JPH04100602A - フランジを有する形材の圧延方法 - Google Patents
フランジを有する形材の圧延方法Info
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
関し、詳しくは圧延方向に竪ロール軸芯を水平ロール軸
芯に対し圧延出側方向に移動したユニバーサルミルによ
りH形鋼および類似形鋼の多様なウェブ高さの造り分け
を高績度に行う方法に関するものである。
はユニバーサル圧延機で行われるのか一般であるか、従
来の方法は同一シリーズては同胴幅の水平ロールを使用
するためH形鋼のウェブ内幅WRか一定てあり、第5図
(a)に示すとおりフランジ厚み1.か異なる場合、そ
れに応じてウェブ高さ(外幅)Wか変化するため同一シ
リーズ内てありなからウェブ高さが異なり、各規格(J
IS、ASTM、BS、DIN等)ともその呼称寸法と
ウェブ高さか合致するものは1サイズのみである。他方
、こうした同一シリーズ内の数サイズの圧延H形鋼を互
いに接合し・て建築構造物の梁を造る場合に、通常一方
のフランジ外面を合わせるため他方にフランジ厚みの2
倍のズレを生じ施工上不都合である、また、鉄骨鉄筋コ
ンクリート造の建築構造物の場合は、柱や梁の寸法は外
郭寸法で規制されるので従来の圧延H形鋼を用いるとコ
ンクリートの被N厚みかサイズによって異なり設計上も
不都合である。このため従来の圧延H形鋼はビルの柱と
梁、梁と梁、柱と柱の継き合わせなど用途によっては一
部使いつらい面があり、第5図(b)に示すような同一
シリーズ内のウェブ高さ(外幅)Wか一定の圧延H形鋼
の製造を強く望ま九でいた。
する手段の一つとして、特公平!−47241号、特開
平2−6001号公報なとで開示されているような、粗
ユニバーサルミル圧延後の中間圧延材のウェブの内幅を
仕上げ圧延段階て縮小する方法かある。この方法はロー
ル幅か可変な上下一対の水平ロールと左右一対の竪ロー
ルを備えた仕上げミルを配設し、形材かこれを通過する
際、該ミルの竪ロールにて形材のウェブ相当部をその幅
方向より圧■して形材のウェブ高さを調整することを特
徴と下る圧延方法である。このミルは従来の所謂ユニバ
ーサルミルの上F一対の水平ロールをロール幅可変にし
たものであり、比較的に安価な設備投資で簡便に形材の
ウェブ高さの調整を可能とした実用的な手段である。し
かし、ウェブ部は幅WBに対する厚みtwの比(細長比
)が比較的に大きなため圧縮加工量(縮幅調整量)を大
きくすると、ウェブか第6図のように座屈し、且つ圧縮
によるメタルがウェブとフランジの接合点(フィレット
部)の近傍に偏在しやすく板厚みの局部的な増肉をきた
し、第7図の実測例のように製品板厚の断面内不均−(
板厚偏差Δεt =tW、、、axt Wmi。)を生
ずる。また、甚だしくなると第8図のようにフィレット
部の折れ込みPLを惹起する。さらに、竪ロールによる
被圧延材料の拘束か水平ロールによる被圧延材料の拘束
よりも先行し水平ロールによる材料の正規位置への誘導
作用が低下し、前記のウェブの座屈と相乗して第9図の
ようにウェブの中心偏りeが悪化する。最近の建設現場
の省力化・自動化が進展する中で、その部材である圧延
H形鋼に要求される寸法精度も高度になってきており、
とりわけウェブの中心偏り(Web 0ff−cent
er)の高精度化を強く求められているなかて問題があ
る。
ーサルへの誘導精度をガイドの工夫で高めたり仕上げユ
ニバーサルミルでのフランジ圧下率を調整し全体の延伸
バランスを工夫することによりある程度の改善は可能で
あるが、成形の基本的なメカニズム上からウェブ縮幅量
は実際上あまり大きくできないため胴幅可変ロールを設
置しても十分その機能を発揮できず、複数シリーズ間の
ウェブ内幅造り分けのみならず同一シリーズ内のウェブ
高さ一定化を同一ロール組で図るということもフランジ
厚みの範囲が大きなシリーズ内では限界があるという問
題があった。
されたもので、ロール工具を何等取り替えることなく被
圧延材のウェブ内幅の調整を比較的に大幅にオンライン
で無段階に実施することが可能で、縮小圧延に伴うウェ
ブの座屈や中心偏りの悪化を抑制し、断面内の板厚が均
一で高品質なフランジを有する形材の圧延方法を提供す
ることを目的とするものである。
、その要旨は、断面が矩形またはドツグボーン状の素材
を粗造形材に圧延するブレークダウンミル、該粗造形材
を中間圧延材に圧延する粗ユニバーサルミルとエツジヤ
−ミルからなる中間圧延ミルおよび該中間圧延材をフラ
ンジとウェブを有する形材に仕上げ圧延する幅可変水平
