JPH04103422U - 歩行型田面作業機のローリング制御装置 - Google Patents

歩行型田面作業機のローリング制御装置

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JPH04103422U
JPH04103422U JP1285491U JP1285491U JPH04103422U JP H04103422 U JPH04103422 U JP H04103422U JP 1285491 U JP1285491 U JP 1285491U JP 1285491 U JP1285491 U JP 1285491U JP H04103422 U JPH04103422 U JP H04103422U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 田面作業状態ではフロートの傾斜検知に基づ
いてローリング制御を行う一方、非田面作業状態では振
り子体の傾斜検知に基づいてローリング制御を行うロー
リング制御機構において、部品点数を削減すると共に、
構造の簡略化を計る。 【構成】 フロート20を振り子体22を介してバルブ
装置に連結することで、振り子体22を連結部材に兼用
する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、田植機、施肥機、播種機等の歩行型田面作業機のローリング制御装 置に関するものである。
【0002】
【従来技術及び考案が解決しようとする課題】
一般に、この種歩行型田面作業機においては、左右走行車輪のスイングケース にそれぞれ連結される天秤アームを、機体のローリング感知に基づく油圧シリン ダの作動で左右揺動させて機体のローリング制御を行うべく構成されるものがあ り、そして上記ローリング感知手段としては、振り子体を用いたものや、感知フ ロートを用いたものが知られている。 しかるに、振り子体を用いたローリング感知手段を採用したものにおいては、 振り子体が機体のローリングに伴つて揺動する許りでなく、機体振動等でも敏感 に揺動してしまうため、感知精度に劣つて作業精度の低下を招く不都合がある。 また、感知フロートを用いたローリング感知手段を採用したものにおいては、感 知フロートが田面を滑走している状態でなければ機体のローリングを感知するこ とができないため、路上走行時等の非田面作業時にローリング制御を行い得ない という不都合がある。 そこで、田面作業状態では感知フロートの感知に基づいてローリング制御を行 う一方、非田面作業状態では振り子体の感知に基づいてローリング制御を行うこ とができるように構成することが考えられるが、この場合には、感知フロートお よび振り子体を油圧シリンダのバルブ装置に対して連結リンク等を介して連結す る必要があるため、部品点数が殊更増加してしまう許りか、構造が複雑化すると いう問題がある。
【0003】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記の如き実情に鑑みこれらの欠点を一掃することができる歩行型 田面作業機のローリング制御装置を提供することを目的として創案されたもので あつて、左右走行車輪のスイングケースを、油圧シリンダの作動で背反方向に揺 動させて機体のローリング制御を行う歩行型田面作業機において、前記油圧シリ ンダのバルブ装置に、機体のローリングに伴う左右揺動でバルブ装置のバルブ切 換えを行う振り子体を連結すると共に、該振り子体とフロートとの間に、田面作 業状態ではフロートのローリング感知に基づいて振り子体の左右揺動を牽制する 一方、非田面作業状態では振り子体の自由揺動を許容するリンク機構を介設した ことを特徴とするものである。
【0004】 そして本考案は、この構成によつて、田面作業状態では感知フロートの感知に 基づいてローリング制御を行う一方、非田面作業状態では振り子体の感知に基づ いてローリング制御を行うものを、殊更部品点数を増加させたり、構造を複雑化 することなく構成することができるようにしたものである。
【0005】
【実施例】
次に、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。図面において、1は歩行 型の田植機であつて、該田植機1の機体前部には、エンジン2およびトランスミ ツシヨンケース3が上下に一体的に配設される一方、機体後部には、苗載台4、 植付機構5等を備えた植付作業部6が配設され、また機体の左右には、トランス ミツシヨンケース3の左右側面から突出する出力軸7に上下揺動自在に支持され るスイングケース8を介して走行車輪9がそれぞれ設けられており、そしてエン ジン2の動力を、トランスミツシヨンケース3を経由して前記植付作業部6およ び走行車輪9に伝動するべく構成されているが、前記トランスミツシヨンケース 3と植付作業部6を機体フレーム1aによつて一体的に連結支持すると共に、機 体フレーム1aの連結高さを左右走行車輪9の車軸10よりも低位に設定するこ とで、機体フレーム1a上に、左右車軸10間に挾まれる空間部Sを形成するよ うになつている。
