JPH0395757A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPH0395757A JPH0395757A JP1231591A JP23159189A JPH0395757A JP H0395757 A JPH0395757 A JP H0395757A JP 1231591 A JP1231591 A JP 1231591A JP 23159189 A JP23159189 A JP 23159189A JP H0395757 A JPH0395757 A JP H0395757A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic tape
- rotations
- tape
- magnetic
- controllor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 7
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 4
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は，磁気記録再生装置のアンローディング時にお
ける，異常検出の方法に関する。
ける，異常検出の方法に関する。
従来の装置は，特開昭６３−１３５５３７号公報に記載
のように、ローデイング時において、テープをヘッドド
ラムに巻き付けるタイミングを改善することによって、
テープが回転ドラムによって受ける損傷を少なく出来る
と戊っていた。
のように、ローデイング時において、テープをヘッドド
ラムに巻き付けるタイミングを改善することによって、
テープが回転ドラムによって受ける損傷を少なく出来る
と戊っていた。
上記従来技術は、アンローディング時磁気テープがガイ
ド等に引っかかった場合については、配慮されておらず
、前記場合のテープに対しての損傷に問題があった。
ド等に引っかかった場合については、配慮されておらず
、前記場合のテープに対しての損傷に問題があった。
本発明の目的は、アンローディング作動途中にテープが
ガイド等に引っかかった場合異常信号を発生することに
ある。
ガイド等に引っかかった場合異常信号を発生することに
ある。
アンローディング時巻取り側テープ径に従った、送り回
転数（テープたるみが出ない様マイコンで演算される）
と実際の回転数を比較し該回転数より少ない時は、誤動
作とみなしマイコンより入状信号を送る。
転数（テープたるみが出ない様マイコンで演算される）
と実際の回転数を比較し該回転数より少ない時は、誤動
作とみなしマイコンより入状信号を送る。
イジェクト時、カセットテープから引き出されている磁
気テープを巻取り側リールモー夕に巻き付ける。該時磁
気テープにたるみが発生している場合，イジェクト動作
を行うとテープガイド馳動部、歯車等により磁気テープ
が錫付けられる。しかし巻取り側テープ径に従った送り
回転数と実際の回転数を比較し該回転数より少ない時は
異状信号を送り、これを制御する事により、テープのダ
メージを防ぐ事ができる。
気テープを巻取り側リールモー夕に巻き付ける。該時磁
気テープにたるみが発生している場合，イジェクト動作
を行うとテープガイド馳動部、歯車等により磁気テープ
が錫付けられる。しかし巻取り側テープ径に従った送り
回転数と実際の回転数を比較し該回転数より少ない時は
異状信号を送り、これを制御する事により、テープのダ
メージを防ぐ事ができる。
以下に、本発明の一実施例を第１図および第２図より説
明する。
明する。
第１図において、本発明の一実施例は、巻取り側リール
モータエ、供給側リールモータ２、巻取り側回転数検出
器３、巻取り側リール径の算出用システムコン１一ロー
ラ４、イジエクト時磁気テープガイドを移動させる為の
モードモータ駆動回路およびモードモータ６、回転ドラ
ム７，ピンチローラ８、より構成させる。またイジエク
ト時のガイ＋；９，ｘｏ、及びイジェクト完了時の場所
を９′，１０’とする。尚２点線はイジェクト時のガイ
トの軌道を示す。
モータエ、供給側リールモータ２、巻取り側回転数検出
器３、巻取り側リール径の算出用システムコン１一ロー
ラ４、イジエクト時磁気テープガイドを移動させる為の
モードモータ駆動回路およびモードモータ６、回転ドラ
ム７，ピンチローラ８、より構成させる。またイジエク
ト時のガイ＋；９，ｘｏ、及びイジェクト完了時の場所
を９′，１０’とする。尚２点線はイジェクト時のガイ
トの軌道を示す。
まず、再生モードでは磁気テープがＡ方向に進む。その
後の説明を第２図のフローチャートに示す。
後の説明を第２図のフローチャートに示す。
イジェクトスイノチが押されると、システムコン１一ロ
ーラ４よりモードモータ睡動回路に信号が伝達されモー
ドがイジェクト状態に来ると、磁気テープが停止し、テ
ープガイドが移動しアンローディング動作に移る。ここ
で停止直前の巻取り側リールの送り回転数はシステムコ
ントローラ１４より翻訳され所定の回転数が決定される
。該一定の回転数よりも少ない時は、システムコントロ
ーラ１４から異常信号が送られ画面に表示される。
ーラ４よりモードモータ睡動回路に信号が伝達されモー
ドがイジェクト状態に来ると、磁気テープが停止し、テ
ープガイドが移動しアンローディング動作に移る。ここ
で停止直前の巻取り側リールの送り回転数はシステムコ
ントローラ１４より翻訳され所定の回転数が決定される
。該一定の回転数よりも少ない時は、システムコントロ
ーラ１４から異常信号が送られ画面に表示される。
本発明によれば、以上説明したように構或されているの
で以下に記載されるような効果を奏する。
で以下に記載されるような効果を奏する。
アンローディング時、テープの出口から入口までの磁気
テープ長は、巻取り側リールモータの回転数が所定の回
転数より少ない時は誤動作を起したと推定しエラーとす
る事により、テープに与える傷およびテープによって、
ローディングメ力の周辺が動作しなくなる事を防ぐ事が
できる。
テープ長は、巻取り側リールモータの回転数が所定の回
転数より少ない時は誤動作を起したと推定しエラーとす
る事により、テープに与える傷およびテープによって、
ローディングメ力の周辺が動作しなくなる事を防ぐ事が
できる。
第１図は、本発明の一実施例の構或図、第２図は、アン
ローディング時の制御用マイコンのフローチャートであ
る。 ｌ・・・巻取り側リールモー夕、２・・・供給側リール
モータ，３・・・回転数検出器、４・・・システムコン
トローラ、５・・モードモータ叶動回路、９．１０・・
・移動ガイド。 ノ ５ 躬／呂
ローディング時の制御用マイコンのフローチャートであ
る。 ｌ・・・巻取り側リールモー夕、２・・・供給側リール
モータ，３・・・回転数検出器、４・・・システムコン
トローラ、５・・モードモータ叶動回路、９．１０・・
・移動ガイド。 ノ ５ 躬／呂
Claims (1)
- １、磁気ヘッドを搭載した回転ドラムと、磁気テープカ
セットに収納されている磁気テープの引出を開始する位
置と回転ドラムが高速回転するドラムに対する上記磁気
テープの巻付けが完了するローディング完了位置との間
を移動する磁気テープローディング部材と、該磁気テー
プローディング部材を駆動する駆動モータと該磁気テー
プを駆動するリールモータを具備した磁気記録再生装置
において、該駆動モータにより該磁気テープローディン
グ部材を駆動し、該リールモータにより、ローディング
時に引き出された磁気テープを巻き取るアンローディン
グ時に、アンローディング開始から終了までの該リール
モータの総回転数が、ローディング時に引き出された磁
気テープ長に応じた所定の回転数以下の場合に、異常と
検出することを特徴とした磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1231591A JPH0395757A (ja) | 1989-09-08 | 1989-09-08 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1231591A JPH0395757A (ja) | 1989-09-08 | 1989-09-08 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0395757A true JPH0395757A (ja) | 1991-04-22 |
Family
ID=16925918
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1231591A Pending JPH0395757A (ja) | 1989-09-08 | 1989-09-08 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0395757A (ja) |
-
1989
- 1989-09-08 JP JP1231591A patent/JPH0395757A/ja active Pending
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