JPH04104109A - 光コネクタフェルール - Google Patents
光コネクタフェルールInfo
- Publication number
- JPH04104109A JPH04104109A JP22107890A JP22107890A JPH04104109A JP H04104109 A JPH04104109 A JP H04104109A JP 22107890 A JP22107890 A JP 22107890A JP 22107890 A JP22107890 A JP 22107890A JP H04104109 A JPH04104109 A JP H04104109A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- inner diameter
- taper
- capillary member
- diameter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims description 23
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims abstract description 54
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 3
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 3
- 239000000835 fiber Substances 0.000 abstract description 8
- 238000005336 cracking Methods 0.000 abstract description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 5
- 241001300059 Theba Species 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- UGFAIRIUMAVXCW-UHFFFAOYSA-N Carbon monoxide Chemical compound [O+]#[C-] UGFAIRIUMAVXCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
- G02B6/3833—Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture
- G02B6/3846—Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture with fibre stubs
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は光ファイバ相互を接続する光コネクタに係り、
特にフェルール内に予め補助用光ファイバが保持固定さ
れて成る光コネクタフェルールに関する。
特にフェルール内に予め補助用光ファイバが保持固定さ
れて成る光コネクタフェルールに関する。
従来、この種の光コネクタフェルールとしては、第4図
及び第5図(特願昭63−323248号参照)に示す
ものが知られている。ここで、第4図は従来の光コネク
タフェルールの一実施例を示す縦断面図、第5図は開光
コネクタエルールに接続される光ファイバが挿入固定さ
れた状態を示す縦断面図である。毛細管部材1はその内
径が補助用光ファイバ2の外径寸法より若干大きめに形
成されていると共に、長手力向略中間部位置に所定の間
隔をおいて2個のすり割り状開口部1a1 lbが設け
られている。
及び第5図(特願昭63−323248号参照)に示す
ものが知られている。ここで、第4図は従来の光コネク
タフェルールの一実施例を示す縦断面図、第5図は開光
コネクタエルールに接続される光ファイバが挿入固定さ
れた状態を示す縦断面図である。毛細管部材1はその内
径が補助用光ファイバ2の外径寸法より若干大きめに形
成されていると共に、長手力向略中間部位置に所定の間
隔をおいて2個のすり割り状開口部1a1 lbが設け
られている。
補助用光ファイバ2は、鏡面に研磨された右端面2aが
左側(補助用光ファイバ側)の開口部1aの中央位置に
くるように、毛細管部材1内に接着剤3を介して接着固
定されている。また、前記毛細管部材1の外周には円筒
状のフェルール本体4が、補助用光ファイバ2のコア中
心と同軸となるように配置固定されている。さらに、毛
細管部材1、補助用光ファイバ2及びフェルール本体4
の各左端面は面一となるよう設定されている。
左側(補助用光ファイバ側)の開口部1aの中央位置に
くるように、毛細管部材1内に接着剤3を介して接着固
定されている。また、前記毛細管部材1の外周には円筒
状のフェルール本体4が、補助用光ファイバ2のコア中
心と同軸となるように配置固定されている。さらに、毛
細管部材1、補助用光ファイバ2及びフェルール本体4
の各左端面は面一となるよう設定されている。
一方、光学的に透明でかつ液状の整合剤5は毛細管部材
1の外周にフェルール本体4を固定する前に、左側の開
口部1aから塗布され、右側の開口部1bの位置まで充
填されている。
1の外周にフェルール本体4を固定する前に、左側の開
口部1aから塗布され、右側の開口部1bの位置まで充
填されている。
