JPH04103065A - カセット装填装置 - Google Patents
カセット装填装置Info
- Publication number
- JPH04103065A JPH04103065A JP2221981A JP22198190A JPH04103065A JP H04103065 A JPH04103065 A JP H04103065A JP 2221981 A JP2221981 A JP 2221981A JP 22198190 A JP22198190 A JP 22198190A JP H04103065 A JPH04103065 A JP H04103065A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- compact
- holder
- arm
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 61
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 42
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 3
- 235000006732 Torreya nucifera Nutrition 0.000 description 1
- 244000111306 Torreya nucifera Species 0.000 description 1
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明はビデオテープレコーダ(VTR)等の磁気テ
ープ記録・再生装置に用いられるカセット装填装置に係
り、特に、大きさの異なるテープカセットをアダプタを
用いること無く直接に装填てきるカセット装填装置に関
する。
ープ記録・再生装置に用いられるカセット装填装置に係
り、特に、大きさの異なるテープカセットをアダプタを
用いること無く直接に装填てきるカセット装填装置に関
する。
(従来の技術)
磁気テープを収納したテープカセット(以下、「カセッ
ト」と略する)は、磁気テープの幅や、テープヘット相
対速度及び信号処理手段の相違により放送用、業務用及
び家庭用として多種類のものか各名利用されている。こ
れらは、例えばVHS(登録商標)フォーマット、MI
Iフォーマット、DIフォーマット、DIIフォーマッ
トなどの名称か付されている。
ト」と略する)は、磁気テープの幅や、テープヘット相
対速度及び信号処理手段の相違により放送用、業務用及
び家庭用として多種類のものか各名利用されている。こ
れらは、例えばVHS(登録商標)フォーマット、MI
Iフォーマット、DIフォーマット、DIIフォーマッ
トなどの名称か付されている。
上記カセットに対応するVTRは種々であるが、異種類
のカセットを共通的に扱えるVTRも開発されている0
例えば、VHS方式VTRて標準カセットと小型カセッ
トとを一台て選択的に取扱える機種が普及している。
のカセットを共通的に扱えるVTRも開発されている0
例えば、VHS方式VTRて標準カセットと小型カセッ
トとを一台て選択的に取扱える機種が普及している。
第19図は標準カセットFCの斜視図で、框体410内
に磁気テープ(図示せず)を巻回した供給リール4】1
と巻取リール412を収納している。その前面側には磁
気テープを引き出すテープローディング部材か嵌合する
開口部413を形成するとともに、前面の磁気テープ(
図示せず)を覆うようにリット(前蓋)414を設けて
いる。又、415は位置決め用の基準孔、416は高さ
決め用の基準面である。
に磁気テープ(図示せず)を巻回した供給リール4】1
と巻取リール412を収納している。その前面側には磁
気テープを引き出すテープローディング部材か嵌合する
開口部413を形成するとともに、前面の磁気テープ(
図示せず)を覆うようにリット(前蓋)414を設けて
いる。又、415は位置決め用の基準孔、416は高さ
決め用の基準面である。
第20図は小型カセットCCの斜視図て、框体420内
には磁気テープ(図示せず)を巻回した供給リール42
1と巻取り−ル422を収納している。
には磁気テープ(図示せず)を巻回した供給リール42
1と巻取り−ル422を収納している。
この前面側には磁気テープを引き出すテープローディン
グ部材か嵌合する開口部423を形成するとともに、前
面の磁気テープ(図示せず)を覆うようにリット(前蓋
)424を設けている。又、425は位置決め用の基準
孔、427は高さ決め用の基準面、426は側面より突
出するように設けられた上記リット424のコック解除
用の凸部である。
グ部材か嵌合する開口部423を形成するとともに、前
面の磁気テープ(図示せず)を覆うようにリット(前蓋
)424を設けている。又、425は位置決め用の基準
孔、427は高さ決め用の基準面、426は側面より突
出するように設けられた上記リット424のコック解除
用の凸部である。
第21図は標準カセットFCと小型カセットCCとを装
着した際の配置関係を示す図であり、図中、標準カセッ
トFCの中央左側に位置して小型カセットCCか配置さ
れ、互いの供給リール411.421が同軸上になるよ
うにしている。
着した際の配置関係を示す図であり、図中、標準カセッ
トFCの中央左側に位置して小型カセットCCか配置さ
れ、互いの供給リール411.421が同軸上になるよ
うにしている。
アダプタを用いること無く大きさの異なるテープカセッ
トか直接に装填できるカセット装填装置は、例えば、特
開昭63−55754号公報に記載されたものか知られ
る。
トか直接に装填できるカセット装填装置は、例えば、特
開昭63−55754号公報に記載されたものか知られ
る。
この特開昭63−55754号公報のカセット装填装置
は、前面にカセット挿入口が形成されたハウシング内に
カセットホルダをカセット挿入待機位置のカセットロー
ディング完了位置との間を移動可能に設け、カセット挿
入口から選択的に挿入される大型カセットあるいは小型
カセットをテープローティング位置のカセットホルダの
所定位置に装着し、このカセットか装着されたカセット
ホルダをカセットローディング完了位置に駆動して記録
・再生を行い、記録・再生の終了後等においては、カセ
ットホルダを再びカセット挿入待機位置に駆動じてカセ
ットホルダからカセットを取り出すことかできるように
する。
は、前面にカセット挿入口が形成されたハウシング内に
カセットホルダをカセット挿入待機位置のカセットロー
ディング完了位置との間を移動可能に設け、カセット挿
入口から選択的に挿入される大型カセットあるいは小型
カセットをテープローティング位置のカセットホルダの
所定位置に装着し、このカセットか装着されたカセット
ホルダをカセットローディング完了位置に駆動して記録
・再生を行い、記録・再生の終了後等においては、カセ
ットホルダを再びカセット挿入待機位置に駆動じてカセ
ットホルダからカセットを取り出すことかできるように
する。
(発明か解決しようとする課題)
ところて、家庭用のVTRて使用される大小のカセット
、例えば、VHS方式の標準カセットとコンパクトカセ
ットとは厚み寸法および横幅寸法のみならず縦幅寸法も
異なり、コンパクトカセットの縦幅寸法は標準カセット
の幅寸法に比較して小さい。このため、上述のようなカ
セット装填装置にVHS方式の大小のカセットを用いた
場合、イジェクト時にカセット挿入待機位置のカセット
ホルタからコンパクトカセットを取り出すことか困難て
あフた。
、例えば、VHS方式の標準カセットとコンパクトカセ
ットとは厚み寸法および横幅寸法のみならず縦幅寸法も
異なり、コンパクトカセットの縦幅寸法は標準カセット
の幅寸法に比較して小さい。このため、上述のようなカ
セット装填装置にVHS方式の大小のカセットを用いた
場合、イジェクト時にカセット挿入待機位置のカセット
ホルタからコンパクトカセットを取り出すことか困難て
あフた。
この発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、イジェ
クト時において小型カセットを容易に取り出すことかて
きるカセット装填装置を提供することを目的とする。
クト時において小型カセットを容易に取り出すことかて
きるカセット装填装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
この発明は、ハウシング内にカセットホルダをカセット
挿入待機位置とカセットローディング完了位置との間を
移動可能に設け、カセット挿入待機位置に位置するカセ
ットホルダにカセット挿入口から大型カセットあるいは
小型カセットを選択的に挿入してカセットホルダ内の所
定装着位置に装着し、このカセットホルダを駆動機構に
よりカセットローディング完了位置に移動して記録・再
生を行うカセット装填装置において、ハウシングに吐出
