JPH0726769U - 衝撃センサ - Google Patents

衝撃センサ

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JPH0726769U
JPH0726769U JP5667093U JP5667093U JPH0726769U JP H0726769 U JPH0726769 U JP H0726769U JP 5667093 U JP5667093 U JP 5667093U JP 5667093 U JP5667093 U JP 5667093U JP H0726769 U JPH0726769 U JP H0726769U
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JP
Japan
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coil spring
case
magnet
magnetic reed
switch
Prior art date
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Pending
Application number
JP5667093U
Other languages
English (en)
Inventor
昭 布施
裕二 津田
努 中田
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Nippon Aleph Corp
Original Assignee
Nippon Aleph Corp
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Publication date
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Priority to US08/178,528 priority patent/US5440084A/en
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 組立の際に、コイルバネのスイッチケースと
ケースとの間に挟み込まれることがなく、確実に動作す
るようにした衝撃センサを提供する。 【構成】 衝撃を検出すべき方向に沿って配設した磁気
リードスイッチ13と、磁気リードスイッチの長手方向
に沿って移動可能に支持され且つコイルバネ15によっ
て一側に向かって付勢されている磁石を備えた移動部材
14と、コイルバネの固定側の一端が当接する端面12
a,12bが、コイルバネの一端を半径方向外側に対し
て包囲するように、形成されているように衝撃センサ1
0を構成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、例えば自動車等の事故等の際に、車体に加えられる衝撃を検出し て、エアバッグやシートベルトのシステムを起動させるための磁気リードスイッ チを利用した衝撃センサに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、このような衝撃センサとしては、例えば磁気リードスイッチを利用した 衝撃センサが多く使用されており、例えば図3に示すように構成されている。即 ち、図3において、衝撃センサ1は、自動車の車体等に対して取り付けられ得る ケース2と、このケース2内にて、衝撃を検出すべき方向(例えば、自動車の前 後方向)に沿って延びるように配設された中空円筒状のスイッチケース3と、こ のスイッチケース3内に挿入された磁気リードスイッチ4と、該スイッチケース 3の長手方向に沿って摺動可能に嵌挿された環状の磁石5と、この磁石5を図面 にて左方に付勢するコイルバネ6とから構成されている。
【0003】 上記磁気リードスイッチ4の二つの接続端子は、図示しないリード線を介して 適宜の構成の検出回路に接続されている。
【0004】 このように構成された衝撃センサ1によれば、本衝撃センサ1が取り付けられ ている自動車等が停止している場合や通常の走行をしている場合には、この衝撃 センサ1にはあまり高い加速度が作用しないので、磁石5は、コイルバネ6の張 力によってスイッチケース3の右端に設けられたストッパ3aに当接された状態 となっている。従って、磁石5は、スイッチケース3内に挿入された磁気リード スイッチ4から比較的離れている。このため、磁気リードスイッチ4は、その接 点部が磁石5の磁力の影響を受けないので、オフ状態にある。
【0005】 この状態から、例えば自動車の走行中に、事故等により急激に停止した場合な ど、衝撃が作用した場合には、衝撃センサ1は、図面にて矢印Aで示すように左 方に向かって移動している状態から急激に停止せしめられるので、磁石5は比較 的大きな負の加速度を受ける。従って、この磁石5は、その慣性質量に基づいて スイッチケース3に関して相対的に左方に向いた慣性力を受けることになる。
