JPH04106763U - 加速度センサ - Google Patents
加速度センサInfo
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- JPH04106763U JPH04106763U JP1664391U JP1664391U JPH04106763U JP H04106763 U JPH04106763 U JP H04106763U JP 1664391 U JP1664391 U JP 1664391U JP 1664391 U JP1664391 U JP 1664391U JP H04106763 U JPH04106763 U JP H04106763U
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Landscapes
- Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 構造が簡単でありながら、衝撃検知の応答性
向上を図った加速度センサを提供する。 【構成】 転動体12は起点P11と終点P12間を移動可
能に非磁性の容器13内に収容されている。このセンサ
10が衝撃を受ける前は、転動体12は一対の磁性ヨー
ク端15aとの磁力作用により移動可能範囲の起点P11
に位置している。転動体12が起点P11に位置している
場合は、転動体12の磁極の向きは、移動方向Xに直交
している。ここでセンサ10が衝撃を受けると、転動体
12は磁性ヨーク端15aとの磁力作用に抗して起点P
11から終点P12に向けて転動を開始する。このとき転動
体12の磁極が固定永久磁石14の方に向きを変えなが
ら、転動体12が移動する。転動体12の移動のみなら
ず回転が加わることにより転動体12がリードスイッチ
16に作用する磁力を急激に消失させるため、リードス
イッチ16は瞬時に作動する。
向上を図った加速度センサを提供する。 【構成】 転動体12は起点P11と終点P12間を移動可
能に非磁性の容器13内に収容されている。このセンサ
10が衝撃を受ける前は、転動体12は一対の磁性ヨー
ク端15aとの磁力作用により移動可能範囲の起点P11
に位置している。転動体12が起点P11に位置している
場合は、転動体12の磁極の向きは、移動方向Xに直交
している。ここでセンサ10が衝撃を受けると、転動体
12は磁性ヨーク端15aとの磁力作用に抗して起点P
11から終点P12に向けて転動を開始する。このとき転動
体12の磁極が固定永久磁石14の方に向きを変えなが
ら、転動体12が移動する。転動体12の移動のみなら
ず回転が加わることにより転動体12がリードスイッチ
16に作用する磁力を急激に消失させるため、リードス
イッチ16は瞬時に作動する。
Description
[考案の目的]
【0001】
本考案は自動車等の移動体の衝撃加速度の検出、特に自動車のエアバックシス
テムに用いられる加速度センサに関する。
【0002】
自動車のエアバックシステムは、自動車に衝撃が加わった場合にその衝撃加速
度を加速度センサにより検出し、その検出に基づいて電気点火装置を点火させて
、運転者や同乗者の前に配置されたエアバックを急激に膨脹させ、運転者や同乗
者に衝撃が加わらないように保護するシステムである。
【0003】
エアバックシステムに用いられる従来の加速度センサの第1の例として、特開
昭61-50270号公報に示されたものがある。その構成を図12に示す。
【0004】
この第1の例の加速度センサは、フェライト等から成るコロイド状の磁性流体
Mが衝撃により移動し、この移動量をコンデンサCoの誘導率即ち静電容量の変
化で検出し、衝撃加速度を電圧値として出力するものである。このセンサからの
出力が一定以上の電圧値となったかを制御回路により判定し、電気点火装置を点
火させてエアバックシステムを作動させるようになっている。
【0005】
また従来の加速度センサの第2の例として本出願人が先に出願した特願平1-24
7104号公報に示されたものがある。その構成を図13及び図14に示す。図13
は縦断面図、図13は図14の横断面図である。
【0006】
この第2の例の加速度センサ1は、可動永久磁石2をX方向に移動可能に非磁
性容器3内に収容し、容器3の側部3aの一端3b側に互いに対向配置された磁
性ヨーク5と、この磁性ヨーク5に固定されたリードスイッチ6とを備えるもの
である。
【0007】
センサ1が衝撃を受ける前は、可動永久磁石2は、磁性ヨーク5により起点P
1 に保持され、可動永久磁石2による磁力作用によりリードスイッチ6のリード
8の接点8aは閉状態となっている。次にセンサ1が、図15に示すようにX1
方向に衝撃を受け、可動永久磁石2がその反動でX2 方向に移動し、図16に示
