JPS62285004A - 対象パタ−ンの回転角検出方式 - Google Patents
対象パタ−ンの回転角検出方式Info
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- JPS62285004A JPS62285004A JP61128032A JP12803286A JPS62285004A JP S62285004 A JPS62285004 A JP S62285004A JP 61128032 A JP61128032 A JP 61128032A JP 12803286 A JP12803286 A JP 12803286A JP S62285004 A JPS62285004 A JP S62285004A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
この発明は、対象パターンをテレビカメラ等の竺像セン
サにて抽出し、これ全画像処理してその検査、認識t6
う装置、特に対象パターンの回転角検出方式に関する。
サにて抽出し、これ全画像処理してその検査、認識t6
う装置、特に対象パターンの回転角検出方式に関する。
この種の検出方式として、撮像されたパターンを2値化
し、その2値化画像に対する1次モーメントM、2次モ
ーメントエエ、エア、相乗モーメント!87ケよび面積
大から等価隋円の主軸と重心を求める方法が知られてい
る(以下、慣性モーメント法とも云う。)。
し、その2値化画像に対する1次モーメントM、2次モ
ーメントエエ、エア、相乗モーメント!87ケよび面積
大から等価隋円の主軸と重心を求める方法が知られてい
る(以下、慣性モーメント法とも云う。)。
すなわち、回転角θおよび重心Pa (Pex e P
ay )を、 tJ12θ= 2 Ixy/(Iy −Ix )
・・・(1)Pox”Mx/人 、PGY=M、/
A ・・・(2)の如く求めるものである。
ay )を、 tJ12θ= 2 Ixy/(Iy −Ix )
・・・(1)Pox”Mx/人 、PGY=M、/
A ・・・(2)の如く求めるものである。
なお、(1) 、 (2)弐における各記号の意味は次
のとお9である。
のとお9である。
M3C: x軸に関する1次モーメントMy:y軸に関
する1次モーメント I:IC: x軸に関する2次モーメントI、 : 7
軸に関する2次モーメントIxア:相乗モーメント Pox :重心のX座標 pG工:重心のy座標 A:面積 02回転角 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら、か\る方法は対象パターンが長いもの等
では比較的高精度に回転角を検出することができるが、
正方形や円形のものまたはそれに類似するものでは上記
(1)式の分母が零に近くなるため、パターンの僅かな
量子化誤差の影響によって精度が非常に悪くなると云う
問題がある。このため、以上の如く求められる回転角を
用いて対象パターンの回転正規化を行うと、その形状に
よっては大きな誤差をもつことからパターンの検査。
する1次モーメント I:IC: x軸に関する2次モーメントI、 : 7
軸に関する2次モーメントIxア:相乗モーメント Pox :重心のX座標 pG工:重心のy座標 A:面積 02回転角 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら、か\る方法は対象パターンが長いもの等
では比較的高精度に回転角を検出することができるが、
正方形や円形のものまたはそれに類似するものでは上記
(1)式の分母が零に近くなるため、パターンの僅かな
量子化誤差の影響によって精度が非常に悪くなると云う
問題がある。このため、以上の如く求められる回転角を
用いて対象パターンの回転正規化を行うと、その形状に
よっては大きな誤差をもつことからパターンの検査。
認識が全く実用にならないという問題が生じる。
したがって、この発明は慣性モーメント法では検出誤差
が大きなパターンについても、高精度の検出が可能な回
転角検出方式を提供する仁とを目的とする。
が大きなパターンについても、高精度の検出が可能な回
転角検出方式を提供する仁とを目的とする。
2値化し画素化された画像情報を記憶するメモリと、こ
の画像情報から対象パターン像の面積。
の画像情報から対象パターン像の面積。
慣性モーメントを直接抽出してその重心を求める重心演
算手段と、この重心を中心にして所定のサーチ領域を形
成する領域形成手段と、このサーチ領域内の有意iii
@情報のみを前記メモリからそのt〜または論理を反転
