JPH04107736A - 知識獲得方式 - Google Patents

知識獲得方式

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Publication number
JPH04107736A
JPH04107736A JP22776690A JP22776690A JPH04107736A JP H04107736 A JPH04107736 A JP H04107736A JP 22776690 A JP22776690 A JP 22776690A JP 22776690 A JP22776690 A JP 22776690A JP H04107736 A JPH04107736 A JP H04107736A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
procedure
knowledge
template
model
editing
Prior art date
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Pending
Application number
JP22776690A
Other languages
English (en)
Inventor
Sumio Yamada
純夫 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH04107736A publication Critical patent/JPH04107736A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は知識獲得方式に関し、特にエキスパートシステ
ムにおける知識獲得方式に関する。
〔従来の技術〕
コーディングエキスパートシステムでは、解析されるプ
ログラムはいったんプログラミング言語に独立な中間言
語に変換される。これは、エキスパートシステム自体を
プログラミング言語に独立に設計するために導入された
ものである。この方式を採用したために、中間言語変換
プログラムをそのプログラミング言語対応に用意するだ
けで、様々なプログラミング言語を対象に解析が可能と
なる。
一方、コーディングエキスパートシステムでは許されな
い手順、または守らなければならない手順を知識として
持ち、プログラムを解析する。
従来の知識獲得方式は、解析の対象が中間言語であるた
めに、知識として持っている手順も中間言語の形式とな
っており、知識を作成する際には手作業によって、チエ
ツクすべき手順を中間言語に変換した後に、知識化する
という手法をとっていた。
埜た、従来の知識獲得方式では上記の手作業の代りに、
検出したい手順を記述するだけで、中間表現への変換を
自動的に行ない、知識を自動生成する手法も使用されて
いた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の知識獲得方式は、手順から知識を自動生
成する後者の手法も、検出すべき手順を利用者がすべて
記述する必要があるので、記述量が増えるに従って、誤
りも増える可能性があり、知識の記述が容易に行なえる
ようになったために、間違った知識の量も増加するとい
う欠点を有している。
本発明の目的は、利用者が検出しようとする手順の大部
分が、いくつかの代表的な手順に分類することができる
ので、その代表的なものを手順の雛型として用意すれば
、利用者が雛型を一部修正するだけで自分が望む手順を
検出する知識を作成でき、利用者の記述量を減らすこと
によって、誤った知識の削減を図ることができるととも
に、手順の登録によって雛型のカスタマイズが可能とな
る知識獲得方式を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の知識獲得方式は、プログラム作成の際に必要で
守らなければならない一定の手順と、記述してはならな
い手順とを知識ベースとして持ち、プログラムの解析を
行なうコーディングエキスパートシステムの知識獲得方
式において、利用者からの入力を受け取る入力手段と、
知識を蓄える知識ベースと、処理の手順を記述あるいは
修正するための編集手段と、前記編集手段の処理の対象
となる処理手順を保持する手順保持手段と、手順の雛型
を記憶する雛型手順記憶手段と、前記編集手段から起動
されることにより前記雛型手順記憶手段から処理手順を
検索して前記手順保持手段に格納したり前記手順保持手
段に格納されている処理手順を新たな雛型手順として前
期雛型手順記憶手段に格納したりする雛型手順管理手段
と、前記編集手段によって得られた手順を前記コーディ
ングエキスパートシステムが処理する中間言語に変換す
る変換手段と、前記変換手段から得られる中間言語およ
び前記入力手段から得られる知識属性を元に知識を作成
する知識化手段と、前記入力手段から得られる利用者の
指示に基づいて前記知識ベース、前記編集手段、前記変
換手段。
前記知識化手段を制御して知識の獲得を制御する知識獲
得制御手段とを備えて構成されている。
〔実施例〕
次に、本発明について、図面を参照して説明する。
第1図は本発明の知識獲得方式の一実施例を示すブロッ
ク図である。
第1図を参照すると、本実施例は入力手段1と、知識ベ
ース2と、編集手段3と、手順保持手段4と、雛型手順
記憶手段5と、雛型手順管理手段6と、変換手段7と、
知識化手段8と、知識獲得制御手段9とから構成されて
いる。
入力手段1は、利用者からの入力を受け取るためのもの
である。
また、知識ベース2は、システム動作時に主記憶上に知
識を蓄えるためのものである。
一方、編集手段3はチエツクすべき手順を記述するため
のものである。
そして、手順保持手段4は、編集手段3によって編集さ
れる処理手順を保持するためのものである。
他方、雛型手順記憶手段5は、編集手段3によって編集
される手順の雛型を記憶するためのものである。なお、
雛型手順は雛型手順記憶手段5中で一意の雛型識別子に
よって管理される。即ち、雛型識別子を指定すると、対
応する雛型手段は、−意に定まる。
そして、雛型手順管理手段6は、編集手段3の指示に従
って、雛型手順記憶手段5から指定された手順の雛型を
手順保持手段4に格納したり、手順保持手段4中の処理
手順を新たな雛型として雛型手順記憶手段5に格納した
りするためのものである。
さらに、変換手段7は、編集手段3によって得られた手
順を中間言語に変換するためのものである。
また、知識化手段8は、入力手段lによって得られる知
識の属性、および変換手段7によって得られる中間表現
から、知識を作成するためのものである。
そこで、知識獲得制御手段9は、入力手段1によって得
られる利用者の指示に従って、知識ベース2、編集手段
3、変換手段7、知識化手段8を制御して、知識獲得処
理を行なっている。
第2図は本実施例の知識獲得制御手段9の制御の主要部
