JPH0390933A - ソフトウェアプログラム自動生成方式 - Google Patents

ソフトウェアプログラム自動生成方式

Info

Publication number
JPH0390933A
JPH0390933A JP1224425A JP22442589A JPH0390933A JP H0390933 A JPH0390933 A JP H0390933A JP 1224425 A JP1224425 A JP 1224425A JP 22442589 A JP22442589 A JP 22442589A JP H0390933 A JPH0390933 A JP H0390933A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
database
language
access
file
program
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1224425A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuyuki Takahashi
克幸 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP1224425A priority Critical patent/JPH0390933A/ja
Publication of JPH0390933A publication Critical patent/JPH0390933A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Stored Programmes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、データベース処理を指定する機能を有するソ
フトウェアプログラムを自動生成するツールに関わり、
特にアクセスするファイルの属性情報から生成するデー
タベース言語の種別を判別し自動生成する方式に関する
〔従来の技術〕
従来、データベースの定義、操作をするためのプログラ
ムを自動生成する開発支援ツールについては、ユーザが
対電となるデータベースやそのアクセス言語の種別を、
帝、識して、データベースシステムに対応するツールを
使い分けていた。
ネットワーク型、リレーショナル型などのデータベース
構造の違い、さらにデータベースシステムのベンダーの
違いによるデータベースアクセス言語仕様の違いなど、
データベースシステムをユーザが利用するときに意識し
なければならないシステム間での差異がある。データベ
ースを利用するソフトウェアを開発しようとしている開
発支援ツールのユーザは、これから自分の構築する業務
アプリケーションの特徴を把握し、これに適合するデー
タベースシステムを選択して、このデータベースシステ
ムに対応している開発支援ツールを利用するという形態
でソフトウェアを開発していた。開発支援ツールは、各
データベースシステムに対応し、その各システム上での
ソフトウェアを開発するにあたっての生産性向上を目的
としていた。
この種に関連するものとして、特開昭62−89133
号がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は、複数の異種データベースシステムがネ
ットワークに接続され構成される複合的なシステム環境
において、ユーザがシステム間の相違を意識しながらソ
フトウェアを開発していく際の生産性低下の点について
は考慮されていなかった。
近年は、ユーザのシステム環境の複合化がますます進み
、複数の異種データベースを利用するアプリケーション
ソフトウェアを開発する機会が増加している。従来の開
発支援ツールでは、システム環境の複合化が進むほど、
利用するファイルがどのデータベースに格納され、その
データベースへアクセスするためにいかなるデータベー
ス言語を用いるかという情報を整理し、データベース言
語に対応するツールを使い分けるというユーザの負担が
増加する問題に対応できなかった。
本発明は、ファイルが格納されるデータベースとそのデ
ータベースに対応するアクセス言語をファイル名と関連
づけたテーブルを参照し、ファイル名により生成するデ
ータベースアクセス言語を判別させ、ユーザに各データ
ベースシステムの構造や個別のアクセス言語を意識させ
ないことで、データベースを利用するソフトウェアの開
発にあたりユーザの負担を軽減し、開発生産性を向上さ
せることを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明によるプログラム開
発支援ツールでは、データベースアクセス記述を他の処
理記述と区別する機能、ファイル名によりファイルが格
納されるデータベースシステムの名称(ネットワーク上
の固有名)及びこれら各システムに適切なデータベース
アクセス言語を管理2判別する機能、適切なコンパイラ
を選択〔作用〕 本ツールのコンパイル制御部は、ツールにより作成した
仕様記述中の各データベースアクセス文について、対象
となるファイル名から格納されるデータベースシステム
にアクセスするために使われるデータベース言語を判別
し、このデータベース言語によるアクセス文を生成する
。これにより。
とくに異物のデータベースシステム複数から成るネット
ワーク環境のもとてユーザが業務プログラムを開発する
ときに、ユーザが利用するファイルについて、ファイル
がどのデータベースシステムに格納され、アクセスのた
めにはどのデータベース言語を用いて記述しなければな
らないといったことを意識して使い分けることによる負
担を減することができる。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示す機能構成図である。
業務プログラムの開発者、すなわち本開発支援ツールの
ユーザは、入力機器1a、デイスプレィ1bよりエディ
タ1cを用いて、ツールが提供する仕様記述法に従いプ
ログラムを開発する。エディタ1cは、パターン/部品
管理部1dと接続されており、パターン/部品を利用す
ることで仕様記述の生産性を向上させる1通常の開発支
