JPH04108154A - 不織布製造用エアガン - Google Patents
不織布製造用エアガンInfo
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- JPH04108154A JPH04108154A JP2224753A JP22475390A JPH04108154A JP H04108154 A JPH04108154 A JP H04108154A JP 2224753 A JP2224753 A JP 2224753A JP 22475390 A JP22475390 A JP 22475390A JP H04108154 A JPH04108154 A JP H04108154A
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04H—MAKING TEXTILE FABRICS, e.g. FROM FIBRES OR FILAMENTARY MATERIAL; FABRICS MADE BY SUCH PROCESSES OR APPARATUS, e.g. FELTS, NON-WOVEN FABRICS; COTTON-WOOL; WADDING ; NON-WOVEN FABRICS FROM STAPLE FIBRES, FILAMENTS OR YARNS, BONDED WITH AT LEAST ONE WEB-LIKE MATERIAL DURING THEIR CONSOLIDATION
- D04H3/00—Non-woven fabrics formed wholly or mainly of yarns or like filamentary material of substantial length
- D04H3/08—Non-woven fabrics formed wholly or mainly of yarns or like filamentary material of substantial length characterised by the method of strengthening or consolidating
- D04H3/16—Non-woven fabrics formed wholly or mainly of yarns or like filamentary material of substantial length characterised by the method of strengthening or consolidating with bonds between thermoplastic filaments produced in association with filament formation, e.g. immediately following extrusion
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Nonwoven Fabrics (AREA)
- Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は不織布製造用エアガンに係り、特に紡糸ノズル
から紡糸されたフィラメントを高速で弓き取るとともに
、空気流に乗せてスクリーンベルなどの捕集面上に送出
して不織布を形成する形式のものに関する。
から紡糸されたフィラメントを高速で弓き取るとともに
、空気流に乗せてスクリーンベルなどの捕集面上に送出
して不織布を形成する形式のものに関する。
不織布製造用エアガン、とりわけ紡糸ノズルから紡糸さ
れたフィラメントを高速で延伸させかつ引き取り、空気
流に乗せてスクリーンベルト上に送出して不織布(ウェ
ブ)を形成するエアガンとして、従東 紡糸ノズルによ
り紡糸されたフィラメントを受け取る入口を有するとと
もに、この入口から導入された前記フィラメントを空気
流に乗せて送出する搬送路を有し、かつ、この搬送路の
途中に開口して、圧縮空気源から搬送路内に空気を噴出
させる圧縮空気吹出口を有する構成のものがある。