この従来の光コネクタフエルーノνを光ファイバに取り
付ける場合、接続すべき光ファイバ6の端面を応力破断
等により鏡面状に形成し、フェルール本体4の右端側よ
り挿入し、毛細管部材1内で補助用光ファイバ2とつき
合わせ固定することにより行われていた。
付ける場合、接続すべき光ファイバ6の端面を応力破断
等により鏡面状に形成し、フェルール本体4の右端側よ
り挿入し、毛細管部材1内で補助用光ファイバ2とつき
合わせ固定することにより行われていた。
しかしながら、従来のこのような光コネクタフェルール
においては、光ファイバ6をガイド及び固定するために
フェルール本体4が毛細管部材1よりも長く設定されて
いるため、接続する光ファイバ6を光コネクタフェルー
ルに挿入する際、毛細管部材1の右端、つまりファイバ
挿入口を目視、もしくは手さぐりで確認することが困難
であった。特に、接続する光ファイバ6の端部が応力破
断等によって極度に鋭い切り口となっているため、毛細
管部材1の端部で元ファイバ6が引っかかり、光ファイ
バ6の端面の傷や欠け、ゴミの付着、最悪の場合には破
断に至ることがあり、接続不良の原因となっていた。
においては、光ファイバ6をガイド及び固定するために
フェルール本体4が毛細管部材1よりも長く設定されて
いるため、接続する光ファイバ6を光コネクタフェルー
ルに挿入する際、毛細管部材1の右端、つまりファイバ
挿入口を目視、もしくは手さぐりで確認することが困難
であった。特に、接続する光ファイバ6の端部が応力破
断等によって極度に鋭い切り口となっているため、毛細
管部材1の端部で元ファイバ6が引っかかり、光ファイ
バ6の端面の傷や欠け、ゴミの付着、最悪の場合には破
断に至ることがあり、接続不良の原因となっていた。
本発明の目的は上述した問題に鑑みなされたもので、フ
ァイバ接続が確実に行えるようにした光コネクタフェル
ールを提供することにある。
ァイバ接続が確実に行えるようにした光コネクタフェル
ールを提供することにある。
請求項1記載の発明は、光ファイバ内径よりわずかに大
きな内径を有し、かつ内部の先端側に予め補助用光ファ
イバが保持固定されると共に反対側にテーバが設けられ
た毛細管部材と、この補助用光ファイバのコア中心と同
軸となるよう前記毛細管部材の外周に配設されたフェル
ール本体とを備えた光コネクタフェルールにおいて、前
記フェルール本体は毛細管部材に対し、その毛細管部材
内部に固定された補助用光ファイバの反対方向に延長さ
れ、その延長部分には、前記毛細管部材側の端部にテー
パが設けられており、前記毛細管部材のテーパの最大内
部の直径よりも、前記フェルール本体のテーバの最小内
径部の直径が小さくなるように設定した構成としたもの
である。
きな内径を有し、かつ内部の先端側に予め補助用光ファ
イバが保持固定されると共に反対側にテーバが設けられ
た毛細管部材と、この補助用光ファイバのコア中心と同
軸となるよう前記毛細管部材の外周に配設されたフェル
ール本体とを備えた光コネクタフェルールにおいて、前
記フェルール本体は毛細管部材に対し、その毛細管部材
内部に固定された補助用光ファイバの反対方向に延長さ
れ、その延長部分には、前記毛細管部材側の端部にテー
パが設けられており、前記毛細管部材のテーパの最大内
部の直径よりも、前記フェルール本体のテーバの最小内
径部の直径が小さくなるように設定した構成としたもの
である。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明の構成に加
えて、フェルール本体の延長部分には接続される光ファ
イバの一次被覆よりもわずかに大きい内径のガイドを設
けた構成としたものである。
えて、フェルール本体の延長部分には接続される光ファ
イバの一次被覆よりもわずかに大きい内径のガイドを設
けた構成としたものである。
請求項3記載の発明は、請求項1又は請求項2記載の発
明の構成に加えて、毛細管部材とフェルール本体の延長
部との間には、内径部に前記毛細管部材の方向に次第に
細口となるようなテーパが設けられたリング状の部材が
配置されており、前記毛細管部材のテーバの最大内径部
の直径よりもリング状部材の最小内径部の直径が小さく
、かつこのリング状部材の最大内径部の直径が前記フェ
ルール本体のガイドの内径よりも大きくなるように設定
した構成としたものである。
明の構成に加えて、毛細管部材とフェルール本体の延長
部との間には、内径部に前記毛細管部材の方向に次第に
細口となるようなテーパが設けられたリング状の部材が
配置されており、前記毛細管部材のテーバの最大内径部
の直径よりもリング状部材の最小内径部の直径が小さく
、かつこのリング状部材の最大内径部の直径が前記フェ
ルール本体のガイドの内径よりも大きくなるように設定
した構成としたものである。
このように本発明によれば、フェルール本体が毛細管部
材に対し、毛細管部材内部に固定された補助用光ファイ
バの反対方向に延長され、この延長部分には、前記毛細
管部材側の端部にテーパがもうけられており、該毛細管
部材のテーバの最大内径部の直径よりも、前記フェルー
ル本体のテーパの最小内径部の直径が小さくなるように
設定したことにより、接続される光ファイバの挿入の際
、応力破断等によりエツジが切り立った光ファイバの端
部が、ゴミの付着、毛細管部材との衝突による欠けや割
れ、破断等することなく、毛細管部材の細径穴に導かれ
、補助用光ファイバと接続するという作業が容易に実現
できる。したがって良好なファイバ接続が作業場所等に
