JPH0397052A - マイクロプロセッサの外部バス・インターフェース回路 - Google Patents

マイクロプロセッサの外部バス・インターフェース回路

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JPH0397052A
JPH0397052A JP1233467A JP23346789A JPH0397052A JP H0397052 A JPH0397052 A JP H0397052A JP 1233467 A JP1233467 A JP 1233467A JP 23346789 A JP23346789 A JP 23346789A JP H0397052 A JPH0397052 A JP H0397052A
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JP
Japan
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address
data transfer
data
transfer cycle
cache
Prior art date
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Pending
Application number
JP1233467A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Kubo
博司 久保
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH0397052A publication Critical patent/JPH0397052A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、マイクロプロセッサ(以下、MPUという
)の外部バス・インターフェース回路に係り、MPUと
外部記憶素子、特に、キャソシュメモリとの通信方式に
関する. 〔従来の技術〕 第4図はMPUと外部記憶素子、すなわち、キャッシュ
メモリ、主メモリ及び周辺素子との接続例を示しており
、この図における符号1はMPU,2はキャッシュメモ
リ、3は主メモリ、4は周辺素子である.そして、図中
の符号5はアドレスバス、6はデータパス、7は制御バ
スであり、8〜10のそれぞれはバソファである.なお
、キャフシュメモリ2は、低速かつ大容量の主メモリ3
内に格納されたデータの一部と同一内容を保持するため
に用いられる高速かつ小容量のメモリである.旦ヱ旦旦
立理盪底 第5図はMPUIの内部構威を示すブロック図であり、
この図における符号l1は命令フエソチ部、l2は命令
デコード部、l3は実行部、14は外部バス・インター
フェース回路である.命令フェンチ部1lは、外部バス
・インターフェース回路14を通してキャッシュメモリ
2などの外部記憧素子からの命令をフェフチする回路ブ
ロックであり、その内部には命令のアドレスを計算する
カウンタやフェソチした命令を一時的に記憶するバソフ
ァなどが含まれている.そして、命令デコード部12は
、命令フェンチ部11がフェフチした命令をデコードす
る回路ブロンクである.また、実行部l3は命令デコー
ド部12から出力されたデコード結果によって算術演算
や論理演算などを実行する回路ブロンクであり、この内
部には算術論理ユニット( ALU )やレジスタなど
が含まれている.なお、この実行部l3には、MPUI
の機種によってはマイクロROMが含まれている場合も
ある.さらにまた、外部バス・インターフェース回路1
4は、MPUIの内部と外部とにおける信号のやり取り
、すなわち、通信を制御するための回路ブロックである
. ここで、第5図に基づきMPUIの外部バス・インター
フェース回路14に入出力される、すなわち、これを通
してやり取りされるバスam信号などについて説明する
.なお、ここでは、本発明を説明するのに必要な信号の
みを示し、他の信号については省略している. CLK : CPUコアのクロフク入力.CLKに同期
してCPUコアの内部回路が動作する.BCLK : 
CLKの1/2分周クロック.BCLKの1サイクルを
基準単位として各バスサイクルが実行されろ. AO〜A29:アドレスバス DO〜D3l:データパス R/W:データの転送方向を示すバス制御信号.なお、
このR/WがrHJの場合はコマンド発行側であるMP
Uが応答側である外部記憶素子からデータを読み込むこ
とを示し、rLJの場合には外部記憶素子にデータを書
き込むことを示している. 丁I:データ転送サイクルの開始を示すストローブ信号
(ローアクティブ). X1゛:アドレスバス上のアドレス値が安定であること
を示すストローブ信号(ローアクティブ).rτ:R/
WがrLJでデータの書き込みを指示している時はデー
タパス上のデータが安定であることを示し、R/Wがr
HJでデータの読み込みを指示している時はデータの出
力を要求することを示す信号(ローアクティブ). 丁で:R/WがrHJでデータの読み込みを指示してい
る時は応答側から出力されたデータが有効であることを
示し、R/WがrLJでデータの書き込みを指示してい