れたフィラメントを高速で延伸させかつ引き取り、空気
流に乗せてスクリーンベルト上に送出して不織布(ウェ
ブ)を形成するエアガンとして、従東 紡糸ノズルによ
り紡糸されたフィラメントを受け取る入口を有するとと
もに、この入口から導入された前記フィラメントを空気
流に乗せて送出する搬送路を有し、かつ、この搬送路の
途中に開口して、圧縮空気源から搬送路内に空気を噴出
させる圧縮空気吹出口を有する構成のものがある。
このようなエアガンでは、さらに具体的には、搬送路の
一部を構成する加速管が下流側に接続されている。
一部を構成する加速管が下流側に接続されている。
そして、圧縮空気吹出口から圧縮空気を吹き出すことで
、前記フィラメント人口に負圧が生じ、紡糸ノズルから
のフィラメントを吸い込み(以下、エジェクタ性能とい
う)、さらに、圧縮空気吹出口から圧縮空気を吹き出す
ことで、その部分より下流側でフィラメントに牽引力が
加わり、フィラメントを延伸しつつ送出する(以下、引
き取り性能という)。
、前記フィラメント人口に負圧が生じ、紡糸ノズルから
のフィラメントを吸い込み(以下、エジェクタ性能とい
う)、さらに、圧縮空気吹出口から圧縮空気を吹き出す
ことで、その部分より下流側でフィラメントに牽引力が
加わり、フィラメントを延伸しつつ送出する(以下、引
き取り性能という)。
ところで、このようなエアガンでは、引き取り性能を維
持し、かつ、駆動エア量を減少させることが、経済的な
運L エアによる騒音防止のため望まれる。
持し、かつ、駆動エア量を減少させることが、経済的な
運L エアによる騒音防止のため望まれる。
そこで、引き取り性能を維持しつつ駆動エア量を減らす
方法として、加速管内径を小さくし管内流速を上げる方
法がとられる。
方法として、加速管内径を小さくし管内流速を上げる方
法がとられる。
しかし、加速管内径を小さくすると、圧力損失が増し、
その分、フィラメント入口の圧力が上がって、前記エジ
ェクタ性能が落ち、運転開始時のフィラメント導入が容
易でなくなる。
その分、フィラメント入口の圧力が上がって、前記エジ
ェクタ性能が落ち、運転開始時のフィラメント導入が容
易でなくなる。
本発明は前記事項に鑑みてなされたもので、運転開始時
にフィラメント導入が容易にできるようにした不織布製
造用エアガンを提供することを課題とする。
にフィラメント導入が容易にできるようにした不織布製
造用エアガンを提供することを課題とする。
本発明は前記技術的課題を解決するために、以下のよう
な構成とした すなわち、紡糸ノズルにより紡糸されたフィラメントを
受け取る入口を有するとともに、この人口から導入され
た前記フィラメントを空気流に乗せて送出する搬送路を
有し、かつ、この搬送路の途中に開口して、圧縮空気源
から搬送路内に空気を噴出させる圧縮空気吹出口を有し
、 前記圧縮空気吹出口より下流側の前記搬送路に、搬送路
から分岐して、搬送路内を流れる空気の一部を抜く排気
路を設け、この排気路を開閉自在として不織布製造用エ
アガンとした 〔作用〕 紡糸は溶融合成樹脂を用いて行わ娼 この溶融合成樹脂
が好ましくは1つ、または多数の列をなして配列された
多数の紡糸ノズルから押し出さ汰フィラメントが紡糸さ
れる。紡糸されたフィラメントは通常直線の列をなし、
相互に距離を保っている。
な構成とした すなわち、紡糸ノズルにより紡糸されたフィラメントを
受け取る入口を有するとともに、この人口から導入され
た前記フィラメントを空気流に乗せて送出する搬送路を
有し、かつ、この搬送路の途中に開口して、圧縮空気源
から搬送路内に空気を噴出させる圧縮空気吹出口を有し
、 前記圧縮空気吹出口より下流側の前記搬送路に、搬送路
から分岐して、搬送路内を流れる空気の一部を抜く排気
路を設け、この排気路を開閉自在として不織布製造用エ
アガンとした 〔作用〕 紡糸は溶融合成樹脂を用いて行わ娼 この溶融合成樹脂
が好ましくは1つ、または多数の列をなして配列された
多数の紡糸ノズルから押し出さ汰フィラメントが紡糸さ
れる。紡糸されたフィラメントは通常直線の列をなし、
相互に距離を保っている。
紡糸する合成樹脂としては、ポリエチレン、ポリプロピ
