JPH04103063A - カセット装填装置 - Google Patents

カセット装填装置

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Publication number
JPH04103063A
JPH04103063A JP2221980A JP22198090A JPH04103063A JP H04103063 A JPH04103063 A JP H04103063A JP 2221980 A JP2221980 A JP 2221980A JP 22198090 A JP22198090 A JP 22198090A JP H04103063 A JPH04103063 A JP H04103063A
Authority
JP
Japan
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cassette
housing door
door
housing
arm
Prior art date
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Pending
Application number
JP2221980A
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English (en)
Inventor
Masahiro Matsumaru
松丸 正宏
Masato Mihara
正人 三原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Publication date
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Priority to JP2221980A priority Critical patent/JPH04103063A/ja
Publication of JPH04103063A publication Critical patent/JPH04103063A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明はビデオチープレコータ(VTR)等の磁気テ
ープ記録・再生装置に用いられるカセット挿入方向に係
り、特に、大きさの異なるテープカセットをアタツクを
用いること無く直接に装填てきるカセット装填装置に関
する。
(従来の技術) 磁気テープを収納したテープカセット(以下「カセット
」と略する)は、磁気テープの幅や、テープヘット相対
速度及び信号処理手段の相違により放送用、業務用及び
家庭用として多種類のものか各名利用されている。これ
らは、例えばVH3(登録商標)フォーマット、MII
フォーマウド、DIフォーマット、DLIフォーマツド
ナどの名称か付されている。
上記カセットに対応するVTRは種々であるか、異種類
のカセットを共通的に扱えるVTRも開発されている0
例えば、VHS方式VTRて標準カセットと小型カセッ
トとを一台て選択的に取扱える機種が普及している。
第19図は標準カセットFCの斜視図で、框体410内
に磁気テープ(図示せず)を巻回した供給リール411
と巻取り−ル412を収納している。その前面側には磁
気テープを引き出すテープローディング部材か嵌合する
開口部413を形成するとともに、前面の磁気テープ(
図示せず)を覆うようにリッド(前蓋)414を設けて
いる。又、415は位置決め用の基準孔、416は高さ
決め用の基準面である。
第20図は小型カセットCCの斜視図で、框体420内
には磁気テープ図示せず)を巻回した供給リール421
 と巻取り−ル422を収納している。
この前面側には磁気テープを引き出すテープロープイン
ク部材か嵌合する開口部423を形成するとともに、前
面の磁気テープ(図示せず)を覆うようにリフト(前蓋
)424を設けている。又、425は位置決め用の基準
孔、427は高さ決め用の基準面、426は側面より突
出するように設けられた上記ワット424のコウク解除
用の凸部である。
第21図は標準カセットFCと小型・カセットCCとを
装着した際の配置関係を示す図であり、図中、標準カセ
ットFCの中央左側に位置して小型カセットCCか配置
され、互いの供給リール411.421が同軸上になる
ようにしている。
アダプタを用いること無く大きさの異なるテープカセッ
トか直接に装填てきるカセット装填装置は、例えば、特
開昭53−55754号公報に記載されたものか知られ
る。
この特開昭53−55754号公報のカセット装填装置
は、カセットホルダの上部にリンクによってカイト板を
昇降動可能に支持し、挿入されるカセットの大小を検出
して小型カセットの挿入時にはガイド板を下降させてガ