させて抽出する抽出手段とを設ける。
算手段と、この重心を中心にして所定のサーチ領域を形
成する領域形成手段と、このサーチ領域内の有意iii
@情報のみを前記メモリからそのt〜または論理を反転
させて抽出する抽出手段とを設ける。
対象パターンの画像情報から面積Aと1次峰−メン)
’Ax −Myを求める一方、画像情報をメモリに格納
する。この面積ム、゛1次モーメン)M、、Myから対
象パターンの重心を演算し、この重心を中心とする円ま
たはリング状のす−チ領域(ウィンドウ)を形成し、メ
モリに格納された画像情報からこのサーチ領域内の有意
画像情報だけをそのま−または論理反転して抽出し、抽
出された情報から対象パターンの回転角を検出する。回
転角の検出には慣性モーメント法を用−るか、または対
象パターンの重心とサーチ領域内の画像の重心とを結ぶ
直線を求め、これと基準軸とのなす角から回転角を求め
る、−わゆる2重心点間法の−ずれかを用い、その―ず
れかを設定により選択できるようにする。
’Ax −Myを求める一方、画像情報をメモリに格納
する。この面積ム、゛1次モーメン)M、、Myから対
象パターンの重心を演算し、この重心を中心とする円ま
たはリング状のす−チ領域(ウィンドウ)を形成し、メ
モリに格納された画像情報からこのサーチ領域内の有意
画像情報だけをそのま−または論理反転して抽出し、抽
出された情報から対象パターンの回転角を検出する。回
転角の検出には慣性モーメント法を用−るか、または対
象パターンの重心とサーチ領域内の画像の重心とを結ぶ
直線を求め、これと基準軸とのなす角から回転角を求め
る、−わゆる2重心点間法の−ずれかを用い、その―ず
れかを設定により選択できるようにする。
第1図はこの発明の実施例を示す構成図、第2A図な−
し第2D図は−ずれもこの発明の詳細な説明するための
説明図、第3図は判定動作を説明するための7a−チャ
ート、第1図は設定動作を説明するためのフローチャー
ト、第5図は第1図の動作を説明するためのタイムチャ
ートである。
し第2D図は−ずれもこの発明の詳細な説明するための
説明図、第3図は判定動作を説明するための7a−チャ
ート、第1図は設定動作を説明するためのフローチャー
ト、第5図は第1図の動作を説明するためのタイムチャ
ートである。
まず、第2ム図な―し第2D図を参照してこの発明の詳
細な説明する。2A〜2D図の(へ)には対象パターン
の異なる例をそれぞれ示し、第2A図(イ)は白の円形
パターン上に黒の文字OHが書かれて埴るケース、第2
B図(イ)は同じく白の円形パターン内に例えば孔りが
あ埴て埴るケース、第2C図(へ)は同じく白の円形A
ターンに切欠きBLがあるケース、そして第2DI!I
(へ)は同じく白の円形パターンに突起PNがあるケー
スをそれぞれ示してお夛、いずれも慣性モーメント法で
は正確な角度検出が困難な例を示して−る。このため、
第2A図の場合には8H,なる円形状のサーチ領域を設
定し、このサーチ領域内の画像、すなわち文字部CHを
有意画像として抽出し、文字部CHの慣性モーメントを
用いてその主軸Cを同図←)の如く求め、回転角θを求
める。このとき、サーチ領域8H1を論理”1″とすれ
ば文字部CHは論理@0”となるので、文字部CHを抽
出するに当たっては論理反転を九は極性反転の操作が必
要とされる。このことは、第2B図および第2C図の場
合も同様であって、前者では丸孔MLを有意画像として
その重心Palを求め、この重心potと対象パターン
全体の重心Pot−結ぶ直lICにより、第2BYlA
に)の如く回転角0を求め、後者では切欠@BLK−’
)*以上と同様の処理をして第2C図(ロ)の如く回転
角0を求めるatた、第2D図では突起PNが画像の極
性または論理を反転させることなく抽出される点を除け
ば、上記と同様である。
細な説明する。2A〜2D図の(へ)には対象パターン
の異なる例をそれぞれ示し、第2A図(イ)は白の円形
パターン上に黒の文字OHが書かれて埴るケース、第2
B図(イ)は同じく白の円形パターン内に例えば孔りが
あ埴て埴るケース、第2C図(へ)は同じく白の円形A
ターンに切欠きBLがあるケース、そして第2DI!I
(へ)は同じく白の円形パターンに突起PNがあるケー
スをそれぞれ示してお夛、いずれも慣性モーメント法で
は正確な角度検出が困難な例を示して−る。このため、
第2A図の場合には8H,なる円形状のサーチ領域を設
定し、このサーチ領域内の画像、すなわち文字部CHを
有意画像として抽出し、文字部CHの慣性モーメントを
用いてその主軸Cを同図←)の如く求め、回転角θを求