援ツールと同等の機能を具備している。
コンパイル制御部1cは、本ツールの仕様記述から、各
データベースシステムのアクセス言語、及びデータベー
スアクセスの他の処理を記述する汎用プログラミング言
語へ変換するための、生成する各言語に対応した複数の
コンパイラを制御している。本図では、データベース言
語関連のコンパイラ郡は1g、その他の処理の記述仕様
のコンパイラは1hに示している。さらにコンパイル制
御部1eは、データベースシステムに依存しないネット
ワーク内で一意なデータ管理単位であるファイル名を、
データベースアクセス言語と関連づけたファイル属性管
理テーブル1fも制御している。システム制御部11は
、ネットワークで接続された本システムと他システム、
とくにこの図の場合は、データベースシステムシステム
ljとの間の処理を制御する。
ここで、本システムの特徴を成すのは、コンパイル制御
部1e、ファイル属性管理テーブルlf。
コンパイラ群Lg、lhである。これらが、業務プログ
ラム中にあるファイル名による生成すべきデータベース
アクセス言語の判別と、このアクセス言語に基づくプロ
グラムの生成を行う。
また、ネy1−ワーク上のファイル属性管理テーブル、
及びツールの仕様記述より各データベース言語対応のコ
ンパイラは、集中的に管理され利用されることも考えら
れる。これを図示したのが第2図である。この場合、コ
ンパイル制御部1c’はシステム制御部1i′と連携し
て、コンパイラ群if’ 、Ig’ を起動し、目的と
するデータベース言語が生成される。
第3図は、ツールを用いた業務プログラムの仕様記述例
である。・ここでは、処理の流れが書かれている仕様記
述中に、″読込み×条件p)=30”というデータベー
スアクセス文3aがあるが、仕様!8連中にはその他の
ファイルへもアクセスする複数のアクセス文が記述され
ている。本仕様記述は、コンパイル制御部1eで字句解
析、構文解析が行われる。データベースアクセス文のコ
マンドについては、あらかしめ予約語として管理されて
おり、この予約語に該当するコマンドで構成されるか否
かにより、データベースアクセス文のコマンドであるか
あるいは他の処理コマンドかが判別される。
こうして判別されたデータベースアクセス文については
、他の処理コマンドから成るプログラムよりコールされ
るモジュールとして生成される。
各モジュールは、データベースアクセスの対象となるフ
ァイル名により、第1図の解説で示したように適切なコ
ンパイラが選択される。
第4図に、ファイル名とこれが格納されるデータベース
システム名、及びこのデータベースシステムに対応する
アクセス言語へ変換するためのコンパイラ種別を管理す
るファイル属性管理テーブルの例を示す。本例では、フ
ァイル名と格納されるデータベースシステム、及び格納
されるデータベースシステムとそのアクセス言語に対応
するコンパイラを、実表としては別のテーブルとして管
理している。ファイル名とアクセス言語に対応するコン
パイラとの対応づけは、この2つの実表を結合したビュ
ー表により行っている。
こうして、それぞれのアクセス文は指定されたコンパイ
ラへ送られて、各データベースシステムに対応したアク
セス言語へとコンパイルされる。
〔発明の効果〕 本発明によれば、業務プログラムの開発者は、利用しよ
うとするファイルがどのデータベースシステムに格納さ
れているか、さらにそのデータベースシステムへアクセ
スするためにはどのようなデータベース言語を用いなけ
ればならないのか、という問題について意識しわずられ
されることなくプログラム開発を考えるので、プログラ
ム開発者の負担は軽減し、開発にあたっての生産性が向
上するという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるプログラム開発支援ツールの一
実施例を示す機能構成図、第2図は本発明の特徴となる
機能をネットワーク上で集中管理する別の実施例を示す
機能構成図、第3図は本開発支援ツールによる仕様記述
例の説明図、第4図はファイル属性管理テーブルの内容
実現側説明図である。 1a・・・入力機器、    ↓b・・・デイスプレィ
、lc・・・エディタ、 ld・・・パターン/部品管理部、 le・・・コンパイル制御部、 if・・・ファイル属性管理テーブル、1g・・・デー
タベースシステム向はコンパイラ群、lh・・データベ
ースアクセス以外の処理部のコンパイラ、 11・・・システム制御部、 le’・・・コンパイル制御部、 1f′・・・ファイル属性管理テーブル、1 +−Z ・データベースシステム向はコンパイラ群、a ・・データベースアクセス文。 弔 圀 躬 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、データベース処理を指定する機能を有するプログラ
    ム開発支援ツールにおいて、データベース処理を指定す
    る際に、ツールがアクセスするファイルの属性情報を管
    理するテーブルを参照し、自動的に生成すべきデータベ
    ース言語の種別を判別、生成することにより、開発支援
    ツール利用者にデータベースの構造、種別の相違とこれ
    に依存するデータベース言語の指導を意識させないこと
    を特徴とするソフトウェアプログラム自動生成方式。
JP1224425A 1989-09-01 1989-09-01 ソフトウェアプログラム自動生成方式 Pending JPH0390933A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1224425A JPH0390933A (ja) 1989-09-01 1989-09-01 ソフトウェアプログラム自動生成方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1224425A JPH0390933A (ja) 1989-09-01 1989-09-01 ソフトウェアプログラム自動生成方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0390933A true JPH0390933A (ja) 1991-04-16