【0006】 11は復動式の主シリンダ装置であつて、該主シリンダ装置11は、ピストン ロツド11a、シリンダ筒11b等で構成され、トランスミツシヨンケース2お よびエンジン3の前方に前低後高状に急傾斜する殆ど縦姿勢で配されるものであ るが、ピストンロツド11aの一端部がエンジン2の上端部に形成されるシリン ダヘツド部2aにブラケツト12を介して一体的に固定され、また他端部がトラ ンスミツシヨンケース3の前端部に前方に突設したブラケツト13を介して一体 的に固定されていて、機体に対して不動の固定状態になつており、そして油圧操 作に基づきシリンダ筒11bがピストンロツド11aに対してロツド長方向に向 けて移動する両ロツド型シリンダで構成されている。
【0007】 14は左右方向に長い天秤アームであつて、該天秤アーム14の中間部14a は、シリンダ筒11bの上端部から前後に突設されるピン軸15によつて揺動自 在に軸支される一方、左右両端部14bは、連結ピン16を介して枢結される連 結ロツド17により、前記スイングケース8の基端ボス部8aに突出形成された 揺動アーム8bに対して連結されている。そして後述するように主シリンダ装置 11の作動に伴うシリンダ筒11bの上下移動に連繋して天秤アーム14が平行 姿勢状態で押し引き移動し、これによつてスイングケース8が同時的な上下揺動 をして左右走行車輪9を機体に対して同時に上下移動させる構成になつているが 、天秤アーム14においては様々な配慮がなされており、これを以下に順次説明 する。
【0008】 まず、天秤アーム14においては、左右両端部14bのロツド連結位置を、中 間部14aのシリンダ連結位置に対して後方に偏倚させることによつて、天秤ア ーム14の上方を覆う先細り状のボンネツト18を可及的に幅狭に形成できるよ う配慮している。つまり、天秤アーム14を先細り状のボンネツト18で覆う場 合には、天秤アーム14位置を可及的に後方に位置させることがボンネツト18 の幅狭化に有利であるが、天秤アーム14の後方配置にはエンジン2等の配置上 限界があり、このため連結ロツド17の連結位置である左右両端部14bのみを 、中間部14aの前後幅aよりも幅狭な前後幅bとすることで中間部14aに対 して後方に偏倚せしめている。
【0009】 また、天秤アーム14では、左右両端部14bの上辺を、外側ほど低位となる 傾斜状に形成することで、正面視において上面が中央膨出状に形成されるボンネ ツト18内にコンパクトに収容できるよう配慮され、これによりボンネツト18 高さを可及的に低くすることができるようになつている。
【0010】 さらに、天秤アーム14においては、ロツド連結位置である左右両端部14b に弾性を持たせることによつて、走行車輪9からの突上げ力を、天秤アーム14 の中間部14aに連結される主シリンダ装置11や後述の副シリンダ装置19に 至る前の段階で吸収するよう配慮されている。即ち、天秤アーム14では、中間 部14aを前後垂下辺および上辺からなる断面冂字状に形成するのに対して、左 右両端部14bを前後垂下辺のみで形成し、これにより断面係数を小さくして左 右両端部14bに弾性を持たせるようになつている。
【0011】 ところで、前記揺動アーム8bはスイングケース8の基端ボス部8aから前方 に向けて突設されている。つまり、揺動アーム8bを可及的に機体前側に位置さ せて機体の前後バランスを改善すると共に、揺動アーム8bの揺動方向を上下方 向とすることで主シリンダ装置11の縦置き配置を可能とするが、さらに揺動下 限位置では、周縁部に土手部20aが突設されるフロート20内に収容されるよ うその揺動範囲が設定されている。
【0012】 一方、前記副シリンダ装置19は、主シリンダ装置11のシリンダ筒11bと 天秤アーム14との間に介装され、その伸縮作動に基づいて天秤アーム14をピ ン軸15を支点として揺動させることによつて左右走行車輪9を背反方向に上下 動せしめて機体のローリング制御を行うが、このものは、主シリンダ装置11の シリンダ筒11bに対し、その一側方に近接して並列状に配されている。これに より主シリンダ装置11との間の無駄な空間を可及的に無くして姿勢制御機構を 極めてコンパクトに構成すると共に、左傾斜時と右傾斜時のローリング制御にお いて副シリンダ装置19の伸縮作動長に対する天秤アーム14の揺動量を一致さ せるようになつている。さらに、副シリンダ装置19の伸縮作動に基づいて揺動 する天秤アーム14にあつては、その揺動範囲をストツパ部材等で規制する必要 があるが、本実施例では、天秤アーム14が揺動範囲の上限および下限位置でシ リンダ筒11bの上端に接当することによつて揺動範囲規制が行われるようにな つている。
