JPH0396808A - 移動体の位置と方位の計測装置 - Google Patents
移動体の位置と方位の計測装置Info
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- JPH0396808A JPH0396808A JP23494289A JP23494289A JPH0396808A JP H0396808 A JPH0396808 A JP H0396808A JP 23494289 A JP23494289 A JP 23494289A JP 23494289 A JP23494289 A JP 23494289A JP H0396808 A JPH0396808 A JP H0396808A
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- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims abstract description 39
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 9
- 239000011435 rock Substances 0.000 abstract 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 244000089409 Erythrina poeppigiana Species 0.000 description 1
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- 238000000691 measurement method Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000002940 repellent Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は移動体の位置と方位とを計測する装置に関する
ものである。
ものである。
無人搬送車等の移動体を自律走行させる場合において、
移動体の目標経路からのずれ(位置及び方位)を検出す
るために種々の方法が提案されている。
移動体の目標経路からのずれ(位置及び方位)を検出す
るために種々の方法が提案されている。
例えば第7図〜第9図に示す方法がある。この方法は第
7図に示すように、蛍光灯等の発光源11Aと例えばa
−fよりなる6個の受光素子JIBとてなる光センサー
IIで、床面に設けられた位置マーク用テーブ12を検
出し、移動体の目標経路からのずれを検出するものであ
る。この光センサー11を移動体Cの前後に取り付け、
移動体Cが位置マーク用テー112が設けられた所に到
達したときに、光センサー11のどの受光素子が位置マ
ーク用テーブ12を検出するかを調べることで、位置マ
ーク用テーブ12+こ対する移動体Cの位置と方位のず
れを知ることができる。
7図に示すように、蛍光灯等の発光源11Aと例えばa
−fよりなる6個の受光素子JIBとてなる光センサー
IIで、床面に設けられた位置マーク用テーブ12を検
出し、移動体の目標経路からのずれを検出するものであ
る。この光センサー11を移動体Cの前後に取り付け、
移動体Cが位置マーク用テー112が設けられた所に到
達したときに、光センサー11のどの受光素子が位置マ
ーク用テーブ12を検出するかを調べることで、位置マ
ーク用テーブ12+こ対する移動体Cの位置と方位のず
れを知ることができる。
この方法において、移動体Cが第8図のように位置マー
ク用テーブ12の所に矢印の方向に到達したとする。こ
のとき、光センサー11の前方センサーSA及び後方セ
ンサーSBが、第9図(A).(B)に示すように位置
マーク用テーブ12に対して位置し、前方センサーSA
は受光素子C, Dが位置マーク用テーブ12を検出
し、後方センサーSBは受光素子d, eが位置マー
ク用テープ12を検出しているとする。
ク用テーブ12の所に矢印の方向に到達したとする。こ
のとき、光センサー11の前方センサーSA及び後方セ
ンサーSBが、第9図(A).(B)に示すように位置
マーク用テーブ12に対して位置し、前方センサーSA
は受光素子C, Dが位置マーク用テーブ12を検出
