JPH0391536A - 酸で改質したポリアリーレンスルフイド類 - Google Patents

酸で改質したポリアリーレンスルフイド類

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JPH0391536A
JPH0391536A JP2215107A JP21510790A JPH0391536A JP H0391536 A JPH0391536 A JP H0391536A JP 2215107 A JP2215107 A JP 2215107A JP 21510790 A JP21510790 A JP 21510790A JP H0391536 A JPH0391536 A JP H0391536A
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JP2215107A
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Burkhard Dipl Chem Dr Koehler
ブルクハルト・ケーラー
Hans-Detlef Heinz
ハンス‐デトレフ・ハインツ
Klaus Reinking
クラウス・ラインキング
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Bayer AG
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Bayer AG
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G75/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing sulfur with or without nitrogen, oxygen, or carbon in the main chain of the macromolecule
    • C08G75/02Polythioethers
    • C08G75/0204Polyarylenethioethers
    • C08G75/0286Chemical after-treatment
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    • C08G75/02Polythioethers
    • C08G75/0204Polyarylenethioethers
    • C08G75/0209Polyarylenethioethers derived from monomers containing one aromatic ring
    • C08G75/0213Polyarylenethioethers derived from monomers containing one aromatic ring containing elements other than carbon, hydrogen or sulfur

