JPH0396038A - π／４シフトＱＰＳＫ復調器 - Google Patents
π／４シフトＱＰＳＫ復調器Info
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- JPH0396038A JPH0396038A JP23243689A JP23243689A JPH0396038A JP H0396038 A JPH0396038 A JP H0396038A JP 23243689 A JP23243689 A JP 23243689A JP 23243689 A JP23243689 A JP 23243689A JP H0396038 A JPH0396038 A JP H0396038A
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- JP
- Japan
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- clock
- section
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- shift qpsk
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- Pending
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- 230000008929 regeneration Effects 0.000 claims description 11
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 claims description 11
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 9
- 238000011084 recovery Methods 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000013507 mapping Methods 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 description 2
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 2
- 101100087530 Caenorhabditis elegans rom-1 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100305983 Mus musculus Rom1 gene Proteins 0.000 description 1
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- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
π／４シフト ＱＰＳκ変調波を検波・識別する際に使
用されるπ／４シフト ＱＰＳＫ復調器に関し、同期検
波方式を用いたπ／４シフト ＱＰＳＫ復調器の提供を
目的とし、 π／４シフトＱＰＳＫ変調波を印加される再生キャリア
を用いて同期検波して２系列のベースバンド信号を取り
出すと共に，該ベースバンド信号を用いてクロックを再
生する直交検波部分と該直交検波部分からの再生クロッ
クを用いて対応するベースバンド信号を識別して２系列
の識別データを得るアナログ／ディジタル変換部分と識
別データおよびクロツタを用いて等価的に位相の逓倍を
行って制御信号を生成し，該制御信号により電圧制御発
振器の出力位相の制御をして再生キャリアを得るキャリ
ア再生部分と該再生クロックを２分周し，２分周クロッ
クを該キャリア再生部分に送出するクロック分周部分と
印加される２分周クロックに同期して該π／４シフト
ＱＰＳＫ変調波の識別面を選択し．人力した２系列の識
