JPH0394194A - サマータイム機能付時計 - Google Patents

サマータイム機能付時計

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Publication number
JPH0394194A
JPH0394194A JP1231087A JP23108789A JPH0394194A JP H0394194 A JPH0394194 A JP H0394194A JP 1231087 A JP1231087 A JP 1231087A JP 23108789 A JP23108789 A JP 23108789A JP H0394194 A JPH0394194 A JP H0394194A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
daylight saving
circuit
saving time
standard
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1231087A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Iwasaki
寛 岩崎
Akira Yanagisawa
柳沢 明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seikosha KK
Original Assignee
Seikosha KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Seikosha KK filed Critical Seikosha KK
Priority to JP1231087A priority Critical patent/JPH0394194A/ja
Publication of JPH0394194A publication Critical patent/JPH0394194A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、サマータイム機能付時計に関するものである
[従来の技術] 夏期に日照時間を有効に使うため、標準時刻を1時間進
ませてサマータイムとする制度があり、この制度を採用
している地域では、サマータイム実施の際にそれぞれの
時計を手動で調時し、1時間進めている。また、最近で
は、サマータイムスイッチを設け、これを操作すること
により、自動的にサマータイム表示に切り換わるという
デジタル式時計が市販されている。
[解決しようとする課題コ 上記従来のものでは、サマータイム実施期間の開始およ
び終了時に手動により調時を行なったり、サマータイム
表示に切り換えたりしている。したがって、各自でサマ
ータイム実施期間を注意していないと、つい上記切換え
作業を忘れてしまうことがある。
また、従来のサマータイム実施期間中に、標準時刻を2
時間進める第2のザマータイムの実施が検討されており
、これが実施されると、さらに上記手動調時作業が煩し
くなる。
本発明は、標準時刻を2時間進める第2のサマタイムの
実施にも対応できるサマータイム機能付時計を提供する
ことを目的としている。
[課題を解決するための手段] 本発明は、標準時刻を計時する時計回路と、時刻を表示
する表示部と、上記標準時刻を1時間進める第1のザマ
ータイム実施期間および上記標準時刻を2時間進める第
2のサマータイム実施期間を設定するための設定手段と
、この設定手段で設定された第1のサマータイム実施期
間および第2のサマータイム実施期間を記憶する記憶回
路と、上記表示部で、通常は上記時計回路で計時されて
いる標準峙刻を表示せしめ、上記記憶回路に記憶された
第1のサマータイム実施期間中は上記標準時刻を1時間
進めた時刻を表示せしめ、上記記憶回路に記憶された第
2のサマータイム実施期間中は上記標準時刻を2時間進
めた時刻を表示せしめる制御回路とを設けることにより
、上記課題を解決するものである。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において、1は第1のサマータイムおよび第2の
サマータイム実施期間の開始および終了年、月、日を日
イ寸データとして入力するための日付入力キー、モード
キーおよびセットキー等からなる設定手段、2は上記日
付人力キーで人力された日付データを記憶する記憶回路
、3は上記日付データを一時的に記憶するバッファメモ
リ、4は標準時刻を計時する時計回路、5は時計回路4
で計時されている標準時刻に基づいて年、月、日等の日
付を計数するカレンダ回路、6は記憶回路2に記憶され
ている第1のサマータイムおよび第2のサマータイム実
施期間の各開始および終了の日付、時計回路4で計時さ
れている標準時刻、第1のサマータイムおよび第2のサ
マータイム実施期間中の各時刻のいずれかを表示する表
示部、7は表示部6において、通常は時計回路4で計時
されている標準時刻を表示せしめ、記憶回路2に記憶さ
れてる第1のサマータイム実施期間中は上記標準時刻を
1時間進めた時刻を表示せしめ、記憶回路2に記憶され
ている第2のサマータイム実施期間中は上記標準時刻を
2時間進めた時刻を表示せしめる′:タの制御を行なう
制御回賄である。なお、第2のサマータイム実施期間は
第1のサマータイム実施期間内に含まれるものである。
つぎに、第2図のフローチャートに沿って、第1のサマ
ータイムおよび第2のサマータイム実施期間の各開始お
よび終了の日付設定動作について説明する。
第2のサマータイム実施期間は第1のサマータイム実施
期間内に含まれるので、日付の入力の順番は、第1のサ
マータイム開始日、第2のサマータイム開始日、第2の
サマータイム終了日、第15 のサマータイム終了日という順番になる。
まず、設定手段1のモードキーを操作してサマータイム
設定モードに切り換える。このとき、表示部6の画面表
示は第1のサマータイムの開始年、月、日設定表示に切
り換わる(ステップの)。
つづいて、設定手段1の日付入力キーを操作して第1の
サマータイムの開始年、月、日を人力していく。例えば
、″89年4月30日と設定する場合は、8、9、0、
4、3、0と入力ずる。入力された日付データはバッフ
ァメモリ3に一時的に記憶される。また、この日付デー
タに基づき表示部6で第3図示のように日付表示が行な
われる(ステップ■)。
6桁分の日付データの入力が終了したら、設定手段1の
セットキーを操作する。これにより、制御回路7によっ
