JPH0410165B2 - - Google Patents
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- JPH0410165B2 JPH0410165B2 JP62245261A JP24526187A JPH0410165B2 JP H0410165 B2 JPH0410165 B2 JP H0410165B2 JP 62245261 A JP62245261 A JP 62245261A JP 24526187 A JP24526187 A JP 24526187A JP H0410165 B2 JPH0410165 B2 JP H0410165B2
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- projection lens
- reflecting mirror
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- filament
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 23
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000003595 spectral effect Effects 0.000 description 7
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 238000004040 coloring Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21S—NON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
- F21S41/00—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps
- F21S41/40—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by screens, non-reflecting members, light-shielding members or fixed shades
- F21S41/43—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by screens, non-reflecting members, light-shielding members or fixed shades characterised by the shape thereof
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21S—NON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
- F21S41/00—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps
- F21S41/10—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by the light source
- F21S41/14—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by the light source characterised by the type of light source
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21S—NON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
- F21S41/00—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps
- F21S41/20—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by refractors, transparent cover plates, light guides or filters
- F21S41/25—Projection lenses
- F21S41/265—Composite lenses; Lenses with a patch-like shape
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21S—NON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
- F21S41/00—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps
- F21S41/30—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by reflectors
- F21S41/32—Optical layout thereof
- F21S41/321—Optical layout thereof the reflector being a surface of revolution or a planar surface, e.g. truncated
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明車輛用前照灯を以下の項目に従つて説明
する。
する。
A 産業上の利用分野
B 発明の概要
C 従来技術[第14図、第15図]
D 発明が解決しようとする問題点[第14図、
第15図] E 問題点を解決するための手段 F 実施例[第1図、第2図] a 反射鏡 b 光源 c 遮光体 d 投影レンズ e 作用 G 応用例[第3図乃至第13図] G−1 第1の応用例[第3図、第4図] G−2 第2の応用例[第5図、第6図] G−3 第3の応用例[第7図、第8図] G−4 第4の応用例[第9図、第10図] G−5 第5の応用例[第11図乃至第13図] H 発明の効果 (A 産業上の利用分野) 本発明は新規な車輛用前照灯に関する。詳しく
は、前方に集光域を持つ反射鏡と該集光域近辺に
遮光縁が配置された遮光体と遮光縁近くの遮光体
と集光域近くの光を前方へ投影する投影レンズと
を備えた車輛用前照灯であつて、配光パターンの
上記遮光縁によつて限定される明暗境界線に沿つ
て特定の色が出てしまうことを防止した新規な車
輛用前照灯を提供しようとするものである。
第15図] E 問題点を解決するための手段 F 実施例[第1図、第2図] a 反射鏡 b 光源 c 遮光体 d 投影レンズ e 作用 G 応用例[第3図乃至第13図] G−1 第1の応用例[第3図、第4図] G−2 第2の応用例[第5図、第6図] G−3 第3の応用例[第7図、第8図] G−4 第4の応用例[第9図、第10図] G−5 第5の応用例[第11図乃至第13図] H 発明の効果 (A 産業上の利用分野) 本発明は新規な車輛用前照灯に関する。詳しく
は、前方に集光域を持つ反射鏡と該集光域近辺に
遮光縁が配置された遮光体と遮光縁近くの遮光体
と集光域近くの光を前方へ投影する投影レンズと
を備えた車輛用前照灯であつて、配光パターンの
上記遮光縁によつて限定される明暗境界線に沿つ
て特定の色が出てしまうことを防止した新規な車
輛用前照灯を提供しようとするものである。
(B 発明の概要)
本発明車輛用前照灯は、前方に集光域を持つ反
射鏡と該集光域近辺に遮光縁が配置された遮光体
と遮光縁近くの遮光体と集光域近くの光を前方へ
投影する投影レンズとを備えた車輛用前照灯であ
つて、投影レンズの上下に略均等に光が入射する
ように、投影レンズの光軸に対して反射鏡の光軸
を傾斜させ、これによつて、投影レンズの分光作
用による部分的発色を投影レンズの上部によるそ
れと下部によるそれとの間で打ち消し合わせ、こ
れによつて、配光パターンの明暗境界線に沿つて
特定の色が出ることがないようにしたものであ
る。
射鏡と該集光域近辺に遮光縁が配置された遮光体
と遮光縁近くの遮光体と集光域近くの光を前方へ
投影する投影レンズとを備えた車輛用前照灯であ
つて、投影レンズの上下に略均等に光が入射する
ように、投影レンズの光軸に対して反射鏡の光軸
を傾斜させ、これによつて、投影レンズの分光作
用による部分的発色を投影レンズの上部によるそ
れと下部によるそれとの間で打ち消し合わせ、こ
れによつて、配光パターンの明暗境界線に沿つて
特定の色が出ることがないようにしたものであ
る。
(C 従来技術)[第14図、第15図]
前方に集光域を持つ反射鏡と該集光域近辺に遮
光縁が配置された遮光体と遮光縁近くの遮光体と
集光域近くの光を前方へ投影する投影レンズとを
備えた車輛用前照灯がある。
光縁が配置された遮光体と遮光縁近くの遮光体と
集光域近くの光を前方へ投影する投影レンズとを
備えた車輛用前照灯がある。
第14図はそのような車輛用前照灯aの概略を
示すものである。
示すものである。
bは反射鏡であり、例えば、回転楕円形の反射
面cを有している。そして、この反射面cの第1
焦点F1に光源フイラメントdが配置され、該フ
イラメントdの下半分が遮光キヤツプeによつて
覆われている。
面cを有している。そして、この反射面cの第1
焦点F1に光源フイラメントdが配置され、該フ
イラメントdの下半分が遮光キヤツプeによつて