イド板により小型カセットの挿入を案内し、また、大型
カセットの挿入時にはカイト板を上昇させてガイド板と
大型カセ・ントとか干渉することを防止する。
(発明か解決しようとする課題) しかしなから、上述した従来のカセット装填装置にあっ
ては、カセットホルダの廻りにガイド板を昇齢させるた
めの機構を配置しなければならず構造か複雑化し、また
、カセットホルダの上方に上昇するガイド板を収容てき
る空間を確保しなければならず大型化を招くという問題
かある。
この発明は、上記問題に鑑みてなされたもので、小型カ
セットの挿入を案内することかてきるカセット装填措置
を小型かつ簡素な構造で達成することを目的とする。
(課題を解決するための手段) この発明は、大型カセットを挿入可能な大カセット挿入
口を開閉可能な大ハウジングドアを支持するとともに、
この大ハウジングドアに形成した小型カセットを挿入可
能な小カセット挿入口を開閉可能な小ハウジングドアを
支持し、この小カセット挿入口から挿入される小型カセ
ットあるいは大カセット挿入口から挿入される大型カセ
ットをハウジング内に設けられたカセットホルダに装着
するカセット装填装置てあって、大ハウジングドアの内
面に小カセット挿入口の側方位置て揺動自在に支持され
、大ハウジングドアの開扉時にハウジング上部に大ハウ
ジングドアとともに折り畳まれ、大ハウジングドアの閉
扉時にカセット挿入方向に延出するガイドアームを設け
、このガイドアームて挿入される小型カセ・ントを案内
することか要旨である。
(作用) この発明にかかるカセット装填装置は、小型カセットの
挿入時にはガイドアームか大ハウジングドアの内面から
カセット挿入方向に延出して小型カセットの挿入を案内
するか、大型カセットの挿入時には大ハウジングドアの
開扉によりガイドアームか大ハウジングドアとともに折
り畳まれる。したかって、ガイドアームか大型カセット
挿入の阻げになることも無く、また、駆動機構等の複雑
な機構を必要とせず構造の簡素化とともに全体としての
小型化も図れる。
(実施例) 以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第2図は第1の発明および第2の発明を適用したカセ・
ント装填装置の一実施例の平面図、第3図か同正面図を
示す0図中、100はVTRのカセットハウジングであ
り、ハウジング100は、底板101、天板102、前
面パネル103および左右の側板104,104を略箱
状に接合して構成され、内部にカセットホルダ200か
カセット挿入方向前後(F、B)および昇降(上下動)
可能に収納されている。
前面パネル103には、の標準カセット(大型カセット
)FCと対応した大きさのカセット挿入口(大カセット
挿入口) 103aか形成され、このカセット挿入口1
03aを開閉可能に第1のハウジングドア(大ハウシン
タトア)105か設けられ、また、カセット挿入口10
3aの左右両側部に第1のハウジングドア】05を閉状
態に保持する第1のドアロック機構110,110か設
けられている。
第1のハウジングドア105は、左右両側の上部か前面
パネル103に回動自在に取り付けられて図示しないス
プリンタてカセット挿入口103aを閉止する方向に付
勢され、挿入される標準カセットFCにより押されるこ
とてハウシング1(IQ内へ揺動してカセット挿入口1
03aを開放する(第15図等参照)、この第1のハウ
ジングドア105には、のコンパクトカセット(小型カ
セット)CCと対応した大きさのカセット挿入口(小カ
セット挿入口) 105aか形成され、このカセット挿
入口105aを開閉可能に第2のハウジングドア106
か設けられ、また、カセット挿入口】05aの左右両側
部に第れのハウジングドア106を閉状態に保持する第
2のドアロック機構120,120か設けられている。
第2のハウジンクドア106も、第1のハウジングドア
105と同様に、左右両側上部か第1のハウジングドア
105のカセット挿入口】05aの両側縁に回動自在に
取り付けられ、図示しないスプリンタでカセット挿入口
105aを閉止する方向に付勢されている。第2のハウ
ジングドア】06は、挿入されるコンパクトカセットC
Cにより押されることてハウジング100内へ揺動して
カセット挿入口103aを開放し、また、第8図に示す
ように左右両側にガイド部106a、106aか形成さ
れガイド部]06a、 ]06aてコンパクトカセット
CCの挿入を案内する。
第1のドアロック機構110は、第4図および第5図に
示すように、前面パネル103のカセ・ント挿入口10
3aの左右両側にそれぞれ第1ドアロツク部材111,
111を回動自在に支持し、これら第1ドアロツク部材
111,111をそれぞれリリース部材112゜112
と係合させて構成される。第1ドアロック部材111.
