JPH0397004A - プログラマブル・コントローラ - Google Patents

プログラマブル・コントローラ

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Publication number
JPH0397004A
JPH0397004A JP23440889A JP23440889A JPH0397004A JP H0397004 A JPH0397004 A JP H0397004A JP 23440889 A JP23440889 A JP 23440889A JP 23440889 A JP23440889 A JP 23440889A JP H0397004 A JPH0397004 A JP H0397004A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
instruction number
user
storage means
original
manufacturer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23440889A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Fukui
信二 福井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
Priority to JP23440889A priority Critical patent/JPH0397004A/ja
Priority to EP19900116897 priority patent/EP0416509A3/en
Publication of JPH0397004A publication Critical patent/JPH0397004A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 《産業上の利用分野〉 この発明は、メーカーサイドで指定されているオリジナ
ル命令番号をユーザサイドでユーザが定義した命令番号
に変換できるようにしたプログラマブル◆コン1・ロー
ラに関する。
《従来の技術} 従来よりプログラマブル・コントローラ(以下PCとい
う)の命令は、入力装置のキーの数を減らすため、第6
図に示すように例えばユーザプログラムメモリにメーカ
ーサイドで予め指定された命令キー(FUNキー)12
+テンキーの数字2.1を入力,書き込みすることによ
り、第5図で示すような命令のがラダー図方式等により
表示手段13から表示されるように構成されている。
《発明が解決しようとする課題) しかしながら、ヒ記の如き従来の方法にあっては、入力
装置のキーの数が少なくて済むという利点はあるが、ユ
ーザ側は予めメーカーサイドで設定されたオリジナル命
令の種類すべて対応した命令番号を覚えておかなくては
ならないとう問題点があった。
さらに、最近では、PCの命令の種類は数百個になって
おり、各メーカーのものを幾つか組み合わせて使用する
場合に至っては、予め各メーカーで決められた仕様の異
なるオリジナル命令番号をすべて覚えるのは非常に困難
で、使い勝手という面でも問題点があった。
この発明は、上記課題に鑑み、ユーザ側でメーカーザイ
ドで指定されたオリジナル命令番号を自由に変更できる
ようにすることにより、ユーザの目的に応じた命令の番
号を定義でき、使い勝手の向上が図れれるPCを提供す
ることを目的とする。
(課題を解決するための手段) この発明は、上記課題を達成するために、メ−カー側で
指定されるオリジナル命令番号を格納する第1の記憶手
段と、 この記憶手段と別途に設けられ、ユーザが定義した命令
番号を書込み可能なプログラムエリアおよび予めメーカ
ーが指定するオリジナルな命令番号が書き込まれるプロ
グラムエリアを有する第2の記憶手段と、 この第2の記憶手段にユーザが定義した命令番号を入力
するための入力手段と、 この入力手段で入力されたユーザ定義の命令番号を上記
第2の記憶手段のプログラムエリアに書き込むとともに
、その命令番号と上記第2の記憶手段に書き込まれてい
るオリジナルな命令番号とを比較してこれに対応するオ
リジナルの命令番号を上記第1の記憶手段に格納し、か
つ、上記第1の記゜憶手段に格納されているオリジナル
命令番号のプログラムを出力制御する制御手段と、上記
第2の記憶手段に格納されたユーザ定義の命令番号を表
示するための表示手段と、を備えたことを特徴とする。
《作用》 この発明では、ユーザ側で定義した命令番号を入力手段
にて入力し、第2の記憶手段に格納するとともに、格納
されたユーザ定義の命令番号を制御手段にてメーカーが
指定するオリジナルの命令番号に変換して第1の記憶手
段に格納し、その命令番号の命令内容を出力制御すると
ともにユーザ側で定義した命令番号を表示手段で表示す
ることができる。
《実施例} 次に、この発明を図面に基づいて説明する。
第1図は、この発明に係るPCの回路構戊の一実施例を
示すブロック図で、図で示すように、PC10は、メー
カーサイドで指定されているオリジナルの命令番号が格
納される第1の記憶手段としてのユーザプログラムメモ
リ1と、ユーザが定義した命令番号を書き込み可能なプ
ログラムエリアおよび予めメーカーが指定するオリジナ
ル命令番号が書き込まれるプログラムエリアを有する第
2の記憶手段としてのワーキングメモリ2と、ワ−キン
グメモリ2にユーザが定義した命令番号でユーザが入力
するためのキーボード4と、キーボート4から入力され
るユーザ定義の命令番号とメーカーが指定するオリジナ
ルの命令番号とをワーキングメモリ2のテーブルで比較
し、メーカーが指定するオリジナルの命令番号に変換し
てユーザプログラムメモリ1のプログラムエリアに書き
込むためのマイクロプロセッサ3と、ワーキングメモリ
2に格納されたユーザ定義の命令番号を表示する表示装
置5とを備えている。
上記ワーキングメモリ2のプログラムエリアには、メー
カーの指定するオリジナルの命令番号が予め書き込まれ
たプログラムエリア401aとオリジナルの命令番号と
対応してユーザ定義の命令番号が書き込まれるプログラ
ムエリア401bの2つのエリアからなるテーブル40
1が設けられ、このテーブル401には、メーカーの指
定するオリジナルの命令番号,例えば「0」と、ユーザ
が定義する命令番号,例えば「31」とが対応するよう
に並列に書込みが可能なように構成されている。
また、マイクロプロセッサ3は、ワーキングメモリ2の
テーブル401を検索し、その命令番号に対応するメー