覆われている。
従つて、フイラメントdから発した光は反射面
cの下半分には行かず、反射面cの上半分によつ
て反射されて第2焦点F2に集光する。
cの下半分には行かず、反射面cの上半分によつ
て反射されて第2焦点F2に集光する。
fは遮光体であり、その上縁gが遮光縁とさ
れ、そして、該遮光縁gが反射面cの第2焦点
F2の近辺に位置するように配置されている。
れ、そして、該遮光縁gが反射面cの第2焦点
F2の近辺に位置するように配置されている。
hは遮光体fの前方に配置された投影レンズで
あり、その焦点Fcは遮光体fの遮光縁g上に位置
している。
あり、その焦点Fcは遮光体fの遮光縁g上に位置
している。
尚、反射鏡bの光軸Xm−Xmと投影レンズh
の光軸Xl−Xlとは一致している。
の光軸Xl−Xlとは一致している。
しかして、フイラメントdが点灯すると、そこ
から発した光i,i,……は反射鏡bの反射面c
の上半部で反射されて反射面cの第2焦点F2で
集光する。そして、遮光体fの遮光縁gが反射面
cの第2焦点F2近辺に位置しているので、上記
反射光i,i,……の一部が遮光体fによつて遮
られる。このため、遮光縁gが位置した部分で反
射鏡bの光軸Xm−Xmに垂直な面を見たとき、
そこには遮光体fと該遮光体fの遮光縁gの上に
位置する光の部分とから成る像が存在することに
なる。そして、投影レンズhの焦点Fcが遮光縁g
上に位置しているので、上記像が前方へ倒立した
状態で投影されることになり、第15図に示すよ
うな配光パターンjによるすれ違いビームの照射
が為されることになる。尚、上記配光パターンj
のうち上縁の線kは遮光体fの遮光縁gによつて
限定された明暗境界線である。
から発した光i,i,……は反射鏡bの反射面c
の上半部で反射されて反射面cの第2焦点F2で
集光する。そして、遮光体fの遮光縁gが反射面
cの第2焦点F2近辺に位置しているので、上記
反射光i,i,……の一部が遮光体fによつて遮
られる。このため、遮光縁gが位置した部分で反
射鏡bの光軸Xm−Xmに垂直な面を見たとき、
そこには遮光体fと該遮光体fの遮光縁gの上に
位置する光の部分とから成る像が存在することに
なる。そして、投影レンズhの焦点Fcが遮光縁g
上に位置しているので、上記像が前方へ倒立した
状態で投影されることになり、第15図に示すよ
うな配光パターンjによるすれ違いビームの照射
が為されることになる。尚、上記配光パターンj
のうち上縁の線kは遮光体fの遮光縁gによつて
限定された明暗境界線である。
(D 発明が解決しようとする問題点)[第14
図、第15図] 上記した従来の車輛用前照灯aにあつては、配
光パターンjの明暗境界線kに沿つて特定の色が
出てしまうという問題がある。
図、第15図] 上記した従来の車輛用前照灯aにあつては、配
光パターンjの明暗境界線kに沿つて特定の色が
出てしまうという問題がある。
即ち、上記車輛用前照灯aにあつては、投影レ
ンズhの下側半分にしか光i,i,……が透過し
ないので、分光特性が片寄つて現われ、青色成分
iBが上方へ向うため、配光パターンjの明暗境界
線kに沿つて青色に発色する部分が帯状l(梨地
模様で示してある。)に現われてしまうという問
題がある。
ンズhの下側半分にしか光i,i,……が透過し
ないので、分光特性が片寄つて現われ、青色成分
iBが上方へ向うため、配光パターンjの明暗境界
線kに沿つて青色に発色する部分が帯状l(梨地
模様で示してある。)に現われてしまうという問
題がある。
(E 問題点を解決するための手段)
本発明車輛用前照灯は、上記した問題点を解決
するために、前方に集光域を持つ反射鏡と該集光
域近辺に遮光縁が配置された遮光体と遮光縁近く
の遮光体と集光域近くの光を前方へ投影する投影
レンズとを備えた車輛用前照灯であつて、投影レ
ンズの上下に略均等に光が入射するように、投影
レンズの光軸に対して反射鏡の光軸を傾斜させた
ものである。
するために、前方に集光域を持つ反射鏡と該集光
域近辺に遮光縁が配置された遮光体と遮光縁近く
の遮光体と集光域近くの光を前方へ投影する投影
レンズとを備えた車輛用前照灯であつて、投影レ
ンズの上下に略均等に光が入射するように、投影
レンズの光軸に対して反射鏡の光軸を傾斜させた
ものである。
従つて、本発明車輛用前照灯によれば、投影タ
イプであるために、配光パターンを明確に出すこ
とができる、例えば、すれ違いビームの配光パタ
ーンの上縁に出来る明暗境界線を明確に出すこと
ができると共に、投影レンズの上下に均等に光が
入射するため、投影レンズの下部における分光特
性による色の片寄りが上部における分光特性によ
る色の片寄りと相殺されるので、配光パターンの
遮光縁によつて限定される明暗境界線に沿つて特
定の色が出てしまうことを防止することができ
