JPH04108077U - ミシン用布押え体の取付け構造 - Google Patents

ミシン用布押え体の取付け構造

Info

Publication number
JPH04108077U
JPH04108077U JP1373191U JP1373191U JPH04108077U JP H04108077 U JPH04108077 U JP H04108077U JP 1373191 U JP1373191 U JP 1373191U JP 1373191 U JP1373191 U JP 1373191U JP H04108077 U JPH04108077 U JP H04108077U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
needle bar
presser foot
sewing machine
needle
sewing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1373191U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2555874Y2 (ja
Inventor
郁夫 田島
友昭 姉崎
正義 平手
Original Assignee
東海工業ミシン株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 東海工業ミシン株式会社 filed Critical 東海工業ミシン株式会社
Priority to JP1991013731U priority Critical patent/JP2555874Y2/ja
Publication of JPH04108077U publication Critical patent/JPH04108077U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2555874Y2 publication Critical patent/JP2555874Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sewing Machines And Sewing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 布押え体60と針棒18との相対的な摺動に
よる異音や相互の径方向へのがたつき音を緩和し、もっ
てミシン縫製時の騒音を低減する。 【構成】 下端に縫い針32が装着されて上下に駆動さ
れる針棒18に対し、布押え体60が相対的な上下動作
可能に、かつこの針棒18の駆動に対して所定のタイミ
ングで上下動作するように取付けられている。そして前
記布押え体60において前記針棒18が挿通される孔6
4の内周に合成樹脂性のブッシュ70が設けられてい
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、縫製時の縫い針の上下動作に対して所定のタイミングで布を押さ えるミシン用布押え体の取付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
ミシンの布押え体は一般に金属製であり、またこの布押え体が相対的な上下動 作可能に取付けられる針棒も金属製が普通である。この針棒に対する布押え体の 取付けは、布押え体に形成されている孔に針棒を摺動可能に挿通させている。そ して縫製時には針棒の上下駆動に対して布押え体が所定のタイミングで上下動作 する。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来の布押え体と針棒とは金属同士の接触であるため、縫製時における布押え 体と針棒との相対的な摺動による異音、あるいは布押え体の前記孔内周と針棒の 外周との間の径方向の隙間(がた)によるがたつき音などが生じる。これらの音 がミシン縫製時の騒音の一因となっている。 本考案の技術的課題は、布押え体と針棒との間で相対的な摺動が生じる箇所に 合成樹脂製のブッシュを設けることにより、相互の摺動による異音やがたつき音 を緩和して縫製時の騒音を低減することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために、本考案のミシン用布押え体の取付け構造は次のよ うに構成されている。 すなわち下端に縫い針が装着されて上下に駆動される針棒に対し、布押え体が 相対的な上下動作可能に、かつこの針棒の駆動に対して所定のタイミングで上下 動作するように取付けられているミシン用布押え体の取付け構造であって、前記 布押え体において前記針棒が挿通される孔の内周に合成樹脂性のブッシュが設け られている。
【0005】
【作用】
前記構成によれば、ミシン縫製時における布押え体と針棒とは合成樹脂製のブ ッシュを介して相対的に摺動することとなる。したがってこの摺動による異音、 あるいは布押え体と針棒との間でのがたつき音などが前記ブッシュにより緩和さ れ、騒音が低減される。
【0006】
【実施例】
次に本考案の実施例を図面にしたがって説明する。 実施例1 まず図1にミシンヘッドHが縦断面図で示されている。この図面においてミシ ンヘッドHは、ミシンフレーム10に固定されたミシンアーム12と、このアー ム12の前面部(図面の右側面部)に組付けられた針棒ケース14とを備えてい る。この針棒ケース14には、針棒18が上下動作可能に組付けられている。す なわち針棒18は、針棒ケース14の上部横フレーム14a及び下部横フレーム 14bに挿通させた状態で組付けられている。 前記針棒18の下端部には、縫い針32が針止め30により装着されている。 また針棒18における上下のほぼ中間位置には、針棒ケース14の背面側(図1 の左側)において突出部22を有する針棒抱き20が固定されている。同じく針 棒18には、この針棒抱き20の上側において上死点ストッパー26が固定され ている。この上死点ストッパー26が前記針棒ケース14の上部横フレーム14 aの下面にクッション28を介して当たることで、針棒18の上死点を決めてい る。そして針棒18の上端部に形成されている頭部18aと、針棒ケース14の 上部横フレーム14aとの間において針棒18の軸上に設けられた針棒ばね24 は、針棒18をその上死点に保持する方向へ付勢している。
【0007】 なおこの実施例は多頭多針タイプのミシンを対象としている。したがって前記 ミシンフレーム10には複数個のミシンヘッドHが所定の間隔で配列され、かつ 前記針棒ケース14には複数本の針棒18が上下動作可能に組付けられている。 ただし図面では一個のミシンヘッドH及び一本の針棒18のみが示されている。 そして各ミシンヘッドHの針棒ケース14は、ミシンアーム12の前面に沿って スライド操作可能である。このスライド操作によって選定された一本の針棒18 のみが、次に述べる針棒駆動部材42からの駆動力を受けて上下に駆動されるの である。
【0008】 前記ミシンアーム12には、前記針棒18と平行に基針棒40が配置されてい る。この基針棒40の軸上には駆動ベース41及び針棒駆動部材42が組付けら れている。これらは共に一体関係を保ったまま基針棒40に沿って上下動作可能 である。この針棒駆動部材42において前記針棒18と対向する側(図1の右側 )には、上下一対の係合突片44が一体に形成されている。これら係合突片44 の間に、前述のようにして選択された一本の針棒18における前記針棒抱き20 の突出部22が係合する。 また前記ミシンアーム12を貫通して配置されたミシン主軸50は、図示しな い駆動モータによって回転駆動される。このミシン主軸50の軸上には針棒駆動 カム52が、このミシン主軸50と共に回転するように設けられている。この針 棒駆動カム52の回転は、針棒駆動リンク機構54を通じて前記駆動ベース41 を針棒駆動部材42と共に基針棒40に沿って上下動作させる。
【0009】 さて前記針棒18には布押え体60が相対的な上下動作可能に取付けられてい る。この布押え体60は、その上端部とほぼ中間部とにおいて互いに平行となる ように曲げられた上下一対の支持部61,62を有する。そして上方の支持部6 1は、前記針棒ケース14の下部横フレーム14bと前記針棒抱き20との間に おいて針棒18に摺動可能に支持され、下方の支持部62は針棒ケース14の下 部横フレーム14bと前記針止め30との間において針棒18に摺動可能に支持 されている。 なお前記布押え体60の上方の支持部61の上面と針棒抱き20との間には、 針棒18の軸上において布押えばね66が設けられている。この布押えばね66 の弾性力は、布押え体60を針棒18に対して相対的に下方へ付勢している。ま た針棒ケース14における下部横フレーム14bの上面には、布押え体60の上 方の支持部61の下面を受け止めるクッション68が設けられている。
【0010】 図2に前記布押え体60の取付け構造が拡大断面図で示され、図3に図2の一 部がさらに拡大断面図で示されている。これらの図面で明確に示されているよう に、布押え体60における前記の各支持部61,62には、針棒18の外径より も充分に大きい内径の孔64がそれぞれ形成されている。そしてこれらの各孔6 4には、合成樹脂製のブッシュ70が組付けられている。これらのブッシュ70 に対して針棒18が摺動可能に挿通され、これによって布押え体60が針棒18 に対して相対的な上下動作可能に取付けられているのである。
【0011】 図4に図3の平面図が示され、図5にブッシュ70が外観斜視図で示されてい る。これらの図面からも明らかなように前記ブッシュ70は、その上端部に小径 フランジ72を、かつ下端部に大径フランジ74をそれぞれ有する。またブッシ ュ70にはその上下に沿ってスリット76が形成されている。 そこで前記の各支持部61,62の孔64に対するブッシュ70の組付けは、 前記スリット76を利用して縮径させたブッシュ70を、その小径フランジ72 側から各支持部61,62の孔64に挿入し、この小径フランジ72を孔64の 反対側に位置させればよい。この状態においてブッシュ70の径の復元により、 その外周は図3で示されているように孔64の内周に隙間なく接触し、かつ孔6 4の両側にはブッシュ70の両フランジ72,74がそれぞれ位置している。 なお前記合成樹脂製のブッシュ70は、寸法精度の高い超薄肉成形が可能で、 かつ摺動性に優れた複合素材、例えばティスモポチコン(Potassium Titanate C -ompound)等が使用されている。
【0012】 次にミシンの縫製作業時における前記針棒18及び布押え体60の上下動作に ついて説明する。まず前記ミシン主軸50と共に前記針棒駆動カム52が回転す ると、前記針棒駆動リンク機構54を通じて前記駆動ベース41及び針棒駆動部 材42が基針棒40に沿って上下動作を繰り返す。これにより前述のようにして 選択された一本の針棒18が上下に駆動され、これに追従して前記布押え体60 も上下動作する。 図6に前記針棒18及び布押え体60が下死点に達した状態が示されている。 いま針棒18が図1の上死点から図6の下死点に向けて下降し始めたものとする と、前記布押えばね66を通じて下方へ付勢された状態の布押え体60も針棒1 8と共に下降を始める。そして布押え体60はその上方の支持部61が前記クッ ション68に受け止められた下死点(図6の位置)に達する。 この時点で布押え体60は被縫製布(図示しない)を押さえ、針棒18はその 後も下降を続けて図6の下死点に達する。つまり布押え体60が下死点に達した 時点から針棒18が下死点に達するまでの間は、この針棒18が布押え体60に 対して相対的に下降動作する。 また前記針棒18が図6の下死点から上昇し始めたとき、前記針止め30が布 押え体60の下方の支持部62の下面に当たるまでの間は針棒18が布押え体6 0に対して相対的に上昇動作する。そしてその後は針棒18と布押え体60とが 共に図1の上死点まで上昇する。
【0013】 前記針棒18と布押え体60との相対的な上下動作は、前記ブッシュ70の内 周面と針棒18の外周面との摺動によってなされる。したがってこのときの摺動 音は、従来の金属同士の摺動と異なり効果的に緩和される。さらにこのブッシュ 70により、針棒18に追従して上下動作する布押え体60の振動に伴う相互間 のがたつき音も抑えられる。 前記針棒18が図6の下死点から上死点に向けて上昇する際、前記針止め30 は下方の支持部62に取付けられているブッシュ70の大径フランジ74に当た る。このため針止め30と支持部62との金属接触による打音が緩和され、同じ 目的で針止め30と支持部62との間に介在させていた従来のゴムリングなどが 不要となる。 なお上方の支持部61に設けられているブッシュ70については、その小径フ ランジ72が前記布押えばね66の径方向の位置決め機能を果たしている(図2 参照)。これにより針棒18と布押えばね66との干渉が避けられ、この干渉音 が防止される。
【0014】 実施例2 図7に実施例2の主要部が断面図で示され、図8に図7の主要部材が斜視図で 示されている。この実施例は布押え体60の上下動作を針棒18に従動させた実 施例1の形式から単独駆動形式に変更したものである。 図7及び図8から明らかなように、本実施例の布押え体60は上方の支持部6 1に代えて支持部材80が針棒18に対して上下動可能に組付けられている。こ の支持部材80は、針棒18の前記針棒抱き20と同様に針棒ケース14の背面 側(図7の左側)に突出した突出部82を備えている。そして布押え体60の上 端部は、板ばね84によって支持部材80に取付けられている。板ばね84と布 押え体60とは、ビス86により布押え体60の上下方向の位置調整可能に取り 付けられている。なお縫製時において布押え体60に加わる上方向の過大な負荷 は、前記板ばね84の弾性変形で吸収される。
【0015】 さらに実施例2では基針棒40の軸上に対し、針棒用の駆動ベース41及び駆 動部材42に加え、布押え用駆動ベース88及び布押え用駆動部材90が上下動 可能に組付けられている。これらの駆動ベース88及び駆動部材90についても 前記ミシン主軸50の回転駆動によりリンク機構94を通じて上下駆動される。 また布押え用駆動部材90には、一対の係合突片92が一体に形成されている。 これら両係合突片92の間には、すでに説明した機能によって選択された一本の 針棒18上の布押え体60における支持部材80の突出部82が係合する。した がって前記駆動部材90の上下駆動により布押え体60は単独で、かつ針棒18 の上下動作に対して所定のタイミングで上下動作する。
【0016】 このように実施例2では、布押え体60の上方の支持部61が前記支持部材8 0に変更されているため、合成樹脂製のブッシュ70は布押え体60における下 方の支持部62の孔64にのみ設けられている。なお本実施例では、ブッシュ7 0の大径フランジ74と針棒18の針止め30との間においてコイルスプリング 87が組付けられている。このスプリング87は、前記支持部材80の突出部8 2と布押え駆動部材90の両係合突片92との係合が外されたジャンピング時な どにおいて、針棒18に対する布押え体60の相対的な上下位置を一定に保つた めに布押え体60を上方向へ付勢している。 なおこの実施例2において、実施例1のものと同一もしくは均等構成と考えら れる部材には図面に同一符号を記載して重複する説明は省略する。
【0017】 実施例3 図9に前記実施例2の一部を変更した例が断面図で示されている。本実施例の 支持部材80は、針棒18に沿って上下動可能なスリーブ形状となっており、こ の支持部材80の外周に布押え体60の上部69が相対的な上下動作可能に結合 されている。また支持部材80の外周には、布押え体60の上部69の上下両側 においてスナップリング97,98がそれぞれ固定されている。布押え体60の 上部69と上側のスナップリング97との間にはコイルスプリング96が、下側 のスナップリング98との間にはクッションリング99がそれぞれ設けられてい る。 この実施例3においても合成樹脂製のブッシュ70は、布押え体60における 下方の支持部62の孔64にのみ設けられている。なお縫製時において布押え体 60に加わる上方向の過大な負荷は、前記コイルスプリング96の弾性変形(圧 縮)により吸収される。また本実施例の突出部82は支持部材80の外周に対し てクランプされている。したがってクランプを弛め、支持部材80に沿って突出 部103の上下位置を調整することにより、布押え体60の上下位置を調整でき る。 この実施例3のその他の構成は、前記実施例2とほとんど同じであるので重複 する説明は省略する。
【0018】
【考案の効果】
このように本考案は、布押え体と針棒との相対的な摺動による異音や相互の径 方向へのがたつき音が緩和され、もってミシン縫製時の騒音を低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ミシンヘッドの縦断面図である。
【図2】布押え体の取付け構造を表した拡大図である。
【図3】ブッシュの拡大断面図である。
【図4】ブッシュの平面図である。
【図5】ブッシュの斜視図である。
【図6】針棒及び布押え体が下死点に達した状態を図1
の一部と対応させて表した断面図である。
【図7】実施例2のミシンヘッドの一部を表した断面図
である。
【図8】同じく実施例2の主要部材を表した斜視図であ
る。
【図9】実施例3のミシンヘッドの一部を表した断面図
である。
【符号の説明】
18 針棒 32 縫い針 60 布押え体 64 孔 70 ブッシュ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下端に縫い針が装着されて上下に駆動さ
    れる針棒に対し、布押え体が相対的な上下動作可能に、
    かつこの針棒の駆動に対して所定のタイミングで上下動
    作するように取付けられているミシン用布押え体の取付
    け構造であって、前記布押え体において前記針棒が挿通
    される孔の内周に合成樹脂性のブッシュが設けられてい
    ることを特徴としたミシン用布押え体の取付け構造。
JP1991013731U 1991-02-19 1991-02-19 ミシン用布押え体の取付け構造 Expired - Fee Related JP2555874Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991013731U JP2555874Y2 (ja) 1991-02-19 1991-02-19 ミシン用布押え体の取付け構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991013731U JP2555874Y2 (ja) 1991-02-19 1991-02-19 ミシン用布押え体の取付け構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04108077U true JPH04108077U (ja) 1992-09-18
JP2555874Y2 JP2555874Y2 (ja) 1997-11-26