111は、それぞれ、第1のハウジングドア】05の端
部と嵌合する係止凹部111aが、また、この係止凹部
111aのカセット挿入方向前後F、Bにそれぞれテー
パ部111b、1llcか形成され、図示しないスブリ
ンつて係止凹部111aか第1のハウジングドア105
の端部と嵌合する方向に付勢されている。この第1ドア
ロツク部材111,111は、係止凹部11】aに第1
のハウジングドア105の端部を嵌合させて開扉を禁止
(ロック)するか、挿入される標準カセットFCにより
テーパ部111cか押圧された場合、あるいはリリース
部材112,112によりテーパ部111bか押圧され
た場合に回動し、その係止凹部111aへの第1のハウ
ジングドア105の嵌合を解除して開扉を許容(ロック
解除)する。
リリース部材112,112は、シャフト113に回動
可能に支持されてシーン形を呈し、カセット挿入方向前
方Fの端部に記録、再生のためにシャーシ上の所定装着
位置に装着される標準カセットFCの収容空間内に位置
する当接部112aか形成され、また、後方Bの端部の
第1ドアロック部材111゜111のテーパ部111b
と係合するテーパ面の作動部112bか形成されている
。このリリース部材112゜112は、図示しないスプ
リングて作動部112aか第1ドアロツク部材III、
111のテーパ部111bから離隔する方向に付勢され
、カセットホルダ200内に装着された場合および標準
カセットFCか記録再生のために所定装着位置への装着
に伴って下降すると、当接部112aか標準カセットF
Cの下面て押し下げられるため、作動部112bか上か
り、この作動部1】2bのテーパ面て第1ドアロック部
材11]。
111のテーバ部111b部位を押圧して回動すること
により、同第1ドアロツク部材11.1,111による
ロックを解除するようにしている。。
!@2のドアロック機構120は、s4図、第5図およ
び第10図に示すように、前面パネル103にカセット
挿入口105aの左右両側の下部位置でそれぞれ第20
ツク部材121,121を回動可能に支持し、この第2
0ツク部材121,121を前述のシャフト113に固
設された操作片122,122と係合させて構成される
。第20ツク部材121.121は、それぞれ、第2の
ハウジングドア106の裏面と当接するロック部材12
1aか、また、コンパクトカセットCCの幅寸法に対応
して段差状にコンパクトカセットCC用の受は部121
bと標準カセットFC用の受は部121cとが形成され
(第8図参照)、さらに、操作片122,122と係合
するピン121bか植設され、図示しないスプリングで
ロック部121aか第2のハウジングドア106と内側
から当接する方向に付勢されている。この第20ツク部
材121,121は、ロック部121aか第2のハウジ
ングドア106と当接して開扉を禁止(ロック)するか
、挿入される標準カセットFCまたはコンパクトカセッ
トCCにより受は部121b、121cか押圧された場
合あるいはビン121dが操作片122,122により
押圧された場合にロック部121aか第2のハウジング
ドア106から離隔して開扉を許容(ロック解除)する
操作片122,122は、前述のリリース部材112゜
】12か支持されたシャフト113に固着され、シャフ
ト113の回転て揺動する。シャフト113は、側板1
04,104間に回転自在に架設され、第4図中左方の
端部に操作レバー123かメインギア124と係合可能
に固設されている。このシャフト113は、トーション
スプリング125によって操作片122゜122がビン
121dと離隔する方向に付勢され、操作レバー123
かメインギア124により駆動されて回動する。なお、
図中明示しないが、このシャフト113は操作片122
,122か前面パネル103と当接して一方向への最大
回動位置か規定される。
メインギア124は、第10図および第15図に示すよ
うに、後述する駆動機構300に連結して組み付けられ
、左右の側板104,104に揺動自在に支持されてい
る。メインギア124には、カセットホルダ200の側
方に突設された図示しないガイドビンと係合するカム孔
124aか形成され、また、前述した操作レバー123
と係合するピン124bか植設されている。このメイン
ギア124は、後述するように、駆動機構300により
駆動されて揺動し、カセットホルダ200を駆動する。
なお、第4図中、140,140は標準カセットFCの
検出用のスイッチであり、これらスイッチ140140
は各第1ドアロック部材1]1.111に近接して配置
されドアロック部材111.Illの揺動を検知する。
また、第1図、第6図、第7図および第11図等に明示
されるように、第1のハウジングドア】05には、内面
のカセット挿入口105aの左右両側にそれぞれコンパ
クトカセットCCの挿入案内用のガイド機構を構成する
ガイドアーム130,1:10か揺動自在に設けられて
いる。ガイドアーム130゜130は、それぞれか、第
1のハウジングドア105と直交する案内位置(第11
図参照)とカセットホルダ200の上部の退避位置(第
16図(d)参照)との間の回動か許容され、図示しな
いトーションスブリンつて案内位置に向けて付勢されて
シる。これらガイドアームI 30 、 I 30は、
コンパクトカセットCCの挿入時には図示しないストッ
パと当接することで案内位置に位置してコンパクトカセ
ットCCの横方向位置を規制し、標準カセッ)−FCの
挿入時には第1のハウジングドア105の開扉作動てハ
ウシング10(lの天板102と当接して退避位置に位
置する。
カセットホルタ200には、第1図から第7図に示すよ
うに、底板201、天板202および左右の側板203
,203を略角筒状に接合して成り、幅寸法か標準カセ
ットFCと路間−の収容空間を画成する。このカセット
ホルダ200は、底板201か平坦面を成して底板20
1上に標準カセットFCの装着部(第6図中符号FCを
付した仮想線)とコンパクトカセットCCの装着部(第
6図中将号ccを付した仮想線)とか設定され、側板2
03.203に前述したガイドピン(図示せず)か固設
されている。このガイドピンは、図示明示しないか、ハ
ウジング100の側板104,104に形成された図示
しないガイド溝を貫通して前述した操作アーム124の
カム孔124aに係合している。
また、カセットホルダ200には、天板202に第7図
に示すように下方に凹状に折曲した支持部202aか形
成され、この支持部202aおよび支持部202a廻り
の天板202にコンパクトカセットCCの位置決め機構
210、リットオープナ機構220、カセット押え機構
230およびカセット押出機構250か設けられている
位置決め機構210は、第6図、第7図および第12図
に示されるように、支持部202aの両側部に設けられ
た支持アーム211.211にそれぞれカセ、ント押え
アーム212,212とストッパアーム213,213
とを連結して構成される。支持アーム211,211は
、中間部か支持部202aに回動自在に取り付けられ、
一端にハウシング100の天板101に形成された第1
カム部102a、102aと係合する操作部211aか
形成され、他端にカセット押えアーム212,212の
一端か所定角度範囲の相対回動を可能に連結されている
。この支持アーム211,211は、操作部211aが
ハウジング100の天板102と当接する方向に図示し
ないスプリングで付勢され、このスプリングの弾性力で
操作llA211aが天板102の下面の第1カムl!