る。
イプであるために、配光パターンを明確に出すこ
とができる、例えば、すれ違いビームの配光パタ
ーンの上縁に出来る明暗境界線を明確に出すこと
ができると共に、投影レンズの上下に均等に光が
入射するため、投影レンズの下部における分光特
性による色の片寄りが上部における分光特性によ
る色の片寄りと相殺されるので、配光パターンの
遮光縁によつて限定される明暗境界線に沿つて特
定の色が出てしまうことを防止することができ
る。
(F 実施例)[第1図、第2図]
以下に、本発明車輛用前照灯の詳細を図示した
実施例に従つて説明する。
実施例に従つて説明する。
図中1が本発明を適用した自動車前照灯であ
る。
る。
(a 反射鏡)
2は反射鏡であり、回転楕円形の下半分を除
去した如き形状の反射面3を備えている。そし
て、該反射鏡2はその光軸Xm−Xmが水平面
に対して前上がりに傾斜されるように配置され
ている。
去した如き形状の反射面3を備えている。そし
て、該反射鏡2はその光軸Xm−Xmが水平面
に対して前上がりに傾斜されるように配置され
ている。
尚、f1は上記反射面3の第1焦点、f2は反射
面3の第2焦点である。
面3の第2焦点である。
(b 光源)
4は光源フイラメントであり、反射面3の第
1焦点f1を通るように光軸Xm−Xmに沿つて
配置されている。
1焦点f1を通るように光軸Xm−Xmに沿つて
配置されている。
5は略舟型をした遮光キヤツプであり、フイ
ラメント4の前面と下半分を覆つている。
ラメント4の前面と下半分を覆つている。
しかして、フイラメント4から発した光6,
6,……は反射面3によつて反射されて第2焦
点f2に集光する。尚、図面では光6,6,……
が一点で集光するように示してあるが、フイラ
メント4は点光源ではなく、大きさを有するも
のであるから、第2焦点f2の位置でも所定の拡
がりを有する集光域となる。
6,……は反射面3によつて反射されて第2焦
点f2に集光する。尚、図面では光6,6,……
が一点で集光するように示してあるが、フイラ
メント4は点光源ではなく、大きさを有するも
のであるから、第2焦点f2の位置でも所定の拡
がりを有する集光域となる。
(c 遮光体)
7は遮光体であり、その上縁8が遮光縁とさ
れている。そして、該遮光体7は遮光縁8が反
射面3の第2焦点f2の近辺に位置するように配
置されている。
れている。そして、該遮光体7は遮光縁8が反
射面3の第2焦点f2の近辺に位置するように配
置されている。
従つて、反射面3の第2焦点f2の近辺におい
て反射光6,6,……の束はその下束が遮光体
7の遮光縁8を含む上部によつて遮られる。
て反射光6,6,……の束はその下束が遮光体
7の遮光縁8を含む上部によつて遮られる。
(d 投影レンズ)
9は遮光体7の前方に配置された投影レンズ
であり、その焦点fcは遮光体7の遮光縁8の中
央部に位置している。また、投影レンズ9の光
軸Xl−Xlは略水平に延びるようにされている。
であり、その焦点fcは遮光体7の遮光縁8の中
央部に位置している。また、投影レンズ9の光
軸Xl−Xlは略水平に延びるようにされている。
(e 作用)
しかして、上記自動車用前照灯1にあつて
は、投影レンズ9によつてその焦点fcの位置に
ある像が前方に投影される。即ち、投影レンズ
9の焦点fcの位置には下側が遮光体7の遮光縁
8を含む部分によつて遮られた光6,6,……
の束があるので、その像が前方へ倒立像として
投影され、第2図に示す配光パターン10によ
るすれ違いビームの照射が為される。
は、投影レンズ9によつてその焦点fcの位置に
ある像が前方に投影される。即ち、投影レンズ
9の焦点fcの位置には下側が遮光体7の遮光縁
8を含む部分によつて遮られた光6,6,……
の束があるので、その像が前方へ倒立像として
投影され、第2図に示す配光パターン10によ
るすれ違いビームの照射が為される。
そして、この自動車用前照灯1にあつては、
反射鏡2の光軸Xm−Xmを投影レンズ9の光
軸Xl−Xlに対して稍前上がりに傾斜させてあ
るので、投影レンズ9の上下に均等に光6,
6,……が入射するため、上下それぞれにおけ
る分光特性が相殺される。即ち、第1図に示す
ように、投影レンズ9の上側においては青色成
分6Bが赤色成分6Rに対して相対的に下向きに
分光され、また、投影レンズ9の下側において
は赤色成分6Rが青色成分6Bに対して相対的に
下向きに分光されるため、配光パターン10上
において特定の色が出るようなことがない。従
つて、配光パターン10の明暗境界線11に沿
つて特定の色が帯状に出てしまうことを防止す
ることができる。
反射鏡2の光軸Xm−Xmを投影レンズ9の光
軸Xl−Xlに対して稍前上がりに傾斜させてあ
るので、投影レンズ9の上下に均等に光6,
6,……が入射するため、上下それぞれにおけ
