JP2564609Y2 - 衝撃センサ - Google Patents

衝撃センサ

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JP2564609Y2
JP2564609Y2 JP259693U JP259693U JP2564609Y2 JP 2564609 Y2 JP2564609 Y2 JP 2564609Y2 JP 259693 U JP259693 U JP 259693U JP 259693 U JP259693 U JP 259693U JP 2564609 Y2 JP2564609 Y2 JP 2564609Y2
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JP
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magnet
coil spring
reed switch
magnetic reed
moving member
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JP259693U
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昭 布施
裕二 津田
努 中田
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Nippon Aleph Corp
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Nippon Aleph Corp
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、例えば自動車等の事
故等の際に、車体に加えられる衝撃を検出して、エアバ
ッグやシートベルトのシステムを起動させるための磁気
リードスイッチを利用した衝撃センサに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、このような衝撃センサとしては、
例えば磁気リードスイッチを利用した衝撃センサが多く
使用されており、例えば図2に示すように構成されてい
る。即ち、衝撃センサ1は、自動車の車体等に対して取
り付けられ得るケース2と、このケース2内にて、衝撃
を検出すべき方向(例えば、自動車の前後方向)に沿っ
て延びるように配設された中空円筒状の管部3と、この
管部3内の図面にて左方領域に挿入された磁気リードス
イッチ4と、該管部3の長手方向に沿って摺動可能に嵌
挿された環状の磁石5と、この磁石5を図面にて右方に
付勢するコイルバネ6とから構成されている。
【0003】上記磁気リードスイッチ4の二つの接続端
子は、図示しないリード線を介して適宜の構成の検出回
路に接続されている。また、上記コイルバネ6は管部3
の外周に嵌合し、且つ磁石5の端面5aに当接すること
により、この磁石5を右方に付勢するようになってい
る。
【0004】このように構成された衝撃センサ1によれ
ば、本衝撃センサ1が取り付けられている自動車等が停
止している場合や通常の走行をしている場合には、この
衝撃センサ1にはあまり高い加速度が作用しないので、
磁石5は、コイルバネ6の張力によって管部3の右端に
設けられたストッパ3aに当接されている。従って、磁
石5は、管部3内の左方領域に挿入された磁気リードス
イッチ4から比較的離れている。このため、磁気リード
スイッチ4は、その接点部が磁力の影響を受けないの
で、オフ状態にある。
【0005】この状態から、例えば自動車の走行中に、
自動車が事故等により急激に停止した場合など衝撃が作
用した場合には、図面にて矢印で示すように左方に向か
って移動している状態から急激に停止せしめられるの
で、磁石5は比較的大きな負の加速度を受ける。従っ
て、この磁石5は、その慣性質量に基づいて管部3に関
して相対的に左方に向いた慣性力を受けることになる。
【0006】こうして、磁石5はコイルバネ6の張力に
抗して管部3を左方へ移動して、磁気リードスイッチ4
の接点部に作用する磁石5の磁力が所定値以上の大きさ
になったとき、該磁気リードスイッチ4は、その接点部
が磁石5の磁力によってオン状態に転換せしめられる。
特に、衝撃が大きい場合には、磁石5はさらに移動を続
け、コイルバネ6が完全に圧縮された位置に達したとき
停止する。このときまでに磁石5に蓄えられた運動エネ
ルギーはこの時点で一旦コイルバネ6やケース2等の変
形や振動エネルギーに変換され、その後、方向を反転し
た磁石5の運動エネルギーに変換されることになる。