し、後方センサーSBは受光素子d, eが位置マー
ク用テープ12を検出しているとする。
光センサーl1の中央の受光素子( c − d間)が
移動体Cの中心線Hに一致して取り付けられており、且
つ受光素子11Bの取り付けピッチがPであるとすると
、第8図の前方センサーSAの所では位置マーク用テー
ブ12と移動体Cの位置ずれはなく、後方センサーSB
の所では移動体Cが位置マーク用テーブ12から受光素
子11BのピッチPだけずれていることが光センサー1
1の出力から判る。
移動体Cの中心線Hに一致して取り付けられており、且
つ受光素子11Bの取り付けピッチがPであるとすると
、第8図の前方センサーSAの所では位置マーク用テー
ブ12と移動体Cの位置ずれはなく、後方センサーSB
の所では移動体Cが位置マーク用テーブ12から受光素
子11BのピッチPだけずれていることが光センサー1
1の出力から判る。
まk、位置マーク用テーブ12と移動体Cのなす角度ず
れθは、 として求められる。ここで、Lは前方センサーSAと後
方センサーSB間距離で一定である。
れθは、 として求められる。ここで、Lは前方センサーSAと後
方センサーSB間距離で一定である。
しかし、この方法では受光素子JIBがピッチ間隔Pで
並べられているので、移動体Cの位置マーク用テープ1
2からのずれはP,2P,3P・・・のようにピッチ間
隔Pの倍数で、かつ不連続でしか検出できず、さらにそ
の検出分解能も受光素子11Bの大きさの制限を受けて
、配列ピッチP以下にはできない。
並べられているので、移動体Cの位置マーク用テープ1
2からのずれはP,2P,3P・・・のようにピッチ間
隔Pの倍数で、かつ不連続でしか検出できず、さらにそ
の検出分解能も受光素子11Bの大きさの制限を受けて
、配列ピッチP以下にはできない。
したがって、高精度でずれを検出することができず、ま
た移動体Cのずれが大きい場合は、受光素子11Bを数
多く並べる必要があるので、光センサー11が大きくな
り、そのため光センサー11の消費電力が増加するなと
の欠点かある。
た移動体Cのずれが大きい場合は、受光素子11Bを数
多く並べる必要があるので、光センサー11が大きくな
り、そのため光センサー11の消費電力が増加するなと
の欠点かある。
本発明は光変位センザーのビームはマーク表面に対しあ
る角度以内なら斜めに照刺しても精ー3 − 度良く距離を計測できることを利用し床面上にマークを
貼着し、このマークに対し、ビームをスキャニングする
ようにしてマークとセンサー間の距離を計測することに
より位置を検知し、かつ移動体進行方向の両端に設けた
2つの光変位センサーとマークとの距離を求めることに
よりその方位をも検知するようになすことを目的とする
。
る角度以内なら斜めに照刺しても精ー3 − 度良く距離を計測できることを利用し床面上にマークを
貼着し、このマークに対し、ビームをスキャニングする
ようにしてマークとセンサー間の距離を計測することに
より位置を検知し、かつ移動体進行方向の両端に設けた
2つの光変位センサーとマークとの距離を求めることに
よりその方位をも検知するようになすことを目的とする
。
本発明は上記目的を達成するためになしたもので、自律
走行する移動体に取り付けた距離を検出するための2個
の光変位センサーと移動体の目標経路に沿って設置した
複数の位置マークと光変位センサーのビームが位置マー
クを照射して得られる距離信号を演算処理して移動体と
位置マーク間の距離及び移動体の進行方位を計測する演
算装置からなる移動体の位置と方位の計測装置において
、光変位センサーのビームが床面な!!シ利すると共に
、移動体の進行方向に直角にビームが揺動して位置マー
クを検出するス4 − キャニング装置を設けたことを特徴とするものである。
走行する移動体に取り付けた距離を検出するための2個
の光変位センサーと移動体の目標経路に沿って設置した
複数の位置マークと光変位センサーのビームが位置マー
クを照射して得られる距離信号を演算処理して移動体と
位置マーク間の距離及び移動体の進行方位を計測する演
算装置からなる移動体の位置と方位の計測装置において
、光変位センサーのビームが床面な!!シ利すると共に
、移動体の進行方向に直角にビームが揺動して位置マー
クを検出するス4 − キャニング装置を設けたことを特徴とするものである。
以下本発明を図示の実施例にもとづいて説明する。
