JPH04103062A - カセット装填装置 - Google Patents

カセット装填装置

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Publication number
JPH04103062A
JPH04103062A JP2221979A JP22197990A JPH04103062A JP H04103062 A JPH04103062 A JP H04103062A JP 2221979 A JP2221979 A JP 2221979A JP 22197990 A JP22197990 A JP 22197990A JP H04103062 A JPH04103062 A JP H04103062A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cassette
holder
lock
housing
lock release
Prior art date
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Pending
Application number
JP2221979A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Matsumaru
松丸 正宏
Masato Mihara
正人 三原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd filed Critical Victor Company of Japan Ltd
Priority to JP2221979A priority Critical patent/JPH04103062A/ja
Publication of JPH04103062A publication Critical patent/JPH04103062A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明はビデオチープレコータ(VTR) 等の磁気
テープ記録・再生装置に用いられるカセット装填装置に
係り、特に、大きさの異なるチーフカセットをアタブタ
を用いること算〈直接に装填てきるカセ・ント装填装置
に関する。
(従来の技術) 磁気テープを収納したテープカセット(以下「カセット
」と略する)は、磁気テープの輻やテープヘット相対速
度及び信号処理手段の相違により放送用、業務用及び家
庭用として多種類のものか各名利用されている。これら
は1例えばVHS(登録商標)フォーマット、Mnフォ
ーマット、DIフォーマット、DIIフォーマットなど
の名称か付されている。
上記カセットに対応するVTRは種々であるが、異種類
のカセットを共通的に扱えるVTRも開発されている。
例えば、VH3方式VTRて標準カセットと小型カセッ
トとを一台て選択的に取扱える機種か普及している。
第19図は標準カセットFCの斜視図で、框体4]0内
に磁気テープ(図示せず)を巻回した供給リール4】1
と巻取リール412を収納している。その前面側には磁
気テープを引き出すテープロープインク部材か嵌合する
開口部413を形成するとともに、前面の磁気テープ(
図示せず)を覆うようにリッド(前蓋)414を設けて
いる。又、415は位置決め用の基準孔、416は高さ
決め用の基準面である。
Ng20図は小型カセットCCの斜視図で、框体420
内には磁気テープ(図示せず)を巻回した供給リール4
21と巻取り−ル422を収納している。
この前面側には磁気テープを引き出すチープローチイン
ク部材か嵌合する開口部423を形成するとともに、前
面の磁気テープ(図示せず)を覆うようにリッド(前蓋
)424を設けている。又、425は位置決め用の基準
孔、427は高さ決め用の基準面、426は側面より突
出するように設けられた上記リッド424のコック解除
用の凸部である。
第21図は標準カセットFCと小型カセットCCとを装
着した際の配置関係を示す図てあり、図中、標準カセッ
トFCの中央左側に位置して小型カセットCCか配置さ
れ、互いの供給リール411.421か同軸上になるよ
うにしている。
アタブタを用いること無く大きさの異なるテープカセッ
トか直接に装填てきるカセット装填装置は、例えば、特
開昭6:l−146263号公報に記載されたものか知
られる。
この特開昭63−146263号公報のカセット装填装
置は、カセットホルダ20の底板の最奥部にカセットス
トッパ21a、21bを切り起こして形成し、選択的に
挿入される大型カセットおよび小型カセットの前端部を
カセットストッパ21a。
21bと当接させて装着位置の位と決めを行う。
そして、これらカセットはそれぞれ、装填位置でリッド
オーブナ機構によりリッドを開扉されテープローディン
グか行なわれる。
(発明か解決しようとする課題) 上述した特開昭63−146263号公報のカセット装
填装置にあっては、装着位置てのリッドの位置か一致す
る大小のカセットを対象とするにすぎず、VH3式の標