【0013】 21は前記両シリンダ装置11、19の作動切換えを司る油圧バルブユニツト であつて、該バルブユニツト21の上端部に一側方に向けて突設されるブラケツ ト21aには、バルブユニツト21の一側方に位置するべく振り子体22が左右 揺動自在に支持されており、このためバルブユニツト21の配設位置は、振り子 体22を機体の左右中心部に位置させるよう機体中心から他側方に偏倚した位置 に設定されている。さらに、バルブユニツト21の一側面には、副シリンダ制御 用のスプール23が出没自在に突設され、その先端部がリンク等を介することな く振り子体22の中間部に枢結されている。つまり、機体が左右に傾斜した場合 には、その傾斜が振り子体22の左右揺動により検知され、この検知をスプール 23を介してバルブユニツト21に伝達することにより副シリンダ装置19を伸 縮作動せしめて傾斜した機体を元の適正な水平姿勢に復帰させるようになつてい る。
【0014】 また、バルブユニツト21の他側面には、主シリンダ制御用のスプール24が 回動自在に突設されるが、該スプール24による主シリンダ装置11の作動切換 えは次ぎのようにして行われる。つまり耕盤の凹凸等によつて機体が田面に対し て浮沈した場合には、前記フロート20が後部横軸25を支点として機体に対し て下上揺動することになる。これが検知ロツド26を経由してスプール24に伝 達され、これにより主シリンダ装置11への油圧制御を行つて浮沈した機体を元 の適正な姿勢に復帰させるようになつている。
【0015】 さらに、27は前記ブラケツト13から延設されるバンパBに前方が覆われ、 かつ上下方向中間部が振り子体22の下方位置で機体側に回動自在に枢支される リンクであつて、該リンク27の上端部に突設されるピン27aは、前記振り子 体22に穿設される長孔22aに遊嵌する一方、下端側に上下方向を向いて形成 されるスリツト27bは、フロート20の前側を支持するブラケツト28の上端 部に突設されたピン28aに所定の不感帯幅を存して遊嵌している。そして、路 上走行等の非作業走行時には、フロート20が前記後部横軸25を支点として下 限まで揺動しているため、前記ピン28aがスリツト27bから外れ、これによ りリンク27がブラケツト28と非連結状態となつて振り子体22の自由揺動を 許容するが、作業走行時には、フロート20が田面滑走状態となつて上側に揺動 しているため、ピン28aがスリツト27bに嵌合し、これによつてリンク27 がブラケツト28と連結状態となつて振り子体22の敏感な自由揺動を牽制する と共に、後部縦軸29および前部縦軸30を支点として回動するフロート20の ローリング検知に基づいて振り子体22を強制的に左右揺動せしめるようになつ ている。即ち、非作業走行時においては、常に振り子体22の傾斜検知に基づく ローリング制御が行われる一方、作業走行時において、耕盤の凹凸等によつて機 体が田面に対して傾斜した場合、つまりフロート20が機体に対して傾いた場合 には、ブラケツト28が機体に対して傾き、この傾きが前記不感帯範囲を越える と、リンク27が振り子体22を牽制しながら強制的に左右揺動させることによ つてフロート20の傾斜検知に基づくローリング制御が行われ、また、田面に沿 って機体が傾斜した場合、つまりフロート20と機体が水平状態である場合には 、ブラケツト28が機体に対して垂直姿勢を維持し、そしてこの状態ではリンク 27が振り子体22の揺動を牽制することで機体の田面に対する水平姿勢を維持 するようになつている。尚、前記振り子体22の長孔22a穿設位置は、振り子 体22のスプール連結位置よりも下方で、かつ該連結位置と振り子体22の支点 を結ぶ直線の延長線上に設定されている。
【0016】 ところで、前記バルブユニツト21は、トランスミツシヨンケース3の前端部 に取付けられるものであるが、このものは、上端側に設けられる単一の固定取付 け部21bをトランスミツシヨンケース3に対して固定するのみで取付けられる ようになつている。つまり、固定されないバルブユニツト21の下端側は、バル ブユニツト21下面に突設される戻し油排出用の戻しパイプ21cを、トランス ミツシヨンケース3側の油戻し口3aに嵌入させことで振止めされるようになつ ている。
