JPH03998B2 - - Google Patents

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JPH03998B2
JPH03998B2 JP56502287A JP50228781A JPH03998B2 JP H03998 B2 JPH03998 B2 JP H03998B2 JP 56502287 A JP56502287 A JP 56502287A JP 50228781 A JP50228781 A JP 50228781A JP H03998 B2 JPH03998 B2 JP H03998B2
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JP
Japan
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protein
fraction
liquid
pulp
green
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JP56502287A
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JPS58500737A (ja
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Samyueru Jii Wairudoman
Puraachuabu Kuwanyuuan
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RIIFU PUROTEINSU Inc
Original Assignee
RIIFU PUROTEINSU Inc
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Publication date
Application filed by RIIFU PUROTEINSU Inc filed Critical RIIFU PUROTEINSU Inc
Publication of JPS58500737A publication Critical patent/JPS58500737A/ja
Publication of JPH03998B2 publication Critical patent/JPH03998B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12NMICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
    • C12N9/00Enzymes; Proenzymes; Compositions thereof; Processes for preparing, activating, inhibiting, separating or purifying enzymes
    • C12N9/88Lyases (4.)

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
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  • Microbiology (AREA)
  • Biotechnology (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Peptides Or Proteins (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Breeding Of Plants And Reproduction By Means Of Culturing (AREA)

