JPH04105140A - スイッチ操作履歴の収集方式 - Google Patents

スイッチ操作履歴の収集方式

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JPH04105140A
JPH04105140A JP2222971A JP22297190A JPH04105140A JP H04105140 A JPH04105140 A JP H04105140A JP 2222971 A JP2222971 A JP 2222971A JP 22297190 A JP22297190 A JP 22297190A JP H04105140 A JPH04105140 A JP H04105140A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch operation
switch
history
operation history
switches
Prior art date
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Pending
Application number
JP2222971A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromasa Furukawa
古川 弘政
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH04105140A publication Critical patent/JPH04105140A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、計算機システムにおける本体装置および周辺
装置の操作パネル上に配置された複数のスイッチ操作履
歴データの収集方式に関する。
〔従来の技術〕
従来技術においては、操作パネル上のスイッチ操作履歴
を記憶する手段が提供されていない。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述したように、従来は操作パネル上のスイッチ操作履
歴を記憶する方式か採用されていないために、オペレー
タのスイッチ誤操作に起因すると思われる障害の解析に
ついては、原因の推測はできても判定できないために、
原因不明障害として扱われるという欠点がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のスイッチ操作履歴の収集方式は、計算機システ
ムにおけるデータ処理装置に接続された本体装置または
周辺装置を構成する複数のスイッチが配置された操作パ
ネルのスイッチ操作履歴の収集方式において、複数のス
イッチの任意の1つが押下されたことを検出して全スイ
ッチの状態を一時的に記憶する一時記憶手段と、一時記
憶手段に一時的に記憶されている全スイッチの状態をス
イッチ操作履歴データとして記憶する履歴メモリと、履
歴メモリ内に記憶されたスイッチ操作履歴データの記憶
位置を示すアドレスレジスタと、全スイッチの任意の1
つが押下される毎に全スイッチの状態をスイッチ操作履
歴データとしてアドレスレジスタで示される履歴メモリ
の記憶位置に書込む書込み手段と、データ処理装置がら
の履歴メモリ読出し指令時において、アドレスレジスタ
で示される履歴メモリの記憶位置から書込み手段により
書込まれたスイッチ操作履歴データを読比し、アドレス
レジスタのアトレステータと共に、データ処理装置に転
送する転送手段とを有している。
〔実施例〕
本発明の実施例について図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例のスイッチ操作履歴の収集方
式のブロック図である。
第1図に示すように、本実施例のスイッチ操作履歴の収
集方式は、スイッチ1〜3、スイッチ回路8、タイミン
グ発生回路13、アドレスレジスタ19、履歴メモリ2
1との各スイッチおよび回路と、スイッチ押下検出信号
4、スイッチ1〜3の出力5〜7.タイミング発生指示
信号9、スイッチ1〜3に対応したスイッチ回路の出力
10〜12、履歴メモリデータ転送パルス14スイツチ
回路のセットパルス15、履歴メモリへのスイッチ操作
履歴データ書込みパルス16、アドレスレジスタに対す
るアドレス更新パルス17、スイッチ回路のリセットパ
ルス18、アドレスレジスタの出力20、履歴メモリ読
取りパルス23との各種信号より構成されている。
そして、履歴メモリ21にはスイッチ操作履歴データ2
2が格納されている。
ここで、渡す、説明の闇路上、操作パネル上のスイッチ
を3個に限定して述べる。
最初に履歴メモリ21へのスイッチ1〜3の操作動作に
ついて説明する。
第1図において、電源投入時、履歴メモリ用のアドレス
レジスタ19と履歴メモリ21とはOクリアされる。
スイッチ1〜3は2接点(2回路)で構成されており、
第一の接点の出力はスイッチ1〜3間でお互いに接続さ
れている。そして、スイッチ押下検出信号4として通常
論理1に保持され、スイッチ回路8に入力される。
もう一方の接点の出力は、スイッチ1〜3の出力5〜7
として通常論理1に保持され、スイッチ回路8に入力さ
れる。
スイッチ1が押下された場合、スイッチ押下検出信号4
が論理0に設定され、スイッチ回路8の出力であるタイ
ミング発生指示信号9を論理1に設定し、タイミング発
生回路13の出力であるセットパルス15を生成させ、
スイッチ1〜3の出力5〜7の状態(“011”)がス
イッチ回路8に格納される。
続いて、タイミング発生回路13の出力であり履歴メモ
リ21へのデータ書込みパルス16が生成され、スイッ
チ出力5〜7に対応したスイッチ回路8の出力10〜1
2(100”)がアドレスレジスタ19で指示された履
歴メモリ21の記憶位置にスイッチ操作履歴データ22
として書込まれる。
書込み動作終了と共に、タイミング発生回路13の出力
であるアドレス更新パルス17が生成され、アドレスレ
ジスタ19のアドレスがインクリメント(+1)される
以上の動作終了で、タイミング発生回路13の出力であ
るリセットパルス18によりスイッチ回路8が初期設定
され、その出力10〜12は論理0に設定される。
以上、スイッチ1〜3のとれかが押下される毎に上記の
動作が繰返され、その時点でのスイッチ操作状態が履歴
メモリ21の記憶位置にスイッチ操作履歴データ22と
して記憶される。
次に、履歴メモリ21に記憶されたスイッチ操作履歴デ
ータ22の読取り動作について説明する。
データ処理装置(図示せず)からの履歴メモリ読取りパ
ルス23が受信されると、タイミング発生回路13の出
力である履歴メモリデータ転送パルス14が生成され、
アドレスレジスタ19のアドレスレジスタの出力20と
履歴メモリ21に記憶されたスイッチ操作履歴データ2
2がデータ処理装置に転送される。
動作完了後にタイミング発生回路13の出力であるアド
レス更新パルス17が生成され、アドレスレジスタ1つ
のアドレスがインクリメント1(+1)される。
本実施例では、アドレスレジスタは2ビツトで構成して
おり、上記動作が4回繰返される。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、計算機システムに
おける本体装置ならびに周辺装置の操作パネル上のスイ
ッチか押下される毎に、スイッチ操作状態を履歴メモリ
に記憶しておき、スイッチ操作履歴のトレース時にデー
タ処理装置から履歴メモリの内容を読出して、スイッチ
操作履歴を解析することにより、オペレータのスイッチ
誤操作が原因となる障害を的確に指摘することができる
ので、障害の早期解決と原因不明障害を撲滅できるとい
う効果がある。
第1図は本発明の一実施例のスイッチ操作履歴の収集方
式のブロック図である。
1〜3・・・スイッチ、4・・・スイッチ押下検出信号
、5〜7・・・スイッチ1〜3の出力、8・・・スイッ
チ回路、9・・・タイミング発生指示信号、10〜12
・・・スイッチ1〜3に対応したスイッチ回路の出力、
13・・・タイミング発生回路、14・・・履歴メモリ
データ転送パルス、15・・・スイッチ回路のセットパ
ルス、16・・・履歴メモリへのスイッチ操作履歴デー
タ書込みパルス、17・・・アドレスレジスタに対する
アドレス更新パルス、18・・・スイッチ回路のリセッ
トパルス、19・・・アドレスレジスタ、20・・・ア
ドレスレジスタの出力、21・・・履歴メモリ、22・
・・スイッチ操作履歴データ、23・・・履歴メモリ読
取りパルス。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 計算機システムにおけるデータ処理装置に接続された本
    体装置または周辺装置を構成する複数のスイッチが配置
    された操作パネルのスイッチ操作履歴の収集方式におい
    て、 前記複数のスイッチの任意の1つが押下されたことを検
    出して全スイッチの状態を一時的に記憶する一時記憶手
    段と、 前記一時記憶手段に一時的に記憶されている前記全スイ
    ッチの状態をスイッチ操作履歴データとして記憶する履
    歴メモリと、 前記履歴メモリ内に記憶されたスイッチ操作履歴データ
    の記憶位置を示すアドレスレジスタと、前記全スイッチ
    の任意の1つが押下される毎に前記全スイッチの状態を
    前記スイッチ操作履歴データとして前記アドレスレジス
    タで示されるデータ処理装置からの前記履歴メモリ読出
    し指令時において、前記アドレスレジスタで示される前
    記履歴メモリの記憶位置から前記書込み手段により書込
    まれた前記スイッチ操作履歴データを読出し、前記アド
    レスレジスタのアドレスデータと共に、前記データ処理
    装置に転送する転送手段とを有することを特徴とするス
    イッチ操作履歴の収集方式。
JP2222971A 1990-08-24 1990-08-24 スイッチ操作履歴の収集方式 Pending JPH04105140A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6700605B1 (en) 1998-05-15 2004-03-02 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Apparatus for monitoring
JP6207799B1 (ja) * 2016-08-24 2017-10-04 三菱電機株式会社 プログラマブルロジックコントローラ

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CN109643091A (zh) * 2016-08-24 2019-04-16 三菱电机株式会社 可编程逻辑控制器
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