JPH01220075A - 表示部読取方法 - Google Patents
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- JPH01220075A JPH01220075A JP63046858A JP4685888A JPH01220075A JP H01220075 A JPH01220075 A JP H01220075A JP 63046858 A JP63046858 A JP 63046858A JP 4685888 A JP4685888 A JP 4685888A JP H01220075 A JPH01220075 A JP H01220075A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 19
- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims abstract description 16
- 238000013507 mapping Methods 0.000 claims description 9
- 239000000470 constituent Substances 0.000 claims description 4
- 230000003954 pattern orientation Effects 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 15
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 9
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 3
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 2
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- G06V10/245—Aligning, centring, orientation detection or correction of the image by locating a pattern; Special marks for positioning
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- G06V30/10—Character recognition
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、被写体が例えばびん鉢底面の表示部のよう
に回転して方向が定まらないような場合に適する表示部
読取方法に係る。
に回転して方向が定まらないような場合に適する表示部
読取方法に係る。
(従来の技術)
例えば、びん体の底面に設けられた会社マークや型番等
の表示部のように回転し方向が定まらない読取対象には
、帳票やハガキ類に用いられる通常の読取方法は使用で
きない。
の表示部のように回転し方向が定まらない読取対象には
、帳票やハガキ類に用いられる通常の読取方法は使用で
きない。
そこで、従来においてはびん鉢底面の表示部を方向性の
ないコード等により形成して自動的な読取を可能にする
方法が試みられている。しかしながら、コード等の専用
の記号によって形成した表示部は人間には不便であり、
また専用の金型が必要になるなどの不都合もあった。
ないコード等により形成して自動的な読取を可能にする
方法が試みられている。しかしながら、コード等の専用
の記号によって形成した表示部は人間には不便であり、
また専用の金型が必要になるなどの不都合もあった。
(発明か解決しようとする課題)
この発明は、びん鉢底面の表示部のように方向がさだま
らない表示部がたとえ数字やローマ字、マーク等により
表示されていても読取可能な表示部読取方法を提供する
ことを目的とする。
らない表示部がたとえ数字やローマ字、マーク等により
表示されていても読取可能な表示部読取方法を提供する
ことを目的とする。
(課題を解決するための手段)
すなわち、この発明の表示部読取方法はTVカメラによ
り撮像した被写体の映像の画素信号をデジタル変換後2
イ1化して2値化画素信号を求め、前記2値化画素信号
から被処理画像となる原画像を作成する原画像作成手段
と、前記原画像をあらかじめ定めた複数の矩形領域に分
割し、前記各矩形領域毎に領域内の2値化画素信号のう
ち画像との前記被写体の背景側と区別される表示部パタ
ーンの側の出力の2値化画素信号の数を計数して数量デ
ータを求め、前記各数量データを対応する前記矩形領域
に関係付けてならべて前記数量データを構成単位とする
ワードマツプを作成するワードマツプ作成手段と、前記
ワードマツプの各数量データを2値化して2値化数量信
号を求め、前記各z値化数量信号を対応する前記数量デ
ータに関係付けてならべて前記2値化数量信号を構成単
位とするビットマツプを作成するビットマツプ作成手段
と、前記ビットマップの2値化数量信号のうち前記ワー
ドマツプの数量データが2値化の際に2値化数量レベル
以上あった各2値化数量信号と対応する前記ワードマツ
プの数量データおよび該数量データに対応する前記原画
像の矩形領域の座標から前記原画像上の表示部パターン
の概ねの重心および傾き角度を求める第1計算手段と、
前記原画像の表示部パターンを前記重心を中心に前記傾