影響なく、確実に行える。
材に対し、毛細管部材内部に固定された補助用光ファイ
バの反対方向に延長され、この延長部分には、前記毛細
管部材側の端部にテーパがもうけられており、該毛細管
部材のテーバの最大内径部の直径よりも、前記フェルー
ル本体のテーパの最小内径部の直径が小さくなるように
設定したことにより、接続される光ファイバの挿入の際
、応力破断等によりエツジが切り立った光ファイバの端
部が、ゴミの付着、毛細管部材との衝突による欠けや割
れ、破断等することなく、毛細管部材の細径穴に導かれ
、補助用光ファイバと接続するという作業が容易に実現
できる。したがって良好なファイバ接続が作業場所等に
影響なく、確実に行える。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明に係る光コネクタフェルールの一実施例
を示す縦断面図、第2図は同光コネクタフェルールに接
続される光ファイバが挿入固定された状態を示す縦断面
図である。毛細管部材10はその内径が補助用光ファイ
バ11の外径寸法より若干大きめに形成されていると共
に、長手力向略中間位置に所定の間隔をおいて2個のす
り割り状開口部1(laXlobが穿設されている。補
助月光ファイバ11は、鏡面に研磨された右端面11a
が左側(補助用光ファイバ側)の開口部10aの中央位
置にくるように、毛細管部材10内に接着固定されてい
る。
を示す縦断面図、第2図は同光コネクタフェルールに接
続される光ファイバが挿入固定された状態を示す縦断面
図である。毛細管部材10はその内径が補助用光ファイ
バ11の外径寸法より若干大きめに形成されていると共
に、長手力向略中間位置に所定の間隔をおいて2個のす
り割り状開口部1(laXlobが穿設されている。補
助月光ファイバ11は、鏡面に研磨された右端面11a
が左側(補助用光ファイバ側)の開口部10aの中央位
置にくるように、毛細管部材10内に接着固定されてい
る。
一方、光学的に透明でかつ液状の整合剤12は毛細管部
材10の外周にフェルール本体13を固定する前に、左
側の開口部10aから塗布され、右側の開口部10bの
位置まで充填される。
材10の外周にフェルール本体13を固定する前に、左
側の開口部10aから塗布され、右側の開口部10bの
位置まで充填される。
この毛細管部材10の挿入端側の内周部分にはテーパ1
4が形成されると共に端部側が毛細管部材10の最大外
径近くまで次第に拡大しており、後述の光ファイバの挿
入が容易に行われるように構成しである。
4が形成されると共に端部側が毛細管部材10の最大外
径近くまで次第に拡大しており、後述の光ファイバの挿
入が容易に行われるように構成しである。
ここで、フェルール本体13は補助用光ファイバ11の
コア中心と同軸となるように配置固定されている。また
、毛細管部材10、補助用光ファイバ11及びフェルー
ル本体13の各左端面は面一となるよう設定されている
。さらに、このフェルール本体13の右側、つまり接続
すべき光ファイバ15の挿入側は毛細管部材10よりも
延長され、中心軸上に接続される光ファイバ15の一次
被覆15aよりもわずかに大きい内径のガイド16が設
けられている。
コア中心と同軸となるように配置固定されている。また
、毛細管部材10、補助用光ファイバ11及びフェルー
ル本体13の各左端面は面一となるよう設定されている
。さらに、このフェルール本体13の右側、つまり接続
すべき光ファイバ15の挿入側は毛細管部材10よりも
延長され、中心軸上に接続される光ファイバ15の一次
被覆15aよりもわずかに大きい内径のガイド16が設
けられている。
また、フェルール本体13の略中間部、つまりガイド1
6の毛細管部材10側の端部には接続すべき光ファイバ
15の側から見て次第に細口となるようなテーパ17が
設けられており、前記毛細管部材10のテーパ14の最
大内径14aが、ガイド16のテーパ17の最小部の内
径17aよりも大となるように設定されている。
6の毛細管部材10側の端部には接続すべき光ファイバ
15の側から見て次第に細口となるようなテーパ17が
設けられており、前記毛細管部材10のテーパ14の最
大内径14aが、ガイド16のテーパ17の最小部の内
径17aよりも大となるように設定されている。
したがって、接続する光ファイバ15をフェルール本体
13にガイド16より挿入した場合、光ファイバ15の
先端が、毛細管部材10の端部で引っかかることなしに
容易に先ファイバの接続を行うことが可能となる。
13にガイド16より挿入した場合、光ファイバ15の
先端が、毛細管部材10の端部で引っかかることなしに
容易に先ファイバの接続を行うことが可能となる。
また、他の実施例として第3図にその縦断面図を示す。
本実施例にあっては毛細管部材10の光ファイバ挿入側
端部と、フェルール本体13のガイド16との間に、内
径が接続すべき光ファイバの側から見て次第に細口とな
るようなテーパ18が形成されたリング19が設置され
ている。
端部と、フェルール本体13のガイド16との間に、内
径が接続すべき光ファイバの側から見て次第に細口とな
るようなテーパ18が形成されたリング19が設置され
ている。
ここで、毛細管部材10のテーパ14の最大内径14a
と、ガイド16の内径16aと、リング19のテーパ1
8の最小径18a1最大径を18bとしたときに、14
aが18aよりも大きくかつ18bが16aよりも大き
くなるように設定することにより、光ファイバの容易な