アームな回動自在に支持し、この吐出アームを駆動機構
に動力伝達可能に連結し、小型カセットのイジェクト時
に吐出アームを駆動機構て駆動してカセット挿入待機位
置のカセットホルダ小型カセットを吐出アームによりカ
セット挿入口に向けて押圧するようにしたことか要旨で
ある。
挿入待機位置とカセットローディング完了位置との間を
移動可能に設け、カセット挿入待機位置に位置するカセ
ットホルダにカセット挿入口から大型カセットあるいは
小型カセットを選択的に挿入してカセットホルダ内の所
定装着位置に装着し、このカセットホルダを駆動機構に
よりカセットローディング完了位置に移動して記録・再
生を行うカセット装填装置において、ハウシングに吐出
アームな回動自在に支持し、この吐出アームを駆動機構
に動力伝達可能に連結し、小型カセットのイジェクト時
に吐出アームを駆動機構て駆動してカセット挿入待機位
置のカセットホルダ小型カセットを吐出アームによりカ
セット挿入口に向けて押圧するようにしたことか要旨で
ある。
(作用)
この発明にかかるカセット装填装置は、小型カセットの
イジェクト時にカセットホルダ内の小型カセットを吐出
アームにより押圧して小型カセットをカセット挿入口か
らハウジング外に突出させる。このため、小型カセット
を容易に取り出すことかてきる。
イジェクト時にカセットホルダ内の小型カセットを吐出
アームにより押圧して小型カセットをカセット挿入口か
らハウジング外に突出させる。このため、小型カセット
を容易に取り出すことかてきる。
(実施例)
以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第2図はこの発明のカセット装填lIMの一実施例の平
面図、第3図が同正面図を示す0図中、100はVTR
のカセットハウジングてあり、ハウジング100は、底
板101、天板102、前面パネル103および左右の
側板104.104を略箱状に接合して構成され、内部
にカセットホルダ200かカセット挿入方向前後(F、
B)および昇降(上下動)可能に収納されている。後述
するように、このカセットホルダ200は駆動機構によ
り駆動されてカセット挿入待機位置とカセットロープイ
ンタ完了位置との間を移動し、カセット挿入待機位置で
カセットが装着され、カセットローディング完了位置て
カセットの磁気テープか引き出されて記録・再生か行な
われる。
面図、第3図が同正面図を示す0図中、100はVTR
のカセットハウジングてあり、ハウジング100は、底
板101、天板102、前面パネル103および左右の
側板104.104を略箱状に接合して構成され、内部
にカセットホルダ200かカセット挿入方向前後(F、
B)および昇降(上下動)可能に収納されている。後述
するように、このカセットホルダ200は駆動機構によ
り駆動されてカセット挿入待機位置とカセットロープイ
ンタ完了位置との間を移動し、カセット挿入待機位置で
カセットが装着され、カセットローディング完了位置て
カセットの磁気テープか引き出されて記録・再生か行な
われる。
前面パネル103には、標準カセット(大型カセット)
FCと対応した大きさのカセット挿入口103aか形成
され、このカセット挿入口10:laを開閉可能に第1
のハウジングドア105か設けられ、また、カセット挿
入口103aの左右両側部に第1のハウジングドア10
5を閉状態に保持する第1のドアロック檄ll1111
0.110か設けられている。
FCと対応した大きさのカセット挿入口103aか形成
され、このカセット挿入口10:laを開閉可能に第1
のハウジングドア105か設けられ、また、カセット挿
入口103aの左右両側部に第1のハウジングドア10
5を閉状態に保持する第1のドアロック檄ll1111
0.110か設けられている。
第1のハウジングドア105は、左右両側の上部か前面
パネル103に回動自在に取り付けられて図示しないス
プリングてカセット挿入口103aを閉止する方向に付
勢され、挿入される標準カセットFCにより押されるこ
とてハウシング100内へ揺動してカセット挿入口10
3aを開放する(第15図等参照)。この第1のハウジ
ングドア105には。
パネル103に回動自在に取り付けられて図示しないス
プリングてカセット挿入口103aを閉止する方向に付
勢され、挿入される標準カセットFCにより押されるこ
とてハウシング100内へ揺動してカセット挿入口10
3aを開放する(第15図等参照)。この第1のハウジ
ングドア105には。
コンパクトカセット(小型カセット)CCと対応した大
きさのカセット挿入口105aか形成され、このカセッ
ト挿入口105aを開閉可能に第2のハウシングドア1
06か設けられ、また、カセット挿入口105aの左右
両側部に第2のハウシングドア106を閉状態に保持す
る第2のドアロック機構120,120か設けられてい
る。第2のハウジングドア106も、第1のハウシング
ドア105と同様に、左右両側上部か第1のハウジング
ドア105のカセット挿入口】05aの両側縁に回動自
在に取り付けられ、図示しないスプリングてカセット挿
入口105aを閉止する方向に付勢されている。$2の
ハウシングドア106は、挿入されるコンパクトカセッ
トCCにより押されることてハウシング100内へ揺動
してカセット挿入口103aを開放し、また、Mg8図
に示すように左右両側にガイド部106a、106aが
形成されガイド部106a、106aてコンパクトカセ
ットCCの挿入を案内する。
きさのカセット挿入口105aか形成され、このカセッ
ト挿入口105aを開閉可能に第2のハウシングドア1
06か設けられ、また、カセット挿入口105aの左右
両側部に第2のハウシングドア106を閉状態に保持す
る第2のドアロック機構120,120か設けられてい
る。第2のハウジングドア106も、第1のハウシング
ドア105と同様に、左右両側上部か第1のハウジング
ドア105のカセット挿入口】05aの両側縁に回動自
在に取り付けられ、図示しないスプリングてカセット挿
入口105aを閉止する方向に付勢されている。$2の
ハウシングドア106は、挿入されるコンパクトカセッ
トCCにより押されることてハウシング100内へ揺動
してカセット挿入口103aを開放し、また、Mg8図
に示すように左右両側にガイド部106a、106aが
形成されガイド部106a、106aてコンパクトカセ
ットCCの挿入を案内する。
第1のドアロック機構110は、第4図および第5図に
示すように、前面パネル103のカセット挿入口】03
aの左右両側にそれぞれ第1ドアロツク部材111,1
11を回動自在に支持し、これら第1ドアロツク部材1
11,111をそれぞれリリース部材112゜112と
係合させて構成される。第1ドアロツク部材111,1
11は、それぞれ、第1のハウシングドア105の端部
と嵌合する係止凹部111aが、また、この係止凹部1
11aのカセット挿入方向前後F、Hにそれぞれテーパ
部111b、1llcが形成され、図示しないスプリン
グて係止凹f!6111 aかWglのハウジンクドア
】05の端部と嵌合する方向に付勢されている。この第
1ドアロツク部材111,111は、係止凹部111a
に第1のハウシングドア105の端部を嵌合させて開扉
を禁止(ロック)するか、挿入される標準カセットFC
によりテーパ部111cか押圧された場合、あるいはリ
リース部材112,112によりテーバ部111b部位
か押圧された場合に回動し、その係止凹部111aへの
第1のハウシングドア105の嵌合を解除して開扉を許
容(ロック解除)する。
示すように、前面パネル103のカセット挿入口】03
aの左右両側にそれぞれ第1ドアロツク部材111,1
11を回動自在に支持し、これら第1ドアロツク部材1
11,111をそれぞれリリース部材112゜112と
係合させて構成される。第1ドアロツク部材111,1
11は、それぞれ、第1のハウシングドア105の端部
と嵌合する係止凹部111aが、また、この係止凹部1
11aのカセット挿入方向前後F、Hにそれぞれテーパ
部111b、1llcが形成され、図示しないスプリン
グて係止凹f!6111 aかWglのハウジンクドア
】05の端部と嵌合する方向に付勢されている。この第
1ドアロツク部材111,111は、係止凹部111a
に第1のハウシングドア105の端部を嵌合させて開扉
を禁止(ロック)するか、挿入される標準カセットFC
によりテーパ部111cか押圧された場合、あるいはリ
リース部材112,112によりテーバ部111b部位
か押圧された場合に回動し、その係止凹部111aへの
第1のハウシングドア105の嵌合を解除して開扉を許
容(ロック解除)する。
リリース部材112,112は、シャフト113に回動
可能に支持されてシーソ形を呈し、カセット挿入方向前
方Fの端部に記録、再生のためにシャーシ上の所定装着
位置に装着される標準カセットFCの収容空間内に位置
する当接部112aか形成され、また、後方Bの端部の
