JPH039107B2 - - Google Patents

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JPH039107B2
JPH039107B2 JP14130984A JP14130984A JPH039107B2 JP H039107 B2 JPH039107 B2 JP H039107B2 JP 14130984 A JP14130984 A JP 14130984A JP 14130984 A JP14130984 A JP 14130984A JP H039107 B2 JPH039107 B2 JP H039107B2
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JP
Japan
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acid
sulfuric acid
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water
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JP14130984A
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Juichi Kita
Kentaro Sakamoto
Masao Baba
Atsushi Ookubo
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Nippon Shokubai Co Ltd
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Nippon Shokubai Co Ltd
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Priority to US06/745,414 priority patent/US4623734A/en
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  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Pyrrole Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明はマレイミド類の精製方法に関するもの
である。 マレイミド類の製造方法は古くから研究されて
おり、多数の文献が見うけられる。すなわち無水
マレイン酸とアミン化合物とを有機溶媒中で反応
させ生成するマレインアミド酸を単離し、単離し
たマレインアミド酸類を無水酢酸のような脱水剤
を用いてイミド化させる方法(米国特許第
2444536号明細書);単離したマレインアミド酸類
をトルエン、キシレン、クロロベンゼンなどの有
機溶剤を稀釈剤として用い、酸触媒の存在下に加
熱してイミド化させる方法;稀釈剤を用いずにマ
レインアミド酸類を酸触媒の存在下に直接加熱し
てイミド化させる方法(特開昭47−27974号公報
明細書);生成したマレインアミド酸類を有機溶
媒から単離することなしにこの反応混合物に酸触
媒を添加してイミド化する方法(特公昭51−
40078号、特開昭53−68770号、特公昭57−42043
号各公報明細書)等数多くの製造方法が知られて
いる。しかし何れのマレイミド類の製造方法にお
いても問題があり、イミド化反応の過程において
無視しえない量の副生成物が生成し、高純度のマ
レイミド類をえようとすれば精製する必要があ
る。従来マレイミド類の精製方法としては、反応
液を大量の冷水中へ注入して、析出する結晶を
別し、この結晶を更に多量の水で洗浄したり、或
いは稀薄な炭酸ナトリウム水溶液や苛性ソーダ水
溶液で洗浄したのち乾燥させる方法(米国特許第
2444536号明細書、特開昭55−149253号公報明細
書)やマレイミド含有の有機溶媒の反応液を稀薄
な弱アルカリ水溶液で中和後、水洗し、有機溶媒
を分離する方法(特開昭53−68770号公報明細書)
が提案されている。しかし上記のような方法で
は、イミド化工程で発生する副生成物が樹脂状の
物質やマレイミド類と同様に水に不溶性の物質で
あるため高純度のマレイミド類を得ることは困難
である。さらに大量の水を使用するのでその処理
も含めて極めて実用性に欠け、工業的に不利な方
法である。 かかる現状に鑑し、本発明者らは高純度のマレ
イミド類を得る精製方法について鋭意研究した結
果、マレインアミド酸を有機溶媒中酸触媒の存在
下イミド化閉環反応させ、えられる反応混合物を
特定の条件下硫酸で処理することにより、高純度
のマレイミド類が得られることを見い出し本発明
を完成させた。 すなわち、本発明は以下のように特定される。 (1) 一般式
【式】 (式中、Rは炭素数1〜20のアルキル基、フ
エニル基、ベンジル基、シクロヘキシル基、ピ
リジル基、キノリル基およびこれらの基にハロ
ゲン置換、カルボキシル基置換、ニトロ基置換
のあるものの中から選ばれるものである。) で表わされるマレインアミド酸を、有機溶媒中
酸触媒の存在下イミド化閉環反応させ、えられ
る反応混合物に原料マレインアミド酸に対して
少なくとも3重量%の量の硫酸を添加し、20〜
100℃の温度範囲で処理後、えられた有機層を
水洗処理して水溶性混在物を除去することを特
徴とするマレイミド類の精製方法。 (2) イミド化閉環反応後酸触媒層を分液除去しえ
られた有機層に硫酸を添加して処理することを
特徴とする上記1記載の方法。 (3) 酸触媒層の分液除去操作を50〜140℃の温度
範囲で行うことを特徴とする上記2記載の方
法。 以下、本発明の具体的態様を説明する。 本発明の精製方法を適用出来る粗マレイミド類