める。このとき、サーチ領域8H1を論理”1″とすれ
ば文字部CHは論理@0”となるので、文字部CHを抽
出するに当たっては論理反転を九は極性反転の操作が必
要とされる。このことは、第2B図および第2C図の場
合も同様であって、前者では丸孔MLを有意画像として
その重心Palを求め、この重心potと対象パターン
全体の重心Pot−結ぶ直lICにより、第2BYlA
に)の如く回転角0を求め、後者では切欠@BLK−’
)*以上と同様の処理をして第2C図(ロ)の如く回転
角0を求めるatた、第2D図では突起PNが画像の極
性または論理を反転させることなく抽出される点を除け
ば、上記と同様である。
次に、第1図の動作にり埴て説明する。その動作には第
3図の如き判定モードと第1図の如き設定モードの2つ
があるが、まず判定モードから説明するすなか、第1図
にsP−て、1は検出対象サンプル、2線テレビカメラ
の如112次元禄像装置、3は2値化回路、4は空間分
割回路、5は画像メモリ、6は切換回路、7は極性選択
回路、8(81〜8d)はスイッチ回路、9は面積抽出
回路、10は1次そ−メント抽出回路、11は2次モー
メント抽出回路、12は相乗モーメント抽出回路、13
は演算制御回路(CPU)、14はメモリ、15はアド
レス発生回路、16は標準サーチ領域記憶回路、17は
位置ずれ補正回路、18はサーチ領域発生回路、19は
アンドゲートである。
3図の如き判定モードと第1図の如き設定モードの2つ
があるが、まず判定モードから説明するすなか、第1図
にsP−て、1は検出対象サンプル、2線テレビカメラ
の如112次元禄像装置、3は2値化回路、4は空間分
割回路、5は画像メモリ、6は切換回路、7は極性選択
回路、8(81〜8d)はスイッチ回路、9は面積抽出
回路、10は1次そ−メント抽出回路、11は2次モー
メント抽出回路、12は相乗モーメント抽出回路、13
は演算制御回路(CPU)、14はメモリ、15はアド
レス発生回路、16は標準サーチ領域記憶回路、17は
位置ずれ補正回路、18はサーチ領域発生回路、19は
アンドゲートである。
検出対象サンプルlはテレビカメラ2によって撮健され
、2値化回路3によって白黒の2億情報に変換された後
、空間分割回路4により2次元的に空間分割(画素化;
例えtf256X256画素)される(第3図■参照)
。こうして得られる画像情報紘、少なくとも画素分割数
に対応した容量をもつ画像メモリ5に、画素単位で記憶
される。この操作紘テレビカメツ2の走査と同期して実
行され、その1i1rjm走査期間だけ行なわれる。こ
の期間を画像取込期間と呼ぶと、走査期間と画像取込期
間との関係は例えば第5図の如く示される。同図fOa
垂直同期信号を示し、同図(ロ)は画儂取込期間を示し
て−る〇 この画像取込期間に性、切換回路6は入力B。
、2値化回路3によって白黒の2億情報に変換された後
、空間分割回路4により2次元的に空間分割(画素化;
例えtf256X256画素)される(第3図■参照)
。こうして得られる画像情報紘、少なくとも画素分割数
に対応した容量をもつ画像メモリ5に、画素単位で記憶
される。この操作紘テレビカメツ2の走査と同期して実
行され、その1i1rjm走査期間だけ行なわれる。こ
の期間を画像取込期間と呼ぶと、走査期間と画像取込期
間との関係は例えば第5図の如く示される。同図fOa
垂直同期信号を示し、同図(ロ)は画儂取込期間を示し
て−る〇 この画像取込期間に性、切換回路6は入力B。
を、極性選択回路7は「正転」を、またスイッチ回路j
3a、gbはオン、スイッチ回路8c、8dはオフをそ
れぞれ選択するようCPU13にて制御される。したが
って、空間分割回路4を経た画像情報は、面積抽出回路
9および1次モーメント抽出回路10へ与えられ、面積
大および1次モーメン) ’x t Myが求められる
。以上の処理が、第3図のステップ■で行われる。
3a、gbはオン、スイッチ回路8c、8dはオフをそ
れぞれ選択するようCPU13にて制御される。したが
って、空間分割回路4を経た画像情報は、面積抽出回路
9および1次モーメント抽出回路10へ与えられ、面積
大および1次モーメン) ’x t Myが求められる
。以上の処理が、第3図のステップ■で行われる。
画像取込期間が終了すると、CPU13は上記Q)式演
算を行って検査対象パターン全体の重心座標PG3Cm
pGyを求めると〜もに(第3図■参照)、これを設
定モードにて予め求めた標準サンプルの重心座標PGX
B t PGYIと比較し、両者の位置ずれ量ΔX、Δ
yを求める(第3図■参照)。