第1ドアロック部材111゜111のテーパ部111b
と係合するテーパ面の作動部112bか形成されている
。このリリース部材112゜112は、図示しないスブ
リンつて作動部112bか第1ドアロツク部材111,
111のテーパ部111bから離隔する方向に付勢され
、かカセットホルダ200内に装着された標準カセット
FCか記録、再生のために所定装着位置への装着に伴っ
て下降すると、当接部1128が標準カセットFCの下
面で押し下げられるため、作動部112bが上がり、こ
の作動部112bのテーバ面て第1ドアロツク部材11
1,11.1のテーバ部111b部位を押圧して回動す
ることにより、同第1ドアロツク部材111,111に
よるロックを解除するようにしている。
可能に支持されてシーソ形を呈し、カセット挿入方向前
方Fの端部に記録、再生のためにシャーシ上の所定装着
位置に装着される標準カセットFCの収容空間内に位置
する当接部112aか形成され、また、後方Bの端部の
第1ドアロック部材111゜111のテーパ部111b
と係合するテーパ面の作動部112bか形成されている
。このリリース部材112゜112は、図示しないスブ
リンつて作動部112bか第1ドアロツク部材111,
111のテーパ部111bから離隔する方向に付勢され
、かカセットホルダ200内に装着された標準カセット
FCか記録、再生のために所定装着位置への装着に伴っ
て下降すると、当接部1128が標準カセットFCの下
面で押し下げられるため、作動部112bが上がり、こ
の作動部112bのテーバ面て第1ドアロツク部材11
1,11.1のテーバ部111b部位を押圧して回動す
ることにより、同第1ドアロツク部材111,111に
よるロックを解除するようにしている。
第2のトアロウク機構120は、第4図、第5図および
第10図に示すように、前面パネル103にカセット挿
入口105aの左右両側の下部位置てそれぞれ第20ツ
ク部材121,121を回動可能に支持し、この第20
ツク部材121,121を前述のシャフト113に固設
された操作片122,122と係合させて構成される。
第10図に示すように、前面パネル103にカセット挿
入口105aの左右両側の下部位置てそれぞれ第20ツ
ク部材121,121を回動可能に支持し、この第20
ツク部材121,121を前述のシャフト113に固設
された操作片122,122と係合させて構成される。
第20ツク部材121.121は、それぞれ、第2のハ
ウジングドア106の裏面と当接するロック部材12]
aが、また、コンパクトカセットCCの幅寸法位に対応
して段差状にコンパクトカセットCC用の受は部121
bと標準カセットFC用の受は部121Cとか形成され
(第8図参照)、さらに、操作片122,122と係合
するピン121bか植設され、図示しないスプリングで
ロック部121aが第2のハウジングドア106と内側
から当接する方向に付勢されている。この第20ツク部
材121.121は、ロック部121aか第2のハウジ
ングドア106と当接して開排を禁止(ロック)するが
、挿入される標準カセットFCまたはコンパクトカセッ
トCCにより受は部121b、121cか押圧された場
合あるいはピン121dか操作片122,122により
押圧された場合にロック部121aが第2のハウシング
ドア106から離隔して開扉を許容(ロック解除)する
。
ウジングドア106の裏面と当接するロック部材12]
aが、また、コンパクトカセットCCの幅寸法位に対応
して段差状にコンパクトカセットCC用の受は部121
bと標準カセットFC用の受は部121Cとか形成され
(第8図参照)、さらに、操作片122,122と係合
するピン121bか植設され、図示しないスプリングで
ロック部121aが第2のハウジングドア106と内側
から当接する方向に付勢されている。この第20ツク部
材121.121は、ロック部121aか第2のハウジ
ングドア106と当接して開排を禁止(ロック)するが
、挿入される標準カセットFCまたはコンパクトカセッ
トCCにより受は部121b、121cか押圧された場
合あるいはピン121dか操作片122,122により
押圧された場合にロック部121aが第2のハウシング
ドア106から離隔して開扉を許容(ロック解除)する
。
操作片122,122は、前述のリリース部材112゜
112か支持されたシャフト】13に固着され、シャフ
ト113の回転て揺動する。シャフト113は、側板1
04,104間に回転自在に架設され、第4図中左方の
端部に操作レバー123かメインギア124と係合可能
に固設されている。このシャフト113は、トーション
スプリング125によって操作片122゜122かピン
121dと離隔する方向に付勢され、操作レバー123
かメインギア124により駆動されて回動する。なお、
図中明示しないか、このシャフト113は操作片122
,122か前面パネル103と当接して一方向への最大
回動位置か規定される。
112か支持されたシャフト】13に固着され、シャフ
ト113の回転て揺動する。シャフト113は、側板1
04,104間に回転自在に架設され、第4図中左方の
端部に操作レバー123かメインギア124と係合可能
に固設されている。このシャフト113は、トーション
スプリング125によって操作片122゜122かピン
121dと離隔する方向に付勢され、操作レバー123
かメインギア124により駆動されて回動する。なお、
図中明示しないか、このシャフト113は操作片122
,122か前面パネル103と当接して一方向への最大
回動位置か規定される。
メインギア124は、第10図および第15図に示すよ
うに、後述する駆動機構300に連結して組み付けられ
、左右両側板104.104に揺動自在に支持されてい
る。メインギア124には、カセットホルダ200の側
方に突設された図示しないガイドピンと係合するカム孔
124aを有する操作アームか形成され、また、前述し
た操作レバー123と係合するピン124bか植設され
ている。このメインギア124は、後述するように、駆
動機構300により駆動されて揺動し、カセットホルダ
200を駆動する。
うに、後述する駆動機構300に連結して組み付けられ
、左右両側板104.104に揺動自在に支持されてい
る。メインギア124には、カセットホルダ200の側
方に突設された図示しないガイドピンと係合するカム孔
124aを有する操作アームか形成され、また、前述し
た操作レバー123と係合するピン124bか植設され
ている。このメインギア124は、後述するように、駆
動機構300により駆動されて揺動し、カセットホルダ
200を駆動する。
なお、第4図中、140,140は標準カセットFCの
検出用のスイッチてあり、これらスイッチ140゜14
0は各第1ドアロック部材111,111に近接して配
置されドアロック部材111,111の揺動を検知する
。
検出用のスイッチてあり、これらスイッチ140゜14
0は各第1ドアロック部材111,111に近接して配
置されドアロック部材111,111の揺動を検知する
。
また、第6図、第7図および第11図等に明示されるよ
うに、第1のハウシングドア105には、内面のカセッ
ト挿入口105aの左右両側にそれぞれコンパクトカセ
ットCCの挿入案内用のガイド機構を構成するガイドア
ーム1:10,130が揺動自在に設けられている。ガ
イドアーム1 :10 、130は、それぞれか、第1
のハウシングドア105と直交する案内位置(第11図
参照)とカセットホルダ200の上部の退避位11(第
16図(d)参照)との間の回動か許容され、図示しな
いトーションスプリングて案内位置に向けて付勢されて
いる。これらガイドアーム130,130は、コンパク
トカセットCCの挿入時には案内位置に位置してコンパ
クトカヤッ)−CCの横方向位置を規制し、標準カセッ
トFCの挿入時には第1のハウシングドア105の開扉
作動てハウシング100の天板102と当接して退避位
置に位置する。
うに、第1のハウシングドア105には、内面のカセッ
ト挿入口105aの左右両側にそれぞれコンパクトカセ
ットCCの挿入案内用のガイド機構を構成するガイドア
ーム1:10,130が揺動自在に設けられている。ガ
イドアーム1 :10 、130は、それぞれか、第1
のハウシングドア105と直交する案内位置(第11図
参照)とカセットホルダ200の上部の退避位11(第
16図(d)参照)との間の回動か許容され、図示しな
いトーションスプリングて案内位置に向けて付勢されて
いる。これらガイドアーム130,130は、コンパク
トカセットCCの挿入時には案内位置に位置してコンパ
クトカヤッ)−CCの横方向位置を規制し、標準カセッ
トFCの挿入時には第1のハウシングドア105の開扉
作動てハウシング100の天板102と当接して退避位
置に位置する。
カヤ・ントホルダ200には、第1図から第7図に示す
ように、底板201.天板202および左右の側板20
3.203を略角筒状に接合して成り、横幅寸法か標準
カセットFCと路間−の収容空間を画成する。このカセ
ットホルダ200は、底板201が平坦面を成して底板
201上に標準カセットFCの装着部(第6図生得号F
Cを付した仮想線)とコンパクトカセットCCの装着部
(第6図生得号CCを付した仮想線)とが設定され、側
板203.203に前述したガイドビン(図示せず)が
固設されている。このガイドピンは、図示明示しないが
、ハウジング100の側板104,104に形成された
図示しないガイド溝に貫通して前述したメインギア12
4のカム孔124aに係合している。
ように、底板201.天板202および左右の側板20
3.203を略角筒状に接合して成り、横幅寸法か標準
カセットFCと路間−の収容空間を画成する。このカセ
ットホルダ200は、底板201が平坦面を成して底板
201上に標準カセットFCの装着部(第6図生得号F
Cを付した仮想線)とコンパクトカセットCCの装着部
(第6図生得号CCを付した仮想線)とが設定され、側
板203.203に前述したガイドビン(図示せず)が
固設されている。このガイドピンは、図示明示しないが
、ハウジング100の側板104,104に形成された
図示しないガイド溝に貫通して前述したメインギア12
4のカム孔124aに係合している。
また、カセットホルダ200には、天板202に第7図
に示すように下方に凹状に折曲した支持部202aか形
成され、この支持部202agよび支持部202a廻り
の天板2[12にコンパクトカセットCCの位置決め機
構210、リットオープナ機構220、カセット押え機
構230およびカセット押出機構250か設けられてい
る。
に示すように下方に凹状に折曲した支持部202aか形
成され、この支持部202agよび支持部202a廻り
の天板2[12にコンパクトカセットCCの位置決め機
構210、リットオープナ機構220、カセット押え機
構230およびカセット押出機構250か設けられてい
る。
位置決め機構210は、第6図、第7図および第12図
に示されるように、支持部202aの両側部に設けられ
た支持アーム211,211にそれぞれカセット押えア
ーム212,212とストッパアーム213,213と
を連結して構成される。支持アーム211,211は、
中間部か支持部202aに回動自在に取り付けられ、一
端にハウジング100の天板101に形成された第1カ
ム部102a、102aと係合する操作部211aか形
成され、他端にカセット押えアーム212,212の一
端か所定角度範囲の相対回動を可能に連結されている。
に示されるように、支持部202aの両側部に設けられ
た支持アーム211,211にそれぞれカセット押えア
ーム212,212とストッパアーム213,213と
を連結して構成される。支持アーム211,211は、
中間部か支持部202aに回動自在に取り付けられ、一
端にハウジング100の天板101に形成された第1カ
ム部102a、102aと係合する操作部211aか形
成され、他端にカセット押えアーム212,212の一
端か所定角度範囲の相対回動を可能に連結されている。
この支持アーム211,211は、操作部211aかハ
ウジング100の天板102と当接する方向に図示しな
いスプリングで付勢され、このスプリングの弾性力て操
作部211aか天板102の下面の第1カム部102a
と摺接する。カセット押えアーム212゜212は、一
端か上述のように支持アーム211.211と連結され
、他端かストッパアーム213,213と所。
ウジング100の天板102と当接する方向に図示しな
いスプリングで付勢され、このスプリングの弾性力て操
作部211aか天板102の下面の第1カム部102a
と摺接する。カセット押えアーム212゜212は、一
端か上述のように支持アーム211.211と連結され
、他端かストッパアーム213,213と所。
定角度範囲の相対回動可能に連結されている。このカセ
ット押えアーム212,212は、支持アーム211.
211との間に図示しないスプリングか縮装され、スト
ッパアーム213,213と連結した端部(連結部)を
カセットFC,CCと弾接可能に図中下方(第12図中
時計方向)に付勢されている。ストッパアーム213,
213は、カセット押えアーム212.212との間に
設けられた図示しないスプリングによって挿入されるカ
セットCC,FCと対向する方向(第12図中時計方向
)に付勢され、その対向する側にコンパクトカセットC
Cの幅寸法に応じた切欠状の係止部213a、213a
が形成されている。後に詳述するように、カセット押え
アーム212.212はカセットホルダ200の装着部
に位置するカセットCC,FFの上面に弾接してカセッ
トCC,FCを押え、ストッパアーム213.21:l
は挿入されるコンパクトカセットCCに係止部213a
。
ット押えアーム212,212は、支持アーム211.
211との間に図示しないスプリングか縮装され、スト
ッパアーム213,213と連結した端部(連結部)を
カセットFC,CCと弾接可能に図中下方(第12図中
時計方向)に付勢されている。ストッパアーム213,
213は、カセット押えアーム212.212との間に
設けられた図示しないスプリングによって挿入されるカ
セットCC,FCと対向する方向(第12図中時計方向
)に付勢され、その対向する側にコンパクトカセットC
Cの幅寸法に応じた切欠状の係止部213a、213a
が形成されている。後に詳述するように、カセット押え
アーム212.212はカセットホルダ200の装着部
に位置するカセットCC,FFの上面に弾接してカセッ
トCC,FCを押え、ストッパアーム213.21:l
は挿入されるコンパクトカセットCCに係止部213a
。
213aを当接させてコンパクトカセットCCの位置決
めを行う。
めを行う。
カセット押え機構230は、第6図、第7図、第12図
および第17図に示すように、天板202の支持部20
2aの内側に幅方向に離隔して揺動自在に支持した一対
のカセット押え部材231.231を有する。このカセ
ット押え部材231.231は、それぞれ、中間部を回
動自在に支持され、一端にハウジング100の天板10
2の第2カム部102bと保合可能な操作部231a、
231aか、他端にカセットCC。
および第17図に示すように、天板202の支持部20
2aの内側に幅方向に離隔して揺動自在に支持した一対
のカセット押え部材231.231を有する。このカセ
ット押え部材231.231は、それぞれ、中間部を回
動自在に支持され、一端にハウジング100の天板10
2の第2カム部102bと保合可能な操作部231a、
231aか、他端にカセットCC。
FCの上面と当接可能な押え部231b、231bか形
成されている。このカセット押え部材231.231は
、押え部231b、231bかカセットCC,FCと当
接する方向(第12図、117図中反時計方向)に図示
しないスプリングで付勢され、カセットホルタ100の
装着部に位置するカセットCC,FCの上面に押え部2
31b、2:llbを弾接させてカセットCC,FCを
押える。なお、このカセット押え部材231.23]を
付勢するスプリングは上述したカセット押えアーム21
2,212を付勢するスプリングより大きな弾性力のも
のか用いられる。
成されている。このカセット押え部材231.231は
、押え部231b、231bかカセットCC,FCと当
接する方向(第12図、117図中反時計方向)に図示
しないスプリングで付勢され、カセットホルタ100の
装着部に位置するカセットCC,FCの上面に押え部2
31b、2:llbを弾接させてカセットCC,FCを
押える。なお、このカセット押え部材231.23]を
付勢するスプリングは上述したカセット押えアーム21
2,212を付勢するスプリングより大きな弾性力のも
のか用いられる。
リットオープナ機構220は、第6図、第7図。
第9図、第13図および第18図に示すように天板20
2の支持部202aから輻方向(W47図中左方)に離
隔した部分に基部221か固設され、この基部221の
一側に断面略コ字状のリットロック解除部材222が揺
動自在に、また、基部221の他側にロックアーム22
3か配設されている。リットロック解除部材222は、
上端が基部に回動自在に取り付けられ、基部221との
間に設けられた図示しないスプリングて下端を挿入され
るカセットCC,FCと対向する方向(第13図中時計
方向)に付勢されている。このロック解除部材222゜
222は、図示しないストッパと当接する垂下状態から
第13図(a)中尺時計方向の揺動のみか許容される。
2の支持部202aから輻方向(W47図中左方)に離
隔した部分に基部221か固設され、この基部221の
一側に断面略コ字状のリットロック解除部材222が揺
動自在に、また、基部221の他側にロックアーム22
3か配設されている。リットロック解除部材222は、
