JPH0394573A - 画像印字装置 - Google Patents

画像印字装置

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Publication number
JPH0394573A
JPH0394573A JP1231125A JP23112589A JPH0394573A JP H0394573 A JPH0394573 A JP H0394573A JP 1231125 A JP1231125 A JP 1231125A JP 23112589 A JP23112589 A JP 23112589A JP H0394573 A JPH0394573 A JP H0394573A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image data
read
write
control means
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1231125A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoji Serizawa
洋司 芹澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP1231125A priority Critical patent/JPH0394573A/ja
Publication of JPH0394573A publication Critical patent/JPH0394573A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Fax Reproducing Arrangements (AREA)
  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Laser Beam Printer (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は,ラインバッファを有するレーザビームプリン
タ等の画像印字装置に関する.[従来の技術] 従来、ラインバッファを有するレーザービームプリンタ
として、第7図に示すような2色レーザービームプリン
が知られている. このレーザービームプリンタは、静電潜像担持体である
感光ドラム101と、回転多面鏡102と、第1色目の
静電潜像を形或する第1半導体レーザー1lと、第2色
目の静電潜像を形威する第2半導体レーザー12とを有
し、第1半導体レーザ1lおよび第2半導体レーザ12
は,第1レーザビーム103および第2レーザビーム1
04を発生する. 第8図は、上記従来装置においてコントローラから送出
される画像データの受信部を示すブロック図である. この受信部には、第1画像データを各走査線毎に交互に
記憶するラインバッファl、2と、第2画像データを各
走査線毎に交互に記憶するラインバッファ3、4と、シ
フトレジスタ5〜8と、第lレーザドライバ9と、第2
レーザドライバ10と、上記半導体レーザー1l、12
と、水平同期信号を発生する水平同期信号発生器l5と
、コントローラから送出される第l画像データ用ライン
17と、第2画像データ用ライン18と、各走査毎に切
換わるスイッチl9、20とが設けられている. 水平同期信号発生器15で発生した水平同期信号は、各
走査の開始タイミング信号として使用され,シフトレジ
スタ5,6のリセット信号として,また、チップセレク
タl6がバッファ1〜4を切換える信号として、さらに
、スイッチ19、20の切換えタイミング信号として使
用される. この他に、ラインバッファ1〜4に書込まれたl走査線
分の画像データを読出すためのクロツク発生奏l3が設
けられている. また、クロック14はコントローラから画像データとと
もに送出されるクロツクであり、ラインバッファへの書
き込みクロツクとして使用される. 第9図は、上記従来例における画像データの入出力のタ
イミングを示すタイミングチャートである. プリンタが発生する走査開始タイミング信号に基づいて
、コントローラは、第1画像データと第2画像データと
を、上記書き込みクロツクに同期させてプリンタに送出
する. この状態では、チップセレクタ16によってラインバッ
ファl、3がセレクトされ、第1画像データ(たとえば
A+)はラインバツファ1に記憶され、第2画像データ
(B1)はラインバツファ3に記憶される.一方、この
場合ラインバッファ2、4は、読出し状態となっており
、前走査のときに書込まれた画像データ(AO . B
o )が,読出しクロックl3に基き、ラインバッファ
1、3の書き込み動作と同期して、スイッチ19、20
からシフトレジスタ7、8を経てレーザードライバ9、
10に送出される. そして、次の走査開始タイミング信号により、チップセ
レクタ16は、ラインバッファ1、3を読出し状態に保
持し、ラインバッファ2、4を書き込み状態にする.ま
た、スイッチ19、20は、ラインバッファ1、3に接
続される.これによって、ラインバッファ1、3の画像
データ(A+ .B+ )が読み出され、ラインバッフ
ァ2、4には,次の画像データ(A2 . B2 )が
書き込まれる. 上記のように、ラインバッファl、3とラインバッファ
2、4とは、チップセレクタ16によって各走査毎に読
み出し状態と書き込み状慝とに交互に保持されている. [発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記従来例では、各レーザに対応するラ
インバッファが2つずつ必要となり、今後さらに多色化
や解像度の増加が進むにつれて、より大きなメモリ容量
が必要になり、メモリのコストに占める割合が増加する
恐れがあった.本発明は、レーザの本数に対してライン
バッファの数を少なくすることができる画像印字装置を
提供することを目的とする. [課題を解決する手段] 本発明は,レーザビームを変調する画像データをl走査
分毎に一時的に記憶するメモリと、このメモリから上記
画像データを読み出す読出制御手段と,上記メモリに上
記画像データを書き込む書込制御手段と、上記読出制御
手段と書込制御手段の起動を制御することにより、上記
メモリの読み出し状態と書き込み状態とを,l走査周期
内で切り換える切換制御手段とを有することを特徴とす
る. [作用] 本発明では、1つのメモリ(ラインバッファ)を1走査
周期内で読み出しと書き込みとに切り換えて使用するこ
とにより、レーザの数に対応して2つずつのラインバッ
ファを用いることなく、メモリの容量を従来の半分にす
ることが可能となる. [実施例] 第1図は、本発明の第1実施例を示すブロック図である
. ここでラインバ7ファ101、102は各々第1色と第
2色の画像データを1走査分記憶可能であり、各ライン
バッファ101、102のリード状態及びライト状慝は
リード/ライト切換装置113,114によって切換わ
る. シフトレジスタ103.104は、コントローラ119
からの各画像データをシリアル/パラレル変換してライ
ンバッファ101,102に送出するものである. このラインバッファ101,102に書き込まれた画像
データは、水平同期信号発生器107、108からの内
部BD信号により、リード/ライト切換装置113,1
14がラインバッファ101,102をリード状態に切
換え、かつ画像データカウンタ115.116がクリア
されて読み出しクロック発生器117、118がクロッ
ク出力を開始することにより、ラインバッファ101,
102から読み出され,シフトレジスタios、106
を介してレーザドライバ109,110に出力される. ここで画像データカウンタ115、116は出力される
画像データのビット数をカウントし、l走査分のデータ
出力が終了したかどうかを判別する.そして、1走査分
のデータ出力が終了し、さらに所定数のクロックをカウ
ントした後に、出力ED信号をリード/ライト切換装置
113,114に出力する.これにより,リード/ライ
ト切換装1i113、114は、リード状態をディスエ
ープルにし、ラインバッファ101、102をライト状
態に切換える. 出力BD信号はコントローラ119におけるl走査分の
画像データの出力タイミングをとるために使用されてお
り、この出力BD信号にほぼ同期して、クロックととも
に次の画像データが送出されて〈る.この時点で、ライ
ンバッファ10l、102は、リード/ライト切換装置
113、114によって既にライト状悪となっているか
ら、画像データはラインンバッファ101、102に書
き込まれる. 第2図は、以上のような構威における各信号の発生タイ
ミングを示すタイミングチャートである. 図において、内部BD信号は、実際に紙に印字する際の
1走査を示すものである.したがって、ラインバッファ
101、102内の画像データが出力された後、出力B
D信号が発生してから次の内部BD信号が発生する前ま
でに次の走査の画像データがラインバッファtot,1
02に書き込まれることになる. 第3図は、本発明の第2の実施例を示すブロック図であ
る. この実施例における基本的な構威要素は、第l図の実施
例と同様であるが、ここではコントローラ119側に送
出すろ水平同期信号に、走査光学系から直接得られるB
D信号を用いる.上記:51実施例ではプリンタ側で内
部BD信号発生から出力BD信号発生までの時間をカウ
ンタ115、118等で管理していたが、本実施例では
、コントローラ119側で.BD信号受信から画像デー
タを出力するまでのタイミングを管理する.したがって
、画像データカウンタ115、116は不要となるが、
その代り、ラインバッファlot、102のリード/ラ
イト状態はBD同期で作動し、コントローラ119側か
らプリンタに出力される. 第4図は,同第2実施例における動作を示すタイミング
チャートである. ラインバッファ101.102のリード動作は、水平同
期信号発生器107,108を経て送出されるBD信号
に基いて行われ、ライト動作はコントローラ119から
の切換信号に基いて行われる. 第5図は、本発明の第3実施例を示すブロック図である
. この実施例では,2色レーザービームプリンタにおける
各色画像データを記憶するラインバッファ周辺の制御回
路を共用する構威として、最適化を図っている.つまり
、水平同期信号発生器、リード/ライト切換装置、画像
データカウンタ、読み出しクロック発生器の共用を図る
ことにより、内部BD信号および出力BD信号が1つと
なる. 第6図は、同第3実施例における動作を示すタイミング
チャートである. 上記第1実施例の場合と同様に、内部BD信号と出力B
D信号に基いてラインバッファ101、102のリード
/5イト状態が切換えらえる.なお,上記内部BD信号
は第1レーザと第2レーザのどちらから得ても問題はな
い. [発明の効果] 本発明によれば、ラインバッファのリード、ライト状態
を1走査周期内で切り換える機能を設けることにより、
1つのレーザビームに対応するラインバッファを1本に
することが可能になるので、従来のように1本のレーザ
ビームに対し、2つのラインバッファをトグル形式で用
いていたのに比べ、バッファ容量を半分にすることがで
きる.特に、将来多色化が進み、レーザビームが4木に
なる可能性があるが、この様な場合にも大幅なコストダ
ウンを図ることができる.
【図面の簡単な説明】
第1図は,本発明の第1実施例を示すブロック図である
. 第2図は、同第1実施例における動作を示すタイミング
チャートである. 第3図は、本発明の第2の実施例を示すブロック図であ
る. 第4図は、同第2実施例における動作を示すタイミング
チャートである. 第5図は、本発明の第3実施例を示すブロック図である
. 第6図は、同第3実施例における動作を示すタイミング
チャートである. 第7図は、従来の2色レーザービームプリンの概要を示
す構戊図である. 第8図は、上記従来例において、コントローラから送出
される画像データの受信部を示すブロック図である. 第9図は、上記従来例における画像データの入出力のタ
イミングを示すタイミングチャートである. 101,102・・・ラインバッファ、103〜106
・・・シフトレジスタ,107,108・・・水平同期
信号発生器、109,110・・・レーザドライバ、1
13、114・・・リード/ライト切換装置、115、
116・・・画像データカウンタ,117、118−・
・読み出しクロック発生器、119・・・コントローラ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)レーザビームを変調する画像データを1走査分毎
    に一時的に記憶するメモリと; このメモリから上記画像データを読み出す読出制御手段
    と; 上記メモリに上記画像データを書き込む書込制御手段と
    ; 上記読出制御手段と書込制御手段の起動を制御すること
    により、上記メモリの読み出し状態と書き込み状態とを
    、1走査周期内で切り換える切換制御手段と; を有することを特徴とする画像印字装置。
  2. (2)請求項(1)において、 上記メモリに対する読出画像データの計数手段と書込画
    像データの計数手段とを有し、上記切換制御手段は、上
    記計数手段の計数結果に基いて上記読出制御手段と書込
    制御手段の起動を制御することを特徴とする画像印字装
    置。
JP1231125A 1989-09-06 1989-09-06 画像印字装置 Pending JPH0394573A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1231125A JPH0394573A (ja) 1989-09-06 1989-09-06 画像印字装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1231125A JPH0394573A (ja) 1989-09-06 1989-09-06 画像印字装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0394573A true JPH0394573A (ja) 1991-04-19

Family

ID=16918677

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1231125A Pending JPH0394573A (ja) 1989-09-06 1989-09-06 画像印字装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0394573A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013071460A (ja) * 2011-09-28 2013-04-22 Toshiba Corp 画像形成装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013071460A (ja) * 2011-09-28 2013-04-22 Toshiba Corp 画像形成装置

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