1102aと摺接する。カセット押えアーム212゜2
12は、一端が上述のように支持アーム211,211
と連結され、他端がストッパアーム213,213と所
定角度範囲の相対回動可能に連結されている。このカセ
ット押えアーム212,212は、支持アーム211.
211との間に図示しないスプリングか縮装され、スト
ッパアーム213,213と連結した端部をカセットF
C,CCと弾接可能に図中下方(第12図中時計方向)
に付勢されている。ストッパアーム213,213は、
カセット押えアーム212,212との間に設けられた
図示しないスプリングによって挿入されるカセットCC
,FCと対向する方向く第12図中時計方向)に付勢さ
れ、その対向する側にコンパクトカセットCCの幅寸法
に応した切欠状の係止部213a、21:laか形成さ
れている。後に詳述するように、カセット押えアーム2
]2,212はカセットホルタ200の装着部に位置す
るカセットCC,FFの上面に弾接してカセットCC,
FCを押え、ストッパアーム213,213は挿入され
るコンパクトカセットCCに係止部213a、213a
を当接させてコンパクトカセットCCの位置決めを行う
カセット押え機構230は、第6図、第7図、第12図
および第17図に示すように、天板202の支持部20
2aの内側に幅方向に離隔して揺動自在に支持した一対
のカセット押え部材231.231を有する。このカセ
ット押え部材231,231は、それぞれ、中間部を回
動自在に支持され、一端にハウジング100の天板10
2の第2カム部102bと保合可能な操作部231a、
231aが、他端にカセットCC。
FCの上面と当接可能な押え部231b、231bか形
成されている。このカセ・ント押え部材231.231
は、押え部231b、231bかカセットCC,FCと
当接する方向く第12図、第17図中反時計方向)に図
示しないスプリングて付勢され、カセットホルダ100
の装着部に位置するカセットCC,FCの上面に押え部
231b、231bを弾接させてカセットCC,FCを
押える。なお、このカセット押え部材231,2:11
を付勢するスプリングは上述したカセット押えアーム2
12,212を付勢するスプリングより大きな弾性力の
ものか用いられる。
リットオープナ機構220は、第6図、第7図。
第9図、第13図および第18図に示すように、天板2
02の支持部202aから幅方向(第7図中左方)に離
隔した部分に基部22】か固設され、この基部221の
一側に断面略コ字状のリットロック解除部材222か揺
動自在に、また、基部221の他側にロックアーム22
3か配設されている。リットロック解除部材222は、
上端か基部に回動自在に取り付けられ、基部221 と
の間に設けられた図示しないスプリングて下端を挿入さ
れるカセットCC,FCと対向する方向(第13図中時
計方向)に付勢されている。このロウク解除部材222
゜222は、図示しないストッパと当接する垂下状態か
ら第13図(a)中尺時計方向の揺動のみが許容される
。第9図に詳示されるように、リットロッり解除部材2
22には、支持部材224が揺動自在に支持され、また
、下部内側にカム部225が形成されている。第9図に
明示されるように、カム部225は、平坦面225aと
平坦面225aからカセット挿入方向前方Fに拡幅する
ように傾斜するテーバ面225bとから成り、後述する
オープナ227か係合する。
支持部材224は、中N1部かりットロツク解除部材2
22に所定角度範囲の回動(第13図(a)に示す位置
から図中反時計方向)のみを可能に取り付けられ、下端
にオープナ227か取り付けられ、上端か天板202に
形成された長孔202b (第2図参照)を貫通してハ
ウシング100の天板102の固設されたカム部材10
7と当接可能に突出している。
この支持部材224は、天板202の支持部202a側
壁との間に揺動範囲の略中夫に中立位置を有するスプリ
ンタ226か張設され、中立位置よりカム部材107側
てカム部材107に向かって、また、逆側て反時計方向
に付勢されている。後述するように、この支持部材22
4は、カセットホルダ200の移動で上端かカム部材1
07と当接して第13図中反時計方向に揺動する。オー
プナ227は、上端か支持部材224にカセット挿入方
向と直交する幅方向への揺動可能に支持され、下端にコ
ンパクトカセットCCのリッドの内側に侵入可能な鉤形
状の駆動部227aか形成されている。このオープナ2
27は、中間部かりットロック解除部材222のカム部
