JPH04105653A - 噴流装置 - Google Patents
噴流装置Info
- Publication number
- JPH04105653A JPH04105653A JP22315990A JP22315990A JPH04105653A JP H04105653 A JPH04105653 A JP H04105653A JP 22315990 A JP22315990 A JP 22315990A JP 22315990 A JP22315990 A JP 22315990A JP H04105653 A JPH04105653 A JP H04105653A
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- JP
- Japan
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- water
- valve
- shutoff valve
- pump
- port
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- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 53
- 239000007921 spray Substances 0.000 claims description 3
- 238000003287 bathing Methods 0.000 abstract description 3
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000009736 wetting Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
- Massaging Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は噴流装置に関し、特にポンプによって水を循環
させて噴出口より吹き出し、快適な入浴を実現する装置
に関する。
させて噴出口より吹き出し、快適な入浴を実現する装置
に関する。
従来の技術
従来の噴流装置について、第６図を用いて説明する。図
において、１は浴槽、２は循環水を噴出する下部噴出口
、３は循環水の一部を噴出する分岐通路、４は分岐通路
３からの水を吹き出す上部噴出口、６はポンプを作動さ
せるスイッチである。
において、１は浴槽、２は循環水を噴出する下部噴出口
、３は循環水の一部を噴出する分岐通路、４は分岐通路
３からの水を吹き出す上部噴出口、６はポンプを作動さ
せるスイッチである。
この構成において、スイッチ６をＯＮ してポンプを作
動させ、水を循環させると、下部噴出口２および上部噴
出口４よシ水が噴出する。これにより入浴者の体や首す
じに噴流を当てて快適な入浴ができる。
動させ、水を循環させると、下部噴出口２および上部噴
出口４よシ水が噴出する。これにより入浴者の体や首す
じに噴流を当てて快適な入浴ができる。
発明が解決しようとする課題
このような従来の噴流装置の構成では、スイッチ５をＯ
Ｎすると、上部と下部の噴出口両方より同時に水が噴出
する。このため、場合によっては入浴者が上部噴出口か
らの水を頭にかぶシ、髪の毛を濡らしてしまうという課
題がある。
Ｎすると、上部と下部の噴出口両方より同時に水が噴出
する。このため、場合によっては入浴者が上部噴出口か
らの水を頭にかぶシ、髪の毛を濡らしてしまうという課
題がある。
本発明はこのような従来の課題を解決するもので、スイ
ッチ６をＯＮ しても、上部噴出口からの水で入浴者の
髪の毛を濡らしたりすることのない噴流装置を提供する
ことを目的としている。
ッチ６をＯＮ しても、上部噴出口からの水で入浴者の
髪の毛を濡らしたりすることのない噴流装置を提供する
ことを目的としている。
課題を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために、水を循環して浴槽
内に設けた下部噴出口より噴出させる装置において、循
環水の一部を分岐通路を介して噴出する上部噴出口を浴
槽上部に設け、前記分岐通路に開閉弁を設け、前記開閉
弁は手動により弁を開放して水を流した場合は水の循環
が停止するまでは開状態を維持し、水の流れが停止した
場合は手動により弁を開放するまでは閉状態となるよう
に構成したものである。
内に設けた下部噴出口より噴出させる装置において、循
環水の一部を分岐通路を介して噴出する上部噴出口を浴
槽上部に設け、前記分岐通路に開閉弁を設け、前記開閉
弁は手動により弁を開放して水を流した場合は水の循環
が停止するまでは開状態を維持し、水の流れが停止した
場合は手動により弁を開放するまでは閉状態となるよう
に構成したものである。
作 用
本発明の噴流装置は上記した構成により、ポンプを作動
させて水を循環させた場合、開閉弁は閉じているので水
は下部噴出口のみから吹き出す。
させて水を循環させた場合、開閉弁は閉じているので水
は下部噴出口のみから吹き出す。
そして、開閉弁を手動で開くことにより水が流れて、上
部噴出口より水が噴出する。そして、ポンプを停止して
水の循環を止めると、開閉弁は閉止し、次にポンプを作
動させても上部噴出口からは水は噴出しないこととなる
。
部噴出口より水が噴出する。そして、ポンプを停止して
水の循環を止めると、開閉弁は閉止し、次にポンプを作
動させても上部噴出口からは水は噴出しないこととなる
。
実施例
以下、本発明の一実施例の噴流装置について第１図〜第
６図を参照しながら説明する。図において、６は浴槽、
７はポンプ、８は浴槽に設けた吸込み口、９は下部噴出
口、１０は吹出し通路、１１は分岐通路、１２は開閉弁
で浴槽６カウンタ上に設けられ、入口１３、出口１４、
弁１５、ボタン１６、弁１６とボタン１６を連動させる
連結棒１７、下部弁座１８、上部弁座１９、戻しバネ２
０、負圧室２１、負圧室２１と吸込口８（負圧の生じて
いる場所ならどこでも良い）とを連通する負圧連通路２
２により構成されている。２３は上部噴出口のチャンバ
室、２４は入浴者の首すじに水が当たる位置に設けた上
部ｒｒＩｔｔｆ３０である。２５は空気通路で、２６の
エアバルブで空気の量を調整するもの、２７はポンプの
作動スイッチである。
６図を参照しながら説明する。図において、６は浴槽、
７はポンプ、８は浴槽に設けた吸込み口、９は下部噴出
口、１０は吹出し通路、１１は分岐通路、１２は開閉弁
で浴槽６カウンタ上に設けられ、入口１３、出口１４、
弁１５、ボタン１６、弁１６とボタン１６を連動させる
連結棒１７、下部弁座１８、上部弁座１９、戻しバネ２
０、負圧室２１、負圧室２１と吸込口８（負圧の生じて
いる場所ならどこでも良い）とを連通する負圧連通路２
２により構成されている。２３は上部噴出口のチャンバ
室、２４は入浴者の首すじに水が当たる位置に設けた上
部ｒｒＩｔｔｆ３０である。２５は空気通路で、２６の
エアバルブで空気の量を調整するもの、２７はポンプの
作動スイッチである。
上記構成において動作を説明する。入浴者が浴槽６に入
浴し、ポンプ７の作動スイッチ２７をＯＮすると、第４
図に示すように下部噴出口９より気泡の混じった水が噴
出する。この時、水は吸込口８より吸込まれ、ポンプ７
を通って吹出し通路１Ｑを通り、下部噴出口９より出る
ようになる。
浴し、ポンプ７の作動スイッチ２７をＯＮすると、第４
図に示すように下部噴出口９より気泡の混じった水が噴
出する。この時、水は吸込口８より吸込まれ、ポンプ７
を通って吹出し通路１Ｑを通り、下部噴出口９より出る
ようになる。
この時、開閉弁１２は閉じているので、分岐通路１１に
入った流れはここで止１っている。したがって下部噴出
口９だけからの噴流を楽しめる。そして入浴者が首すじ
に水を当てたい場合は、開閉弁１２のボタン１６を押す
と、第３図に示すように弁１６と弁座１８とが当接し、
負圧室２１は負圧連通路２２により吸込口８と連通して
いるため、負圧室２１の負圧により弁１６が吸引されて
、弁１６は開状態で維持される。この結果水は開閉弁１
２を通過して、チャンバ室２３に入り、上部噴出口２４
より吹き出して、第６図に示すように入浴者の首すじに
当たることになる。また、作動スイッチ２７を押してポ
ンプを止めると、負圧室２１の負圧は無くなり、弁１６
は戻しバネ２０によって押し上げられ、上部弁座１９に
当たって入口１３から出口１４えの通路を閉鎖する。し
たがって、次にポンプ７を作動させた場合は、水は開閉
弁１２で止められ、ボタン１６を押さない限りは上部噴
出口２４から水は出ない結果になる。
入った流れはここで止１っている。したがって下部噴出
口９だけからの噴流を楽しめる。そして入浴者が首すじ
に水を当てたい場合は、開閉弁１２のボタン１６を押す
と、第３図に示すように弁１６と弁座１８とが当接し、
負圧室２１は負圧連通路２２により吸込口８と連通して
いるため、負圧室２１の負圧により弁１６が吸引されて
、弁１６は開状態で維持される。この結果水は開閉弁１
２を通過して、チャンバ室２３に入り、上部噴出口２４
より吹き出して、第６図に示すように入浴者の首すじに
当たることになる。また、作動スイッチ２７を押してポ
ンプを止めると、負圧室２１の負圧は無くなり、弁１６
は戻しバネ２０によって押し上げられ、上部弁座１９に
当たって入口１３から出口１４えの通路を閉鎖する。し
たがって、次にポンプ７を作動させた場合は、水は開閉
弁１２で止められ、ボタン１６を押さない限りは上部噴
出口２４から水は出ない結果になる。
このように本実施例の噴流装置によれば、流れの分岐通
路１１に開閉弁１２を設け、この開閉弁１２は弁１６を
開放（下にある場合）して水が流れている場合は開状態
を維持し、水の流れが停止した場合は弁１６が閉状態（
上にある状態）になるごとく構成したものであるため、
入浴中の人がポンプ７を作動させても初めは上部噴出口
２４からは水は噴出せず、開閉弁１２のボタン１ｅを押
した時に初めて水が噴出する。したがって、必要な時の
み入浴者の首すじに水を当てることができ、髪を濡らし
たりすることがないものである。
路１１に開閉弁１２を設け、この開閉弁１２は弁１６を
開放（下にある場合）して水が流れている場合は開状態
を維持し、水の流れが停止した場合は弁１６が閉状態（
上にある状態）になるごとく構成したものであるため、
入浴中の人がポンプ７を作動させても初めは上部噴出口
２４からは水は噴出せず、開閉弁１２のボタン１ｅを押
した時に初めて水が噴出する。したがって、必要な時の
み入浴者の首すじに水を当てることができ、髪を濡らし
たりすることがないものである。
発明の効果
以上の実施例の説明から明らかなように、本発明の噴流
装置によれば、循環水の一部を分岐通路を介して噴出す
る上部噴出口を浴槽上部に設け、前記分岐通路に開閉弁
を設け、前記開閉弁は手動により弁を開放して水が流れ
ている場合は開状態を維持し、水の流れが停止した場合
は手動により弁を開放するまでは閉状態となるように構
成したものであるため、ポンプを作動させても突然上部
噴出口から水が噴出することがなく、好きな時に開閉弁
を開くことによって上部噴出口から水を吹き出させるこ
とが可能な噴流装置を提供することができる。
装置によれば、循環水の一部を分岐通路を介して噴出す
る上部噴出口を浴槽上部に設け、前記分岐通路に開閉弁
を設け、前記開閉弁は手動により弁を開放して水が流れ
ている場合は開状態を維持し、水の流れが停止した場合
は手動により弁を開放するまでは閉状態となるように構
成したものであるため、ポンプを作動させても突然上部
噴出口から水が噴出することがなく、好きな時に開閉弁
を開くことによって上部噴出口から水を吹き出させるこ
とが可能な噴流装置を提供することができる。
第１図は本発明の一実施例の噴流装置の斜視図。
第２図は回正面断面図、第３図は開閉弁の正面断面図、
第４図は同下部噴出口より水が噴出している状態を示す
正面断面図、第６図は同上部噴出口より入浴者の首すじ
に水が噴出している状態を示す正面断面図、第６図は従
来の噴流装置の正面断面図である。 ９・・・・・下部噴出口、１１・・・・・分岐通路、１
２・−・・・・開閉弁、２４・・・・・上部噴出口。 代理人の氏名 升理士 小鍜治 明 ほか２名３ 図 第 ５ 図 第 ６ 図 ４ 図 Ｑ”１ ９−−−’１：使Ｌ４出口 全Ｊ＾Ｊ各 ｊ−％’ｊＹ４
第４図は同下部噴出口より水が噴出している状態を示す
正面断面図、第６図は同上部噴出口より入浴者の首すじ
に水が噴出している状態を示す正面断面図、第６図は従
来の噴流装置の正面断面図である。 ９・・・・・下部噴出口、１１・・・・・分岐通路、１
２・−・・・・開閉弁、２４・・・・・上部噴出口。 代理人の氏名 升理士 小鍜治 明 ほか２名３ 図 第 ５ 図 第 ６ 図 ４ 図 Ｑ”１ ９−−−’１：使Ｌ４出口 全Ｊ＾Ｊ各 ｊ−％’ｊＹ４
Claims (1)
- 水を循環して浴槽内に設けた下部噴出口より噴出させる
装置であって、循環水の一部を分岐通路を介して噴出す
る上部噴出口を浴槽上部に設け、前記分岐通路に開閉弁
を設け、前記開閉弁は手動により弁を開放して水を流し
た場合は水の循環が停止するまで開状態を維持し、水の
流れが停止した場合は手動により弁を開放するまでは閉
状態となるように構成してなる噴流装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22315990A JPH04105653A (ja) | 1990-08-23 | 1990-08-23 | 噴流装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22315990A JPH04105653A (ja) | 1990-08-23 | 1990-08-23 | 噴流装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04105653A true JPH04105653A (ja) | 1992-04-07 |
Family
ID=16793720
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22315990A Pending JPH04105653A (ja) | 1990-08-23 | 1990-08-23 | 噴流装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04105653A (ja) |
-
1990
- 1990-08-23 JP JP22315990A patent/JPH04105653A/ja active Pending
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