JPH04100398A - ボタン電話装置 - Google Patents

ボタン電話装置

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Publication number
JPH04100398A
JPH04100398A JP21744690A JP21744690A JPH04100398A JP H04100398 A JPH04100398 A JP H04100398A JP 21744690 A JP21744690 A JP 21744690A JP 21744690 A JP21744690 A JP 21744690A JP H04100398 A JPH04100398 A JP H04100398A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
transmitting
telephone
destination
communication characteristic
Prior art date
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Pending
Application number
JP21744690A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Ishi
石 修
Eriko Asazuma
朝妻 恵理子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP21744690A priority Critical patent/JPH04100398A/ja
Publication of JPH04100398A publication Critical patent/JPH04100398A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、複数の仕向は地別の通話特性規格に対応する
ボタン電話装置に関するものである。
従来の技術 第3図は、従来のボタン電話装置の概略構成を示すブロ
ック図、第4図は、第3図のボタン電話装置における、
ボタン電話機lの送話受話回路の具体的回路構成を示す
回路図である。
第3図において、■はボタン電話機、2は主装置、3は
、ボタン電話機1と主装置2との間の伝送信号を時分割
多重通信方式で伝送する専用線、4は、主装e2を加入
者網(図示せず)に接続するための局線である。
上記ボタン電話機1には、主装置2との間で伝送される
音声信号を時分割多重方式で伝送するためのアナログ/
ディジタル変換回路(以下、A/D変換回路と記す)1
1と、このボタン電話機lに付随するハンドセット14
によって送話受話を行うための送話受話回路12と、本
ボタン電話機lが主装置2との間で時分割多重通信を行
うように、ボタン電話機lの全体を制御する電話機制御
回路(以下、APUと記す)13とにより構成されてい
る。
尚、上記A/D変換回路11は、具体的にはコーデック
A/D変換器等が用いられており、上記ハンドセット1
4において、Rは受話器、Tは送話器を示している。
一方、上記主装置2には、加入者網と本主装置2との間
のインタフェースとしての局線ユニット(以下、TRK
と記す)21と、上記ボタン電話機1と本主装置2との
間のインタフェースとしての電話機ユニット(以下、D
ECと記す)22と、これらTRK21及びDEC22
を制御し、且つ、本主装置2に従属するボタン電話機1
を制御する、本ボタン電話システム全体を制御するため
のシステム制御回路(以下、NPUと記す)23とによ
り構成されている。
そして、上記ボタン電話機lの送話受話回路12の具体
的回路構成を示す第41!lにおいて、121は、主装
置2側からの、上記A/D変換回路11においてディジ
タル/アナログ(以下、D/A変換と記す)された音声
信号を、ハンドセット14の受話器Rから出力するため
の受話回路である。
また、第4図において122は、ハンドセット14の送
話器Tから入力された音声信号を増幇してA/D変換回
路11に出力する送話回路であり、これら受話回路12
1と送話回路122とは具体的に作動増輻器等が用いら
れ、これらのアンプゲインは、あらかじめ仕向は先の通
話特性に応じて特定されている。
上記NPU23は、DEC22を介してボタン電話機1
のAPU13を、時分割多重通信方式によって本主装置
2に従属して作動するように制御するもので、本NPU
23は、本ボタン電話装置の仕向は先によって変更され
るものであり、先に述べたように、ボタン電話機1側の
、受話回路121、及び送話回路122からなる送話受
話回路12も、本ボタン電話装置の仕向は先によって変
更されるものである。
このように、上記従来のボタン電話装置でも、主装置2
のシステム制御回路23と、ボタン電話機1の送話受話
回路12とを変更することにより、仕向は先別の異なる
通信特性規格に対応することができる。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来のボタン電話装置では、送話受
話回路12の通話特性が特定されているため、通話特性
規格が異なる仕向は先別に個別の規格によるボタン電話
装置を用意しなければならないという問題があった。
本発明は、このような従来の問題を解決するものであり
、仕向は先別の異なる通話特性規格に1つの装置で対応
することができるボタン電話装置を提供することを目的
とするものである。
課題を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために、その内部に設けら
れた通話特性対応回路により互いに異なる複数の通話特
性の中から通話特性を選択して設定できる送話受話回路
と、この送話受話回路により設定される通信特性の指定
データが入力される電話機制御回路とを有するボタン電
話機と、上記電話機制御回路に入力された通信特性の指
定データを記憶し、且つ、この入力記憶された指定デー
タにて指定された通信特性に上記送話受話回路の通信特
性が設定されるように、上記電話機制御回路を介して通
信特性対応回路を制御するシステム制御回路を有する主
装置とを備える構成とした。
作用 従って、本発明によれば、ボタンTL u機内の送話受
話回路の通信特性を、ボタン電話機内の電話機制御回路
を介しての主装置内のシステム制御回路の制御に基づい
て所望の通話特性に切り換える事ができ、よって、仕向
は先別の異なる通話特性規格に1つのボタン電話装置で
