JPH0393010A - 巻線端末処理装置 - Google Patents

巻線端末処理装置

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JPH0393010A
JPH0393010A JP22970389A JP22970389A JPH0393010A JP H0393010 A JPH0393010 A JP H0393010A JP 22970389 A JP22970389 A JP 22970389A JP 22970389 A JP22970389 A JP 22970389A JP H0393010 A JPH0393010 A JP H0393010A
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electrode
winding
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land
coil
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Tomoyuki Ueno
知行 上野
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、例えばビデオテープレコーダに用いられる磁
気ヘッドの巻線の端末を処理する巻線端末処理装置に関
する。
[従来の技術] 第7図は従来の磁気ヘッドの一例の構成を示している。
同図に示すように、磁気ヘッド23は、基本的に、ヘッ
ドサポート・32を有する基仮31と、巻線が巻回され
たヘッドチップ部33とから構或されている。基板31
には孔25が形成されており、基板31の一方の面(紙
面の裏側の面)に固定されたヘッドチップ部33から延
びている巻線の端末24a.24bが、この孔z5に挿
通され、反対側の而(紙面の表側の面)に引き出されて
いる。26a.26bは基板3lに形成されたランドで
あり、端末24a.24bがハンダ付けされるようにな
っている。
従来、巻線の巻回は手作業により行なわれていた。しか
しながら、最近、例えば、特開昭62−45012号、
同62−47104号公報等に開示・されている技術に
より、巻線処理を自動的に行なう自動巻線機も普及しつ
つある。巻線処理終了後、巻線端末のランドへの溶着を
直ちに行なえばよいのであるが、自動巻線機は巻線機構
が非常に複雑であり、磁気ヘッドの周囲には、巻線ワイ
ヤの保持部材や、吸引部材等、多数の部材が配置されて
いるため、ハンダコテ等による端末処理のためのスペー
スを確保することが困難であった。
そこで巻線工程終了後、溶着加工機により別工程で巻線
の端末をランドに溶着するようにしていた。
そして、溶着加工機の工程に回されるとき、端末24a
,24bが巻線の弾性力により孔25カ・ら離脱しない
ように、仮固定部34a,34bに接着剤により仮固定
される。
[発明が解決しようとする課題] このように、従来の装置においては、巻線端末を接着剤
により仮固定するようにしているため、接着剤がランド
に流れてしまい、その後のランドへの溶着工程時に、ハ
ンダ付け不良が発生することがあった。また、ある程度
の接着強度が得られるまでには接着剤を乾燥させなけれ
ばならず、作業に時間がかかる欠点があった。さらに、
巻線ミスがあった場合、接着剤で仮固定しているため、
巻線ワイヤを解くことができず、その磁気ヘッドは廃棄
処分にせざるを得なかった。その結果、歩留まりが悪く
なり、コスト高になる欠点があった。
本発明はこのような状況に鑑みてなされたもので、ハン
ダ付け不良の発生を防止するとともに、作業能率及び歩
留まりを向上させ、低コスト化を可能にするものである
【課題を解決するための手段] 請求項1に記載の巻線端末処理装躍は、磁気ヘッドの巻
線の端末を基板上のランドにハンダ付けする巻線端末処
理装置において、磁気ヘッドを支持する支持台と、支持
台に固定された、巻線の端末を係止する係止部と、巻線
の端末を介してランドに当接する[極と、i極を前記ラ
ンドからIII間した位置とランドに当接する位置との
間で移動させる移動部と、ランドに当接しているとき、
I!極に電力を供給する電源ユニットとを備える。
請求項2に記載の巻線端末処理装置は、電極がランドに
当接しt:ときの圧力を検出する加圧検出器をさらに備
える。
請求項3に記載の巻II端末処理装置は、電極がランド
に対応する突部を有する。
[作用] 請求項1に記載の巻線端末処理装置においては、移動部
が移動され、1!極が巻線の端末を介してランドに当接
すると、電極に通電される。これにより、itw3が発