る時は応答側がデータの読み込みを完了したことを示す
信号(ローアクティブ). yてI:ノンキャッシャブル信号.この信号がrLJで
あればキャッシュメモリはデータ出力などの動作を停止
し、MPtJが主メモリまたは周辺素子と直接的にアク
セスすることができるようになる. キヤ・シュメモ嘗の つぎに、MPU1とキャッシュメモリ2及び主メモリ3
間におけるデータパス幅が32ビットである場合を例と
してキャッシュメモリ2の構戒を説明する. 第6図はキャッシュメモリ2の構成を示すプロンク図で
あり、この図における符号15は30ビットのアドレス
バスAO〜A29が接続されたアドレス人力ランチ、1
6はアドレス入力ラフチ15の下位8ビットを入力とす
るアドレスデコーダ、17は256エントリの記憶部で
あり、l8は記憶部17内のアドレスタグ記位部、l9
は主メモリ3内に格納されたデータの一部と同一内容を
保持するデータ記憶部である.また、20は記憶部17
内の値が有効か無効かを示す有効フラグ、21はアドレ
ス入力ラッチl5の上位22ビットとアドレスタグ記憧
部18から読みだした22ビットのアドレスタグとを比
較し、比較結果に基づいてヒソト/ミスヒント信号を出
力する比較器であり、22は外部との通信を行うための
外部バス・インターフェース回路である.すなわち、こ
の第6図で示すキャッシュメモリ2における記Jt!l
gl7は、256エントリ×(有効フラグ1ビット+ア
ドレスタグ22ビット+データ32ビット)の構威とな
っている. そこで、このMPUIのデータ転送サイクル、例えば、
データの読み込み(リード)サイクルにおけるキャッシ
ュメモリ2の動作は、以下のようになる.まず、MPU
Iから出力されたアドレスをアドレス入力ラッチ15に
取り込み、その下位ビットをアドレスデコーダl6でデ
コードしたのち、その値に基づいて記憶部l7における
256エントリのうちの1つを選択する.このとき、選
択されたエントリの有効フラグが「1」、すなわち、こ
のエントリ内の値が有効である場合には、アドレス入力
ラ7チl5の上位ビットとエントリ内のアドレスタグと
を比較器21によって比較する.そして、これらが一敢
していれば、比較器2lかも出力されるヒット/竃スヒ
ット信号が「l」となり(キャッシュヒントという)、
外部バス・インターフェース回路22がデータ記憶部1
9内に保持された32ビットのデータを出力させるとと
もに、丁で応答信号をアクティブにする.また、記憧部
17の選択されたエントリの有効フラグが「O」、すな
わち、このエントリ内の値が無効である場合や比較器2
1によって比較されたアドレス入力ラソチ15の上位ビ
ットとアドレスタグとが不一致である場合には、ヒフト
/ミスヒット信号が「0」となり(キャフシェミスとい
う)、MPUIをデータ待ち状態としたまま、キャッシ
ュメモリ2が主メモリ3に対して必要なデータを出力す
るように指示する.そして、この主メモリ3から出力さ
れたデータパス上のデータをMPUI及びキャッシュメ
モリ2が読み込んだのち、読み込んだデータをキャンシ
ュメモリ2の対応するエントリ肉に書き込んだうえでリ
ードサイクルを終了する.したがって、次回以後、MP
U1がキャッシュメモリ2にアクセスすると、必ずキャ
ソシェヒットすることになり、キャッシュメモリ2が高
速である分だけ主メモリ3にアクセスするよりも高速化
された通信が行われることになる. 盪儂麦式 第7図は従来の外部バス・インターフェース回路14に
よる非同期通信方式のタイ1ングチャートを示しており
、この図に基づいてデータ転送サイクルとしてのデータ
の読み込み(リード)サイクルの動作について説明する
. MPU1がアドレス、R/W,7irでτなどを出力す
るとともに、丁τ及びX〕“をアクティブにすると、『
てIがrLJの時はアドレスの上位ビットの値によって
主メモリ3または周辺素子4のいずれかが応答側として
選択される.そして、選択された応答側は、XIがrL
Jのタイ果ングでアドレスバス上のアドレスの下位ビッ
トを読み込む.また、MPUIから出力されたyてスが
rHJo時はキャフシュメモリ2が選択されてアドレス
を読み込み、キャッシュヒフト/キャフシェミスの判定
を行うことになる.そして、このとき、指定された応答
側としての主メモリ3または周辺素子4もしくはキャッ
シュメモリ2は準備が整いしだい、与えられたアドレス
に対応するデータを出力するとともに、■で応答信号を
アクティブにする.一方、MPUIはR/Wなどのバス
制御信号をアクティブにしたのち、lバスクロックBC
LK毎に丁で応答信号及びデータをクロンクCLKに同
期して読み込み、この■てがrLJであれば、正常にデ
ータを読み込んだものとして丁I応答信号をインアクテ
ィブにしてリードサイクルを終了する,なお、図中の○
印は、MPUIが信号を読み込むタイミングを示してい
る. つぎに、データ転送サイクルとしてのデータの書き込み
(ライト)サイクルにおける動作について説明する.ま
ず、MPUIがアドレス、R/W、yτWなどを出力し
、かつ、丁τ及びXτをアクティブにすると、上記リー
ドサイクルと同様の手順で選択された応答側は、アドレ
スとデータとを読み込んで内部の記憶部にデータを書き
込み、rで応答信号をアクティブにする.一方、MPU
Iはバス制御信号をアクティブにしたのち、1バスクロ