ロールを備えた仕上げユニバーサルミルによってフラン
ジを有する形材を圧延する方法において、前記仕上げユ
ニバーサルミルの竪ロール軸芯を水平ロール軸芯に対し
、竪ロールと水平ロール側面とで挟圧される被圧延材フ
ランジのロール投影接触長さの範囲内の圧延出側方向に
設定すると共に、前記幅可変水平ロールのロール幅を製
品形材の寸法に応じて設定し、竪ロールで形材のウェブ
部をその幅方向より圧下してウェブ高さを所要の各種寸
法に造り分けることを特徴とするフランジを有する形材
の圧延方法である。
る。
によって矩形断面の偏平スラブまたはドツグボーン状の
鋼片を素材としてドツグボーン形状の粗造形材に加工す
る工程てあり、中間圧延工程は粗ユニバーサルミルRU
とエツジヤ−ミルEによって前記粗造形材を略H形断面
の中間圧延材に圧延造形するものである。これら粗圧延
工程と中間圧延工程は従来周知のH形鋼等フランジを有
する形鋼の造形工程と同様であり、詳細な記述は省略す
る。次に、仕上げ圧延工程は仕上げユニバーサルミルF
Uで前記中間圧延材のウェブ相当部をその幅方向より圧
下してウェブ高さを所要の各種寸法に調整するもので、
該仕上げユニバーサルミルFUは第2図(a) 、 (
b)に示すように、その上下水平ロール20a、 20
bのロール軸芯XHに対し左右竪ロール21a、 21
bのロール軸芯XVか圧延出側方向にdたけ移動(以下
、dをオフセット量と称す)したものを用いる。同図に
おいて、(a)は上面からみた平面図であり、(b)は
圧延方向出側からみた正面図である。なお、本例では、
中間圧延工程は粗ユニバーサルミルRUとエツジヤ−ミ
ルEとを各々1基つつ配置して一対とした単純な例を示
したが、生産性などの必要性に応して複数対の圧延機の
グループ編成としても良い。
ール20a、 20b間の各ロール間隙を圧延方向の形
材噛込み位置との関係で表したものである。第3図(a
)は左右竪ロール20a、 2Ob間のロール間隙すな
わちウェブの高さ寸法を表し、第3図(b)は上下水平
ロール20a、 20b間のロール間隙すなわちウェブ
の厚み寸法を表す。第3図において横軸は圧延方向を示
し、Ildwはウェブの水平ロールての厚み圧下領域の
接触投影長さ、ILdFはフランジの竪ロールでのフラ
ンジ厚み圧下領域の接触投影長さおよび1droはフラ
ンジ外面と竪ロールが接触する領域の接触投影長さであ
り、第4図にその接触位置の関係を示し各々以下の式で
表記てきる。
+ W2)2/ 4・・・■ ここで、 RH; Rv; tw 。
)のウェブ厚みtw+を本発明ては仕上げ圧延後のウェ
ブ厚みtW2と基本的には同一とするのてみかけ上は零
であるが、実際はフランジ厚みの圧下による全体延伸が
始まる前に作用する竪ロールによるウェブ内幅の縮小に
よりウェブ厚みが増大するので、仕上げ水平ロールでウ
ェブ圧下量Δtwを生しる。このウェブ厚みの増大は、
ウェブ幅方向全体で均等に増加することはなく、実験に
よるとウェブ両端部(フィレット部)近傍はど大きくウ
ェブ中央部の厚みは殆ど不変であり圧下率や圧延温度分
布などの圧延条件によってはむしろ僅かに減少する傾向
かみられる。この傾向は通常の偏平な矩形材料の幅エラ
ジンクにおける現象と定性的に合致している。たたし、
U(+Wを求めるために使用するウェブ厚みの増大量Δ
tw(ウエブ圧下量に相当)はウェブ全断面で平均化し
たものとして下記の式を用いる。
・=■第3図(a)の曲線■は竪ロール軸芯と水平ロ
ール軸芯か合致した従来のユニバーサル圧延の場合(オ
フセット量d = O,、、)を示し、曲線■は竪ロー
ル軸芯Xvが水平ロール軸芯XHにたいしdたけ圧延方
向出側にオフセットした本発明の場合を示す。一般にI
tdWに対し文4.=0が長くなると、ウェブの上下面
を水平ロールで拘束しない第3図の!1dFBの圧延領
域で第6図(a) 、 (b)のようなウェブ座屈やフ
ランジを含めた対角線状の倒れ・捩しれを惹起し、仕上
げ圧延後の製品品質が不良となる。この限界はウェブ外
幅(高さ)圧縮量すなわちウェブ内幅縮小量ΔW、ウェ
ブ厚みおよびウェブ内幅寸法によって決まるか、第1の
支配要因はウェブ接触開始に先行するフランジ外側の圧
縮領域の長さftdpB<=fldro jLdw)
である。ウェブ座屈の限界となる最大のILdFBO値
は下記の式%式% 各種実験結果により通常のH形鋼の仕上げ圧延では実用
可能なαの最大値は α =85 であることか判明した。
のて、第3図曲線■のように竪ロール軸芯XVを水平ロ
ール軸芯XHにだいしdたけ圧延方向出側にオフセット