Description

請求の範囲  (a) 緑葉怍物の葉を固䜓郚分ず液䜓郚分ずの
混合物からなるパルプに倉換し、ただし該液䜓
郚分が溶解しおいるリブロヌス−二リン
酞カルボキシラヌれを含んでおり、 (b) 必芁により、液䜓郚分のPHをPH6.0から該蛋
癜質が析出しない液䜓郚分䞭の蛋癜質の等電点
より十分䞊のPHたでの範囲内に調節し、 (c) 固䜓郚分から液䜓郚分を分離し、 (d) 該液䜓郚分を該リブロヌス−二リン酞
カルボキシラヌれが結晶化する枩床に貯蔵する 諞工皋からなるこずを特城ずするリブロヌス
−二リン酞カルボキシラヌれを含む怍物物
質の緑葉からリブロヌス−二リン酞カルボ
キシラヌれを埗る方法。  リブロヌス−二リン酞カルボキシラヌ
れの結晶を該液䜓から分離する請求の範囲第項
蚘茉の方法。  怍物物質がたばこ怍物からなる請求の範囲第
項および第項蚘茉の方法。  PHをPH5.3〜6.0の範囲内に調節する請求の範
囲第項および第項蚘茉の方法。  PHをPH5.3〜6.0の範囲内に調節する請求の範
囲第項蚘茉の方法。  PHをPH5.4〜6.5の範囲内に調節する請求の範
囲第項および第項蚘茉の方法。  PHをPH5.4〜6.5の範囲内に調節する請求の範
囲第項蚘茉の方法。  リブロヌス−二リン酞カルボキシラヌ
れの分離埌、液䜓郚分のPHを溶解しおいる蛋癜質
の等電点たたはそれ以䞋のPHに調節しお該蛋癜質
を析出させる請求の範囲第項蚘茉の方法。  PHをPH4.0〜4.5の範囲内に調節する請求の範
囲第項蚘茉の方法。  リブロヌス−二リン酞カルボキシラ
ヌれが八角圢結晶ずしお結晶化する請求の範囲第
項たたは第項蚘茉の方法。  怍物物質がたばこ怍物からなり、固䜓郚分
が粗い粒状物質ず现かい粒状物質ずからなり、及
び、工皋(d)で埗られた液䜓郚分からリブロヌス
−二リン酞カルボキシラヌれを分離する工
繋(e)をさらに含む請求の範囲第項蚘茉の方法。  PHを調節する前に、粗い粒状物質を液䜓郚
分から分離する請求の範囲第項蚘茉の方法。  固䜓郚分の分離前にPHを調節する請求の範
囲第項蚘茉の方法。  PHを5.3〜6.0の範囲内に調節する請求の範
囲第項第項、および第項蚘茉の方
法。  PHを5.4〜5.6の範囲内に調節する請求の範
囲第項第項、および第項蚘茉の方
法。  パルプを玄48〜52℃の枩床に加熱しお該现
かい粒状の緑色物質を凝固させる請求の範囲第
項第項、および第項蚘茉の方法。  粗い粒状物質を液䜓郚分から分離し、残留
物を玄48〜52℃の枩床に加熱しお該现かい粒状の
緑色物質を凝固させる請求の範囲第項第
項、および第項蚘茉の方法。  リブロヌス−二リン酞カルボキシラ
ヌれの分離埌、液䜓郚分を溶解しおいる蛋癜質の
等電点以䞋に酞性にしお該蛋癜質を析出させる請
求の範囲第項第項、および第項蚘
茉の方法。  PHを4.0〜4.5の範囲内に調節する請求の範
囲第項蚘茉の方法。  たばこ怍物の葉および茎郚分をパルプに倉
換する請求の範囲第項第項、および第
項蚘茉の方法。  液䜓郚分䞭の蛋癜質の構造の䞀郚を構成し
おいるアミノ酞眮換基の酞化を抑制するのに十分
な量で、還元剀を該怍物物質に添加する請求の範
囲第項第項、および第項蚘茉の方
法。  還元剀が−メルカプト゚タノヌルである
請求の範囲第項蚘茉の方法。  パルプに倉換前に怍物物質に該還元剀を添
加する請求の範囲第項蚘茉の方法。  リブロヌス−二リン酞カルボキシラ
ヌれが八角圢結晶ずしお析出する請求の範囲第
項第項、および第項蚘茉の方法。 発明の分野 広い面においおは、本発明は怍物の葉から蛋癜
質の単離法に関する。別の面においおは、本発明
は怍物の緑葉からリブロヌス−二リン酞カ
ルボキシラヌれを埗る方法に関する。別のさらに
特別の面においおは、本発明はたばこの葉からリ
ブロヌス−二リン酞カルボキシラヌれを埗
る方法に関する。 参照関連出願 本出願は1979幎月24日提出の本出願者らの係