【0006】 かくして、磁石5はコイルバネ6の張力に抗してスイッチケース3を左方へ移 動して、磁気リードスイッチ4の接点部に作用する磁石5の磁力が所定値以上の 大きさになったとき、この磁気リードスイッチ4は、その接点部が磁石5の磁力 によってオン状態に転換せしめられる。
【0007】 その後、自動車等が停止して、磁石5の加速度が所定値以下になったとき、磁 石5はコイルバネ6の張力に対して抗することができなくなって、該コイルバネ 6の張力に基づいて、スイッチケース3の右方へ移動して再び最初の位置に戻さ れる。
【0008】 この際、磁気リードスイッチ4の接点部に作用する磁石5の磁力が所定値以下 の大きさになったとき、この磁気リードスイッチ4は、その接点部がオフ状態に 転換せしめられる。
【0009】 かくして、磁気リードスイッチ4は、上述したオン転換時からオフ転換時まで の間だけオン状態が継続することになり、このオン状態が、接続された検出回路 によって検出され、エアバッグやシートベルトシステムが起動して自動車の乗員 の安全が確保されることになる。
【0010】 しかしながら、このような構成の衝撃センサ1においては、加えられる衝撃が 過度に大きい場合には、磁石5がスイッチケース3の左方領域へ移動する速度が 速く、しかもこの磁石5のスイッチケース3の右方への復帰も速いことから、磁 気リードスイッチ4のオン状態の継続時間が極めて短くなってしまう。このため 、検出回路からの検出信号が非常に短く、場合によってはエアバッグ,シートベ ルトのシステムの制御装置がこの検出信号を認識できなくなってしまうことがあ った。
【0011】 また、コイルバネ6は、完全に圧縮された状態にて、さらに圧縮されたとき、 径方向に変形しようとするが、コイルバネ6は、スイッチケース3及び磁石5の 側面に対する遊びが比較的小さく、径方向の変形が抑止されていることから、か なり強い圧縮の場合にのみ径方向の変形が生ずることになり、オン時間のバラツ キが生ずることになる。
【0012】 そのため、本考案者等は平成5年1月8日出願の実願平5−2596号におい て、構造が簡単で且つ過度の衝撃等の際にも衝撃が確実に検出され得ると共に、 オン時間を長くし且つそのバラツキも生じないようにした衝撃センサを提案して いる。
【0013】 それによれば、図4及び図5に示すように、磁石5の先端側の、図面において 右方部分の外周面を左方部分より小径に形成することにより小径部5aとし、こ の小径部5a内にコイルバネ6を嵌合させると共に、該コイルバネ6の一端をそ の小径部5aの端面5bに当接したものである。これにより、磁石5は左方に付 勢されるようになっている。
【0014】 このような構成の衝撃センサ1を組み立てる場合、先ずスイッチケース3の中 空部内に磁気リードスイッチ4を挿入・固定した後、このスイッチケース3に対 して磁石5及びコイルバネ6を取り付けて、ストッパー3aで固定し、続いて、 スイッチケース3をケース2の右側の開口部から内部に挿入した後、ケース2の 開口部を、熱硬化性樹脂7によってモールド封止することになる。
【0015】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、スイッチケース3をケース2内に挿入するとき、コイルバネ6の一 部がスイッチケース3とケース2の内面との間に挟まれてしまうことがあった。 このため、熱硬化性樹脂7によるケース2の開口部のモールド封止の際に、コイ ルバネ6を噛んでいるスイッチケース3とケース2の内面との間の間隙から、熱 硬化性樹脂7がケース2内に進入し、磁石5またはコイルバネ6に付着すること があった。従って、そのまま熱硬化性樹脂7が硬化した場合には、磁石5または コイルバネ6の移動が妨げられることになり、衝撃センサ1の動作特性が変わっ てしまったり、動作不良が発生するという問題があった。
【0016】 本考案は、以上の点に鑑み、組立ての際に、コイルバネがスイッチケースとケ ースとの間に挟み込まれることがなく、確実に動作し得るようにした衝撃センサ を提供することを目的としている。
【0017】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本考案では、衝撃を検出すべき方向に沿って配設さ れた磁気リードスイッチと、この磁気リードスイッチの長手方向に沿って移動可 能に支持され且つコイルバネによって一側に向かって付勢されている磁石を備え た移動部材とを含んでいる衝撃センサにおいて、上記コイルバネの固定側の一端 を当接する端面が、該コイルバネの一端を半径方向外側に対して包囲するように 形成されていることを特徴としている。
【0018】
【作用】
