JPS63245192A - Cctv装置 - Google Patents

Cctv装置

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Publication number
JPS63245192A
JPS63245192A JP7926287A JP7926287A JPS63245192A JP S63245192 A JPS63245192 A JP S63245192A JP 7926287 A JP7926287 A JP 7926287A JP 7926287 A JP7926287 A JP 7926287A JP S63245192 A JPS63245192 A JP S63245192A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base unit
carrier wave
equipment side
coaxial cable
detector
Prior art date
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Pending
Application number
JP7926287A
Other languages
English (en)
Inventor
Shota Sekido
関戸 章太
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu General Ltd filed Critical Fujitsu General Ltd
Priority to JP7926287A priority Critical patent/JPS63245192A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ホームセキュリティシステム等に利用される
閉回路テレビジョン装置(以下単にCCTV装置という
)に関するものである。
[従来の技術] 従来、この種のCCTV装置には、子機側からの映像信
号と音声信号とを1本の同軸ケーブルを介して親機側へ
伝送し、親機側からの音声信号をこの同軸ケーブルを介
して子機側へ伝送し、親機側から子機側への電源供給は
電源ライン(例えば二芯線)で行うか、または映像信号
の伝送は同軸ケーブルで、音声信号の伝送と電源の供給
は二芯線(例えばペアツイスト線)で行うかしていた。
[発明が解決しようとする問題点] このように従来の装置では、子機側と親機側とを結合す
る線路として同軸ケーブルの他に別体の二芯線などを必
要としていたので、配線作業が煩雑になるという問題点
があった。
本発明は上述の問題点に鑑みなされたもので、子機側と
親機側とを結合する線路が同軸ケーブルのみで済み、配
線作業が簡単なCCTV装置を得ることを目的とするも
のである。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、子機側においてCCTVカメラからの映像信
号で映像搬送波を変調し、インターホン子機からの音声
信号で第1搬送波を変調し、これらの被変調波を同軸ケ
ーブルを介して親機側の受像機とインターホン親機へ伝
送するとともに、このインターホン親機からの音声信号
で第2Wi送波を変調し、その被変調波を前記同軸ケー
ブルを介して前記インターホン子機へ伝送するようにし
たCCTV装置において、前記第1搬送波を出力する第
1搬送波発振器を駆動せしめる呼出釦と、前記第2搬送
波の有無を検出する第2検出器と、この第2検出器の検
出出力によって前記親機側から前記同軸ケーブルを介し
て供給された電源を前記子機側の各機器へ供給する電源
制御部とを前記子機側に設け、前記第1搬送波の有無を
検出する第1検出器と、この第1検出器の検出出力によ
って呼出音を発生する呼出音発生器と、前記同軸ケーブ
ルを介して子機側へ供給する電源を出力する電源部とを
前記親機側に設けてなることを特徴とするものである。
[作用コ 子機側において、インターホン子機の呼出釦を押すと、
音声変調用の第1搬送波発振器が駆動し、この第1搬送
波が同軸ケーブルを介して子機側へ伝送される。親機側
においては第1検出器が第1搬送波を検出し、その検出
出力に基づいて呼出音発生器が駆動し呼出音が発生する
この呼出音により親機側においてインターホン親機の送
受話器をはずすなどの操作をすると、親機側から同軸ケ
ーブルを介して子機側へ第2搬送波の伝送がなされる。
このため、子機側において第2検出器が第2搬送波を検
出し、この検出出力に基づいて電源制御部が子機側のC
CTVカメラやマイク増幅器、RF変調器等の各機器に
電源を供給し、装置を作動状態にする。このため子機側
のCCTVからの映像信号とインターホン子機からの音
声信号は同軸ケーブルを介して親機側の受像機とインタ
ーホン親機に伝送され、親機側のインターホン親機から
の音声信号は同軸ケーブルを介してインターホン子機へ
伝送される。
[実施例] 図は本発明の一実施例を示すもので、(1)は子機、(
2)は親機、(3)は両者を結合する同軸ケーブルであ
る。前記子機(1)は、玄関等に現われた訪問者を撮像
するためのCCTVカメラ(4)と、このCCTVカメ
ラ(4)の出力側に接続されたRF変調器(5)と、イ
ンターホン子機(6)とからなっている。前記インター
ホン子機(6)には、訪問者の音声入力用のマイクロホ
ン(7)と、このマイクロホン(7)の出力側に接続さ
れたマイクアンプ(8)と、このマイクアンプ(8)の
出力側に接続された変調器(9)と、呼出釦(10)に
よって音声信号変調用の第1搬送波を出力する第1搬送
波発振器(11)と、第2検出器を兼用する復調器(1
2)と、この復調器(12)に音声信号復調用の第2搬
送波を出力する第21a送波発振器(13)と、前記復
調器(12)の出力側に順次接続された音声アンプ(1
4)およびスピーカ(15)と、前記復調器(12)か
らの検出出力に基づいて、前記CCTvカメラ(4)、
RF変調器(5)、マイクアンプ(8)および音声アン
プ(14)に前記親機(2)側から供給されたDC電源
を供給する電源制御部(16)と、直流分阻止用のコン
デンサ(17)と、交流会阻止用のコイル(18)とが
設けられている。
前記親機(2)は、映像信号受像用のTV受像機(21
)と、インターホン親機(22)と、電源ユニット(2
3)とからなっている。前記インターホン親機(22)
には、第1検出器を兼用する復調器(24)と、この復
調器(24)に音声信号復調用の第1搬送波を出力する
第1搬送波発振器(25)と、前記復調器(24)の出
力側に接続された音声アンプ(26)と、この音声アン
プ(26)の出力側に送受話器(27)の受話側が接続
されたWL電話機28)と、前記送受話器(27)の送
話側に接続されたマイクアンプ(29)と、このマイク
アンプ(29)の出力側に接続された変調器(30)と
、この変調器(30)に変調用の第2搬送波を出力する
第2搬送波発振器(31)と、前記復調器(24)の検
出出力側に前記電話機(28)のフックスイッチ(32
)を介して接続された呼出音発生器(33)と、直流成
分阻止用のコンデンサ(34)と、交流成分阻止用のコ
イル(35)とが設けられている。前記電源ユニット(
23)は、ACコンセント(36)と、このACコンセ
ント(36)から入力したAC電源を所定のDC電源に
変換し、前記インターホン親機(22)の前記復調器(
24)、第1搬送波発振器(25) 、呼出音発生器(
33)および前記同軸ケーブル(3)を介した子機(1
)側に直接DC電源を供給するとともに、前記フックス
イッチ(32)に連動して逆作動するスイッチ(37)
を介して前記音声アンプ(26)、マイクアンプ(29
)、変調器(30)、第2搬送波発振器(31)へそれ
ぞれDC電源を供給する電源部(38)とからなってい
る。
つぎに前記実施例の作用について説明する6(イ)子機
(1)側において訪問者が呼出釦(15)を押すと、第
1搬送波発振器(11)が駆動し、この第1搬送波が変
調器(9)、コンデンサ(17) 、同軸ケーブル(3
)を介して親機(2)側に至り、m機(2)側の復調器
(24)に入力する。このため、復調器(24)の出力
側に検出出力が現われ、呼出音発生器(33)を駆動し
て呼出音が発生する。
(ロ)この呼出音により電話機(28)の送受話器(2
7)を取り上げると、フックスイッチ(32)がオフし
、呼出音が止まり、スイッチ(37)がオンして、イン
ターホン親機(22)内の音声アンプ(26)、マイク
アンプ(29)、変調器(30)および第2搬送波発振
器(31)にDC電源を供給する。
(ハ)第2搬送波発振器(31)が駆動すると、第2搬
送波が変調器(30)、コンデンサ(34)、同軸ケー
ブル(3)を介して子機(1)側に至り、子機(1)側
の復調器02)に入力する。このため、復調器(12)
の出力側に検出出力が現われ、電源制御部(16)を作
動してCCTvカメラ(4)、RF変調器(5)、マイ
クアンプ(8)および音声アンプ(14)にDC電源を
供給し、装置が作動状態になる。
(ニ)ライフ、子機(1)側(7)CCTVカメラ(4
)からの映像信号と、マイクロホン(7)からの音声信
号とは、それぞれ対応する搬送波を変調し、被変調波と
して同軸ケーブル(3)を介して親機(2)側へ至る。
このため、TV受像機(21)は画像を受信し、電話機
(28)の送受話器(27)からは復調器(24)およ
び音声アンプ(26)を介して入力した音声が出力する
また、電話機(28)の送受話器(27)から入力した
音声信号は、マイクアンプ(29)、変調器(30)、
コンデンサ(34)および同軸ケーブル(3)を介して
子機(1)側へ至り、ついで、復調器(12)および音
声アンプ(14)を介してスピーカ(15)に至り、ス
ピーカ(15)から音声が出力する。
前記実施例では、変調用の第1搬送波を検出する第1検
出器と、変調用の第2Wi送波を検出する第2検出器と
は、それぞれ音声復調用の復調器で兼用するようにした
が、本発明はこれに限るものでなく、音声復調用の復調
器と別に設けるようにしてもよい。
[発明の効果] 本発明によるCCTV装置は、上記のように、子機側の
呼出釦が押されることによって出力する第1搬送波の有
無を第1検出器で検出し、この検出出力で呼出音を発生
させ、Wt機側から出力する第2搬送波の有無を第2検
出器で検出し、この検出出力で子機側の各機器に電源を
供給して作動状態にするように構成したので、子機側と
親機側とを結合する線路が同軸ケーブル1本で済み、配
線作業が簡単になる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明によるCGTV装置の一実施例を示すブロッ
ク図である。 (1)・・・子機、(2)・・・親機、(3)・・・同
軸ケーブル、(4)・・・CGTVカメラ、(6)・・
・インターホン子機、(7)・・・マイクロホン、(1
0)・・・呼出釦、 (11)・・・第1搬送波発振器
、(12)・・・復調器(第2検出器を兼用)、(16
)・・・電源制御部、(21)・・・TV受像機、(2
2)・・・インターホン親機、(23)・・・電源ユニ
ット、(24)・・・復調器(第1検出器を兼用)、(
28)・・・電話機、(31)・・・第2搬送波発振器
、(33)・・・呼出音発生器、(38)・・・電源部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)子機側においてCCTVカメラからの映像信号で
    映像搬送波を変調し、インターホン子機からの音声信号
    で第1搬送波を変調し、これらの被変調波を同軸ケーブ
    ルを介して親機側の受像機とインターホン親機へ伝送す
    るとともに、このインターホン親機からの音声信号で第
    2搬送波を変調し、その被変調波を前記同軸ケーブルを
    介して前記インターホン子機へ伝送するようにしたCC
    TV装置において、前記第1搬送波を出力する第1搬送
    波発振器を駆動せしめる呼出釦と、前記第2搬送波の有
    無を検出する第2検出器と、この第2検出器の検出出力
    によって前記親機側から前記同軸ケーブルを介して供給
    された電源を前記子機側の各機器へ供給する電源制御部
    とを前記子機側に設け、前記第1搬送波の有無を検出す
    る第1検出器と、この第1検出器の検出出力によって呼
    出音を発生する呼出音発生器と、前記同軸ケーブルを介
    して子機側へ供給する電源を出力する電源部とを前記親
    機側に設けてなることを特徴とするCCTV装置。
  2. (2)第1検出器は、インターホン子機からインターホ
    ン親機へ伝送された被変調波から音声信号を復調するた
    めの復調器と兼用し、第2検出器はインターホン親機か
    らインターホン子機へ伝送された被変調波から音声信号
    を復調するための復調器と兼用してなる特許請求の範囲
    第1項記載のCCTV装置。
JP7926287A 1987-03-31 1987-03-31 Cctv装置 Pending JPS63245192A (ja)

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JP7926287A JPS63245192A (ja) 1987-03-31 1987-03-31 Cctv装置

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ID=13684941

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JP (1) JPS63245192A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0534790U (ja) * 1991-10-14 1993-05-07 松下電器産業株式会社 中継アダプター装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0534790U (ja) * 1991-10-14 1993-05-07 松下電器産業株式会社 中継アダプター装置

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