き角度だけ回転して画像上の水平位置に表示部パターン
を有する第2画像を求める第2画像作成手/ 段と、前記第2画像の表示部パターンの水平方向と垂直
方向の写像をとり前記第2画像上の表示部パターンの傾
き補正角度を求める第2計算手段と。
り撮像した被写体の映像の画素信号をデジタル変換後2
イ1化して2値化画素信号を求め、前記2値化画素信号
から被処理画像となる原画像を作成する原画像作成手段
と、前記原画像をあらかじめ定めた複数の矩形領域に分
割し、前記各矩形領域毎に領域内の2値化画素信号のう
ち画像との前記被写体の背景側と区別される表示部パタ
ーンの側の出力の2値化画素信号の数を計数して数量デ
ータを求め、前記各数量データを対応する前記矩形領域
に関係付けてならべて前記数量データを構成単位とする
ワードマツプを作成するワードマツプ作成手段と、前記
ワードマツプの各数量データを2値化して2値化数量信
号を求め、前記各z値化数量信号を対応する前記数量デ
ータに関係付けてならべて前記2値化数量信号を構成単
位とするビットマツプを作成するビットマツプ作成手段
と、前記ビットマップの2値化数量信号のうち前記ワー
ドマツプの数量データが2値化の際に2値化数量レベル
以上あった各2値化数量信号と対応する前記ワードマツ
プの数量データおよび該数量データに対応する前記原画
像の矩形領域の座標から前記原画像上の表示部パターン
の概ねの重心および傾き角度を求める第1計算手段と、
前記原画像の表示部パターンを前記重心を中心に前記傾
き角度だけ回転して画像上の水平位置に表示部パターン
を有する第2画像を求める第2画像作成手/ 段と、前記第2画像の表示部パターンの水平方向と垂直
方向の写像をとり前記第2画像上の表示部パターンの傾
き補正角度を求める第2計算手段と。
前記第2画像の表示部パターンを前記傾き補正角度たけ
回転して画像上の表示部パターンの水平位置を補正した
第3画像を求める第3画像作成手段と、前記第3画像の
表示部パターンを基にしてマスターパターンとのマツチ
ングをパターン姿勢が正しい正立マスターパターンと逆
さまの倒立マスターパターンとの双方により行ない前記
表示部パターンの読み取りを行なう読取手段とからなる
ことを特徴とする方法である。
回転して画像上の表示部パターンの水平位置を補正した
第3画像を求める第3画像作成手段と、前記第3画像の
表示部パターンを基にしてマスターパターンとのマツチ
ングをパターン姿勢が正しい正立マスターパターンと逆
さまの倒立マスターパターンとの双方により行ない前記
表示部パターンの読み取りを行なう読取手段とからなる
ことを特徴とする方法である。
(作用)
この方法においては、TVカメラによる被写体の映像か
−ら原画像を作成する。前記原画像からはその2値化画
素信号を加工してワードマツプを作成し、ワードマツプ
からはビットマツプを作成する。そして、傾いた原画像
上の表示部パターンを水平位置になおす処理を可能にす
るために、まず第1計算手段では原画像上の表示部パタ
ーンの重心と傾き角度を計算し、第2画像作成手段によ
り表示部パターンを前記重心を中心に前記傾き角度たけ
回転して水平位置にした第2画像を求める。
−ら原画像を作成する。前記原画像からはその2値化画
素信号を加工してワードマツプを作成し、ワードマツプ
からはビットマツプを作成する。そして、傾いた原画像
上の表示部パターンを水平位置になおす処理を可能にす
るために、まず第1計算手段では原画像上の表示部パタ
ーンの重心と傾き角度を計算し、第2画像作成手段によ
り表示部パターンを前記重心を中心に前記傾き角度たけ
回転して水平位置にした第2画像を求める。
この際、第1計算手段において扱う計算データはビット
マツプにより選択されたワードマツプの数量データおよ
び原画像上の矩形領域の座標を中心とし、決して原画像
の各2値化画素信号の信号出力と座標のデータから計算
するのではないから。
マツプにより選択されたワードマツプの数量データおよ
び原画像上の矩形領域の座標を中心とし、決して原画像
の各2値化画素信号の信号出力と座標のデータから計算
するのではないから。
極めて高速で行なわれる。第2計算手段ては、水平にし
た表示部パターンの水平方向と垂直方向の写像をとり前
記表示部パターンの傾き補正角度を求め、第3画像作成
手段において表示部パターンを前記傾き補正角度回転し
て、表示部パターンの水平位置を補正した第3画像を得
る。
た表示部パターンの水平方向と垂直方向の写像をとり前
記表示部パターンの傾き補正角度を求め、第3画像作成
手段において表示部パターンを前記傾き補正角度回転し
て、表示部パターンの水平位置を補正した第3画像を得
る。
読取手段においては、表示部パターンのマスターパター
ンとのマツチングを正立マスターパターンと倒立マスタ
ーパターンとの双方により行なうことにより、水平ては
あるか正逆がわからない表示部パターンのマツチングを
可億にしている。
ンとのマツチングを正立マスターパターンと倒立マスタ
ーパターンとの双方により行なうことにより、水平ては
あるか正逆がわからない表示部パターンのマツチングを
可億にしている。
(実施例)
以下この発明の実施例を図面にしたかって説明する。添
付の図面第1図はこの発明方法を実施する装置の一例を
示すびん底の表示部のための読取装欝のブロック図、第
2図および第3図はこの発明方法の実施例のフローチャ
ート、第4図ないし第11図は画像処理過程を示すイメ
ージ図である。
付の図面第1図はこの発明方法を実施する装置の一例を
示すびん底の表示部のための読取装欝のブロック図、第