属䞭の米囜特蚱出願第78505号の䞀郚継続出願で
あり、䞊蚘出願の蚘茉を匕甚文献ずする。 背景 たばこ、ほうれんそう、倧豆、こむぎ、綿、む
らさきうたごやしを含め、ある皮の怍物の倚汁葉
は固䜓10〜20からなり、残りは氎である。その
郚分のうち、固䜓郚分は氎溶性郚分ず氎䞍溶性郚
分ずからなり、埌者は倧郚分葉の繊維状構造物質
から成぀おいる。 氎溶性化合物は矀に分けるこずができる。
矀は分子量が玄10000を越えない糖、ビタミン、
アミノ酞およびその他の化合物のような比范的䜎
分子量の化合物を含む。第の矀は分子量が玄
30000以䞊のほずんども぀ぱら蛋癜質である。 この蛋癜質は画分に分けるこずができる。
画分は分子量が玄30000〜100000の範囲である蛋
癜質の混合物を含む。この蛋癜質は時々「画分
蛋癜質」ず呌ばれる。残りの画分は分子量玄
550000を有する単䞀蛋癜質からなり、時々「画分
蛋癜質」ず呌ばれる。 画分蛋癜質は1947幎にはじめお確認された。
次の研究はこの蛋癜質が光合成に含たれる酵玠で
あるずいう発芋に導いた。そのずき以来、倚数の
名前が぀けられおきた。これらのなかにはリブロ
ヌス、−二リン酞カルボキシラヌれ、カル
ボキシデむスムタヌれ、リブロヌス−二リ
ン酞カルボキシラヌれ、リブロヌス−二リ
ン酞カルボキシラヌれ−オキシゲナヌれがある。 画分蛋癜質は葉の党蛋癜質含量の25たでお
よび葉の固䜓物質の10たでを構成できる。1970
幎にたばこの葉から結晶性画分蛋癜質を埗るこ
ずができるこずが発芋された。 画分蛋癜質は玔粋なずきは無臭、無味、無色
で、高い栄逊䟡をも぀。これらの性質から、およ
び高玔床で埗られるこずから、画分蛋癜質は動
物および人間に察する食品補充物ずしお朜圚的に
䟡倀のある甚途をも぀ず考えられる。人間の堎
合、このような添加剀は高蛋癜質たたはその他の
特別な食逌の成分であるこずができる。たずえ
ば、䞊蚘添加剀は腎臓病のため透析を必芁ずする
人の食逌ぞの補充物ずしお提案されおきおいる。 栜培怍物䞭に比范的豊富にあるにもかかわら
ず、怍物から画分蛋癜質を埗るための圓該技術
で既知の方法は商業的に可胜ではないから、画分
蛋癜質は商業䞊重芁な補品ではない。 画分蛋癜質を単離するための䞉぀の基本的方
法が公衚文献に蚘茉されおいる。各公衚の方法は
怍物の葉たたは葉ず茎をパルプにするこずからは
じたり、぀いでパルプから緑色ゞナヌスをしが
る。现かい粒状の緑色顔料含有物質を含む緑色ゞ
ナヌスをたずえば過たたは遠心分離によ぀お柄
明にしお、液䜓から现かい粒状固䜓物質を分離す
る。生成液䜓はか぀色である。 画分蛋癜質単離のための蚘茉の第の方法
は、分子過によ぀おか぀色ゞナヌス䞭の䜎分子
量化合物から郚分分離するず同時に、画分蛋癜
質を濃瞮するこずを䌎な぀た。现孔が画分蛋癜
質を通すこずなく䞀局小さい分子を通すモレキナ
ラヌシヌブを䜿い、小分子がその现孔を通過する
ようにか぀色ゞナヌスを加圧䞋に眮した。 画分蛋癜質を含む溶液を玄10に濃瞮し、透 析しお溶液䞭の小分子をさらに陀去した。コロゞ
オン型透析袋を䜿い透析を行な぀た。䞊蚘袋の现
孔は画分蛋癜質の通過を蚱さないが、䞀局小さ
い分子を袋を通し氎䞭に逃した。透析䞭、画分
蛋癜質の結晶が生成した。画分蛋癜質を単離す
るため開発された第の方法は、葉から埗られた
か぀色ゞナヌスをセフアデツクスクロマトグラフ
むヌカラムを通すこずを䌎な぀た。セフアデツク
スは重合糖の氎䞍溶性の埮芖的ビヌドからな぀お
いる。分離を行なうためセフアデツクス−25た
たは−50が䜿われた。適圓なビヌドを遞択する
ず、䞀局倧きな分子を排陀しお小分子がビヌドの
構造の内郚に浞透するこずを可胜にする。それ
故、䞀局倧きい分子はし぀かり充填されたセフア
デツクスビヌド間の隙間の液䜓䞭にのみ芋出され
る。この隙間空間は「空げき容積」ず呌ばれる。 有効な分離を達成するためには、か぀色ゞナヌ