本装置に使用する光変位センサーの一例の原理を第4図
に示す。光変位センサーの構成は赤外LED等の投光素
子21,投光レンズ22,位置マーク等の検出物体23
からの反躬光を集光する受光レンズ24,受光レンズ2
4を通ったスポット光を受光するフォトダイオート等の
受光素子25とからなる。
に示す。光変位センサーの構成は赤外LED等の投光素
子21,投光レンズ22,位置マーク等の検出物体23
からの反躬光を集光する受光レンズ24,受光レンズ2
4を通ったスポット光を受光するフォトダイオート等の
受光素子25とからなる。
第4図に示すように投光素子21から出た光は投光レン
ズ22で集束されて検出物体23面に当たり、乱反射す
る。この乱反射光が受光レンズ24て集束されて、受光
素子25上にスポットA, Bなどを結ふ。これらス
ポットA,Bなどの位置は第4図の検出距離Qによって
変化するので、スボツ}A,Bなとの位置が分かれば、
検出距離Qが分かることになる。
ズ22で集束されて検出物体23面に当たり、乱反射す
る。この乱反射光が受光レンズ24て集束されて、受光
素子25上にスポットA, Bなどを結ふ。これらス
ポットA,Bなどの位置は第4図の検出距離Qによって
変化するので、スボツ}A,Bなとの位置が分かれば、
検出距離Qが分かることになる。
スポットA,Hなとの位置を検出するために受光素子2
5はスポット位置によって異なる電気信号が得られる。
5はスポット位置によって異なる電気信号が得られる。
例えばポジションセンシティブディテクタを用いること
によって実現できる。
によって実現できる。
第2図及び第3図においてCは無人搬送車等の移動体で
、床面F上を走行車輪Wにて、かつ移動体Cに搭載した
駆動装置により自律走行可能となっている。また移動体
Cの進行方向の中心線上に、かつ進行方向両端位置に光
変位センサーBl,B2を夫々配設する。この光変位セ
ンサーBl,B2は第1図に示すようにセンサー取付板
1に固定されると共に、このセシサー取付板lの回転軸
上にセンサー揺動用モータ2を設け、このモータ2の正
逆転により光変位センサーBl又はB2を予め定めた角
度内にて揺動させるようになす。またこのモータ2には
パルスエンコーダ3を備える。従って光変位センサーB
l,B2はそのビームは床面に向かって発射されるよう
に移動体Cの進行方向、前後両端下部に夫々配設され、
かつ鉛直線上に光ビームがO位置となるようにし、これ
により左右に光ビームが角度θのみ揺動ずるようになす
。
、床面F上を走行車輪Wにて、かつ移動体Cに搭載した
駆動装置により自律走行可能となっている。また移動体
Cの進行方向の中心線上に、かつ進行方向両端位置に光
変位センサーBl,B2を夫々配設する。この光変位セ
ンサーBl,B2は第1図に示すようにセンサー取付板
1に固定されると共に、このセシサー取付板lの回転軸
上にセンサー揺動用モータ2を設け、このモータ2の正
逆転により光変位センサーBl又はB2を予め定めた角
度内にて揺動させるようになす。またこのモータ2には
パルスエンコーダ3を備える。従って光変位センサーB
l,B2はそのビームは床面に向かって発射されるよう
に移動体Cの進行方向、前後両端下部に夫々配設され、
かつ鉛直線上に光ビームがO位置となるようにし、これ
により左右に光ビームが角度θのみ揺動ずるようになす
。
また床面Fには光変位センサーBl,B2より発射され
る光ビームを反射せしめ計測するための反射マーク4(
例えば金属テーブ)を所定の位置に貼着する。この反射
マーク4は移動体Cに設けた光変位センサーBl,82
間の距離Lよりも少し長い距離Llの長さを有するもの
とし、これにより二つの光変位センサーより発射される
光ビームが同時に計測できるようになす。光変位センサ
ー揺動用モータにパルスエンコーダを設けることにより
回転量が検出でき、光変位センサーより発躬される光ビ
ームが基準線(鉛直線上)より左又は右方向に何度の角
度で発躬されているかを検出できるものとなる。
る光ビームを反射せしめ計測するための反射マーク4(
例えば金属テーブ)を所定の位置に貼着する。この反射
マーク4は移動体Cに設けた光変位センサーBl,82
間の距離Lよりも少し長い距離Llの長さを有するもの
とし、これにより二つの光変位センサーより発射される
光ビームが同時に計測できるようになす。光変位センサ