2図および第3図はこの発明方法の実施例のフローチャ
ート、第4図ないし第11図は画像処理過程を示すイメ
ージ図である。
第1図に図示したこの表示部読取方法を実施する装置は
、−例としてびん体の底面の表示部を読み取る装置を示
す、この装置は図示したようにCPUボードlOと光源
11、センサ12.TV左カメラ3、外部端末装置14
および外部メモリ装2115を備えている。また、前記
CPUボードlOとマルチパス16を介して接続した画
像入力ボート17画像処理ボード18、バッファメモリ
ボード19を備えている。
、−例としてびん体の底面の表示部を読み取る装置を示
す、この装置は図示したようにCPUボードlOと光源
11、センサ12.TV左カメラ3、外部端末装置14
および外部メモリ装2115を備えている。また、前記
CPUボードlOとマルチパス16を介して接続した画
像入力ボート17画像処理ボード18、バッファメモリ
ボード19を備えている。
光1IAllはびん体Bの底面Blに向けて方向性の強
い光を照射するものである。方向性の光は例えば拡散光
を反射鏡の組合せにより得られる。
い光を照射するものである。方向性の光は例えば拡散光
を反射鏡の組合せにより得られる。
センサ12はびん体Bを検知するもので、TV左カメラ
3のシャッタタイミングかとられる。
3のシャッタタイミングかとられる。
TV左カメラ3は、実施例では画素が256行512列
のマトリックス状に配列されている。
のマトリックス状に配列されている。
(作動)
以下この装置かびん底の表示部を読み取る方法を、第2
図および第3図のフローチャートと、第4図ないし第1
4図の画像のイメージ図にしたがい説明する。
図および第3図のフローチャートと、第4図ないし第1
4図の画像のイメージ図にしたがい説明する。
まず、第2図のフローチャートから、原画像作成手段(
F2)から読取手段(FIO)に至るまでの過程を説明
する。
F2)から読取手段(FIO)に至るまでの過程を説明
する。
原画像作成手段(F2)においては、TVカメラにより
びん体底面の映像が取り込まれると(Fl)、前記映像
を構成する256行512列の各画素信号が多値にデジ
タル変換後、あらかじめ定めた2値化レベルに基いて2
値化され、2値化画素信号か求められる。この2値化画
素信号から原画像は作成される。なお、この原画像作成
手段においては、前記2値化レベルを可変することによ
り不要な情報、例えば表示部パターンより濃淡レベルが
淡いノイズ成分等が除去される。
びん体底面の映像が取り込まれると(Fl)、前記映像
を構成する256行512列の各画素信号が多値にデジ
タル変換後、あらかじめ定めた2値化レベルに基いて2
値化され、2値化画素信号か求められる。この2値化画
素信号から原画像は作成される。なお、この原画像作成
手段においては、前記2値化レベルを可変することによ
り不要な情報、例えば表示部パターンより濃淡レベルが
淡いノイズ成分等が除去される。
第4図は原画像の一例を示すイメージ図である。
原画像20は上述した手段により256行512列の各
2値化画素信号がら構成されている。
2値化画素信号がら構成されている。
図中細点で表わした黒、地出力の2値化画素信号「0」
により示されるのは、ここでは表示パターン21である
。微細なノイズ成分等も、ここてはrOJにより示され
る。白地出力の2値化画素信号rlJにより示されるの
は、背景パターン22である。なお、実施例において説
明するびん体底面の表示部読取では、2値化画素信号「
0」が出力される部分に上述の表示部パターン21のほ
かびん体底面の周縁部による周縁ノイズ部23が含まれ
る。これは、第1図に図示したようにびん体Bの底面B
lの表示部B2および底面周縁部B3は、光源11から
の光が乱反射して映像が黒地に結ばれるからである。底
面中央部B4は、光源llからの光が通過して映像が白
地の背景パターンとして結ばれる。この周縁ノイズ部2
3は後の周縁ノイズ部除去手段(F5)において除かれ
る。
により示されるのは、ここでは表示パターン21である
。微細なノイズ成分等も、ここてはrOJにより示され
る。白地出力の2値化画素信号rlJにより示されるの
は、背景パターン22である。なお、実施例において説
明するびん体底面の表示部読取では、2値化画素信号「
0」が出力される部分に上述の表示部パターン21のほ
かびん体底面の周縁部による周縁ノイズ部23が含まれ
る。これは、第1図に図示したようにびん体Bの底面B
lの表示部B2および底面周縁部B3は、光源11から
の光が乱反射して映像が黒地に結ばれるからである。底
面中央部B4は、光源llからの光が通過して映像が白
地の背景パターンとして結ばれる。この周縁ノイズ部2
3は後の周縁ノイズ部除去手段(F5)において除かれ
る。
ワードマツプ作成手段(F3)では、前記原画像から、
ワードマツプを作成する。第5図はワードマツプの一例
を示すイメージ図である。
ワードマツプを作成する。第5図はワードマツプの一例
を示すイメージ図である。
ワードマツプ25を作成する手段では、前記原画像20
かあらかじめ定めた複数の矩形領域に分割される。実施
例では、g45図に図示したように1つの矩形領域は8
x16)’ットとされ、原画像全体が32行32列のマ
トリックス状の複数の矩形領域に区分される。そして、
前記各矩形領域毎に領域内の2値化画素信号rOJの数
が係数され数量データが求められる。数量データは実施
例では、第7図に図示したように1X16ビツトのワー