挿入が実現される。なお、ここでは、リング19を光コ
ネクタフェルール内に構成するためフェルール本体13
を複数の部材13a、13bで構成している。
と、ガイド16の内径16aと、リング19のテーパ1
8の最小径18a1最大径を18bとしたときに、14
aが18aよりも大きくかつ18bが16aよりも大き
くなるように設定することにより、光ファイバの容易な
挿入が実現される。なお、ここでは、リング19を光コ
ネクタフェルール内に構成するためフェルール本体13
を複数の部材13a、13bで構成している。
以上説明したように本発明によれば、接続される光ファ
イバの挿入の際、応力破断等によりエツジが切り立った
光ファイバの端部が、ゴミの付着、毛細管部材との衝突
による欠けや割れ、破断等することなく、毛細管部材の
細径穴に導かれ、補助用光ファイバと接続するという作
業が容易に実現される。このため、良好なファイバ接続
が作業場所等に影響なく、確実に行えるという優れた効
果を奏する。
イバの挿入の際、応力破断等によりエツジが切り立った
光ファイバの端部が、ゴミの付着、毛細管部材との衝突
による欠けや割れ、破断等することなく、毛細管部材の
細径穴に導かれ、補助用光ファイバと接続するという作
業が容易に実現される。このため、良好なファイバ接続
が作業場所等に影響なく、確実に行えるという優れた効
果を奏する。
第1図は本発明に係る光コネクタフェルールの一実施例
を示す縦断面図、第2図は同光コネクタフェルールに接
続される光ファイバが挿入固定された状態を示す縦断面
図、第3図は本発明に係る光コネクタフェルールの他の
実施例を示す縦断面図、第4図は従来の光コネクタフェ
ルールの一例を示す縦断面図、第5図は同光コネクタフ
ェルールに接続される光ファイバが挿入固定された状態
を示す縦断面図である。 10・・・・・・毛細管部材、 11・・・・・・補助用光ファイバ、 13・・・・・・フェルール本体、14・・・・・・テ
ーバ、15・・・・・・光ファイバ、1′6・・・・・
・ガイド、17・・・・・・テーバ、18・・・・・・
テーバ、19・・・・・・リング。 出 願 人 日本電気株式会社 はか1名代 理
人 弁理士 山内梅雄 第1 図 第2図 算3図 禰 第4図 hPI5図
を示す縦断面図、第2図は同光コネクタフェルールに接
続される光ファイバが挿入固定された状態を示す縦断面
図、第3図は本発明に係る光コネクタフェルールの他の
実施例を示す縦断面図、第4図は従来の光コネクタフェ
ルールの一例を示す縦断面図、第5図は同光コネクタフ
ェルールに接続される光ファイバが挿入固定された状態
を示す縦断面図である。 10・・・・・・毛細管部材、 11・・・・・・補助用光ファイバ、 13・・・・・・フェルール本体、14・・・・・・テ
ーバ、15・・・・・・光ファイバ、1′6・・・・・
・ガイド、17・・・・・・テーバ、18・・・・・・
テーバ、19・・・・・・リング。 出 願 人 日本電気株式会社 はか1名代 理
人 弁理士 山内梅雄 第1 図 第2図 算3図 禰 第4図 hPI5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、光ファイバ内径よりわずかに大きな内径を有し、か
つ内部の先端側に予め補助用光ファイバが保持固定され
ると共に反対側にテーパが設けられた毛細管部材と、こ
の補助用光ファイバのコア中心と同軸となるよう前記毛
細管部材の外周に配設されたフェルール本体とを備えた
光コネクタフェルールにおいて、前記フェルール本体は
毛細管部材に対し、その毛細管部材内部に固定された補
助用光ファイバの反対方向に延長され、その延長部分に
は、前記毛細管部材側の端部にテーパが設けられており
、前記毛細管部材のテーパの最大内径部の直径よりも、
前記フェルール本体のテーパの最小内径部の直径が小さ
くなるように設定したことを特徴とする光コネクタ・フ
ェルール。 2、前記フェルール本体の延長部分には接続される光フ
ァイバの一次被覆よりもわずかに大きい内径のガイドが
設けられていることを特徴とする請求項1記載の光コネ
クタフェルール。 3、前記毛細管部材とフェルール本体の延長部分との間
には、内径部に前記毛細管部材の方向に次第に細口とな
るようなテーパが設けられたリング状の部材が配置され
ており、前記毛細管部材のテーパの最大内径部の直径よ
りも該リング状部材の最大内径部の直径が小さく、かつ
リング状部材の最大内径部の直径が前記フェルール本体
のガイドの内径よりも大きくなるように設定したことを
特徴とする請求項1又は請求項2記載の光コネクタフェ
ルール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2221078A JP2648002B2 (ja) | 1990-08-24 | 1990-08-24 | 光コネクタフェルール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2221078A JP2648002B2 (ja) | 1990-08-24 | 1990-08-24 | 光コネクタフェルール |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04104109A true JPH04104109A (ja) | 1992-04-06 |
JP2648002B2 JP2648002B2 (ja) | 1997-08-27 |
Family
