JPH0396358A - 印画ヘッド装置 - Google Patents

印画ヘッド装置

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JPH0396358A
JPH0396358A JP1233750A JP23375089A JPH0396358A JP H0396358 A JPH0396358 A JP H0396358A JP 1233750 A JP1233750 A JP 1233750A JP 23375089 A JP23375089 A JP 23375089A JP H0396358 A JPH0396358 A JP H0396358A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
printing
input
circuit
data
latch
Prior art date
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Pending
Application number
JP1233750A
Other languages
English (en)
Inventor
Takuji Hashiguchi
拓二 橋口
Tamotsu Asai
保 浅井
Tokuo Nishizono
西薗 篤雄
Tsuyoshi Yasutomi
強 安富
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Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
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Publication date
Application filed by Kyocera Corp filed Critical Kyocera Corp
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Publication of JPH0396358A publication Critical patent/JPH0396358A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、たとえばサーマルヘッドなどの印画ヘッド装
置に関する. 従来の技術 第6図は典型的な従来例のサーマルヘッド1のI1lI
vj.例を示すブロック図である.第6図によれば、サ
ーマルヘッド1は然転写などの印画を行うための多数の
発熱素子2を備える発熟部3と、各発熟素子2毎に設け
られて発熱素子2に駆動電力を供給または遮断するスイ
ッチング回路4a,4b,・・・,4(と、スイッチン
グ回路4a,4b,・・・4c毎に接続されてスイッチ
ング回路4a〜4Cのスイッチング動作を制御する制御
信号を出力する駆動回路5a,5b,・・・,5cとを
含んで横戒される. 駆動回路5aにはシフトレジスタ6、ラッチ回路7、ゲ
ート回288が備えられる.残余の駆動回路5b,・・
・,5cについても構成は同様である.各駆動回路には
クロック信号CKが共通に供給されてシフトレジスタ6
に入力される6また印画データDは各wA動回路5a,
5b,・・・,5cのシフトレジスタ6間を順次的にシ
リアルに転送される.またラッチ回路7にはラッチ信号
LTが入力され、ゲート回路8にはストローブ信号SB
が入力される. このようなサーマルヘッド1は印画データDがクロック
信号CKに同期して各駆動回路5a〜5Cのシフトレジ
スタ6にすべてシリアルに転送し終わった後、ラッチ信
号LTによってラッチ回路7でラッチされ、ゲート回路
8にストローブ信号SBが入力されている期間、スイッ
チング回路4a〜4cを選択的に導通して発然素子2を
選択的に発熱駆動する. 上記サーマルヘッド1では、印画データDが各駆動回路
5a〜5Cに転送され終わるまでの時間Tは駆動回路5
a〜5Cのビット数をB、駆動回路5a〜5Cの個数を
n、クロック信号CKの周波数をfとすると、 T = B X n / f         − (
 1 )となる.サーマルヘッド1をたとえばビデオプ
リンタなどの+S*表示を行う印画に用いるP4キ、l
ラインの印字を行う場合であっても階調に応じて駆動回
路5a〜5Cを駆動する必要があり、前記第1式の転送
時間Tではむやみに時間がかかることになる.したがっ
て駆動回路5a〜5Cを複数M4のグループに区分して
グループの数だけ印画信号を入力するようにしたり、ま
た駆動回路5a〜5c毎にデータを入力する構戒も採用
されている. 第7図は、このような第2の従来例のサーマルヘッド1
aの電気的構成を示すブロック図である。
本従来例は前述の従来例に類似し、対応する部分には同
一の参照符を付す.本従来例社各駆動回路5a〜5Cの
シフトレジスタ6に共通にクロツク信号CKを入力する
とともに、駆動回路5a,5b ・・・ 5C毎に印画
データDa,Db.・・・,DCを入力するようにして
いる.このようなサーマルヘッド1aでは、前記転送時
間Tは第1式においてn=1となり、 T=B/f            ・・・(2)とな
り、第1式の転送時間よりも1/r1に短縮される. 発明が解決しようとする課題 上述したように従来例においても、シリアルな印画デー
タD a−D cの転送時間Tを短縮する工夫が行われ
ているが、前記ビデオプリンタなどの階調表示を行う場
合や印画品質を向上させるために画素密度を増大する場
bには、駆動回路5の前記ビットXkBGまたとえば3
2ビ・ントから64ビ・プト、さらに64ビットから1
28ビ・ントヘ増加されており、従来例の方式では転送
時間が長ずざるという課題がある. 本発明の目的は、上述の技術的課題を解消し、データ転
送時間を格段に短縮して印画動作の高速化を図ることが
できる印画へ・アド装置を提供することで,bる. 課題を解決するための手段 本発明は、複数個の印画素子をそれぞれ配列した印画素
子アレイを複数毎に区分して成る各グノレープに対して
、直列に入力された印画信号を印画素子毎に並列に出力
せしめる駆動回路をそれぞ11配置した印画ヘッド装置
において、 前記駆動回路が、直列に入力された印画信号を並列に出
力せしめるべく複数個の信号変換手段を備え、かつ各信
号変換手段に印画信号をそfL? h入力するように構
成したことを特徴とする印画ヘッド装置である. 作  用 本発明に従う印画ヘッド装置によれば、it&.sの印
画素子がそれぞれ配列された印画素子アレイは複数関の
グループに区分され、各グループ毎に駆動回路によって
区分内の印画素子が個別に駆動され、そして印画のため
の印画信号は駆動回路において前記グループ毎に配置さ
れる複数の各信号変換手段の各々に直列に入力して、並
列に出力される.したがって駆動回路に印画信号が1人
力である場合や複数の駆動回路に印画信号を直列に転送
していく場自と比較し、信号の転送速度が格段に向上し
、したがって印画処理を高速化することができる. 実施例 第1図は本発明に係る印画ヘッド装置の一実施例である
サーマルヘッド11の電気的ti!戒を示すブロック図
である.第1図を参照して、サーマルヘッドl1の構成
について説明する.サーマルヘッド11は印画素子とし
ての多数の発熱素子12を配列した印画素子アレイとし
ての発熱部13と、各発熱稟子12毎に設けられて各発
熱素子12に駆動電力を供給/3I!断する、たとえば
パワートランジスタなどをきんで構成さ1Lるスイッチ
ング回路14と、各スイッチング回路14のスイッチン
グ動作を規定する制御信号を出力せしめる複数の駆動回
路I C 1 ,  I C 2 , − ,  I 
C rt (総称する場きには参照符ICで示す)とを
含んで楕戒される.各駆動回nI C 1−I C r
+にはクロック信号CK、ラッチ信号LTおよびストロ
ーブ信号SB1,SB2がそれぞれ共通に入力され、ま
た印画データDll,Dl2.D21,D22;・・・
.Drr 1 , D n 2がそれぞれ入力される.
第2図は駆動回路ICIの電気的構戒を示すブロック図
である.第2図を参照して、駆動回路■C1の例につい
て説明する.駆動回路ICIはたとえば4つのシフトレ
ジスタ15a,15b,L5c.15dを備え、これら
にはクロック信号CKが共通に入力される.シフトレジ
スタ15a,15bには印画データDllがシリアルに
転送され、シフl・レジスタ15c,15dには印画デ
ータD12がシリアルに転送される.各シフトレジスタ
153〜15dに対応してラッチ回路16a.16b,
16c,16dがそれぞれ設けられ、これらには共通に
ラッチ信号LTが入力される。
ラッチされた印画データDll,D12は、ラッチ回路
16a〜16dの全ビット数だけ設けられたNAND回
路17の各一方入力端子に入力される.ラッチ回路16
a,16bに対応するNAND回路17の他方入力端子
にはストローブ信号SBIがそれぞれ入力され、ラッチ
回路16c,16dに対応するNAND回路17の他方
入力端子にはストローブ信号SB2がそれぞれ入力され
る.残余の駆動回路IC2〜ICnも同様の構成を示す
. 第3図は本実施例の動作を説明するタイムチャートであ
る.これらの図面を併せて参照してサーマルヘッド゛1
1の動作の具体例として駆動回路■C1の動作について
説明する.残余の駆動回路!02〜I C rrの動作
も以下の説明と同様であり、かつ並列に実行される,第
3図の時刻t1〜t2の転送時間Tの間、クロック信号
CKが発生され、この期開にわたって印画データDi,
D2が駆動回路ICIのシフトレジスタ15a,15b
;15c,15dにそれぞれ転送される.転送が終了し
た時刻t2でラッチ信号LTがラッチ回路16a〜16
dにそれぞれ入力され、各シフトレジスタ1 5 a〜
15dのデータをラッチし出力する。
一方、ストローブ信号SBI,SB2は第3図に示すよ
うにこの順序でそれぞれ持続時間Wl,W2だけ出力さ
れる。これによりNAND回路17は導通し、印画デー
タDi,D2をそれぞれスイッチング回路14に出力す
る.スイッチング回路14はNAND回W@17からの
データに基づいて発熟素子12に駆動電力を供給または
遮断し、これにより駆動回路ICIによる印画が行われ
る.残余の駆動回路IC2〜I C nにおいても同様
の動作が並列に行われる. このときの前記転送時間Tについて、上記第1式におけ
る印画データの種類数当たりの駆動回路の数nは本実施
例の場合1/2となる。したがって転送時間Tは、 T= (BX 1/2)/f     ・・(3)とな
り、転送時間Tが前記第2式の場合の1/2に短縮され
ている。
第4図は本発明の他の実施例のサーマルヘッドにおける
駆動回路ICの構成例を示すブロック図である。第4図
を参照して駆動回路ICについて説明する.本実施例は
前述の実施例に類似し5対応する部分には同一の参照符
を付す.本実施例においても、たとえば4つのシフトレ
ジスタ15a〜15dおよびラッチ回路16a〜16d
が設けられる.本実施例の注目すべき点は各シフトレジ
スタ1 5 a〜15d毎に印画データDi,D2,D
3,D4をそれぞれ入力するようにしたことである.し
たがってラッチ回路16a〜1 6 dの出力が供給さ
れるNAND回路17について、ラッチ回路16a〜1
6dにそれぞれ対応するNAND回N17の他方入力端
子にはストローブ信号SBl,SB2,SB3.SB4
がそれぞれ入力される. 第5図は第4図の実施例の動作例を示すタイムチャート
である。これらの図面を参照して、クロック信号CKは
第5図の時刻t3〜t4の転送時間Tの間、駆動回路I
Cに供給され、これに同期して各ジフトレジスタ1 5
 a〜15dに印画データDi−D4がそれぞれシリア
