JPH0394555A - 混搬送波同時通話インターホン - Google Patents
混搬送波同時通話インターホンInfo
- Publication number
- JPH0394555A JPH0394555A JP23126989A JP23126989A JPH0394555A JP H0394555 A JPH0394555 A JP H0394555A JP 23126989 A JP23126989 A JP 23126989A JP 23126989 A JP23126989 A JP 23126989A JP H0394555 A JPH0394555 A JP H0394555A
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- Japan
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- current
- amplifier
- carrier wave
- modulated
- amplified
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- Pending
Links
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 16
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- 238000009499 grossing Methods 0.000 claims description 3
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims 2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 2
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- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
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- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はA側とB側との双方向同時通話インターホンに
係り、A側からは音声電流は搬送波を変調して伝送し、
B側からは音声電流をなまのままA側へ伝送し、2本1
回線で双方向同時通話を可能とした新規のインターホン
に関する。
係り、A側からは音声電流は搬送波を変調して伝送し、
B側からは音声電流をなまのままA側へ伝送し、2本1
回線で双方向同時通話を可能とした新規のインターホン
に関する。
一般に2本1回線によるインターホンは切替スイッチに
よって送話時と聴取時とを切替えるもので、相手の通話
のタイミングを考えなければならず、込み入った通話や
長時間の通話などには不便さを感じることが少なくない
.また3線・4線を使用する同時通話インターホンも知
られているが、その構成は複雑で高価になる。また既設
の2本1回線に利用することができない等の不具合があ
った。
よって送話時と聴取時とを切替えるもので、相手の通話
のタイミングを考えなければならず、込み入った通話や
長時間の通話などには不便さを感じることが少なくない
.また3線・4線を使用する同時通話インターホンも知
られているが、その構成は複雑で高価になる。また既設
の2本1回線に利用することができない等の不具合があ
った。
そこで、本出願人は先に特公昭46−39285号(特
許第683160号)において、半導体双方向増幅器を
提案し、これを応用した半導体双方向インターホンを案
出して世に出したが、これは高電圧を要する欠点があり
、改めて特願平1一3529号において4個のコンデン
サと抵抗で平衡を取るようにした双方向同時通話インタ
ーホンを提案した. 〔発明が解決しようとする課題〕 上記のように4個のコンデンサと抵抗で平衡を取るもの
は2本1回線で既設の伝送線を利用できる利点がある反
面、平衡を保つのが微妙で、音量を上げ難い等の弱点が
認められた. 本発明は上記の問題点に鑑みて提案されたもので、2本
1回線で混信なく、しかも音量を充分に確保することの
できる同時通話インターホンを得ることを目的とする. 〔課題を解決するための手段〕 上記の目的を達或するために本発明のインターホンは以
下のように構威したものである.即ち、A側のマイク1
Aの出力を音声増幅器2Aで増幅し、その出力を被変調
搬送波発振器3で変調し、その被変#AIll送波出力
を、A側の増幅器5Aへは搬送波塞流線輪L1でその混
入を防ぐと共に直流電圧をコンデンサC2で阻止しなが
らB側へ伝送線4によって送り、B側ではA側から送ら
れた被変調搬送波を、検波器7以外には塞流線輪L3・
L4をもって阻止しながら、検波器7ヘコンデンサC5
を通して加え、その被変調波から音声を検出し、これを
増幅器5Bによって増幅してスピーカ6Bを動作させる
. 一方、B側からはマイク1Bの出力電流を増幅器2Bに
よって増幅し、これを搬送波塞流線輪L3および直流阻
止コンデンサC3を経て、伝送線4をもってA側へ送り
、A側ではその音声電流を、直流阻止コンデンサC2お
よび搬送波塞流線輪L1を経て増幅器5Aに導き、その
増幅出力でスピーカ6Aを動作させる. そして、交流整流器または電池よりなる直流電源8から
の電流を調節抵抗Rlを経てA側の増幅器2A・5Aお
よび被変調発振器3に供給すると同時に別の技路をもっ
て搬送波塞流線輪L2および調節抵抗器R2を経て直流
を伝送線4によってB側へ送り、B側ではA側から送ら
れる直流を、音声電流と搬送波に対する塞流線輪L4及
び平滑コンデンサC4を経て増幅器2Bおよび5Bに供
給することを特徴とする. 〔作 用〕 まずA側のマイク1Aに向かって話しかけると、その微
弱な音声電流は増幅器2Aによって増幅され、次いで被
変調搬送波発振器3により搬送波電流が変調される。こ
の変調された搬送波電流はコンデンサCIを経て伝送線
4によってB側へ伝送される.このときその搬送波電流
がA側の増幅器5Aに通じないように搬送波塞流線輪L
1が設けられ、また伝送線は直流も伝送するため、塞流
線輪L1に直列に直流阻止コンデンサC2が接続されて
いる. 次に、上記のようにしてB側に導かれた被変調搬送波電
流はコンデンサC5によって検波器7に導入され、その
検波器7で検波してA側の音声電流を再生し、これを増
幅器5Bに・加えて増幅しスピーカ6Bを動作させる.
この際、搬送波電流がB側の増幅器2Bなどへ流入しな
いように搬送波塞流線輪L3および搬送波と音声との塞
流線輪L4を設けている, 一方、B側のマイク1Bに向かって話しかけると、その
出力は増幅器2Bによって増幅され、直流電圧阻止コン
デンサC3および搬送波塞流線輪L3を経て、伝送線4
によってA側へ送られる.そしてA側の直流電圧阻止コ
ンデンサC2および搬送波塞流線輪L1を経てB側の音
声電流は増幅器5Aによって増幅されスピーカ6AでB
側からの音声が発生される.なお、上記の搬送波塞流線
輪L1および直流阻止コンデンサC2並びにB側の直流
阻止コンデンサC3および搬送波塞流線輪L3は、それ
ぞれ音声電流は容易に通過し得る普通の部品である.か
くしてA側とB側とは同時通話が可能となる. また、各増幅器を働かせる直流電源8は電池又は交流の
整流器が用いられ、その出力は2つに分かれる.その1
つは加減抵抗R1を経てA側の増幅器2A・5Aおよび
被f:tlll発振器3に供給され、他の1つは搬送波
塞流線輪L2および加減抵抗R2を経て伝送線4に流入
する.そしてB側ではその直流を搬送波並びに音声電流
の塞流線輪L4および平滑コンデンサC4を経て各増幅
器2B・5Bに供給する. 〔実施例〕 第1図は本発明の実施例の原理を示し、第2図は交流電
源を使用する場合の実際の配線図を例示する.第l図・
第2図において同一符号は同一の部品もしくは同様の回
路を示す。また第2図においてB側の増幅器2B・5B
は、それぞれA側の増幅器2A・5Aの配線と同一であ
り、その配線図は省略した. 検波器7は第2図に示すように検波用ダイオードD1と
抵抗およびコンデンサとから戒り、搬送波はコンデンサ
C5を通じてダイオードD1に加え、その出力を増幅器
5Bへ加える. 第2図中9はB側からA側を呼び出すためのブザーまた
はチャイム等の報知器、loは切替スイッチであり、そ
のスイッチ10は通話時以外は常に報知器9側の常閉接
点10aに接続しておく.11はB側の呼び出しスイッ
チであり、そのスイッチ11を押して接点11a側に接
続すると電池12から電流が流れて報知器9が作動する
.そこでA側で切替スイッチlOを電源8側の接点10
bへ倒すと、直ちに直流が各方向に流れて、同時通話を
始めることが可能となる.通話終了後はA側の切替スイ
ッチ10を直ちに報知器9側の接点10aへ倒して、電
源を切っておく.なお、呼び出しスイッチ11は指を離
せば不図示のスプリングにより直ちに回路側の接点1l
bに自動接続されるように構威されている.また、A側
では随時切替スイッチ10を電源側の接点10bに切替
えることにより直接音声でB側を呼び出すことができる
. 〔発明の効果〕 本発明は上記の構戒であるから、2本1回線で完全に同
時通話を行うことができる.すなわち、2本1回線でA
側から被変調搬送波をB側に送り、B側から音声電流を
なまのままでA側に送り、さらに増幅器等を働かせる直
流をA側からB側へ送るもので、以上の3種類の電流を
2本1回線で送って同時通話を行うことができる.この
場合、上記3種類の電流の周波数帯は著しく異なってい
るから混信することがない.具体的には搬送波の周波数
帯は50kHzな゜いし100kHz程度であり、音声
電流の周波数帯は50Hzないし300OHzであり、
直流の周波数は零であるから、これらを同一の伝送線で
混合して伝送しても、コイル(線輪)・コンデンサ・抵
抗等の簡単な電気素子で完全に分離して、それぞれの作
用を完遂することができる. そして、結果的には4線2回線を使用するインターホン
と同等の動作を行わしめ得るもので、A側・B側の双方
をそれぞれ独立に操作・調整し得るので、両者間の平衡
を取って発振を防止する手数も必要でない.また増幅器
等への電源はA側・B側の一方にのみ設ければよいので
構戒が簡単である等の効果がある.
許第683160号)において、半導体双方向増幅器を
提案し、これを応用した半導体双方向インターホンを案
出して世に出したが、これは高電圧を要する欠点があり
、改めて特願平1一3529号において4個のコンデン
サと抵抗で平衡を取るようにした双方向同時通話インタ
ーホンを提案した. 〔発明が解決しようとする課題〕 上記のように4個のコンデンサと抵抗で平衡を取るもの
は2本1回線で既設の伝送線を利用できる利点がある反
面、平衡を保つのが微妙で、音量を上げ難い等の弱点が
認められた. 本発明は上記の問題点に鑑みて提案されたもので、2本
1回線で混信なく、しかも音量を充分に確保することの
できる同時通話インターホンを得ることを目的とする. 〔課題を解決するための手段〕 上記の目的を達或するために本発明のインターホンは以
下のように構威したものである.即ち、A側のマイク1
Aの出力を音声増幅器2Aで増幅し、その出力を被変調
搬送波発振器3で変調し、その被変#AIll送波出力
を、A側の増幅器5Aへは搬送波塞流線輪L1でその混
入を防ぐと共に直流電圧をコンデンサC2で阻止しなが
らB側へ伝送線4によって送り、B側ではA側から送ら
れた被変調搬送波を、検波器7以外には塞流線輪L3・
L4をもって阻止しながら、検波器7ヘコンデンサC5
を通して加え、その被変調波から音声を検出し、これを
増幅器5Bによって増幅してスピーカ6Bを動作させる
. 一方、B側からはマイク1Bの出力電流を増幅器2Bに
よって増幅し、これを搬送波塞流線輪L3および直流阻
止コンデンサC3を経て、伝送線4をもってA側へ送り
、A側ではその音声電流を、直流阻止コンデンサC2お
よび搬送波塞流線輪L1を経て増幅器5Aに導き、その
増幅出力でスピーカ6Aを動作させる. そして、交流整流器または電池よりなる直流電源8から
の電流を調節抵抗Rlを経てA側の増幅器2A・5Aお
よび被変調発振器3に供給すると同時に別の技路をもっ
て搬送波塞流線輪L2および調節抵抗器R2を経て直流
を伝送線4によってB側へ送り、B側ではA側から送ら
れる直流を、音声電流と搬送波に対する塞流線輪L4及
び平滑コンデンサC4を経て増幅器2Bおよび5Bに供
給することを特徴とする. 〔作 用〕 まずA側のマイク1Aに向かって話しかけると、その微
弱な音声電流は増幅器2Aによって増幅され、次いで被
変調搬送波発振器3により搬送波電流が変調される。こ
の変調された搬送波電流はコンデンサCIを経て伝送線
4によってB側へ伝送される.このときその搬送波電流
がA側の増幅器5Aに通じないように搬送波塞流線輪L
1が設けられ、また伝送線は直流も伝送するため、塞流
線輪L1に直列に直流阻止コンデンサC2が接続されて
いる. 次に、上記のようにしてB側に導かれた被変調搬送波電
流はコンデンサC5によって検波器7に導入され、その
検波器7で検波してA側の音声電流を再生し、これを増
幅器5Bに・加えて増幅しスピーカ6Bを動作させる.
この際、搬送波電流がB側の増幅器2Bなどへ流入しな
いように搬送波塞流線輪L3および搬送波と音声との塞
流線輪L4を設けている, 一方、B側のマイク1Bに向かって話しかけると、その
出力は増幅器2Bによって増幅され、直流電圧阻止コン
デンサC3および搬送波塞流線輪L3を経て、伝送線4
によってA側へ送られる.そしてA側の直流電圧阻止コ
ンデンサC2および搬送波塞流線輪L1を経てB側の音
声電流は増幅器5Aによって増幅されスピーカ6AでB
側からの音声が発生される.なお、上記の搬送波塞流線
輪L1および直流阻止コンデンサC2並びにB側の直流
阻止コンデンサC3および搬送波塞流線輪L3は、それ
ぞれ音声電流は容易に通過し得る普通の部品である.か
くしてA側とB側とは同時通話が可能となる. また、各増幅器を働かせる直流電源8は電池又は交流の
整流器が用いられ、その出力は2つに分かれる.その1
つは加減抵抗R1を経てA側の増幅器2A・5Aおよび
被f:tlll発振器3に供給され、他の1つは搬送波
塞流線輪L2および加減抵抗R2を経て伝送線4に流入
する.そしてB側ではその直流を搬送波並びに音声電流
の塞流線輪L4および平滑コンデンサC4を経て各増幅
器2B・5Bに供給する. 〔実施例〕 第1図は本発明の実施例の原理を示し、第2図は交流電
源を使用する場合の実際の配線図を例示する.第l図・
第2図において同一符号は同一の部品もしくは同様の回
路を示す。また第2図においてB側の増幅器2B・5B
は、それぞれA側の増幅器2A・5Aの配線と同一であ
り、その配線図は省略した. 検波器7は第2図に示すように検波用ダイオードD1と
抵抗およびコンデンサとから戒り、搬送波はコンデンサ
C5を通じてダイオードD1に加え、その出力を増幅器
5Bへ加える. 第2図中9はB側からA側を呼び出すためのブザーまた
はチャイム等の報知器、loは切替スイッチであり、そ
のスイッチ10は通話時以外は常に報知器9側の常閉接
点10aに接続しておく.11はB側の呼び出しスイッ
チであり、そのスイッチ11を押して接点11a側に接
続すると電池12から電流が流れて報知器9が作動する
.そこでA側で切替スイッチlOを電源8側の接点10
bへ倒すと、直ちに直流が各方向に流れて、同時通話を
始めることが可能となる.通話終了後はA側の切替スイ
ッチ10を直ちに報知器9側の接点10aへ倒して、電
源を切っておく.なお、呼び出しスイッチ11は指を離
せば不図示のスプリングにより直ちに回路側の接点1l
bに自動接続されるように構威されている.また、A側
では随時切替スイッチ10を電源側の接点10bに切替
えることにより直接音声でB側を呼び出すことができる
. 〔発明の効果〕 本発明は上記の構戒であるから、2本1回線で完全に同
時通話を行うことができる.すなわち、2本1回線でA
側から被変調搬送波をB側に送り、B側から音声電流を
なまのままでA側に送り、さらに増幅器等を働かせる直
流をA側からB側へ送るもので、以上の3種類の電流を
2本1回線で送って同時通話を行うことができる.この
場合、上記3種類の電流の周波数帯は著しく異なってい
るから混信することがない.具体的には搬送波の周波数
帯は50kHzな゜いし100kHz程度であり、音声
電流の周波数帯は50Hzないし300OHzであり、
直流の周波数は零であるから、これらを同一の伝送線で
混合して伝送しても、コイル(線輪)・コンデンサ・抵
抗等の簡単な電気素子で完全に分離して、それぞれの作
用を完遂することができる. そして、結果的には4線2回線を使用するインターホン
と同等の動作を行わしめ得るもので、A側・B側の双方
をそれぞれ独立に操作・調整し得るので、両者間の平衡
を取って発振を防止する手数も必要でない.また増幅器
等への電源はA側・B側の一方にのみ設ければよいので
構戒が簡単である等の効果がある.
第1図は本発明による実施例の原理を示すブロック図、
第2図は実際の配線図の一例を示す回路図である. 1A・1Bはマイク、2A・2B・5A・5Bは増幅器
、3は被変tll*送波発振器、4は伝送線、6A・6
Bはスピーカ、7は検波器、8は直流電源、L1〜L4
は塞流線輪、C1〜C5はコンデンサ、R1 ・R2は抵抗. 第 1 図 A {!!’J B 側
第2図は実際の配線図の一例を示す回路図である. 1A・1Bはマイク、2A・2B・5A・5Bは増幅器
、3は被変tll*送波発振器、4は伝送線、6A・6
Bはスピーカ、7は検波器、8は直流電源、L1〜L4
は塞流線輪、C1〜C5はコンデンサ、R1 ・R2は抵抗. 第 1 図 A {!!’J B 側
Claims (1)
- (1)A側のマイク(1A)の出力を音声増幅器(2A
)で増幅し、その出力を被変調搬送波発振器(3)で変
調し、その被変調搬送波出力を、A側の増幅器(5A)
へは搬送波塞流線輪(L1)でその混入を防ぐと共に直
流電圧をコンデンサ(C2)で阻止しながらB側へ伝送
線4によって送り、B側ではA側から送られた被変調搬
送波を、検波器(7)以外には塞流線輪(L3)・(L
4)をもって阻止しながら、検波器(7)へコンデンサ
(C5)を通して加え、その被変調波から音声を検出し
、これを増幅器(5B)によって増幅してスピーカ(6
B)を動作させ、 一方、B側からはマイク(1B)の出力電流を増幅器(
2B)によって増幅し、これを搬送波塞流線輪(L3)
および直流阻止コンデンサ(C3)を経て、伝送線(4
)をもってA側へ送り、A側ではその音声電流を、直流
阻止コンデンサ(C2)および搬送波塞流線輪(L1)
を経て増幅器(5A)に導き、その増幅出力でスピーカ
(6A)を動作させ、 交流整流器または電池よりなる直流電源(8)からの電
流を調節抵抗(R1)を経てA側の増幅器(2A)・(
5A)および被変調発振器(3)に供給すると同時に別
の枝路をもって搬送波塞流線輪(L2)および調節抵抗
器(R2)を経て直流を伝送線(4)によってB側へ送
り、B側ではA側から送られる直流を、音声電流と搬送
波に対する塞流線輪(L4)及び平滑コンデンサ(C4
)を経て増幅器(2B)および(5B)に供給する、 ことを特徴とする混搬送波同時通話インターホン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23126989A JPH0394555A (ja) | 1989-09-06 | 1989-09-06 | 混搬送波同時通話インターホン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23126989A JPH0394555A (ja) | 1989-09-06 | 1989-09-06 | 混搬送波同時通話インターホン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0394555A true JPH0394555A (ja) | 1991-04-19 |
Family
ID=16920962
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23126989A Pending JPH0394555A (ja) | 1989-09-06 | 1989-09-06 | 混搬送波同時通話インターホン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0394555A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7488782B2 (en) | 2006-02-27 | 2009-02-10 | Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. | Process for producing hydrogenated polymers |
US8575277B2 (en) | 2007-08-06 | 2013-11-05 | Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. | Process for production of nucleus-hydrogenated aromatic vinyl/(meth)acrylate copolymers |
-
1989
- 1989-09-06 JP JP23126989A patent/JPH0394555A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7488782B2 (en) | 2006-02-27 | 2009-02-10 | Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. | Process for producing hydrogenated polymers |
US8575277B2 (en) | 2007-08-06 | 2013-11-05 | Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. | Process for production of nucleus-hydrogenated aromatic vinyl/(meth)acrylate copolymers |
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