すると最大縮幅量をΔW0からΔWdに増大することか
可能となる。ΔWoとΔWdは下記の式で算定できる。
dFa)2 )・・・■ ΔW d−2・(Rv−Rv’−(Itdw+ Il
dra+d )2)・・・■ ここで、オフセット量dは一般にはウェブとフランジの
同時圧下領域が存在する範囲内で設定するのが安定した
圧延と品質を確保する上で望ましい。適正なオフセット
量dを選定すると後述するようにウェブの板厚均等化や
水平ロール荷重の削減にも有効であるが、dが過大とな
ると圧延後半のフランジ単独圧下領域における水平ロー
ルの間隙か過大となるため、ロールバイト中の材料の変
形かいびつとなりメタルフローの円滑さも損なわれるの
で逆効果となる。実績によるとdの許容最大値はJ2d
Fすなわちd≦Ild、である。
ユニバーサルミルRUとエツジヤ−ミルEによって圧延
造形する中間圧延材まではウェブ内幅を一定とし、仕上
げユニバーサルミルFUで中間圧延材のフランジ厚みの
薄いサイズを基準にフランジ厚みの厚いサイズを幅可変
ロールの胴幅を縮め竪ロールでウェブ内幅をその幅方向
より圧下してウェブ内幅を所要の各種寸法に調整する。
を製造する場合の圧延実施例について説明する。
) 、 (6o+m X 12mm) 、 (6mmX
16mm) 、 (9mmX 16mm) 、 (9
mmx 19mm)、(9mmx 22mm)、(12
mm x 16+nm)、(12mm x19+n
+++) 、 (12mm X 22mm) 、 (1
2mm X 25mm)の製品サイズに相当する素材を
中間圧延工程て所要の厚さまで圧延した後、こわらの中
で最もフランジ厚みの薄い(6mm x 9mm)のH
形鋼のウェブ高さ550+nmに揃うように什1げユニ
バーサルミルの竪ロールの間隙を設定し、かつ幅可変水
平ロールのロール幅を各々のフランジ厚みに応じて設定
する。このとき、中間圧延材のフランジ厚みは、仕上げ
圧延でのフランジ圧下率がウェブ圧下率と略凹等のとな
るように算定して粗ユニバーサルミルの竪ロールを設定
する。従来法では(6+nmx 16mm) 、 (9
mmX 19mm) 、 (12mm x 19mm)
の製品サイズまでは公差を満足する範囲内で一応縮小で
きるがこれをこえる製品サイズては中心の偏りが製品公
差をはずれウェブの断面内の板厚偏差が過大となる。一
方、本発明法では(12mm x 25mm)の製品サ
イズでも問題なく圧延できる。このことは、0.0式に
よるΔWo、ΔW、の算出値がΔW。=2(lnm、Δ
W、=33mmであることから説明できる。(但し、R
,=650mm 、 RV =490mm 、
d =27mm)さて、前述のウェブ厚みの増大量Δ
twを仕上げ水平ロールで圧下した場合、竪ロール軸芯
と水平ロール軸芯が同一平面上にある従来圧延法では、
水平ロールの圧延中の実間隙よりも厚みが厚くなるとい
う現象かある。ウェブ厚みの増大部分の厚みを所定厚み
にするへ〈仕上げ水平ロールの間隙を小さくすると、ロ
ールと接触しないウェブ中央部との間に段付きや板厚偏
差を惹起し、かつ水平ロールに作用する圧延荷重か飛躍
的に増大する。ウェブ厚みの増大量Δtwは仕上げユニ
バーサル圧延でフランジ圧下率を増すことによっである
程度抑制できるか、フランジ圧下率か大きくなるほど水
平ロール側面に作用する荷重か増大し分割型の胴幅可変
水平ロールの強度構造上問題を生し、且つ第1θ図に示
す仕上げ製品フランジ先端のパルシングBGか増大しフ
ランジ先端の平坦性不良となるのであまり大きな圧下は
採れない。本発明では、竪ロール軸芯を圧延方向出側に
ズラすことにより、通常のフランジ圧下率のレベルてΔ
twを消去でき、従来法の問題の−ってあった第7図の
ような製品板厚の断面内不均−(板厚偏差Δεt=t工
aX t工1゜)を略解消できた。竪ロール軸芯を圧
延方向出側にズラすと、ロールバイト中の形材のフラン
ジとウェブのロールとの接触状態がフランジとウェブの
同時圧下領域の後にフランジ単独圧下領域か存在するよ
うに変化するのて、ウェブかフランジから長手方向に引
き伸ばされる作用を受ける。仕つ水平ロール側面と竪ロ
ールのフランジとの接触状態が水平ロール出側てフラン
ジを幅方向に引き伸ばす方向になることもあって、ウェ
ブのフィレット近傍のメタルかフランジ側へ流動するの
で結果としてウェブ厚みの増大を抑制できる。また、実
機試験の結果、ウェブ厚み(tw+十Δtw)をウェブ
厚みtw+(=tw。)に圧延するために要した水平ロ
ール荷重は従来法に対し本発明法では30〜50%も軽
減された。これは、フランジとウェブの接触状態の変化
