JPH04107425U - オイルポンプの圧力制御装置 - Google Patents

オイルポンプの圧力制御装置

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JPH04107425U
JPH04107425U JP1012491U JP1012491U JPH04107425U JP H04107425 U JPH04107425 U JP H04107425U JP 1012491 U JP1012491 U JP 1012491U JP 1012491 U JP1012491 U JP 1012491U JP H04107425 U JPH04107425 U JP H04107425U
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昭 鳥居
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株式会社アツギユニシア
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 エンジンの回転領域に応じて迅速に対応した
油圧が得られるように切換え調整が可能なオイルポンプ
の圧力制御装置を提供する。 【構成】 オイルポンプによるオイルの昇圧過程ではリ
リーフされる油量が絞り込まれ、降圧過程ではリリーフ
される油量が増大するように弁体7のシリンダ5,6中
の変位位置に応じて動作する昇降圧助成手段14を弁体
7のリリーフ通路3,4とかかわる位置に設けた。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、オイルポンプの圧力制御装置に関し、詳しくは、自動車用エンジン 等の潤滑用オイルポンプにおいてその吐出圧をエンジンの回転数領域に応じて適 切に制御するための圧力制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこのようなオイルポンプの圧力制御用に設けられる制御装置としては、 例えば、実開昭63−19088号公報に第2図として開示されているものがあ る。このものは、ポンプの吐出側からオイルを逃すレギュレータバルブを具え、 吐出圧に応じて動作する弁体により複数のリリーフポートを介して吐出側のオイ ルを吸入側にリリーフさせるように構成されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のオイルポンプ用圧力制御装置では、一般に所定の吐出圧 に応じて開弁されるように構成されており、高い油圧が必要となるエンジンの高 速回転領域に好適なように開弁時期を調整すると、低速ないし中速領域では油圧 が必要以上に高く保たれることになり、消費馬力の増大を招く。さらにまた、上 記の従来例では複数のリリーフポートを具えているものの、油圧の高低切換が緩 慢となり、エンジンの運転領域に適切に対応できないという問題があった。
【0004】 本考案の目的は、上述したような従来の問題に着目し、その解決を図るべく、 エンジンの回転数領域に応じて、適切、かつ迅速に潤滑油の油圧調整が可能なオ イルポンプの圧力制御装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するために、本考案は、シリンダ中を油圧に応じて移動する 弁体と、前記シリンダに設けられた複数のリリーフ通路とを有し、前記シリンダ に導かれる油圧の高圧時と低圧時とで前記弁体の前記リリーフ通路に対する相対 位置の変位によりリリーフされる油量の制御が可能なオイルポンプの圧力制御装 置において、前記油圧の低圧時から前記高圧時への昇圧過程では前記リリーフさ れる油量が絞り込まれ、前記油圧の高圧時から前記低圧時への降圧過程では前記 リリーフされる油量が増大することによって昇降圧速度が速められるように前記 弁体の変位位置に応じて動作する昇降圧助成手段を前記弁体の前記リリーフ通路 とかかわる位置に設けたことを特徴とするものである。
【0006】
【作用】
本考案によれば、オイルポンプからの油圧の昇降圧時の過程で、昇降圧助成手 段が弁体の変位位置に応じて動作することにより、昇圧時にはリリーフ油量を絞 り込み、降圧時にはリリーフ油量を増大させて、その油圧切換速度を高め、エン ジンの高中低速に応じた適切な油圧を供給することができる。
【0007】
【実施例】
以下に、図面を参照しつつ本考案を実施例により具体的に説明する。
【0008】 図1は本考案の一実施例を開弁前の状態でしめす。ここで、は不図示のオイ ルポンプから吐出されるオイルの油圧を制御するための本考案にかかる圧力制御 装置(以下で圧力制御弁という)、2はオイルポンプの吐出側オイル通路、3お よび4は圧力制御弁1に設けられたそれぞれ第1および第2のリリーフ通路であ る。なおここで、第1リリーフ通路3より第2リリーフ通路4の方が大きい径を 有する。また、圧力制御弁には、リリーフ通路3および4が形成される外筒5 と、その外筒5の吐出側通路2側に一端が接続固定された内筒6とが同心に設け られていて、外筒5と内筒6との間にピストン状の弁体7が摺動自在に嵌め合わ されている。
【0009】 8は外筒5の底部5Aと弁体7との間に介装された弁支持ばね、9は底部5A に設けられた背圧逃し孔である。そこで、オイル通路2中の油圧が存在しないか あるいは十分に低く保たれるような状態においては、この図に示すようにばね8 のばね力によって弁体7は内筒6の端部に形成されたストッパ部10下端に向け て偏倚された状態に保たれる。また、6Bは内筒固定端6Aに穿設されたオイル 孔であり、このオイル孔6Bを介してオイル通路2中のオイルが外筒5と内筒6 との間のシリンダ室11(図2以下参照)に導かれる。さらにまた、内筒6には その中心部に沿って内筒通路12が形成されていて、内筒通路12とシリンダ室 11との間は第3リリーフ孔13によって連通される。
【0010】 6Cは内筒6の外周下半部に沿って周設された筒状の摺動溝であり、14はこ の摺動溝6Cに摺動自在に嵌め合わされ、後述するようにして、油圧の高低切換 時にその昇降圧速度を速めるように機能するリング部材である。なお、リング部 材14は内筒6の摺動溝6Cに沿っては特別の抵抗なく上下に摺動するが、弁体 7の内周面7Dに対しては嵌め合いの程度または磁石の利用等によって上記摺動 溝6C側より幾分強い摺動抵抗を有する。そこで、後述するようにして弁体7が シリンダ室11を上下する際、リング部材14は摺動溝6Cの上下端のいずれか に当接してその動作が拘束されない限り、弁体7と一体になって動作する。また 、このような動作中に摺動溝6Cの上下端のいずれかにリング部材14が当接す ると、そのあとは弁体7の同方向の動作には追従せず、弁体内周面7Dとリング 部材14の外周面とは摺接状態に保たれる。なお、図11ではリング部材14が 摺動溝6Cの上端に当接した状態にあり、この状態でのリング部材14の下端は 第2リリーフ通路4の上縁および第3リリーフ孔13の上縁と一致した位置にあ る。
【0011】 一方、弁体7の方には、内筒6の外周面に沿って設けられた筒状の通路(以下 で弁体第1通路という)7Aと、この通路7Aから外筒5の内周面に向けて穿設 され、第1リリーフ通路とほぼ対応する穴径を有する第1弁孔7Bと、さらに通 路7Bより第2リリーフ通路4寄りに、ほぼ周設の形で形成された弁体第2通路 7Cとが設けられている。
【0012】 ついで、このように構成したオイルポンプの圧力制御装置による油圧制御動作 を以下の図に従って説明する。なお、図2〜図5は図6にA〜Gで示すような油 圧の上昇変化に伴って動作する弁体7の挙動を示す。
【0013】 いま、図1に示したように、油圧が十分低い状態(図6でAで示す)のとき、 すなわち、エンジンの最低速領域にあってはリリーフ通路3,4は全て弁体7に よって閉成されている。そして、回転数の増加に伴い、徐々に油圧が高められて 、図6でBに示す状態となると、弁体7がばね8のばね力に抗してシリンダ室1 1内を降下することによって図2に示すように第1リリーフ通路3をオイル通路 2と連通させる。かくして、これから先のエンジン回転数増加にともなう低中速 回転領域(図6でB〜C〜Dで示す)では上述の細い第1リリーフ通路3により オイル逃しだけで無用に油圧が高められることがない。
【0014】 ついで、図6において高油圧が要求される高速回転領域に移るD点となると、 その状態の油圧によって弁体7がさらにシリンダ室11内を下降し、第1リリー フ通路3を閉成する。この場合、弁体7と一緒の挙動をするリング部材14は弁 体7が図2から図3の状態にまで動作する間に摺動溝6Cの下端に当接し、第3 リリーフ孔13と第2リリーフ通路4との間をしゃ断する。図3はこのようなリ リーフ通路の閉成された状態であり、図6ではEとして示されている段階にあた る。
【0015】 そして、さらに高速回転領域となり、さらに高油圧が求められるような図6で Fの状態に達すると、図4に示すように弁体7の降下位置によって、今度は第1 リリーフ通路3と第2リリーフ通路4とが同時にオイル通路2と連通し、以降の 回転上昇では図4から図5のように弁7が移行することによって、回転数と油圧 との関係として図6でF〜Gに示すように一応安定した高圧に保たれる。
【0016】 以上述べたように、エンジンの低中速から高速への移行にあたって、リリーフ されるオイルがリング部材を介していったん中断されることにより迅速に低油圧 から高油圧に切換えを行うことができるのみならず、低中速および高速において 必要とされる適切な油圧の保持が可能となる。
【0017】 ついで、高速領域から低中速領域への移行にあたり、油圧が低油圧から高油圧 に切換えられるときの弁体7の挙動を図7〜図9に従って説明する。
【0018】 なお、エンジンの高速領域における回転数上昇に伴う油圧上昇時、すなわち図 6でF〜G〜と、全回転数加工に伴う油圧下降時、図6で〜H〜Iとでは共に図 5に準じた状態に保たれる。ついで、油圧が図6のIで示す状態にまで下降する と、図7に示す位置まで弁体7が上方に戻ることによって、オイル通路2中のオ イルは実線の矢印で示す経路に加えてさらに破線の矢印で示すように第3リリー フ孔13からリング部材14の下端のすき間を通って第2リリーフ通路4へも導 かれ始める。なお、このあとの油圧降下(図6でJの状態)では弁体7のさらに 上方への戻りによって、第3リリーフ孔13から弁体第2通路7Cを経て第2リ リーフ通路4へと逃されるオイルは急激に増大し、図8に示すように第1リリー フ通路3へのオイルのリリーフは停止されるが、第1リリーフ通路3より口径の 大きい第2リリーフ通路4によってオイルの戻し量は増大する。
【0019】 なお、図5から図7および図8の状態への動作中リング部材14は内筒6の摺 動溝6Cに嵌め合わされた状態にあって上下端とも拘束されない状態にある。従 って、先にも述べたように、リング部材14は磁力などによる弁体7への偏倚性 によって、弁体7に追従して一緒に移動する。かくして、弁体7の上昇動作と共 に、リング部材14を摺動溝6C中で上方に引上げて、図8の状態では内筒通路 12と第2リリーフ通路4との間を完全に開通状態に保つことができ、図6でI 〜J〜Kで示すように急激に油圧を降下させることができる。
【0020】 図9は図8の状態からさらに油圧の降下によって弁体7が上方に戻り、第2リ リーフ通路4を閉成すると共に第1リリーフ通路3を弁体第1通路7A,第1弁 孔7Bを介して連通させた状態を示す。そこで、この状態では既にオイルの逃し 量は十分に絞られており、図6中にLとして示される状態にあたり、油圧の下降 勾配も緩やかとなる。なお、図8の状態で、リング部材14はその上端が摺動溝 6Cの上端に当接するので、それ以降の弁体7の上昇動作中、リング部材14の 位置は図9で示すようにそのままに保たれる。
【0021】 図9に示す状態からさらに弁体7の上昇により、図6でMとして示した状態と なると、図9で矢印によって示したオイルのリリーフ経路がさらに閉成され、オ イルの戻りが停止されて、図1に示す元の状態(図6でNとして示す)となる。
【0022】 なお、以上に述べたように、図6に示すような油圧特性に従って弁体に図1〜 図5および図7〜図9のような動作を行わせるには、その特性に見合ったように 弁体を移動させる弁支持ばね8のばね常数がかかわることはいうまでもない。す なわち、弁体に設けられる各オイル通路や、外筒に設けられるリリーフ通路等、 各構成要素の相対位置もまた、ばねの選択に関連して設定されるべきものである 。また、上述の実施例では弁支持ばね8に単一のコイルばねを使用したが、異な るばね常数を有するコイルばねの組合せを用いるようにすることもできる。
【0023】
【考案の効果】
以上説明してきたように、本考案によれば、前記油圧の低圧時から前記高圧時 への昇圧過程では前記リリーフされる油量が絞り込まれ、前記油圧の高圧時から 前記低圧時への降圧過程では前記リリーフされる油量が増大することによって昇 降圧速度が速められるように前記弁体の変位位置に応じて動作する昇降圧助成手 段を前記弁体の前記リリーフ通路とかかわる位置に設けたので、高油圧が要求さ れるエンジンの高速回転域と低油圧で十分な中低速の常用運転領域とで油圧の切 換えを迅速、かつ適切に行うことが可能となり、中低速で無用に高油圧を供給す ることにより無駄な馬力を消費したり、高速で必要な高油圧が得られないような 不都合を無くすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の構成の一例を低油圧状態で示す断面図
である。
【図2】本考案による圧力制御装置の昇圧時における動
作の説明図である。
【図3】本考案による圧力制御装置の昇圧時における動
作の説明図である。
【図4】本考案による圧力制御装置の昇圧時における動
作の説明図である。
【図5】本考案による圧力制御装置の昇圧時における動
作の説明図である。
【図6】本考案の制御動作によって得られる油圧とエン
ジン回転数との関係を示す特性曲線図である。
【図7】本考案による圧力制御装置の降圧時における動
作の説明図である。
【図8】本考案による圧力制御装置の降圧時における動
作の説明図である。
【図9】本考案による圧力制御装置の降圧時における動
作の説明図である。
【符号の説明】 圧力制御装置(圧力制御弁) 2 オイル通路 3 第1リリーフ通路 4 第2リリーフ通路 5 外筒 6 内筒 6B オイル孔 6C 摺動溝 7 弁体 7A 弁体第1通路 7B 第1弁孔 7C 弁体第2通路 7D 弁体内周面 8 弁支持ばね 11 シリンダ室 12 内筒通路 13 第3リリーフ孔 14 リング部材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダ中を油圧に応じて移動する弁体
    と、前記シリンダに設けられた複数のリリーフ通路とを
    有し、前記シリンダに導かれる油圧の高圧時と低圧時と
    で前記弁体の前記リリーフ通路に対する相対位置の変位
    によりリリーフされる油量の制御が可能なオイルポンプ
    の圧力制御装置において、前記油圧の低圧時から前記高
    圧時への昇圧過程では前記リリーフされる油量が絞り込
    まれ、前記油圧の高圧時から前記低圧時への降圧過程で
    は前記リリーフされる油量が増大することによって昇降
    圧速度が速められるように前記弁体の変位位置に応じて
    動作する昇降圧助成手段を前記弁体の前記リリーフ通路
    とかかわる位置に設けたことを特徴とするオイルポンプ
    の圧力制御装置。
JP1012491U 1991-02-28 1991-02-28 オイルポンプの圧力制御装置 Expired - Lifetime JP2543058Y2 (ja)

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