準カセットとコンパクトカセットとのように装着位置に
おいてリフトの位置か異なる大小のカセットについても
リッドの開扉を可能とするには大小のカセットのリッド
開扉にそれぞれ専用のりットオーブナ機構か不可欠であ
る。しかしなから、小型カセット用のりットオーブナ機
構は大型カセットの装着位置に位置するため、大型カセ
ットを挿入する場合に小型カセット用のりットオーブナ
機構か阻げとなり、大型カセットの装着か不可能となる
この発明は上記事情に鑑みてなされたものて、カセット
ホルダの装着位置でのリフトの位置か異なる大小のカセ
ットについて大型カセットの挿入に支障を生しさせるこ
と無くリッドの開扉を行なうことかてきるカセット装填
装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) この発明は、ハウジング内にカセットホルダを移動可能
に設け、本体前面のカセット挿入口から選択的に挿入さ
れる大型カセットあるいは小型カセットをそれぞれカセ
ットホルダの所定の装着位置に保持し、カセットホルダ
を移動させてカセットを記録・再生位置に移送するフロ
ントローディング式のカセクト装填装とにおいて、カセ
ットホルダの上部に小型カセットの装着位置の側方に位
置してカセット挿入方向への揺動自在に吊設されたロッ
ク解除部材と、このロック解除部材にカセット挿入方向
の揺動自在に支持されて上端かハウシングに固設された
係合部と保合可能に延出し、カセットホルダのカセット
挿入方向の移動で係合部と当接して揺動する支持部材と
、この支持部材にカセット挿入方向と直角方向の揺動自
在に支持されてロック解除部材に形成されたカム部と係
合し、支持部材の揺動て揺動じて小型カセットのリッド
を開扉するオープナと、ロック解除部材に挿入される大
型カセットと当接可能かつ揺動自在に支持され、上端か
カセットホルダの上部と係止してロック解除部材の揺動
を禁止し、挿入される大型カセットと当接して上端かカ
セットホルダの上部から離脱するロック部材と、を有す
ることか要旨である。
(作用) この発明にかかるカセット装填装置は、小型カセットの
挿入時においてはカセットホルダと係止したロック部材
によりロック解除部材が一定の姿勢を維持し、カセット
ホルダの移動て支持部材か揺動してオープナも揺動し、
このオープナの揺動て小型カセットのリフトか開扉され
る。また、大型カセットの挿入時においては、挿入され
る大型カセットとロック部材か当接してロック部材とカ
セットホルダとの係止が解かれ、大型カセットの挿入で
大型カセットにより押圧されてロック解除部材がロック
部材、支持部材およびオープナと一体的に揺動して退避
する。したかって、これらロック解除部材等が大型カセ
ットの挿入の阻げになることも無く、大型カセットの挿
入を円滑かつ確実に行なえる。
(実施例) 以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第2図はこの発明にかかるカセット装填装置の一実施例
の平面図、第3図か同正面図を示す。図中、100はV
TRのカセットハウシンつてありハウシング100は、
底板101、天板102、前面パネル103および左右
の側板104,104を略箱状に接合して構成され、内
部にカセットホルダ200かカセット挿入方向前後(F
、B)および昇降(上下動)可能に収納されている。
前面パネル103には、標準カセット(大型カセット)
FCと対応した大きさのカセット挿入口103aか形成
され、このカセット挿入口103aを開閉可能に第1の
ハウシングドア105か設けられ、また、カセット挿入
口103aの左右両側部に第1のハウジングドア】05
を閉状態に保持する第1のドアロック機構110,11
0が設けられている。
第1のハウシングドア105は、左右両側の上部か前面
パネル103に内側への回動自在に取り付けられて図示
しないスプリングてカセット挿入口103aを閉止する
方向に付勢され、挿入される標準カセットFCにより押
されることてハウシング100内へ揺動してカセット挿
入口103aを開放する(第15図等参照)。このWI
Jlのハウシングドア105には、コンパクトカセット
(小型カセット)CCと対応した大きさのカセット挿入
口105aか形成され、このカセット挿入口Iotaを
開閉可使に第2のハウシングドア106か設けられ、ま
た、カセット挿入口]05aの左右両側部に第2のハウ
ジングドア]06を閉状態に保持する第2のドアロック
機構120,120か設けられている。第2のハウジン
グドア106も、第1のハウジングドア】05と同様に
、左右両側上部か第1のハウジングドア105のカセッ
ト挿入口105aの両側縁に回動自在に取り付けられ、
図示しないスプリングてカセット挿入口105aを閉止
する方向に付勢されている。第2のハウシングドア10
6は、挿入されるコンパクトカセットCCにより押され
ることてハウシング100内へ揺動してカセット挿入口
103aを開放し、また、1g8図に示すように左右両
側にガイド部106a、106aか形成されガイド部1