ドを単位とし、第6図に図示したように対応する矩形領
域の原画像上の位置に関係付けて32行32列のマトリ
ックス状に並べられ、32X512ビ・ントのワードマ
ツプ25が作成される。
かあらかじめ定めた複数の矩形領域に分割される。実施
例では、g45図に図示したように1つの矩形領域は8
x16)’ットとされ、原画像全体が32行32列のマ
トリックス状の複数の矩形領域に区分される。そして、
前記各矩形領域毎に領域内の2値化画素信号rOJの数
が係数され数量データが求められる。数量データは実施
例では、第7図に図示したように1X16ビツトのワー
ドを単位とし、第6図に図示したように対応する矩形領
域の原画像上の位置に関係付けて32行32列のマトリ
ックス状に並べられ、32X512ビ・ントのワードマ
ツプ25が作成される。
ビットマツプ作成手段(F4)では前記ワードマツプ2
5からビットマツプが作成される。第8図はビットマツ
プの一例を示すイメージ図である。
5からビットマツプが作成される。第8図はビットマツ
プの一例を示すイメージ図である。
ビットマツプ30を作成する手段では、ワードマツプ2
5の各数量データをあらかじめ定めた2値化数量レベル
に基いて2値化して2値化数量信号が求められる。実施
例では原画像20上の表示部パターン21と周縁ノイズ
部23に該当する矩形領域は、対応する前記ワードマツ
プの数量データが前記2値化レベル以上となるから2値
化数量信号はrlJとなる。一方、原画像20上の背景
パターン22に該当する矩形領域は、2値化画素信号の
うち表示部パターン21と同じ側の2値化画素信号「0
」を含んでいても、大抵は光の乱反射等のばらつきなど
によるノイズ成分であって前記2値化レベルに満たない
から2値化数量信号は「0」となる、前記211化数量
信号は、第9図に図示したように1ビツトを単位とし、
第8図に図示したように前記ワードマツプの対応する数
量データに関係付けて32X32ビツトに並べられ、ビ
ットマツプ30が作成される。なお、このビットマツプ
作成手段においては、前記2値化fi!レベルを可変す
ることにより不要な情報例えばノイズ成分が除去がされ
る。
5の各数量データをあらかじめ定めた2値化数量レベル
に基いて2値化して2値化数量信号が求められる。実施
例では原画像20上の表示部パターン21と周縁ノイズ
部23に該当する矩形領域は、対応する前記ワードマツ
プの数量データが前記2値化レベル以上となるから2値
化数量信号はrlJとなる。一方、原画像20上の背景
パターン22に該当する矩形領域は、2値化画素信号の
うち表示部パターン21と同じ側の2値化画素信号「0
」を含んでいても、大抵は光の乱反射等のばらつきなど
によるノイズ成分であって前記2値化レベルに満たない
から2値化数量信号は「0」となる、前記211化数量
信号は、第9図に図示したように1ビツトを単位とし、
第8図に図示したように前記ワードマツプの対応する数
量データに関係付けて32X32ビツトに並べられ、ビ
ットマツプ30が作成される。なお、このビットマツプ
作成手段においては、前記2値化fi!レベルを可変す
ることにより不要な情報例えばノイズ成分が除去がされ
る。
次に実施例では、上述した周縁ノイズ部23の周縁ノイ
ズ部除去手段(F5)が行なわれる。
ズ部除去手段(F5)が行なわれる。
第1O図はビットマツプについて2値化数量信号「1」
を図中細点により示し、rOJを図中白地により示した
ものである。同図から理解されるように1周縁ノイズ部
対応部32は1周囲の信号と連続している。そこで、ビ
ットマツプの左右辺からおよび上下辺から連続してrl
Jを出力する2値化数量信号を反転して出力「0」にす
ることにより1周縁ノイズ部対応部32を検知しビット
マツプから除去する。
を図中細点により示し、rOJを図中白地により示した
ものである。同図から理解されるように1周縁ノイズ部
対応部32は1周囲の信号と連続している。そこで、ビ
ットマツプの左右辺からおよび上下辺から連続してrl
Jを出力する2値化数量信号を反転して出力「0」にす
ることにより1周縁ノイズ部対応部32を検知しビット
マツプから除去する。
第1計算手段(F6)では、これまでに作成したワード
マツプのデータ、周縁ノイズ部を除去したビットマツプ
のデータ、そして原画像の矩形領域の座標データから、
原画像上の表示部パターンの概ねの重心Gと傾き角度θ
gが求められる。
マツプのデータ、周縁ノイズ部を除去したビットマツプ
のデータ、そして原画像の矩形領域の座標データから、
原画像上の表示部パターンの概ねの重心Gと傾き角度θ
gが求められる。
重心Gは例えば次式により与えられる。
水平の座標成分Xgは
垂直の座標成分Ygは
ただし、成分Wxyはワードマツプの数量データ、Bx
yはビットマツプの2値化数量信号のrlJあるいはr
OJである。
yはビットマツプの2値化数量信号のrlJあるいはr
OJである。
X xy、 Y xyは原画像における矩形領域の中心
座標であつて次式により与えられる。
座標であつて次式により与えられる。
Xxy= a xxy+ b 、 Yxy= c yx
y+ dただし、xxyは矩形領域の列番号、yxyは
矩形領域の行番号、a、b、c、dは第5図に図示した
ように、aは矩形領域の横間隔ここでは16、bは横間
隔初期値で半分の8.cは矩形領域の縦間隔の8.dは
縦間隔初期値で半分の4である。
y+ dただし、xxyは矩形領域の列番号、yxyは
矩形領域の行番号、a、b、c、dは第5図に図示した
ように、aは矩形領域の横間隔ここでは16、bは横間