算を行って検査対象パターン全体の重心座標PG3Cm
pGyを求めると〜もに(第3図■参照)、これを設
定モードにて予め求めた標準サンプルの重心座標PGX
B t PGYIと比較し、両者の位置ずれ量ΔX、Δ
yを求める(第3図■参照)。
次に、CPU13は対象パターンの形状特質に応じた画
像極性情報をメモリ14から読出して極性選択回路7へ
与えると\もに、各種設定情報をメモリ14から読出し
、オン、オフ情報をスイッチ回路8m、8dに与える。
像極性情報をメモリ14から読出して極性選択回路7へ
与えると\もに、各種設定情報をメモリ14から読出し
、オン、オフ情報をスイッチ回路8m、8dに与える。
このスイッチ回路8に対する設定は、角度0の検出アル
ゴリズムが慣性モーメント法によるものか、または2重
心点間法によるものかくよって決定され、対象パターン
の形状特質に応じて設定される。こ\では慣性モーメン
ト法によるものとすると、スイッチ回路8m。
ゴリズムが慣性モーメント法によるものか、または2重
心点間法によるものかくよって決定され、対象パターン
の形状特質に応じて設定される。こ\では慣性モーメン
ト法によるものとすると、スイッチ回路8m。
8bはオフ、スイッチ回路8e、8dはオンとされる。
一方、標準サーチ領域記憶回路16には、標準サンプル
によって予め設定されたサーチすべき円形またはリング
状のサーチ領域情報が、標準サンプルの重心座標情報p
asx 、 PG8Yと\もに記憶されてiる。
によって予め設定されたサーチすべき円形またはリング
状のサーチ領域情報が、標準サンプルの重心座標情報p
asx 、 PG8Yと\もに記憶されてiる。
このような状態にお−て、CPU13は画像メモリ5の
走査を行うためのアドレス発生回路15と、サーチ領域
発生回路18へそれぞれトリガ信号を与える。アドレス
発生回路15は画像メモリ5に対してx、Yアドレスを
発生し、これKより各画素毎にテレビ走査と類似した走
査を順次行4%画像メモリ5から画像情報を順次取ル出
すものである。一方、サーチ領域発生回路18は基本的
には、標準サーチ領域記憶回路16に記憶されているサ
ーチ領域データ(座標データ)を読出し、アドレス発生
回路15が示すアドレスがサーチ領域内にあるか否かを
判定するもので、アンドゲート19を介して画像メモリ
5からの読出しデータを制御する。すなわち、アンドゲ
ート19からは、画像メモリ5の画像情報のうちサーチ
領域内の画像データだけが′IRり出されることになる
(第3図■参照)。このとき、位置ずれ補正回□路17
には検出対象パターンと標準サンプルとの重心位置のず
れ量Δ工、ΔアがCPU13から与えられるので、その
ずれ量だけ標準サーチ領域の位置をシフトさせるべく、
標準サーチ領域記憶回路16からのデータにずれ量を加
算して、サーチ領゛域の正規化を行うようにする(第3
図■参照)。
走査を行うためのアドレス発生回路15と、サーチ領域
発生回路18へそれぞれトリガ信号を与える。アドレス
発生回路15は画像メモリ5に対してx、Yアドレスを
発生し、これKより各画素毎にテレビ走査と類似した走
査を順次行4%画像メモリ5から画像情報を順次取ル出
すものである。一方、サーチ領域発生回路18は基本的
には、標準サーチ領域記憶回路16に記憶されているサ
ーチ領域データ(座標データ)を読出し、アドレス発生
回路15が示すアドレスがサーチ領域内にあるか否かを
判定するもので、アンドゲート19を介して画像メモリ
5からの読出しデータを制御する。すなわち、アンドゲ
ート19からは、画像メモリ5の画像情報のうちサーチ
領域内の画像データだけが′IRり出されることになる
(第3図■参照)。このとき、位置ずれ補正回□路17
には検出対象パターンと標準サンプルとの重心位置のず
れ量Δ工、ΔアがCPU13から与えられるので、その
ずれ量だけ標準サーチ領域の位置をシフトさせるべく、
標準サーチ領域記憶回路16からのデータにずれ量を加
算して、サーチ領゛域の正規化を行うようにする(第3
図■参照)。
アンドゲート19からの出力は、このときは切換回路6
が入力S、を選択するように制御されるので、切換回路
6.極性反転回路7およびスイッチ回路8を経て、抽出
回路9〜12′に入力される。
が入力S、を選択するように制御されるので、切換回路
6.極性反転回路7およびスイッチ回路8を経て、抽出
回路9〜12′に入力される。
このとき、必要に応じて画像情報の極性反転が行われる
(第3図■参照)。また、こ\では上述の如く慣性モー
メント法を利用するように設定されて9るので、スイッ