06a、106aてコンパクトカセットCCの挿入を案
内する。
第1のドアロック機構+10は、第4図および第5間に
示すように、前面パネル103のカセット挿入口103
aの左右両側にそれぞれ第1ドアロツク部材III、1
11を回動自在に支持し、これら第1ドアロツク部材1
11,111をそれぞれリリース部材112゜112と
係合させて構成される。!@lドアロック部材111,
111は、それぞれ、第1のハウシングドア105の端
部と嵌合する係止凹部111aか、また、この係止凹部
111aのカセット・挿入方向前後F、Hにそれぞれテ
ーバ部111b、1llcが形成され、図示しないスプ
リングて係止凹部111aか1iilのハウジングドア
105の端部と嵌合する方向に付勢されている。この第
1ドアロツク部材111,111は、係止凹部111a
に第1のハウジングドア105の端部な嵌合させて開扉
を禁止(ロック)するが、挿入される標準カセットFC
によりテーバ部111cが押圧された場合、あるいはリ
リース部材112,112によりテーバ部111bか押
圧された場合に回動し、その係止凹部111aへの第1
のハウシングドア105の嵌合を解除して開扉を許容(
ロック解除)する。
リリース部材112,112は、シャフト113に回動
可能に支持されWシーソ計を呈し、カセット挿入方向前
方Fの端部に記録、再生のためにシャーシ上の所定装着
位置に装着される標準カセットFCの収容空間内に位置
する当接部112aが形成され二また、後方Bの端部に
第1ドアロック部材111゜111のテーバ部11】b
と係合するテーバ面の作動部112bか形成されている
。このリリース部材1】2゜112は、図示しないスプ
リングで作動部112bか第1ドアロツク部材111,
111のテーバ部111bから離隔する方向に付勢され
、カセットホルダ200内に装着された標準カセットF
Cか記録、再生のために所定装着位置への装着に伴って
下降すると、当接部112aか標準カセットFCの下面
て押し下げられるため、作動部112bか上かり、この
作動部112bのテーバ面て第1ドアロツク部材111
,111のテーバ部111b部位を押圧して回動するこ
とにより、同第1ドアロツク部材III、IIIによる
ロックを解除するようにしている。
第2のドアロック機構120は、第4図、第5図および
第10図に示すように、前面パネル103にカセット挿
入口105aの左右両側の下部位置てそれぞれ第20ツ
ク部材121,121を回動可能に支持し、この第20
ツク部材121.121を前述のシャフト113に固設
された操作片122,122と係合させて構成される。
第20ツク部材121.121は、それぞれ、第2のハ
ウシングドア106の裏面と当接するロック部材121
aか、また、コンパクトカセットCCの幅寸法位に対応
して段差状にコンパクトカセットCC用の受は部121
bと標準カセットFC用の受は部121cとが形成され
(第8図参照)、さらに、操作片122,122と係合
するピン]21dか植設され、図示しないスプリングて
ロック部121aか第2のハウシングドア106と内側
から当接する方向に付勢されている。この第20ツク部
材121.121は、ロック部121aが第2のハウジ
ングドア106と当接して開扉を禁止(ロック)するか
、挿入される標準カセットFCまたはコンパクトカセッ
トCCにより受は部121b、121cか押圧された場
合あるいはピン121dか操作片122,122により
押圧された場合にロック部]21a′b′S!@2のハ
ウジングドア106から離隔して開扉を許容(ロック解
除)する。
操作片122,122は、前述のリリース部材112゜
112か支持されたシャフト113に固着され、シャフ
ト113の回転て揺動する。シャフト113は、側板1
04,104間に回転自在に架設され、第4図中左方の
端部に操作レバー123かメインギア124と係合可能
に固設されている。このシャフト113は、トーション
スプリング125によって操作片122゜122かピン
121dと離隔する方向に付勢され、操作レバー123
かメインギア】24により駆動されて回動する。なお1
図中明示しないか、このシャフト113は操作片122
,122か前面パネル103と当接して一方向への最大
回動位置か規定される。
メインギア124は、第10図および第15図に示すよ
うに、後述する駆動機構300に連結して組み付けられ
、左右の側板104,104に揺動自在に支持されてい
る。メインギア124には、カセットホルダ200の側
方に突設された図示しないガイドピンと係合するカム孔
124aを有する操作アームか形成され、また、前述し
た操作レバー123と係合するピン】24bか植設され
ている。このメインギア124は、後述するように、駆
動機構300により駆動されて揺動し、カセットホルダ
200を駆動する。 なお、144図中、140,14
0は標準カセットFCの検出用のスイッチてあり、これ
らスイッチ140.140は各第1ドアロック部材11
1.111に近接して配置されドアロック部材111.