ID=16761144
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2221078A Expired - Fee Related JP2648002B2 (ja) | 1990-08-24 | 1990-08-24 | 光コネクタフェルール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2648002B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0762166A1 (en) * | 1995-08-31 | 1997-03-12 | Kyocera Corporation | Ferrule for optical fiber and optical connector using this |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61219910A (ja) * | 1985-03-21 | 1986-09-30 | アンプ インコーポレーテツド | 光学コネクター |
JPS626707U (ja) * | 1985-06-28 | 1987-01-16 | ||
JPS63307409A (ja) * | 1987-06-10 | 1988-12-15 | Nec Corp | 光ファイバコネクタフェル−ル |
JPH02170104A (ja) * | 1988-12-23 | 1990-06-29 | Nec Corp | 光コネクタフェルール |
-
1990
- 1990-08-24 JP JP2221078A patent/JP2648002B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61219910A (ja) * | 1985-03-21 | 1986-09-30 | アンプ インコーポレーテツド | 光学コネクター |
JPS626707U (ja) * | 1985-06-28 | 1987-01-16 | ||
JPS63307409A (ja) * | 1987-06-10 | 1988-12-15 | Nec Corp | 光ファイバコネクタフェル−ル |
JPH02170104A (ja) * | 1988-12-23 | 1990-06-29 | Nec Corp | 光コネクタフェルール |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0762166A1 (en) * | 1995-08-31 | 1997-03-12 | Kyocera Corporation | Ferrule for optical fiber and optical connector using this |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2648002B2 (ja) | 1997-08-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20220390685A1 (en) | Dual inner diameter ferrule device and method | |
JPH06100696B2 (ja) | 光コネクタフェルール | |
JPH04318504A (ja) | 光ファイバコネクタ用フェルール | |
KR850001551A (ko) | 광섬유 연결기 | |
EP0911661B1 (en) | Optical connector ferrule | |
US4735482A (en) | Device for clamping end portion of optical fiber | |
JPS6037527Y2 (ja) | 光フアイバ伝送路用コネクタ | |
JPH04104109A (ja) | 光コネクタフェルール | |
JP2921462B2 (ja) | 光コネクタ | |
JP2716390B2 (ja) | 光ファイバコネクタフェルール | |
JP3266460B2 (ja) | 光プラグ | |
JP2003307649A (ja) | 光コネクタ用フェルール | |
JPH09288225A (ja) | 光コネクタ用フェルール | |
JP2566961B2 (ja) | 光ファイバコネクタフェル−ル | |
JPH1039167A (ja) | フェルール | |
JPS61138216A (ja) | 半導体レ−ザモジユ−ル | |
JPH02111905A (ja) | 光コネクタ端末構造 | |
JP3301893B2 (ja) | 光コネクタ | |
JPS6117107A (ja) | 光フアイバ端末部構造 | |
CN114690332A (zh) | 一种多芯插针、加工方法以及光器件 | |
JPH0954226A (ja) | フアイバーコネクタ | |
JP3318472B2 (ja) | 光コネクタ用割スリーブ | |
JPH10221568A (ja) | 光コネクタ用フェルール | |
JPS62109010A (ja) | 光コネクタフエル−ル | |
JPH08271761A (ja) | 光アダプタ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |