JPH04102065U - 加速度センサ - Google Patents

加速度センサ

Info

Publication number
JPH04102065U
JPH04102065U JP1991022954U JP2295491U JPH04102065U JP H04102065 U JPH04102065 U JP H04102065U JP 1991022954 U JP1991022954 U JP 1991022954U JP 2295491 U JP2295491 U JP 2295491U JP H04102065 U JPH04102065 U JP H04102065U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic force
impact
movable
magnetic
reed switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP1991022954U
Other languages
English (en)
Inventor
富夫 加藤
学 畠山
Original Assignee
テイーデイーケイ株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by テイーデイーケイ株式会社 filed Critical テイーデイーケイ株式会社
Priority to JP1991022954U priority Critical patent/JPH04102065U/ja
Publication of JPH04102065U publication Critical patent/JPH04102065U/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 構造が簡単でありながら、正面方向だけでな
く斜め方向からの衝撃にも確実に動作し、加速度検出状
態を保持し得る加速度センサを提供する。 【構成】 可動磁力発生源11はX方向に移動可能に非
磁性容器12内に収容されている。このセンサ10が衝
撃を受けると、移動可能範囲の一端P1 に保持されてい
た可動磁力発生源11は他端P2 に移動する。可動磁力
発生源11は略球状となっているため、斜めから衝撃を
受けた場合でも容器12内壁面に引っ掛からずに確実に
移動する。次に検知機構20は、移動可能範囲の他端P
2 に到達した可動磁力発生源11を磁力作用により保持
して衝撃加速度を検出すると共にこの検出状態を保持す
る。

Description

【考案の詳細な説明】
[考案の目的]
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は自動車等の移動体の衝撃加速度の検出、特に自動車のエアバックシス テムに用いられる加速度センサに関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車のエアバックシステムは、自動車に衝撃が加わった場合にその衝撃加速 度を加速度センサにより検出し、その検出に基づいて電気点火装置を点火させて 、運転者や同乗者の前に配置されたエアバックを急激に膨脹させ、運転者や同乗 者に衝撃が加わらないように保護するシステムである。
【0003】 エアバックシステムに用いられる従来の加速度センサの第1の例として、特開 昭61-50270号公報に示されたものがある。その構成を図13に示す。
【0004】 この第1の例の加速度センサは、フェライト等から成るコロイド状の磁性流体 Mが衝撃により移動し、この移動量をコンデンサCoの誘導率即ち静電容量の変 化で検出し、衝撃加速度を電圧値として出力するものである。このセンサからの 出力が一定以上の電圧値となったかを制御回路により判定し、電気点火装置を点 火させてエアバックシステムを作動させるようになっている。
【0005】 また従来の加速度センサの第2の例として特開平1-94265 号公報に示されたも のがある。その構成を図14及び図15に示す。図14は縦断面図、図15は図 14のI−I線断面図である。
【0006】 この第2の例の加速度センサは、円柱状の永久磁石からなる可動子2を往復動 可能に非磁性のハウジング1内に収容し、ハウジング1の一端1a下方に永久磁 石からなる固定子3を固定配置し、ハウジング1の他端1b側にリードスイッチ 4を固定配置したものである。衝撃を受ける前は、可動子2は固定子3との磁力 作用によりハウジング1の一端1a側に保持されている。可動子2が衝撃を受け ると、可動子2がハウジング1の他端1b側に移動し、可動子2の磁力作用によ りリードスイッチ4のリード4aを閉動作させ、これにより加速度を検出する。 この加速度の検出に基づき直接電気点火装置を点火させ、エアバックシステムを 作動させている。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上述の第1の例にあっては、正面方向以外に斜め方向から衝撃 を受けても衝撃加速度を検出できるが、制御回路により間接的にエアバックシス テムを作動させているため、応答性が悪く信頼性が低いという問題点を有してい る。
【0008】 また、第2の従来例にあっては、可動子2が円柱状であるため、正面方向(移 動方向)以外に斜め方向から衝撃を受けた場合に、可動子2の端面の角がハウジ ング1の内壁に引っ掛かり作動加速度がばらつくという問題を有している。また センサが衝撃を受けた場合にリードスイッチのリード4aは一旦閉動作するが、 可動子2が反動で反対方向に移動して直ぐにリード4aは開状態に戻るため、瞬 間的な信号しか得られない。このためエアバックシステムの電気点火装置が確実 に点火動作できないという問題も有している。尚、可動子2を球状に形成するこ とも考えられるが、このようにすると、球の転がり方によって磁極が向く方向に 統一性がないので、検知できないという問題を生ずる。
【0009】 そこで本考案は、上記事情に鑑みてなされたものであり、構造が簡単でありな がら、正面方向だけでなく斜め方向からの衝撃にも確実に動作し、加速度検出状 態を保持し得る加速度センサを提供することを目的とするものである。
【0010】 [考案の構成]
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本考案は、外形が略球状に形成された可動磁力発生 源を移動可能に収容する非磁性容器と、衝撃を受ける前は移動可能範囲の一端に 保持され、衝撃を受けた後は前記一端から移動して他端に到達した前記可動磁力 発生源を磁力作用により保持すると共にその磁力作用により作動する検知機構と を有することを特徴とするものである。
【0012】
【作用】
このように構成された上記加速度センサの作用を説明する。
【0013】 このセンサが衝撃を受けると、移動可能範囲の一端に保持されていた可動磁力 発生源は他端に移動する。可動磁力発生源は略球状となっているため、斜めから 衝撃を受けた場合でも容器内壁面に引っ掛からずに確実に移動する。次に検知機 構は、移動可能範囲の他端に到達した可動磁力発生源を磁力作用により保持して 衝撃加速度を検出すると共にこの検出状態を保持する。また、可動磁力発生源が 球状となっていても、それが移動した位置に磁力作用により保持するので磁極の 方向が統一され、正確な検知が行える。
【0014】
【実施例】
以下に本考案の実施例を図面を参照して詳述する。
【0015】 図1は本考案の第1の実施例の加速度センサ10の縦断面図、図2は図1に示 すセンサ10の一部破断部のある側面図である。
【0016】 本センサ10は、球状の永久磁石からなる可動磁力発生源11をX方向に移動 可能に収容するプラスチック等の非磁性部材からなる容器12と、容器12の他 端12c側に配置された検知機構20とを備えるものである。なお、可動磁力発 生源11は、検知機構20が配置された側と反対側の移動可能範囲の一端である 初期位置P1 に容器12に設けられた凹部,ばね部材等(図示省略)により保持 されている。可動磁力発生源11がX1 方向に所定加速度以上の衝撃を受けた場 合にX1 方向に飛び出すものである。
【0017】 前記検知機構20は、リードスイッチ21と、このリードスイッチ21を保持 するフェライト等の磁性部材からなる一対のヨーク22とから構成されている。 リードスイッチ21は、ガラス管23と、このガラス管23内に接点26が形成 されるようにガラス管23から互いに逆方向に突出しているリード24,25と により構成されている。接点26は磁路がリードスイッチ21の軸方向に沿って 形成されない場合、すなわち磁束がリード24,25に沿って流れない場合は、 開状態となっている。ヨーク22は、略L字状をなし一端に形成された開孔部2 2aにリードスイッチ21を挿通し、他端22bは容器12に固定されている。 検知機構20は、可動磁力発生源11が図1中二点鎖線で示すように、容器12 の他端12c側の検知位置P2 に達したときに、リードスイッチ21の軸方向に 沿って閉磁路が形成されるように各リードスイッチ21のリード24,25,ヨ ーク22,可動磁力発生源11を構成している。このように閉磁路が形成された 場合には、リードスイッチ21の接点26は閉状態となる。また可動磁力発生源 11が衝撃を受けて検知位置P2 に達して衝撃がなくなった後も、可動磁力発生 源11は自身の磁力作用によりこの検知位置P2 で保持されたままとなる。
【0018】 次に上記構成の第1の実施例の加速度センサ10の作用を図3乃至図5をも参 照して説明する。図3はこのセンサ10の衝撃を受ける前の状態を示す縦断面図 、図4は衝撃を受けた後の検知状態を示す縦断面図、図5は衝撃加速度とリード スイッチ21の接点26の動作との関係を示す図である。