ー揺動用モータにパルスエンコーダを設けることにより
回転量が検出でき、光変位センサーより発躬される光ビ
ームが基準線(鉛直線上)より左又は右方向に何度の角
度で発躬されているかを検出できるものとなる。
勿論、移動体Cの下部に設けた光変位センサーBl,B
2は移動体の進行方向に直角に床面Fをスキャニングす
るようにし、また光ビームを反躬せしめる反削マークは
移動体Cの目標経路− 7 上であってもあるいはそれに平行して所要間隔をあけて
設置してもよい。
2は移動体の進行方向に直角に床面Fをスキャニングす
るようにし、また光ビームを反躬せしめる反削マークは
移動体Cの目標経路− 7 上であってもあるいはそれに平行して所要間隔をあけて
設置してもよい。
上述の如く構成される移動体を予め定めた走行路すなわ
ち目標経路に従って走行させる。この時、予め定めた角
度内で光変位センサーBl,B2は常時揺動しているの
で、この光変位センサーよりの光ビームにて座面上を常
にスキャニングしている。そして移動体が位置計測地点
に達すると移動体前部の光変位センサーB1の光ビーム
が反射マークを横切り、次いて後部の光変位センサーB
2の光ビームがマークを横切る。
ち目標経路に従って走行させる。この時、予め定めた角
度内で光変位センサーBl,B2は常時揺動しているの
で、この光変位センサーよりの光ビームにて座面上を常
にスキャニングしている。そして移動体が位置計測地点
に達すると移動体前部の光変位センサーB1の光ビーム
が反射マークを横切り、次いて後部の光変位センサーB
2の光ビームがマークを横切る。
このように両センサーBl,B2の光ビームが反射マー
クに反躬してセンサーBl,B2とマーク4との距離信
号が検出される。この時の距離計測値2とパルスエンコ
ーダのパルスカウントにより得られる角度αからマーク
4と光変位センサーBl,B2のずれXが判別される。
クに反躬してセンサーBl,B2とマーク4との距離信
号が検出される。この時の距離計測値2とパルスエンコ
ーダのパルスカウントにより得られる角度αからマーク
4と光変位センサーBl,B2のずれXが判別される。
この時の位置ずれXは
x = Q sina ◆●●◆◆■●◆◆(2)
にて求められる。この位置ずれXが判ると移動8− 体の方位は次式にて演算して求められる。
にて求められる。この位置ずれXが判ると移動8− 体の方位は次式にて演算して求められる。
ここで、センサーBlが算出した距離をXI,センサー
B2が算出した距離をX2とすると、なお、光変位セン
サーBl,B2により2つの光ビームが反躬マーク4に
反削して距離2と角度αを出力するとき、光ビームがマ
ークを横断している間、間歇的に複数個のデータが得ら
れる。従って距離Qと角度αはこれらの値の平均値をと
ってもよいし、あるいは2つの光ビームによるスキャナ
の揺動動作を同期させてビームがマークにあたり反躬し
た最初のデータを採用することもできる。
B2が算出した距離をX2とすると、なお、光変位セン
サーBl,B2により2つの光ビームが反躬マーク4に
反削して距離2と角度αを出力するとき、光ビームがマ
ークを横断している間、間歇的に複数個のデータが得ら
れる。従って距離Qと角度αはこれらの値の平均値をと
ってもよいし、あるいは2つの光ビームによるスキャナ
の揺動動作を同期させてビームがマークにあたり反躬し
た最初のデータを採用することもできる。
第5図は上記実施例における計測制御回路をブロック図
で示したものである。
で示したものである。
さらに、光変位センサーによるスキャナをモータ左右に
揺動して行う方式の他に、モータの回転運動をカム機構
にて往復運動に変え、センサー取付板を揺動させ、この
取付板にパルスエンコーダを設けて角度のパルス信号を
検出する方法も採用できる。
揺動して行う方式の他に、モータの回転運動をカム機構
にて往復運動に変え、センサー取付板を揺動させ、この
取付板にパルスエンコーダを設けて角度のパルス信号を
検出する方法も採用できる。
また、第6図に示す計測制御のブロック図は異なりたる
実施例で、エンコーダを省いて同様の計測を行うもので
ある。
実施例で、エンコーダを省いて同様の計測を行うもので
ある。
光変位センサーの光ビームが反射マークを検出したとき
のセンサーとマークとの距離2をセンサーからのデータ
として得ると位置ずれの距離Xは次式にて求められる。
のセンサーとマークとの距離2をセンサーからのデータ