すように可動永久磁石2が終点P2 に達すると、リードスイッチ6の接点8aは
、開動作する。これにより衝撃加速度を検出し、この検出に基づき直接電気点火
装置を点火させることにより、エアバックシステムを作動させている。
【0008】
しかしながら、上述の第1の例にあっては、制御回路により間接的にエアバッ
クシステムを作動させているため、応答性が悪く信頼性が低いという問題点を有
している。
【0009】
また、第2の従来例にあっては、可動永久磁石2が衝撃を受けて移動開始直後
は、図15に示すように、まだ可動永久磁石2からの磁束が磁性ヨーク5に流れ
るため、この時点ではリードスイッチ6の接点8aは、閉状態のままであり、可
動永久磁石2が終点P2 に到達して初めて可動永久磁石2からの磁束が磁性ヨー
ク5を流れなくなり、リードスイッチ6の接点8aは、開動作する。このため図
17に示すように、最大衝撃加速度の発生した時点からかなり遅れた時点でリー
ドスイッチ6の接点8aが開動作するため、エアバックの膨脹動作が遅れるとい
う問題があった。
【0010】
そこで本考案は、上記事情に鑑みてなされたものであり、構造が簡単でありな
がら、衝撃検知の応答性向上を図った加速度センサを提供することを目的とする
ものである。
【0011】
[考案の構成]
【0012】
上記目的を達成するために本考案は、一対の磁極を形成してなる転動体と、こ
の転動体を起点と終点間を移動可能に収容する非磁性容器と、前記終点近傍の非
磁性容器に固定配置された磁性体と、前記移動方向に直交する方向であって前記
起点近傍の非磁性容器の両側に固定配置された一対の磁性ヨーク端と、前記転動
体が衝撃を受けて前記起点から終点に移動する際の前記転動体による磁力作用に
より作動する検知手段とを有することを特徴とするものである。
【0013】
このように構成された上記加速度センサの作用を説明する。
【0014】
このセンサが衝撃を受ける前は、転動体は一対の磁性ヨーク端との磁力作用に
より移動可能範囲の起点に位置している。転動体が起点に位置している場合は、
転動体の磁極の向きは、移動方向に直交している。ここでセンサが衝撃を受ける
と、転動体は磁性ヨークとの磁力作用に抗して起点から終点に向けて転動を開始
する。このとき転動体の磁極が移動方向すなわち磁性体の方に向きを変えながら
、転動体が移動する。転動体の移動のみならず回転が加わることにより転動体が
検知手段に作用する磁力を急激に消失させるため、検知手段は瞬時に作動する。
【0015】
以下に本考案の実施例を図面を参照して詳述する。
【0016】
図1は本考案の第1の実施例の加速度センサ10の縦断面図、図2はこのセン
サ10の横断面図である。
【0017】
本センサ10は、周面に一対の磁極を形成してなる球状の永久磁石である転動
体12と、この転動体12を起点P11と終点P12間を移動可能に収容するプラス
チック等の非磁性部材からなる容器13と、転動体12の移動方向Xに一方の磁
極が向くように容器13の終点P12側の端部13cに固定配置された固定永久磁
石14と、容器13の起点P11側の側部13aに一端15aが固定された一対の
L字状の磁性ヨーク15と、両端側が磁性ヨーク15の開口部15bに挿通して
固定されたリードスイッチ16とを備えるものである。
【0018】
前記リードスイッチ16は、ガラス管17と、このガラス管17内に接点18
aが形成されるようにガラス管17から互いに逆方向に突出している一対のリー
ド18とにより構成されている。接点18aは磁路がリード18に沿って流れな
い場合は、開状態となっている。
【0019】
次に上記構成の第1の実施例の加速度センサ10の作用を図3乃至図5をも参
照して説明する。図3はこのセンサ10の衝撃を受けた直後の状態を示す縦断面
図、図4は衝撃を受けて消えた後の状態を示す縦断面図、図5は衝撃加速度とリ
ードスイッチ16の接点18aの動作との関係を示す図である。
【0020】
まず転動体12が衝撃を受ける前の初期状態においては、転動体12は、図1
に示すように磁性ヨーク15との磁力作用により起点P11に位置している。転動
体12が起点P11に位置している場合は、転動体12の磁極の向きは、移動方向
Xに直交している。またこの時点ではリードスイッチ16,磁性ヨーク15及び
転動体12によりリードスイッチ16の軸方向に沿う閉磁路が形成され、リード
スイッチ16の接点18aは閉状態となっている。ここでセンサ10がX1 方向
衝撃を受けると、転動体12は磁性ヨーク15との磁力作用に抗して起点P11か
ら終点P12に向けてX2 方向に転動を開始する。このとき転動体12の磁極が、
図3に示すように、移動方向Xすなわち固定永久磁石14の方に向きを変えなが
ら、転動体12が移動する。転動体12の移動のみならず回転が加わることによ
り転動体12が磁性ヨーク15に作用する磁力を急激に消失させる。このため、