隔初期値で半分の8.cは矩形領域の縦間隔の8.dは
縦間隔初期値で半分の4である。
また、傾き角度θgは例えば次式により与えられる。
M 20− M 02
M20=Σ((Xxy −Xg )”x Wxyx B
xy)M11=Σ((Xxy−Xg ) (Yxy−Y
g )x WxyX B xy) M02=Σ((Y xy −Y g )2x Wxyx
B xy)ただし、各成分、定数は重心Gの計算式と
同じである。
xy)M11=Σ((Xxy−Xg ) (Yxy−Y
g )x WxyX B xy) M02=Σ((Y xy −Y g )2x Wxyx
B xy)ただし、各成分、定数は重心Gの計算式と
同じである。
これらの式からも理解されるように1重心と傾き角度の
計算てはビットマウプの2値化数?信号か「0」に係る
原画像矩形領域の座標データとワードマツプデータ(表
示部パターンが存在しないと思われる領域のデータ)は
計算から除外される。
計算てはビットマウプの2値化数?信号か「0」に係る
原画像矩形領域の座標データとワードマツプデータ(表
示部パターンが存在しないと思われる領域のデータ)は
計算から除外される。
次に、tjS2画像作成手段(F7)では、原画像上の
表示部パターン21が先に求めた重心を中心に傾き角度
だけ回転され、画像上の水平位置に表示部パターンを有
する第2画像が作成される。
表示部パターン21が先に求めた重心を中心に傾き角度
だけ回転され、画像上の水平位置に表示部パターンを有
する第2画像が作成される。
第11図は回転する前の状態を示すイメージ図である。
実施例では回転処理の前に1図示したように原画像から
表示部パターンを抽出した元画像35を作成している。
表示部パターンを抽出した元画像35を作成している。
すなわち、まずビットマツプデータ(2値化数量信号)
を考慮し表示部パターンが存在すると思われる原画像上
の領域のみをアクセスすることにより、表示部パターン
を抽出する。そして1表示部パターンの重心Gを画像中
心となるように画像サイズか原画像の横サイズを172
にした258X256ビツトの元画像35を作成する。
を考慮し表示部パターンが存在すると思われる原画像上
の領域のみをアクセスすることにより、表示部パターン
を抽出する。そして1表示部パターンの重心Gを画像中
心となるように画像サイズか原画像の横サイズを172
にした258X256ビツトの元画像35を作成する。
この元画像の作成により、yX画像20における周縁ノ
イズ部23やその他のノイズ領域を除き、表示部パター
ン領域のみを処理対象として限定することができ、かつ
回転処理のスピードアップを図ることができる。
イズ部23やその他のノイズ領域を除き、表示部パター
ン領域のみを処理対象として限定することができ、かつ
回転処理のスピードアップを図ることができる。
第12図はこうして求めた元画像を回転処理して(りた
第2画像40を示すイメージ図である。
第2画像40を示すイメージ図である。
次に、第2計算手段(F8)では、第2画像40から水
平にした表示部パターン41の水平方向および垂直方向
の写像がとられ、表示部パターン41の図形中心から傾
き補正角度が求められる。
平にした表示部パターン41の水平方向および垂直方向
の写像がとられ、表示部パターン41の図形中心から傾
き補正角度が求められる。
wS12図に図示したように、ここては表示部パターン
は3文字から構成されており各文字について写像がとら
れるが、文字がかすれたり不鮮明である場合を考慮して
3文字のなかから写像パターンの長いもの上位2つの文
字を計算対象とし、2つの文字の図形中心Cから傾き補
正角度Ocを求めている。
は3文字から構成されており各文字について写像がとら
れるが、文字がかすれたり不鮮明である場合を考慮して
3文字のなかから写像パターンの長いもの上位2つの文
字を計算対象とし、2つの文字の図形中心Cから傾き補
正角度Ocを求めている。
図形中心Cは、計算対象となる文字の水平方向および垂
直方向の写像中心から求める。
直方向の写像中心から求める。
そこで、傾き補正角度θCは例えば次式により求められ
る。
る。
ただし、xCRは計算対象のうち右側文字の水平方向の
写像中心、YCRは右側文字の垂直方向の写像中心、X
CLは左側文字の水平方向の写像中心、YCLは左側文
字の垂直方向の写像中心である。
写像中心、YCRは右側文字の垂直方向の写像中心、X
CLは左側文字の水平方向の写像中心、YCLは左側文
字の垂直方向の写像中心である。
なお、この第2計算手段では、垂直方向および水平方向
の写像パターンが短い例えば図中対象45が発見される
と、その2値化画素信号を反転して出力を「0」にする
、写像パターンが短ければノイズと判定できるからであ
る。
の写像パターンが短い例えば図中対象45が発見される
と、その2値化画素信号を反転して出力を「0」にする
、写像パターンが短ければノイズと判定できるからであ
る。
第3画像作成手段(F9)では、第2画像の表示部パタ
ーン41を、実施例では重心Gを中心に傾き補正角度θ
Cだけ回転して表示部パターンの水平位置が補正された
第3画像が作成される0回転の中心には重心Gの他にも
例えば文字の図形中ゝ心C等が考えられる。
ーン41を、実施例では重心Gを中心に傾き補正角度θ
Cだけ回転して表示部パターンの水平位置が補正された
第3画像が作成される0回転の中心には重心Gの他にも
例えば文字の図形中ゝ心C等が考えられる。
第13図は第3画像の一例を示すイメージ図である。第