【0007】その後、自動車等が停止することにより、
磁石5の加速度が所定値以下になったとき、コイルバネ
6の張力に対して抗することができなくなって、このコ
イルバネ6の張力に基づいて、管部3の右方に移動して
再び最初の位置に戻される。この際、磁気リードスイッ
チ4の接点部に作用する磁石5の磁力が所定値以下の大
きさになったとき、この磁気リードスイッチ4は、その
接点部がオフ状態に転換せしめられる。
【0008】このようにして、磁気リードスイッチ4
は、上述したオン転換時からオフ転換時までの間だけオ
ン状態が継続することになり、このオン状態が、接続さ
れた検出回路によって検出され、エアバッグやシートベ
ルトシステムが起動して自動車の乗員の安全が確保され
得ることになる。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成の衝撃センサ1においては、加えられる衝撃が
過度に大きい場合には、磁石5の管部3の左方領域への
移動速度が速く、しかもこの磁石5の管部3の右方への
復帰も速いことから、磁気リードスイッチ4のオン状態
の継続時間が極めて短くなってしまう。このため、検出
回路からの検出信号が非常に短く、場合によってはエア
バッグ,シートベルトのシステムの制御装置がこの検出
信号を認識できなくなってしまい、エアバッグ,シート
ベルトが起動できなくなることがあった。
【0010】また、コイルバネ6は、完全に圧縮された
状態にて、さらに圧縮されたとき、径方向に変形しよう
とするが、コイルバネ6は、管部3及び磁石5の側面に
対する遊びが比較的小さく、径方向の変形が抑止されて
いることから、かなり強い圧縮の場合にのみ径方向の変
形が生ずることになり、オン時間のバラツキが生ずるこ
とになる。
【0011】この考案は、以上の点に鑑み、構造が簡単
で且つ過度の衝撃等の際にも衝撃が確実に検出され得る
と共に、オン時間のバラツキが生じないようにした、衝
撃センサを提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この考案では、衝撃を検出すべき方向に沿って配設
した磁気リードスイッチと、この磁気リードスイッチの
長手方向に沿って移動可能に支持され且つコイルバネに
よって一側に向かって付勢されている磁石を備えた移動
部材とを含んでいる衝撃センサにおいて、上記コイルバ
ネを移動部材の外側面に設けられた小径部に嵌合し、こ
の小径部の端面に当接することにより、移動部材を付勢
するようにしたことを特徴としている。
【0013】
【作用】上記構成によれば、例えば本衝撃センサを自動
車の車体等に対して装着した場合、この衝撃センサが急
激に停止せしめられたとき、移動部材は磁石の慣性質量
によってコイルバネの張力に抗して移動せしめられ、コ
イルバネが完全に圧縮された位置で方向反転し、その
後、この移動部材に作用する加速度が所定値以下になっ
たとき、コイルバネの張力に基づいて元の位置に戻され
る。
【0014】ここで、この移動部材の速度の方向反転に
必要な時間と方向反転後の速度によって、スイッチのオ
ン状態の継続時間が左右される。これは、エネルギーの
受渡しに必要な時間とその効率による。本考案によれ
ば、コイルバネが、磁石の外周面に設けられた小径部に
係合していることにより、該コイルバネの径方向の遊び
が比較的大きくなり、従って、コイルバネは完全に圧縮
された後に、径方向に容易に変形し得ることになる。
【0015】このように、コイルバネの径方向の遊びを
大きく設定することにより、材料の変形や振動を大きく
でき、ひいてはスイッチのオン時間を長くすることがで
きることになる。このオン時間が長くなれば、エアバッ
グ,シートベルトのシステムの制御装置等にて、この検
出信号が確実に認識され得ることになる。さらに、上記
構成は、従来の衝撃センサに対してその磁石または移動
部材の形状を変更するだけの簡単な構成であるので、比
較的低コストで製造され得ることになる。
【0016】
【実施例】以下、図面に示した実施例に基づいてこの考
案を詳細に説明する。図1はこの考案による衝撃センサ
の一実施例を示しており、この衝撃センサ10は、自動
車の車体等に対して取り付けられ得るケース11と、こ
のケース11内にて、衝撃を検出すべき方向(例えば、
自動車の前後方向)に沿って延びるように配設された中
空円筒状の管部12と、この管部12内の左方領域に挿
入された磁気リードスイッチ13と、上記管部12の長
手方向に沿って摺動可能に嵌挿された環状の磁石14
と、この磁石14を図面にて右方に付勢するコイルバネ
15とから構成されている。
【0017】なお、磁石14は、図示の場合、移動部材