て、バッファメモリ3に記憶されている日付データが記
憶回路2に記憶される。これとともに、表示部6の画面
表示が第2のサマータイムの開始年、月、日の設定表示
に切り換わる(ステップ■)。
6 つづいて、設定手段1の日付入力キーを操作して第2の
サマータイムの開始年、月、日を入力していく。入力さ
れた日付データはバッファメモリ3に一時的に記憶され
る。また、この日付データに基づいて表示部6で第2の
サマータイムの開始の日付が表示される(ステップ■)
6桁分の日付データの入力が終了したら、設定手段1の
セットキーを操作すれば、制御回路7によって、バッフ
ァメモリ3に記憶されている日付データが記憶回路2に
記憶される。これとともに、表示部もの画面表示が第2
のサマータイムの終了年、月、日の設定表示に切り換わ
るくステップ■)つづいて、設定手段1の日付入力キー
を操作して第2のサマータイムの終了年、月、日を入力
していく。上記動作と同様に、入力された日付データは
バッファメモリ3に一時的に記憶され、この日付データ
に基づいて表示部6で第2のサマータイムの終了の日付
が表示される(ステップ■)。
6桁分の日付データの入力が終了したら、設定手段1の
セットキーを操作すれば、制御回路7によって、バッフ
ァメモリ3に記憶されている日付データが記憶回路2に
記憶される。これとともに、表示部6の画面表示が第1
のサマータイムの終了年、月、日の設定表示に切り換わ
る(ステップ■)つづいて、設定手段1の日付人カキー
を操作して第lのサマータイムの終了年、月、日を人力
していく。上記動作と同様に、人力された日付データは
バッファメモリ3に一時的に記憶され、この日付データ
に基づいて表示部6で第1のサマータイムの終了の日付
が表示される(ステップ■)。
6桁分の日付データの人力が終了したら、設定手段1の
セットキーを操作すれば、制御回路7によって、バッフ
ァメモリ3に記憶されている日付データが記憶回路2に
記憶される。(ステップ■)以上の動作により、第1の
サマータイムおよび第2のサマータイム尖施期間の各開
始および終了の日付が設定される。
つぎに、第4図のフローチャートに沿って、第1のサマ
ータイムおよび第2のサマータイムの自動切換え動作に
ついて説明する。
いま、表示部6には時計回路4で計時されている標準時
刻が表示されているものとする。まず、カレンダ回路5
で計数されている日付と記憶回路2に記憶されている第
1のサマータイム開始の日付データとが一致すると、制
御回路7の制御により、時計回路4で計時されている標
準時刻を1時間進めた時刻が表示部6で表示される。例
えば、上記標準時刻が6時であれば、表示部6には7時
と表示される(ステップ■′)。
つぎに、カレンダ回路5の日付と記憶回路2に記憶され
ている第2のサマータイム開始の日付データとが一致す
ると、制御回路7により、上記標準時刻を2時間進めた
時刻が表示部6で表示される(ステップ■′)。
つぎに、カレンダ回路5の日付と記憶回路2に記憶され
ている第2のサマータイム終了の日付データとが一致す
ると、制御回路7により、上記標9 準時刻を1時間進めた時刻が表示部6で表示される(ス
テップ■′)。
つぎに、カレンダ回路5の日付と記憶回路2に記憶され
ている第1のサマータイム終了の日付データとが一致す
ると、制御凹路7により、上記標準時刻が表示部6で表
示される(ステップ■一)。
以上の動作により、予め設定された第1のサマータイム
および第2のサマータイム実施期間中は自動的にサマー
タイム表示に切り換わる。
[効果] 本発明によれば、第1のサマータイムおよび第2のサマ
ータイムの実施期間の各開始および終了日を設定してお
けば、その期間中は自動的にサマータイム表示に切り換
わる。したがって、サマータイムの実施開始および終了
日に手動て調時等を行なう手間が省けるとともに切換え
を忘れることもなくなり、極めて便利なものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示したブロック図、第2図
は第1図の動作を説明するためのフローチ10 ャート、第3図は第1図の動作を説明するための説明図
、第4図は第1図の動作を説明するためのフローチャー
トである。 1・・・設定手段 2・・・記憶回路 4・・・時計回路 6・・・表示部 7・・・制御回路 以  」ニ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 標準時刻を計時する時計回路と、 時刻を表示する表示部と、 上記標準時刻を1時間進める第1のサマータイム実施期
    間および上記標準時刻を2時間進める第2のサマータイ
    ム実施期間を設定するための設定手段と、 この設定手段で設定された第1のサマータイム実施期間
    および第2のサマータイム実施期間を記憶する記憶回路
    と、 上記表示部で、通常は上記時計回路で計時されている標
    準時刻を表示せしめ、上記記憶回路に記憶された第1の
    サマータイム実施期間中は上記標準時刻を1時間進めた
    時刻を表示せしめ、上記記憶回路に記憶された第2のサ
    マータイム実施期間中は上記標準時刻を2時間進めた時
    刻を表示せしめる制御回路と、 を具備することを特徴とするサマータイム機能付時計。
JP1231087A 1989-09-06 1989-09-06 サマータイム機能付時計 Pending JPH0394194A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1231087A JPH0394194A (ja) 1989-09-06 1989-09-06 サマータイム機能付時計

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1231087A JPH0394194A (ja) 1989-09-06 1989-09-06 サマータイム機能付時計

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0394194A true JPH0394194A (ja) 1991-04-18

Family

ID=16918084

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1231087A Pending JPH0394194A (ja) 1989-09-06 1989-09-06 サマータイム機能付時計

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