3画像50において、実施例では表示部パターン51の
各文字を先の第2計算手段にて求めた水平方向の写像パ
ターンをもとに左右に移動して、以降の読取手段(F
10)のために左右のマツチング位置を合わせる。
3画像50において、実施例では表示部パターン51の
各文字を先の第2計算手段にて求めた水平方向の写像パ
ターンをもとに左右に移動して、以降の読取手段(F
10)のために左右のマツチング位置を合わせる。
なお、先に説明した第2画像(第12図)や第3画像に
おいて1表示部パターンの水平位置が補正されると画像
の上下に空きスペースができる。
おいて1表示部パターンの水平位置が補正されると画像
の上下に空きスペースができる。
そこで、実施例では図中矢印aで示したように、上下の
スペースをつめアクセスするデータを減らし処理を一層
、高速化している。
スペースをつめアクセスするデータを減らし処理を一層
、高速化している。
第14図は、こうして第3画像の上下を詰めた第4画像
のイメージ図である。各文字は第2計算手段で求めた垂
直方向の写像もしくは図形中心のデータをもとに同じ量
だけ上下され、全部の文字の上下のマツチング位置を合
わせる。
のイメージ図である。各文字は第2計算手段で求めた垂
直方向の写像もしくは図形中心のデータをもとに同じ量
だけ上下され、全部の文字の上下のマツチング位置を合
わせる。
以上により第2図のフローチャートから示される手段は
終り1次に、第3図のフローチャートから示される読取
手段(F 10)が始まる。
終り1次に、第3図のフローチャートから示される読取
手段(F 10)が始まる。
まず、第4画像を174に縮小する(Fll)。
この際、ノイズをスレッシュホールド値によるカットの
他、スムージングにより除去する。
他、スムージングにより除去する。
次に、各文字について、O〜9までパターン姿勢か正し
い正立マスターパターンと0〜9までパターン姿勢か逆
さまの倒立マスターパターンとの双方によりマツチング
を行なう(F12)。これらマスターパターンは、ここ
ては表示部パターンの画像と同様に1/4に縮小しスム
ージング処理をかけだものである。
い正立マスターパターンと0〜9までパターン姿勢か逆
さまの倒立マスターパターンとの双方によりマツチング
を行なう(F12)。これらマスターパターンは、ここ
ては表示部パターンの画像と同様に1/4に縮小しスム
ージング処理をかけだものである。
そして、正立マスターパターンと倒立マスターパターン
の各組について、最もよくマツチングした文字をそれぞ
れ3文字まとめる(F1a)。
の各組について、最もよくマツチングした文字をそれぞ
れ3文字まとめる(F1a)。
正立マスターパターンと倒立マスターパターン毎にまと
めた2組の3文字について、画像上の各文字とマスター
パターンとのマツチング値の合計を比較する(F14)
。
めた2組の3文字について、画像上の各文字とマスター
パターンとのマツチング値の合計を比較する(F14)
。
最後に、マツチング値の大きい方の組の3文字を出力す
る(F15)、なお、正確を期するため、あらかじめ既
知の3文字の文字列を登録しておき、チエツクを行なっ
てもよい、読み取った結果は外部端末装置に表示するな
どして活用される。
る(F15)、なお、正確を期するため、あらかじめ既
知の3文字の文字列を登録しておき、チエツクを行なっ
てもよい、読み取った結果は外部端末装置に表示するな
どして活用される。
(効果)
以上図示し説明したように、この発明によれば従来は読
取困難てあった方向が定まらない被写体、例えばびん体
の底面の表示部も確実に読取可スタになる。しかも、こ
の発明は表示部が通常の数字やローマ字、マーク等によ
り施されていても読み取ることができ、扱いやすくなっ
ている。
取困難てあった方向が定まらない被写体、例えばびん体
の底面の表示部も確実に読取可スタになる。しかも、こ
の発明は表示部が通常の数字やローマ字、マーク等によ
り施されていても読み取ることができ、扱いやすくなっ
ている。
また、この発明は読み取りに際し、表示部を水平位置に
配するときには原画像から加工したワードマツプとビッ
トマツプとを用いて重要でないデータを除去し、さらに
支障のない範囲で表示部の情報も選択して処理するよう
にしたものであるから、計算量を極端に減らすことがで
き読取の高速化が図られ、ライン上の物品の検査などに
も的確に対応でき、極めて実用性が高い。
配するときには原画像から加工したワードマツプとビッ
トマツプとを用いて重要でないデータを除去し、さらに
支障のない範囲で表示部の情報も選択して処理するよう
にしたものであるから、計算量を極端に減らすことがで
き読取の高速化が図られ、ライン上の物品の検査などに
も的確に対応でき、極めて実用性が高い。
第1図はこの発明方法を実施する装置の一例を示すびん
底の表示部のための読取装置のブロック図、第2図およ
び第3図はこの発明方法の実施例のフローチャート、第
4図ないし第11図は画像処理の過程を示すイメージ図
であって、第4図は原画像の一例を示すイメージ図、第
6図はワードマツプの一例を示すイメージ図、第8図は
ビットマツプの一例を示すイメージ図である。 20・・・原画像、21・・・表示部パターン、22・
・・背景パターン、23・・・周縁ノイズ部、25・・
・ワードマツプ、30・・・ビットマツプ、40・・・
第2画像、41・・・水平にした表示部パターン、50
・・・第3画像、51・・・水平位置を補正した表示部
パターン。
底の表示部のための読取装置のブロック図、第2図およ