上端が基部に回動自在に取り付けられ、基部221との
間に設けられた図示しないスプリングて下端を挿入され
るカセットCC,FCと対向する方向(第13図中時計
方向)に付勢されている。このロック解除部材222゜
222は、図示しないストッパと当接する垂下状態から
第13図(a)中尺時計方向の揺動のみか許容される。
第9図に詳示されるように、リットロック解除部材22
2には、支持部材224が揺動自在に支持され、また、
下部内側にカム部225か形成されている。第9図に明
示されるように、カム部225は、平坦面225aと平
坦面225aからカセット挿入方向前方Fに拡幅するよ
うに傾斜するテーパ面225bとから成り、後述するオ
ープナ227か係合する。
2には、支持部材224が揺動自在に支持され、また、
下部内側にカム部225か形成されている。第9図に明
示されるように、カム部225は、平坦面225aと平
坦面225aからカセット挿入方向前方Fに拡幅するよ
うに傾斜するテーパ面225bとから成り、後述するオ
ープナ227か係合する。
支持部材224は、中間部かりットロツク解除部材22
2に所定角度範囲の回動く第13図(a)に示す位置か
ら図中反時計方向)のみを可能に取り付けられ、下端に
オープナ227か取り付けられ、上端か天板202に形
成された長孔202b (第2図参照)を貫通してハウ
ジング100の天板102の固設されたカム部材107
と当接可能に突出している。
2に所定角度範囲の回動く第13図(a)に示す位置か
ら図中反時計方向)のみを可能に取り付けられ、下端に
オープナ227か取り付けられ、上端か天板202に形
成された長孔202b (第2図参照)を貫通してハウ
ジング100の天板102の固設されたカム部材107
と当接可能に突出している。
この支持部材224は、天板202の支持lA202a
*I!1との間に揺動範囲の略中央に中立位置を有する
スプリング226か張設され、中立位置よりカム部材1
07側てカム部材107に向かって、また、逆側て反時
計方向に付勢されている。vk述するように、この支持
部材224は、カセットホルダ200の移動て上端かカ
ム部材107と当接して第13図中反時計方向に揺動す
る。オープナ227は、上端が支持部材224にカセッ
ト挿入方向と直交する幅方向への揺動可能に支持され、
下端にコンパクトカヤ・ン)−CCのソフトの内側に侵
入可能な鉤形状の駆動部227aか形成されている。こ
のオープナ227は、中間部かりットロツク解除部材2
22のカム部225と係合し、支持部材224の垂下状
態て平坦面225aと当接し、支持部材224の揺動て
テーパ面225bを摺動して揺動する。
*I!1との間に揺動範囲の略中央に中立位置を有する
スプリング226か張設され、中立位置よりカム部材1
07側てカム部材107に向かって、また、逆側て反時
計方向に付勢されている。vk述するように、この支持
部材224は、カセットホルダ200の移動て上端かカ
ム部材107と当接して第13図中反時計方向に揺動す
る。オープナ227は、上端が支持部材224にカセッ
ト挿入方向と直交する幅方向への揺動可能に支持され、
下端にコンパクトカヤ・ン)−CCのソフトの内側に侵
入可能な鉤形状の駆動部227aか形成されている。こ
のオープナ227は、中間部かりットロツク解除部材2
22のカム部225と係合し、支持部材224の垂下状
態て平坦面225aと当接し、支持部材224の揺動て
テーパ面225bを摺動して揺動する。
ロックアーム223は、第7図と第13図および第18
図に示すように、下端かリットロック解除部材222に
回動可能に取り付けられ、上端に基部221に突設され
たピン221aに係止可能な鉤形状の係止部223aか
形成されている。口・ンクアーム223にはリットロッ
ク解除部材222どの間に図示しないスプリングか縮装
され、このスプリングはロウファーム223を係止部2
23aかピン221aと係止する方向に付勢している。
図に示すように、下端かリットロック解除部材222に
回動可能に取り付けられ、上端に基部221に突設され
たピン221aに係止可能な鉤形状の係止部223aか
形成されている。口・ンクアーム223にはリットロッ
ク解除部材222どの間に図示しないスプリングか縮装
され、このスプリングはロウファーム223を係止部2
23aかピン221aと係止する方向に付勢している。
このロックアーム223は、係止部223aかピン22
1aに係止してリットロック解除部材222の揺動を禁
止し、また、係止部223aかピン221aに係止した
状態て後方Bに傾斜して挿入される標準カヤ・ントFC
と当接して係止部223aかピン22】aから離脱する
。
1aに係止してリットロック解除部材222の揺動を禁
止し、また、係止部223aかピン221aに係止した
状態て後方Bに傾斜して挿入される標準カヤ・ントFC
と当接して係止部223aかピン22】aから離脱する
。
カセット押出機構250は、第1図、第2図、第6図お
よび第14図に示すように、ハウシング100内にカセ
ットホルダ200からカセット挿入方向前方Fに離隔し
て揺動自在に設けられた押出アーム(吐出アーム)25
1を有する。押出アーム251は、軸部251aから一
対のアーム部251b、251bを一体に延設し、軸部
251aにアーム部251b、251b間てプーリ25
2を固設して構成される。この押出アーム251は、軸
部251aか天板102に回動自在に取り付けられ、プ
ーリ252と駆動シャフト253に固設されたプーリ2
54との間にベルト255か掛装されている。駆動シャ
フト253は、側板104.104間に回転自在に架設
されて駆動機構300と連結され、押出アーム251は
コンパクトカヤウトCCの排出時に駆動機構300によ
って駆動される駆動シャフト253の回転て揺動してコ
ンパクトカヤッ)−CCを押し出す。
よび第14図に示すように、ハウシング100内にカセ
ットホルダ200からカセット挿入方向前方Fに離隔し
て揺動自在に設けられた押出アーム(吐出アーム)25
1を有する。押出アーム251は、軸部251aから一
対のアーム部251b、251bを一体に延設し、軸部
251aにアーム部251b、251b間てプーリ25
2を固設して構成される。この押出アーム251は、軸
部251aか天板102に回動自在に取り付けられ、プ
ーリ252と駆動シャフト253に固設されたプーリ2
54との間にベルト255か掛装されている。駆動シャ
フト253は、側板104.104間に回転自在に架設
されて駆動機構300と連結され、押出アーム251は
コンパクトカヤウトCCの排出時に駆動機構300によ
って駆動される駆動シャフト253の回転て揺動してコ
ンパクトカヤッ)−CCを押し出す。
駆動機構300は、第2図に示すように、ハウジング1
00の図中右方の側板104に設けられたハウジングモ
ータ301を有し、このモータ301の出力軸を前述し
たハウジング100の左右の側板】o4゜104に支持
されたメインギア124および上述の駆動シャフト25
3に図示しないギア列等を介し動力伝達可能に連結して
構成される。この駆動機構300は、図示しない操作ス
イッチの操作およびカセット検出スイッチの検知信号等
に基づき作動モートに応してモータ300か通電され、
前述した操作アーム124およびカセット押出機構25
0等を駆動する。
00の図中右方の側板104に設けられたハウジングモ
ータ301を有し、このモータ301の出力軸を前述し
たハウジング100の左右の側板】o4゜104に支持
されたメインギア124および上述の駆動シャフト25
3に図示しないギア列等を介し動力伝達可能に連結して
構成される。この駆動機構300は、図示しない操作ス
イッチの操作およびカセット検出スイッチの検知信号等
に基づき作動モートに応してモータ300か通電され、
前述した操作アーム124およびカセット押出機構25
0等を駆動する。
次に、この実施例のカセット装填装置の作動をコンパク
トカセットCCの装填Iと標準カセットの装填■とにつ
いて分けて説明する。
トカセットCCの装填Iと標準カセットの装填■とにつ
いて分けて説明する。
■、コンパクトカカヤトCCの装填
まず、コンパクトカセットCCを第1のハウシングドア
105のカセット挿入口105aに差し込むと、第10
図(a)〜第10図(f)に示すように、コンパクトカ
セットCCの前端部が第20ツク部材121,121の
受は部121b、121bを押圧し、ロック部材121
a、121aか第2のハウジングドア106から離隔し
て第2のハウジングドア106のロックか解除される。
105のカセット挿入口105aに差し込むと、第10
図(a)〜第10図(f)に示すように、コンパクトカ
セットCCの前端部が第20ツク部材121,121の
受は部121b、121bを押圧し、ロック部材121
a、121aか第2のハウジングドア106から離隔し
て第2のハウジングドア106のロックか解除される。