る分光特性が相殺される。即ち、第1図に示す
ように、投影レンズ9の上側においては青色成
分6Bが赤色成分6Rに対して相対的に下向きに
分光され、また、投影レンズ9の下側において
は赤色成分6Rが青色成分6Bに対して相対的に
下向きに分光されるため、配光パターン10上
において特定の色が出るようなことがない。従
つて、配光パターン10の明暗境界線11に沿
つて特定の色が帯状に出てしまうことを防止す
ることができる。
(G 応用例)[第3図乃至第13図]
次に、本発明車輛用前照灯をすれ違いビームの
他に走行ビームも照射し得るようにした自動車用
前照灯に適用した例を説明する。
他に走行ビームも照射し得るようにした自動車用
前照灯に適用した例を説明する。
(G−1 第1の応用例)[第3図、第4図]
第3図及び第4図は第1の応用例を示すもので
ある。
ある。
図中12が本発明を応用した自動車用前照灯で
ある。
ある。
13は回転放物面の上半分を除去した如き形状
をした反射面14を備えたメイン反射鏡であり、
反射鏡2の下側に連結されている。そして、この
メイン反射鏡13の光軸X−Xは水平に延びてい
る。
をした反射面14を備えたメイン反射鏡であり、
反射鏡2の下側に連結されている。そして、この
メイン反射鏡13の光軸X−Xは水平に延びてい
る。
15はメインフイラメントであり、前記フイラ
メント4の後方でメイン反射鏡13の焦点fを含
む位置にメイン反射鏡13の光軸X−Xに沿つて
配置されている。
メント4の後方でメイン反射鏡13の焦点fを含
む位置にメイン反射鏡13の光軸X−Xに沿つて
配置されている。
従つて、メインフイラメント15から出射され
た光16,16,……はメイン反射鏡13によつ
て反射されて光軸X−Xに平行な光となる。
た光16,16,……はメイン反射鏡13によつ
て反射されて光軸X−Xに平行な光となる。
17はメイン反射鏡13の前方に配置された制
御レンズであり、前記平行光とされた反射光1
6,16,……を適宜に制御して所望の配光パタ
ーンを得るためのものである。
御レンズであり、前記平行光とされた反射光1
6,16,……を適宜に制御して所望の配光パタ
ーンを得るためのものである。
しかして、この自動車用前照灯12にあつて
は、メインフイラメント15の点灯によつて、第
4図に示す配光パターン18による走行ビームの
照射が為され、また、フイラメント4の点灯によ
つて、前述した配光パターン10によるすれ違い
ビームの照射が為される。
は、メインフイラメント15の点灯によつて、第
4図に示す配光パターン18による走行ビームの
照射が為され、また、フイラメント4の点灯によ
つて、前述した配光パターン10によるすれ違い
ビームの照射が為される。
尚、前記したフイラメント4、メインフイラメ
ント15、遮光キヤツプ5を備えたものとして、
例えばH4バルブがあり、本応用例は勿論のこと
以下に示す応用例でも、このようなバルブを使用
することができる。
ント15、遮光キヤツプ5を備えたものとして、
例えばH4バルブがあり、本応用例は勿論のこと
以下に示す応用例でも、このようなバルブを使用
することができる。
(G−2 第2の応用例)[第5図、第6図]
第5図及び第6図は第2の応用例を12Aを示
すものである。
すものである。
19はメイン反射鏡であり、回転楕円形の上半
分を除去した如き反射面20を備えていて、反射
鏡2の下側に連結されている。そして、このメイ
ン反射鏡19の光軸X−Xは水平面に対して稍前
下がりに傾斜せしめられている。
分を除去した如き反射面20を備えていて、反射
鏡2の下側に連結されている。そして、このメイ
ン反射鏡19の光軸X−Xは水平面に対して稍前
下がりに傾斜せしめられている。
21はメインフイラメントであり、前記フイラ
メント4の後方で、かつ、メイン反射鏡19の第
1焦点f〓を含む位置に配置されている。従つて、
このメインフイラメント21から出射しメイン反
射鏡19によつて反射された光22,22,……
はメイン反射鏡19の第2焦点f〓に集光する。
メント4の後方で、かつ、メイン反射鏡19の第
1焦点f〓を含む位置に配置されている。従つて、
このメインフイラメント21から出射しメイン反
射鏡19によつて反射された光22,22,……
はメイン反射鏡19の第2焦点f〓に集光する。
23は反射鏡19の第2焦点f〓の前方に配置さ
れ、かつ、その焦点Fcが前記第2焦点f〓の近くに
位置されたメイン投影レンズである。
れ、かつ、その焦点Fcが前記第2焦点f〓の近くに
位置されたメイン投影レンズである。
しかして、この自動車用前照灯12Aにあつて
は、メインフイラメント21が点灯すると、その
メイン反射鏡19による反射光22,22,……
がメイン反射鏡19の第2焦点f〓の付近の一定の
拡がりの中に集まつた像がメイン投影レンズ23