ルに転送される。
転送後の時刻t4でラッチ信号LTが出力され、シフト
レジスタ1. 5 a〜15dのデータはラッチされ、
NAND回路17に出力される.シフトレジスタl 6
a〜16dに対応する各NAND回路l7には第5図(
7〉〜(lO)に示すように持続時間Wl,W2,W3
,W4をそれぞれ有する大トローブ信号SBI,SB2
,SB3,SB4がそれぞれこの順序に出力され、印画
が行われる.本実施例における上記転送時間′rは、前
記第l式における駆動回路数nが本実施例では1/4で
あり、したがって転送時間Tは、 T=  (BX  1/4  )  /f      
      ・・・ 〈 4 )となり、前記第2式の
従来例と比較して4倍の転送速度が実現される。
以下、128ビットの駆動回路を32個搭載したサーマ
ルヘッドにおいて、クロック信号周波数4MHzで64
階調の印画データの場合の転送時間Tの計算例を下記第
1表に示す. 第  1  表 上記第1表において1人力〜128人力とあるは、全3
2111の駆動回路に何種類の駆動信号が入力されるか
を表しており、1人力は第1式を参照して説明した従来
例のサーマルヘッド1に対応し、4人力は従来例におい
て各駆動回路5を8つずつにグループ化し、各グループ
毎に従って4種類の印画データを供給する場合である.
また32人力は第7図の従来例に対応し、64人力およ
び128人力はそれぞれ第1図および第4図に示す実施
例に対応する. また第2図に示す実施例の駆動回路ICIにおいて仮想
MAN 1で示す接続を行い、印画データDl2の入力
を禁止すれば、駆動回路ICIは単一種類の印画データ
Dllに基づく印画動作も行い得るものである. 前述の各実施例では、サーマルヘッドに関して説明した
が、本発明はサーマルヘッドに限らず、たとえばLED
 (発光ダイオード)アレイを用いる光プリンタヘッド
やその他印画および印字を行う広い種類の印画ヘッド装
置に関連して実施され得るものである. 発明の効果 以上のように本発明に従えば、印画のための印画信号は
駆動回路に備えられた複数の信号変換手段に対してそれ
ぞれ直列に入力して、並列に出力されるようにした.し
たがって駆動回路に印画信号が1人力である場合や複数
の駆動回路に印画信号を直列に転送していく場合と比較
し、信号の転送速度が格段に向上し、したがって印画処
理を高遠化することができる.
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のサーマルヘッド11の構成
例を示すブロック図、第2図はサーマルヘッド1lの駆
動回路IC1の構成例を示すブロック図、第3図は駆動
回路ICIの動作を説明するタイムチャート、第4図は
本発明の他の実施例の駆動回路ICの楕戒例を示すブロ
ック図、第5図はwA動回路ICの動作を説明するタイ
ムチャート、第6図は典型的な従来例のサーマルヘッド
1の構戒例を示すブロック図、第7図は第2の従来例の
サーマルヘッド1aの楕戒例を示すブロック図である. 11・・・サーマルヘッド、12・・・発熱素子、15
a〜15(i・・・シフトレジスタ、16a〜16d・
・・ラッチ回路、17・・・NAND回路、ICI〜I
Crl・・・駆動回路、 D 1 D 2 D 3 D4・・・印画デ ータ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数個の印画素子をそれぞれ配列した印画素子アレイを
    複数毎に区分して成る各グループに対して、直列に入力
    された印画信号を印画素子毎に並列に出力せしめる駆動
    回路をそれぞれ配置した印画ヘッド装置において、 前記駆動回路が、直列に入力された印画信号を並列に出
    力せしめるべく複数個の信号変換手段を備え、かつ各信
    号変換手段に印画信号をそれぞれ入力するように構成し
    たことを特徴とする印画ヘッド装置。
JP1233750A 1989-09-07 1989-09-07 印画ヘッド装置 Pending JPH0396358A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1233750A JPH0396358A (ja) 1989-09-07 1989-09-07 印画ヘッド装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP1233750A JPH0396358A (ja) 1989-09-07 1989-09-07 印画ヘッド装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0396358A true JPH0396358A (ja) 1991-04-22

Family

ID=16959992

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1233750A Pending JPH0396358A (ja) 1989-09-07 1989-09-07 印画ヘッド装置

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JP (1) JPH0396358A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0557942A (ja) * 1991-08-30 1993-03-09 Ishida Scales Mfg Co Ltd サーマルヘツド

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0557942A (ja) * 1991-08-30 1993-03-09 Ishida Scales Mfg Co Ltd サーマルヘツド

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