上記構成によれば、コイルバネの固定側の端部が、半径方向外側に対して当接 すべき端面によって包囲されることになるので、組立ての際に、該コイルバネの 端部等が、ケースとの間に挟み込まれるようなことはなく、確実にケース内の所 定位置に収容され得ることになると共に、磁石,コイルバネが外部に対して遮断 され得ることになる。 従って、ケースの開口部を熱硬化性樹脂によってモールド封止する際に、この 熱硬化性樹脂がケースの間隙を通って、磁石やコイルバネに付着するようなこと はなく、確実にモールド封止が行なわれる。これにより、磁石,コイルバネは、 硬化した熱硬化性樹脂によってその動作が妨げられることはなく、確実な動作が 可能となる。
【0019】
【実施例】
以下、図面に示した実施例に基づいてこの考案を詳細に説明する。 図1はこの考案による衝撃センサの一実施例を示している。この衝撃センサ1 0は、自動車の車体等に対して取り付けられ得るケース11と、このケース11 内にて、衝撃を検出すべき方向(例えば、自動車の前後方向)に沿って延びるよ うに配設された中空円筒状のスイッチケース12と、このスイッチケース12内 の右方領域に挿入された磁気リードスイッチ13と、上記スイッチケース12の 長手方向に沿って摺動可能に嵌挿された環状の磁石14と、この磁石14を図面 にて左方に付勢するコイルバネ15とから構成されている。
【0020】 なお、磁石14は、図示の場合、移動部材を兼ねているように構成されている が、スイッチケース12の長手方向に沿って摺動可能に嵌挿された別体の環状の 移動部材に対して装着されていてもよい。 上記磁気リードスイッチ13の二つの接続端子は、図示しないリード線を介し て適宜の構成の検出回路に接続されている。
【0021】 また、上記磁石14は、図1において右方部分の外周面に設けられた小径部1 4aを備えている。この小径部14a内に、コイルバネ15が嵌合していると共 に、該コイルバネ15の一端が小径部14aの端面14bに当接している。これ により、磁石14は左方に付勢され得るようになっている。
【0022】 以上の構成は、図4及び図5の本考案者等の提案による衝撃センサ1と同様の 構成であるが、本考案による衝撃センサ10においては、コイルバネ15の他端 が当接するスイッチケース12の右端からフランジ状に外側に向かって突出した 端面12aが、半径方向外側にて、左方に向かって屈曲した凸部12bを備える ように形成されている。これによりコイルバネ15の他端は、該凸部12bによ って半径方向外側から包囲されることになる。
【0023】 本考案による衝撃センサ10は以上のように構成されており、この衝撃センサ 10が取り付けられた自動車等が停止している場合や通常の走行をしている場合 には、この衝撃センサ10にはあまり高い加速度が作用しないので、磁石14は 、コイルバネ15の張力によってスイッチケース12の左端に設けられたストッ パ12cに当接された状態となっている。従って、この磁石14は、スイッチケ ース12内の右方領域に挿入された磁気リードスイッチ13から比較的離れてい る。このため、磁気リードスイッチ13は、その接点部が磁力の影響を受けない ので、オフ状態にある。
【0024】 この状態から、例えば自動車の走行中に、自動車が事故等により急激に停止し たような場合など、衝撃が作用した場合には、この衝撃センサ10は、図面にて 矢印Aで示すように右方に向かって移動している状態から、急激に停止せしめら れるので、この磁石14は比較的大きな負の加速度を受ける。従って、この磁石 14は、磁石14の慣性質量に基づいてスイッチケース12に関して相対的に右 方へ向いた慣性力を受けることになる。
【0025】 こうして、この磁石14は、コイルバネ15の張力に抗してスイッチケース1 2を右方へ移動して、磁気リードスイッチ13の接点部に作用する磁石14の磁 力が所定値以上の大きさになったとき、該磁気リードスイッチ13は、その接点 部が磁石14の磁力によってオン状態に転換せしめられる。
【0026】 その後、自動車等が停止することにより、上記磁石14の加速度が所定値以下 になったとき、コイルバネ15の張力に対して抗することができなくなってこの コイルバネ15の張力に基づいてスイッチケース12の左方へ移動して、再び最 初の位置に戻される。
【0027】 この際、磁気リードスイッチ13の接点部に作用する磁石14の磁力が、所定 値以下の大きさになったとき、該磁気リードスイッチ13は、その接点部がオフ 状態に転換せしめられる。
【0028】 かくして、磁気リードスイッチ13は、上述したオン転換時からオフ転換時ま での間だけ、オン状態が継続することになり、このオン状態が、接続された検出 回路によって検出され、エアバッグやシートベルトシステムが起動されて自動車 の乗員の安全が確保され得ることになる。
【0029】 また、本考案による衝撃センサ10によれば、組立ての際には、先ずスイッチ ケース12の中空部内に磁気リードスイッチ13を挿入・固定した後、該スイッ チケース12に対して、磁石14及びコイルバネ15を取り付けて、ストッパ1 2cで固定する。