によつて前方へ投影されて、第6図に示す配光パ
ターン24による走行ビームの照射が為される。
は、メインフイラメント21が点灯すると、その
メイン反射鏡19による反射光22,22,……
がメイン反射鏡19の第2焦点f〓の付近の一定の
拡がりの中に集まつた像がメイン投影レンズ23
によつて前方へ投影されて、第6図に示す配光パ
ターン24による走行ビームの照射が為される。
また、フイラメント4を点灯すると第2図の配
光パターン10によるすれ違いビームの照射が為
される。
光パターン10によるすれ違いビームの照射が為
される。
(G−3 第3の応用例)[第7図、第8図]
第7図及び第8図は第3の応用例12Bを示すも
のである。
のである。
25はメイン反射鏡であり、回転楕円形の上半
分を除去した如き形状の反射面26を備えてい
て、反射鏡2の下側に連結されている。そして、
このメイン反射鏡25の光軸X−Xは略水平にな
いしは稍前上がりに延びている。
分を除去した如き形状の反射面26を備えてい
て、反射鏡2の下側に連結されている。そして、
このメイン反射鏡25の光軸X−Xは略水平にな
いしは稍前上がりに延びている。
27はメインフイラメントであり、前記フイラ
メント4の後方で、かつ、メイン反射鏡25の第
1焦点f〓を含み光軸X−Xに沿つて配置されてい
る。
メント4の後方で、かつ、メイン反射鏡25の第
1焦点f〓を含み光軸X−Xに沿つて配置されてい
る。
28は下面が反射面とされた反射板であり、メ
イン反射鏡25の第2焦点f〓近くに位置してお
り、メインフイラメント27から出射しメイン反
射鏡25によつて反射され第2焦点f〓に集まつて
来る光29,29,……をその僅か手前から僅か
先までの間で反射するようになつている。
イン反射鏡25の第2焦点f〓近くに位置してお
り、メインフイラメント27から出射しメイン反
射鏡25によつて反射され第2焦点f〓に集まつて
来る光29,29,……をその僅か手前から僅か
先までの間で反射するようになつている。
30は前記反射板28より前方に配置されたメ
イン投影レンズであり、その焦点Fcはメイン反射
鏡25の第2焦点f〓の近辺に位置している。
イン投影レンズであり、その焦点Fcはメイン反射
鏡25の第2焦点f〓の近辺に位置している。
しかして、この応用例12Bにおいて、メインフ
イラメント27が点灯すると、その光29,2
9,……の第2焦点f〓近辺における集まりをメイ
ン投影レンズ30によつて前方に投影して、第8
図に示す配光パターン31による走行ビームの照
射が為される。
イラメント27が点灯すると、その光29,2
9,……の第2焦点f〓近辺における集まりをメイ
ン投影レンズ30によつて前方に投影して、第8
図に示す配光パターン31による走行ビームの照
射が為される。
また、フイラメント4の点灯により、第2図の
配光パターン10によるすれ違いビームの照射が
為される。
配光パターン10によるすれ違いビームの照射が
為される。
(G−4 第4の応用例)[第9図、第10図]
第9図及び第10図は第4の応用例12Cを示す
ものである。
ものである。
32はメイン反射鏡であり、楕円−放物線複合
面、楕円−双曲線複合面等の複合面から成る面の
上半分を除去した如き反射面33を備えていて反
射鏡2の下側に連結されている。
面、楕円−双曲線複合面等の複合面から成る面の
上半分を除去した如き反射面33を備えていて反
射鏡2の下側に連結されている。
34はメインフイラメントであり、フイラメン
ト4の後方に配置されている。
ト4の後方に配置されている。
35はメイン反射鏡32の前方に配置された制
御レンズである。
御レンズである。
しかして、この自動車用前照灯12Cにおいて
メインフイラメント34が点灯すると、第10図
に示す配光パターン36による走行ビームの照射
が為され、また、フイラメント4の点灯により第
2図に示す配光パターン10によるすれ違いビー
ムの照射が為される。
メインフイラメント34が点灯すると、第10図
に示す配光パターン36による走行ビームの照射
が為され、また、フイラメント4の点灯により第
2図に示す配光パターン10によるすれ違いビー
ムの照射が為される。
(G−5 第5の応用例)[第11図乃至第13
図] 第11図乃至第13図は第5の応用例12Dを示
すものである。
図] 第11図乃至第13図は第5の応用例12Dを示
すものである。
この自動車用前照灯12Dは、前記した各応用
例における反射鏡2とメイン反射鏡13(又は1
9,25,32)との間に隙間37,37を設
け、各フイラメント15(又は21,27,3
4)から上記隙間37,37を通して見通せる箇
所に回転放物面の一部を為す反射面38,38を
備えた補助反射鏡39,39を配置したものであ
る。
例における反射鏡2とメイン反射鏡13(又は1