フクBCLK毎に丁で応答信号をクロソクCLKに同期
して読み込み、このグでがrLJであれば、lln応答
信号をインアクティブにしたうえでライトサイクルを終
了する. すなわち、この第7図のタイξングチャートで示す非同
期通信方式では、MPUIからキャッシュメモリ2をア
クセスする場合も、主メモリ3や周辺素子4をアクセス
する場合も同一の通信手順となっており、データ転送サ
イクルの実行に要する時間のみが異なることになる.な
お、キャッシュメモリ2の場合、そのキャッシュヒント
時には常に2パスクロックサイクルで実行されることに
なり、主メモリ3や周辺素子4の場合には3バスクロッ
クサイクル以上必要となる.また、このとき、周辺素子
4の内部動作状態によっては、クロックサイクル数が変
わることもある. 〔発明が解決しようとする課題〕 ところで、最近では、MPUIを含むシステムの性能向
上を図るべく、データの転送速度がますます高速化され
ている.そこで、MPU1とキャッシュメモリ2との間
のアクセスに際して最も長くなるキャッシュヒソト/キ
ャッシュミスの判定に要する時間、すなわち、キャフシ
ュメモリ2のアドレス入力ラッチl5の上位ビットとア
ドレスタグ記憶部18から読みだしたアドレスタグとを
比較してキャッシュヒントかキャンシュミスかを判定す
るための一連の動作に許される時間も短くなってきてい
る. 本発明は、データ転送サイクルにおけるキャッシュヒフ
ト/キャンシュミスの判定にかけられる時間をできるか
ぎり長くとりつつ、MPU及びキャッシュメモリ間にお
けるアクセスを高速化することが可能なMPUの外部バ
ス・インターフェース回路を提供することを目的として
いる.〔課題を解決するための手段〕 この発明は、外部記憶素子との間でアドレス、データ及
び応答信号を含むバス制御信号をやり取りするマイクロ
プロセッサの外部バス・インターフェース回路であって
、n番目のデータ転送サイクルにおけるアドレスの出力
をn−1番目のデータ転送サイクルで前記外部記憧素子
から出力される応答信号の読み込みと並行して行うとと
もに、このn番目のデータ転送サイクルにおける所定時
間に読み込んだ前記応答信号の値に基づいてn番目のデ
ータ転送サイクルを再実行するが、n+1番目のデータ
転送サイクルに移行するかを判定することを特徴とする
ものである. 〔作用〕 上記のように、MPUからアドレスを早期に出力すると
キ中ソ冫エメモリが早期に読み込めるので、キャフシュ
ヒントかキャンシュミスかを判定するための時間が長く
とれることになる.そして、データ転送サイクルにおけ
る所定時間内にアクティブとされた丁で応答信号によっ
てMPUにキャンシュヒフト/キャッシュξスの判定結
果、すなわち、n番目のデータ転送サイクルを再実行す
るか、fi+1番目のデータ転送サイクルに移行するか
の判定結果が知らされることになる.〔実施例〕 以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明するが、
本発明に係るMPUと外部記憶素子との接続例及びキャ
ッシュメモリの内部構威については第4図及び第6図で
示す従来例と同じであるから図示を省略する. 第1図は本発明の実施例に係る外部バス・インターフェ
ース回路を含むMPUの内部構威を示すブロック図、第
2図は外部バス・インターフェース回路による通信方式
の手順を示すタイえングチャートである.なお、第1図
における符号25は外部バス・インターフェース回路で
あるが、これ以外の構威部分は従来例を示す第4図と互
いに同一であるから同一符号を付し、ここでの詳しい説
明は省略する.ところで、第1図で示す本実施例におい
ては、バス制御信号などの動作タイミングが第4図で示
す従来例と興なっているので、本実施例のバス制御信号
などを示す符号にはr′」を添えることによって区別し
ている. 第2図は、MPUIから出力されたVてI′がrHJと
なってキャンシュメモリ2を動作させる場合で、かつ、
データのリードサイクル(データ転送サイクル)を示し
ている.なお、m’がrLJの場合は、従来例と同様の
非同期通信方式であるから図示していない.第2図で示
すように、本実施例においては、前のリードサイクル、
すなわち、n−1番目のリードサイクルの終了前に、M
PUIがアドレス、R/W’ 、’ffてI′などを出
力するとともに、丁τ′及びXτ′をアクティブとして
いる.キャンシュメモリ2は、図中の●印で示す信号の
リードタイξングでアドレスを読み込んでキャッシュヒ
ット/キャッシュ稟スの判定を行うことになり、キャッ
シュヒット時にはn番目のリードサイクルの最後でrて
′応答信号をrLJとしてデータを出力することになる
.さらに、MPUIは丁て′がrLJとなれば、次のn
千1番目のリードサイクルに移行し、このリードサイク
ルにおけるデータと■て′の読み込みに入る. また、アドレスを読み込んだキャッシュメモリ2がキャ
ッシュミスと判定した際には、このn番目のリードサイ
クルの最後で゛σで′応答信号をrHJに保持したまま
、MPUIに対してキャッシュミスしたことを知らせる
.すると、MPUIは次のn+1番目のリードサイクル
には移行せずにn番目のリードサイクルを再実行し、主
メモリ3から出力されたデータを読み込むことになる.