111の揺動を検知する。
また、第6図、第7図および第11図等に明示されるよ
うに、第1のハウシングドア105には、内面のカセッ
ト挿入口105aの左右両側にそれぞれコンパクトカセ
ットCCの挿入案内用のガイド機構を構成するガイドア
ーム130,130が揺動自在に設けられている。ガイ
ドアーム130 、130は、それぞれか、第1のハウ
ジングドア105と直交する案内位置(第11図参WA
)とカセットホルダ200の上部の退避位置(第16図
(d)参照)との間の回動か許容され、図示しないトー
ションスプリングて案内位置に向けて付勢されている。
これらガイドアーム130 、130は、コンパクトカ
セットCCの挿入時には案内位置に位置してコンパクト
カセッ)−CCの横方向位置を規制し、標準カセットF
Cの挿入時には第1のハウシングドア105の開扉作動
てと当接して退避位置に位置する。
カセットホルダ200は、第1図から!@7図に示すよ
うに、底板201、天板202および左右の側板203
.203を略角筒状に接合して成り、幅寸法が標準カセ
ットFCと略同−の収容空間を画成する。
このカセットホルダ200は、底板201が平坦面を成
して底板201上に標準カセットFCの装着部(第6図
中符号FCを付した仮想線)とコンパクトカセットCC
の装置部(第6図中符号CCを付した仮想線)とか設定
され、側板203.203に前述したガイドビン(図示
せず)か固設されている。
このガイドビンは、図示明示しないか、ハウシング10
0の側板104,104に形成された図示しないガイド
溝を貫通して前述したメインギア124のカム孔124
aに係合している。
また、カセットホルダ200には、天板202に第7図
に示すように下方に凹状に折曲した支持部202aか形
成され、この支持部202aおよび支持部202a廻り
の天板202にコンパクトカセットCCの位置決め機構
210、リッドオープナ機構220、カセット押え機構
230およびカセット押出機構250か設けられている
位置決め機構210は、第6図、第7図および第12図
に示されるように、支持部202aの両側部に設けられ
た支持アーム211,211にそれぞれカセ・ント押え
アーム212,212とストッパアーム213,213
とを連結して構成される。支持アーム211,211は
、中間部が支持部202aに回動自在に取り付けられ、
一端にハウジング100の天板101に形成された第1
カム部102a、102aと係合する操作部211aか
形成され、他端にカセット押えアーム212,212の
一端か所定角度範囲の相対回動を可能に連結されている
。この支持アーム211,211は、操作部211aか
ハウシング100の天板102と当接する方向に図示し
ないスプリングて付勢され、このスプリングの弾性力て
操作部211aか天板102の下面の第1カム部102
aと摺接する。カセット押えアーム212゜212は、
一端か上述のように支持アーム211,211と連結さ
れ、他端かストッパアーム213,213と所定角度範
囲の相対回動可能に連結されている。このカセット押え
アーム212.212は、支持アーム211.211と
の間に図示しないスプリングか縮装され、ストッパアー
ム213,213と連結した端部(連結部)をカセット
FC,CCと弾接可能に図中下方(第12図中時計方向
)に付勢されている。
ストッパアーム213,213は、カセット押えアーム
212.212との間に設けられた図示しないスプリン
グによって挿入されるカセットCC,FCと対向する方
向(第12図中時計方向)に付勢され、その対向する側
にコンパクトカセットCCの幅寸法に応した切欠状の係
止部213a、213aか形成されている。後に詳述す
るように、カセット押えアーム212,212はカセッ
トホルダ200の装着部に位置するカセットCC,FF
の上面に弾接してカセッ)−CC,FCを押え、ストッ
パアーム21:] 、213は挿入されるコンパクトカ
セットCCに係止部213a、213aを当接させてコ
ンパクトカセットCCの位置決めを行う。
カセット押え機構230は、第6図、第7図、第12図
および第17図に示すように、天板202の支持部20
2aの内側に幅方向に離隔して揺動自在に支持した一対
のカセット押え部材231.231を有する。このカセ
ット押え部材231.23]は、それぞれ、中間部を回
動自在に支持され、一端にハウジング100の天板10
2の第2カム部102bと保合可能な操作部231a、
231aか、他端にカセットCC。
FCの上面と当接可能な押え部231b、231bが形
成されている。このカセット押え部材231.231は
、押え部231b、231bかカセットCC,FCと当
接する方向(第12図、第17図中反時計方向)に図示
しないスプリングて付勢され、カセットホルダ100の
装着部に位置するカセットCC,FCの上面に押え部2