したかって、コンパクトカセットCCを押すことて第2
のハウジングドア106か内側に開扉してコンパクトカ
セットCCかカセット挿入待機位置にあるカセットホル
ダ200内に挿入される。この時、第1のハウジングド
ア105の内面に設けられたガイドアーム]30,1:
10は第11図(a)(b)に示すようにカセット挿入
方向前方Fに延出した状態にあるため、コンパクトカヤ
・ントCCの挿入は左右をガイドアーム130,130
に案内され、また、上下をts20ツク部材121.1
21の受は部121b、121bと第2のハウジングド
ア106のガイド部106a、106aに案内され、そ
の挿入を正確に行なえる。
のハウジングドア106か内側に開扉してコンパクトカ
セットCCかカセット挿入待機位置にあるカセットホル
ダ200内に挿入される。この時、第1のハウジングド
ア105の内面に設けられたガイドアーム]30,1:
10は第11図(a)(b)に示すようにカセット挿入
方向前方Fに延出した状態にあるため、コンパクトカヤ
・ントCCの挿入は左右をガイドアーム130,130
に案内され、また、上下をts20ツク部材121.1
21の受は部121b、121bと第2のハウジングド
ア106のガイド部106a、106aに案内され、そ
の挿入を正確に行なえる。
この後、第12図(a)〜第12図(e)に示すように
、コンパクトカセットCCの前端上部かカセット押えア
ーム212,212に当接してアーム212゜212か
図中反時計方向に若干回動じ、この後にコンパクトカセ
ットCCかさらに移動すると、コンパクトカセットCC
は前上部にカセット押えアーム212,212が乗り上
げて押えアーム212,212により押圧され、また、
前端がストッパアーム213.21:]の係止部213
a、213aに当接して装着位置か規定される。したか
って、コンパクトカセットCCのガタ付きを防止でき、
また、コンパクトカセットCCをカセットホルダ200
内の装着位置に確実に位置させることかてき、特に、カ
セット押えアーム212,212の付勢力か比較的小さ
いためコンパクトカセットCCの挿入も容易である。
、コンパクトカセットCCの前端上部かカセット押えア
ーム212,212に当接してアーム212゜212か
図中反時計方向に若干回動じ、この後にコンパクトカセ
ットCCかさらに移動すると、コンパクトカセットCC
は前上部にカセット押えアーム212,212が乗り上
げて押えアーム212,212により押圧され、また、
前端がストッパアーム213.21:]の係止部213
a、213aに当接して装着位置か規定される。したか
って、コンパクトカセットCCのガタ付きを防止でき、
また、コンパクトカセットCCをカセットホルダ200
内の装着位置に確実に位置させることかてき、特に、カ
セット押えアーム212,212の付勢力か比較的小さ
いためコンパクトカセットCCの挿入も容易である。
コンパクトカセットCCがストッパアーム213゜21
3に当接して装着位置に位置した時、ソウドロック解除
部材222かコンパクトカセットCCのリット解除釦に
当接してコンパクトカセットCCのりットロツクか解除
され、また1図示しない検出スイッチの出力に基づき駆
動機構300によりハウジングモータ301か駆動され
てメインギア124か回転し、カセットホルダ200か
カセット挿入方向Fに移動する。そして、このカセット
ホルダ200の移動にともない支持アーム211,21
1の操作部2月a、 21]aか天板102の第1カム
部102aから外れてカセット押えアーム212,21
2か全体的に下動し、カセット押えアーム212,21
2かより大きな抑圧力でコンパクトカセットCCを押圧
し、ストッパアーム2]3.213か上動する(第12
図(d)参WA)のて、係止部21:la、213aが
コンパクトカセットCCの前端から外れ、前方のストッ
パか解除される。また、この時、カセット押え部材23
1.231は操作部231a、 231aか天板102
内面の第2カム部102bを摺動し、その押え部231
b、 231bの回動軌跡外に第2のハウジングドア1
05が位置すると、操作部2:11a、231aか天板
102の第2カム部102b。
3に当接して装着位置に位置した時、ソウドロック解除
部材222かコンパクトカセットCCのリット解除釦に
当接してコンパクトカセットCCのりットロツクか解除
され、また1図示しない検出スイッチの出力に基づき駆
動機構300によりハウジングモータ301か駆動され
てメインギア124か回転し、カセットホルダ200か
カセット挿入方向Fに移動する。そして、このカセット
ホルダ200の移動にともない支持アーム211,21
1の操作部2月a、 21]aか天板102の第1カム
部102aから外れてカセット押えアーム212,21
2か全体的に下動し、カセット押えアーム212,21
2かより大きな抑圧力でコンパクトカセットCCを押圧
し、ストッパアーム2]3.213か上動する(第12
図(d)参WA)のて、係止部21:la、213aが
コンパクトカセットCCの前端から外れ、前方のストッ
パか解除される。また、この時、カセット押え部材23
1.231は操作部231a、 231aか天板102
内面の第2カム部102bを摺動し、その押え部231
b、 231bの回動軌跡外に第2のハウジングドア1
05が位置すると、操作部2:11a、231aか天板
102の第2カム部102b。
102bから外れて押え部231b、231bによりコ
ンパクトカセットCCの上面を押圧する。したがって、
コンパクトカセットCCはカセット押えアーム212.
212により前部を、カセット押え部材231゜231
により後部を押圧されてカセットホルダ100上の装着
位置に確実に保持される。
ンパクトカセットCCの上面を押圧する。したがって、
コンパクトカセットCCはカセット押えアーム212.
212により前部を、カセット押え部材231゜231
により後部を押圧されてカセットホルダ100上の装着
位置に確実に保持される。
そして、第13図(a)〜(d)に示すように、カセッ
トホルダ200かさらに移動し、リットオープナ機構2
20の支持部材224は上端かカム部材107と当接し
て図中反時計方向に揺動する。ここで、支持部材224
はスプリング226の中立位置を超えるとスプリング2
26の弾性力て図中反時計方向にさらに揺動し、第9図
(b)に破線て示すように、この支持部材224の揺動
てオープナ227かソウドロック解除部材222のカム
部225のテーバ面225bに沿って揺動し、オープナ
227は駆動部227aかコンパクトカセットCCのリ
フトに係止してリットを開扉する。そして、コンパクト
カセットCCはリッドかスプリング226の弾性力で開
状態に保持される。この後、カセットホルダ200は下
降してカセットローディング完了位置でコンパクトカセ
ットCCからテープを引き出してテープローディングか
行なわれる。このカセットホルダ200の下降時にはコ
ンパクトカセットCCは上述の押えアーム212,21
2と押え部材231,231とによって押圧されている
ため浮き上がり等の不都合も生じない。
トホルダ200かさらに移動し、リットオープナ機構2
20の支持部材224は上端かカム部材107と当接し
て図中反時計方向に揺動する。ここで、支持部材224
はスプリング226の中立位置を超えるとスプリング2
26の弾性力て図中反時計方向にさらに揺動し、第9図
(b)に破線て示すように、この支持部材224の揺動
てオープナ227かソウドロック解除部材222のカム
部225のテーバ面225bに沿って揺動し、オープナ
227は駆動部227aかコンパクトカセットCCのリ
フトに係止してリットを開扉する。そして、コンパクト
カセットCCはリッドかスプリング226の弾性力で開
状態に保持される。この後、カセットホルダ200は下
降してカセットローディング完了位置でコンパクトカセ
ットCCからテープを引き出してテープローディングか
行なわれる。このカセットホルダ200の下降時にはコ
ンパクトカセットCCは上述の押えアーム212,21
2と押え部材231,231とによって押圧されている
ため浮き上がり等の不都合も生じない。
一方、コンパクトカセットCCのイジェクト時において
は、ハウシングモータ301か上述の挿入時とは逆方向
に回転し、カセットホルダ200はカセットローディン
グ完了位置から前述の第13図(d)に示す上昇位置ま
で上昇する。そして、この上昇位置において、第14図
(a)〜第14図(e)に示すように、カセット押出機
構250は駆動シャフト253かハウジングモータ30
1によって駆動され、押出アーム251か図中時計方向
に揺動してコンパクトカセットCCをカセット挿入口1
05aに向けて押し出す。このため、第14図(e)に
示すように、コンパクトカセットCCは後部か挿入口1
05aから外部に突出し、その取り出しを容易に行なえ
