JPH04314128A - プログラム生成方式 - Google Patents

プログラム生成方式

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Publication number
JPH04314128A
JPH04314128A JP7948691A JP7948691A JPH04314128A JP H04314128 A JPH04314128 A JP H04314128A JP 7948691 A JP7948691 A JP 7948691A JP 7948691 A JP7948691 A JP 7948691A JP H04314128 A JPH04314128 A JP H04314128A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
request
embedded
language
embedding
Prior art date
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Pending
Application number
JP7948691A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuyoshi Iribe
入部 修良
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HOKKAIDO NIPPON DENKI SOFTWARE KK
NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
HOKKAIDO NIPPON DENKI SOFTWARE KK
NEC Software Hokkaido Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by HOKKAIDO NIPPON DENKI SOFTWARE KK, NEC Software Hokkaido Ltd filed Critical HOKKAIDO NIPPON DENKI SOFTWARE KK
Priority to JP7948691A priority Critical patent/JPH04314128A/ja
Publication of JPH04314128A publication Critical patent/JPH04314128A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプログラム生成方式、特
に複数のプログラム言語が利用できる電子計算機システ
ムにおいて、各言語内に埋め込み利用される埋め込み型
言語を含むプログラムの生成方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のプログラム生成は、プロ
グラム作成者が基本のプログラム言語内に、埋め込み型
言語を条件にあった位置に埋め込み、その後プリコンパ
イラ等で翻訳を行った上で動作確認を行うという過程を
とって行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のプログ
ラム生成方式では、プログラム言語内に埋め込み利用さ
れる埋め込み型言語の適用される言語範囲が広がること
によって、プリコンパイラ等の種類が多くなることだけ
ではなく、利用者が埋め込み利用する際の言語を数多く
理解する必要がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の方式は、複数の
プログラム言語を利用できる電子計算機システムにおけ
るプログラム生成方式において、プログラム作成者が意
図する動作要求を入力する要求命令入力手段と、その要
求を判断し処理の制御を行う要求判断手段と、作成者の
要求が新規作成の時プログラムを生成する埋め込み手段
と、作成者の要求が更新であった時プログラムを更新す
る更新手段とを有し、プログラム作成者がプログラム作
成、埋め込み位置を意識せずにすむことを特徴とする。
【0005】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して詳細に
説明する。
【0006】図1は本発明の実施例を示すブロック図で
あり、要求命令入力手段100と、要求判断手段110
と、埋め込み手段120と、更新手段130と、要求命
令格納ファイル140と、命令表150と、生成表16
0と、埋め込み言語ファイル170と、生成プログラム
ファイル180と、基本言語格納ファイル190とから
構成されている。
【0007】図4は埋め込み言語ファイル170とその
レコードの構成およびプログラム作成時に作成される生
成表160とヘッダ番号の関係を示す。
【0008】図2は新規にプログラムを生成する時のプ
ログラム作成者の要求を、生成表として変換し、生成表
からプログラムを作成するという本発明の情報の流れを
示す。本例の処理について図5から図7までの流れ図で
処理の説明をおこなう。
【0009】図5は要求命令入力手段100の処理を示
す流れ図である。同図において、要求命令入力手段10
0は、要求命令格納ファイル140から情報を入力後バ
ッファ上に展開し(ステップ500)、バッファ上の情
報をあらかじめ用意した埋め込み言語のパターンに合う
ようにコード変換し(ステップ510)。変換されたコ
ードを参照可能にするために命令表150を作成し(ス
テップ520)、要求判断処理110に制御を渡す。
【0010】図6は、要求判断手段110の処理を示す
流れ図である。同図において、要求判断手段110は、
命令表の情報でプログラムの自動生成が可能かを判断し
(ステップ600)、要求命令の機能が新規の時に埋め
込み手段120に制御を渡し、更新であれば更新手段1
30に制御を渡す(ステップ600)。
【0011】図7は、埋め込み手段120の処理を示す