Family

ID=16813578

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1224425A Pending JPH0390933A (ja) 1989-09-01 1989-09-01 ソフトウェアプログラム自動生成方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0390933A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07287652A (ja) * 1994-04-18 1995-10-31 Nec Corp Db抽出処理プログラム自動生成方式
JPH11102365A (ja) * 1997-09-26 1999-04-13 Fujitsu Ltd 業務プログラム作成支援装置及びプログラム記憶媒体
US6698010B1 (en) 1999-08-20 2004-02-24 Nec Corporation System, method and computer program product for automatic generation of data processing program
US7035860B2 (en) 2003-01-17 2006-04-25 International Business Machines Corporation Trusted access by an extendible framework method, system, article of manufacture, and computer program product

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07287652A (ja) * 1994-04-18 1995-10-31 Nec Corp Db抽出処理プログラム自動生成方式
JPH11102365A (ja) * 1997-09-26 1999-04-13 Fujitsu Ltd 業務プログラム作成支援装置及びプログラム記憶媒体
US6698010B1 (en) 1999-08-20 2004-02-24 Nec Corporation System, method and computer program product for automatic generation of data processing program
US7035860B2 (en) 2003-01-17 2006-04-25 International Business Machines Corporation Trusted access by an extendible framework method, system, article of manufacture, and computer program product

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2986042B2 (ja) オブジェクト指向プログラミング環境を変更するための方法及び装置
US5740431A (en) Configuration file management
US6961931B2 (en) Dependency specification using target patterns
US5394546A (en) Database management system and method of extending system functions
JP2927180B2 (ja) 情報処理プログラムのデバッグ方法およびそのためのデバッガ
US5781905A (en) Program generating method combining data item part with database manipulation part
JPH0390933A (ja) ソフトウェアプログラム自動生成方式
US6715148B1 (en) Efficient method router that supports multiple simultaneous object versions
US5724559A (en) Method for displaying ISPF panels in a VM non-ISPF environment
GB2420638A (en) Method of substituting code fragments in Internal Representation
JPH0833834B2 (ja) 表示パネル生成方法
US6311227B1 (en) Procedure calling method
US20050044523A1 (en) Method and system for compiling Java code with referenced classes in a workspace environment
JPH05334096A (ja) 言語翻訳プログラム及びその出力結果を用いるデバッグ装置
WO1990004227A1 (en) Software manufacturing system
JPH06110750A (ja) 関係データベースをアクセス可能なアプリケーションプログラムのメイクファイルの自動生成方法
CN112579088A (zh) 面向异构混合编程的一站式程序编译方法
JPH01232428A (ja) データベース問い合わせ処理装置
JP2000339175A (ja) 抽象構文記法を用いたデータ構造定義における型情報の動的割り当て方法
KR20010112753A (ko) 형상 관리 시스템 및 방법
JPH08255076A (ja) データベース駆動によるプログラム自動生成システム
JPS62200426A (ja) 高級言語のマクロ展開方法
JPS63240635A (ja) ソフトウエア部品実行方式
Babb A Look at the IBM Application Development Facility (ADF-II)
Friday A project oriented support library