9,25,32)との間に隙間37,37を設
け、各フイラメント15(又は21,27,3
4)から上記隙間37,37を通して見通せる箇
所に回転放物面の一部を為す反射面38,38を
備えた補助反射鏡39,39を配置したものであ
る。
尚、メイン用のレンズとしては制御レンズ17
を示してあるが、その他にもメイン用反射鏡の反
射面に応じたもの(例えば、23,30,35
等)が使用される。
を示してあるが、その他にもメイン用反射鏡の反
射面に応じたもの(例えば、23,30,35
等)が使用される。
40,40は投影レンズ9及びメイン用レンズ
17の側方に拡がるように配置された拡散度の小
さな補助レンズである。
17の側方に拡がるように配置された拡散度の小
さな補助レンズである。
しかして、この自動車用前照灯12Dによれ
ば、フイラメント4から発し補助反射鏡39,3
9によつて反射された光は補助レンズ40,40
を透過して、第12図に示すすれ違いビームの配
光パターン41のうちの部分42に照射され、配
光パターン41の中央部の光度を高めるのに寄与
する。
ば、フイラメント4から発し補助反射鏡39,3
9によつて反射された光は補助レンズ40,40
を透過して、第12図に示すすれ違いビームの配
光パターン41のうちの部分42に照射され、配
光パターン41の中央部の光度を高めるのに寄与
する。
また、メインフイラメント15から発し補助反
射鏡39,39によつて反射された光は補助レン
ズ40,40を透過して、第13図に示す走行ビ
ームの配光パターン43のうちの部分44に照射
され、配光パターン43の中央部の光度を高める
のに寄与する。
射鏡39,39によつて反射された光は補助レン
ズ40,40を透過して、第13図に示す走行ビ
ームの配光パターン43のうちの部分44に照射
され、配光パターン43の中央部の光度を高める
のに寄与する。
尚、上記各応用例12、12A、12B、12C、12D
において、走行ビームの照射はメインフイラメン
トの点灯と併せてフイラメント4を点灯すること
によつて行なつても良い。
において、走行ビームの照射はメインフイラメン
トの点灯と併せてフイラメント4を点灯すること
によつて行なつても良い。
(H 発明の効果)
以上に記載したところから明らかなように、本
発明車輛用前照灯は、内部に配置された光源から
の光を反射して前方の集光域に集光させる反射面
を備えた反射鏡と、前記集光域近くに遮光縁が配
置された遮光体と、遮光体の前方に配置されその
焦点が略遮光体の遮光縁に位置した投影レンズと
を備え、上記遮光体の遮光縁付近の像と前記集光
域に集光した光のうち遮光体によつて遮られてい
ないものを投影レンズによつて前方へ投影するよ
うにした車輛用前照灯であつて、前記投影レンズ
の上下に略均等に光が入射するように、投影レン
ズの光軸に対して反射鏡の光軸を傾斜させたこと
を特徴とする。
発明車輛用前照灯は、内部に配置された光源から
の光を反射して前方の集光域に集光させる反射面
を備えた反射鏡と、前記集光域近くに遮光縁が配
置された遮光体と、遮光体の前方に配置されその
焦点が略遮光体の遮光縁に位置した投影レンズと
を備え、上記遮光体の遮光縁付近の像と前記集光
域に集光した光のうち遮光体によつて遮られてい
ないものを投影レンズによつて前方へ投影するよ
うにした車輛用前照灯であつて、前記投影レンズ
の上下に略均等に光が入射するように、投影レン
ズの光軸に対して反射鏡の光軸を傾斜させたこと
を特徴とする。
従つて、本発明車輛用前照灯によれば、投影タ
イプであるために、配光パターンを明確に出すこ
とができる、例えば、すれ違いビームの配光パタ
ーンの上縁に出来る明暗境界線を明確に出すこと
ができると共に、投影レンズの上下に均等に光が
入射するため、投影レンズの下部における分光特
性による色の片寄りが上部における分光特性によ
る色の片寄りと相殺されるので、配光パターンの
遮光縁によつて限定される明暗境界線に沿つて特
定の色が出てしまうことを防止することができ
る。
イプであるために、配光パターンを明確に出すこ
とができる、例えば、すれ違いビームの配光パタ
ーンの上縁に出来る明暗境界線を明確に出すこと
ができると共に、投影レンズの上下に均等に光が
入射するため、投影レンズの下部における分光特
性による色の片寄りが上部における分光特性によ
る色の片寄りと相殺されるので、配光パターンの
遮光縁によつて限定される明暗境界線に沿つて特
定の色が出てしまうことを防止することができ
る。
第1図及び第2図は本発明車輛用前照灯の実施
の一例を示し、第1図は概略縦断面図、第2図は
配光パターン図、第3図及び第4図は本発明車輛
用前照灯の第1の応用例を示し、第3図は概略斜
視図、第4図は配光パターン図、第5図及び第6
図は本発明車輛用前照灯の第2の応用例を示し、