【0019】 まず可動磁力発生源11が衝撃を受ける前の初期状態においては、可動磁力発 生源11は、図3に示すように容器12に設けられた凹部,ばね部材等(図示省 略)により保持され初期位置P1に在る。ここで例えばこのセンサ10が図3に 示す斜め方向Bからの所定加速度以上の衝撃を受けたとする。可動磁力発生源1 1は、センサ10が受けた方向と反対方向B′に衝撃を受ける。次に可動磁力発 生源11は、X方向成分の加速B′xによりX1 方向に移動し、図4に示すよう に検知位置P2 に達する。
【0020】 リードスイッチ21のリード24,25とヨーク22及び永久磁石11により 閉磁路が形成され、図5に示すように最大衝撃加速度の発生した時点からやや遅 れた程度でリードスイッチ21の接点26が閉動作する。図5に示すように衝撃 がなくなった後も、可動磁力発生源11は磁力作用により検知位置P2 で保持さ れたままとなるので、接点26は閉状態を保つ。
【0021】 このような上記第1の実施例センサ10によれば、可動磁力発生源11を収容 した容器12及び検知機構20からなる簡単な構造とすることができる。またこ の第1の実施例の加速度センサ10を自動車のエアバックシステムに適用した場 合には、可動磁力発生源11を球状としているので、正面方向だけでなく斜め方 向からの衝撃にも確実に動作することができる。更に検知機構20が加速度を検 出した後も、可動磁力発生源11による磁力作用により検出状態を保持すること ができので、エアバックシステムの電気点火装置を確実に点火させて、エアバッ クシステムを確実に作動させることができる。
【0022】 図6は図1に示す第1の実施例センサ10の変形例を示す本考案の第2の加速 度センサ10′の縦断面図を示すものである。
【0023】 このセンサ10′は、第1の実施例センサ10の容器12の側面12bの一端 12a側に互いに対向配置されフェライト等の磁性部材からなる一対の保持部材 13を付加したものである。この保持部材13は、可動磁力発生源11が衝撃を 受ける前は、この可動磁力発生源11の磁力作用により可動磁力発生源11を図 6中実線で示すように、容器12の一端12a側の初期位置P1 に保持できるよ うになっている。なお、この場合には前記第1の実施例のような凹部やばね部材 を設ける必要はなく、前記磁力作用による保持のみとなっている。
【0024】 このように構成された上記第2の実施例センサ10′によれば、第1の実施例 センサ10と同様の効果を奏すると共に、作動加速度以下の衝撃が加わっても可 動磁力発生源11を初期位置P1 に保持できるので、誤動作を防止できる。
【0025】 図7は本考案の第3の実施例の加速度センサ30の縦断面図を示すものである 。 本センサ30は、図6に示す実施例センサ10′の検知機構20をバイアス 用永久磁石27を付加した検知機構20′としたものである。
【0026】 このように構成された第3の実施例センサ30の作用を図8をも参照して説明 する。
【0027】 衝撃を受ける前は図7に示すように前記バイアス用永久磁石27の磁束により リードスイッチ21の接点26は閉状態となっている。次に衝撃を受けた後は図 8に示すように、可動磁力発生源11が初期位置P1 から移動して検知位置P2 に達し、可動磁力発生源11,磁性ヨーク22及びリードスイッチ21のリード 24,25から構成される磁路の磁束と前記バイアス用永久磁石27の磁束とが 相殺され、リードスイッチ21の接点26は開状態となる。一方可動磁力発生源 11の磁力作用によりこの可動磁力発生源11は磁力作用により検知位置P2 で 保持される。また接点26の開状態は、衝撃がなくなった後も磁力作用により保 持される。
【0028】 このような上記第3の実施例センサ30によれば、第2の実施例センサ10′ と同様に簡単な構造にでき、このセンサ30を自動車のエアバックシステムに適 用した場合でも、第2の実施例センサ10′と同様の効果を奏する。
【0029】 図9は図6乃至図8に示す第2及び第3の実施例センサ10′,30の保持部 材13の他の例を示す縦断面図である。図9に示すように保持部材13′は磁極 S,NがX方向に向くように配置された永久磁石としてもよく、また同図に示す 配置でフェライトなどからなる磁性部材としてもよい。可動磁力発生源11が初 期位置P1 に在るときは、磁極S,NはX方向に向いているが、可動磁力発生源 11が検知位置P2 に達すると、90°向きを変えて閉磁路を形成するため、前 述したのと同様にリードスイッチ21の接点26は開又は閉動作する。また更に ,図6乃至図8に示す保持部材13をその配置で永久磁石としてもよい。
【0030】 図10乃至図12は第1乃至第3の実施例センサ10,10′,30の可動磁 力発生源11の他の例を示す図である。可動磁力発生源11は、図10に示すよ うに断面長円の略球状のもの11a、図11に示すように永久磁石を樹脂部材1 4により被覆して外形を球状に形成したもの11b又は図12に示すように永久 磁石を断面長円状の樹脂部材15により被覆し外形を略球状に形成したもの11 cとしてもよい。その他容器12の内壁に引っ掛からず移動できるよう外形が略 球状に形成され、かつ磁力を発生するものであるなら他の形状又は構造でもよい 。 なお、本考案は上記実施例に限定されず、その要旨を変更しない範囲内で種 々に変形実施可能である。例えば検知機構は磁力作用により作動し、かつ可動磁 力発生源を保持できる機構であるなら他の機構としてもよい。また本考案の実施 例センサは、エアバックシステム以外にも適用できることはいうまでもない。
【0031】
【考案の効果】
以上詳述した本考案によれば、可動磁力発生源を収容した容器及び検知機構か らなる簡単な構造でありながら、可動磁力発生源の外形を略球状に形成している ので正面方向だけでなく斜め方向からの衝撃にも確実に動作し、衝撃を受けた後 検知機構により可動磁力発生源を磁力作用により保持するようにしているので加 速度検出状態を保持し得る加速度センサを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1の実施例の加速度センサの縦断面
図である。
【図2】図1に示す加速度センサの一部破断部のある側
面図である。
【図3】図1に示す加速度センサの衝撃を受ける前の状
態を示す縦断面図である。
【図4】図1に示す加速度センサの衝撃を受けた後の状
態を示す縦断面図である。
【図5】図1に示す加速度センサの衝撃加速度とリード
スイッチの接点の動作との関係を示す図である。
【図6】本考案の第2の実施例の衝撃を受ける前の状態
を示す加速度センサの縦断面図である。
【図7】本考案の第3の実施例の衝撃を受ける前の状態
を示す加速度センサの縦断面図である。
【図8】図7に示す加速度センサの衝撃を受けた後の状
態を示す縦断面図である。
【図9】本考案の第2及び第3の実施例の加速度センサ
の保持部材の他の例を示す縦断面図である。
【図10】本考案の第1乃至第3の実施例の加速度セン
サの可動磁力発生源の他の例を示す図である。
【図11】本考案の第1乃至第3の実施例の加速度セン
サの可動磁力発生源の他の例を示す図である。
【図12】本考案の第1乃至第3の実施例の加速度セン
サの可動磁力発生源の他の例を示す図である。
【図13】従来の第1の例の加速度センサの外観斜視図
である。
【図14】従来の第2の例の加速度センサの縦断面図で
ある。
【図15】図14に示す加速度センサのI−I線断面図
である。
【符号の説明】
10 加速度センサ 11 可動磁力発生源 12 容器 20 検知機構 P1 初期位置(移動可能範囲の一端) P2 検知位置(移動可能範囲の他端)