31b、231bを弾接させてカセットCC,FCを押
える。なお、このカセット押え部C231,231を付
勢するスプリングは上述したカセット押えアーム212
,212を付勢するスプリング七り大きな弾性力のもの
か用いられる。
リッドオープナ機構220は、第1図、第6図。
87図、第9図、第13図および第18図に示すように
、天板202の支持部202aから幅方向(第7図中左
方)に離隔した部分に基部221か固設され、この基部
221の一側に断面略コ字状のリッドロック解除部材2
22か揺動自在に、また、基部221の他側にロックア
ーム(ロック部材)223か配設されている。リッドロ
ック解除部材222は、上端が基部に回動自在に取り付
けられ、基部221との間に設けられた図示しないスプ
リングで下端を挿入されるカセットCC,FCと対向す
る方向(第13図中時計方向)に付勢されている。この
ロック解除部材222,222は、図示しないストッパ
と当接する垂下状態から第13図(a)中尺時計方向の
揺動のみか許容される。第9図に詳示されるように、リ
ッドロック解除部材222には、支持部材224か揺動
自在に支持され、また、下部内側にカム部225か形成
されている。第9図に明示されるように、カム部225
は、平坦面225aと平坦面225aからカセット挿入
方向前方Fに拡幅するように傾斜するテーパ面225b
とから成り、後述するオープナ227か係合する。
支持部材224は、中間部かりウドロック解除部材22
2に所定角度範囲の回動(第13図(a)に示す位置か
ら図中反時計方向)のみを可能に取り付けられ、下端に
オープナ227か取り付けられ、上端か天板202に形
成された長孔202b (第2図参照)を貫通してハウ
ジング100の天板102の固設されたカム部材(係合
部)107と当接可能に突出している。この支持部材2
24は、天板202の支持部202a側壁との間に揺動
範囲の略中夫に中立位置を有するスプリング226か張
設され、中立位置よりカム部材107側てカム部材10
7に向かって、また、逆側て反時計方向に付勢されてい
る。後述するように、この支持部材224は、カセット
ホルダ200の移動て上端かカム部材107と当接して
第13図中反時計方向に揺動する。オープナ227は、
上端か支持部材224にカセット挿入方向と直交する幅
方向への揺動可能に支持され、下端にコンパクトカセッ
トCCのリッドの内側に侵入可能な鉤形状の駆動部22
7aか形成されている。このオープナ227は、中間部
かリッドロック解除部材222のカム部225と係合し
、支持部材224の垂下状態て平坦面225aと当接し
、支持部材224の揺動でテーパ面225bを摺動して
揺動する。
ロックアーム223は、第7図と第13図および第18
図に示すように、下端かりウドロック解除部材222に
回動可能に取り付けられ、上端に基部221に突設され
たピン221aに係止可能な鉤形状の係止部223aか
形成されている。ロックアーム223にはりウドロック
解除部材222との間に図示しないスプリングか縮装さ
れ、このスプリングはロックアーム223を係止部22
3aかピン221aと係止する方向に付勢している。こ
のロックアーム223は、係止部223aかピン221
aに係止してリッドロック解除部材222の揺動を禁止
し、また、係止部223aがピン22】8に係止した状
態て後方Bに傾斜して挿入される標準カセットFCと当
接して係止部223aかピン221aから離脱する。
カセット押出機構250は、第2図、第6図および第1
4図に示すように、ハウシング100内にカセットホル
ダ200からカセット挿入方向前方Fに離隔して揺動自
在に設けられた押出アーム251を有する。押出アーム
251は、軸部251aから一対のアーム部251b、
251bを一体に延設し、軸部251aにアーム部25
1b、251b間てプーリ252を固設して構成される
。この押出アーム251は、軸部251aが天板102
に回動自在に取り付けられ、プーリ252と駆動シャフ
ト253に固設されたプーリ254との間にベルト25
5が掛装されている。駆動シャフト253は、側板10
4.104間に回転自在に架設されて駆動機構300と
連結され、押出アーム251はコンパクトカセットCC
の排出時に駆動機構300によって駆動される駆動シャ
フト253の回転で揺動してコンパクトカセットCCを
押し出す。
駆動機構300は、第2図に示すように、ハウジング1
00の図中右方の側板104に設けられたハウジングモ
ータ301を有し、このモータ301の出力軸を前述し
たハウジング100の左右の側板104゜104に支持
されたメインギア124および上述の駆動シャフト25
3に図示しないギア列等を介し動力伝達可能に連結して
構成される。この駆動機構300は、図示しない操作ス