チ回路8c、8dのみがオンしてお夛、これにより抽出
回路11.12よ’5・2次モーメント■工、エアおよ
び相乗モーメントエ、yが抽出される(第3図■参照)
。以上の動作をタイミング的に示すと第5図(ハ)の如
くなり、有意画像情報に関する面積、モーメントの抽出
が画像取込期間後に行われることがわかる。次いで、抽
出回路11.12の出力はCPU13に与えられ、設定
に従って先の(1)式の如き演算が行われ、回転角θが
求められる(第3図■参照)。なお、仁の部分は第5図
ではに)K相当する。 、以上では、角度を慣性モー
メント法から求めるようにしたが、既知の如く対象パタ
ーンによっては2重点間法を用−た方が適切な場合もあ
り、また画像情報の極性を反転させた方が良い場合もあ
る。′したがって、慣性モーメント法にするか2重心点
間法にするか、または画像情報の極性を反転させるか否
かを、標準サンプルによる設定モードで予め設定し、こ
れらの情報をメそり14に記憶しておくものとする。し
たがって、2重心点間法が設定され、かつ画像情報の極
性反転が設定された場合は、CPU13は極性選択回路
7へ反転の指令を与えると\もに、スイッチ回路8a、
8bへはオレ、スイッチ回路8e、8dへはオフの指令
を与える。これによ・〕;′す゛−チ領域内の有意画像
情報から面積A′および1次モーメン) ”x’ 1M
y’が抽出され、重心が(2)式より求められる。した
がって゛、この重心と検出対象パターン全体の重心とか
ら、次式の如くして回転角Ot−求めることができる。
(第3図■参照)。また、こ\では上述の如く慣性モー
メント法を利用するように設定されて9るので、スイッ
チ回路8c、8dのみがオンしてお夛、これにより抽出
回路11.12よ’5・2次モーメント■工、エアおよ
び相乗モーメントエ、yが抽出される(第3図■参照)
。以上の動作をタイミング的に示すと第5図(ハ)の如
くなり、有意画像情報に関する面積、モーメントの抽出
が画像取込期間後に行われることがわかる。次いで、抽
出回路11.12の出力はCPU13に与えられ、設定
に従って先の(1)式の如き演算が行われ、回転角θが
求められる(第3図■参照)。なお、仁の部分は第5図
ではに)K相当する。 、以上では、角度を慣性モー
メント法から求めるようにしたが、既知の如く対象パタ
ーンによっては2重点間法を用−た方が適切な場合もあ
り、また画像情報の極性を反転させた方が良い場合もあ
る。′したがって、慣性モーメント法にするか2重心点
間法にするか、または画像情報の極性を反転させるか否
かを、標準サンプルによる設定モードで予め設定し、こ
れらの情報をメそり14に記憶しておくものとする。し
たがって、2重心点間法が設定され、かつ画像情報の極
性反転が設定された場合は、CPU13は極性選択回路
7へ反転の指令を与えると\もに、スイッチ回路8a、
8bへはオレ、スイッチ回路8e、8dへはオフの指令
を与える。これによ・〕;′す゛−チ領域内の有意画像
情報から面積A′および1次モーメン) ”x’ 1M
y’が抽出され、重心が(2)式より求められる。した
がって゛、この重心と検出対象パターン全体の重心とか
ら、次式の如くして回転角Ot−求めることができる。
たソし、Xo+ s YGtは検出対象パターン全体の
重心x、y座標であ)、gs t Y’cs f1サー
チ領域内パターンの重心x、y座標である。
重心x、y座標であ)、gs t Y’cs f1サー
チ領域内パターンの重心x、y座標である。
なお、設定モードの動作は第1図の如く行われるが、ス
テップ■、■゛、■の設定、記憶部分が異なるだけで、
基本的なステップ■、■、■は第3図と同様であるので
、詳細は省略する。
テップ■、■゛、■の設定、記憶部分が異なるだけで、
基本的なステップ■、■、■は第3図と同様であるので
、詳細は省略する。
以上では、主に対象物の形状特質が1種類の場合につい
て説明したが、多品種の対象物に対処するためには標準
サーチ領域の大きさ1位置、角度検出方法および画像極
性等につき予め設定して記憶しておけば、CPU13で
これらを選択することによ)容易に対処することができ
る。
て説明したが、多品種の対象物に対処するためには標準
サーチ領域の大きさ1位置、角度検出方法および画像極
性等につき予め設定して記憶しておけば、CPU13で
これらを選択することによ)容易に対処することができ
る。
この発明によ□れば、以下の如き利点または効果を期待
することができる。
することができる。
1)対象パターンについてサーチ領域内の特徴画像デー
タを抽出して角度検出を行うようにして−るので、円形
状のパターンにつφても正確な角度を検出することがで
き、その結果パターン検査や認識における回転の正規化
が正確に行え、精度の良い検査、認識が可能となる。ま
た、角度データそのものを検出して位置制御に利用する
場合にも、正確な位置情報を得て精度の高−制御を行う
ことができる。
タを抽出して角度検出を行うようにして−るので、円形
状のパターンにつφても正確な角度を検出することがで
き、その結果パターン検査や認識における回転の正規化
が正確に行え、精度の良い検査、認識が可能となる。ま
た、角度データそのものを検出して位置制御に利用する
場合にも、正確な位置情報を得て精度の高−制御を行う
ことができる。
2)角度検出を複数の手法のいずれかで行い、かつ画像
極性をも適宜に変えることができるので、種々のサンプ
ルに対して広く適用することができる0 3)さらに、2)項に加えてサーチ領域の大きさも適宜
に設定できるので、同一の装置で多品種の対象サンプル
に対応でき、自動化CFMS化)に有利である。
極性をも適宜に変えることができるので、種々のサンプ
ルに対して広く適用することができる0 3)さらに、2)項に加えてサーチ領域の大きさも適宜
に設定できるので、同一の装置で多品種の対象サンプル
に対応でき、自動化CFMS化)に有利である。
4)サーチ領域発生位置の位置ずれ補正が可能なため、
位置ずれに関係なく正確な検査、g識ができるばかシで
なく、対象サンプルの搬送系に対する制約が少なくなシ
、搬送系のコストを低減することができる。
位置ずれに関係なく正確な検査、g識ができるばかシで
なく、対象サンプルの搬送系に対する制約が少なくなシ
、搬送系のコストを低減することができる。
第1図は−の発明の実施例を示す構成−1第2人図なり
し第2D図は−ずれもこの発明の詳細な説明するための
説明図、第3図は判定動作を説明するための70−チャ
ート、第1図は設定動作を説明するための70−チャー
ト、第5図は第1図の動作を説明するためのタイムチャ
ートである。 符号説明 1・・・対!サンプル、2・・・テレビカメラ、3・・
・2値化回路、4・・・空間分割回路、5・・・画像メ
モリ、6・・・切換回路、7・・・極性選択回路、8(
8a〜8d)・・・スイッチ回路、9・・・面積抽出回
路、10・・・1次モーメント抽出回路、11・・・2
次モーメント抽出回路、12・・・相乗モーメント抽出
回路、13・・・演算制御回路(CPU)、14・・・
メモリ、′15・・・アドレス発生回路、16・・°・
標準サーチ領域記憶回路、17・・・位置ずれ補正回路
、18・・・サーチ領域発生回路、19・・・アンドゲ
ート。
し第2D図は−ずれもこの発明の詳細な説明するための
説明図、第3図は判定動作を説明するための70−チャ
ート、第1図は設定動作を説明するための70−チャー
ト、第5図は第1図の動作を説明するためのタイムチャ
ートである。 符号説明 1・・・対!サンプル、2・・・テレビカメラ、3・・
・2値化回路、4・・・空間分割回路、5・・・画像メ
モリ、6・・・切換回路、7・・・極性選択回路、8(
8a〜8d)・・・スイッチ回路、9・・・面積抽出回
路、10・・・1次モーメント抽出回路、11・・・2
次モーメント抽出回路、12・・・相乗モーメント抽出
回路、13・・・演算制御回路(CPU)、14・・・
メモリ、′15・・・アドレス発生回路、16・・°・
標準サーチ領域記憶回路、17・・・位置ずれ補正回路
、18・・・サーチ領域発生回路、19・・・アンドゲ
ート。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)2次元撮像装置を用いて対象パターンを撮像し、そ
の撮像信号を2値化し画素化して得られる画像情報にも
とづき対象パターンの回転角を検出する検出方式であつ
て、 前記画像情報を記憶するメモリと、 該画像情報から対象パターンの面積および慣性モーメン
トを直接抽出してその重心を求める重心演算手段と、 該重心を中心として予め設定された所定形状のサーチ領
域を形成する領域形成手段と、 該サーチ領域内の有意画像情報だけを前記メモリからそ
のまゝまたは論理を反転させて抽出する抽出手段と、 を備え、該抽出された有意画像情報から慣性モーメント
法または2重心点間法により対象パターンの回転角を検
出することを特徴とする対象パターンの回転角検出方式
。 2)特許請求の範囲第1項に記載の対象パターンの回転
角検出方式において、前記画像情報を論理反転させるか
否か、または回転角検出を慣性モーメント法または2重
心点間法のいずれで行うかをそれぞれ設定可能にしてな
ることを特徴とする対象パターンの回転角検出方式。 3)特許請求の範囲第1項に記載の対象パターンの回転
角検出方式において、前記サーチ領域は正規化して形成
することを特徴とする対象パターンの回転角検出方式。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61128032A JPH0810132B2 (ja) | 1986-06-04 | 1986-06-04 | 対象パタ−ンの回転角検出方式 |
US07/050,578 US4876732A (en) | 1986-06-04 | 1987-05-18 | System for detecting rotational angle of objective pattern |
DE19873718620 DE3718620A1 (de) | 1986-06-04 | 1987-06-03 | Verfahren und vorrichtung zur ermittlung des drehwinkels eines objektmusters |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61128032A JPH0810132B2 (ja) | 1986-06-04 | 1986-06-04 | 対象パタ−ンの回転角検出方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62285004A true JPS62285004A (ja) | 1987-12-10 |
JPH0810132B2 JPH0810132B2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=14974823
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61128032A Expired - Fee Related JPH0810132B2 (ja) | 1986-06-04 | 1986-06-04 | 対象パタ−ンの回転角検出方式 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4876732A (ja) |
JP (1) | JPH0810132B2 (ja) |
DE (1) | DE3718620A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6483102A (en) * | 1987-09-25 | 1989-03-28 | Fuji Electrochemical Co Ltd | Method for detecting position of article by visual sensor |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH01220075A (ja) * | 1988-02-29 | 1989-09-01 | Nippon Taisanbin Kogyo Kk | 表示部読取方法 |
DE69033046T2 (de) * | 1989-01-25 | 1999-12-23 | Omron Tateisi Electronics Co | Bildverarbeitungssystem |
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DE59403321D1 (de) * | 1993-08-09 | 1997-08-14 | Siemens Ag | Verfahren zur erkennung der räumlichen lage und drehlage von in geeigneter weise markierten objekten in digitalen bildfolgen |
US5850468A (en) * | 1995-04-11 | 1998-12-15 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Flaw detection apparatus |
ATE206833T1 (de) * | 1997-11-17 | 2001-10-15 | Datalogic Spa | Maxicode-lokalisierungsverfahren |
KR100946888B1 (ko) * | 2003-01-30 | 2010-03-09 | 삼성전자주식회사 | 영상화면 내의 피사체의 기울기 보정 장치 및 방법 |