カーが指定するオリジナル命令番号に変換し、その命令
番号をユーザプログラムメモリ1に格納腰そのユーザプ
ログラム1に格納されているプログラムを出力制御する
また、キーボード4を操作してユーザ定義の命令番号が
表示装置5から表示される際には、ワーキングメモリに
2に格納されている命令番号をマイクロプロセッサ3の
制御により表示装置5から表示するように構成されてい
る。
さらに、マイクロプロセッサ3は、キーボード4からユ
ーザが定義した命令番号がワーキングメモリ2のテーブ
ル401に書き込まれていない場合、例えば第2図中「
一」の場合には、ユーザプログラムメモリ1のオリジナ
ルの命令番号をそのまま表示装置5から表示する他、ワ
ーキングメモリ2のテーブル401のプログラムエリア
401aに書き込まれたオリジナルの命令番号ともう一
つのプログラムエリア40lbに書き込まれるユーザ定
義の命令番号とが同一の場合、例えば第2図中r98J
,  r98Jの場合には、先にワーキングメモリ2の
テーブル401に書き込まれたオリジナルの命令番号に
従って表示装置5で表示するように構戊されている。ま
た、マイクロプロセッサ3は、バス9を介して接続され
ている人出力用I/Oメモリ6およびシステムプログラ
ムメモリ7の入・出力制御をも行うように構成されてい
る。
図中8は、プログラムコンソールなどの外部人・出力装
置とのデータの交換をするため、バス9を介して接続さ
れているインターフエイスである。
次に、このように構成されたこの発明に係るPCの作用
を、第3図および第4図のフローチャートを基に説明す
る。
第3図は、ユーザがキーボード4を操作してユーザが定
義した命令番号をユーザプログラムメモリ1に格納する
場合のフローチャートを示したもので、図で示すように
、まずステップ100では、ユーザがキーボード4を操
作して、ユーザの定義した命令番号をワーキングメモリ
2のプログラムエリア401bに入力し、ステップ10
1に移行する。
ステップ101では、ワーキングメモリ2に入力された
番号が、ユーザによってすでに定義されているかどうか
を調べるために、ワーキングメモリ2」−のテーブル4
01を検索する。
そうして、ステップ102に移行し、ステップ102で
は、テーブル401を検索した結果、テーブル401で
ユーザの定義した番号が見つかり、すなわち、ユーザに
よってすでに定義されていればYESと判断され、テー
ブル401に従い、ユーザの定義した命令番号をオリジ
ナルの命令番号に変換し、ユーザプログラムメモリ1に
書込み、命令番号の入力作業を完了する。
また、ステップ102にて、テーブル401を検索した
結果、キーホード4で入力されたユーザが定義した命令
番号が見付からなければ、すなわち、ユーザによってま
だ定義されていなければ、格納されているオリジナルの
命令番号をそのままユーザプログラムメモリ1に書込み
、オリジナルの命令番号の入力作業を完了する。
第4図は、ユーザがキーボード4を操作してユーザの定
義した命令番号を表示装置5で表示する場合のフローチ
ャートを示したもので、図で示すように、まずステップ
200では、ユーザがキーボード4を操作してオリジナ
ルの命令番号を入力すると、ユーザプログラムメモリ1
からオリジナルの命令番号を読み出し、読み出した命令
番号が、ユーザによって定義されているかどうかを調べ
るために、ワーキングメモリ4上のテーブル401を検
索する。
そうして、ステップ202に移行し、ステップ202で
は、テーブル401を検索した結果、テーブル401内
にユーザ定義の命令番号が見つからなければ、すなわち
、ユーザによって、すでに定義されていなければYES
と判断してステップ203に移行し、ステップ203で
は、テーブル401に従い、メーカー指定のオリジナル
命令番号を、ユーザによって定義された番号に変換し、
この命令番号を表示装置で表示し、ユーザ定義の命令番
号の表示作業が完了する。
また、ステップ202でテーブル401を検索した結果
、ユーザの定義した番号が見つからなければ、すなわち
、ユーザによってまだ定義されていなければ、Noと判
断され、読み出したオリジナル命令番号をそのまま表示
装置5で表示し、オリジナル命令番号の表示作業を完了
する。
以」二の構成により明らかなように、この発明によるP
Cによれば、ユーザ側でユーザ定義の命令番号をキーボ
ード4を操作するだけでワーキングメモリ2内のテーブ
ル401内にメーカーサイドのオリジナル命令番号に変
換して設定できるとともに、ユーザが定義した命令番号
を表示装置5により確認でき、かつ、ユーザが定義した
命令番号をオリジナルの命令番号に変換してユーザプロ
グラムメモリ1に格納できるように構成されているので
、各メーカーが指定するオリジナル命令番号をわざわざ
ユーザサイドで覚えておく必要がなくなり、使い勝手が
向上する。
《発四の効果} この発明に係るPCによれば、上記の如く、ユーザがメ
ーカーが指定する命令番号ではなく、ユーザ独自の命令
番号を第2の記憶手段に定義することができるとともに
ユーザが定義した命令番号を第2の記憶手段および制御
手段によりメーカーの指定するオリジナル番号に変換し
て第1の記憶手段に格納するように構成したため、ユー
ザの定義した命令番号を表示手段にて確認できるので、
メーカーの指定したオリジナル命令番号を覚えておく必
要がなく、使い勝手が向上する。
また、ユーザがよく使うユーザ定義の命令番号を所定の
命令番号に決めておけば、各メーカーのPCにもそのユ
ーザ定義の命令番号が適応できるため、命令番号が覚え
易く、さらに、PCの機種が違っても、一旦定義したユ
ーザ定義の命令番号を再定義するだけで済むので、ユー
ザ定義の設定が容易にでき、一層使い勝手が向上する等
の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの説明にかかるPCの回路構成の一実施例を
示すブロック図、第2図はこの発明で使用するワーキン
グメモリのテーブルへの命令番号の格納状態を示す説明
図、第3図はユーザプログラムメモリにメーカ指定のオ
リジナル命令番号を格納する際の手順を示すフローチャ
ート、第4図はオリジナル命令番号を読み出しユーザ定
義の命令番号に変換して表示する際の手順を示すフロー
チャート、第5図は従来のPCの命令番号の表示状態を
示す説明図、第6図は従来例におけるPCのキー操作手
順を示す説明図である。 1・・・ユーザプログラムメモリ(第1の記憶手段)2
・・・ワーキングメモリ(第2の記憶手段)3・・・マ
イクロプロセッサ(制御手段)4・・・キーボード(入
力手段) 5・・・表示装置 10・・・PC

