動接点板7の常閉端子、可動端子7bをそれぞ
れ下部ベース19に設けられた貫通孔に挿通して、上部
ベース18と下部ベース19とを結合し、ベース9を組
み立てる。なお、突台20および係止突片22をそれぞ
れ下部ベース19の貫通孔26および凹所27に挿入す
るとともに、常閉端子および可動端子7bをそれぞれ下
部ベース19の貫通孔に挿通することにより、上部ベー
ス18が下部ベース19に対して位置決めされる。
【0019】その後、各電磁石ブロック1のコイル端子
3a,3aを下部ベース19の挿通孔25,25に挿通
させて、電磁石ブロック1をベース9側に押し込むと、
継鉄4の両側面に突設された突起4aが係止突片21,
22の傾斜面24に当接し、係止突片21,22を外側
に押し撓める。さらに、電磁石ブロック1をベース9側
に押し込むと、継鉄4の突起4aが係止爪23を乗り越
えて、係止爪23と突起4aとが係止し、継鉄4すなわ
ち電磁石ブロック1がベース9上に固定される。この
時、継鉄4の突起4aと下部ベースの係止突片21,2
2とが係止しているので、継鉄4が下部ベース19に対
して正確に位置決めされる。ここで、上部ベース18は
下部ベース19に対して位置決めされているので、継鉄
4が上部ベース18に対しても正確に位置決めされる。
したがって、上部ベース18および下部ベース19に同
時成形された各接点板5〜7と継鉄4との位置決め精度
が向上するので、継鉄4の横片14の先端部に回動自在
に取り付けられた接極子16と各接点板5〜7との位置
決め精度が向上し、電磁リレーの動作特性のばらつきを
低減することができる。なお、係止突片21,22を外
側に撓ませて、突起4aと係止爪23との係止状態を解
除すれば、電磁石ブロック1をベース9から容易に取り
外すことができる。
【0020】そして、2個の電磁石ブロック1をベース
9上に取り付けた状態で、2個の電磁石ブロック1を覆
うようにして一面開口した略箱状の樹脂製のカバー29
をベース9に被着する。図3に示すようにカバー29の
内面には、カバー29の天井面から開口面にかけてカバ
ー29内の空間を2個の収納空間29aに仕切る隔壁3
0が突設されており、各収納空間29aにはそれぞれ電
磁石ブロック1が個別に納められる。したがって、カバ
ー29をベース9に被着すると、2個の電磁石ブロック
1の間に絶縁性の隔壁30が配置されるので、外部から
応力が加わってベース9などが変形した場合でも、各電
磁石ブロック1の間の距離を隔壁30によって確保する
ことができ、電磁石ブロック1間の絶縁性能を向上させ
ることができる。
【0021】この電磁リレーでは、電磁石ブロック1の
コイル3に通電すると、接極子16がコイル3の端部に
吸着されて、継鉄4の横片14の端部を中心として回動
し、接極子16の回動に応じて可動接点板7が常開接点
板6側に押圧され、可動接点7aが常閉接点と開離し
て、常開接点6aと接触する。一方、コイル3への通電
を停止すると、ばね材17のばね力によって接極子16
が反対方向に回動し、可動接点板7のばね復帰力により
可動接点板7が元の位置に戻り、可動接点7aが常開接
点6aと開離し、常閉接点と接触する。
【0022】尚、上述の実施形態では2個の電磁石ブロ
ック1をベース9上に取り付けているが、電磁石ブロッ
ク1の数を2個に限定する趣旨のものではなく、電磁石
ブロック1の数を任意の個数としても良いことは言うま
でもない。また、上部ベース18と下部ベース19とで
ベース9を構成しているが、ベース9を1つの部材から
構成してもよい。
【0023】
【発明の効果】上述のように、請求項1の発明は、コイ
ルおよび継鉄を有する電磁石ブロックと、上記コイルへ
の通電によって接点状態が切り替わる接点装置を有し上
記電磁石ブロックが取り付けられるベースとを備え、上
記接点装置は、接点が形成され上記ベースに同時成形さ
れた接点板からなり、上記ベースに設けられた係止部と
係止離脱自在に係止される被係止部を上記継鉄に設けて
成ることを特徴とし、接点板はベースに同時成形されて
いるので、接点板をベースに圧入する工程がないから、
圧入時に成形屑が発生して接点板の固定位置が変化する
虞がなく、しかも電磁石ブロックの継鉄に設けた被係止
部とベースに設けた係止部とを係止させることによって
継鉄がベースに直接固定されるので、継鉄とベースとの
位置決め精度が向上し、その結果、継鉄と接点板との位
置決め精度を向上させることができ、電磁リレーの動作
特性のばらつきを低減できるという効果がある。
【0024】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、複数組の接点装置が上記ベースに設けられるととも
に、複数個の電磁石ブロックが上記ベースに取り付けら
れ、複数個の電磁石ブロックを覆うようにして上記ベー
スに被着される一面開口した略箱状のカバーを設け、カ
バー内部の空間を電磁石ブロックが個別に収納される複
数個の収納空間に分離する絶縁性の隔壁を、カバーの内
壁にカバーの天井面から開口面にかけて突設して成るこ
とを特徴とし、カバーをベースに被着した際に各電磁石
ブロックの間に隔壁が配置されるので、外部応力によっ
てベースなどが変形したとしても、隔壁によって各電磁
石ブロックの間の距離を確保することができ、絶縁性能
を向上させることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態の電磁リレーを示す分解斜視図であ
る。
【図2】同上のベースを示す分解斜視図である。
【図3】同上に用いるカバーを下側から見た斜視図であ
る。
【図4】従来の電磁リレーを示す分解斜視図である。
【符号の説明】
1 電磁石ブロック 3 コイル 4 継鉄 4a 突起 5 常閉接点板 6 常開接点板 6a 常開接点 7 可動接点板 7a 可動接点 9 ベース 14 横片 16 接極子 18 上部ベース 19 下部ベース 21,22 係止突片

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コイルおよび継鉄を有する電磁石ブロック
    と、上記コイルへの通電によって接点状態が切り替わる
    接点装置を有し上記電磁石ブロックが取り付けられるベ
    ースとを備え、上記接点装置は、接点が形成され上記ベ
    ースに同時成形された接点板からなり、上記ベースに設
    けられた係止部と係止離脱自在に係止される被係止部を
    上記継鉄に設けて成ることを特徴とする電磁リレー。
  2. 【請求項2】複数組の接点装置が上記ベースに設けられ
    るとともに、複数個の電磁石ブロックが上記ベースに取
    り付けられ、複数個の電磁石ブロックを覆うようにして
    上記ベースに被着される一面開口した略箱状のカバーを
    設け、カバー内部の空間を電磁石ブロックが個別に収納
    される複数個の収納空間に分離する絶縁性の隔壁を、カ
    バーの内壁にカバーの天井面から開口面にかけて突設し
    て成ることを特徴とする請求項1記載の電磁リレー。
JP10294223A 1998-10-15 1998-10-15 電磁リレー Withdrawn JP2000123699A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6903638B2 (en) 2003-09-12 2005-06-07 Fujitsu Component Limited Complex electromagnetic relay
CN101882536A (zh) * 2010-06-13 2010-11-10 陕西群力电工有限责任公司 大功率密封交流接触器
CN113936962A (zh) * 2021-12-16 2022-01-14 深圳市方泰设备技术有限公司 一种继电器安全压紧装置

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