流れ図である。同図において、埋め込み手段120は、
命令表150から基本言語を選択し、その先頭部分(主
に定義部)を基本言語格納ファイル190から入力後バ
ッファ上にのせ(ステップ700)、命令表150内の
1つの埋め込み言語群の種類を示すキー(以後埋め込み
キーとする)があるかどうかを判断する(ステップ71
0)。
【0012】埋め込みキーがあれば命令表150から埋
め込み言語のパターンコードにあった埋め込み言語を埋
め込み言語ファイル170から入力後同一バッファ上に
追加し(ステップ720)、その埋め込み言語のパター
ン内に要求命令の条件を埋め込み(ステップ730)、
その各々の埋め込み言語群のレコードにヘッダ番号の昇
順に埋め込み(ステップ740)、埋め込んだヘッダ番
号の範囲を後のプログラムの更新時に利用するため生成
表160に埋め込み(ステップ750)、命令表150
に埋め込みキーがあるかを再度判断する(ステップ71
0)。
【0013】埋め込みキーがなければ、基本言語格納フ
ァイル190から基本言語の末尾部分を入力後同一バッ
ファ上に追加し(ステップ760)、最後にできあがっ
たバッファ上のプログラムイメージを生成プログラムフ
ァイル180に出力する(ステップ770)。
【0014】図3は自動生成されたプログラム内の埋め
込み言語のみを交換する更新手段130の情報の流れを
示す。本例の処理について図8の流れ図で処理の説明を
おこなう。
【0015】図8は、更新手段130の処理を示す流れ
図である。同図において、更新手段130は、要求命令
入力手段100で作成された命令表150から、更新す
るプログラム名をとりそのプログラムを生成プログラム
ファイル180から入力後バッファ上にのせ(ステップ
800)、交換する埋め込み言語群の埋め込みキーをサ
ーチする(ステップ810)。
【0016】一致するキーがあれば(ステップ820)
、交換のための埋め込みパターンを埋め込み言語ファイ
ル170から入力し(ステップ830)、既存の埋め込
み言語を交換する埋め込み言語に置き換え(ステップ8
40)、置き換えた埋め込み言語のレコードヘッダ番号
の範囲を生成表160に埋め込み(ステップ850)、
命令表150で更新する埋め込みキーをサーチし(ステ
ップ810)、一致するキーがあるかを再度判断する(
ステップ820)。なければバッファ上のプログラムイ
メージを生成プログラムファイルの出力する(ステップ
860)。
【0017】以上の手段を行い、要求命令がなくなった
ら本プログラム自動生成の目的は終了となる。
【0018】
【発明の効果】本発明は、プログラム言語内に埋め込み
利用される埋め込み型言語を利用するプログラム作成者
が、埋め込みの仕様を知らなくてもプログラム生成がお
こなえる。  また、埋め込み型言語を翻訳するための
プリコンパイラ等を開発する開発者にとって、仕様の統
一化という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のプログラム自動生成の構成
を示すブロック図である。
【図2】本発明の新規時の要求命令と命令表と生成表の
具体例を示す図である。
【図3】本発明の更新時の要求命令と命令表と生成表の
具体例を示す図である。
【図4】本発明の埋め込み言語ファイルの構成とレコー
ドの構成、そして基本言語格納ファイルの構成を示す図
である。
【図5】要求命令入力手段のフローチャートである。
【図6】要求判断手段のフローチャートである。
【図7】埋め込み手段のフローチャートである。
【図8】更新手段のフローチャートである。
【符号の説明】
100    要求命令入力手段 110    要求判断手段 120    埋め込み手段 130    更新手段 140    要求命令格納ファイル 150    命令表 160    生成表 170    埋め込み言語ファイル 180    生成プログラムファイル190    
基本言語格納ファイル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  複数のプログラム言語を利用できる電
    子計算機システムにおけるプログラム生成方式において
    、プログラム作成者が意図する動作要求を入力する要求
    命令入力手段と、その要求を判断し処理の制御を行う要
    求判断手段と、作成者の要求が新規作成の時プログラム
    を生成する埋め込み手段と、作成者の要求が更新であっ
    た時プログラムを更新する更新手段とを有し、プログラ
    ム作成者がプログラム作成、埋め込み位置を意識せずに
    すむことを特徴とするプログラム生成方式。
JP7948691A 1991-04-12 1991-04-12 プログラム生成方式 Pending JPH04314128A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7948691A JPH04314128A (ja) 1991-04-12 1991-04-12 プログラム生成方式

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7948691A JPH04314128A (ja) 1991-04-12 1991-04-12 プログラム生成方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04314128A true JPH04314128A (ja) 1992-11-05

Family

ID=13691229

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7948691A Pending JPH04314128A (ja) 1991-04-12 1991-04-12 プログラム生成方式

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