225と係合し、支持部材224の垂下状態て平坦面2
25aと当接し、支持部材224の揺動てテーバ面22
5bを摺動して揺動する。
ロックアーム223は、第7図と第13図およびWIJ
18図に示すように、下端かリットロック解除部材22
2に回動可能に取り付けられ、上端に基部221に突設
されたピン221aに係止可能な鉤形状の係止部223
aか形成されている。ロックアーム223にはリットロ
ック解除部材222との間に図示しないスプリンタか縮
装され、このスプリンタはロックアーム223を係止部
223aかピン221aと係止する方向に付勢している
。このロックアーム223は、係止部223aかピン2
21aに係止してリットロック解除部材222の揺動を
禁止し、また、係止部223aかピン221aに係止し
た状態て後方Bに傾斜して挿入される標準カセットFC
と当接して係止部223aかピン221aから離脱する
カセット押出機構250は、wg2図、第6図および第
14図に示すように、ハウジング100内にカセットホ
ルダ200からカセット挿入方向前方Fに離隔して揺動
自在に設けられた押出アーム251を有する。押出アー
ム251は、軸部251aから一対のアーム部251b
、251bを一体に延設し、軸部251aにアーム部2
51b、251b間でプーリ252を固設して構成され
る。この押出アーム251は、軸部251aか天板10
2に回動自在に取り付けられ、プーリ252と駆動シャ
フト253に固設されたプーリ254との間にベルト2
55か掛装されている。駆動シャフト253は、側板1
04,104間に回転自在に架設されて駆動機構300
と連結され、押出アーム251はコンパクトカセットC
Cの排出時に駆動機@ 3(10によって駆動される駆
動シャフト253の回転て揺動してコンパクトカセット
CCを押し出す。
駆動機構300は、第2図に示すように、ハウシング+
00の図中右方の側板104に設けられたハウジングモ
ータ301を看し、このモータ301の出力軸を前述し
たハウシング100の左右の側板1o4゜104に支持
されたメインギア]24および上述の駆動シャフト25
3に図示しないギア列等を介し動力伝達可能に連結して
構成される。この駆動機構300は、図示しない操作ス
イッチの操作およびカセット検出スイッチの検知信号等
に基づき作動モートに応してモータ300か通電され、
前述した操作アーム124およびカセット押出機構25
0等を駆動する。
次に、この実施例のカセット装填装置の作動をコンパク
トカセットccの装填Iと標準カセットの装填■とにつ
いて分けて説明する。
J、コンパクトカセットccの装填 まず、コンパクトカセットccを第1のハウジングドア
105のカセット挿入口]05aに差し込むと、第10
図(a)〜第10図(f)に示すように、コンパクトカ
セットCCの前端部か第20ツク部材121,121の
受は部121b、121bを押圧し、ロック部材121
a、121aか第2のハウジングドア106から離隔し
てWIJ2のハウジングドア106のロックか解除され
る。したがって、コンパクトカセットCCを押すことて
第2のハウジングドア106か内側に開扉してコンパク
トカセットCCかカセットホルダ200内に挿入される
。この時、第1のハウジングドア105の内面に設けら
れたガイドアーム130゜130は第11図(a) (
b)に示すようにカセット挿入方向前方Fに延出した状
態にあるため、コンパクトカセットCCの挿入は左右を
ガイドアーム130゜130に案内され、また、上下を
第20ツク部材121.12+の受は部121b、12
1bと第2のハウジングドア106のガイド部]06a
、106aに案内され、その挿入を正確に行なえる。
この後、第12図(a)〜第12図(e)に示すように
、コンパクトカセットCCの前端上部かカセット押えア
ーム2]2,2]2に当接してアーム212゜212か
図中反時計方向に若干回動し、この後にコンパクトカセ
ットCCかさらに移動すると、コンパクトカセットCC
は前上部にカセット押えアーム212,212か乗り上
げて押えアーム212,212により押圧され、また、
前端かストッパアーム213.213の係止部213a
、213aに当接して装蒼位置か規足される。したかっ
て、コンパクトカセットCCのガタ付きを防止てき、ま
た、コンパクトカセットCCをカセ・シトホルダ200
内の装着位置に確実に位置させることかてき、特に、カ
セット押えアーム212,212の付勢力か比較的小さ