イッチの操作およびカセット検出スイッチの検知信号等
に基づき作動モートに応してモータ300か通電され、
前述した操作アーム124およびカセット押出機構25
0等を駆動する。
次に、この実施例のカセット装填装置の作動をコンパク
トカセットCCの装填工と標準カセットの装填■とにつ
いて分けて説明する。
■、コンパクトカセットCCの装填 まず、コンパクトカセットCCを第1のハウジングドア
105のカセット挿入口105aに差し込むと、第10
図(a) 〜!@10図(f)に示すように、コンパク
トカセットCCの前端部か第20ツク部材121,12
1の受は部121b、121bを押圧し、ロック部材1
21a、121aかt!s2のハウジングドア106か
ら離隔して第2のハウジングドア106のロックが解除
される。したかつて、コンパクトカセットCCを押すこ
とて第2のハウシングドア106か内側に開扉してコン
パクトカセットCCかカセットホルダ200内に挿入さ
れる。この時、第1のハウシングドア105の内面に設
けられたガイドアーム130゜130は第11図(a)
(b)に示すようにカセット挿入方向前方Fに延出した
状態にあるため、コンパクトカセットCCの挿入は左右
をガイドアームI30゜130に案内され、また、上下
を第20ツク部材121.121の受は部121b、1
21bと第2のハウシングドア106のガイド部106
a、106aに案内され、その挿入を正確に行なえる。
この後、第12図(a)〜第12図(e)に示すように
、コンパクトカセットCCの前端上部かカセット押えア
ーム212,212に当接してアーム212゜212か
図中反時計方向に若干回動し、この後に、コンパクトカ
セットCCかさらに移動すると、コンパクトカセットC
Cは前上部にカセット押えアーム212,212か乗り
上げて押えアーム212,212により押圧され、また
、前端かストッパアーム213.213の係止部213
a、213aに当接して装着位置か規定される。したか
って、コンパクトカセットCCのガタ付きを防止てき、
また、コンパクトカセットCCをカセットホルダ200
内の装着位置に確実に位置させることかてき、特に、カ
セット押えアーム212,212の付勢力か比較的小さ
いためコンパクトカセットCCの挿入も容易である。
コンパクトカセットCCかストッパアーム2】3゜21
3に当接して装着位置に位置した時、リッドロック解除
部材222かコンパクトカセットCCのリッド解除釦に
当接してコンパクトカセットCCのリッドロックか解除
され、また、図示しない検出スイッチの出力に基づきハ
ウジングモータ301か駆動されてメインギア124か
回動し、カセットホルダ200かカセット挿入方向Fに
移動する。そして、このカセットホルダ200の移動に
ともない支持アーム211,211の操作部211a、
2]1aか天板102の第1カム部102aがら外れて
カセット押えアーム212,212か全体的に下動し、
カセット押えアーム212,212がより大きな押圧力
でコンパクトカセットCCを押圧し、ストッパアーム2
13゜213か上動する(第12図(d)参照)のて係
止部213a、2]3aかコンパクトカセットCCの前
端から外れ、前方のストッパか解除される。また、この
時、カセット押え部材231.231は操作部231a
、231aか天板102内面の第2カム部】02bを摺
動し、その押え部231b、231bの回動軌跡外に第
2のハウシングドア106か位置すると、操作部231
a、231aが天板102の第2カム郁102b、10
2bから外れて押え部231b、231bによりコンパ
クトカセットCCの上面を押圧する。したがって、コン
パクトカセットCCはカセット押えアーム212゜21
2により前部を、カセット押え部材231.231によ
り後部を押圧されてカセットホルダ100上の装着位置
に確実に保持される。
そして、第13図(a)〜(d)に示すように、カセッ
トホルダ200かさらに移動し、リッドオープナ機構2
20の支持部材224は上端がカム部材107と当接し
て図中反時計方向に揺動する。ここて、支持部材224
はスプリング226の中立位置を超えるとスプリンタ2
26の弾性力て図φ反時計方向にさらに揺動し、第9図
(b)に破線で示すように、この支持部材224の揺動
てオープナ227かソツドロック解除部材222のカム
部225のテーバ面225bに沿って揺動し、オープナ
227は駆動部227aかコンパクトカセットCCのリ
ッドに係止してリッドを開扉する。そして、コンパクト
カセットCCはリッドかスプリング226の弾性力て開
状態に保持される。この後、カセットホルダ200は下
降して下降位置でコンパクトカセットCCからテープを
引き出してテープローディングが行なわれる。このカセ
ットホルダ200の下降時にはコンパクトカセットCC
は上述の押えアーム212,212と押え部材231.