第5図は概略斜視図、第6図は配光パターン図、
第7図及び第8図は本発明車輛用前照灯の第3の
応用例を示し、第7図は概略斜視図、第8図は配
光パターン図、第9図及び第10図は本発明車輛
用前照灯の第4の応用例を示し、第9図は概略斜
視図、第10図は配光パターン図、第11図乃至
第13図は本発明車輛用前照灯の第5の応用例を
示し、第11図は概略斜視図、第12図及び第1
3図は配光パターン図、第14図及び第15図は
従来の車輛用前照灯の一例を示し、第14図は概
略縦断面図、第15図は配光パターン図である。 符号の説明、1……車輛用前照灯、2……反射
鏡、3……反射面、4……光源、7……遮光体、
8……遮光縁、9……投影レンズ、f2……集光
域、fc……投影レンズの焦点、Xl−Xl……投影レ
ンズの光軸、Xm−Xm……反射鏡の光軸。
の一例を示し、第1図は概略縦断面図、第2図は
配光パターン図、第3図及び第4図は本発明車輛
用前照灯の第1の応用例を示し、第3図は概略斜
視図、第4図は配光パターン図、第5図及び第6
図は本発明車輛用前照灯の第2の応用例を示し、
第5図は概略斜視図、第6図は配光パターン図、
第7図及び第8図は本発明車輛用前照灯の第3の
応用例を示し、第7図は概略斜視図、第8図は配
光パターン図、第9図及び第10図は本発明車輛
用前照灯の第4の応用例を示し、第9図は概略斜
視図、第10図は配光パターン図、第11図乃至
第13図は本発明車輛用前照灯の第5の応用例を
示し、第11図は概略斜視図、第12図及び第1
3図は配光パターン図、第14図及び第15図は
従来の車輛用前照灯の一例を示し、第14図は概
略縦断面図、第15図は配光パターン図である。 符号の説明、1……車輛用前照灯、2……反射
鏡、3……反射面、4……光源、7……遮光体、
8……遮光縁、9……投影レンズ、f2……集光
域、fc……投影レンズの焦点、Xl−Xl……投影レ
ンズの光軸、Xm−Xm……反射鏡の光軸。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 内部に配置された光源からの光を反射して前
方の集光域に集光させる反射面を備えた反射鏡
と、前記集光域近くに遮光縁が配置された遮光体
と、遮光体の前方に配置されその焦点が略遮光体
の遮光縁に位置した投影レンズとを備え、上記遮
光体の遮光縁付近の像と前記集光域に集光した光
のうち遮光体によつて遮られていないものを投影
レンズによつて前方へ投影するようにした車輛用
前照灯であつて、 前記投影レンズの上下に略均等に光が入射する
ように、投影レンズの光軸に対して反射鏡の光軸
を傾斜させた ことを特徴とする車輛用前照灯
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62245261A JPS6486401A (en) | 1987-09-29 | 1987-09-29 | Head light of vehicle |
FR888812666A FR2620984B1 (fr) | 1987-09-29 | 1988-09-28 | Phare du type projecteur pour automobile |
US07/250,881 US4851968A (en) | 1987-09-29 | 1988-09-29 | Automotive projector type headlight |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62245261A JPS6486401A (en) | 1987-09-29 | 1987-09-29 | Head light of vehicle |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6486401A JPS6486401A (en) | 1989-03-31 |
JPH0410165B2 true JPH0410165B2 (ja) | 1992-02-24 |
Family
ID=17131049
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62245261A Granted JPS6486401A (en) | 1987-09-29 | 1987-09-29 | Head light of vehicle |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4851968A (ja) |
JP (1) | JPS6486401A (ja) |
FR (1) | FR2620984B1 (ja) |
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