を兼ねているように構成されているが、管部12の長手
方向に沿って摺動可能に嵌挿された別体の環状の移動部
材に対して装着されていてもよい。磁気リードスイッチ
13の二つの接続端子は、図示しないリード線を介して
適宜の構成の検出回路に接続されている。
【0018】以上の構成は、図2に示した従来の衝撃セ
ンサ1と同様の構成であるが、この考案による衝撃セン
サ10においては、上記磁石14は、その左端の外周面
に設けられた小径部14aを備えている。この小径部1
4aに、コイルバネ15が嵌合していると共に、このコ
イルバネ15の一端が、小径部14aの端面14bに当
接している。これにより上記磁石14は、右方に付勢さ
れ得るようになっている。
【0019】この考案による衝撃センサ10は以上のよ
うに構成されており、使用に際しては、前以て本衝撃セ
ンサ10を自動車の車体等に取り付けておく。そして、
自動車等が停止している場合や通常の走行をしている場
合には、この衝撃センサ10にはあまり高い加速度が作
用しないので、磁石14は、コイルバネ15の張力によ
って管部12の右端に設けられたストッパ12aに当接
されている。従って、この磁石14は、管部12内の左
方領域に挿入された磁気リードスイッチ13から比較的
離れている。このため、磁気リードスイッチ13は、そ
の接点部が磁力の影響を受けないので、オフ状態にあ
る。
【0020】この状態から、例えば自動車の走行中に、
自動車が事故等により急激に停止したような場合等、衝
撃が作用した場合には、この衝撃センサ10は、図面に
て矢印で示すように左方に向かって移動している状態か
ら、急激に停止せしめられるので、この磁石14は比較
的大きな負の加速度を受ける。従って、この磁石14
は、磁石14の慣性質量に基づいて管部12に関して相
対的に左方に向いた慣性力を受けることになる。こうし
て、この磁石14は、コイルバネ15の張力に抗して管
部12を左方へ移動して、コイルバネ15が移動方向に
関して完全に圧縮された位置に達し、さらに該コイルバ
ネ15が径方向に変形することにより、斜め方向により
圧縮され得ることになり、停止する。この場合、管部1
2及び磁石14に対するコイルバネ15の遊びが比較的
大きいことから、該コイルバネ15は容易に径方向に変
形し得ることになる。
【0021】この際、磁気リードスイッチ13の接点部
に作用する磁石14の磁力が所定値以上の大きさになっ
たとき、該磁気リードスイッチ13はその接点部が磁石
14の磁力によってオン状態に転換せしめられる。その
後、自動車等が停止することにより、上記磁石14の加
速度が所定値以下になったとき、コイルバネ15の張力
に対して抗することができなくなってこのコイルバネ1
5の張力に基づいて管部12の右方へ移動して、再び最
初の位置に戻される。この際、磁気リードスイッチ13
の接点部に作用する磁石14の磁力が、所定値以下の大
きさになったとき、該磁気リードスイッチ13は、その
接点部がオフ状態に転換せしめられる。
【0022】ところで、コイルバネ15の管部12及び
磁石に対する遊びが比較的大きいことから、該磁石14
の運動エネルギーは、コイルバネ15の長手方向の圧
縮,径方向の変形及び振動に変換され得ることになり、
その速度の反転時点の所要時間と反転後の速度に影響を
受けるスイッチのオン継続時間が、比較して長くなるこ
とになる。こうして、磁気リードスイッチ13は、上述
したオン転換時からオフ転換時までの間だけオン状態が
継続することになり、このオン状態が、接続された検出
回路によって検出され、エアバッグやシートベルトシス
テムが起動されて自動車の乗員の安全が確保され得るこ
とになる。
【0023】この際、磁気リードスイッチ13のオン状
態の継続時間が、図1に示した従来の衝撃センサ1に比
較してより長くなる。従って、検出回路からの検出信号
の継続時間が比較的長くなることから、エアバッグ,シ
ートベルトのシステムの制御装置等にてこの検出信号が
確実に認識され得ることになる。
【0024】尚、磁石14の小径部14aの長手方向の
長さL1は、好ましくは、コイルバネ15の完全に圧縮
された長さL2より短く選定されている。これにより、
磁石14が、衝撃を受けてコイルバネ15を圧縮しなが
ら左方に移動する際、該コイルバネ15が完全に圧縮さ
れた状態になっても、該磁石14の左端はケース11の
側壁に接触するようなことはなく、衝撃がすべてコイル
バネ15によって受け止められることになる。従って、
上述した磁石の運動エネルギーは、すべてコイルバネ1
5の圧縮,径方向の変形及び振動に変換されることにな
り、磁石14を反転させるエネルギーとして利用され得
ることになる。
【0025】