により断面内のメタルフローかスムースとなり従来法で
問題でありたウェブ厚みの増大部の部分圧延による荷重
の異常な増大か回避てきたことによる。このことは、胴
幅可変水竪ロールの設備設計上非常に有利となる。なお
、現実には圧延温度や材質の差などによる入側材料にウ
ェブ厚みtw+の変動かあるのて、胴幅可変水平ロール
の分割ロールのウェブ中央側の角部は緩やかなR(逃が
し部)を設けることによって、分割ロールとウェブ面の
接触部と非接触部の微小な表面段差や表面光沢の差異が
目立たないようにすることも有効である。
オンラインで任意に変更できるので、同一シリーズ内に
おいてフランジ厚みが異なってもウェブ高さを同一のロ
ール組で一定に造り込むことかできる。また、従来は水
平ロールのロール幅が摩耗や改削により変化するため圧
延操業の特性からウェブ高さやフランジ厚みの精度が悪
化していたか、本発明ではウェブ高さを適正に制御でき
るので寸法精度か飛躍的に向上する。また、ウェブの中
心偏り精度も向上し、圧延荷重も低減されるのて安定し
た高品質の製品の製造か可能となる。
第2図(a) 、 (b)は本発明の仕上げユニハサル
ミルの水平ロールと竪ロールの配置関係をボす説明図、
第3図(a) 、 (b)は本発明の仕上げユニバーサ
ルミルにおけるロールハイド中の形材の接触状況を示す
説明図、第4図(a) 、 (b)は本発明の仕上げユ
ニバーサルミルにおける圧延条件を定義するための記号
説明図、第5図(a) 、 (b)は圧延H形鋼の製品
形状を示す断面図、第6図(a) 、 (b)は什上げ
圧延工程における不良成形状況を示す図、第7図は従来
法におけるH形鋼の板厚偏差の発成状況を示す図、第8
図はフィレット部に折れ込みを発生したH形鋼の断面図
、第9図は寸法・形状不良を発生したH形鋼の断面図、
第10図はフランジ先端の形状不良を発生したH形鋼の
断面図である。
Claims (1)
- 1、断面が矩形またはドッグボーン状の素材を粗造形材
に圧延するブレークダウンミル、該粗造形材を中間圧延
材に圧延する粗ユニバーサルミルとエッジャーミルから
なる中間圧延ミルおよび該中間圧延材をフランジとウェ
ブを有する形材に仕上げ圧延する幅可変水平ロールを備
えた仕上げユニバーサルミルによってフランジを有する
形材を圧延する方法において、前記仕上げユニバーサル
ミルの竪ロール軸芯を水平ロール軸芯に対し、竪ロール
と水平ロール側面とで挟圧される被圧延材フランジのロ
ール投影接触長さの範囲内の圧延出側方向に設定すると
共に、前記幅可変水平ロールのロール幅を製品形材の寸
法に応じて設定し、竪ロールで形材のウェブ部をその幅
方向より圧下してウェブ高さを所要の各種寸法に造り分
けることを特徴とするフランジを有する形材の圧延方法
。
Priority Applications (1)
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JP2217025A JPH0832333B2 (ja) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | フランジを有する形材の圧延方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2217025A JPH0832333B2 (ja) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | フランジを有する形材の圧延方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04100602A true JPH04100602A (ja) | 1992-04-02 |
JPH0832333B2 JPH0832333B2 (ja) | 1996-03-29 |
Family
ID=16697659
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2217025A Expired - Lifetime JPH0832333B2 (ja) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | フランジを有する形材の圧延方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JPH0832333B2 (ja) |
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