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  • Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、カルボキシル基もしくはジカルボン酸無水物
基で改質されたポリアリーレンスルフィドwI(PAS
)、好適にはポリフェニレンスルフィド類(pps)、
に関する。
官能基を有するポリアリーレンスルフィド類は公知であ
る[例えば、US−A3 354 129、I nte
rn、 J 、 Polymeric Mater、 
 l 1 (87)263]。カルボキシル、ニトリル
、など(テレキレート類)のような末端官能基を有する
フェニレンスルフィドのポリマー類およびオリゴマー類
も公知である[例えば、P oly+ner B ul
letin  4(81)459、フランス特許第24
 70 780、西ドイツ特許公開第34 21 60
8、同34 21 6101゜ 官能基で改質された公知のポリアリーレンスルフィドの
いくつかは、製造するのが困難である、何故ならば、ポ
リマーの合皮のため、官能基を有する七ツマー単位を直
接使用することが必要とされるからである。このような
コモノマー類は、合成方法をより困難にする傾向があり
、反応中望ましくない副反応を生じるか、或いは、ポリ
マー鎖中に完全に組み入れることが困難であるため、製
造工程の循環および流出液にコンタミが生じる傾向があ
る。従って、ポリマーを本質的に改質し得る方法には興
味が持たれている。
本発明は、 a)式(I)、 (II) および/または (I[) (1)、 (II)、 <m>、 [式中、 Halは、弗素、塩素または臭素、好適には塩素、を表
わす] に相当する1種以上のジハロゲン化された芳香族化合物
類と、 b)a)のジハロゲン化された芳香族化合物の総量を基
準にして0〜5モル%の、式(IV)Ar”Halm 
    (IV) E式中、 Ar’は、C6〜C0の芳香族基を表わし、そして、 Halは、弗素、塩素または臭素、好適には塩素、を表
わす] に相当するトリーもしくはテトラ−ハロゲン化された芳
香族化合物と、そして C)式(V) M、S      (V) [式中、 Mは、ナトリウム或いはカリウムを表わし、そして、 (a+b):cの比が0.75: l−1,15:1の
範囲にある] に相当する1種以上の硫黄供与体とを、d)有機溶媒、
好適にはN−メチルピロリドンまたはN−メチル力グロ
ラクタム、中で、任意に、触媒、好適にはカプロラクタ
ム、アルカリ金属のカルボン酸塩および/または6−ア
ミノ−または6−メチル−アミノ−カプロン酸のアルカ
リ金属塩類(c : dのモル比が1:2〜l:1.5
である)を添加して、 式(VI)、(■)、(■)または(■)、好適には式 %式%) [式中、 Rは、ハロゲン原子、c1〜c1□のアルキル基、C*
 ”’ CI 4 (’) 7リール基、またハCt〜
Clzのアラルキル基を表わし、 Ar”は、C8〜C1゜の芳香族基を表わし、pは1.
2または3、好適にはl、を表わし、qは、1.2また
は3、好適には1または2を表わし、そして、 Xは、ニトロ基またはスルホン酸基またはアルカリ金属
のスルホン酸塩基を表わす] に相当する、カルボキシル基を有するかジカルボン酸無
水物基を有する芳香族化合物類の0.1〜20重量%、
好適には0.7〜5重量%、と共に、反応を好適には、
ポリアリーレンスルフィドの融点から450°Cの温度
のせん断条件下で反応させることによって得られたポリ
アリーレンスルフィト、好適にはポリフェニレンスルフ
ィド[99゜9〜80重量%、好適には99.3〜95
重量%、混合することによって製造される反応生成物、
に関する。
この反応は(プロペラ軸)押出し機もしくはニーダ−中
で行なってもよい。
本発明に従う式(Vl)の化合物の例を以下に示す:2
−3−および4−ニトロ安息香酸、5−ニトロ−イソフ
タル酸、2−3−および4−スルホ安息香酸、3,5−
ジニトロ安息香酸、並びに、5−スルホイソフタル酸。
以下は式(■)の例である:3−および4−スルホフタ
ル酸無水物、3−および4−ニトロフタル酸無水物、4
−スルホナフタレン−1,8−ジカルボン酸無水物並び
に4−二トロナ7タレン一1.8−ジカルボン酸無水物
成分a)用のポリアリーレンスルフィド類は公知であり
、(例えば、米国特許3 354 129およびヨーロ
ッパ特許 171 021)そして、商業的に入手可能
である、例えば、Ryton ”+およびT edur
劃J 本側明に従って改質されたポリアリーレンスルフィド類
を含有する熱可塑材混合物は、成形品の製造に用いるこ
とができる。
本発明に従う反応生成物は、CaO1CaCO3、Mg
C0,、LiCO3,Na2CO3、K、Co3まI;
は白雲石のような塩基性充填剤を少なくとも2重量%含
有してもよいポリアリーレンスルフィド混合物用として
特に適している。これらは、他の熱可塑材および他のポ
リアリーレンスルフィド類、好適にはポリフェニレンス
ルフィド、用の混合成分としての使用に適する。
実施例 実施例 1 40Pasの溶融粘度(306℃、100OQ/S)を
有するポリパラフェニレンスルフィドPP599重量%
と3−スルホ安息香酸1重量%の混合物を、320℃で
Werner and P fleidererZSK
32二軸押出し機で押出す。
実施例 2 PP595重量%と3−スルホ安息香酸5重量%の混合
物を、320℃でWerner Pfleiderer
ZSK32二軸押出機で押出す。
実施例 3 PP598重量%を、4−スルホ7タル酸2重量%と一
緒に押出す。
実施例 4 PP398重量%を、4−ニトロナフタレン−1,8−
ジカルボキシル酸無水物と一緒に押出す。
実施例 5 PP398重量%を、4−ニトロナフタレン−1,8−
ジカルボン酸無水物2重量%と一緒に押出す。
使用した酸もしくは酸無水物の量の、多くて5重量%が
、実施例1〜5の反応物から、ジオキサンによって、抽
出される。
本発明の主たる特徴及び態様は以下のとうりである。
1、a)式(1)、(II)および/または(III)
(1)、 (If)、 (III)、 1式中、 )(alは、弗素、塩素または臭素を表わす]に相当す
る1種以上のジハロゲン化された芳香族化合物類と、 b)a)のジハロゲン化された芳香族化合物の総量を基
準にして0〜5モル%の、式CN)Ar’Hal、  
   (fV) 1式中、 Ar’は、C6〜C0の芳香族基を表わし、そして、 Halは、弗素、塩素または臭素を表わすJに相当する
トリーもしくはテトラ−ハロゲン化された芳香族化合物
と、そして C)式(V) M、S      (V) [式中、 Mは、ナトリウム或いはカリウムを表わし、そして、 (a十b):cの比が0.75: l−1,15=1で
ある] に相当する1種以上の硫黄供与体とを、d)有機溶媒中
、任意に、触媒、アルカリ金属のカルボン酸塩および/
または6−アミノ−または6−メチル−アミノ−カプロ
ン酸のアルカリ金属塩類(codのモル比がl:2〜l
:1.5である)を添加して、 式(Vl)、(■)、(■)または(Iり、XpAr”
(−C−OR)q    XpAr−’(−C−NR*
)Q(Vl) (■) (■)、        CIり 、 〔式中、 Rは、ハロゲン原子、CI−CLzのアルキル基、C6
〜C0のアリール基、またはC2〜C1゜のアラルキル
基を表わし、 Ar”は、C,〜C8゜の芳香族基を表わし、pは、1
.2または3を表わし、 qは、1,2または3を表わし、 Xは、ニトロ基またはスルホン酸基またはアルカリ金属
のスルホン酸塩基を表わす] に相当する、ガルボキシ基もしくはジカルボン酸無水物
基を有する芳香族化合物類の011〜20重量%と共に
、ポリアリーレンスルフィドの融点から450℃の温度
で、反応させることによって製造されたポリアリーレン
スルフィドを99.9〜80重量%混合することによっ
て得られる反応生成物。
2、使用する式(Vl)および/または(■)の化合物
類が、Xがスルホン酸基である化合物類、であることを
特徴とする第1項記載の反応生成物。
3、使用する式CVI )および/または(■)の化合
物類が、Xがニトロ基である化合物類、であることを特
徴とする第1項記載の反応生成物。
4、ポリアリーレンスルフィド混合物製造のための第1
項記載の生成物の使用。
5、 fR形品製造のための第1項記載の生成物の使用
6、少なくとも2重量%の充填剤が、塩基性充填剤Ca
 Os Ca CO3、MgC0!、Lj、GO,、N
a2Co、、K2CO3および白雲石の群に属すること
を特徴とする、第1項記載の反応生成物と通常の補強材
料および充填剤との混合物。
7、他の熱可塑材用混合成分としての第1項記載の反応
生成物の使用。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、a)式( I )、(II)および/または(III)▲数
    式、化学式、表等があります▼( I )、▲数式、化学
    式、表等があります▼(II)、 ▲数式、化学式、表等があります▼(III)、 [式中、 Halは、弗素、塩素または臭素を表わす]に相当する
    1種以上のジハロゲン化された芳香族化合物類と、 b)a)のジハロゲン化された芳香族化合物の総量を基
    準にして0〜5モル%の、式(IV) Ar^1Hal_a(IV) [式中、 Ar^1は、C_6〜C_1_4の芳香族基を表わし、
    そして、 Halは、弗素、塩素または臭素を表わす]に相当する
    トリ−もしくはテトラ−ハロゲン化された芳香族化合物
    と、そして c)式(V) M_2S(V) [式中、 Mは、ナトリウム或いはカリウムを表わし、そして、 (a+b):cの比が0.75:1〜1.15:1であ
    る] に相当する1種以上の硫黄供与体とを、 d)有機溶媒中、任意に、触媒、アルカリ金属のカルボ
    ン酸塩および/または6−アミノ−または6−メチル−
    アミノ−カプロン酸のアルカリ金属塩類(c:dのモル
    比が1:2〜1:1.5である)を添加して、 式(VI)、(VII)、(VIII)または(IX)、 ▲数式、化学式、表等があります▼(VI)、▲数式、化
    学式、表等があります▼(VII)、 ▲数式、化学式、表等があります▼(VIII)、▲数式、
    化学式、表等があります▼(IX)、 [式中、 Rは、ハロゲン原子、C_1〜C_1_2のアルキル基
    、C_6〜C_1_4のアリール基、またはC_7〜C
    _1_2のアラルキル基を表わし、 Ar^2は、C_6〜C_2_0の芳香族基を表わし、
    pは1、2または3を表わし、 qは、1、2または3を表わし、そして Xは、ニトロ基またはスルホン酸基またはアルカリ金属
    のスルホン酸塩基を表わす] に相当する、カルボキシル基もしくはジカルボン酸無水
    物基を有する芳香族化合物類の0.1〜20重量%と共
    に、ポリアリーレンスルフィドの融点から450℃の温
    度で、反応させることによって製造されたポリアリーレ
    ンスルフィドを99.9〜80重量%混合することによ
    って得られる反応生成物。 2、ポリアリーレンスルフィド混合物製造のための特許
    請求の範囲第1項記載の生成物の使用。 3、成形品製造のための特許請求の範囲第1項記載の生
    成物の使用。 4、少なくとも2重量%の充填剤が、塩基性充填剤Ca
    O、CaCO_3、MgCO_3、Li_2CO_3、
    Na_2CO_3、K_2CO_3および白雲石の群に
    属することを特徴とする、特許請求の範囲第1項記載の
    反応生成物と通常の補強材料および充填剤との混合物。
JP2215107A 1989-08-22 1990-08-16 酸で改質したポリアリーレンスルフイド類 Pending JPH0391536A (ja)

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DE3927658A DE3927658A1 (de) 1989-08-22 1989-08-22 Saeuremodifizierte polyarylensulfide
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DE3927658A1 (de) 1991-02-28
EP0414055B1 (de) 1995-10-11
DE59009765D1 (de) 1995-11-16
EP0414055A1 (de) 1991-02-27

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