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外形が略球状に形成された可動磁力発生
    源を移動可能に収容する非磁性容器と、衝撃を受ける前
    は移動可能範囲の一端に保持され、衝撃を受けた後は前
    記一端から移動して他端に到達した前記可動磁力発生源
    を磁力作用により保持すると共にその磁力作用により作
    動する検知機構とを有することを特徴とする加速度セン
    サ。
  2. 【請求項2】 衝撃を受ける前は移動可能範囲の一端に
    前記可動磁力発生源を磁力作用により保持する保持部材
    を有する請求項1記載の加速度センサ。
  3. 【請求項3】 前記検知機構は、リードスイッチと磁性
    ヨークとからなり、衝撃を受けた後は前記リードスイッ
    チ,磁性ヨーク及び可動磁力発生源により前記リードス
    イッチの軸方向に沿って閉磁路を形成して前記可動磁力
    発生源を磁力作用により保持すると共に前記リードスイ
    ッチが閉動作する請求項1又は2記載の加速度センサ。
  4. 【請求項4】 前記検知機構は、リードスイッチと磁性
    ヨークとバイアス用永久磁石とからなり、衝撃を受ける
    前は前記バイアス用永久磁石の磁束により前記リードス
    イッチを閉状態とし、衝撃を受けた後は前記可動磁力発
    生源,磁性ヨーク及びリードスイッチから構成される磁
    路の磁束と前記バイアス用永久磁石の磁束とを相殺させ
    て前記リードスイッチを開状態とする請求項1又は2記
    載の加速度センサ。
  5. 【請求項5】 前記保持部材を磁性体とする請求項2,
    3又は4記載の加速度センサ。
  6. 【請求項6】 前記保持部材を永久磁石とする請求項
    2,3又は4記載の加速度センサ。
JP1991022954U 1991-02-08 1991-02-08 加速度センサ Withdrawn JPH04102065U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991022954U JPH04102065U (ja) 1991-02-08 1991-02-08 加速度センサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991022954U JPH04102065U (ja) 1991-02-08 1991-02-08 加速度センサ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04102065U true JPH04102065U (ja) 1992-09-03