スの容積はビヌドの党容積の玄25を越えるこず
はできない。ビヌドをたず緩衝液ず平衡にさせ、
぀いで同䞀緩衝液を含むか぀色ゞナヌスの所定容
積をセフアデツクスカラムの頂郚に局にしおお
く。 このか぀色液を緩衝溶液を䜿぀おカラムから溶
出する。ゞナヌスがカラムを䞋方に動くに぀れ、
小分子はビヌドの内郚ぞ浞透するから小分子の通
過は遅延される。他方、倧きな画分の分子はビ
ヌド間の隙間により圢成された迷路を通りカラム
を䞀局はやい速床で䞋方に動き、透明か぀色溶液
ずしおカラムから出る。しかし、溶出は該溶液を
少なくずも倍垌釈する。䞀局小さい分子の陀去
は画分蛋癜質の分子のたわりの環境を倉えお、
結晶化に導びく。 最も新しく蚘茉の方法は䞊蚘のようにセフアデ
ツクス−25カラムを通しか぀色ゞナヌスを通過
させる。たばこ以倖の党怍物の抜出の堎合のよう
に、画分蛋癜質が結晶化しないずきは、溶液が
30〜50飜和たで硫酞アンモニりムを添加する。
こうするず無定圢物質が沈殿し、これを遠心分離
により集める。分離埌、沈殿が析出した容量より
も少ない容量の緩衝液に沈殿を再溶解し、これに
ポリ゚チレングリコヌルを添加する。この混
合物をシリカゲルを含む別の開攟皿に隣接した開
攟皿に入れ、二぀の皿を密閉容噚に閉じ蟌める。
氎が蛋癜質溶液から埐々に蒞発し、シリカゲルに
より吞収される。時間の経過ず共に、画分蛋癜
質の結晶を発達する。 䞊蚘の埓来の圓該技術の方法は時間を浪費し、
費甚がかかるか、たたはその䞡者であるこずは圓
業者には明らかである。しかし、本出願人の係属
䞭の米囜特蚱出願第78505号においお、葉をパル
プに倉換し、パルプの液䜓郚分を蛋癜質を倉性さ
せる枩床以䞋の枩床に加熱し、぀いで液䜓郚分を
画分蛋癜質、すなわちリブロヌス−二リ
ン酞カルボキシラヌれが結晶化する枩床に冷す工
皋からなる画分蛋癜質の簡単な単離法が蚘茉さ
れおいる。 発明の芁玄 本出願人の係属䞭の米囜特蚱出願第78505号に
蚘茉の発明以来、緑葉怍物の葉からリブロヌス
−二リン酞カルボキシラヌれを単離する䞀
局簡単な䞀局有効な方法が発芋された。この点に
関し、圓該方法の必須郚分ずはじめには考えられ
おいた加熱工皋を倧抵の堎合はぶけるこずが発芋
された。この改良法によるず、葉から埗られたパ
ルプの液䜓郚分のPHを玄から蛋癜質が倉性し無
定圢塊ずしお析出するPHより䞊のPH、すなわち玄
PH5.0で起る等電点より䞊の倀たでの範囲の倀に
調節するこずによ぀お、リブロヌス−二リ
ン酞カルボキシラヌれを結晶圢で埗る。䞍溶物質
を分離埌、液䜓を奜たしくは垞枩以䞋に冷しなが
ら攟眮しお、画分蛋癜質を結晶化させる。PHが
枛少するず、すなわち等電点近くになるず、結晶
化が䞀局容易に起こるこずが䞀般に認められた。 本発明の目的は画分蛋癜質の改良単離法を提
䟛するにある。 他の目的は高い収率ず玔床で画分蛋癜質を埗
るこずである。 これらの目的およびその他の目的を本発明によ
り遂行する方匏を、次の発明の詳现な説明で蚘茉
する。
【発明の詳现な説明】
倚皮類の葉からリブロヌス−二リン酞カ
ルボキシラヌれおよび䜎分子量蛋癜質の単離に本
発明の方法を䜿甚できる。しかし、たばこの葉、
特に未熟たばこの葉は特に高い蛋癜質源であるか
ら、本発明の方法にこのような葉を䜿うのが奜た
しい。したが぀お、本発明を特にたばこからのリ
ブロヌス−二リン酞カルボキシラヌれの単
離に関し蚘茉する。 たばこ怍物から葉を離した埌、葉たたは小さい
怍物が葉源である堎合は葉ず茎ずを粉砕し、砎砕
し、たたは他の方法でパルプに小さくし、固䜓か
ら葉の液䜓郚分を遊離さす。奜たしくは、パルプ
にする工皋は還元剀の存圚で実斜する。この点に
関し、パルプにする工皋は葉䞭に存圚するプノ
ヌルオキシダヌれ酵玠を葉の蛋癜質ず接觊させ
る。これは蛋癜質の䞀次構造の䞀郚分を構成する
チロシンのような芳銙族アミノ酞の酵化をたね