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、メーカー側で指定されるオリジナル命令番号を格納
    する第1の記憶手段と、 この記憶手段と別途に設けられ、ユーザが定義した命令
    番号を書込み可能なプログラムエリアおよび予めメーカ
    ーが指定するオリジナルな命令番号が書き込まれるプロ
    グラムエリアを有する第2の記憶手段と、 この第2の記憶手段にユーザが定義した命令番号を入力
    するための入力手段と、 この入力手段で入力されたユーザ定義の命令番号を上記
    第2の記憶手段のプログラムエリアに書き込むとともに
    、その命令番号と上記第2の記憶手段に書き込まれてい
    るオリジナルな命令番号とを比較してこれに対応するオ
    リジナルの命令番号を上記第1の記憶手段に格納し、か
    つ、上記第1の記憶手段に格納されているオリジナル命
    令番号のプログラムを出力制御する制御手段と、 上記第2の記憶手段に格納されたユーザ定義の命令番号
    を表示するための表示手段と、 を備えたことを特徴とするプログラマブル・コントロー
    ラ。
JP23440889A 1989-09-04 1989-09-08 プログラマブル・コントローラ Pending JPH0397004A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23440889A JPH0397004A (ja) 1989-09-08 1989-09-08 プログラマブル・コントローラ
EP19900116897 EP0416509A3 (en) 1989-09-04 1990-09-03 Programmable controller, and method and apparatus for programming same

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23440889A JPH0397004A (ja) 1989-09-08 1989-09-08 プログラマブル・コントローラ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0397004A true JPH0397004A (ja) 1991-04-23

Family

ID=16970543

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23440889A Pending JPH0397004A (ja) 1989-09-04 1989-09-08 プログラマブル・コントローラ

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JP (1) JPH0397004A (ja)

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