JPH0410074A - 画像パターン傾き検出方法 - Google Patents

画像パターン傾き検出方法

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JPH0410074A
JPH0410074A JP2113328A JP11332890A JPH0410074A JP H0410074 A JPH0410074 A JP H0410074A JP 2113328 A JP2113328 A JP 2113328A JP 11332890 A JP11332890 A JP 11332890A JP H0410074 A JPH0410074 A JP H0410074A
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JP
Japan
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straight line
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inclination
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JP2113328A
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English (en)
Inventor
Masamichi Morimoto
正通 森本
Junichi Hata
純一 秦
Shozo Fukuda
尚三 福田
Satoshi Yamauchi
智 山内
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、電子部品を回路基板に装着する電子部品実装
設備において、処理対象物である電子部品の位置検出を
非接触で高速に行うことを目的とした視覚認識装置の画
像処理方法で、電子部品をテレビカメラなどの撮像装置
で撮像することにより得られる画像パターンの傾きを高
精度で効率よく検出する方法に関するものである。
従来の技術 近年、電子部品実装分野では電子部品を高速かつ正確に
回路基板に装着する技術が必要とされてきている。この
ため、電子部品をテレビカメラなどの撮像装置で撮像し
、前記撮像装置より得られる電子部品の画像信号をデジ
タル化し、前記デジタル化された画像信号を高速に処理
して、電子部品の位置検出を非接触で高速に行うデジタ
ル画像処理技術が活用される傾向にある。
従来、電子部品実装設備におけるデジタル画像処理技術
としてテンプレートマツチング法が用いられてきた。な
ぜならば、テンプレートマツチング法は、第一に汎用性
の高い画像パターンの位置検出方法として広く知られて
いる技術であり、形状が多様化する電子部品の位置検出
に柔軟に対応することができるからで、第二に処理対象
となる画像データ量は膨大ではあるが、処理方法が単純
であシ装置として実現しやすいからである。そこでテン
プレートマツチング法の特徴を第7図及び第8図を用い
て説明する。
まず準備として、標準的な認識対象物を撮像することに
より得られる画像パターン7Qより、パターンの特徴を
含んだ部分パターン71を抽出し、テンプレートパター
ン72として登録し、メモリなどの記憶媒体に保持して
おく。
次に、前記標準的な認識対象物とは別の認識対象物を撮
像して画像パターン73を得、記憶媒体に保持されてい
るテンプレートパターン72を読みだし、画像パターン
73上で、テンプレートパターン72を順次走査する。
第7図においては、走査の順序をビデオ信号の走査方式
にならってP、。から”m、。へ向かって水平方向に走
査しながら、全体としてPo、nからPm、nへと垂直
方向に走査するものとする。そして、P、。から”m 
、 nへ走査する各位置”+1において、テンプレート
パターン72内の画像信号(輝度値)と、対応する画像
パターン73内の画像信号(輝度値)とを比較し、両画
像信号が一致しない度合いである不一致度R’+]を算
出する。不一致度R工、jは次の式で与えられる。
ただし、I(i、j)および工t(t、j)は、それぞ
れ位置(i、i)における画像パターンおよびテンプレ
ートパターンの画像信号を表す。また、Bおよびtは、
それぞれテンプレートパターンの水平方向および垂直方