【0030】 続いて、スイッチケース12をケース11の右側の開口部から内部に挿入した 後、このケース11の開口部を、熱硬化性樹脂16によってモールド封止するこ とにより、衝撃センサ10の組立てが完了する。
【0031】 この場合、コイルバネ15は、その他端がスイッチケース12の端面12aの 凸部12bによって、半径方向外側に対して包囲されている。従って、スイッチ ケース12をケース11内に挿入するとき、コイルバネ15の一部が、該スイッ チケース12とケース11の内面との間に挟まれてしまうようなことはない。従 って、熱硬化性樹脂16によるケース12の開口部のモールド封止の際に、熱硬 化性樹脂16が、ケース12内に進入したり、磁石14またはコイルバネ15に 付着するようなことがない。かくして、衝撃センサ10の動作特性が変わってし まったり、動作不良が発生するという問題は完全に排除されることになる。
【0032】 さらに、移動部材としての磁石14に小径部14aが形成され、この小径部1 4aにコイルバネ15が嵌合されていれば、スイッチケース12の端面12aの 凸部12bとの組み合わせにより、磁石14の移動距離を減少させることなく、 移動ストロークを長くとることができ、また、樹脂モールドによる樹脂の侵入も 生じることがない。
【0033】
【考案の効果】
以上述べたように、この考案によれば、コイルバネの固定側の端部が、半径方 向外側に対して、当接すべき端面によって包囲されることになるので、組立の際 に、コイルバネの端部等がケースとの間に挟み込まれるようなことはなく、確実 にケース内の所定位置に収容され得ることになると共に、磁石,コイルバネが外 部に対して遮断され得ることになる。 従って、ケースの開口部を熱硬化性樹脂によってモールド封止する際に、この 熱硬化性樹脂がケースの間隙を通って、磁石やコイルバネに付着するようなこと がなく、確実にモールド封止が行なわれることになる。これにより、磁石,コイ ルバネは、硬化した熱硬化性樹脂によって、その動作が妨げられることはなく、 確実に動作が行なわれ得る。
【0034】 かくして、本考案によれば、組立の際に、コイルバネのスイッチケースとケー スとの間に挟み込まれることがなく、確実に動作し得るようにした、極めて優れ た衝撃センサが提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案による衝撃センサの一実施例を示す概
略横断面図である。
【図2】図1の衝撃センサの概略縦断面図である。
【図3】従来の衝撃センサの一例を示す概略横断面図で
ある。
【図4】従来の衝撃センサの他の例を示す概略横断面図
である。
【図5】図4の衝撃センサの概略縦断面図である。
【符号の説明】
10 衝撃センサ 11 ケース 12 スイッチケース 12a 端面 12b 凸部 12c ストッパ 13 磁気リードスイッチ 14 磁石 14a 小径部 14b 端面 15 コイルバネ 16 熱硬化性樹脂

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 衝撃を検出すべき方向に沿って配設され
    た磁気リードスイッチと、該磁気リードスイッチの長手
    方向に沿って移動可能に支持され且つコイルバネによっ
    て一側に向かって付勢されている磁石を備えた移動部材
    とを含んでいる衝撃センサにおいて、上記コイルバネの
    固定側の一端を当接する端面が、該コイルバネの一端を
    半径方向外側に対して包囲するように形成されているこ
    とを特徴とする、衝撃センサ。
  2. 【請求項2】 前記移動部材が前方部分の外周面で小径
    部を形成しており、この小径部に前記コイルバネが嵌合
    して該小径部の端面に当接することにより該移動部材を
    付勢していることを特徴とする、請求項1に記載の衝撃
    センサ。
JP5667093U 1993-01-08 1993-10-20 衝撃センサ Pending JPH0726769U (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5667093U JPH0726769U (ja) 1993-10-20 1993-10-20 衝撃センサ
DE4400206A DE4400206A1 (de) 1993-01-08 1994-01-05 Stoßfeststellungseinrichtung
US08/178,528 US5440084A (en) 1993-01-08 1994-01-07 Shock detecting system

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JPH0726769U true JPH0726769U (ja) 1995-05-19

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