として得ると位置ずれの距離Xは次式にて求められる。
H :マークからセンサーまでの高さ(一定)この距離
Ωと高さHをもとにして位置,方位演算回路で上式より
距離Xを算出し、さらに同じ演算装置でこの距離Xより
(3)式と同様に次式にて方位を算出てきる。
Ωと高さHをもとにして位置,方位演算回路で上式より
距離Xを算出し、さらに同じ演算装置でこの距離Xより
(3)式と同様に次式にて方位を算出てきる。
本発明による時は光変位センサーを用いたのでセンサー
を小形にてきるため、センサーの消費電力も小さくてす
み、かつ床面に反躬マークを配設するだけで、高精度で
移動体の位置,方位が計測できる利点を有する。
を小形にてきるため、センサーの消費電力も小さくてす
み、かつ床面に反躬マークを配設するだけで、高精度で
移動体の位置,方位が計測できる利点を有する。
第1図は本発明による光変位センサーの外観斜視図、第
2図は本発明装置の正面図、第3図はその底面図、第4
図は光変位センサーの原理を示す図、第5図は計測制御
回路のブロック図、第6図は異なりkる実施例の計測制
御回路のブロック図である、第7図,第8図及ひ′第9
図は公知の計測方法を示し、第7図は公知の光センサー
の外観斜視図、第8図は正面図、第9図は平面図である
。 Cは移動体、Fは床面、Bl,B2は光変位センサー
1は光変位センサー取付板、2はモータ、3はパルスエ
ンコーダ、4は反躬マーク。 第1図 第2図 第3図 日1 −67
2図は本発明装置の正面図、第3図はその底面図、第4
図は光変位センサーの原理を示す図、第5図は計測制御
回路のブロック図、第6図は異なりkる実施例の計測制
御回路のブロック図である、第7図,第8図及ひ′第9
図は公知の計測方法を示し、第7図は公知の光センサー
の外観斜視図、第8図は正面図、第9図は平面図である
。 Cは移動体、Fは床面、Bl,B2は光変位センサー
1は光変位センサー取付板、2はモータ、3はパルスエ
ンコーダ、4は反躬マーク。 第1図 第2図 第3図 日1 −67
Claims (1)
- (1)自律走行する移動体に取り付けた距離を検出する
ための2個の光変位センサーと移動体の目標経路に沿っ
て設置した複数の位置マークと光変位センサーのビーム
が位置マークを照射して得られる距離信号を演算処理し
て移動体と位置マーク間の距離及び移動体の進行方位を
計測する演算装置からなる移動体の位置と方位の計測装
置において、光変位センサーのビームが床面を照射する
と共に、移動体の進行方向に直角にビームが揺動して位
置マークを検出するスキャニング装置を設けたことを特
徴とする移動体の位置と方位の計測装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23494289A JPH0396808A (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | 移動体の位置と方位の計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23494289A JPH0396808A (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | 移動体の位置と方位の計測装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0396808A true JPH0396808A (ja) | 1991-04-22 |
Family
ID=16978685
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23494289A Pending JPH0396808A (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 | 移動体の位置と方位の計測装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0396808A (ja) |
-
1989
- 1989-09-11 JP JP23494289A patent/JPH0396808A/ja active Pending
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