【考案の効果】以上述べたように、この考案によれば、
例えば本衝撃センサを自動車の車体等に対して装着した
場合、自動車が急激に停止したとき、移動部材は磁石の
慣性質量によってコイルバネの張力に抗して移動せしめ
られ、コイルバネが完全に圧縮された位置で方向反転
し、その後、この移動部材に作用する加速度が所定値以
下になったとき、コイルバネの張力に基づいて元の位置
に戻される。その際、コイルバネが磁石の外周面に設け
られた小径部に係合していることにより、該コイルバネ
の径方向の遊びが比較的大きく、従って、該コイルバネ
は完全に圧縮された後に径方向に容易に変形し得ること
になる。コイルバネの完全圧縮時の運動エネルギーは一
旦コイルバネやケースなどの変形や振動エネルギーに変
換された後、再度、移動部材の運動エネルギーに変換さ
れる。ここで、この移動部材の速度の方向反転に必要な
時間と方向反転後の速度によって、スイッチのオン状態
の継続時間が左右される。これは、エネルギーの受渡し
に必要な時間とその効率による。本考案によれば、コイ
ルバネ完全圧縮時点の材料の変形や振動が大きくなり、
ひいてはスイッチのオン時間が長くなる。このようにし
て、オン時間を長くすることにより、エアバッグ,シー
トベルトのシステムの制御装置等にて、この検出信号を
確実に認識することができる。さらに、上記構成は、従
来の衝撃センサに対してその磁石または移動部材の形状
を変更するだけの簡単な構成であるので、比較的低コス
トで製造され得ることになる。かくして、本考案によれ
ば、構造が簡単で且つ過度の衝撃等の際にも衝撃が確実
に検出され得ると共に、オン時間のバラツキが生じない
ようにした、極めて優れた衝撃センサが提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案による衝撃センサの一実施例を示す概
略断面図である。
【図2】従来の衝撃センサの一例を示す概略断面図であ
る。
【符号の説明】
10 衝撃センサ 11 ケース 12 管部 12a ストッパ 13 磁気リードスイッチ 14 磁石 14a 小径部 14b 端面 15 コイルバネ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−203276(JP,A) 特開 平5−258651(JP,A) 特開 平5−258650(JP,A) 特開 昭3−110731(JP,A) 実開 平4−99073(JP,U) 実開 平4−2439(JP,U) 実開 平6−17082(JP,U) 実開 平4−49867(JP,U) 実公 昭44−1038(JP,Y1)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 衝撃を検出すべき方向に沿って配設され
    た磁気リードスイッチと、該磁気リードスイッチの長手
    方向に沿って移動可能に支持され且つコイルバネによっ
    て一側に向かって付勢されている磁石を備えた移動部材
    とを含んでいる衝撃センサにおいて、 上記コイルバネが、上記移動部材の外側面に設けられた
    小径部に嵌合し、該小径部の端面に当接することにより
    該移動部材を付勢していることを特徴とする、衝撃セン
    サ。
JP259693U 1993-01-08 1993-01-08 衝撃センサ Expired - Lifetime JP2564609Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP259693U JP2564609Y2 (ja) 1993-01-08 1993-01-08 衝撃センサ
DE4400206A DE4400206A1 (de) 1993-01-08 1994-01-05 Stoßfeststellungseinrichtung
US08/178,528 US5440084A (en) 1993-01-08 1994-01-07 Shock detecting system

Applications Claiming Priority (1)

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JP259693U JP2564609Y2 (ja) 1993-01-08 1993-01-08 衝撃センサ

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JPH0656771U JPH0656771U (ja) 1994-08-05
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