向の大きさを表す。そして、全てのR’ r ]の中で
最も値が小さくなる位置P工、yを検出位置とする。
不一致度R’+3を算出する方法としては、第8図aに
示したハードウェアによる方法と、第8図すに示したソ
フトウェアによる方法がある。
ハードウェアによる方法では、論理回路を組み合わせた
信号比較回路8oに、撮像装置81より得た画像パター
ン73の画像信号82とテンプレートパターン記憶回路
83に保持されているテンプレートパターン72の画像
信号84を同時に入力することにより、撮像装置が画像
パターンのもとになる信号を生成する速度で高速にRo
、i  をN出する。
ソフトウェアによる方法では、撮像装置81より得た画
像パターン73をいったん画像パターン記憶回路85に
格納し、マイクロコンピュータやメモリなどで構成され
る中央処理回路86が、画像バクーン記憶回路86に格
納されている画像パターンデータ87と、テンプレート
パターン記憶回路88に格納されているテンプレートパ
ターンデータ89を、逐次読みだし比較を行うことでR
i、jを算出する。この時中央処理回路86のメモリに
は、画像ハターン73上でテンプレートパターン72を
走査する手順や不一致度R’+]の算出手順を定めるプ
ロゲラ÷が格納されており、処理の効率をつかさどって
いる。
電子部品の位置検出においては、N組の異なるテンプレ
ートパターンを準備することによってN組の異なる位置
を検出し、得られたN組の位置から電子部品の中心位置
や傾きを算出する方法が用いられている。
発明が解決しようとする課題 上記したハードウェアによるテンプレートマツチング法
では、論理回路の組み合わせで構成されている信号比較
回路80が複雑な構成となるため、視覚認識装置のコス
トが高くなるという問題を有している。
また、ソフトウェアによるテンフレートマツチング法で
は、画像パターン73上でテンプレートパターン72を
走査する際に、位置合わせ点を数点おきに間引いて設け
るなどの高速処理化のためのプログラムの改善方法が考
案されてはいるが、処理すべき画像データ量が依然とし
て多いため撮像装置の画像入力速度に比べると十分な高
速処理を実現できていない。
課題を解決するだめの手段 上記問題点を解決するため、本発明は、認識対象物を撮
像することによって得られる画像パターンの輪郭線を抽
出し、前記輪郭線より互いに直交するあるいは互いに平
行となる直線成分を選別し、前記選別された直線成分よ
り画像パターンの傾きを算出することを特徴としてお、
シ・また・前記画像パターンの輪郭線抽出、前記互いに
直交するあるいは互いに平行となる直線成分の抽出及び
前記画像パターンの傾き算出は、あらかじめ与えられた
プログラムに従って動作する中央処理回路で行われるこ
とを特徴としている。
また、前記画像パターンの輪郭線抽出から傾き検出にい
たるまでの処理を、あらかじめ与えられたプログラムに
従って動作する中央処理回路にかわって、論理回路を組
み合わせた専用回路で行わせることを特徴としている。
作   用 本発明は上記した構成により、中央処理回路を用いるこ
とでノ・−ドウエア構成を簡素化し視覚認識装置のコス
トを低くおさえることができ、また、画像パターンの輪
郭線を抽出することで画像・(タンのデータ量を大幅に
減少させ、高速処理を可能にし、画像パターンの傾きを
効率よく算出することができる。さらに、長方形をペー
スにした電子部品の形状に着目し、画像パターンより抽
出した直線成分の中で、互いに直交するあるいは互いに
平行となる直線成分のみを用いることで、画像パターン
の傾きを高精度に算出することができる。
実施例 以下、本発明の一実施例を、第1図から第6図を用いて
説明する。
第1図は本発明の一実施例である視覚認識装置の構成を
示すブロック図である。第1図において、認識対象物1
は撮像装置2によって撮像され映像信号3として視覚認
識装置4に入力される。視覚認識装置4に入力された映
像信号3は、視覚認識装置4内の画像デジタル化回路5
によってデジタル化され、画像パターン6となり画像)
くターン記憶回路7に格納される。
画像パターン記憶回路7には、認識対象物1のデジタル
化された画像パターン6が第3図に示すイメージで格納
されており、中央処理回路8よりXアドレノ・Yアドレ
スを指定することKよって画像信号I(x、y)を読み
書きすることができる。したがって、画像パターン6は