分の一例を示す流れ図である。
まず、処理Aでは、入力手段lを通じて利用者からの処
理の内容の指示を受け取る。
次に、処理Bでは、処理Aで受け取った処理の内容を判
断する。すなわち、生成処理ならば、処理Cから処理G
を、更新処理ならば、処理Hがら処理0を行なう。
そして、処理Bで利用者の指示が生成処理と判断された
場合には、処理Cによって編集手段3が起動されてチエ
ツクすべき手段が得られる。
次に、処理りでは、入力手段1を通して知識の属性が得
られる。ここに知識の属性とは、知識ベース2の中で知
識を識別するための知識基、またはプログラムの解析の
結果、本コーディングエキスパートシステムが出力する
メツセージのことを指す。
そして、処理Eでは、変換手段7が起動されて、処理C
により、得られた手順が中間言語に変換される。処理F
では、知識化手段8が起動されて、処理りにより、得ら
れた知識属性、および処理Eにより、得られた中間言語
から知識が生成される。
最後に、処理Gでは、処理Fにより得られた知識が知識
ベース2に挿入される。
一方、処理Bで、利用者の指示が更新処理と判断された
場合には、処理Hによって、入力手段1から知識基が得
られる。また、処理Iでは、処理Hによって得られた知
識基を用いて、知識ベース2から更新すべき知識が抽出
される。そして、処理Jによって、編集手段3が起動さ
れて、チエツクすべき手順の修正が行なわれる。
次に、処理にでは、入力手段1を通じて知識の属性の修
正が行なわれる。また、処理しでは、変換手段7が起動
されて、処理Jにより、得られた手順が中間言語に変換
される。そして、処理Mでは、知識化手段8が起動され
て、処理Kにより得られた知識属性、および処理しによ
り、得られた中間言語から知識が生成される。最後に、
処理0では、前記処理Mにより、得られた知識によって
、知識ベース2が更新される。
第3図は本実施例の雛型手順管理手段6の制御の主要部
分の一例を示す流れ図である。
まず、処理Pでは、入力手段1を通じて処理の内容の指
示を受け取る。
次に、処理Qでは、処理Pで受け取った処理の内容を判
断する。すなわち、登録処理ならば、処理Rおよび処理
Sを、抽出処理ならば処理Tおよび処理Uを行なう。
そして、処理Qによって、登録処理と判断された場合に
は、処理Rによって、登録する雛型に付加する雛型識別
子が入力手段1を通じて入力される。
また、処理Sでは、処理Rによって得られた雛型識別子
を基に、手順保持手段4の中の処理手順を、雛型手順と
して、雛型手順記憶手段5に格納する。
一方、処理Qで抽出処理が選ばれた場合には、処理Tに
よって、抽出すべき手順の雛型識別子を入力手段1より
得る。
そして、処理Uでは、処理Tによって得られた雛型識別
子を基に、雛型手順記憶手段5から手順を抽出し、手順
保持手段4に格納する。
〔発明の効果〕
本発明の知識獲得方式は、雛型手順の流用機能、さらに
雛型への登録機能を備えることにより、雛型に対する一
部の修正で希望する手順を検出する知識を生成すること
ができるので、より少ない記述から、より効果的な知識
を容易に生成することが可能となるという効果を有して
いる。
段、4・・・手順保持手段、5・・・雛型手順記憶手段
、6・・・雛型手順管理手段、7・・・変換手段、8・
・・知識化手段、9・・・知識獲得制御手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  プログラム作成の際に必要で守らなければならない一
    定の手順と、記述してはならない手順とを知識ベースと
    して持ち、プログラムの解析を行なうコーディングエキ
    スパートシステムの知識獲得方式において、 利用者からの入力を受け取る入力手段と、知識を蓄える
    知識ベースと、処理の手順を記述あるいは修正するため
    の編集手段と、前記編集手段の処理の対象となる処理手
    順を保持する手順保持手段と、手順の雛型を記憶する雛
    型手順記憶手段と、前記編集手段から起動されることに
    より前記雛型手順記憶手段から処理手順を検索して前記
    手順保持手段に格納したり前記手順保持手段に格納され
    ている処理手順を新たな雛型手順として前期雛型手順記
    憶手段に格納したりする雛型手順管理手段と、前記編集
    手段によって得られた手順を前記コーディングエキスパ
    ートシステムが処理する中間言語に変換する変換手段と
    、前記変換手段から得られる中間言語および前記入力手
    段から得られる知識属性を元に知識を作成する知識化手
    段と、前記入力手段から得られる利用者の指示に基づい
    て前記知識ベース、前記編集手段、前記変換手段、前記
    知識化手段を制御して知識の獲得を制御する知識獲得制
    御手段とを備えることを特徴とする知識獲得方式。
JP22776690A 1990-08-29 1990-08-29 知識獲得方式 Pending JPH04107736A (ja)

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JP22776690A JPH04107736A (ja) 1990-08-29 1990-08-29 知識獲得方式

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JPH04107736A true JPH04107736A (ja) 1992-04-09

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ID=16866046

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JP22776690A Pending JPH04107736A (ja) 1990-08-29 1990-08-29 知識獲得方式

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JP (1) JPH04107736A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07121358A (ja) * 1993-10-26 1995-05-12 Nec Corp プログラムカストマイズ装置
CN102930479A (zh) * 2012-09-13 2013-02-13 中国电力科学研究院 一种用于电力系统规程知识的形式化方法及其形式化系统

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JPH07121358A (ja) * 1993-10-26 1995-05-12 Nec Corp プログラムカストマイズ装置
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