そして、このとき、lリードサイクルは3バスクロツタ
サイクル以上必要となるので、再実行されるn番目のリ
ードサイクルは従来例と同じ非同期通信方式で行われる
ことになる.ところで、第3図は、以上説明したデータ
転送サイクルの内容を示すフローチャートである.ただ
し、このフローチャートにおける符号iは、データ転送
サイクルが・・・,n−1,n.fi+l,・・・番目
へと進んでいくことを意味するものである。
なお、データ転送サイクルとしてのライトサイクルにお
いては、キャッシュメモリ2がコピー・バンク方式もし
くはライト・バフファ方式である場合、yてI’がrH
Jでキャッシュヒット時に、MPUIから出力されたデ
ータがキャッシュメモI7 2内の一時記憶に書き込ま
れることになる.そして、このデータがキャッシュメモ
リ2によって主メモリ3に書き込まれることになるので
、キャソシュヒット時のライトサイクルは、R /W’
がrLJとなる点を除き、第2図で示すキャッシュヒッ
ト時のリードサイクルとパスクロソク数も含めて同じに
なる. ところで、本実施例においてはバス制御信号がローアク
ティブであるものとして説明しているが゜、バス制御信
号がハイアクティブであっても同様であることはいうま
でもない.また、In’、n、■3゜′、rて′、yて
X′などの信号は同様の機能でありさえすればよく、信
号名やシンボルに依ることはなく、また、その一部が省
略されていてもよい.さらにまた、本実施例におけるア
ドレス、データ及びバス制御信号などの出力及び読み込
みタイ旦ングについては、アドレスがn−1番目のデー
タ転送サイクルの終了以前に出力されていればよく、そ
の他の細かいタイミングにこだわるものではないことは
いうまでもない.〔発明の効果〕 以上説明したように、この発明によれば、MPUから早
期に出力されたアドレスをキャッシュメモリが、例えば
、1/2バスクロックサイクル分だけ早期に読み込める
ことになるので、これに対応する分だけデータ転送サイ
クルにおけるキャッシュヒフト/キャッシュミスの判定
に要する時間を長くとることが可能となり、この判定に
要する時間を長くとりつつ、MPU及びキャッシュメモ
リ間におけるアクセスを高速化することができるという
効果が得られる.
【図面の簡単な説明】
第l図ないし第3図は本発明の実施例に係り、第1図は
外部バス・インターフェース回路を含むMPUの内部構
成を示すブロック図、第2図は外部バス・インターフェ
ース回路による通信方式の手順を示すタイミングチャー
トであり、第3図はデータ転送サイクルの内容を示すフ
ローチャートである. また、第4図ないし第7図は従来例に係り、第4図はM
PUと外部記憶素子との接続例を示すブロック図、第5
図はMPUの内部構威を示すブロック図、第6図はキャ
ソシュメモリの内部構或を示すブロック図であり、第7
図は外部バス・インターフェース回路による非同期通信
方式の手順を示すタイミングチャートである. 図における符号1はMPU(マイクロプロセッサ)、2
はキャッシュメモリ(外部記憶素子)、3は主メモリ(
外部記憶素子)、25は外部バス・インターフェース回
路である. なお、図中の同一符号は、互いに同一となる部分を示し
ている.

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外部記憶素子との間でアドレス、データ及び応答
    信号を含むバス制御信号をやり取りするマイクロプロセ
    ッサの外部バス・インターフェース回路であって、 n番目のデータ転送サイクルにおけるアドレスの出力を
    n−1番目のデータ転送サイクルで前記外部記憶素子か
    ら出力される応答信号の読み込みと並行して行うととも
    に、 このn番目のデータ転送サイクルにおける所定時間に読
    み込んだ前記応答信号の値に基づいてn番目のデータ転
    送サイクルを再実行するか、n+1番目のデータ転送サ
    イクルに移行するかを判定することを特徴とするマイク
    ロプロセッサの外部バス・インターフェース回路。
JP1233467A 1989-09-09 1989-09-09 マイクロプロセッサの外部バス・インターフェース回路 Pending JPH0397052A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1233467A JPH0397052A (ja) 1989-09-09 1989-09-09 マイクロプロセッサの外部バス・インターフェース回路

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JPH0397052A true JPH0397052A (ja) 1991-04-23

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JP1233467A Pending JPH0397052A (ja) 1989-09-09 1989-09-09 マイクロプロセッサの外部バス・インターフェース回路

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