対応することができる。
実施例 以下に、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第
1図は、本発明の一実施例によるボタン電話装置の概略
構成を示すブロック図、第2図は、第1図のボタン電話
装置における、ボタン電詰機の送話受話回路の具体的回
路構成を示す回路図であり、前記第3図、第4図と同一
部分には同一符号を付して重複説明を省略する。
そしで、第2図において、123.124は、互いにそ
の抵抗値が異なる複数の抵抗を並列に接続して構成され
、例えば作動増幅器等により構成される受話回路121
、及び送話回路122の各々に、互いに異なる抵抗値の
負帰還をかける通話特性対応回路であり、APU13の
制御により、上記複数の抵抗のうち所望の抵抗による負
帰還が上記受話回路121、及び送話回路122にかけ
られるようになっている。
次に、上記実施例の動作について説明する。まず、本ボ
タン電話システムの仕向は先が、ボタン電話機1の図示
しないダイヤルキー等によりボタン電話機lのAPU1
3に人力指定されると、APU13は、その仕向は先の
指定データを、ボタン電話機lの上位である主装置2の
NPU23へ伝送し、NPU23はこのデータを記憶す
る。
そして、NPU23は、記憶した仕向は先データを下位
のボタン電話機工のAPU13に送り、このAPU13
は、送話受話回路12の通話特性対応1回路123.1
24を切り換え制御することにより、送話受話回路12
の通話特性を所望の仕向は先に合わせて切り換える。
このように、上記実施例によれば、仕向は先に関するデ
ータをボタン電話機lからキー人力することにより、ボ
タン電話機l内の送話受話回路12の通話特性対応回路
123.124を切り換えることができ、よって、1つ
のボタン電話装置において異なった仕向は先の通話特性
規格に対応することができるという利点を有する。
尚、上記実施例によれば、上位の主装置2におけるNP
U23に仕向は先を記憶させるため、主装置2に複数の
ボタン電話機lを接続する場合、−台のボタン電話機l
による仕向は先膜定入力によって、同一の主装置2に接
続された全てのボタン電話機1の送話受話回路12の通
話特性を、度に所望の仕向は先に合わせて切り換えるこ
とができる。
発明の効果 上述のように本−発明は、その内部に設けられた通話特
性対応回路により互いに異なる複数の通話特性の中から
通話特性を選択して設定できる送話受話回路と、この送
話受話回路により設定される通信特性の指定データが入
力される電話機制御回路とを有するボタン電話機と、 上記電話機制御回路に入力された通信特性の指定データ
を記憶し、且つ、この入力記憶された指定データにて指
定された通信特性に上記送話受話回路の通信特性が設定
されるように、上記電話機制御回路を介して通信特性対
応回路を制御するシステム制御回路を有する主装置とを
備える構成とした。
このたぬ、ボタン電話機内の送話受話回路の通信特性を
、ボタン電話機内の電話機制御回路を介しての主装置内
のシステム制御回路の制御に基づいて所望の通話特性に
切り換える事ができ、よって、仕向は先別の異なる通話
特性規格に1つのボタン電話装置で対応することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるボタン電話装置の構成
を示すブロック図、第2図は同ボタン電話装置における
ボタン電話機の送話受話回路の具体構成を示す回路図、
第3図は従来のボタン電話装置の構成を示すブロック図
、第4図は同ボタン電話装置におけるボタン電話機の送
話受話回路の具体構成を示す回路図である。 1・・・ボタン電話機、2・・・主装置、12・・・送
話受話回路、13・・・電話機制御回路(A P U)
23・・・システム制御回路(NPU) 、123゜1
24・・・通話特性対応回路。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか1名第 図 1・・・ボタン電話機 2・・・主装置 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 その内部に設けられた通話特性対応回路により互いに異
    なる複数の通話特性の中から通話特性を選択して設定で
    きる送話受話回路と、この送話受話回路により設定され
    る通信特性の指定データが入力される電話機制御回路と
    を有するボタン電話機と、 上記電話機制御回路に入力された通信特性の指定データ
    を記憶し、且つ、この入力記憶された指定データにて指
    定された通信特性に上記送話受話回路の通信特性が設定
    されるように、上記電話機制御回路を介して通信特性対
    応回路を制御するシステム制御回路を有する主装置とを
    備えたボタン電話装置。
JP21744690A 1990-08-17 1990-08-17 ボタン電話装置 Pending JPH04100398A (ja)

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JP21744690A JPH04100398A (ja) 1990-08-17 1990-08-17 ボタン電話装置

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JPH04100398A true JPH04100398A (ja) 1992-04-02

Family

ID=16704368

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JP21744690A Pending JPH04100398A (ja) 1990-08-17 1990-08-17 ボタン電話装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02149194A (ja) * 1988-11-30 1990-06-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd ボタン電話装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02149194A (ja) * 1988-11-30 1990-06-07 Matsushita Electric Ind Co Ltd ボタン電話装置

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