JPH04104664U - 粉体塗布装置 - Google Patents

粉体塗布装置

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JPH04104664U
JPH04104664U JP1369291U JP1369291U JPH04104664U JP H04104664 U JPH04104664 U JP H04104664U JP 1369291 U JP1369291 U JP 1369291U JP 1369291 U JP1369291 U JP 1369291U JP H04104664 U JPH04104664 U JP H04104664U
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JP
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powder
color developer
roller
blade
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JP1369291U
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Inventor
英治 柴田
Original Assignee
ブラザー工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 普通紙等の支持体上に粉体である顕色剤を
多量且つ安定的に塗布できる粉体塗布装置を提供する。 【構成】 トナーケース22内で供給ローラ24との
摩擦で帯電した顕色剤Sを回転する顕色剤担持ローラ2
3の表面に担持させる。この帯電した顕色剤Sを飛翔領
域Hで普通紙Pの表面に飛翔させて静電塗布する。飛翔
領域Hよりも顕色剤担持ローラ23の回転方向下流側に
て接当させたブレード32にて飛翔しなかった顕色剤S
の大部分をそぎ落とす。その残りの顕色剤Sは、ブレー
ド32の配置位置よりも下流側に配設した、図示しない
駆動源にて回転する清掃ローラ33で除去する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、複写機等の画像記録装置において、帯電させた粉体を普通紙等の支 持体表面に静電塗布するための粉体塗布装置の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、カラー複写機等において、回転担持体の表面に、顕色剤等の圧力定 着性の粉体を帯電させて担持し、この粉体を、前記回転担持体の表面に接近させ た普通紙等の支持体表面に静電的に塗布するように構成した粉体塗布装置がある 。この種の粉体塗布装置において、前記支持体表面に塗布されることなく回転担 持体表面に残留した粉体を除去する装置として、本出願人は先に特願平1−83 715号の願書に添付した明細書及び図面において、平面的なブレードの先端縁 を前記回転担持体の表面に接触させることを提案し、また、実願平1−1431 95号の願書に添付した明細書及び図面において、起毛清掃部材を前記回転担持 体の表面に接触させることを提案した。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、前記平坦なブレードだけでは、その先端縁が回転担持体の表面 に接触させる力が大き過ぎると、ブレードおよび回転担持体の表面の磨耗が激し くなるという問題があり、従って前記両者間に微小な隙間を設定することになる が、その場合の隙間の正確な調節が困難である。
【0004】 他方、起毛清掃部材だけによるときは、当該起毛部材が回転担持体の表面接触 しない箇所が筋状に発生し、粉体の除去が不完全になるという問題があった。こ のように清掃装置を一段だけ設けた場合には、いずれも清掃効果が充分でないと いう技術的問題があった。本考案は、この問題を解決することを目的とするもの である。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために、本考案は、粉体を帯電させて担持する回転担持体 を備え、該回転担持体に担持された粉体を飛翔させて支持体表面に静電的に塗布 する粉体塗布装置において、前記回転担持体における粉体の飛翔領域より回転方 向下流側に、当該回転担持体の表面に接当するブレードを設ける一方、該ブレー ドの配置位置よりも回転方向下流側には、前記回転担持体の表面に対する回転清 掃装置を設ける。前記ブレードに代えて、回転担持体における粉体の飛翔領域よ り回転方向下流側に、当該回転担持体の表面に接当するブラシを設けるようにし ても良い。この場合、ブラシは回転するもの及び静止したもののいずれでも良い 。
【0006】
【実施例】
次に実施例について説明すると、図1は、本考案にかかる粉体塗布装置の一実 施例としての顕色剤塗布装置を装備したカラー画像記録装置Mを示す。このカラ ー画像記録装置Mは、大別して露光装置1と、粉体である顕色剤塗布装置2と、 圧力現像装置3と、熱定着装置4とから構成されている。
【0007】 露光装置1は、マイクロカプセル紙5を露光するためのハロゲンランプ6と、 その下方位置で回転する3原色用色分解フイルタ7とを備える。この色分解フイ ルタ7の下方には、原稿8を載置するための原稿台9を有する。
【0008】 カラー画像記録装置Mにおけるケーシング12内に設けた給紙ローラ10と、 巻取りローラ11との間で走行するマイクロカプセル紙5は、原稿台9の左右に 位置するガイドローラ対12,12間を通過する。その間で、前記原稿台9上で 原稿8を通して露光すると、マイクロカプセル紙5にカラー潜像が露光形成され る。
【0009】 露光されたマイクロカプセル紙5は、ガイド片13,14、15やガイドロー ラ対16,17を経て圧力現像装置3における加圧ローラ対18に送られる。他 方、給紙カセット19から送給された支持体、例えば普通紙Pは、圧力現像装置 3の近傍に配置された顕色剤塗布装置2にて、後述するように、粉体たる顕色剤 Sが表面に静電的に塗布されて顕色シート20となる。この顕色シート20が一 枚づつ搬出され、前記加圧ローラ対18箇所でマイクロカプセル紙5と重ね合わ せて加圧して圧力現像する。これにより、マイクロカプセル紙5上のカラー潜像 が転移された顕色シート20を、熱定着装置4に搬出し、該熱定着装置4で加熱 することにより熱定着し、取り出し口21から機外に放出する。
【0010】 次に顕色剤塗布装置2について詳述すると、符号22は圧力定着性の粉体であ る顕色剤Sを収納したトナーケースで、該トナーケース22内には、顕色剤Sを 帯電させて担持する回転担持体の一例である顕色剤担持ローラ23と、供給ロー ラ24と、顕色剤Sを攪拌するためのアジテータ25とが備えられている。前記 顕色剤担持ローラ23がトナーケース22外に露出する円周面と対峙して所定間 隔Lだけ隔てて配置した電極ローラ26と、ガイドローラ27,27とには、搬 送ベルト28が巻掛けされている。前記給紙カセット19から送給された普通紙 Pは、顕色剤塗布装置2における入口30に挿入され、搬送ベルト28の外面に 沿って普通紙Pが図2の矢印方向に搬送されるべく、図示しない駆動モータにて 回転する。
【0011】 電極ローラ26と顕色剤担持ローラ23と間には、電源29を接続して塗布電 界を発生するように構成する。そして、回転する顕色剤担持ローラ23の外周面 に前記供給ローラ24を押しつけ、このときの摩擦により帯電した顕色剤Sは、 顕色剤担持ローラ23の外周面における顕色剤Sの飛翔領域(転写領域)Hまで 搬送される。この飛翔領域(転写領域)Hでは、帯電極性(例えば−)にて帯電 した顕色剤Sが、それと逆の極性(例えば+)の顕色剤担持ローラ23に向かっ て飛翔するので、当該顕色剤担持ローラ23上の普通紙Pの表面に顕色剤Sが移 動して静電的に塗布される。顕色剤Sが塗布された普通紙Pは顕色シート20と なり、出口31から前記圧力現像装置3方向に搬送される。
【0012】 図2の第1実施例では、板状のブレード32と、回転清掃装置33とを、回転 する顕色剤担持ローラ23の外周面における顕色剤Sの飛翔領域(転写領域)H より回転方向下流側に、2段階的に設けたものである。
【0013】 即ち、前記回転する顕色剤担持ローラ23の外周面における顕色剤Sの飛翔領 域(転写領域)Hより回転方向下流側であって、近い側に板状のブレード32を 設ける。このとき、該ブレード32の先端縁を顕色剤担持ローラ23の外周面に 軽く接当させるか、または微小隙間を隔てて配設する。
【0014】 符号33は、前記ブレード32の配設位置よりも顕色剤担持ローラ23の回転 方向下流側に設けた回転清掃装置で、図2の第1実施例では、表面をフエルト等 により構成した清掃ローラであり、この清掃ローラ33を顕色剤担持ローラ23 の外周面に圧接するように配設してある。また、清掃ローラ33は図示しない駆 動源(モータ等)により顕色剤担持ローラ23と反対向きに回転駆動するように 構成する。符号34は、ブレード32と回転清掃装置33とにより除去された顕 色剤Sを溜めるトレイである。
【0015】 前述のように、トナーケース22内の顕色剤Sは、帯電して顕色剤担持ローラ 23の外周面に静電付着し、該顕色剤担持ローラ23の回転と共に飛翔領域(転 写領域)Hまで搬送されると、対面した逆電極性の普通紙Pの表面に前記帯電し た顕色剤Sが飛翔して静電的に塗布される。顕色剤担持ローラ23の表面に残存 した顕色剤Sは回転方向下流側に運ばれ、ブレード32にて大部分のそぎ落とさ れる。ついでその残りの顕色剤Sは、回転する清掃ローラ33にて取り除くこと ができる。
【0016】 この場合、ブレード32にて顕色剤Sをそぎ落しきれないものは顕色剤担持ロ ーラ23の表面縦縞として残るが、これは下流側の清掃ローラ33で綺麗に除去 できる。また、顕色剤担持ローラ23の表面に残存する顕色剤Sの量が多いとき 、清掃ローラ33だけで除去しようとすると、乗り移った顕色剤Sのために当該 清掃ローラ33の表面が短時間のうちに目詰まりを起こし、清掃機能が低下して しまう。しかし、この実施例のように、顕色剤担持ローラ23の表面に残存する 顕色剤Sの大部分を、まずブレード32にそぎ落とすことで、それより回転方向 下流側に位置する清掃ローラ33の清掃機能の低下速度を緩和し、長時間の清掃 能力を保持できるという効果を奏するのである。
【0017】 その結果、顕色剤担持ローラ23の表面に固着した帯電性の顕色剤Sを除去で き、当該顕色剤担持ローラ23の回転方向上流側で新たに顕色剤Sを効率良く帯 電させて安定して多量に担持できるから、普通紙Pに顕色剤Sを一様に安定かつ 多量に静電塗布することができる。
【0018】 図3は回転清掃装置の第2実施例を示し、前記第1実施例におけるブレート3 2の配設位置よりも、顕色剤担持ローラ23の回転方向下流側には、ベルト状の フエルト35を顕色剤担持ローラ23の外周面に押圧する押圧ローラ36を排泄 し、この押圧ローラ36を挟んでフエルト35の供給ローラ37と巻取りローラ 38とを設ける。少なくともローラ36,38は図示しない駆動モータにて間欠 回転または連続的に回転駆動するように構成する。
【0019】 この構成によれば、フエルト35の清浄な部分を長くでき、清掃能力を長時間 保持できると言う効果を有する。
【0020】 前記第2実施例の変形例としては、ベルト状のフエルト35の一方方向への移 動時にその表面が顕色剤担持ローラ23の外周面に接触し、ベルト状のフエルト 35の他方方向への移動時にその裏面が顕色剤担持ローラ23の外周面に接触す るように、ベルト状のフエルト35の長手方向の途中で表裏を捩じって巻取りロ ーラ38に装着する。さらに、前記押圧ローラ36及び供給ローラ37と巻取り ローラ38とを正逆反回転するように構成する。このように構成すれば、一層清 掃能力の寿命を延ばすことができ、フエルト35の有効利用を図ることができる 。
【0021】 図4は第3実施例を示し、前記第2実施例におけるブレード32に代えて、起 毛ローラ等のブラシ39を顕色剤担持ローラ23の外周面に接触させるように配 設したものである。ベルト状のフエルト35による回転清掃装置は第2実施例の 構成と同じである。この場合、ブラシ39は図示しないモータにより回転しても 良いし、静止的であっても良い。この構成によれば、ブラシ39にて残存する顕 色剤Sの大部分を除去した後、フエルト35の押圧接触にて顕色剤担持ローラ2 3の外周面を綺麗に清掃できることになる。さらに、ブラシ39を導電体にてア ースに接続する等して、飛翔領域(転写領域)Hより下流側で残存し、且つ帯電 した顕色剤Sから静電気を除去すれば、顕色剤担持ローラ23の清掃を一層効率 良く実行できるのである。
【0022】 なお、前記実施例は、顕色剤担持ローラ23に代えて回転する無端帯の表面( 外面)に顕色剤S(粉体)を静電的に帯電させるものであっても良いし、顕色剤 Sを普通紙P表面に塗布する場合に代えて、潜像が形成されたマイクロカプセル 紙5の表面に塗布する場合にも適用できるし、他の粉体の静電塗布装置にも適用 できることはいうまでもない。
【0023】
【考案の作用及び効果】
以上のように、粉体を帯電させて担持する回転担持体から、前記粉体を飛翔さ せて支持体表面に静電的に塗布する場合、前記回転担持体における粉体の飛翔領 域より回転方向下流側に、当該回転担持体の表面に接当するブレードを設ける一 方、該ブレードの配置位置よりも回転方向下流側には、前記回転担持体の表面に 対する回転清掃装置を設ける。または、前記ブレードに代えて、回転担持体にお ける粉体の飛翔領域より回転方向下流側に、当該回転担持体の表面に接当するブ ラシを設ける。
【0024】 このように清掃手段を2段構えに構成することにより、前記回転方向下流側の 一段目(前段)の清掃装置では除去しきれない帯電粉体を、それよりさらに下流 側の二段目(後段)の清掃装置にて完全に除去できることになる。従って、回転 担持体の回転上流側表面は常時帯電量の大きい粉体を担持でき、飛翔領域では支 持体に多量の粉体を静電塗布することが安定して行うことができる。しかも、前 記一段目の清掃装置がブレードまたはブラシであり、二段目の清掃装置は回転清 掃装置に構成するというように、両者の機能を異にすることにより、粉体の除去 (清掃)を一層向上できることになるという効果を奏するのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案を適用したカラー画像記録装置の構成図
である。
【図2】顕色剤塗布装置の第1実施例の断面図である。
【図3】顕色剤塗布装置の第2実施例の断面図である。
【図4】顕色剤塗布装置の第3実施例の断面図である。
【符号の説明】 M カラー画像記録装置 1 露光装置 2 顕色剤塗布装置 3 圧力現像装置 4 熱定着装置 5 マイクロカプセル紙 P 普通紙 S 顕色剤 20 顕色シート 22 トナーケース 23 顕色剤担持ローラ 24 供給ローラ 26 電極ローラ 28 搬送ベルト 29 電源 32 ブレード 33 清掃ローラ 34 トレイ 35 フエルト 36 押圧ローラ 37 供給ローラ 38 巻取りローラ 39 ブラシ

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粉体を帯電させて担持する回転担持体を
    備え、該回転担持体に担持された粉体を飛翔させて支持
    体表面に静電的に塗布する粉体塗布装置において、前記
    回転担持体における粉体の飛翔領域より回転方向下流側
    に、当該回転担持体の表面に接当するブレードを設ける
    一方、該ブレードの配置位置よりも回転方向下流側に
    は、前記回転担持体の表面に対する回転清掃装置を設け
    たことを特徴とする粉体塗布装置。
  2. 【請求項2】 粉体を帯電させて担持する回転担持体を
    備え、該回転担持体に担持された粉体を飛翔させて支持
    体表面に静電的に塗布する粉体塗布装置において、前記
    回転担持体における粉体の飛翔領域より回転方向下流側
    に、当該回転担持体の表面に接当するブラシを設ける一
    方、該ブラシの配置位置よりも回転方向下流側には、前
    記回転担持体の表面に対する回転清掃装置を設けたこと
    を特徴とする粉体塗布装置。
JP1369291U 1991-02-18 1991-02-18 粉体塗布装置 Pending JPH04104664U (ja)

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