別データを．選択した識別面に対応するデータに変換し
てＩ ｃｈデータ，Ｑｃｈデータとして送出する識別面
選択部分とを有する様に構或する。
用されるπ／４シフト ＱＰＳＫ復調器に関し、同期検
波方式を用いたπ／４シフト ＱＰＳＫ復調器の提供を
目的とし、 π／４シフトＱＰＳＫ変調波を印加される再生キャリア
を用いて同期検波して２系列のベースバンド信号を取り
出すと共に，該ベースバンド信号を用いてクロックを再
生する直交検波部分と該直交検波部分からの再生クロッ
クを用いて対応するベースバンド信号を識別して２系列
の識別データを得るアナログ／ディジタル変換部分と識
別データおよびクロツタを用いて等価的に位相の逓倍を
行って制御信号を生成し，該制御信号により電圧制御発
振器の出力位相の制御をして再生キャリアを得るキャリ
ア再生部分と該再生クロックを２分周し，２分周クロッ
クを該キャリア再生部分に送出するクロック分周部分と
印加される２分周クロックに同期して該π／４シフト
ＱＰＳＫ変調波の識別面を選択し．人力した２系列の識
別データを．選択した識別面に対応するデータに変換し
てＩ ｃｈデータ，Ｑｃｈデータとして送出する識別面
選択部分とを有する様に構或する。
本発明はπ／４シフト ＱＰＳＫ変調波を検波・識別す
る際に使用されるπ／４シフトＱＰＳκ復調器に関する
ものである。
る際に使用されるπ／４シフトＱＰＳκ復調器に関する
ものである。
現在の移動通信システム，例えば自動車電話システムで
はアナログ信号を用いた周波数変調方式が用いられてい
る。一方，近年はディジタル伝送方式を用いた電気通信
網の構築が進められ，これに対応して移動通信システム
でもディジタル化の１頃向にある。
はアナログ信号を用いた周波数変調方式が用いられてい
る。一方，近年はディジタル伝送方式を用いた電気通信
網の構築が進められ，これに対応して移動通信システム
でもディジタル化の１頃向にある。
ここで、π／４シフト直交ＰＳＫ変調方式（以下，π／
４シフトＱＰＳＫと省略する）は１９８７年６月に発行
されたＩＥＥＥ ＪＯロＲＮＡＬ ＯＮ ＳＥＬＥＣＴ
ＥＤ ＡＲＥＡＳ ＩＮ ＣＯＭＭＵＮＩＣＡＴＩＯＮ
Ｓ． ＶＯＬ． ＳＡＣ−５のｐ ．８９０ 〜８９５
に掲載されたアカイワ，ナガタ氏の論文“゜旧ｇｈｌｙ
ｔｉｆｆｉｃｉｅｎｔ Ｄｉｇｉｔａｌ Ｍｏｂｉｌ
ｅ Ｃｏｍｍｕｎｉｃａｔｉｏｎｓ Ｗｉｔｈ ａ Ｌ
ｉｎｅａｒ Ｍｏｄｕｌａｔｉｏｎ Ｍｅｔｈｏｄ”に
詳細に述べられているが，概略は次の様である。即ち、 π／４シフト ＱＰＳＫ変調波は第４図の左側に示す様
に，π／４位相が異なるＱＰＳＫ変調波の信号点がＡ．
Ｂと２面あり，ｌシンボル毎にその面を変えた信号点配
置になっている。
４シフトＱＰＳＫと省略する）は１９８７年６月に発行
されたＩＥＥＥ ＪＯロＲＮＡＬ ＯＮ ＳＥＬＥＣＴ
ＥＤ ＡＲＥＡＳ ＩＮ ＣＯＭＭＵＮＩＣＡＴＩＯＮ
Ｓ． ＶＯＬ． ＳＡＣ−５のｐ ．８９０ 〜８９５
に掲載されたアカイワ，ナガタ氏の論文“゜旧ｇｈｌｙ
ｔｉｆｆｉｃｉｅｎｔ Ｄｉｇｉｔａｌ Ｍｏｂｉｌ
ｅ Ｃｏｍｍｕｎｉｃａｔｉｏｎｓ Ｗｉｔｈ ａ Ｌ
ｉｎｅａｒ Ｍｏｄｕｌａｔｉｏｎ Ｍｅｔｈｏｄ”に
詳細に述べられているが，概略は次の様である。即ち、 π／４シフト ＱＰＳＫ変調波は第４図の左側に示す様
に，π／４位相が異なるＱＰＳＫ変調波の信号点がＡ．
Ｂと２面あり，ｌシンボル毎にその面を変えた信号点配
置になっている。
この為，第４図の右側に示す様に信号点が次の信号点に
遷移する軌跡（包絡線）は０点を通らないので，包路線
変動が小さいと云う特徴を持っている。尚，通常のＱＰ
ＳＫ変調波の場合は包路線がＯ点を通るので包絡線変動
は大きくなる。
遷移する軌跡（包絡線）は０点を通らないので，包路線
変動が小さいと云う特徴を持っている。尚，通常のＱＰ
ＳＫ変調波の場合は包路線がＯ点を通るので包絡線変動
は大きくなる。
また，この様なπ／４シフトＱＰＳＫ変調波の発生は第
５図に示す様に入力データを直列／並列変換器１１で並
列データに変換し．差分エンコーダ１２で符号化した後