いためコンパクトカセットCCの挿入も容易である。
コンパクトカセットCCかストッパアーム213゜21
3に当接して装着位置に位置した時、リットロック解除
部材222がコンパクトカセ、ットCCのリット解除釦
に当接してコンパクトカセットCCのリットロックか解
除され、また、図示しない検出スイッチの出力に基づき
ハウシングモータ301か駆動されてメインギア124
か回動し、カセットホルタ200かカセット挿入方向F
に移動する。
そして、このカセットホルダ200の移動にともない支
持アーム2]1,211の操作部21]a、21]aか
天板】02の第1カム部102aから外れてカセット押
えアーム212,212か全体的に下動し、カセット押
えアーム212,212かより大きな押圧力てコンパク
トカセットCCを押圧し、ストッパアーム213,21
3か上動する(第12図(d)参照)のて、係止部12
3a、123aかコンパクトカセットCCの前端から外
れ、前方のストッパか解除される。
また、この時、カセット押え部材231,231は操作
部231a、231aか天板】02内面の第2カム部1
02bを摺動し、その押え部231b、231bの回動
軌跡外に第2のハウジングドア106が位置すると、操
作部23]a、231aか天板102の第2カム部10
2b ]02bがら外れて押え部231b、231bに
よりコンパクトカセットCCの上面を押圧する。したが
って、コンパクトカセットCCはカセット押えアーム2
12゜2]2により前部を、カセット押え部材231.
231により後部を押圧されてカセットホルダ100上
の装着位置に確実に保持される。
そして、第13図(a)〜(d)に示すように、カセッ
トホルダ200かさらに移動し、リットオー7す機構2
20の支持部材224は上端かカム部材]07と当接し
て図中反時計方向に揺動する。ここて、支持部材224
はスプリング226の中立位置を超えるとスプリング2
26の弾性力て図中反時計方向にさらに揺動し、第9図
(b)に破線で示すように、この支持部材224の揺動
てオープナ227かりットロック解除部材222のカム
部225のテーパ面225bに沿って揺動し、オープナ
227は駆動部227aかコンパクトカセットCCのリ
ットに係止してリットを開扉する。そして、コンパクト
カセットCCはリットかスプリング226の弾性力て開
状態に保持される。この後、カセットホルダ200は下
降して下降位置てコンパクトカセットCCからテープを
引き出してチープローチインクか行なわれる。このカセ
ットホルタ200の下陵時にはコンパクトカセットCC
は上述の押えアーム212.2]2と押え部材23] 
、23] とによって押圧されているため浮き上かり等
の不都合も生しない。
一方、コンパクトカセットCCのイジェクト時において
は、ハウジングモータ30】か上述の挿入時とは逆方向
に回転し、カセットホルダ200はテープローディング
を行う下降位置から前述の第13図(d)に示す上昇位
置まて上昇する。そして、この上昇位置において、第1
4図(a)〜第14図(e)に示すように、カセット押
出機構250は駆動シャフト253かハウシングモータ
301によって駆動され、押出アーム251か図中時計
方向に揺動してコンパクトカセットCCをカセット挿入
口105aに向けて押し出す。このため、$14図(e
)に示すように、コンパクトカセットCCは後部か挿入
口105aから外部に突出し、その取り出しを容易に行
なえる。なお、第14図(e)に示すように、押出アー
ム251はコンパクトカセットCCを押し出した後には
逆方向に揺動して第14図(a)と同様の初期位置に戻
る。
■、標準カセットFCの装填 標準カセットFCをカセット挿入口103aに差し込む
と、第15図(a)−1!15130)に示すように、
標準カセットFCの前端か第10ツク部材1.11,1
11のテーバ部111C,1llcと当接して第1のハ
ウジングドア][15のロックが解除され、また、WI
J20ツク部材121.121の受は部121cj21
cを当接して第2のハウジングドア106のロックか解
除される。そして、tslのハウジングドア105か標
準カセットFCにより押されて内側に開堺し、また、第
2のハウジングドア106も第1のハウジングドア10
5と一体に移動し、標準カセットFCか挿入口103a
からカセットホルダ200内に挿入する。この時、第1
6図(a)〜第16図(i)に示すように、第1のハウ
ジングドア105の回動てカイトアーム130j:10