Family

ID=31757942

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1991022954U Withdrawn JPH04102065U (ja) 1991-02-08 1991-02-08 加速度センサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04102065U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5177370A (en) Impact sensor for vehicle safety restraint system
EP0545393B1 (en) Shock sensor
JP3194950B2 (ja) センサ
JPH04102065U (ja) 加速度センサ
JPH04106763U (ja) 加速度センサ
JP2580719Y2 (ja) 加速度検出器
JPH02203276A (ja) 加速度センサ
JP3153326B2 (ja) 衝突センサ
JPH03214531A (ja) 加速度開閉器および乗員保護装置用始動装置
JP2656877B2 (ja) 衝突センサ
JP2848095B2 (ja) 衝撃センサ
JP2001324514A (ja) 衝撃センサ
JPH0453679Y2 (ja)
JP2519689Y2 (ja) 圧力サージ検出器
JPH06251670A (ja) 自己診断機能付き衝突センサ
JP2000353461A (ja) 衝撃センサ
JPH0523141U (ja) 衝突センサ
JPH0573832U (ja) 加減速度検出器
US20040174006A1 (en) Acceleration detector and passive safety device
JP2001160343A (ja) 衝撃センサ
JPH08293235A (ja) 衝撃センサ
JPH0781514A (ja) 衝突検知装置
JP3399618B2 (ja) 加速度検出器
JP2000121663A (ja) 衝突センサ
JPH03108671A (ja) 加速度センサ

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19950518