び第3図はこの発明方法の実施例のフローチャート、第
4図ないし第11図は画像処理の過程を示すイメージ図
であって、第4図は原画像の一例を示すイメージ図、第
6図はワードマツプの一例を示すイメージ図、第8図は
ビットマツプの一例を示すイメージ図である。 20・・・原画像、21・・・表示部パターン、22・
・・背景パターン、23・・・周縁ノイズ部、25・・
・ワードマツプ、30・・・ビットマツプ、40・・・
第2画像、41・・・水平にした表示部パターン、50
・・・第3画像、51・・・水平位置を補正した表示部
パターン。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 TVカメラにより撮像した被写体の映像の画素信号をデ
ジタル変換後2値化して2値化画素信号を求め、前記2
値化画素信号から被処理画像となる原画像を作成する原
画像作成手段と、 前記原画像をあらかじめ定めた複数の矩形領域に分割し
、前記各矩形領域毎に領域内の2値化画素信号のうち画
像上の前記被写体の背景側と区別される表示部パターン
の側の出力の2値化画素信号の数を計数して数量データ
を求め、前記各数量データを対応する前記矩形領域に関
係付けてならべて前記数量データを構成単位とするワー
ドマップを作成するワードマップ作成手段と、 前記ワードマップの各数量データを2値化して2値化数
量信号を求め、前記各2値化数量信号を対応する前記数
量データに関係付けてならべて前記2値化数量信号を構
成単位とするビットマップを作成するビットマップ作成
手段と、 前記ビットマップの2値化数量信号のうち前記ワードマ
ップの数量データが2値化の際に2値化数量レベル以上
あった各2値化数量信号と対応する前記ワードマップの
数量データおよび該数量データに対応する前記原画像の
矩形領域の座標から前記原画像上の表示部パターンの概
ねの重心および傾き角度を求める第1計算手段と、 前記原画像の表示部パターンを前記重心を中心に前記傾
き角度だけ回転して画像上の水平位置に表示部パターン
を有する第2画像を求める第2画像作成手段と、 前記第2画像の表示部パターンの水平方向と垂直方向の
写像をとり前記第2画像上の表示部パターンの傾き補正
角度を求める第2計算手段と、前記第2画像の表示部パ
ターンを前記傾き補正角度だけ回転して画像上の表示部
パターンの水平位置を補正した第3画像を求める第3画
像作成手段と、 前記第3画像の表示部パターンを基にしてマスターパタ
ーンとのマッチングをパターン姿勢が正しい正立マスタ
ーパターンと逆さまの倒立マスターパターンとの双方に
より行ない前記表示部パターンの読み取りを行なう読取
手段 とからなることを特徴とする表示部読取方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63046858A JPH01220075A (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 表示部読取方法 |
EP19890301793 EP0331354A3 (en) | 1988-02-29 | 1989-02-23 | Information reading apparatus |
US07/315,093 US5038384A (en) | 1988-02-29 | 1989-02-24 | Information reading apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63046858A JPH01220075A (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 表示部読取方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01220075A true JPH01220075A (ja) | 1989-09-01 |
Family
ID=12759035
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63046858A Pending JPH01220075A (ja) | 1988-02-29 | 1988-02-29 | 表示部読取方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5038384A (ja) |
EP (1) | EP0331354A3 (ja) |
JP (1) | JPH01220075A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1027246A (ja) * | 1996-07-10 | 1998-01-27 | Matsushita Electric Works Ltd | 画像処理方法 |
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CH680820A5 (ja) * | 1990-07-13 | 1992-11-13 | Elpatronic Ag | |
JP2964594B2 (ja) * | 1990-09-18 | 1999-10-18 | 日本板硝子株式会社 | マーク検査方法 |
US5317652A (en) * | 1991-06-05 | 1994-05-31 | Phoenix Imaging | Rotation and position invariant optical character recognition |