リードスイッチ16は図5に示すように、最大衝撃加速度の発生した時点からや
や遅れた程度で瞬時に作動し、従来例の図17と比較しても格段に早くリードス
イッチ16の接点18aは開動作する。すなわち、図3に示す転動体12の位置
P13では、既に磁束(同図中点線で示す)が磁性ヨーク15を流れていない。一
方可動永久磁石2が図3の転動体12と同じ位置P3 にある従来例センサ1の場
合は、図15に示したように、この時点では磁束がまだ磁性ヨーク5を流れてい
るため本考案の実施例センサ10が従来と比較して瞬時に動作できることがこれ
ら図3及び図15からも明らかである。
【0021】
このような上記第1の実施例センサ10によれば、固定永久磁石14,磁性ヨ
ーク15を備え転動体12を収容した容器13及びリードスイッチ16からなる
簡単な構造とすることができる。またこの第1の実施例センサ10を自動車のエ
アバックシステムに適用した場合には、瞬時に衝撃に応答することができるので
運転者等の安全性が向上する。また転動体12を球状としているので、正面方向
だけでなく斜め方向からの衝撃にも容器13の壁面に引っ掛からずに転動でき、
リードスイッチ16が確実に動作することができる。
【0022】
図6は本考案の第2の実施例の加速度センサ20の縦断面図、図7はこのセン
サ20の横断面図である。
【0023】
本センサ20は、図1に示す第1の実施例センサ10にバイアス用永久磁石2
1を付加し、リードスイッチ16の接点18aの動作を第1の実施例センサ10
と逆にしたものである。バイアス用永久磁石21は、リードスイッチ16に近接
して平行となるように、一対の磁性ヨーク25間に固定配置されている。このセ
ンサ20の磁性ヨーク25は、略U字状をなし端部25aを容器13の起点P11
側の側部13aに固定し、開口部25bにリードスイッチ16を挿通して固定し
ている。
【0024】
このように構成された第2の実施例センサ20によれば、衝撃を受けた際の第
1の実施例センサ10のリードスイッチ16の接点18aの開閉動作が逆となる
以外は第1の実施例センサ10と同様の作用,効果を奏する。
【0025】
図8は本考案の第3の実施例の加速度センサ30の縦断面図である。
【0026】
本センサ30は、図2に示す第1の実施例センサ10のリードスイッチ16を
磁性ヨーク35に巻回されたコイル31としたものである。磁性ヨーク35は、
略U字状をした一端35aを容器13の側部13aに固定し、他端35b同士を
突き合わせ、この他端35bの周囲にコイル31を巻回している。
【0027】
このように構成された第3の実施例センサ30によれば、衝撃を受けた際の第
1及び2の実施例センサ10,20の検知手段としての作動の態様は異なるが、
衝撃を受けて転動体12が起点P11から終点P12に転動する際に、転動体12の
移動に伴う磁束の変化によりコイル31に誘起電圧が発生するが、本第2の実施
例の構成とすることにより磁束の変化が大きくなり誘起電圧が大きくなるので、
この第3の実施例センサ30を自動車のエアバックシステムに適用した場合には
、第1の実施例センサ10と同様に瞬時に衝撃に応答するので安全性が向上する
。また固定永久磁石14,磁性ヨーク35を備え転動体12を収容した容器13
及びコイル31からなる簡単な構造とすることができる。
【0028】
図9乃至図11は第1乃至第3の実施例センサ10,20,30の転動体12
の他の例を示す図である。転動体12は、図9に示すように磁性ヨークに対向す
る側を弧状にした円柱状のもの12a、図10に示すように永久磁石を樹脂部材
19aにより被覆して外形を球状に形成したもの12b又は図11に示すように
永久磁石を樹脂部材19bにより被覆し外形を磁性ヨークに対向する側を弧状に
した円柱状のもの12cとしてもよい。その他容器13の内壁に引っ掛からず転
動可能な他の形状でもよい。
【0029】
なお、本考案は上記実施例に限定されず、その要旨を変更しない範囲内で種々
に変形実施可能である。例えば転動体12を回転させる固定永久磁石は、円柱状
,角状その他の形状でもよく、磁極の向きは実施例と逆としてもよい。また起点
P11を1ヶ所とし、終点P12を互いに逆方向に各1ヶ所又は異なる方向に複数ヶ
所設けて、種々な方向の加速度を検出するようにしてもよい。また本考案の実施
例センサは、エアバックシステム以外にも適用できることはいうまでもない。更
に終点P12近傍に配置された固定永久磁石は、磁性体としても同様の効果が得ら
れる。
【0030】
以上詳述した本考案によれば、磁性体,一対の磁性ヨーク端を備え転動体を収
容した容器及び検知手段からなる簡単な構造でありながら、衝撃を受けた際に転
動体の移動のみならず回転が加わることにより検知手段に作用する磁力を急激に
消失させるため、衝撃検出の応答性向上を図った加速度センサを提供することが