る。なお、第14図(e)に示すように、押出アーム2
51はコンパクトカセットCCを押し出した後には逆方
向に揺動して第147(a)と同様の初期位置に戻る。
は、ハウシングモータ301か上述の挿入時とは逆方向
に回転し、カセットホルダ200はカセットローディン
グ完了位置から前述の第13図(d)に示す上昇位置ま
で上昇する。そして、この上昇位置において、第14図
(a)〜第14図(e)に示すように、カセット押出機
構250は駆動シャフト253かハウジングモータ30
1によって駆動され、押出アーム251か図中時計方向
に揺動してコンパクトカセットCCをカセット挿入口1
05aに向けて押し出す。このため、第14図(e)に
示すように、コンパクトカセットCCは後部か挿入口1
05aから外部に突出し、その取り出しを容易に行なえ
る。なお、第14図(e)に示すように、押出アーム2
51はコンパクトカセットCCを押し出した後には逆方
向に揺動して第147(a)と同様の初期位置に戻る。
■、標準カカヤトFCの装填
標準カセットFCをカセット挿入口103aに差し込む
と、第15図(a)〜第15図(f)に示すように、標
準カセットFCの前端か第10ツク部材111.111
のテーパ部111c、1llcと当接して第1のハウシ
ングドア105のロックか解除され、また、第20ツク
部材121,121の受は部121c、121cを当接
して第2のハウジングドア106のロックか解除される
。そして、第1のハウジングドア105か標準カセット
FCにより押されて内側に開扉し、また、第2のハウシ
ングドア106も第1のハウシングドア105と一体に
移動し、標準カセットFCか挿入口103aからカセッ
ト挿入待機位置のカセットホルダ200内に装着される
。この時、第16図(a)〜第16図(i)に示すよう
に、第1のハウシングドア105の回動でガイドアーム
130 、130かハウシング100の天板102に当
接して揺動し、ガイドアーム130,130はwSlの
ハウジングドア105と天板102どの間に折り畳まれ
る。したかって、ガイドアーム130,130か標準カ
セットFCの挿入の障害とならず、標準カセットFCの
挿入を滑らかに行なえる。
と、第15図(a)〜第15図(f)に示すように、標
準カセットFCの前端か第10ツク部材111.111
のテーパ部111c、1llcと当接して第1のハウシ
ングドア105のロックか解除され、また、第20ツク
部材121,121の受は部121c、121cを当接
して第2のハウジングドア106のロックか解除される
。そして、第1のハウジングドア105か標準カセット
FCにより押されて内側に開扉し、また、第2のハウシ
ングドア106も第1のハウシングドア105と一体に
移動し、標準カセットFCか挿入口103aからカセッ
ト挿入待機位置のカセットホルダ200内に装着される
。この時、第16図(a)〜第16図(i)に示すよう
に、第1のハウシングドア105の回動でガイドアーム
130 、130かハウシング100の天板102に当
接して揺動し、ガイドアーム130,130はwSlの
ハウジングドア105と天板102どの間に折り畳まれ
る。したかって、ガイドアーム130,130か標準カ
セットFCの挿入の障害とならず、標準カセットFCの
挿入を滑らかに行なえる。
また、この時、第17図(a)〜第17図(f)に示す
ように、標準カセットFCの前端かカセット押えアーム
212,212に当接して押えアーム212゜212を
押し上げるか、標準カセットFCの厚さがコンパクトカ
セットCCよりも大きいためカヤ・ント押えアーム21
2,212は前述のコンパクトカヤ・ン)−CCの場合
(第12図参照)よりもより上方へ押し上げられ、スト
ッパアーム213,213か標準カセットFC上面より
も上方に位置する。したかって、ストッパアーム213
,213も標準カセットFCの挿入の障害とならず、J
R準カカヤトFCの挿入を滑らかに行なえ、また、標準
カセットFCは前部かカセット押えアーム212,21
2により比較的大きな力て抑圧されてガタ付きも防止さ
れる。そして、標準カセットFCはカセットホルダ20
0の前端のストッパ片204.204に当接して装着位
置か規定され、また、カセットホルダ200は標準カヤ
ッ)−F C,かストフパ片204.204に当接する
と標準カセットFCの挿入力て微少距離移動し、このカ
セットホルタ200の微少距離の移動でハウジングモー
タ301か通電されてカセットホルダ200を駆動する
。
ように、標準カセットFCの前端かカセット押えアーム
212,212に当接して押えアーム212゜212を
押し上げるか、標準カセットFCの厚さがコンパクトカ
セットCCよりも大きいためカヤ・ント押えアーム21
2,212は前述のコンパクトカヤ・ン)−CCの場合
(第12図参照)よりもより上方へ押し上げられ、スト
ッパアーム213,213か標準カセットFC上面より
も上方に位置する。したかって、ストッパアーム213
,213も標準カセットFCの挿入の障害とならず、J
R準カカヤトFCの挿入を滑らかに行なえ、また、標準
カセットFCは前部かカセット押えアーム212,21
2により比較的大きな力て抑圧されてガタ付きも防止さ
れる。そして、標準カセットFCはカセットホルダ20
0の前端のストッパ片204.204に当接して装着位
置か規定され、また、カセットホルダ200は標準カヤ
ッ)−F C,かストフパ片204.204に当接する
と標準カセットFCの挿入力て微少距離移動し、このカ
セットホルタ200の微少距離の移動でハウジングモー
タ301か通電されてカセットホルダ200を駆動する
。
この後は、前述したコンパクトカセットCCの場合と同
様に、カセットホルダ200はまずカセット挿入方向前
方Fに移動し、このカヤ・ントホルダ200の移動にと
もない支持アーム211,211の操作部211a、2
11aか天板102内面を摺動して第1カム部102a
、102aから外れ、この支持アーム211,211に
続いて押え部材231.231も天板102内面を摺動
して第2カム部102b、+02bから外れる(第17
図(a)〜第17図(f)参照)。したかって、標準カ
セットFCは前後を押えアーム212,212と押え部
材231.231とにより押圧されてカセットホルダ2
00上に保持され、そのガタ付き等が防止される。
様に、カセットホルダ200はまずカセット挿入方向前
方Fに移動し、このカヤ・ントホルダ200の移動にと
もない支持アーム211,211の操作部211a、2
11aか天板102内面を摺動して第1カム部102a
、102aから外れ、この支持アーム211,211に
続いて押え部材231.231も天板102内面を摺動
して第2カム部102b、+02bから外れる(第17
図(a)〜第17図(f)参照)。したかって、標準カ
セットFCは前後を押えアーム212,212と押え部
材231.231とにより押圧されてカセットホルダ2
00上に保持され、そのガタ付き等が防止される。
また、このカセットホルダ200の移動時においては、
第18図(a)〜第18図(f)に示すように、標準カ
セットFCの前端かロックアーム223に当接してロッ
クアーム223の係止部223aかビン221aから離
脱し、ロックアーム223、す・ントロツク解除部材2
22およびオープナ227か一体的に図中反時計方向に
標準カセットFCの上方に揺動する。したかって、これ
らロックアーム223、リットロック解除部材222お
よびオープナ227か標準カセットFCの挿入の障害と
なることも無く、標準カセットFCの挿入を滑らかに行
なえる。そして、この後は前述したコンパクトカセット
CCと同様に、カセットホルダ200は下降し、標準カ
セットFCは下降にともないリットかり・ントオーブナ
部材108によって開けられ、また、カセットホルダ2
00のカセットローディング完了位置て標準カセットF
Cのテープロープインクか行なわれる。
第18図(a)〜第18図(f)に示すように、標準カ
セットFCの前端かロックアーム223に当接してロッ
クアーム223の係止部223aかビン221aから離
脱し、ロックアーム223、す・ントロツク解除部材2
22およびオープナ227か一体的に図中反時計方向に
標準カセットFCの上方に揺動する。したかって、これ
らロックアーム223、リットロック解除部材222お
よびオープナ227か標準カセットFCの挿入の障害と
なることも無く、標準カセットFCの挿入を滑らかに行
なえる。そして、この後は前述したコンパクトカセット
CCと同様に、カセットホルダ200は下降し、標準カ
セットFCは下降にともないリットかり・ントオーブナ
部材108によって開けられ、また、カセットホルダ2
00のカセットローディング完了位置て標準カセットF
Cのテープロープインクか行なわれる。
一方、標準カセットFCのイジェクト時においては、前
述した場合と逆にカセットホルタ200が上昇してカセ
ット挿入口103に向かって移動する。たたし、この標
