JPH04104309A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
- Publication number
- JPH04104309A JPH04104309A JP2221557A JP22155790A JPH04104309A JP H04104309 A JPH04104309 A JP H04104309A JP 2221557 A JP2221557 A JP 2221557A JP 22155790 A JP22155790 A JP 22155790A JP H04104309 A JPH04104309 A JP H04104309A
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- JP
- Japan
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- signal line
- thermostat
- operator
- abnormality detection
- temperature
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 22
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 8
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 abstract description 19
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- 238000011282 treatment Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、情報処理装置に関する。
［従来の技術］
従来、情報処理装置内の各装置は、自装置の温度異常に
対し、サーモスタットなどの温度異常検出機構を具備し
ており、温度異常上昇の監視をしている。
対し、サーモスタットなどの温度異常検出機構を具備し
ており、温度異常上昇の監視をしている。
温度が規定値外に上昇すると自装置の保護のため温度異
常検出機構が作動し、電源供給を停止していた。
常検出機構が作動し、電源供給を停止していた。
［発明が解決しようとする課題］
上述した従来の温度異常検出による電源供給停止による
保護方法では、システム稼働中に突然−部の装置が停止
するため、データに必要なリソースの破壊を含む重大な
損傷が発生する危険がある。
保護方法では、システム稼働中に突然−部の装置が停止
するため、データに必要なリソースの破壊を含む重大な
損傷が発生する危険がある。
また、温度異常検出による処置が装置の停止であるにも
かかわらずシステムの再起性および誤動作防止対策が不
十分であるという欠点がある。
かかわらずシステムの再起性および誤動作防止対策が不
十分であるという欠点がある。
［課題を解決するための手段］
本発明の情報処理装置は、内部温度が第１の設定温度以
上になったことを検出して第１の検出情報を出力し、内
部温度が前記第１の設定温度よりも高い第２の設定温度
以上になったことを検出して第２の検出情報を出力する
手段と、 前記第１の検出情報をオペレーティングシステムおよび
オペレータに通知する手段と、前記第２の検出情報によ
り自装置の電源を断にする手段とを具備することを特徴
とする。
上になったことを検出して第１の検出情報を出力し、内
部温度が前記第１の設定温度よりも高い第２の設定温度
以上になったことを検出して第２の検出情報を出力する
手段と、 前記第１の検出情報をオペレーティングシステムおよび
オペレータに通知する手段と、前記第２の検出情報によ
り自装置の電源を断にする手段とを具備することを特徴
とする。
［実施例］
次に本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例の構成図である。
温度異常検出機構１は、第１の設定温度で作動するサー
モスタット２および第２の設定温度で作動するサーモス
タット３より構成されている。
モスタット２および第２の設定温度で作動するサーモス
タット３より構成されている。
第２の設定温度は、温度異常検出機構１が組み込まれて
いる情報処理装置の動作保証温度の上限値に設定する。
いる情報処理装置の動作保証温度の上限値に設定する。
第１の設定温度は、第２の設定温度よりやや低く設定す
る。
る。
電源開閉器４は情報処理装置の電源供給源に位置し、上
位インタフェース部５の指示により電源路を遮断する機
能を有する。
位インタフェース部５の指示により電源路を遮断する機
能を有する。
上位インタフェース部５はサーモスタット２における異
常検出信号を信号線１２を介して受信することにより、
オペレーティングシステム（Ｏ８）への通知（割込通知
）およびオペレータへの通知（ブザー鳴動など）を信号
線１４．１５にて行なう。
常検出信号を信号線１２を介して受信することにより、
オペレーティングシステム（Ｏ８）への通知（割込通知
）およびオペレータへの通知（ブザー鳴動など）を信号
線１４．１５にて行なう。
また、上位インタフェース部５は、サーモスタット３に
おける異常検出信号を信号線１３を介して受信すること
により、信号線１５によりオペレータに通知するととも
に信号線１１にて電源の遮断を指示する。
おける異常検出信号を信号線１３を介して受信すること
により、信号線１５によりオペレータに通知するととも
に信号線１１にて電源の遮断を指示する。
なお、上位インタフェース部５における信号線１１は、
サーモスタット２における異常検出があり、なおかつサ
ーモスタット３における異常検出が発生した場合のみ活
性化される。
サーモスタット２における異常検出があり、なおかつサ
ーモスタット３における異常検出が発生した場合のみ活
性化される。
第２図に第１図の情報処理装置の動作フローを示す。
異常発生を検出した装置より発せられた第１設定温度に
おける異常検出は信号線１４により割り込み、信号線１
５によりブザー鳴動などの形となってオペレータに通知
される。
おける異常検出は信号線１４により割り込み、信号線１
５によりブザー鳴動などの形となってオペレータに通知
される。
運用者はこの通知を受けることにより該当装置の停止を
予測し支障を最小限に抑えるため必要な処置（データの
セーブなど）を実施する。
予測し支障を最小限に抑えるため必要な処置（データの
セーブなど）を実施する。
この情報は割り込みとしてＯ８にも認識させることが可
能であり、プログラムによるセーブ処理などの実施も可
能である。
能であり、プログラムによるセーブ処理などの実施も可
能である。
これらの処置に費やす時間は第２の設定温度と第１の設
定温度の差および温度上昇勾配により規定される。
定温度の差および温度上昇勾配により規定される。
［発明の効果］
以上説明したように本発明は、複数の設定値にて作動す
る温度異常検出機構を具備し、情報処理装置が停止する
ことをオペレータおよびｏｓに通知、予測させることに
より、装置停止時の被害を最小限に抑えることができる
という効果を奏する。
る温度異常検出機構を具備し、情報処理装置が停止する
ことをオペレータおよびｏｓに通知、予測させることに
より、装置停止時の被害を最小限に抑えることができる
という効果を奏する。
第１図は本発明の一実施例の構成図、第２図は第１図の
動作を示すフロー図である。 １・・・温度異常検出機構、２，３・・・サーモスタッ
ト、４・・・電源開閉器、５・・・上位インタフェース
部、１２．１３，１４．１５・・・信号線。
動作を示すフロー図である。 １・・・温度異常検出機構、２，３・・・サーモスタッ
ト、４・・・電源開閉器、５・・・上位インタフェース
部、１２．１３，１４．１５・・・信号線。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 内部温度が第１の設定温度以上になったことを検出して
第１の検出情報を出力し、内部温度が前記第１の設定温
度よりも高い第２の設定温度以上になったことを検出し
て第２の検出情報を出力する手段と、 前記第１の検出情報をオペレーティングシステムおよび
オペレータに通知する手段と、 前記第２の検出情報により自装置の電源を断にする手段
とを具備することを特徴とする情報処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2221557A JPH04104309A (ja) | 1990-08-23 | 1990-08-23 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2221557A JPH04104309A (ja) | 1990-08-23 | 1990-08-23 | 情報処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04104309A true JPH04104309A (ja) | 1992-04-06 |
Family
ID=16768592
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2221557A Pending JPH04104309A (ja) | 1990-08-23 | 1990-08-23 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04104309A (ja) |
-
1990
- 1990-08-23 JP JP2221557A patent/JPH04104309A/ja active Pending
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