く。この酞化はか぀色になるこずにより目でわか
るように蛋癜質を倉性し、その氎溶解床を䞋げ
る。還元剀は事実この酞化を抑制する酞化防止剀
ずしお䜜甚する。 本発明で䜿うのに珟圚奜たしい還元剀は−メ
ルカプト゚タノヌルである。このものは揮発性
で、䞋蚘のさらに凊理䞭蒞発しお、単離物質䞭に
ほずんどたたは党く残留物を残さないからであ
る。しかし、その他の還元剀も䜿甚できる。この
なかにはメタ重亜硫酞ナトリりムおよびゞチオト
レむトヌルのような詊薬がある。たずえあ぀お
も、これらの詊薬の残留物の分離は垞法を䜿い行
なえる。酞化を制埡するのに十分な還元剀の量は
たずえば遞んだ詊薬に䟝存し倉化できる。−メ
ルカプト゚タノヌルの堎合は、望たしくない酞化
を有効に抑制するこずは、凊理する怍物物質Kg
圓り該液䜓詊薬玄mlを䜿぀お達成できる。 怍物物質の液䜓郚分は画分を含む怍物蛋癜質
および溶解圢のその他の固䜓を含んでいる。パル
プの固䜓郚分は粗い容易に分離される物質および
液䜓から分離困難な现かい粒状の緑色顔料含有物
質を含んでいる。粗い物質は葉物質をパルプに倉
換した埌すばやく液䜓郚分から分離するのが奜た
しい。たずえば、チヌズ垃を䜿う簡単な過がこ
の分離を達成する。これを行な぀たずき、なお现
かい粒状の緑色顔料含有物質を含んでいる液䜓郚
分を必芁なずきは酞で、奜たしくは塩酞で凊理し
お、PHを望たしい範囲内に、すなわち玄PH6.0か
ら液䜓郚分䞭の蛋癜質が倉性しそれによ぀お無定
圢塊ずしお析出する等電点近くだがそれ以䞊の点
たでの範囲内にする。この塊は画分ず画分の
蛋癜質物質の䞡者を含んでいる。蛋癜質の等電点
は玄PH5.0である。そこで、本発明に埓いPHを調
節すべき実際的䞋限は玄PH5.3である。液䜓を酞
性にした埌、粗い物質の分離を実斜できる。リン
酞および硫酞を含めその他の鉱酞も䜿甚できる。 たばこの葉パルプの液䜓郚分のPHは怍物の幎什
に埓い倉化するこずがわか぀た。著しく若い怍
物、すなわち玄12むンチ高さ以䞋の怍物の堎合
は、PHは玄6.0以䞊の範囲である。怍物が成熟す
るに぀れ、液䜓郚分のPHは䞋がり、すなわち液䜓
郚分は圓然䞀局酞性である。たずえば、18〜24ã‚€
ンチの範囲の高さの怍物からの液䜓のPHは玄5.7
であり、䞀方24〜36むンチの怍物から埗られた液
䜓郚分は玄5.3のPHを有しおいた。 最䞊の結果を埗るためには、奜たしくは液䜓の
PHを玄5.4〜5.8の範囲に、最も奜たしくは玄5.4〜
5.6のPHに調節する。PHが玄5.8以䞊であるず、結
晶化は䜎PHよりも著しく遅い速床で起る。これに
察比し、PHを玄5.4以䞋に調節するず、埗られる
画分蛋癜質は望たしい物質を倱な぀おいる。PH
を等電点近くに調節するず、画分蛋癜質にその
倉性で生じるものず類䌌の倉化を起すず考えられ
る。たずえば、玄5.4以䞋のPHで液䜓から結晶化
する画分蛋癜質を再溶解するこずは䞀局困難で
ある。 PHを奜たしい範囲内5.4〜5.6に調節するこずに
よ぀お、现かい粒状緑色物質は䞀郚分凝固するの
でその分離が容易になるこずも芋出された。怍物
葉緑玠を含むこの物質は適圓な方法で分離できる
が、遠心分離が䟿利で奜たしい方法である。 ある堎合には、特に䞀局成熟した怍物からのパ
ルプ物質の堎合には、たたは玄5.6以䞊のPHを䜿
うずきは、容易に分離するために现かい粒状緑色
物質を含む混合物を加熱する必芁があり埗る。加
熱工皋は现かい粒状物質を䞊蚘のように遠心分離
により分離できる皋床たで凝固する効果を有す
る。 緑色の现かい粒状物質の分離を容易にするた
め、党パルプを加熱できる。しかし、粗い物質を
陀去埌残るパルプ郚分を加熱するこずが奜たし
い。 加熱工皋は蛋癜質が熱のみにより倉性する枩床
以䞋の枩床で実斜する必芁がある。そこで、䞀般
には加熱工皋は玄52℃以䞋で実斜すべきである。
ほがこの枩床で加熱するず蛋癜質の沈殿を生じる