レン等のポリオレフィン、また1戴 エチレン・塩化ビ
ニル共重合体などのエチレン・ビニル化合物共重合体、
スチレン系樹脂、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン
等の塩化ビニル樹脂ポリアクリル酸エステル、ポリアミ
ド、ポリエチレンテレフタレート等のポリエステルの低
紡糸できるかぎり他の合成樹脂を使用できる。これら
は単独で用いられてもよく、混合されて用いられてもよ
い。合成樹脂には無機顔料や有機顔料が適量ブレンドさ
れてもよい。
レン等のポリオレフィン、また1戴 エチレン・塩化ビ
ニル共重合体などのエチレン・ビニル化合物共重合体、
スチレン系樹脂、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン
等の塩化ビニル樹脂ポリアクリル酸エステル、ポリアミ
ド、ポリエチレンテレフタレート等のポリエステルの低
紡糸できるかぎり他の合成樹脂を使用できる。これら
は単独で用いられてもよく、混合されて用いられてもよ
い。合成樹脂には無機顔料や有機顔料が適量ブレンドさ
れてもよい。
そして、紡糸されたフィラメントの束は本発明のエアガ
ンに導入さね 空気流で牽引さ札 捕集面上に吹き付け
ら帳 不織布ウェブが形成される。
ンに導入さね 空気流で牽引さ札 捕集面上に吹き付け
ら帳 不織布ウェブが形成される。
エアガンは実用可能な幅の不織布を形成するために、複
数並べて設置するのが通例である。
数並べて設置するのが通例である。
エアガン入口へのフィラメント導入に際しては、排気路
を開いておく。この状態ではフィラメント入口の負圧が
大きくなり、フィラメントをエアガン入口近くに持って
いくだけで、フィラメントが入口に吸い込まれる。
を開いておく。この状態ではフィラメント入口の負圧が
大きくなり、フィラメントをエアガン入口近くに持って
いくだけで、フィラメントが入口に吸い込まれる。
その後、排気路を閉ざし、一定の牽弓1力でフィラメン
トを牽引送出する。
トを牽引送出する。
本発明の実施例を第1図ないし第3図に基づいて説明す
る。
る。
この実施例の不織布製造用エアガン30は第1図に示す
構造で、紡糸ノズル1から送出されたフィラメント2を
受け入れる入口9aと、この人口9aから導入されたフ
ィラメント2を送出する出口9eを有するとともに、圧
縮空気人口11及び圧縮空気吹出口10bとを有し、こ
の圧縮空気吹出口10bが前記フィラメント出口9eの
周囲に位置して、圧縮空気吹出口10bから圧縮空気を
吹き出すことで、フィラメント出口9eからのフィラメ
ントを牽引しつつ送出する構造のエアノズル3と、この
エアノズル3の出口9e側に接続された接続管12と、
この接続管12に接続され前記フィラメント2を誘導し
て送出する加速管4とを備えている。
構造で、紡糸ノズル1から送出されたフィラメント2を
受け入れる入口9aと、この人口9aから導入されたフ
ィラメント2を送出する出口9eを有するとともに、圧
縮空気人口11及び圧縮空気吹出口10bとを有し、こ
の圧縮空気吹出口10bが前記フィラメント出口9eの
周囲に位置して、圧縮空気吹出口10bから圧縮空気を
吹き出すことで、フィラメント出口9eからのフィラメ
ントを牽引しつつ送出する構造のエアノズル3と、この
エアノズル3の出口9e側に接続された接続管12と、
この接続管12に接続され前記フィラメント2を誘導し
て送出する加速管4とを備えている。
そして、フィラメント2を搬送する搬送路20が、エア
ノズル3の入口9aから出口9e、接続管12、加速管
4を通過して形成されている。また、排気路13が前記
接続管12に形成されている。
ノズル3の入口9aから出口9e、接続管12、加速管
4を通過して形成されている。また、排気路13が前記
接続管12に形成されている。
以下、この実施例をより詳細に説明する。
紡糸ノズルの集合体であるスピナレットlから紡糸され
たフィラメント2を引き取るエアノズル3と、このエア
ノズル3に接続管12を介して接続された加速管4と、
この加速管4の先端に接続されるガイドチューブ5とが
設けられている。
たフィラメント2を引き取るエアノズル3と、このエア
ノズル3に接続管12を介して接続された加速管4と、
この加速管4の先端に接続されるガイドチューブ5とが
設けられている。
そして、ガイドチューブ5の先端には、圧縮空気ととも
に送出されてくるフィラメント2をスクリーンベルト6
に向けて拡散する図示しないセパレータノズルが接続さ
れている。セパレータノズルで分散されたフィラメント
2はスクリーンベルト6上に堆積して不織布ウェブとな
る。
に送出されてくるフィラメント2をスクリーンベルト6
に向けて拡散する図示しないセパレータノズルが接続さ
れている。セパレータノズルで分散されたフィラメント
2はスクリーンベルト6上に堆積して不織布ウェブとな
る。
紡糸ノズルの集合体である前記スピナレット1は、直径
0.85mmの7js孔を1区画108個設けたものを
9組設けたもので、押出機1aから押し出された溶融樹
脂で紡糸するものである。
0.85mmの7js孔を1区画108個設けたものを
9組設けたもので、押出機1aから押し出された溶融樹
脂で紡糸するものである。
前記エアノズル3は第1図に示すように、第1ノズル9
と、この第1ノズル9に連結された第2ノズル10とで
構成されている。
と、この第1ノズル9に連結された第2ノズル10とで
構成されている。
第1ノズル9は、スピナレット1から送出されたフィラ
メント2を受け入れるフィラメント人口9aを有し、こ
のフィラメント人口9aに連続した内部は、先端に向か
って途中までが径縮となるテーパー管路9bと、そのテ
ーパー管路9bの先端からフィラメント出口9eまで同
一内径で進む直管路9Cとなっている。この直管路9C
はノズル管9dで形成さ汽 突出した状態となっている
。
メント2を受け入れるフィラメント人口9aを有し、こ
のフィラメント人口9aに連続した内部は、先端に向か
って途中までが径縮となるテーパー管路9bと、そのテ
ーパー管路9bの先端からフィラメント出口9eまで同
一内径で進む直管路9Cとなっている。この直管路9C
はノズル管9dで形成さ汽 突出した状態となっている
。
このノズル管9dの先端部周囲を取り巻くようにして、
第2ノズル1oが第1ノズル9に接続されている。第2
ノズル10は、ノズル管9dの先端部を取り巻いた吹出
口ノズル10aを有している。この吹出口ノズル10a
の内面とノズル管9dの外面との間には若干のクリアラ
ンスが形成さ蜆 これがノズル管9d先端のフィラメン
ト出口9eの周囲に圧縮空気吹出口10bを形成してい
る。そして、吹出口ノズルlOaの内面は、空気人口1
0c側から徐々に径縮となり、途中の最大くびれ部10
dを越えると、今度は徐々に径大となり、その後フィラ
メント出口9eに対応する部分から同一径で進む直管路
となる。
第2ノズル1oが第1ノズル9に接続されている。第2
ノズル10は、ノズル管9dの先端部を取り巻いた吹出
口ノズル10aを有している。この吹出口ノズル10a
の内面とノズル管9dの外面との間には若干のクリアラ
ンスが形成さ蜆 これがノズル管9d先端のフィラメン
ト出口9eの周囲に圧縮空気吹出口10bを形成してい
る。そして、吹出口ノズルlOaの内面は、空気人口1
0c側から徐々に径縮となり、途中の最大くびれ部10
dを越えると、今度は徐々に径大となり、その後フィラ
メント出口9eに対応する部分から同一径で進む直管路
となる。
一方、第2ノズル10の側面には圧縮空気人口11が設
けられており、この圧縮空気人口11が吹出口ノズル1
0aの空気人口10cに連通している。圧縮空気人口1
1から吹出口ノズル10aに導入された空気は、最小内
径の最大くびれ部10dを通過する時点で、最大流速と
なり、これにより空気が圧縮空気吹出口10bから矢示
F方向に強く噴出されることとなり、ノズル管9dの中
心付近を通るフィラメント2が強く引き出されるように
なっている。
けられており、この圧縮空気人口11が吹出口ノズル1
0aの空気人口10cに連通している。圧縮空気人口1
1から吹出口ノズル10aに導入された空気は、最小内
径の最大くびれ部10dを通過する時点で、最大流速と
なり、これにより空気が圧縮空気吹出口10bから矢示
F方向に強く噴出されることとなり、ノズル管9dの中
心付近を通るフィラメント2が強く引き出されるように
なっている。
この第2ノズル10のフィラメント2の送出方向に接続
管12が接続さ汰 この接続管12には前記フィラメン
ト2を誘導する加速管4が接続さ汰 さらに、この加速
管4の先端にはガイドチューブ5が接続されている。
管12が接続さ汰 この接続管12には前記フィラメン
ト2を誘導する加速管4が接続さ汰 さらに、この加速
管4の先端にはガイドチューブ5が接続されている。
前記接続管12には、排気路13が形成されている、こ
の排気路13は、第3図に示したように、接続管12内
面に開口した排気口13aがら空気上流側へと接続管1
2の軸方向に対し30度の角度で反転延呂し 空気だま
り13bに続いている。
の排気路13は、第3図に示したように、接続管12内
面に開口した排気口13aがら空気上流側へと接続管1
2の軸方向に対し30度の角度で反転延呂し 空気だま
り13bに続いている。
そして空気だまり13bに続く排気路13の途中に、開
閉バルブ14が設けら粗 排気路13を開閉できるよう
になっている。なお第3図では、第1の接続管12aに
第2の接続管12bが接続さ法 接続管12aに排気路
13が形成さ粗 第2の接続管12bで加速管4を接続
するようにしである。
閉バルブ14が設けら粗 排気路13を開閉できるよう
になっている。なお第3図では、第1の接続管12aに
第2の接続管12bが接続さ法 接続管12aに排気路
13が形成さ粗 第2の接続管12bで加速管4を接続
するようにしである。
排気口13aから反転延出する角度は15度〜75度が
好ましく、また、排気口13aの間隙は1mmのものを
使用したが、0.5mm〜20mmの範囲がよい。この
ようにすることで、フィラメントを排気口13aに巻き
込まずに駆動エア量を減少させてかつ引き取り性能を維
持できる。
好ましく、また、排気口13aの間隙は1mmのものを
使用したが、0.5mm〜20mmの範囲がよい。この
ようにすることで、フィラメントを排気口13aに巻き
込まずに駆動エア量を減少させてかつ引き取り性能を維
持できる。
また加速管4は内径6mmφ、長さ540mmのものを
使用した 次に、前記ガイドチューブ5はフィラメント2を図示し
ないセパレータノズルに導くためのものであり、このガ
イドチューブ5の先端にセパレータノズルが連結されて
いる。
使用した 次に、前記ガイドチューブ5はフィラメント2を図示し
ないセパレータノズルに導くためのものであり、このガ
イドチューブ5の先端にセパレータノズルが連結されて
いる。
このセパレータノズルは前記加速管4から圧縮空気とと
もに送出されるフィラメント2をスクリーンベルト6に
向けて拡散するためのものである。
もに送出されるフィラメント2をスクリーンベルト6に
向けて拡散するためのものである。
以上の構成になる不織布製造用エアガン30を用い、排
気路13を開閉して、駆動エア量、フィラメント人口9
aでの真空度、フィラメント人口9aでの空気吸込み量
、フィラメント入D9aへのフィラメント2の入れ易さ
を測定した 又、直径520μのナイロンモノフィラメ
ントをフィラメント人口9aより700mmエアガンに
挿入し、これに加わる張力を測定し島 結果は第1表に
示す。
気路13を開閉して、駆動エア量、フィラメント人口9
aでの真空度、フィラメント人口9aでの空気吸込み量
、フィラメント入D9aへのフィラメント2の入れ易さ
を測定した 又、直径520μのナイロンモノフィラメ
ントをフィラメント人口9aより700mmエアガンに
挿入し、これに加わる張力を測定し島 結果は第1表に
示す。
(本頁、以下余白)
第1表
第1表中、エア接置、駆動エア量、入口吸込量の各単位
はそれぞれ(Nm3/hr) で、真空度は(m m
Hg )である。また、○は良好、×は難しいことを
意味する。
はそれぞれ(Nm3/hr) で、真空度は(m m
Hg )である。また、○は良好、×は難しいことを
意味する。
この表から明かなように、排気路13を開くと、フィラ
メントに対する牽引力(張力)は小さくなるが、エアガ
ン30のフィラメント人口9aでの真空度、及び、空気
吸込量は大きくなり、フィラメントの入口9aへの導入
が容易になる。
メントに対する牽引力(張力)は小さくなるが、エアガ
ン30のフィラメント人口9aでの真空度、及び、空気
吸込量は大きくなり、フィラメントの入口9aへの導入
が容易になる。
一方、排気路13を閉じると、エアガン30のフィラメ
ント人口9aでの真空度、及び、空気吸込量は大きくな
り、フィラメントの入口9aへの導入が難かしくなるが
、すべての空気が加速管4に流れるため、フィラメント
に対する牽引力(張力)が大きくなる。
ント人口9aでの真空度、及び、空気吸込量は大きくな
り、フィラメントの入口9aへの導入が難かしくなるが
、すべての空気が加速管4に流れるため、フィラメント
に対する牽引力(張力)が大きくなる。
従って、運転開始にあたって、フィラメントをエアガン
30に導入するときは、排気路13を開いてフィラメン
トの導入を容易にし −度導入した後、フィラメントを
牽引するときは、排気路13を閉ざして、張力を大きい
状態とする。
30に導入するときは、排気路13を開いてフィラメン
トの導入を容易にし −度導入した後、フィラメントを
牽引するときは、排気路13を閉ざして、張力を大きい
状態とする。
本発明によれば、エアガン入口へのフィラメント導入に
際し、排気路を開くことで、フィラメント入口の負圧を
大きくして、フィラメントの導入を容易にでき、その後
の定常運転では排気路を閉ざして十分な牽引力でフィラ
メントを牽引送出することができる。
際し、排気路を開くことで、フィラメント入口の負圧を
大きくして、フィラメントの導入を容易にでき、その後
の定常運転では排気路を閉ざして十分な牽引力でフィラ
メントを牽引送出することができる。
第1図ないし第3図は本発明の実施例を示し、第1図は
エアガン全体の半裁断面図、第2図はその一部拡大断面
図、第3図はエアガンを備えた不織布製造装置全体の概
略図である。 1 紡糸ノズルとしてのスピナレット 2 フィラメント 3 エアノズル 4 加速管 9a・・フィラメント入口 9e フィラメント出口 10b −圧縮空気吹出口 11 圧縮空気出口 接続管 排気路 搬送路 エアガン
エアガン全体の半裁断面図、第2図はその一部拡大断面
図、第3図はエアガンを備えた不織布製造装置全体の概
略図である。 1 紡糸ノズルとしてのスピナレット 2 フィラメント 3 エアノズル 4 加速管 9a・・フィラメント入口 9e フィラメント出口 10b −圧縮空気吹出口 11 圧縮空気出口 接続管 排気路 搬送路 エアガン
Claims (2)
- (1)紡糸ノズルにより紡糸されたフィラメントを受け
取る入口を有するとともに、この入口から導入された前
記フィラメントを空気流に乗せて送出する搬送路を有し
、かつ、この搬送路の途中に開口して、圧縮空気源から
搬送路内に空気を噴出させる圧縮空気吹出口を有し、 前記圧縮空気吹出口より下流側の前記搬送路に搬送路か
ら分岐して、搬送路内を流れる空気の一部を抜く排気路
を設け、この排気路を開閉自在とした不織布製造用エア
ガン。 - (2)紡糸ノズルから送出されたフィラメントを受け入
れる入口と、この入口から導入されたフィラメントを送
出する出口を有するとともに、圧縮空気入口及び圧縮空
気吹出口とを有し、この圧縮空気吹出口が前記フィラメ
ント出口の周囲に位置して、圧縮空気吹出口から圧縮空
気を吹き出すことで、フィラメント出口からのフイラメ
ントを牽引しつつ送出するエアノズルと、 このエアノズルの出口側に接続された接続管と、この接
続管に接続され前記フィラメントを誘導して送出する加
速管とを備え、 前記搬送路は、エアノズルの入口から出口、接続管、加
速管を通過して形成され、前記排気路が接続管に形成さ
れている請求項1記載の不織布製造用エアガン。
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-
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |