JP2006268124A - 自動作成システム、及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】修正を行う必要性、或いは修正量をより低減できる形でソース・プログラムを自動作成する。
【解決手段】自動作成部200は、記憶装置300から第1のプロパティファイル311、及び第2のプロパティファイル312、テンプレートファイル群320を読み込み、データベース102のメタ情報を利用してテーブル定義情報を取得し、それらを用いて、それぞれ複種類のファイルを有するマッピングクラス群、DAOクラス群、及び定義ファイル群を自動作成できる。マッピングクラス群、DAOクラス群を構成する各ファイルは、ユーザが指定されたもののみを提供する。
【選択図】図2

Description

本発明は、所定の処理を行わせるためのソース・プログラムを自動作成するための技術に関する。
アプリケーション・プログラム(以降「アプリケーション」と略記)の開発には多大なコストがかかるのが普通である。このことから、開発に必要なコストを削減するために、ソース・プログラムを自動作成させることが行われている。自動作成システムは、その自動作成を行うものである。
従来の自動作成システムとしては、例えば特許文献1に記載されたものがある。その特許文献1に記載された自動作成システムでは、ソース・プログラムとして、XMLファイル、HTMLファイルの複数のファイルを自動作成している。そのように複数のファイルに分けてソース・プログラムを自動作成すると、修正すべき内容によっては1つのファイルのみを更新するだけで済むようになり、その更新に必要とするスキルはより限定されたものとすることができる。
自動作成システムがユーザの望むソース・プログラムを確実に自動作成できるのであれば、そのような修正を行う必要性は回避される。しかし、そのような自動作成システムを実現させるのは非常に困難である。このことから、自動作成されたソース・プログラムは何らかの修正を行う必要があるのが普通となっている。それにより開発者は、ソース・プログラムを自動作成させる度に、その修正を行うのが実情となっていた。そのような実情から、アプリケーション・プログラムの開発をより容易とするうえでは、その修正を行う必要性、或いは修正量はより低減させることが重要であると考えられる。
特開2002−366352号公報
本発明は、修正を行う必要性、或いは修正量をより低減できる形でソース・プログラムを自動作成する自動作成システムを提供することを目的とする。
本発明の自動作成システムは、所定の処理を行わせるためのソース・プログラムを自動作成することを前提とし、ソース・プログラムの自動作成に必要なデータを取得するデータ取得手段と、データ取得手段が取得したデータを用いて、ソース・プログラムとして複数のファイルを自動作成できる自動作成手段と、自動作成手段が自動作成できる複数のファイルのなかで自動作成の対象とすべきファイルを指定するための対象ファイル指定手段と、対象ファイル指定手段により指定されたファイルを対象にして、自動作成手段に自動作成させて出力させる作成制御手段と、を具備する。
なお、上記自動作成手段は、所定の処理でデータにアクセスするためのファイルを階層的に複種類、自動作成できる、ことが望ましい。
本発明のプログラムは、所定の処理を行わせるためのソース・プログラムを自動作成する自動作成システムの構築に用いられるデータ処理装置に実行させることを前提とし、ソース・プログラムの自動作成に必要なデータを取得する機能と、取得する機能により取得したデータを用いて、ソース・プログラムとして複数のファイルを自動作成できる機能と、自動作成できる機能により自動作成可能な複数のファイルのなかで自動作成の対象とすべきファイルを指定するための機能と、指定するための機能により指定されたファイルを対象にして、自動作成できる機能により自動作成させて出力させる機能と、を実現させる。
本発明は、自動作成に必要なデータを取得し、そのデータを用いて、ソース・プログラムとして複数のファイルを自動作成できるようになっており、複数のファイルのなかで自動作成の対象とすべきファイルをユーザに指定させ、指定されたファイルのみをユーザに提供する。そのため、ユーザは必要なファイルのみを選択して取得することができる。それにより、残すべき必要なファイルが上書きによって失われてしまうといったことを確実に回避させることができる。
以下、図面を参照して、本発明を実施するための最良の形態について説明する。
図1は、本実施の形態で前提とするWebアプリケーションの構成例を説明する図である。図1のWebアプリケーション101は、クライアントレイヤ111、プレゼンテーションレイヤ112、ビジネスレイヤ113、および永続化レイヤ114からなる。クライアントレイヤ111は、クライアントである端末装置上で動作するWebブラウザ121を有する。プレゼンテーションレイヤ112、ビジネスレイヤ113、および永続化レイヤ114は、通信ネットワークを介して端末装置と接続されたサーバ上で動作する。本実施の形態による自動作成システムは、そのサーバ上で実現されている。
プレゼンテーションレイヤ112は、単独のJava(登録商標)仮想マシンで実行され、ビジネスレイヤ113と永続化レイヤ114は、同一のJava仮想マシンで実行される。プレゼンテーションレイヤ112のJava仮想マシンとビジネスレイヤ113および永続化レイヤ114のJava仮想マシンは、同一のサーバ上にあってもよく、別々のサーバ上にあってもよい。
プレゼンテーションレイヤ112は、プレゼンテーションの基盤技術としてJSF(JavaServer Faces )132を用いたアプリケーションサーバ131を有する。JSF132は、ビジネスロジックとプレゼンテーションデザインの分離を目的とした、Webアプリケーションのインタフェースのためのフレームワークである。
JSF132は、グラフィカルユーザインタフェース(GUI)でWebアプリケーションを開発できるツールであり、Webアプリケーションを構成する画面コンポーネントをマウスでドラッグ&ドロップすることにより、画面フォーム上に配置できる。また、コンポーネント毎に、イベントハンドラに相当するManaged Bean133を記述することができる。
ビジネスレイヤ113は、ビジネスオブジェクト142を生成するビジネスロジックコンテナ141を有し、ビジネスオブジェクト142は、ビジネスロジックを実行する。ビジネスオブジェクト142としては、例えば、POJO(Plain Old Java Object )が用いられる。これにより、ビジネスオブジェクト142の開発・試験時に特別な試験環境を必要とせず、また再利用性を高めている。
ビジネスロジックコンテナ141は、プレゼンテーションレイヤ112から処理要求が届くと、ビジネスオブジェクト142を生成して業務処理を依頼する。そして、業務処理が完了すると、そのビジネスオブジェクト142は廃棄される。同時に複数の処理要求が届いた場合は、複数のビジネスオブジェクト142が同時に生成される。
永続化レイヤ114は、データベース102にアクセスするためにO/Rマッピング145を有する。O/Rマッピング145は、Javaオブジェクトモデルのデータ表現を、SQL(Structured Query Language )ベースのスキーマを持つリレーショナルデータモデルにマッピングする。また、O/Rマッピング145は、データベース102のスキーマからデータアクセスオブジェクト(DAO)143を生成する。
アプリケーションサーバ131は、Webブラウザ121から要求を受信すると、その要求をManaged Bean133に通知し、Managed Bean133は、ビジネスロジックコンテナ141を呼び出す。これを受けて、ビジネスロジックコンテナ141は、ビジネスオブジェクト142を生成する。
生成されたビジネスオブジェクト142は、データベースアクセスを行うためにDAO143を獲得し、DAO143を用いて、データベース102の表に相当するマッピングクラス144を獲得する。そして、マッピングクラス144のメソッドを使用して、データベース102を更新する。
処理結果は、データベース102からビジネスオブジェクト142、ビジネスロジックコンテナ141、Managed Bean133、アプリケーションサーバ131、Webブラウザ121の順番に通知される。
このようなWebアプリケーション101とは別に、プレゼンテーションレイヤを持たないアプリケーション103および104も設けられる。アプリケーション103および104は、Webアプリケーション101とは異なり、設定時刻に処理を起動したり、常に処理を実行し続けるタイプのものが多い。
アプリケーション103は、ビジネスレイヤ151および永続化レイヤ152からなり、ビジネスレイヤ151はバッチプロセス153を有し、永続化レイヤ152はO/Rマッピング154を有する。アプリケーション104は、ビジネスレイヤ161および永続化レイヤ162からなり、ビジネスレイヤ161はバッチプロセス163を有し、永続化レイヤ162はO/Rマッピング164を有する。
バッチプロセス153および163は、例えば、他サーバとの連携処理、夜間に実行されるデータ処理、ハードウェアとの通信処理等を行う。また、ビジネスオブジェクト142や他のバッチプロセスからイベントの通知を受け取ったり、他のバッチプロセスにイベントを通知したりすることができる。
Webアプリケーション101では、Managed Bean133およびビジネスオブジェクト142がオブジェクト共有機構115を介して、セッション情報や処理結果等のデータを持つオブジェクトを共有することができる。
図2は、本実施の形態による自動作成システムの構成例を説明する図である。その自動作成システムは、上述したように、プレゼンテーションレイヤ112、ビジネスレイヤ113、および永続化レイヤ114が動作するサーバ上で実現されている。自動作成の対象とするソース・プログラム(ソース・コード)は、データベース102へのアクセス用を想定している。それは、ソース・プログラムを自動作成する自動作成部200、及び記憶装置300を備えた構成となっている。その記憶装置300は、サーバに搭載、若しくは接続されたもの、或いはそのサーバと接続された外部装置(例えばデータベースサーバ)である。
自動作成部200には、記憶装置300から、データベースサーバ情報を定義する第1のプロパティファイル(図中「hibernate_cfg.properties」と表記)311、環境変数を定義する第2のプロパティファイル(図中「Init.properties」と表記)312、データベース102のメタ情報、及び複数のテンプレートファイル321からなるテンプレートファイル群320が読み込まれる。それら各ファイル311、312、及び321は共に例えばXMLファイルである。
自動作成部200を説明する前に、自動作成を行わせるために用意すべきファイル、及び自動作成されるファイルについて、図3、及び図5〜図13を参照して具体的に説明する。
図5、及び図6は、第1、及び第2のプロパティファイル311、312に格納された内容を説明する図である。
第1のプロパティファイル311には、図5に示すように、SQL方言を設定するための「hibernate.dialect」項目、Javaのデータベース・アクセスAPIであるJDBCドライバクラスを設定するための「hibernate.connection.driver_class」項目、データベースサーバのURLを設定するための「hibernate.connection.url」項目、などが用意されており、各項目への設定を開発者(ユーザ)に行わせるようにしている。
第2のプロパティファイル312には、図6に示すように、自動作成するファイルの出力先を設定するための「src_path」項目、各種テンプレートファイル321の配備(保存)先を設定するための「temp_path」項目、ビジネスロジックレイヤとの連携状態を指定するための「bl_join_flag」項目、自動作成されるJavaクラスのパッケージ名称を設定するための「package」項目、自動作成対象のテーブルを名称で設定するための「tables」項目、及び自動作成除外対象のテーブルを名称で設定するための「exclude_tables」項目、などが用意されており、各項目への設定を開発者(ユーザ)に行わせるようにしている。
図3は、自動作成されるソース・プログラムの構成を説明する図である。
本実施の形態では、図3に示すように、マッピングクラス群410、DAOクラス群420、及び定義ファイル群430に大別されるファイルを自動作成するようになっている。マッピングクラス群410は、「テーブル名.java」と表記のマッピングクラス211、「テーブル名Base.java」と表記のマッピングベースクラス411、及び「テーブル名PK.java」と表記のマッピングプライマリクラス412、の3種類のファイルから構成される。それらの表記はファイル(ソース)名を表している。これらは他でも同様である。
DAOクラス群420は、「ffcDAOFactory.java」と表記のDAOファクトリークラス241、「テーブル名DAO.java」と表記のDAOインターフェイスクラス231、及び「テーブル名DAOImpl.java」と表記のDAOクラス232の3種類のファイルから構成される。定義ファイル群430は、「テーブル名.hbm.xml」と表記のマッピングファイル212、「hibernate.cfg.xml」と表記のO/Rマッピング環境ファイル313、及び「applicationContext.xml」と表記のトランザクション管理ファイル242の2種類のファイルから構成される。マッピングファイル212は、例えば図9に示すようなものである。
図8は、上記各ファイルの作成単位、及びその作成に用いるテンプレートファイルを説明する図である。その図8に示すように、各ファイル作成用のテンプレートファイル321が用意され、DAOファクトリークラス241、O/Rマッピング環境ファイル313、及びトランザクション管理ファイル242を除くファイルは何れもテーブル(データベース)単位に作成されるようになっている。O/Rマッピング環境ファイル313はO/Rマッピング145が必要とするファイルであり、図7に示すような項目が存在する。
上記第2のプロパティファイル312に用意された「tables」項目、及び「exclude_tables」項目では、自動作成の対象とすべき、及びその除外対象とすべきテーブルをそれぞれ設定できるようになっている。それにより、本実施の形態では、自動作成させるべきテーブル用のファイルのみを任意に選択して自動作成させられるようにしている。テーブル単位で選択させるようにしたのは、構成等の変更にデータベース102単位で対応できるようにしたためである。
そのように自動作成させるファイルを選択(指定)できるようにしたことにより、開発者は必要なファイルのみを自動作成させることができる。新たに自動作成させても実質的に内容が変化しないことで、そのまま使用可能、或いは僅かな修正が必要な修正済みのファイルは残す形で自動作成させることができる。このため、開発者にとっての利便性はより向上し、自動作成後に修正を行う必要性、或いは修正量はより低減できることとなる。それにより、プログラム開発はより容易となる。
マッピングプライマリクラス412は、複合主キーを定義したクラスであり、対象テーブルが複合主キーである場合のみ作成される。マッピングベースクラス411は、その上位に位置し、マッピングクラス211は、ラッパークラスとなっている。そのような階層関係とさせることにより、マッピングクラス211の抽象化をより高めることができる。それにより、マッピングクラス211を新たに自動作成させる必要性をより低減させ、修正済みのマッピングクラス211はより高い確率でそのまま、或いは僅かな修正量で使用できるようにさせている。そのマッピングクラス211には、データのマッピングに必要なメンバー変数およびアクセサーメソッドがJavaBeansスタイルで実装されている。
DAOクラス群420では、修正の対象としてDAOクラス232を想定している。図10は、そのDAOクラス232の例を示す図である。
DAOクラス232は、DAOファクトリークラス241やマッピングクラス211を利用したデータアクセスを提供する。図10において、3〜10行目はインポート宣言の記述であり、その宣言により、O/Rマッピングのライブラリをインポートする。15行目のクラス宣言では、対になっているDAOインターフェイスクラス231を実装(Implements)する。38〜58行目はユーザが追加した分(メソッド)である。図11は、DAOインターフェイスクラス231の例を示す図である。
DAOクラス232は、実装クラスであり、DAOファクトリークラス241は、DAOクラス232の取得メソッドを実装している。DAOインターフェイスクラス231は、それらの間のインターフェイスとして機能する。
図12は、トランザクション管理ファイル242の例を示す図である。本実施の形態では、DB(データベース)接続手続およびトランザクション管理は基盤パッケージのSpringframeworkを利用して行うようにしている。トランザクション管理ファイル242は、そのためのものである。
図13は、ユーザアプリケーションの例を示す図である。その例は、データの登録、検索、削除などの業務ロジックを実行させるためのものである。
図2に戻り、自動作成部200について説明する。ここでは便宜的に、全てのファイルを作成する場合を想定して説明することとする。
マッピングソース作成部201は、第1、及び第2のプロパティファイル311、312、データベース102のメタ情報、及び対応するテンプレートファイル321(図8)を取得し、メタ情報を利用して作成対象のテーブル定義情報を取得し、それらを用いて、マッピングクラス211、マッピングベースクラス411、マッピングプライマリクラス412、マッピングファイル212、及びO/Rマッピング環境ファイル313を作成する。
DAOクラス作成部202は、マッピングソース作成部201から作成結果を受け取り、対応するテンプレートファイル321を用いて、DAOクラス221を作成する。DAOクラス群作成部203は、DAOクラス221や対応するテンプレートファイル321等を用いてDAOクラス232を作成し、そのDAOクラス232を実装するDAOインターフェイスクラス231を作成する。管理クラス作成部204は、DAOクラス群作成部203から受け取った作成結果、及び対応するテンプレートファイル321を用いて、度ファクトリークラス241、及びトランザクション管理ファイル242(図12)を作成する。
マッピングソース作成部201、DAOクラス群作成部203がそれぞれ作成するファイルは、第2のプロパティファイル312で作成が指示されたもののみが指定の出力先に保存される。それにより、ユーザが必要とするファイルのみを新たに提供する。図2中の業務アプリクラス251は、例えば図13に示すようなユーザプログラムである。
図4は、自動作成処理のフローチャートである。図2に示す自動作成部200は、サーバに搭載されたCPUが、例えば記憶装置300に格納されている自動作成用のクラスを起動し、その自動作成処理を実行することで実現される。
先ず、ステップS1では、第1、及び第2のプロパティファイル311、312を読み込み、それらから定義情報を取得する。続くステップS2では、データベース102のメタ情報を利用して作成対象のテーブル定義情報を取得する。その後に移行するステップS3では、ステップS1、S2でそれぞれ取得した情報、及びテンプレートファイル群320を用いて、各ファイルをプログラム・ソースとして自動作成し、そのなかでユーザが作成対象として指定したもののみを指定の出力先に保存する。一連の処理をその後に終了する。
上記ステップS1、S2の処理は、マッピングソース作成部201により行われる。ステップS3の処理は、各部201〜204により行われる。
なお、本実施の形態では、自動作成(保存)させるファイルを第2のプロパティファイル312により指定させているが、別の方法で指定させるようにしても良い。自動作成させるファイルの種類や数等は、行わせる処理の内容等に応じて適宜、決定すれば良いものである。
上述したような自動作成部200を実現させるようなプログラムは、CD−ROM、DVD等の記録媒体に記録させて配布しても良い。通信ネットワークを介して、そのプログラムの一部、若しくは全部を配信するようにしても良い。そのようにした場合には、ユーザーはプログラムを取得してデータ処理装置にロードすることにより、その装置を用いて本発明を適用させた情報提供システムを構築することができる。このことから、記録媒体は、プログラムを配信する装置がアクセスできるものであっても良い。
本実施の形態で前提とするWebアプリケーションの構成例を説明する図である。 本実施の形態による自動作成システムの構成例を説明する図である。 自動作成されるソース・プログラムの構成を説明する図である。 自動作成処理のフローチャートである。 第1のプロパティファイル311に格納された内容を説明する図である。 第2のプロパティファイル312に格納された内容を説明する図である。 O/Rマッピング環境ファイル313に格納された内容を説明する図である。 ソース・プログラムとして作成されるファイルの作成単位、及びその作成に用いるテンプレートファイルを説明する図である。 マッピングファイルの例を示す図である。 DAOクラスの例を示す図である。 DAOインターフェイスクラスの例を示す図である。 トランザクション管理ファイルの例を示す図である。 ユーザアプリケーションの例を示す図である。
符号の説明
102 データベース
200 自動作成部
201 マッピングソース作成部
202 DAOクラス作成部
203 DAOクラス群作成部
204 管理クラス作成部
300 記憶装置

Claims (3)

  1. 所定の処理を行わせるためのソース・プログラムを自動作成する自動作成システムにおいて、
    前記ソース・プログラムの自動作成に必要なデータを取得するデータ取得手段と、
    前記データ取得手段が取得したデータを用いて、前記ソース・プログラムとして複数のファイルを自動作成できる自動作成手段と、
    前記自動作成手段が自動作成できる複数のファイルのなかで自動作成の対象とすべきファイルを指定するための対象ファイル指定手段と、
    前記対象ファイル指定手段により指定されたファイルを対象にして、前記自動作成手段に自動作成させて出力させる作成制御手段と、
    を具備することを特徴とする自動作成システム。
  2. 前記自動作成手段は、前記所定の処理でデータにアクセスするためのファイルを階層的に複種類、自動作成できる、
    ことを特徴とする請求項1記載の自動作成システム。
  3. 所定の処理を行わせるためのソース・プログラムを自動作成する自動作成システムの構築に用いられるデータ処理装置に実行させるプログラムであって、
    前記ソース・プログラムの自動作成に必要なデータを取得する機能と、
    前記取得する機能により取得したデータを用いて、前記ソース・プログラムとして複数のファイルを自動作成できる機能と、
    前記自動作成できる機能により自動作成可能な複数のファイルのなかで自動作成の対象とすべきファイルを指定するための機能と、
    前記指定するための機能により指定されたファイルを対象にして、前記自動作成できる機能により自動作成させて出力させる機能と、
    を実現させるためのプログラム。
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