GB2447073B (en) * | 2007-02-28 | 2012-02-22 | Adrian Lynley Ashley | Matrix pattern recognition decision making and adaptive learning process |
US8457432B2 (en) * | 2008-06-25 | 2013-06-04 | Microsoft Corporation | High information density of reduced-size images of web pages |
CN116168040B (zh) * | 2023-04-26 | 2023-07-07 | 四川元智谷科技有限公司 | 元器件的方向检测方法、装置、电子设备及可读存储介质 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CH630189A5 (de) * | 1977-10-04 | 1982-05-28 | Bbc Brown Boveri & Cie | Verfahren und einrichtung zur identifizierung von gegenstaenden. |
US4435837A (en) * | 1981-03-05 | 1984-03-06 | President And Fellows Of Harvard College | Pattern recognition and orientation system |
US4475122A (en) * | 1981-11-09 | 1984-10-02 | Tre Semiconductor Equipment Corporation | Automatic wafer alignment technique |
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DE3377934D1 (en) * | 1983-12-28 | 1988-10-13 | Ibm | Process and equipment for the automatic alignment of an object in respect of a reference |
JPS60200385A (ja) * | 1984-03-26 | 1985-10-09 | Hitachi Ltd | 姿勢判定方式 |
US4658428A (en) * | 1985-07-17 | 1987-04-14 | Honeywell Inc. | Image recognition template generation |
JPS62267610A (ja) * | 1986-05-16 | 1987-11-20 | Fuji Electric Co Ltd | 対象パタ−ンの回転角検出方式 |
-
1986
- 1986-06-04 JP JP61128032A patent/JPH0810132B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1987
- 1987-05-18 US US07/050,578 patent/US4876732A/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-06-03 DE DE19873718620 patent/DE3718620A1/de active Granted
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6483102A (en) * | 1987-09-25 | 1989-03-28 | Fuji Electrochemical Co Ltd | Method for detecting position of article by visual sensor |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4876732A (en) | 1989-10-24 |
DE3718620A1 (de) | 1987-12-10 |
DE3718620C2 (ja) | 1989-08-17 |
JPH0810132B2 (ja) | 1996-01-31 |
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