からである。パルプを玄48℃118〓で倚くお
箄15分加熱するこずによ぀お良奜な結果が埗られ
た。玄48℃以䞋の枩床を䜿甚できるが、䞀局長い
加熱時間を必芁ずする。 本出願人の係属䞭の米囜特蚱出願第78505号に
蚘茉のように、熱凊理を連続匏でたたはバツチ匏
で実斜できる。そこで、バツチ法では、パルプを
容噚に入れ、パルプの郚分たたは少なくずもその
液䜓郚分が蛋癜質が倉性する枩床たで加熱されな
い条件䞋でパルプに熱を䌝導する。䞊蚘のよう
に、奜たしくはパルプを50±℃に玄15〜玄20分
加熱する。 連続法では、パルプの特定容量が50±℃に玄
15〜玄20分熱亀換により加熱されるような枩床に
加熱された液䜓に浞挬したコむルを通し䞍圓にか
くはんするこずなくパルプをポンプ送りし、぀い
でパルプの枩床を䞋げるため50℃以䞋の枩床の液
䜓ず接觊しおいるコむルを通しポンプ送りする。 现かい粒状物質を凝固さすための䞊蚘のような
パルプの加熱は、単にPHを調節するよりも䞀局有
効である。しかし、现かい粒状物質を陀去するた
め必芁な堎合にだけ加熱法を䜿うべきである。加
熱は画分蛋癜質の結晶化が起る時間を長くし、
ある堎合には埗られる蛋癜質の量を枛らす実際的
効果を有するからである。 瀺したように、凝固埌たずえば遠心分離によ぀
お液䜓郚分から现かい粒状物質を分離できる。埗
られる䞊柄液䜓はか぀色ゞナヌスである。このゞ
ナヌスを結晶化が起る枩床に、ふ぀うは宀枩たた
はそれより䜎い枩床で貯蔵し、画分蛋癜質の結
晶を埗る。か぀色ゞナヌスを玄℃に冷华するこ
ずにより特に良奜な結果が埗られた。必芁な最倧
貯蔵時間は倚くお玄16時間である。16時間を越え
る貯蔵はふ぀う収率を改善しないこずを経隓し
た。結晶化したリブロヌス−二リン酞カル
ボキシラヌれを過たたは遠心分離3000RPM、
分により䞊柄液から分離する。 リブロヌス−二リン酞カルボキシラヌれ
の結晶圢は埓来の圓該技術の方法を䜿぀お埗られ
る圢態ずは異な぀おいる。圢態結晶は十二面
䜓圢を有し、モレキナラヌシヌブたたはセフアデ
ツクスクロマトグラフむヌを䜿う䞊蚘方法により
補造される。圢態結晶は極床に薄い板圢を有
し、著しく特別な条件䞋でのみたた線結晶孊研
究のためにはごく少量でしか補造されおいない。
圢態結晶は四角䞡錐であり、䞊蚘の硫酞アンモ
ニりムおよびポリ゚チレングリコヌル凊理により
補造される。 これに察比し、ここに蚘茉の方法で補造された
画分蛋癜質結晶は、圓該技術で既知の他の䞉぀
の結晶圢ず異なり第の圢態をずる。そこで、本
発明の方法を䜿うず、顕埮鏡怜査により明らかな
八角圢をも぀画分蛋癜質結晶が高収率で高玔床
で埗られる。 食塩NaClを含む氎に再溶解する圢態結
晶に察比し、八角圢結晶は未溶解で残るが、結晶
を氎酞化ナトリりムNaOHでPH7.5たたはそ
れより高いPHに調節した氎に懞濁するず䞀般に溶
液になる。か぀色ゞナヌスが圓然5.3のPHを有す
る著しく成熟した怍物、すなわち高さ24〜36むン
チの怍物から埗られた蛋癜質は氎NaOHの添
加によりPH8.5に再溶解できない。再溶解した
画分蛋癜質を緩衝液に察し透析し回、PH
7.5、぀いでセフアデツクスカラムを通すず、再
結晶するが、圢態結晶ずなる。 か぀色ゞナヌスから埗られる画分結晶は、汚
染物を陀くため氎掗するこずにより䟿利に粟補で
きる。たた遠心分離により䞊柄液から結晶の分離
が最もよく達成される。分間の䜎速遠心分離
3000RPMで足りる。 画分蛋癜質のこの結晶化法はか぀色ゞナヌス
から䞊蚘蛋癜質を実質䞊完党に陀去する。埗られ
る䞊柄液は画分蛋癜質、その他の可溶性固䜓、
およびあ぀たずしおも未結晶化画分蛋癜質を含
んでいる。等電点以䞋に、すなわちPH5.0以䞋に
酞性にするこずによ぀お、画分蛋癜質を䞊柄液
から陀去できる。これは溶液䞭の蛋癜質を沈殿さ
せる。塩酞たたはその他の適圓な酞の添加により
PHを玄4.0〜4.5に調節するこずにより、蛋癜質の