US5926556A (en) * | 1996-05-08 | 1999-07-20 | Inex, Inc. | Systems and methods for identifying a molded container |
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MY119088A (en) * | 1996-11-26 | 2005-03-31 | Sony Corp | Information input method, information input sheet, and information input apparatus |
JPH11144054A (ja) * | 1997-11-06 | 1999-05-28 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像認識方法および画像認識装置ならびに記録媒体 |
CN1100038C (zh) * | 2000-02-21 | 2003-01-29 | 张喜田 | 氨氯地平对映体的拆分 |
US7149087B2 (en) * | 2004-09-08 | 2006-12-12 | Thermal Corp. | Liquid cooled heat sink with cold plate retention mechanism |
US9256709B2 (en) * | 2014-02-13 | 2016-02-09 | Taiwan Semiconductor Manufacturing Company, Ltd. | Method for integrated circuit mask patterning |
US8885916B1 (en) | 2014-03-28 | 2014-11-11 | State Farm Mutual Automobile Insurance Company | System and method for automatically measuring the dimensions of and identifying the type of exterior siding |
US9208526B1 (en) | 2014-07-11 | 2015-12-08 | State Farm Mutual Automobile Insurance Company | Method and system for categorizing vehicle treatment facilities into treatment complexity levels |
US10755357B1 (en) | 2015-07-17 | 2020-08-25 | State Farm Mutual Automobile Insurance Company | Aerial imaging for insurance purposes |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CA946067A (en) * | 1971-01-07 | 1974-04-23 | Bendix Corporation (The) | Alpha-numeric character recognition system |
US4450579A (en) * | 1980-06-10 | 1984-05-22 | Fujitsu Limited | Recognition method and apparatus |
US4736437A (en) * | 1982-11-22 | 1988-04-05 | View Engineering, Inc. | High speed pattern recognizer |
US4742556A (en) * | 1985-09-16 | 1988-05-03 | Davis Jr Ray E | Character recognition method |
JPH0810132B2 (ja) * | 1986-06-04 | 1996-01-31 | 富士電機株式会社 | 対象パタ−ンの回転角検出方式 |
-
1988
- 1988-02-29 JP JP63046858A patent/JPH01220075A/ja active Pending
-
1989
- 1989-02-23 EP EP19890301793 patent/EP0331354A3/en not_active Withdrawn
- 1989-02-24 US US07/315,093 patent/US5038384A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1027246A (ja) * | 1996-07-10 | 1998-01-27 | Matsushita Electric Works Ltd | 画像処理方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0331354A3 (en) | 1992-04-29 |
US5038384A (en) | 1991-08-06 |
EP0331354A2 (en) | 1989-09-06 |
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