，信号マッピング回路でマッピングする。そして，信号
マッピング回路の出力を対応するナイキストフィルタ１
４． １５を通した後，直交変調器ｌ６で変調し．合戒
することにより，第４図右側に示す様な信号点配置の波
が得られる。
５図に示す様に入力データを直列／並列変換器１１で並
列データに変換し．差分エンコーダ１２で符号化した後
，信号マッピング回路でマッピングする。そして，信号
マッピング回路の出力を対応するナイキストフィルタ１
４． １５を通した後，直交変調器ｌ６で変調し．合戒
することにより，第４図右側に示す様な信号点配置の波
が得られる。
ここで，受信側ではπ／４シフトＱＰＳＫ変調波を検波
・識別して元のデータを取り出さなければならないが，
この時，同期検波方式を用いたＱＰＳＫ復調器の提供が
要望されている。
・識別して元のデータを取り出さなければならないが，
この時，同期検波方式を用いたＱＰＳＫ復調器の提供が
要望されている。
第６図は従来例のブロック図を示すが，詳細は上記参考
文献に記載されているので概略説明する。
文献に記載されているので概略説明する。
図において，帯域通過型フィルタ２１． リミッタ，
周波数弁別器とＩＯＡ（ｉｎｔｅｇｒａｔｅｄ−ａｎｄ
−ｄｕｍｐ）フィルタの使用によって．人力したπ／４
シフトＱＰＳＫ変調波に対してｌシンボル毎に位相シフ
ト遷移を検出する。
周波数弁別器とＩＯＡ（ｉｎｔｅｇｒａｔｅｄ−ａｎｄ
−ｄｕｍｐ）フィルタの使用によって．人力したπ／４
シフトＱＰＳＫ変調波に対してｌシンボル毎に位相シフ
ト遷移を検出する。
即チ，π／４シフトロＰＳＫ変調波の場合は前のシンボ
ルとの位相差，つまり周波数差に情報を持っているので
，周波数弁別器を用いる非同期検波方式が可能である。
ルとの位相差，つまり周波数差に情報を持っているので
，周波数弁別器を用いる非同期検波方式が可能である。
尚．２５は識別器，２６はクロック再生回路である。
上記の様にπ／４シフＩ− ＱＰＳＫ変調波の復調は非
同期検波方式を用いているが，この検波方式は周知の様
に信号分と同相成分および直交成分の雑音成分が復調器
の出力側に現れる。
同期検波方式を用いているが，この検波方式は周知の様
に信号分と同相成分および直交成分の雑音成分が復調器
の出力側に現れる。
一方，同期検波方式は信号分と同相戒分の雑音戒分しか
現れないので，同期検波方式に比べて誤り率が劣化する
と云う問題がある。
現れないので，同期検波方式に比べて誤り率が劣化する
と云う問題がある。
本発明は同期検波方弐を用いたπ／４シフｌ− ＱＰＳ
Ｋ復調器の提供を目的とする。
Ｋ復調器の提供を目的とする。
第１図は本発明の原理ブロック図を示す。
図中，３はπ／４シフｌ− ＱＰＳＫ変調波を印加され
る再生キャリアを用いて同期検波して２系列のベースバ
ンド信号を取り出すと共に，該ベースバンド信号を用い
てクロックを再生する直交検波部分で、４は該直交検波
部分からの再生クロックを用いて対応するベースバンド
信号を識別して２系列の識別データを得るアナログ／デ
ィジタル変換部分である。
る再生キャリアを用いて同期検波して２系列のベースバ
ンド信号を取り出すと共に，該ベースバンド信号を用い
てクロックを再生する直交検波部分で、４は該直交検波
部分からの再生クロックを用いて対応するベースバンド
信号を識別して２系列の識別データを得るアナログ／デ
ィジタル変換部分である。
また，５は識別データおよびクロックを用いて等価的に
位相の逓倍を行って制御信号を生成し，該制御信号によ
り電圧制御発振器の出力位相の制御をして再生キャリア
を得るキャリア再生部分で、６は該再生クロックを２分
周し，２分周クロックを該キャリア再生部分に送出する
クロック分周部分である。
位相の逓倍を行って制御信号を生成し，該制御信号によ
り電圧制御発振器の出力位相の制御をして再生キャリア
を得るキャリア再生部分で、６は該再生クロックを２分
周し，２分周クロックを該キャリア再生部分に送出する
クロック分周部分である。
更に，７は印加される２分周クロックに同期して該π／
４シフト ＱＰＳＫ変調波の識別面を選沢し，人力した
２系列の識別データを，選択した識別面に対応するデー
タに変換してＩ ｃｈデータ，Ｑｃｈデータとして送出
する識別面選択部分である。
４シフト ＱＰＳＫ変調波の識別面を選沢し，人力した
２系列の識別データを，選択した識別面に対応するデー
タに変換してＩ ｃｈデータ，Ｑｃｈデータとして送出
する識別面選択部分である。
π／４シフト ＱＰＳＫ変調波は前記の様に１シンボル
毎にＡ面→Ｂ面→＾面と面を変えた信号信号点配置にな
っている。
毎にＡ面→Ｂ面→＾面と面を変えた信号信号点配置にな
っている。
そこで，本発明では直交検波部分３からの再生クロック
をクロック分周部分で２分周し．この２分周クロックを
用いてキャリア再生部分５に人力する識別データを選択
すると，Ａ面またはＢ面の何れか一方のπ／４シフｌ−
ＱＰＳＫ変調波のみ選択することになり，通常のＱＰ
ＳＫ変調波と同じ動作になる。
をクロック分周部分で２分周し．この２分周クロックを
用いてキャリア再生部分５に人力する識別データを選択
すると，Ａ面またはＢ面の何れか一方のπ／４シフｌ−
ＱＰＳＫ変調波のみ選択することになり，通常のＱＰ
ＳＫ変調波と同じ動作になる。
即ち，アナログ／ディジタル変換部分４から出力される
識別データは全て，例えばＢ面の識別レベルを用いて識
別された識別データが得られる。
識別データは全て，例えばＢ面の識別レベルを用いて識
別された識別データが得られる。
そこで，識別面選択部分は２分周クロックを用いてＡ面
に配置された信号の識別データに対してはＡ面の識別レ
ベルで識別した時に得られる識別データに変換し，８面
上に配置された信号の識別データに対してはそのまま送
出する。
に配置された信号の識別データに対してはＡ面の識別レ
ベルで識別した時に得られる識別データに変換し，８面
上に配置された信号の識別データに対してはそのまま送
出する。
これにより，π／４シフトＱＰＳＫ変調波に対して同期
検波方式を用いるπ／４シフト （ＩＰｓＫ復調器の提
供が可能となる。
検波方式を用いるπ／４シフト （ＩＰｓＫ復調器の提
供が可能となる。
［実施例］
第２図は本発明の実施例のブロック図，第３図は第２図
の動作説明図を示す。
の動作説明図を示す。
ここで，ハイブリッド３１， リング変調器３２，
３３，低域通過型フィルタ３４． ３５， クロック再
生回路３６，９０度ハイブリッド３７は直交検波部分３
の構戒部分、アナログ／ディジタル変換器４１．４２は
アナログ／ディジタル変換部分４の構成部分、キャリア
再生回路５１，電圧制御発振器５２はキャリア再生部分
５の構戒部分， ＲＯＭ ７１は識別面．選択部分７の
構戒部分を示す。
３３，低域通過型フィルタ３４． ３５， クロック再
生回路３６，９０度ハイブリッド３７は直交検波部分３
の構戒部分、アナログ／ディジタル変換器４１．４２は
アナログ／ディジタル変換部分４の構成部分、キャリア
再生回路５１，電圧制御発振器５２はキャリア再生部分
５の構戒部分， ＲＯＭ ７１は識別面．選択部分７の
構戒部分を示す。
以下．第３図を参照して第２図の動作を説明する。尚，
π／４シフト ＱＰＳＫ変調波はＱ ＰＳＫ変調波がπ
／４シフトする場合を例に取る。
π／４シフト ＱＰＳＫ変調波はＱ ＰＳＫ変調波がπ
／４シフトする場合を例に取る。
先ず、入力したπ／４シフト ＩＩＩＰｓＫ変調波はハ
イブリッド３ｌで２分配され，リング変調器３２． ３
３に加えられる。ここには． ９０度ハイブリッド３７
を介して９０度の位相差を持つ電圧制御発振器（以下，
ＶＣＯと省略する〉の出力が加えられているので，リ
ング変調器３２． ３３から２系列のベースバンド信号
が取り出されて対応する低域通過型フィルタ３４． ３
５を介してアナログ／ディジタル変換器４１． ４２（
以下， Ａ／Ｄ変換器と省略する）に加えられる。
イブリッド３ｌで２分配され，リング変調器３２． ３
３に加えられる。ここには． ９０度ハイブリッド３７
を介して９０度の位相差を持つ電圧制御発振器（以下，
ＶＣＯと省略する〉の出力が加えられているので，リ
ング変調器３２． ３３から２系列のベースバンド信号
が取り出されて対応する低域通過型フィルタ３４． ３
５を介してアナログ／ディジタル変換器４１． ４２（
以下， Ａ／Ｄ変換器と省略する）に加えられる。
一方，リング変調器３３から出力されるベースバンド信
号の一部はクロック再生回路３６に入り，ここでクロッ
クが再生され， Ａ／Ｄ変換器４１． ４２に加えられ
ると共に，２分周器６ｌで分周される。そして、２分周
器から出力される２分周クロックがキャリア再生回路５
１に加えられる。
号の一部はクロック再生回路３６に入り，ここでクロッ
クが再生され， Ａ／Ｄ変換器４１． ４２に加えられ
ると共に，２分周器６ｌで分周される。そして、２分周
器から出力される２分周クロックがキャリア再生回路５
１に加えられる。
そこで． Ａ／Ｄ変換器４１． ４２は人力するベース
バンド信号を後述する様にＢ面の識別レベルを用いて識
別した識別データをＲＯＭ ７１とキャリア再生回路５
ｌに送出する。
バンド信号を後述する様にＢ面の識別レベルを用いて識
別した識別データをＲＯＭ ７１とキャリア再生回路５
ｌに送出する。
キャリア再生回路５１は公知のコスタス形で２分周クロ
ックを用いて識別データのうち，例えばＢ面のデータの
みを選択し，等価的に位相の４逓倍を行い．４逓倍波を
用いて生成した制御信号でＶＣ０５２の位相制御を行う
。
ックを用いて識別データのうち，例えばＢ面のデータの
みを選択し，等価的に位相の４逓倍を行い．４逓倍波を
用いて生成した制御信号でＶＣ０５２の位相制御を行う
。
これにより、ｖＣＯの出力はπ／４シフト ＱＰＳＫ変
調波のＢ面の信号を正しく識別する様な再生キャリアと
なる． さて、Ａ／Ｄ変換器４１． ４２は４ビットのＡ／Ｄ変
換器とし，２分周クロックはＢ面の時はｌ，Ａ面の時は
Ｏになるとする． また， ＲＯＭ ７１には第３図（ｂ）に示す様にＢ面
の識別レベルで八面上及びＢ面上の全ての信号を識別し
た識別データに対して，それぞれ対応する識別レベルで
識別した時に得られるデータ（ Ｉ ｃｈデータ，Ｑｃ
ｈデータ）に変換する変換テーブルを格納しているとす
る。
調波のＢ面の信号を正しく識別する様な再生キャリアと
なる． さて、Ａ／Ｄ変換器４１． ４２は４ビットのＡ／Ｄ変
換器とし，２分周クロックはＢ面の時はｌ，Ａ面の時は
Ｏになるとする． また， ＲＯＭ ７１には第３図（ｂ）に示す様にＢ面
の識別レベルで八面上及びＢ面上の全ての信号を識別し
た識別データに対して，それぞれ対応する識別レベルで
識別した時に得られるデータ（ Ｉ ｃｈデータ，Ｑｃ
ｈデータ）に変換する変換テーブルを格納しているとす
る。
そこで、例えば， Ａ／Ｄ変換器４１． ４２から１０
１０と１１０１． ２分周器６ｌから１がＲＯＭ ７
１に人力すると，ＲＯＭの中の変換テーブルよりＩ ｃ
ｈデータとしてｌ，Ｑ ａｈデータとして１が送出され
る。この信号点は第３図（ａ）に示す様にＢ面の信号点
Ｃに対応する。
１０と１１０１． ２分周器６ｌから１がＲＯＭ ７
１に人力すると，ＲＯＭの中の変換テーブルよりＩ ｃ
ｈデータとしてｌ，Ｑ ａｈデータとして１が送出され
る。この信号点は第３図（ａ）に示す様にＢ面の信号点
Ｃに対応する。
また、例えば， Ａ／Ｄ変換器４１． ４２から１００
ｌと１１００，２分周器６ｌからＯがＲＯＭ ７１に人
力すると，変換テーブルからＩ ｃｈデータとしてｌ，
Ｑｃｈデータとして１が送出されるが，この信号点は第
３図（ａ）に示す様にＡ面の信号点ｄに対応する。
ｌと１１００，２分周器６ｌからＯがＲＯＭ ７１に人
力すると，変換テーブルからＩ ｃｈデータとしてｌ，
Ｑｃｈデータとして１が送出されるが，この信号点は第
３図（ａ）に示す様にＡ面の信号点ｄに対応する。
これにより、π／４シフトロＰＳＫ変調波に対して同期
検波方式を用いたπ／４シフト （ＩＰＳＫＩ調器の提
供が可能となる。
検波方式を用いたπ／４シフト （ＩＰＳＫＩ調器の提
供が可能となる。
以上詳細に説明した様に本発明によれば同期検波方式を
用いたπ／４シフト ＱＰＳＫ復調器の提供が可能にな
ると云う効果がある。
用いたπ／４シフト ＱＰＳＫ復調器の提供が可能にな
ると云う効果がある。
第ｌ図は本発明の原理ブロック図、
第２図は本発明の実施例のブロック図、第３図は第２図
の動作説明図、 第４図はπ／４シフトＱＰＳＫ変調波の信号点配置図、 第５図π／４シフトＱＰＳＫ変調器ブロック図、第６図
は従来例のブロック図を示す。 図において、 は直交検波部分、 はアナログ／ディジタル変換部分、 はキャリア再生部分、 はクロック分周部分、 は識別面選択部分を示す。 チシフトＱＦ’ＳＫ支馴：反の信号焦配直図第４凹
の動作説明図、 第４図はπ／４シフトＱＰＳＫ変調波の信号点配置図、 第５図π／４シフトＱＰＳＫ変調器ブロック図、第６図
は従来例のブロック図を示す。 図において、 は直交検波部分、 はアナログ／ディジタル変換部分、 はキャリア再生部分、 はクロック分周部分、 は識別面選択部分を示す。 チシフトＱＦ’ＳＫ支馴：反の信号焦配直図第４凹
Claims (1)
- π／４シフトＱＰＳＫ変調波を、印加される再生キャリ
アを用いて同期検波して２系列のベースバンド信号を取
り出すと共に、該ベースバンド信号を用いてクロックを
再生する直交検波部分（３）と該直交検波部分からの再
生クロックを用いて対応するベースバンド信号を識別し
て２系列の識別データを得るアナログ／ディジタル変換
部分（４）と識別データおよびクロックを用いて等価的
に位相の逓倍を行って制御信号を生成し、該制御信号に
より電圧制御発振器（５２）の出力位相の制御をして再
生キャリアを得るキャリア再生部分（５）と該再生クロ
ックを２分周し、２分周クロックを該キャリア再生部分
に送出するクロック分周部分（６）印加される２分周ク
ロックに同期して該π／４シフトＱＰＳＫ変調波の識別
面を選択し、入力した２系列の識別データを、選択した
識別面に対応するデータに変換してＩｃｈデータ、Ｑｃ
ｈデータとして送出する識別面選択部分（７）とを有す
ることを特徴とするπ／４シフトＱＰＳＫ復調器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23243689A JPH0396038A (ja) | 1989-09-07 | 1989-09-07 | π／４シフトＱＰＳＫ復調器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23243689A JPH0396038A (ja) | 1989-09-07 | 1989-09-07 | π／４シフトＱＰＳＫ復調器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0396038A true JPH0396038A (ja) | 1991-04-22 |
Family
ID=16939237
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23243689A Pending JPH0396038A (ja) | 1989-09-07 | 1989-09-07 | π／４シフトＱＰＳＫ復調器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0396038A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012191414A (ja) * | 2011-03-10 | 2012-10-04 | Toshiba Corp | 受信装置、復調装置、復調方法及び復調プログラム |
-
1989
- 1989-09-07 JP JP23243689A patent/JPH0396038A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012191414A (ja) * | 2011-03-10 | 2012-10-04 | Toshiba Corp | 受信装置、復調装置、復調方法及び復調プログラム |
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