231とによって押圧されているため浮き上かり等の不
都合も生しない。
一方、コンパクトカセットCCのイジェクト時において
は、ハウジングモータ301か上述の挿入時とは逆方向
に回転し、カセットホルダ200はテープローディング
を行う下降位置から前述の第13図(d)に示す上昇位
置まて上昇する。そして、この上昇位置において、第1
4図(a)〜第14図(e)に示すように、カセット押
出機構250は駆動シャフト253かハウジングモータ
301によって駆動され、押出アーム251か図中時計
方向に揺動してコンパクトカセットCCをカセット挿入
口105aに向けて押し出す。このため、第14図(e
)に示すように、コンパクトカセットCCは後部か挿入
口105aから外部に突出し、その取り出しを容易に行
なえる。なお、第14図(e)に示すように、押出アー
ム251はコンパクトカセ・ントCCを押し出した後に
は逆方向に揺動して第14図(a)と同様の初期位置に
戻る。
H6標準カセットFCの装填 標準カセットFCをカセット挿入口103aに差し込む
と、第15図(a)〜第15図(f)に示すように、標
準カセットFCの前端か第10ツク部材11]、111
のテーパ部111c、l1lcと当接して第1のハウシ
ングドア105のロックか解除され、また1、120ツ
ク部材121.121の受は部121c、121cを当
接して第2のハウシングドア106のロックか解除され
る。そして、第1のハウジングドア105か標準カセッ
トFCにより押されて内側に開扉し、また、第2のハウ
シングドア106も第1のハウシングドア105と一体
に移動し、標準カセットFCが挿入口103aからカセ
ットホルダ200内に挿入する。この時、第16図(a
)〜第16図(i)に示すように、第1のハウシングド
ア105の回動てガイドアーム130,130かハウシ
ング100の天板102に当接して揺動し、ガイドアー
ム130,130は第1のハウジングドア105と天板
102との間に折り畳まれる。したかって、ガイドアー
ム130,130か標準カセットFCの挿入の障害とな
らず、標準カセットFCの挿入を滑らかに行なえる。
また、この時、第17図(a)〜第17図(f)に示す
ように、標準カセットFCの前端がカセット押えアーム
212,212に当接して押えアーム212゜212を
押し上げるか、標準カセットFCの厚さかコンパクトカ
セットCCよりも大きいためカセ・ント押えアーム21
2,212は前述のコンパクトカセットCCの場合(!
1’ilZ図参照)よりもより上方へ押し上げられ、ス
トッパアーム2]3,213が標準カセットFC上面よ
りも上方に位置する。したかって、ストッパアーム21
3,213も標準カセットFCの挿入の障害とならず、
標準カセ、ントFCの挿入を滑らかに行なえ、また、標
準カセットFCは前部かカセット押えアーム212,2
12により比較的大きな力て押圧されてガタ付きも防止
される。そして、標準カセットFCはカセットホルダ2
[10の前端のストッパ片204,204に当接して装
着位置が規定され、また、カセットホルダ200は標準
カセットFCかストッパ片204,204に当接すると
標準カセットFCの挿入力で微少距離移動し、このカセ
ットホルダ200の微少距離の移動てハウジングモータ
301か通電されてカセットホルダ200を駆動する。
この後は、前述したコンパクトカセットCCの場合と同
様に、カセットホルダ200はまずカセット挿入方向前
方Fに移動し、このカセットホルダ200の移動にとも
ない支持アーム211,211の操作部211a、21
1aか天板102内面を摺動して第1カム部102a、
]02aから外れ、この支持アーム211.211に続
いて押え部材2:11.231も天板102内面を摺動
し第2カム部102b、]02bから外れる(第17図
(a)〜第17図(f)参照)。したかって、標準カセ
ットFCは前後を押えアーム212,212と押え部材
231.231とにより押圧されてカセットホルダ20
0上に保持され、そのガタ付き等か防止される。
また、このカセットホルダ200の挿入時においては、
第18図(8)〜第18図(f)に示すように、標準カ
セットFCの前端がロックアーム223に当接してロッ
クアーム223の係止部223aがピン221aから離
脱し、ロックアーム223、リッドロック解除部材22
2およびオープナ227か一体的に図中反時計方向に標
準カセットFCの上方に揺動する。したがって、これら
ロックアーム223、リッドロック解除部材222およ
びオープナ227か標準カセットFCの挿入の障害とな
ることも無く、標準カセットFCの挿入を滑らかに行な
える。そして、この後は前述したコンパクトカセットC
Cと同様に、カセットホルダ200は下降し、標準カセ
ットFCは下降にともないリッドかりットオーブナ部材
108によって開けられ、また、カセットホルダ200
の下降位置て標準カセットFCのテープローディングか
行なわれる。
一方、標準カセットFCのイジェクト時においては、前
述した場合と逆にカセットホルダ200か上昇してカセ
ット挿入口103に向かって移動する。たたし、この標
準カセットFCのイジェクト時においては、カセット押