かハウジング】00の天板102に当接して揺動し、ガ
イドアーム] 30 、 ] 30は81のハウジング
ドア105と天板102どの間に折り畳まれる。したか
って、ガイドアーム1:10,130か標準カセットF
Cの挿入の障害とならず標準カセットFCの挿入を滑ら
かに行な、また、ガイドアーム130430は第1のハ
ウジングドア105の開酢て折り畳まれるため、駆動機
構を必要とせず小型化とともに構造の簡素化か図れる。
また、この時、第17図(a)〜第17図(f)に示す
ように、標準カセットFCの前端かカセット押えアーム
212,212に当接して押えアーム212゜212を
押し上げるか、標準カセットFCの厚さかコンパクトカ
セットCCよりも大きいためカセット押えアーム212
,212は前述のコンパクトカセットCCの場合(第1
2図参WA)よりもより上方へ押し上げられ、ストッパ
アーム2]3,2]3か標準カセットFC上面よりも上
方に位置する。したかって、ストッパアーム213,2
13も標準カセットFCの挿入の障害とならず、標準カ
セットFCの挿入を滑らかに行なえ、また、標準カセッ
トFCは前部かカセット押えアーム212,212によ
り比較的大きな力て抑圧されてガタ付きも防止される。
そして、標準カセットFCはカセットホルダ200の前
端のストラバ片204,204に当接して装着位行が規
定され、また、カセットホルタ200は標準カセッ)F
Cかストッパ片204.204に当接すると標準カセッ
トFCの挿入力で微少距離移動し、このカセットホルダ
200の微少距離の移動てハウシングモータ30】か通
電されてカセットホルダ200を駆動する。
この後は、前述したコンパクトカセットccの場合と同
様に、カセットホルタ200はまずカセット挿入方向前
方Fに移動し、このカセットホルタ200の移動にとも
ない支持アーム211,211の操作部211a、21
1aか天板102内面を摺動して第1カム部]02a、
102aから外れ、この支持アーム211,211に続
いて押え部材23]、231も天板102内面を摺動し
て第2カム部+(12b、 +02bがら外れる(第1
7図(a)〜第17図(f)参り)、シたかって、標準
カセットFCは前後を押えアーム212,212と押え
部材231.23] とにより押圧されてカセットボル
タ200上に保持され そのガタ付き等か防止される。
また、このカセットホルダZOOの移動時においては、
第18図(a)〜第18図(f)に示すように、標準カ
セットFCの前端がロックアーム223に当接してロッ
クアーム223の係止部223aかピン22】aから離
脱し、ロックアーム223、ソツトロツク解除部材22
2およびオープナ227か一体的に図中尺時計方向に標
準カセットFCの上方に揺動する。したがって、これら
ロックアーム223、リッドロック解除部材222およ
びオープナ227が標準カセットFCの挿入の障害とな
ることも無く、標準カセットFCの挿入を滑らかに行な
える。そして、この後は前述したコンパクトカセットC
Cと同様に、カセットホルダ200は下降し、標準カセ
ットFCは下降にともないリッドがリッドオープナ部材
108によって開けられ、また、カセットホルダ200
の下降位置て標準カヤ・ントFCのテープローディング
か行なわれる。
一方、標準カセットFCのイジェクト時においては、前
述した場合と逆にカセットホルダ200か上昇してカセ
ット挿入口103に向かって移動する。たたし、この標
準カセットFCのイジェクト時に3いては、カセット押
出機構250は図示しない検知スイッチ等て標準カセッ
トFCの装着か検出されるため作動せず、押出アーム2
51は、第14図(a)に示す状態を維持する。
な3、上記実施例ては、第16図に示すようにハウジン
グ10[1の天板102の前端をコ字形状に折り曲げ、
この折曲部にガイドアーム130を当接することにより
第1のへウジングトア105の開扉時におけるガイドア
ーム130の上方回動規制を行って、イジェクト時にカ
セットホルダ200の天板202か、このガイドアーム
]30の下にもぐり込むのを防止しているか、例えば、
ガイドアーム130の先端を円弧状として、イジェクト
時にカセットホルダ200の天板202かこの円弧状部
に案内されてガイドアーム】30の上に位置するように
してもよい。
なお、上述した実施例ては大きさか異なるカセットとし
て標準カセットFCとコンパクトカセットCCとを例示
するか、他のカヤ・ント、例えばU規格、Mフォーマッ
ト、MU、ベータカム等のカセットにも適用てきること