できる。
【図1】本考案の第1の実施例の加速度センサの縦断面
図である。
図である。
【図2】図1に示す加速度センサの横断面図である。
【図3】図1に示す加速度センサの衝撃を受けた直後の
状態を示す縦断面図である。
状態を示す縦断面図である。
【図4】図1に示す加速度センサの衝撃を受けて消えた
後の状態を示す縦断面図である。
後の状態を示す縦断面図である。
【図5】図1に示す加速度センサの衝撃加速度とリード
スイッチの接点の動作との関係を示す図である。
スイッチの接点の動作との関係を示す図である。
【図6】本考案の第2の実施例の加速度センサの縦断面
図である。
図である。
【図7】図6に示す加速度センサの横断面図である。
【図8】本考案の第3の実施例の加速度センサの縦断面
図である。
図である。
【図9】本考案の第1乃至第3の実施例の加速度センサ
の転動体の他の例を示す図である。
の転動体の他の例を示す図である。
【図10】本考案の第1乃至第3の実施例の加速度セン
サの転動体の他の例を示す図である。
サの転動体の他の例を示す図である。
【図11】本考案の第1乃至第3の実施例の加速度セン
サの転動体の他の例を示す図である。
サの転動体の他の例を示す図である。
【図12】従来の第1の例の加速度センサの構成図であ
る。
る。
【図13】従来の第2の例の加速度センサの縦断面図で
ある。
ある。
【図14】図13に示す加速度センサの横断面図であ
る。
る。
【図15】図13に示す加速度センサの衝撃を受けた直
後の状態を示す縦断面図である。
後の状態を示す縦断面図である。
【図16】図13に示す加速度センサの衝撃を受けて消
えた後の状態を示す縦断面図である。
えた後の状態を示す縦断面図である。
【図17】図13に示す加速度センサの衝撃加速度とリ
ードスイッチの接点の動作との関係を示す図である。
ードスイッチの接点の動作との関係を示す図である。
10 加速度センサ
12 転動体
13 容器
14 固定永久磁石
15a 磁性ヨーク端
16 リードスイッチ(検知手段)
P11 起点
P12 終点
X 転動体の移動方向
Claims (5)
- 【請求項1】 一対の磁極を形成してなる転動体と、こ
の転動体を起点と終点間を移動可能に収容する非磁性容
器と、前記終点近傍の非磁性容器に固定配置された磁性
体と、前記移動方向に直交する方向であって前記起点近
傍の非磁性容器の両側に固定配置された一対の磁性ヨー
ク端と、前記転動体が衝撃を受けて前記起点から終点に
移動する際の前記転動体による磁力作用により作動する
検知手段とを有することを特徴とする加速度センサ。 - 【請求項2】 前記検知手段は、前記磁性ヨーク端に磁
気結合可能なリードスイッチとし、前記磁力作用により
前記リードスイッチが開動作する請求項1記載の加速度
センサ。 - 【請求項3】 前記検知手段は、前記磁性ヨーク端に磁
気結合可能なリードスイッチと、このリードスイッチに
バイアス磁力を与えるバイアス用永久磁石とからなり、
前記バイアス用永久磁石の磁力作用により前記リードス
イッチが閉動作する請求項1記載の加速度センサ。 - 【請求項4】 前記検知手段は、前記磁性ヨークに磁気
結合可能なコイルとする請求項1記載の加速度センサ。 - 【請求項5】 前記磁性体を永久磁石とする請求項1,
2,3又は4記載の加速度センサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1664391U JPH04106763U (ja) | 1991-02-27 | 1991-02-27 | 加速度センサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1664391U JPH04106763U (ja) | 1991-02-27 | 1991-02-27 | 加速度センサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04106763U true JPH04106763U (ja) | 1992-09-14 |
Family
ID=31903611
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1664391U Withdrawn JPH04106763U (ja) | 1991-02-27 | 1991-02-27 | 加速度センサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04106763U (ja) |
-
1991
- 1991-02-27 JP JP1664391U patent/JPH04106763U/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19950518 |