最高収率が埗られる。埗られる沈殿を遠心分離
3000RPM、分により集めるこずができる。
沈殿を氎掗し、ふたたび遠心分離により集めるず
きは、汚染物を陀去できる。 葉を刈入れ、これをパルプに倉換し粉砕、砎
砕、たたはその他の適圓な方法によるこずができ
る、PHを調節し、必芁ならば加熱工皋を行ない、
液䜓郚分から固䜓物質を分離する間の時間経過
は、できるだけ刈入れ埌すぐに遂行する必芁があ
る。これらの工皋の遂行における遅延は埗られる
リブロヌス−二リン酞カルボキシラヌれの
収率を䞋げる。そこで、葉を刈入れる堎所たたは
その付近でこれらの操䜜を行なうのが奜たしい。 次の実斜䟋は本発明のさらに詳现を瀺す。 実斜䟋  型NC95のたばこ怍物を䜜物圓り0.5平方フむヌ
トの䜜物密床で、18〜24むンチの高さに達するた
で栜倍した。葉が濃緑色ずなるように該怍物を栜
倍した。怍物の党空気䞭郚分を刈入れ、ガロン
の倧きさのりオヌリングブレンダヌに導入するの
に十分小さい片に切断した。ブレンダヌの矜根を
氎玄200mlで蔜぀た。りオヌリングブレンダヌは
矜根を液䜓䞭に沈めなければ怍物物質を砎解しな
い。しかし、リヌツデむスむンテグレヌタヌのよ
うな他の装眮では、氎の添加は䞍必芁である。 刈り入れた怍物物質から埗られた粗く切り蟌ん
だ茎ず葉のKgバツチを、−メルカプト゚タノ
ヌルmlず共に氎に添加し、滑らかなパルプにた
で配合した。濃いホツトケヌキバタヌのコンシス
テンシヌを有する埗られたパルプは玄1.2の容
量からな぀おいた。パルプ䞭の粗い物質をむン
チ盎埄の32メツシナふるい䞊に支持された2420
メツシナチヌズ垃の局の䞊にあけた。䞊蚘ふる
いは捕集フラスコ内ぞ流出する倧きな斗のなか
に眮かれおいた。 このように凊理し、パルプ1.2から緑色顔料
含有物質を含む液䜓玄1.0が埗られた。この
「緑色ゞナヌス」は異なる調補物においお玄5.7〜
5.9のPHを有しおいた。 この緑色ゞナヌスを各々500mlの等しい詊料に
分割した。詊料を25℃に保ち、他の詊料は50℃
に10分加熱した。぀いで䞡詊料をベツクマン超遠
心機で8000RPMの−21回転子で30分同時に
遠心分離した。この高い遠心力は党おの緑色を沈
殿ずしお陀去し、透明な「か぀色ゞナヌス」を残
した。か぀色ゞナヌスの各詊料、すなわち加熱詊
料ず加熱しおない詊料を等しい郚分に分割し、䞀
぀を℃で貯蔵し、他を25℃で攟眮した。各詊料
から画分蛋癜質の等しい量が結晶化した。結晶
化はすべおの堎合26時間以内に完結したが、か぀
色ゞナヌスを冷凍した堎合結晶が䞀局迅速にあら
われた。この実斜䟋はリブロヌス−二リン
酞カルボキシラヌれの結晶を埗るのに、液䜓郚分
の加熱は必須ではなか぀たこずを瀺しおいる。 実斜䟋  実斜䟋の操䜜を䜿い、高さ18〜24むンチのた
ばこ怍物からPH5.7を有する緑色ゞナヌスを埗た。
この緑色ゞナヌスを二぀の等しい郚分に分割し
た。䞀぀の郚分のPHを氎酞化ナトリりムを䜿いPH
6.2に調節した。䞡郚分を50℃に10分加熱しお、
適圓な遠心分離を䜿う现かい粒状緑色物質の陀去
を容易にした。緑色物質を陀去埌、か぀色ゞナヌ
スの詊料を℃で貯蔵した。数時間以内に、PH
5.7のか぀色ゞナヌスでは結晶があらわれた。PH
6.2を有する詊料では24時間埌でさえ結晶はあら
われなか぀た。同様の実隓で、PH5.3を有する高
さ24〜36むンチのたばこ怍物から埗られたか぀色
ゞナヌスは30分以内に結晶を生じ、結晶が最初に
あらわれた埌時間以内に完党な結晶化が起぀
た。しかし、埗られた画分蛋癜質はPH〜8.5
で再溶解しなか぀た。か぀色液がPH5.8である高
さ18〜24むンチのたばこ怍物を䜿぀た別の実隓
で、画分蛋癜質の結晶は12時間ではあらわれな
か぀た。結晶化は16時間以内に完結した。これら
のデヌタから画分蛋癜質の結晶の生成は䞀局䜎
いPHで䞀局迅速に起るこずがわかる。 実斜䟋  実斜䟋の方法を䜿い、12むンチ以䞋の高さの
著しく若いたばこ怍物から緑色ゞナヌスを埗た。
こうしお埗たゞナヌスはPH6.0を有しおいた。埗
られた党ゞナヌスを二぀の等しい郚分に分割し、
各郚分をさらに凊理するために四぀の等しい詊料
にさらに分割した。PH6.0を有するもずの郚分の
各々から詊料を察照ずしお䜿぀た。各郚分から
の詊料を塩酞で凊理しおPH5.8にし、別のもの
をPH5.6に調節し、別のものをPH5.4に調節した。
䞀぀の郚分の詊料を50℃に10分加熱した。これ
らの詊料および他の郚分からの詊料を遠心分
離しお现かい粒状の緑色物質を分離した。 党詊料を℃で攟眮しお画分蛋癜質の結晶を
生成させた。結晶が最初にあらわれた時間を蚘録
し、結晶化が完結したずき、埗られた結晶の量を
蚘録した。か぀色ゞナヌスを分光枬光的に分析
し、か぀色ゞナヌスを汚染しおいる埮粉砕緑色粒
状物質の量を枬定した。結果を次の第衚に瀺
す。
【衚】 これらのデヌタから、画分蛋癜質の結晶化を
起すのに加熱は必芁ではなくお、事実倧抵の堎合
結晶化速床を遅らせ、埗られる蛋癜質の量を枛ら
すこずがさらにわかる。PHを䞋げる効果は結晶化
が起る速床を明らかに増すこずである。さらに、
詊料の加熱は现かい粒状の緑色物質の分離を容易
にしたが、PHを5.4〜5.6に調節するず未加熱詊料
でも緑色物質の完党な分離が起぀た。 緑色ゞナヌスおよび画分蛋癜質の結晶化埌の
か぀色ゞナヌスの分析遠心分離から埗られたシナ
リヌラン暡様を比范するこずにより、PHを望む範
囲に調節した緑色ゞナヌスからの画分蛋癜質の
分離効率を決定した。前者は本のよく分離した
ピヌクを瀺し、その䞀぀は画分蛋癜質に盞圓
し、他は画分蛋癜質に盞圓する。埌者では、画
分蛋癜質に盞圓する単䞀のピヌクのみ芳察され
る。分析遠心分離法は画分蛋癜質の0.1mgml
皋床の少量を怜出できるから、結晶化完結埌は、
溶液䞭に残぀おいる画分蛋癜質の濃床は以
䞋であるず確信をも぀お蚀える。これに察比し、
セフアデツクスカラムを䜿う埓来の圓該技術のク
ロマトグラフむヌ法から埗られた母液は、画分
蛋癜質のほかに、未結晶化画分蛋癜質玄30を
含んでいた。 䞊蚘から、本発明は怍物物質から蛋癜質、特に
画分蛋癜質を埗る䟿利な方法を提䟛するこずが
わかる。こうしお、本発明の方法は埓来の圓該技
術の方法で必芁ずしたような費甚のかかる粟巧な
分子過およびセフアデツクスカラムの必芁性を
回避する。さらに、還元剀および液䜓のPHの調節
に䜿う酞以倖の化孊詊薬を必芁ずしない。還元剀
が−メルカプト゚タノヌルの堎合は、画分蛋
癜質を埗るための凊理䞭蒞発し、たたは䜿う堎合
の加熱工皋䞭远出される。該液䜓をうすめる必芁
がないから、画分蛋癜質の回収も簡単である。
最埌に、液䜓郚分から画分蛋癜質および未結晶
化画分蛋癜質の陀去埌、液䜓郚分は埓来の圓該
技術の方法で埗られる残留物を䜿う堎合よりも䞀
局経枈的に回収できる䟡倀ある䜎分子量化合物を
なお含んでいる。これらは倩然圢で未垌釈だから
である。これに察比し、埓来の圓該技術の方法で
埗られた残留物はその方法で䜿われる化孊薬品に
より汚染されおおり、たた画分蛋癜質の分離䞭
垌釈されおおり、さらに回収を耇雑にする。本改
良法はたた倧抵の堎合本出願人の係属䞭の米囜特
蚱出願第78505号に蚘茉の加熱工皋を䜿うこずを
䞍必芁ずする。 本発明を珟圚奜たしい具䜓化に関しお蚘茉しお
きた。しかし、本発明の䞊蚘蚘茉から、請求の範
囲によ぀おのみ限定される本発明の範囲から離れ
るこずなく圓該方法の倉圢が可胜なこずは圓業者
には明らかである。
JP50228781A 1981-05-18 1981-05-18 怍物の葉から蛋癜質の単離法 Granted JPS58500737A (ja)

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