は述べるまても無い。
(発明の効果) 以上説明したように、この発明にかかるカセット装填装
置によれば、小型カセットの挿入時にはガイドアームか
大ハウジングドアの内面からカセット挿入方向に延出し
て小型カセットの挿入を案内するか、大型カセットの挿
入時には大ハウジングドアの開扉によりガイドアームが
ハウジング大ハウジングドアとともに折り畳まれるため
大型カセットの挿入をガイドアームと干渉すること無く
行うことかてき、また、複雑な機構を用いること無く構
成して構造の簡素化と小型化とか図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第18図はこの発明の一実施例にかかるカセ
ット装填装置を示し、第1図か主要部分の側断面図、第
2図かハウシングの天板な取り除いた状態の全体平面図
、第3図か第2図と対応した正面図、第4図か主要機構
の平面図、85図か第4図と対応した正面図、第6図か
他の主要機構の平面図、第7図か第6図と対応した正面
図、第8図か一部拡大正面図、第9図(a)か要部の側
面図、第9図(b)か第9図(a)のIX−IX矢視断
面図、第10図(a)(b)(c)(d)(e)(f)
が小型カセット挿入時のドアロック機構の作動を時系列
的に示す側面図、第11図(a) (b)か小型カセッ
ト挿入時のガイド機構の作動を時系列的に示す側面図、
第12図(a) (b)(c) (d)(e)か小型カ
セット挿入時の位置決め機構の作動を時系列的に示す側
面図、第13図(a) (b) (c) (d)か小型
カセット挿入時のりットオーブナ機構の作動を時系列的
に示す側面図、第14図(a) (b) (c) (d
)(e)か小型カセット排出時の押出機構の作動を時系
列的に示す側面図、第15図(a) (b)(c) (
d)(e) (f)か大型カセット挿入時のドアロック
機構の作動を時系列的に示す側面図、第16図(a) 
(b)(c)(d)(e) (f)(g) (h)(i
)か大型カセット挿入時のガイド機構の作動を時系列的
に示す側面図、第17図(a) (b)(c) (d)
(e) (f)か大型カセット挿入時の位置決め機構の
作動を時系列的に示す側面図、1g18図(a) (b
)(c)(d)(e)(f)が大型カセット挿入時のり
ットオーブナ機構の作動を時系列的に示す側面図、第1
9図はVH3方式の標準カセットの斜視図、第20図は
同率型カヤ・ントの斜視図、第21図は標準カセットと
小型カセットとの装着位置での位置関係を示す平面図で
ある。 100・・・ハウジング、103a・・・カセット挿入
OC大カセット挿入口)、105・・・第1のハウジン
グドア(大ハウジングドア) 、105a・・・カセッ
ト挿入口(小カセット挿入口) 、200・・・カセッ
トホルダ、130・・・ガイドアーム、CC・・・コン
パクトカセット(小型カセット)、FC・・・標準カセ
ット(大型カセット)。 特 許 出 願 人  日本ビクター株式会社代 理 
人 弁理士   下  1) 容一部間   弁理士 
  小  山    有100・・・・ハウジング CC ・・・・ガイドアーム ・・・・カセットホルダ ・・・・コンパクトカセット(小型カヤ・)・・・・標
準カセット(大型カセット)ト) 第9 12図 第13 ■ ンυQ zし1 図 第18 手続補正 書 (自発)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 大型カセットを挿入可能な大カセット挿入口を開閉可能
    な大ハウジングドアを支持するとともに、この大ハウジ
    ングドアに形成した小型カセットを挿入可能な小カセッ
    ト挿入口を開閉可能な小ハウジングドアを支持し、この
    小カセット挿入口から挿入される小型カセットあるいは
    大カセット挿入口から挿入される大型カセットをハウジ
    ング内に設けられたカセットホルダに装着するカセット
    装填装置であって、 大ハウジングドアの内面に小カセット挿入口の側方位置
    で揺動自在に支持され、大ハウジングドアの開扉時にハ
    ウジング上部に大ハウジングドアとも間に折り畳まれ、
    大ハウジングドアの閉扉時にカセット挿入方向に延出す
    るガイドアームを設け、このガイドアームで挿入される
    小型カセットを案内することを特徴とするカセット装填
    装置。
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