準カセットFCのイジェクト時においては、カセット押
出機構250は図示しない検知スイッチ等て標準カセッ
トFCの装着が検出されるため作動せず、押出アーム2
51は、第14図(a)に示す状態を維持する。
述した場合と逆にカセットホルタ200が上昇してカセ
ット挿入口103に向かって移動する。たたし、この標
準カセットFCのイジェクト時においては、カセット押
出機構250は図示しない検知スイッチ等て標準カセッ
トFCの装着が検出されるため作動せず、押出アーム2
51は、第14図(a)に示す状態を維持する。
なお、上述した実施例ては大きさか異なるカセットとし
て標準カヤ・ントFCとコンパクトカセットCCとを例
示するか、他のカセット、例えばU規格、Mフォーマウ
ド、MII、ベータカム等のカセットにも適用てきるこ
とは述べるまても無い。
て標準カヤ・ントFCとコンパクトカセットCCとを例
示するか、他のカセット、例えばU規格、Mフォーマウ
ド、MII、ベータカム等のカセットにも適用てきるこ
とは述べるまても無い。
(発明の効果)
以上説明したように、この発明にかかるカセット装填装
置によれば 小型カセットのイジェクト時に小型カセッ
トをカセット挿入口に向けて押し出して一部をハウシン
グ外に突出させるため、小型カセットを容易に取り出す
ことかてきる。
置によれば 小型カセットのイジェクト時に小型カセッ
トをカセット挿入口に向けて押し出して一部をハウシン
グ外に突出させるため、小型カセットを容易に取り出す
ことかてきる。
第1図から第18図はこの発明の一実施例にかかるカセ
ット装填装置を示し、第1図か主要部分の側断面図、第
2図かハウシングの天板を取り除いた状態の全体平面図
、第3図か第2図と対応した正面図、!@4図が主要機
構の平面図、第5図か第4図と対応した正面図、第6図
が他の主要機構の平面図、第7図が第6図と対応した正
面図、第8図か一部拡大正面図、第9図(a)か要部の
側面図、第9図(b)か第9図(a)のIX−IX矢視
断面図、第1O図(a)(b)(c)(d)(e)(f
)か小型カセット挿入時のドアロック機構の作動を時系
列的に示す側面図、第111A(a)(b)か小型カセ
ット挿入時のガイド機構の作動を時系列的に示す側面図
、第12図(a) (b)(c) (d)(e)か小型
カセット挿入時の位置決め機構の作動を時系列的に示す
側面図、第13図(a) (b) (c) (d)か小
型カセット挿入時のりットオーブナ機構の作動を時系列
的に示す側面図、第14図(a)(b)(c)(d)(
e)か小型カセット排出時の押出機構の作動を時系列的
に示す側面図、第15図(a) (b)(c) (d)
(e) (f)か大型カセット挿入時のドアロック機構
の作動を時系列的に示す側面図、第16図(a) (b
)(c) (d)(e)(f)(g) (h)(i)か
大型カセット挿入時のガイド機構の作動を時系列的に示
す側面図、wIJ17図(a)(b)(c)(d)(e
)(f)か大型カセット挿入時の位置決め機構の作動を
時系列的に示す側面図、第18図(a) (b)(c)
(d)(e) (f)か大型カセット挿入時のりット
オーブナ機構の作動を時系列的に示す側面図である。第
19図はVHS方式の標準カセットの斜視図、第20図
は同小型カセットの斜視図、第21図は標準カヤ・ント
と小型カセットとの装着位置ての位置関係を示す平面図
である。 100・・・ハウシング、103a・・・カセット挿入
口105a・・・カセット挿入口、200・・・カセッ
トホルタ250・・・カセット押出機構、251・・・
押出アーム(吐出アーム) 、 :100・・・駆動機
構、CC・・・コンパクトカセット(小型カセット)、
FC・・・標準カヤ・ント(大型カセット)。 100・・・・・・・・・・ハウジング103a、10
5a ・・・・カセット挿入口200−・・・・・・・
・・カヤ・ソトホルダ第19図 第20図 124b 第10図 24a 24b 12区 図 1XI (124b 図 24b +20 LJ 第18 手続補正書(自制
ット装填装置を示し、第1図か主要部分の側断面図、第
2図かハウシングの天板を取り除いた状態の全体平面図
、第3図か第2図と対応した正面図、!@4図が主要機
構の平面図、第5図か第4図と対応した正面図、第6図
が他の主要機構の平面図、第7図が第6図と対応した正
面図、第8図か一部拡大正面図、第9図(a)か要部の
側面図、第9図(b)か第9図(a)のIX−IX矢視
断面図、第1O図(a)(b)(c)(d)(e)(f
)か小型カセット挿入時のドアロック機構の作動を時系
列的に示す側面図、第111A(a)(b)か小型カセ
ット挿入時のガイド機構の作動を時系列的に示す側面図
、第12図(a) (b)(c) (d)(e)か小型
カセット挿入時の位置決め機構の作動を時系列的に示す
側面図、第13図(a) (b) (c) (d)か小
型カセット挿入時のりットオーブナ機構の作動を時系列
的に示す側面図、第14図(a)(b)(c)(d)(
e)か小型カセット排出時の押出機構の作動を時系列的
に示す側面図、第15図(a) (b)(c) (d)
(e) (f)か大型カセット挿入時のドアロック機構
の作動を時系列的に示す側面図、第16図(a) (b
)(c) (d)(e)(f)(g) (h)(i)か
大型カセット挿入時のガイド機構の作動を時系列的に示
す側面図、wIJ17図(a)(b)(c)(d)(e
)(f)か大型カセット挿入時の位置決め機構の作動を
時系列的に示す側面図、第18図(a) (b)(c)
(d)(e) (f)か大型カセット挿入時のりット
オーブナ機構の作動を時系列的に示す側面図である。第
19図はVHS方式の標準カセットの斜視図、第20図
は同小型カセットの斜視図、第21図は標準カヤ・ント
と小型カセットとの装着位置ての位置関係を示す平面図
である。 100・・・ハウシング、103a・・・カセット挿入
口105a・・・カセット挿入口、200・・・カセッ
トホルタ250・・・カセット押出機構、251・・・
押出アーム(吐出アーム) 、 :100・・・駆動機
構、CC・・・コンパクトカセット(小型カセット)、
FC・・・標準カヤ・ント(大型カセット)。 100・・・・・・・・・・ハウジング103a、10
5a ・・・・カセット挿入口200−・・・・・・・
・・カヤ・ソトホルダ第19図 第20図 124b 第10図 24a 24b 12区 図 1XI (124b 図 24b +20 LJ 第18 手続補正書(自制
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ハウジング内にカセットホルダをカセット挿入待機位置
とカセットローディング完了位置との間を移動可能に設
け、カセットローディング位置に位置するカセットホル
ダにカセット挿入口から大型カセットあるいは小型カセ
ットを選択的に挿入してカセットホルダ内の所定装着位
置に装着し、このカセットホルダを駆動機構によりカセ
ットローディング完了位置に移動して記録・再生を行う
カセット装填装置において、 ハウジングに吐出アームを回動自在に支持し、この吐出
アームを駆動機構に動力伝達可能に連結し、小型カセッ
トのイジェクト時に吐出アームを駆動機構で駆動して、
カセット挿入待機位置のカセットホルダ内の小型カセッ
トを吐出アームによりカセット挿入口に向けて押圧する
ようにしたことを特徴とするカセット装填装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2221981A JPH04103065A (ja) | 1990-08-22 | 1990-08-22 | カセット装填装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2221981A JPH04103065A (ja) | 1990-08-22 | 1990-08-22 | カセット装填装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04103065A true JPH04103065A (ja) | 1992-04-06 |
Family
ID=16775206
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2221981A Pending JPH04103065A (ja) | 1990-08-22 | 1990-08-22 | カセット装填装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04103065A (ja) |
-
1990
- 1990-08-22 JP JP2221981A patent/JPH04103065A/ja active Pending
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