【0017】 叙述のごとく構成された本考案の実施例において、路上走行等の非作業走行時 には、フロート20のブラケツト28がリンク27から外れるため、振り子体2 2の自由揺動に基づくローリング検知によつて副シリンダ装置19の作動が行わ れる一方、作業走行時には、フロート20が上側に揺動してブラケツト28がリ ンク27と連結状態となるため、フロート20のローリング検知に基づく振り子 体22の揺動牽制および強制揺動によつて副シリンダ装置19の作動が行われる ことになる。
【0018】 この様に、本考案にあつては、非作業走行時には振り子体22の傾斜検知に基 づくローリング制御を行う一方、作業走行時にはフロート20の傾斜検知に基づ くローリング制御を行うものであるが、作業走行時におけるローリング制御は、 バルブユニツト21に連結される振り子体22を、リンク27がフロート20の ローリング検知に基づいて揺動牽制したり強制揺動させることで行われるので、 振り子体22を、フロート20とバルブユニツト21を連結するための一部材に 兼用できることになる。従つて、フロート20と振り子体22をそれぞれ別々に 連結する場合に比して部品点数を削減することができる許りか、構造の簡略化お よび装置の小型軽量化も計ることができる。
【0019】 しかも、振り子体22においては、上側から順番に、揺動支点、スプール連結 点、フロート連結点を設けているので、リンク27を可及的に短いものとできる 許りか、作動荷重も可及的に軽減することができる。
【0020】 さらに、実施例においては、リンク27を、前方がバンパBで覆われるスペー スに配設したので、リンク27およびその連結部材の破損を防止することができ る。
【0021】
【作用効果】
以上要するに、本考案は叙述の如く構成されたものであるから、ローリング制 御用の油圧シリンダは、非田面作業状態ではバルブ装置に連結される振り子体の ローリング検知に基づいて作動制御される一方、田面作業状態ではフロートのロ ーリング感知に基づいてリンク機構が振り子体の揺動を牽制することにより作動 制御されることになる。つまり、振り子体を、フロートとバルブ装置を連結する ための一部材に兼用できることになり、従つて、フロートと振り子体をそれぞれ 別々にバルブ装置に連結する場合に比して部品点数を削減することができる許り か、構造の簡略化および装置の小型軽量化も計ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】田植機の側面図である。
【図2】同上平面図である。
【図3】フレーム構造を示す斜視図である。
【図4】フロートの後部斜視図である。
【図5】姿勢制御機構の正面図である。
【図6】同上側面図である。
【図7】同上要部拡大正面図である。
【図8】図8の(A)は天秤アームの背面図、(B)は
同前正面図、(C)は同前底面図である。
【図9】図9の(A)は図8に示すX−X断面図、
(B)は同前Y−Y断面図である。
【図10】フロートの断面図である。
【図11】作用説明図である。
【符号の説明】
1 田植機 1a 機体フレーム 2 エンジン 3 トランスミツシヨンケース 6 植付作業部 8 スイングケース 9 車輪 10 車軸 11 主シリンダ装置 14 天秤アーム 19 副シリンダ装置 20 フロート 21 油圧バルブユニツト 22 振り子体 23 スプール 24 スプール S 空間部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右走行車輪のスイングケースを、油圧
    シリンダの作動で背反方向に揺動させて機体のローリン
    グ制御を行う歩行型田面作業機において、前記油圧シリ
    ンダのバルブ装置に、機体のローリングに伴う左右揺動
    でバルブ装置のバルブ切換えを行う振り子体を連結する
    と共に、該振り子体とフロートとの間に、田面作業状態
    ではフロートのローリング感知に基づいて振り子体の左
    右揺動を牽制する一方、非田面作業状態では振り子体の
    自由揺動を許容するリンク機構を介設したことを特徴と
    する歩行型田面作業機のローリング制御装置。
JP1991012854U 1991-02-15 1991-02-15 歩行型田面作業機のローリング制御装置 Expired - Lifetime JP2535780Y2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02128617A (ja) * 1988-11-08 1990-05-17 Iseki & Co Ltd 農作業機の姿勢制御装置
JPH02145110A (ja) * 1988-11-29 1990-06-04 Iseki & Co Ltd 水田用農作業機の車輪昇降制御装置

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