熱し、巻線の端末がランドにハンダ付けされる。
従って、接着剤が不用となり、ハンダ不良の発生率を低
下させることができるとともに、その乾燥時間が不用と
なるので、作業性が改善される。
さらに巻線を解くことが可能となり、歩留まりが向上す
る。
請求項2に記載の巻線端末処理装置においては、電極が
ランドに当接したとき、その圧力が検知される。
従って、電極を所定の圧力でランドに圧着することがで
き、また、所定のタイミングで?1!極に通電すること
ができ、確実にハンダ付けを行なうことができる。
請求項3に記載の巻線端末処理装置においては、電極に
形成した突部がランドに当接するので、電極とランドの
当接状態を確実にすることができる。
従って、確実なハ゜ンダ付けが可能になる。
〔実施例J 第1図乃至第3図は、本発明の巻線端末処理装置の一実
施例の構成を示している。
これらの図において、2は所定の基板に固定されたベー
スであり、メインスライドユニット3が取り付けられて
いる。メインスライドユニット3は、ベース2に固定さ
れた固定部3aと、ベース2に固定されたメインシリン
ダ5により、固定部3aに対して図中左右方向にスライ
ドされるスライド部3bにより構成されている。スライ
ド部3bにはメインプレー]・4が固定されており、メ
インプレート4の後方(左方向)端部には、アブソーパ
ブラケット7を介してショツクアブソーバ6が取り付け
られている。8はベース2のシ3ツクアブソーバ6が当
接する位置に固定されたストツバである。
9はサブスライドユニットであり、メインプレート4に
固定された固定部9aと、固定部9aに対して左右方向
にスラーイド自在なスライド部9bにより構成されてい
る。スライド部9bにはサブプレート10が固定され、
このサブプレート10は、ベース2に固定ざれたサブシ
リンダ11により左右方向に移動ざれるようになってい
る。
尚、メインシリンダ5とサブシリンダl1は圧縮空気に
より駆動されるが、電磁力により駆動するようにするこ
どもできる。
12はサブプレート10に固定されたバランサであり、
相互に独立して左右ノ)向に移動自在なボ一ル13a,
13bを有している。ボール13a,13bの先端には
、絶縁体1 4 a,  l 4 bを介して電極ホル
ダ15a,15bが固定されている。
1!極ホルダ].5a.15bの先端には、銅等の導体
15c.15dが固定ざれ、導体15e.15dの先端
には、さらに電tB 1 6が固定されている。
このようにして、メインスライドユニット3、メインプ
レート4、サブスライドユニット9、サブプレート10
、バランサl2、W1極ホルダ15a.i!5b等は、
電極l6を移動させる移動部を構成している。
電極16は、例えば、モリブデン、タングステン等の耐
熱抵抗線材を略コ字状に加工して形成され、その径は、
1ミリ前後と細く形成され、その熱容量が小さくなるよ
うになされている。これにより、例えば800度前後の
高温に短時間で加熱され、かつ、短時間で冷却が可能と
なる。
また、第4図A乃至Cに示すように、電極16の先端に
は突部17a.17bが形成されている。
この突部17a,17bは、前述した磁気ヘッド23の
ランド26a.26bに対応して形成されている。
第1図及び第3図における18はコードであり、電極1
6に所定の電力を供給する。・20はサブシリンダ11
に取り付けられた加圧検出器であり、電tri 1 6
のランド2 6 a.  2 6 bに対する加圧力を
検出する。
第5図は電極l6に電力を供給する装置の一実施例の構
成を示している。
同図において、l9は電源ユニットであり、電源コント
ローラ19aと、トランス1 9 L)とにより構成さ
れている。゛電源コントローラ19aは、加圧検出13
20の出力に対応して、トランス19b、コード18を
介して、電極16に電力を供給するようになっている。
第6図は、自動巻線槻による巻線完了後の磁気ヘッドの
状態を表わしている。
同図に示すように、磁気ヘッド23は、支持台21に対
して回動自在な抑圧部材41により押圧され、支持台2
1に支持ざれている。また、基板31の孔25から引き
出された巻線の端末24a,24bは、支持台21に固
定された係止爪22a,22bに係止されている。この
状態において、巻線の端末24a.24bは、ラン・ド
26a,26b上を通過するようになされている。
磁気ヘッド23のその他の構成は、仮固定部34a,3
4bが無い点を除き、第7図における場合と同様である
次に、その動作を説明するウ 自動巻線機において、支持台21に支持された磁気ヘッ
ド23に対する巻線処理が終了し、巻線の端末24a.
24゜bが係止爪2 2 a.  2 2 bに係止さ
れると、図示せぬ手段から圧縮空気が流入され、メイン
シリンダ5とサブシリンダ1lが動作される。これによ
り、スライド部3bに固定されているメインプレート4
が固定部3aに対して、第1図及び第2図に示す位置か
ら右方向に移動される。サブスライドユニット9、サブ
プレート10、バランサ12、電極ホルダl 5 as
  1 5 be電極16は、メインプレート4上に順
次配置されているため、メインプレート4とともに一体
的に右方向に移動する。
メインプレート4が第3図に示すように所定の位置まで
移動したとき、電極IGの突部17a,17bが巻線の
端末2 4 a +  2 4 bを介してランド26
a,26bに当接する。サブシリンダl1の加圧力は、
メインシリンダ5の加圧力より小さい値に設定されてい
るため、メインプレート4のさらなる加圧動作により、
?!!4116(電極ホルダ15a,  15bp  
バランサ12、サブプレート10、ス,ライド部9 b
 )は、メインプレート4に対して相対的に左方向に移
動し、突部17a.17bのランド26a,26bに対
する加圧力は徐々に増大ずる。
突部17n,17bのランド26a,26bに対する加
圧力がバランスしていないとき、第2図に示すように、
−L方からlトて左右に配置されたボール13a,13
bが相互に動作し、雨者の加圧力がバランスされる。こ
れにより、突部17a.17bがランド26a,26b
Li7if実に当接され第3図に示すように、ショック
アブソーバ6がストツバ8に当接する位置まで移動した
とき、その{對撃がショックアブソーバ6に゜より吸収
されるとともに、メインプレート4はその位置で停止す
る。
一方、加圧検出器20は、突部17a.17bのランド
26a,26bに対ずる加圧力を検出し、その値が予め
設定した所定の基準値に達したとき、電源コン1・ロー
ラ1 9 Flに通電スタート信号を出力する。
あるいはまた、加圧検出器20においては加圧力の検出
のみをし、電源コントローラ19aにおいて検出値と基
準値との比較を行なうようにすることもできる。
電源コントローラ19aは通電スタート信号が入力され
たとき、トランス1 9b、コード18、導体15c,
15dを介して電極16に、所定の電力を供給する。こ
れにより、電極16が短時間で高温に発熱し、巻線の端
末24a,24bの披覆を破壊するとともに、ランド2
 6 a,  2 6 b上のハンダを溶融させる。そ
の結果、巻線の端末24a,24bがランド26a,2
6bにハンダ付けされる。
尚、このとき、フラックスが無くともハンダ付けが可能
である。
通電開始後、所定の時間が経過したとき、通電が解除さ
れ、電極16は短時1?iJ(数秒間)で冷却される。
また、メインシリンダ5とサブシリンダ11が逆方向に
動作され、メインプレート4は第1図及び第2図に示す
位置まで戻される。
尚、本発明は、ビデオテーブレコーダ用に限らず、巻線
構造の磁気ヘッドであれば、単一アジマス構造のものは
もとより、ダブルアジマス構造のもの、その他種々の磁
気ヘッドに応用が可能である。
[発明の効果] 以上のように、請求項1に記載の巻線端末処理装置によ
れば、ランドに対応した電極を移動自在とし、iK極が
@線の端末を介してランドに当接しているとき、通電し
、発熱させるようにしたので、仮固定のための接着剤が
不用となる。これにより、ハンダ付けの不良率を大幅に
低下させることができる。
また、接着剤乾燥のための待5時間が必要なくなると同
時に、巻線処理終了後、直ちに巻線端末の溶着処理を実
行することができるので、生産効率を向上させることが
でき、巻線の巻直しが可能になることと相まって、コス
トを低減させることができる。
さらに、ハンダコテによる取り付けに較べ、巻線の被覆
を破壊してハンダ付けずることができるので、電気的導
通をより確実なものとすることができる。
また.請求項2に記載の巻線端末処理装置によれば、ラ
ンドへの加圧力を検出するようにしたので、電極を適当
な加圧力でランドに押圧させ、また、電源の供給を所定
のタイミングで開始させることができ、確実なハンダ付
け動作を行なうことができる。
さらに、請求項3に記載の巻線端末処理装置によれば、
電極にランドに対応ずる突部を形成したので、ランドと
電極の接触状態を良好なものにすることができ、両者を
確実に溶着することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の巻線端末処理装置の一実施例の構成を
示す断面図、第2図は電極が磁気ヘッドから離間してい
る状態の第1図の実施例の構成を示す平面図、第3図は
電極が磁気ヘッドに当接している状態の第1図の実施例
の構成を示す断面図、第4 1PI A乃至Cは第1図
の装置における電極の一実施例の構成を示す平面図、側
面図又は正面図、第5図は第l図の装置における電極に
電力を供給する装置の一実施例の構成を示すブロック図
、第6図は自動巻線機による巻線処理が終了した状態の
磁気ヘッドと支持台の斜視図、第7図は従来の磁気ヘッ
ドの平面図である。 2・・・ベース、3・・・メインスライドユニット、3
a・・・固定flls,3b・・・スライド部、4・・
・メインブレ−1・、5・・・メインシリンダ、9・・
・サブスライドユニット、9a・・・固定ga  9b
・・・スライドa  1O・−・サブプレート、11・
・・サブシリンダ、12・・・パランザ、 1 5 a
,  1 5 b−i極ホルダ、15e,15d・・・
導本 16・・・電極、17a.l7b・・・突部、1
9・・・電源ユニット、19a・・・電源コントローラ
、 19b・・・トランス、 21・・・支持台、 2
2a.22b・・・係止爪、23・・・磁気ヘッド、2
4a.  24 b−・・端末、2 5 ”’孔、26
a,26b−ランド、31・・・基板、33・・・ヘッ
ドチップ部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)磁気ヘッドの巻線の端末を基板上のランドにハン
    ダ付けする巻線端末処理装置において、前記磁気ヘッド
    を支持する支持台と、 前記支持台に固定された、前記巻線の端末を係止する係
    止部と、 前記巻線の端末を介して前記ランドに当接する電極と、 前記電極を前記ランドから離間した位置と前記ランドに
    当接する位置との間で移動させる移動部と、 前記ランドに当接しているとき、前記電極に電力を供給
    する電源ユニットとを備える巻線端末処理装置。
  2. (2)前記電極が前記ランドに当接したときの圧力を検
    出する加圧検出器をさらに備える請求項1に記載の巻線
    端末処理装置。
  3. (3)前記電極が前記ランドに対応する突部を有する請
    求項1又は2に記載の巻線端末処理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106998027A (zh) * 2017-06-05 2017-08-01 康怀旺 一种全自动绕线机

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JPS5645565U (ja) * 1979-09-14 1981-04-23
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CN106998027B (zh) * 2017-06-05 2023-11-10 江西嘉宇智能科技有限公司 一种全自动绕线机

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