前記画像信号I(x、y)の集合によって構成されてい
る。そこで以後、前記画像信号I(x、y)を画素デー
タ9と呼ぶことにする。
中央処理回路8は画像パターン記憶回路7より画素デー
タ9を逐次読み出し画像パターン6の輪郭線を抽出する
。前記輪郭線は画像パターン6の境界上の点の集合であ
シ、境界点データ1oとして、輪郭線データ記憶回路1
1に格納される。さらに、中央処理回路8は輪郭線デー
タ記憶回路11より境界点デーク1oを読みだし、境界
点データ1oのつながシより画像パターン6の輪郭線に
含まれている直線成分すなわち直線データ12を抽出す
る。前記直線データ12は2点の位置座標で表され、直
線データ記憶回路13に格納される。
そして、中央処理回路8は直線データ記憶回路13よ9
2点の位置座標で表される直線データ12を全て読みだ
し直線データ12の直交性および平行性を調べ、互いに
直交あるいは平行となる直線データ14を直交・平行直
線データ記憶回路15に格納し、前記互いに直交あるい
は平行となる直線データ14のみを用いて画像パターン
6の傾き算出を行う。算出された画像パターン6の傾き
16は中央処理回路8を通じて視覚認識装置4の外部へ
出力される。
第2図は画像パターンの傾き検出方法の処理の概要を示
すフローチャートである。画像入力速度20は、認識対
象物1の撮像から、認識対象物を表す画像パターン6を
画像パターン記憶回路7へ格納するまでの処理をさす。
画像パターン輪郭抽出工程21は、第3図に示すように
画像パターン記憶回路7よりある着目画素30の周り8
近傍の画素データ31を読みだし、8近傍画素データ3
1のデータの内容によって次に進む方向を決定し、画像
パターン6の輪郭線を抽出するものである。具体的には
、画像パターン6内部の点P0より左方向(便宜上圧と
する)にスタートし8近傍画素データ31の値が全てO
Nであれば、最初に進み出した方向へ1画素だけ着目画
素30を進める。そして、着目画素3oが画像パターン
6の境界上の点P8に来るまでこの処理を繰り返して行
う。前記8近傍画素データ31の値が全てONというの
は、たとえば、二値画処理で全て“1′の値を持つこと
を意味する。次に、最初に検出した境界上の点Psをス
タート点として8近傍データ31を画像パターン記憶回
路7より繰り返し読みだし、苅記8近傍データの内容に
よって境界点P。のつながる方向をつぎつぎと決定し、
点P8が点P8に戻るまで処理を続け、検出した境界点
データ1oを輪郭線データ記憶回路に格納する。
直線成分抽出工程22は、第4図aに示すように画像パ
ターン輪郭線抽出工程21で得た境界点データ10を輪
郭線データ記憶回路11より読みだし、一定点数分離さ
れた2つの境界点(P−0−P+。)を結ぶ直線が水平
方向となす角θ。を算出する。
同様にして、別の2つの境界点(p−、−p”1)を結
ぶ直線が水平方向となす角θ1を算出する。つぎに、Δ
θ。=θ。−θ1 を算出し境界点の番号に対するΔθ
。の値をグラフに表す。この処理を全ての境界点データ
1Qに対して行うと第4図すに示すグラフが得られる。
第4図すにおいては、画像パターン6の境界におけるコ
ーナ部C1−C4が一群のΔθ。で表され、コーナ部C
1とC2の間に存在する直線部が11で表わされており
、上記した処理により、画像パターン6の直線成分が抽
出されることを示している。抽出された直線データ12
は、始点・終点の座標で表され直線データ記憶回路13
に格納される。
直交性・平行性検査工程23は、第5図に示されている
。第6図aは、認識対象物である電子部品50と電子部
品5oを吸着するだめのノズル61を示している。第6
図aの状態で認識対象物を撮像すると、画像パターン6
よυ得られる直線成分には52.53のような画像パタ
ーン6の傾き方向と直交あるいは平行とならない直線成
分が含まれる。52.53のような直線成分を用いると
画像パターン6の傾きを正しく算出できないので、画像
パターン6より抽出された直線成分の直交性・平行性を
検査し、互いに直交するあるいは平行になる直線成分5
4.55.56を抽出して、直交・平行直線データ記憶
回路15に格納する。
画像パターン傾き算出工程24は、直交・平行直線デー
タ記憶回路15より直線データを読みだし、画像パター
ン6の傾きを算出するもので第6図に示されている。直
交・平行直線データ記憶回路15に格納されている直線
データ65 、56 。