出機構250は図示しない検知スイッチ等て標準カセッ
トFCの装着か検出されるため作動せず、押出アーム2
51は、第14図(a)に示す状態を維持する。
なお、上述した実施例では大きさが異なるカセットとし
て標準カセットFCとコンパクトカセットCCとを例示
するが、他のカセット、例えばU規格、Mフォーマット
、MII、ベータカム等のカセットにも適用できること
は述べるまでも無い (発明の効果) 以上説明したように、この発明にかかるカセット装填装
置によれば、カセットホルダの上部にロック解除部材を
カセット挿入方向への揺動自在に支持し、このロック解
除部材にカセットホルダの移動てハウシングの係合部と
係合して揺動する支持部材を介しオープナを設け、小型
カセット挿入時にはロック解除部材を一端かカセットホ
ルダに係止したロック部材てオープナて小型カセットの
リッドを開扉し、大型カセット挿入時にはロック部材が
大型カセットと当接することてカセットホルダとの係止
を解いてロック解除部材、支持部材およびオープナか退
避するように構成したため、大型カセットの挿入に支障
を来すこと無く装着位置のリフトの位置が異なる大小の
カセットのリッドの開扉も行なえる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第18図はこの発明の一実施例にかかるカセ
ット装填装置を示し、第1図か主要部分の側断面図、第
2図かハウシングの天板を取り除いた状態の全体平面図
、第3図か第2図と対応した正面図、第4図か主要機構
の平面図、第5図か第4図と対応した正面図、第6図か
他の主要機構の平面図、第7図か第6図と対応した正面
図、第8図か一部拡大正面図、第9図(a)か要部の側
面図、第9図(b)か第9図(a)のIX−IX矢視断
面図、第1O図(a) (b)(c) (d)(e) 
(f)か小型カセット挿入時のドアロック機構の作動を
時系列的に示す側面図、第11図(a)(b)か小型カ
セット挿入時のガイド機構の作動を時系列的に示す側面
図、第12図(a) (b) (c) (d) (e)
が小型カセット挿入時の位置決め機構の作動を時系列的
に示す側面図、第13図(a) (b) (c) (d
)が小型カセット挿入時のりラドオーブナ機構の作動を
時系列的に示す側面図、第14図(a)(b)(c)(
d)(e)か小型カセット排出時の押出機構の作動を時
系列的に示す側面図、第15図(a)(b)(c)(d
)(e)(f)か大型カセット挿入時のドアロック機構
の作動を時系列的に示す側面図、第16図(a) (b
)(c) (d)(e) (f) (g) (h)(i
)か大型カセット挿入時のガイド機構の作動を時系列的
に示す側面図、第17図(a)(b)(c)(d)(e
)(f)が大型カセット挿入時の位置決め機構の作動を
時系列的に示す側面図、第18図(a)(b)(c)(
d)(e)(f)か大型カセット挿入時のりラドオーブ
ナ機構の作動を時系列的に示す側面図である。第19図
はVHS方式の標準カセットの斜視図、第20図は同小
型カセットの斜視図、第21図は標準カセットと小型カ
セットとの装着位置ての位置関係を示す平面図である。 100・・・ハウジング、105a・・・カセット挿入
口、107−・・カム部材(係合部) 、 200−・
・カセットホルダ、220−・・リッドオープナ機構、
222−・・ロック解除部材、222a−・・カム部、
223・・・ロックアーム(部材) 、 224−・・
支持部材、227・・・オープナ。 特 許 出 願 人  日本ビクター株式会社代 理 
人 弁理士   下  1) 容一部間

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ハウジング内にカセットホルダを移動可能に設け、本体
    前面のカセット挿入口から選択的に挿入される大型カセ
    ットあるいは小型カセットをそれぞれカセットホルダの
    所定の装着位置に保持し、カセットホルダを移動させて
    カセットを記録・再生位置に移送するフロントローディ
    ング式のカセット装填装置において、 カセットホルダの上部に小型カセットの装着位置の側方
    に位置してカセット挿入方向への揺動自在に吊設された
    ロック解除部材と、 このロック解除部材にカセット挿入方向の揺動自在に支
    持されて上端がハウジングに固設された係合部と係合可
    能に延出し、カセットホルダのカセット挿入方向の移動
    で係合部と当接して揺動する支持部材と、 この支持部材にカセット挿入方向と直角方向の揺動自在
    に支持されてロック解除部材に形成されたカム部と係合
    し、支持部材の揺動で揺動して小型カセットのリッドを
    開扉するオープナと、ロック解除部材に挿入される大型
    カセットと当接可能かつ揺動自在に支持され、上端がカ
    セットホルダの上部と係止してロック解除部材の揺動を
    禁止し、挿入される大型カセットと当接して上端がカセ
    ットホルダの上部から離脱するロック部材と、 を有することを特徴とするカセット装填装置。
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