Family

ID=31901561

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1991013731U Expired - Fee Related JP2555874Y2 (ja) 1991-02-19 1991-02-19 ミシン用布押え体の取付け構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2555874Y2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996002696A1 (fr) * 1994-07-20 1996-02-01 Kabushikikaisha Barudan Machine a coudre
WO2022030930A1 (ko) * 2020-08-06 2022-02-10 박정현 재봉기

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5436855A (en) * 1977-08-27 1979-03-17 Mima Seiki Kk Nonnlubrication sewing machine
JPS62134929U (ja) * 1986-02-19 1987-08-25

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5436855A (en) * 1977-08-27 1979-03-17 Mima Seiki Kk Nonnlubrication sewing machine
JPS62134929U (ja) * 1986-02-19 1987-08-25

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996002696A1 (fr) * 1994-07-20 1996-02-01 Kabushikikaisha Barudan Machine a coudre
GB2304119A (en) * 1994-07-20 1997-03-12 Barudan Co Ltd Sewing machine
GB2304119B (en) * 1994-07-20 1998-02-04 Barudan Co Ltd Sewing machine
WO2022030930A1 (ko) * 2020-08-06 2022-02-10 박정현 재봉기

Also Published As

Publication number Publication date
JP2555874Y2 (ja) 1997-11-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7571689B2 (en) Clutch structure for presser foot of embroidery sewing machine
JP4848176B2 (ja) ミシンの自由押え
CN112501810A (zh) 一种适用于高速刺绣的刺绣机机头
JPH04108077U (ja) ミシン用布押え体の取付け構造
JPS583718B2 (ja) ミシンノホウセイソザイオクリソウチ
JPH06134164A (ja) ミシン
JP4623423B2 (ja) 刺繍ミシンの刺繍押え
JPS5812413Y2 (ja) 旋回接極子型電磁石の接極子支持装置
US4000706A (en) Skip stitch mechanism for sewing machines
JP2007006912A (ja) ミシンの針棒駆動装置
JPH03289994A (ja) ミシン
US3779187A (en) Sewing machine with hook timing and skip stitch mechanisms
US8079318B2 (en) Sewing machine
JPH0111177Y2 (ja)
JPH02135514U (ja)
CN112226918B (zh) 一种缝纫机的电子中压脚机构
JPH04216113A (ja) クラッチペダル用ターンオーバー機構
JPH0313056Y2 (ja)
JP2752453B2 (ja) 布押え単独駆動装置
JPH0649921Y2 (ja) アクチユエ−タ
JPH0535742Y2 (ja)
US4215638A (en) Needle bar suspension means for a zig-zag sewing machine
JP2866494B2 (ja) ミシンにおける針棒装置
JPS606827Y2 (ja) 複写機原稿載置テ−ブルのブレ−キ装置
JPH04292193A (ja) ミシンにおける針棒の上死点規制装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19970701

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees