JPH08263277A - データ操作プログラムの自動生成装置 - Google Patents

データ操作プログラムの自動生成装置

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JPH08263277A
JPH08263277A JP7062740A JP6274095A JPH08263277A JP H08263277 A JPH08263277 A JP H08263277A JP 7062740 A JP7062740 A JP 7062740A JP 6274095 A JP6274095 A JP 6274095A JP H08263277 A JPH08263277 A JP H08263277A
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JP
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JP7062740A
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Shigeki Naota
繁樹 直田
Hiroyuki Yoshida
裕之 吉田
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】既存のデータベースを再利用するオブジェクト
指向の関係データベースに関し、データ操作プログラム
の自動生成装置を提供することを目的とする。 【構成】データ構造を定義したデータベース定義1を入
力し、データの属性を解析する属性解析部2と、データ
型の変換規則を蓄積した型変換規則3と、データベース
へのアクセス手順を記述するテンプレートを蓄積したデ
ータベースアクセステンプレート4と、データ操作コマ
ンドの生成に必要な補助関数の生成規則を蓄積した補助
関数生成規則5と、データ操作プログラム7を生成する
プログラム生成部6とを具備することにより構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、既存の関係データベー
スをオブジェクト指向プログラムの枠組で再利用する技
術に関する。
【0002】
【従来の技術】図15に、一般的な関係データベースの
説明図を示す。図15(a)は、関係データベースに蓄
積されるデータの内容を表した部品テーブルである。ま
ず、‘Part’という見出しがあり、これに続いて、
‘code’、‘name’、‘descriptio
n’というフィールド欄にそれぞれのデータが格納され
ている。図15(b)は、この関係データベースの構造
を表わすスキーマ定義である。このスキーマ定義では、
‘code’、‘name’、‘descriptio
n’というフィールドを持った‘part’というテー
ブルを生成している。
【0003】このような既存の関係データベースを、オ
ブジェクト指向技術を用いて開発するには、手作業で対
応するクラス定義や登録、更新、削除、検索のプログラ
ムを作成する必要があった。図16〜20に、関係デー
タベースSybaseをオブジェクト指向技術で作成し
た場合の例を示す。なお、Set<Part>はPar
tの集合を表すクラスであり、集合への要素を追加する
メンバ関数addを持っているものとする。この例で
は、C言語を発展させたC++言語を用いてオブジェク
ト指向のデータベースを作成している。
【0004】図16(a)に示すオブジェクト指向技術
によるクラス定義は、既存の関係データベースにおける
スキーマ定義に相当するものである。このクラス定義で
は、データ構造の記述に続いて、その手続きを、 Part(int c, char *n, char
*d) のように記述している。これは、C++言語が持つ機能
の一つでコンストラクターと呼ばれるものである。図1
6(b)は、クラスPartの生成関数を記述したもの
である。
【0005】データベースに蓄積されたデータを操作す
るためのプログラムをオブジェクト指向技術により記述
するには、次のようにすればよい。すなわち、登録(i
nsert)プログラムは、図17に示すように、コマ
ンド生成、コマンド実行、実行結果判定の各処理を記述
すればよい。更新(update)プログラムは、図1
8に示すように、コマンド生成、コマンド実行、実行結
果判定の各処理を記述すればよい。削除(delet
e)プログラムは、図19に示すように、コマンド生
成、コマンド実行、実行結果判定の各処理を記述すれば
よい。検索(search)プログラムは、図20に示
すように、コマンド生成、コマンド実行、実行結果判定
とデータ取得ループの各処理を記述すればよい。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】既存の商用関係データ
ベースは信頼性が高く技術的にも成熟している。よっ
て、オブジェクト指向技術によって、複雑なデータ構造
を定義しながらデータを保存する場合には、既存の関係
データベースを利用した方が都合が良いと言える。しか
し、上述したように、オブジェクト指向によるプログラ
ムの記述は手作業であるからかなりの時間とコストがか
かるという問題がある。
【0007】また、データを操作する登録用、更新用、
削除用、検索用の各プログラムは、個々のテーブルにつ
いて記述しなければならないので、類似の操作を大量に
記述する必要があり合理的でない。また、上述したよう
なオブジェクト指向によるプログラムの記述を異なる機
種のデータベースに対応させる場合には、全ての記述を
書き直す必要が生じる。最近、検索の場合のみを対象と
したオブジェクト変換装置も提案されているが、これも
類似操作を生成してしまい、かつ、データベースの機種
依存性が強い。
【0008】本発明では、オブジェクト指向による関係
データベースにアクセスするための登録、更新、削除、
検索プログラムの作成作業を自動化する装置を提供する
ことを目的とし、テンプレートを利用することにより生
成されるプログラムの量を必要最小限に押さえつつ、さ
らに、異なる機種のデータベースにも容易に対応できる
データ操作プログラムの自動生成装置を実現する。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上述の
目的は、前記特許請求の範囲に記載した手段により達成
される。
【0010】すなわち、請求項1の発明は、データ構造
を定義したデータベース定義を入力し、データの属性を
解析する属性解析部と、データ型の変換規則を蓄積した
型変換規則と、データベースへのアクセス手順を記述す
るテンプレートを蓄積したデータベースアクセステンプ
レートと、データ操作コマンドの生成に必要な補助関数
の生成規則を蓄積した補助関数生成規則と、データ操作
プログラムを生成するプログラム生成部とを具備するデ
ータ操作プログラムの自動生成装置である。
【0011】また、請求項2の発明は、前記データベー
スアクセステンプレートが、一つのテーブルに登録を行
う関数テンプレートを有し、前記プログラム生成部が、
当該テーブルに対応するオブジェクトのクラス定義を、
当該テンプレートに適合するように登録プログラムを生
成するデータ操作プログラムの自動生成装置である。
【0012】また、請求項3の発明は、前記データベー
スアクセステンプレートが、一つのテーブルに更新を行
う関数テンプレートを有し、前記プログラム生成部が、
当該テーブルに対応するオブジェクトのクラス定義を、
当該テンプレートに適合するように更新プログラムを生
成するデータ操作プログラムの自動生成装置である。
【0013】また、請求項4の発明は、前記データベー
スアクセステンプレートが、一つのテーブルに削除を行
う関数テンプレートを有し、前記プログラム生成部が、
当該テーブルに対応するオブジェクトのクラス定義を、
当該テンプレートに適合するように削除プログラムを生
成するデータ操作プログラムの自動生成装置である。
【0014】また、請求項5の発明は、前記データベー
スアクセステンプレートが、一つのテーブルに検索を行
う関数テンプレートを有し、前記プログラム生成部が、
当該テーブルに対応するオブジェクトのクラス定義を、
当該テンプレートに適合するように検索プログラムを生
成するデータ操作プログラムの自動生成装置である。
【0015】また、請求項6の発明は、前記データベー
スアクセステンプレートが、一つのテーブルに登録、更
新、削除、検索を行う複数の関数テンプレートを有し、
前記プログラム生成部が、それぞれのテーブルに対応す
るオブジェクトのクラス定義を、それぞれのテンプレー
トに適合するように登録用、更新用、削除用、及び検索
用の各プログラムを生成するデータ操作プログラムの自
動生成装置である。
【0016】図1は、本発明の原理説明図である。図
中、データベース定義1を入力する属性解析部2は、そ
の定義中の属性を解析する。また、型変換規則3は、デ
ータベース定義の型とプログラミング言語の型の変換規
則を蓄積し、データベースアクセステンプレート4は、
データベースアクセスのためのテンプレート情報を蓄積
し、補助関数生成規則5は、個別データに依存する補助
関数を生成するための規則を蓄積する。プログラム生成
部6は、型変換規則3、データベースアクセステンプレ
ート4、及び補助関数生成規則5を参照すると共に、属
性解析の結果からクラス定義と補助関数を生成する。生
成されたプログラムは、データベース操作プログラム7
として格納される。
【0017】
【作用】請求項1の発明では、データベース定義1を入
力として、属性解析部2が各テーブル内の属性の名前、
型、長さ、及びプライマリーキーであるかどうかの情報
等を検出する。そして、プログラム生成部6が、その解
析結果に基づいて、データベース定義1のテーブル名を
クラス名とし、また検出された属性名を持つデータメン
バの型や長さを変換規則3に従って生成する。さらに、
プログラム生成部6は、補助関数生成規則5を参照し
て、生成すべき補助関数を決め、そのデータ依存部分
を、属性解析部2で検出したクラス名、属性名、及び型
変換規則3で得られる情報で埋めることによって、補助
関数を生成する。これらは、データベースアクセステン
プレート4としてまとめられて、コンパイル可能なソー
スプログラムであるデータベース操作プログラム7が生
成される。
【0018】また、請求項2の発明では登録を行うテン
プレートを有することによって、登録用のプログラムが
生成され、請求項3の発明では更新を行うテンプレート
を有することによって、更新用のプログラムが生成さ
れ、請求項4の発明では、削除を行うテンプレートを有
することによって、削除用のプログラムが生成され、請
求項5の発明では、検索を行うテンプレートを有するこ
とによって、検索用のプログラムが生成される。また、
請求項6の発明では、登録、更新、削除、検索を行うテ
ンプレートを有することによって、登録用、更新用、削
除用、検索用の各プログラムが生成される。
【0019】
【実施例】当実施例において、属性解析部に入力される
データベース定義は、図15(b)に示したスキーマ定
義と同じものを格納しているものとする。このスキーマ
定義を入力し、オブジェクト指向技術によって、データ
ベースにアクセスするための登録用、更新用、削除用、
検索用の各データ操作プログラムを自動生成する。
【0020】まず、登録プログラムを自動生成する。図
2(a)は、登録関数テンプレートの一例を示すもので
ある。このテンプレートでは、char * comm
and=t.insert_command();によ
ってinsertコマンドを生成してから、dbcmd
(dbproc, command);dbsqlex
ec(dbproc);でそのinsertコマンドを
実行している。そして、登録処理が異常終了した場合に
は、そのコマンドを削除すると共に‘−1’を返し、登
録処理が正常終了した場合には、そのコマンドを削除す
ると共に‘0’を返している。
【0021】プログラム生成部は、このような登録関数
テンプレートを用いて、図2(b)に示すようなC++
言語の登録プログラムを作成する。この際、型変換規則
と補助関数生成規則とが参照される。登録コマンド生成
用の補助関数は、クラス依存情報として生成され、この
補助関数は登録関数からのみ参照可能になる。なお、型
変換規則と補助関数規則の詳細は後述する。
【0022】次に、更新プログラムを自動生成する。図
3(a)は、更新関数テンプレートの一例を示すもので
ある。このテンプレートでは、char * comm
and=t.update_command();によ
ってupdateコマンドを生成してから、dbcmd
(dbproc, command);dbsqlex
ec(dbproc);でそのupdateコマンドを
実行している。そして、更新処理が異常終了した場合に
は、そのコマンドを削除すると共に‘−1’を返し、登
録処理が正常終了した場合には、そのコマンドを削除す
ると共に‘0’を返している。
【0023】プログラム生成部は、このような更新関数
テンプレートを用いて、図3(b)に示すようなC++
言語の更新プログラムを作成する。この際、型変換規則
と補助関数生成規則とが参照される。更新コマンド生成
用の補助関数は、クラス依存情報として生成され、この
補助関数は更新関数からのみ参照可能になる。なお、型
変換規則と補助関数規則の詳細は後述する。
【0024】次に、削除プログラムを自動生成する。図
4(a)は、削除関数テンプレートの一例を示すもので
ある。このテンプレートでは、char * comm
and=t.delete_command();によ
ってdeleteコマンドを生成してから、dbcmd
(dbproc, command);dbsqlex
ec(dbproc);でそのdeleteコマンドを
実行している。そして、更新処理が異常終了した場合に
は、そのコマンドを削除すると共に‘−1’を返し、登
録処理が正常終了した場合には、そのコマンドを削除す
ると共に‘0’を返している。
【0025】プログラム生成部は、このような削除関数
テンプレートを用いて、図4(b)に示すようなC++
言語の削除プログラムを作成する。この際、型変換規則
と補助関数生成規則とが参照される。削除コマンド生成
用の補助関数は、クラス依存情報として生成され、この
補助関数は削除関数からのみ参照可能になる。なお、型
変換規則と補助関数規則の詳細は後述する。
【0026】次に、検索プログラムを自動生成する。図
5(a)は、検索関数テンプレートの一例を示すもので
ある。このテンプレートでは、char *comma
nd=T::search_command(cond
ition);によってsearchコマンドを生成し
てから、dbcmd(dbproc, comman
d);dbsqlexec(dbproc);でそのs
earchコマンドを実行している。そして、データベ
ースの検索に成功した場合には、データベースから読み
出すデータのデータ形式変換指定をしてからデータを取
得している。
【0027】プログラム生成部は、このような検索関数
テンプレートを用いて、図5(b)に示すようなC++
言語の検索プログラムを作成する。ここでは、検索コマ
ンド生成用、データ変換形式指定、及びデータ取得用の
補助関数とデータ形式変換の補助の静的メンバ変数が、
クラス依存情報として生成される。これらの補助定義は
検索関数からのみ参照可能になる。
【0028】図7,8は、登録、更新、削除、検索とい
ったデータベースにアクセスするための複数のデータ操
作プログラムを自動生成する場合の実施例を示すもので
ある。図7に示すデータベースアクセステンプレートを
用意すると、図8に示すC++言語によるデータ操作プ
ログラムを自動生成できる。なお、検索の場合には、デ
ータを受ける側の構造定義や取得データの編集手続きが
必要となる。
【0029】ここで、プログラム生成部が参照する型変
換規則及び補助関数生成規則の詳細を説明する。当実施
例の場合、型変換規則には、図9に例示する属性変換規
則と図10に例示するクラス定義生成規則とを格納すれ
ばよい。また、補助関数生成規則には、図11に示す補
助関数宣言生成規則と図12〜14に示す補助関数定義
生成規則とを格納すればよい。なお、図9〜14の記述
では、‖は文字列の連結操作を表わし、\nは改行文字
を表わすものとする。また、//以降行末までの記述は
注釈である。
【0030】図9,10の型変換規則によって、属性解
析部による解析の結果、すべてのデータベーステーブル
内のすべての属性が抽出され、それらについて、属性
名、型名、データ長の情報を登録することができる。こ
の型変換規則は、属性ごとの属性変換規則とクラス定義
生成規則とを含む。
【0031】図11〜14の補助関数生成規則は、補助
関数宣言生成規則と補助関数定義生成規則からなるが、
それぞれ生成関数用とデータベース補助関数用とがあ
る。すなわち、図11の補助関数宣言生成規則におい
て、生成関数宣言生成規則は生成関数用であり、データ
ベース補助関数宣言生成規則はデータベース補助関数用
である。その他、図11に示す補助関数宣言生成規則
は、登録補助関数宣言生成規則と検索補助関数宣言生成
規則とを含む。一方、図12〜14の補助関数定義生成
規則において、図12の生成関数定義生成規則は生成関
数用であり、同じく図12のデータベース補助関数定義
生成規則はデータベース補助関数用である。その他、図
12〜14の補助関数定義生成規則には、図13に示す
登録補助関数生成規則と、図14に示す検索補助関数生
成規則とが含まれている。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
安定性・信頼性の高い既存のデータベースを再利用し
て、オブジェクト指向のデータベースアクセスプログラ
ムを容易に構築することができる。複雑なデータ構造を
定義しながらデータを保存する場合には、オブジェクト
指向技術によるデータベースの利用が最適であるから、
本願発明の利用価値は高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】登録プログラムの自動生成の実施例を示す図で
ある。
【図3】更新プログラムの自動生成の実施例を示す図で
ある。
【図4】削除プログラムの自動生成の実施例を示す図で
ある。
【図5】検索プログラムの自動生成の実施例を示す第一
の図である。
【図6】検索プログラムの自動生成の実施例を示す第二
の図である。
【図7】データベースアクセスプログラムの自動生成の
実施例を示す第一の図である。
【図8】データベースアクセスプログラムの自動生成の
実施例を示す第二の図である。
【図9】型変換規則の実施例を示す第一の図である。
【図10】型変換規則の実施例を示す第二の図である。
【図11】補助関数生成規則の実施例を示す第一の図で
ある。
【図12】補助関数生成規則の実施例を示す第二の図で
ある。
【図13】補助関数生成規則の実施例を示す第三の図で
ある。
【図14】補助関数生成規則の実施例を示す第四の図で
ある。
【図15】一般的な関係データベースの説明図である。
【図16】関係データベースSybaseをオブジェク
ト指向技術で作成した場合の例を示す第一の図である。
【図17】関係データベースSybaseをオブジェク
ト指向技術で作成した場合の例を示す第二の図である。
【図18】関係データベースSybaseをオブジェク
ト指向技術で作成した場合の例を示す第三の図である。
【図19】関係データベースSybaseをオブジェク
ト指向技術で作成した場合の例を示す第四の図である。
【図20】関係データベースSybaseをオブジェク
ト指向技術で作成した場合の例を示す第五の図である。
【符号の説明】
1 データベース定義 2 属性解析部 3 型変換規則 4 データベースアクセステンプレート 5 補助関数生成規則 6 プログラム生成部 7 データベース操作プログラム

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】データ構造を定義したデータベース定義を
    入力し、データの属性を解析する属性解析部と、データ
    型の変換規則を蓄積した型変換規則と、データベースへ
    のアクセス手順を記述するテンプレートを蓄積したデー
    タベースアクセステンプレートと、データ操作コマンド
    の生成に必要な補助関数の生成規則を蓄積した補助関数
    生成規則と、データ操作プログラムを生成するプログラ
    ム生成部とを具備することを特徴とするデータ操作プロ
    グラムの自動生成装置。
  2. 【請求項2】前記データベースアクセステンプレート
    は、一つのテーブルに登録を行う関数テンプレートを有
    し、前記プログラム生成部は、当該テーブルに対応する
    オブジェクトのクラス定義を、当該テンプレートに適合
    するように登録プログラムを生成する請求項1記載のデ
    ータ操作プログラムの自動生成装置。
  3. 【請求項3】前記データベースアクセステンプレート
    は、一つのテーブルに更新を行う関数テンプレートを有
    し、前記プログラム生成部は、当該テーブルに対応する
    オブジェクトのクラス定義を、当該テンプレートに適合
    するように更新プログラムを生成する請求項1記載のデ
    ータ操作プログラムの自動生成装置。
  4. 【請求項4】前記データベースアクセステンプレート
    は、一つのテーブルに削除を行う関数テンプレートを有
    し、前記プログラム生成部は、当該テーブルに対応する
    オブジェクトのクラス定義を、当該テンプレートに適合
    するように削除プログラムを生成する請求項1記載のデ
    ータ操作プログラムの自動生成装置。
  5. 【請求項5】前記データベースアクセステンプレート
    は、一つのテーブルに検索を行う関数テンプレートを有
    し、前記プログラム生成部は、当該テーブルに対応する
    オブジェクトのクラス定義を、当該テンプレートに適合
    するように検索プログラムを生成する請求項1記載のデ
    ータ操作プログラムの自動生成装置。
  6. 【請求項6】前記データベースアクセステンプレート
    は、一つのテーブルに登録、更新、削除、検索を行う複
    数の関数テンプレートを有し、前記プログラム生成部
    は、それぞれのテーブルに対応するオブジェクトのクラ
    ス定義を、それぞれのテンプレートに適合するように登
    録用、更新用、削除用、及び検索用の各プログラムを生
    成する請求項1記載のデータ操作プログラムの自動生成
    装置。
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