57を読みだし、直線データ56より画像パターン6の
水平方向傾き6oを、直線データ66.57より画像パ
ターン6の垂直方向傾き61を、それぞれ算出する。た
だし、上記処理で算出した画像パターン6の水平方向傾
き6oと垂直方向傾き61は必ずしも直交するとは限ら
ないので、水平方向傾き60と垂直方向傾き61がある
直交座標系の水平方向軸62および垂直方向軸63とそ
れぞれθVHの角度をなすようにある直交座標系を配置
したとき、前記直交座標系の水平方向IIIIII62
および垂直方向軸63が画像パターン6の正確な傾きを
表している。
また、中央処理回路8には、画像パターン輪郭線抽出工
程21から画像パターン傾き検出工程24までの処理を
行わせるプログラムが格納されており、上記処理を効率
よく行っている。
発明の効果 本発明は、中央処理回路を用いることで7・−ドウエア
構成を簡素化し視覚認識装置のコストを低くおさえるこ
とができ、また、画像パターンの輪郭線を抽出すること
で画像パターンのデータ量を大幅に減少させ、高速処理
を可能にし、画像パターンの傾きを効率よく算出するこ
とができる。さらに、長方形をベースにした電子部品の
形状に着目し、画像パターンより抽出した直線成分の中
で、互いに直交するあるいは互いに平行となる直線成分
のみを用いることで、画像パターンの傾きを高精度に算
出することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による画像パターン傾き検出方法の構成
を示すブロック図、第2図は処理の概要を示すフローチ
ャート、第3図は輪郭線抽出工程の説明図、第4図は直
線成分抽出工程の説明図、第5図は直交性・平行性検査
工程の説明図、第6図は画像パターン傾き算出工程の説
明図、第7図は従来技術であるテンプレートマツチング
処理の説明図、第8図はテンプレートマツチングの方式
説明図である。 1・・・・・・認識対象物、2・・・・・・撮像装置、
6・・・・・・画像パターン、7・・・・・・画像パタ
ーン記憶回路、8・・・・・・中央処理回路、9・・・
・・・画素データ、11・・・・・・輪郭線データ記憶
回路、13・・・・・・直線データ記憶回路、14・・
・・・・直交・平行直線データ記憶回路、31・・・・
・・8近傍画像データ、52〜65・・・・・・直線デ
ータ。 第 図 第 図 4θ 第 図 第 図 第 図 POれ ゝ mn

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)認識対象物を撮像することで得られる認識対象物
    の画像信号をデジタル化し画像パターンとして記憶回路
    に格納する第1工程と、前記記憶回路に格納された画像
    パターンの輪郭線を抽出する第2工程と、前記輪郭線よ
    り直線成分を抽出する第3工程と、前記直線成分の中か
    ら互いに直交する、あるいは互いに平行となる直線成分
    を選別する第4工程と、前記選別された直線成分より画
    像パターンの傾きを算出する第5工程とよりなり、前記
    第2工程から第6工程までの処理を、中央処理回路にて
    あらかじめ与えられたプログラムに従って動作させるこ
    とを特徴とする画像パターン傾き検出方法。
  2. (2)前記第2工程から第5工程までの処理を、あらか
    じめ与えられたプログラムに従って動作する中央処理回
    路のかわりに、論理回路を組み合わせた専用回路によっ
    て行うことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の画
    像パターン傾き検出方法。
JP2113328A 1990-04-27 1990-04-27 画像パターン傾き検出方法 Pending JPH0410074A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006113931A (ja) * 2004-10-18 2006-04-27 Fujitsu Ltd 高精度マーク位置・姿勢検出装置
JP2007076698A (ja) * 2005-09-15 2007-03-29 Dainippon Printing Co Ltd チューブ容器
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