は従来公知の製造方法によつてえられる、すなわ
ち、上記の原料マレインアミド酸類は通常無水マ
レイン酸とアミン類との反応により容易にえられ
るものであり、このもののイミド化閉環反応は酸
触媒の存在下、トルエン、キシレン、クロロベン
ゼン、ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキ
シドなどの溶媒中加熱脱水して行われる。 このようにえられる反応混合物に対して、好適
にはこの混合物から50〜140℃の温度範囲でまず
酸触媒を分離除去後、原料として用いたマレイン
アミド酸に対して少くとも3重量%の硫酸を添加
し、5〜60分間、20〜100℃の温度範囲で撹拌下
処理を行う。硫酸処理により反応混合物に含まれ
るイミド化反応の副生成物が実質的に全量反応混
合物から粘性を帯びた樹脂状物質として沈殿析出
して、過又はデカンテーシヨンなどの方法によ
り容易に反応混合物から分離することができ、実
質的にマレイミド類だけを含有する有機層がえら
れる。 反応混合物から酸触媒を分離除去することなし
に硫酸処理を実施しても同様の効果がえられる。 本発明において使用される硫酸は、90重量%以
上好ましくは95重量%以上のものであり、このな
かでも無水硫酸や発煙硫酸が好適に使用すること
ができる。つづいてえられた有機層にマレインア
ミド酸に対して重量比で1〜5倍の範囲の量の水
を添加し、10〜50℃の温度範囲で洗浄することに
より、有機層中に残存する微量の酸触媒、硫酸お
よび副生物を除く。そののち、有機層から有機溶
媒を蒸発除去することにより安全にかつ実質的に
不純物を含まない高純度のマレイミド類がえられ
る。 硫酸処理温度に関しては、100℃を越える温度
で処理を行うと副生物の処理と同時にマレイミド
類の重合等が起り、実質的に収量が減り好ましく
ない。また20℃未満の温度で処理を行う場合、処
理効果が充分でなく、反応液中のマレイミド類も
同時に析出し副生成と同時に除去され、えられる
マレイミド類の純度低下と収量低下が起り好まし
くない。また、硫酸の添加量を3%未満にする場
合も処理効果が充分でない。硫酸添加量の上限は
任意にとることができるが、15%以下の量であれ
ば処理効果は充分である。15%と越える量を使用
する場合はその処理効果には実質的な不利はない
けれども、必要以上の添加を行うことは経済的に
得策でないからである。 イミド化反応において酸触媒として硫酸を用い
た場合にも硫酸処理をするには上記の量の硫酸を
あらたに添加しなくてはならない。イミド化反応
に用いられる酸触媒の量は通常原料マレインアミ
ド酸に対して10〜30モル%の範囲で使用される
が、この時次工程の硫酸処理に使用する硫酸も予
め添加してイミド化反応に供するとマレイミド類
の収率が極端に低下し工業的精製法には適さな
い。またイミド化反応後の反応混合物を水洗した
後あるいはこの反応混合物中の酸触媒層を分液除
去してえられる有機層を水洗した後、硫酸処理を
行つても効果が薄い。 上記のような硫酸処理の作用機構は明らかでな
いが硫酸のみによる特異な作用効果である。すな
わち、他の酸、たとえば塩酸、硝酸、オルソリン
酸等の鉱酸を用いても硫酸使用の場合ほどの効果
はえられない。すなわち、本発明は硫酸のみが有
するこの作用効果を見い出し、本発明を完成させ
たものである。 次に硫酸処理後の反応液を原料マレインアミド
酸に対して重量比で1〜5倍の範囲の量の水を用
いて10〜50℃の水洗浄する目的は、硫酸処理で完
全に除去しきれない少量の不純物を水洗により除
去するとともに、硫酸処理時に反応液中に残存す
る微量の硫酸および酸触媒を同時に除去すること
にある。反応液から、有機溶媒を蒸発分離する工
程において、硫酸およびイミド化工程で使用した
酸触媒が、反応液中に存在すれば、マレイミド類
の重合反応が起り、えられるマレイミド類の純度
低下を来たすばかりでなく、重合熱によるトラブ
ルも予想され、安全上も好ましくない。 以下、実施例により本発明を更に具体的に説明
する。 実施例 1 温度計、水分離器を備えた冷却管、滴下ロート
および撹拌機を備えたフラスコにオルソキシレン
100gを仕込み、これに無水マレイン酸100gを加
えてフラスコ内の温度を70℃にして無水マレイン
酸を溶解した。 ついでオルソキシレン630gにアニリン90gを溶
解した溶液を撹拌下に30分間で全量滴下してN−
フエニルマレインアミド酸のオルソキシレンのス
ラリー液を合成した。アニリンのオルソキシレン
溶液を滴下すると同時に発熱するので冷却して液
温を70℃に調節した。 次に上記のスラリー液にオルソリン酸(85重量
%水溶液)20g、酢酸亜鉛0.06gおよびパラメトキ
シフエノール0.2gを加えて加熱して撹拌下140℃
に保ち、反応により生成する水をオルソキシレン
との共沸により除去しつつ3時間反応させた。反
応終了後、反応液を100℃に降温し、反応液から
下層に分離した酸触媒層を分離除去した。 続いて反応液を30℃に降温して、硫酸(98重量
%以上のもの)15gを加えて30分間撹拌処理し
た。硫酸処理により反応液から析出する樹脂状物
質を反応液から分離したのち、反応液に185gの
水を加えて15分間撹拌水洗して水層を分離した。 最後に有機層を30mmHgの減圧下オルソキシレ
ンを留去して黄色針状晶のN−フエニルマレイミ
ド135gをえた。 このものは高速液体クロマトグラフイー分析で
99.5重量%の純度であり、アニリン基準収率は
80.3モル%であつた。 比較例 1 実施例1において、硫酸処理を行わず、酸触媒
層を分離した反応液をそのまま水洗して、オルソ
キシレンを留去してえられたN−フエニルマレイ
ミドの純度は90.0重量%であつた。 実施例 2 温度計、水分離器を備えた冷却管および撹拌機
を備えたフラスコにN−フエニルマレインアミド
酸100gとオルソキシレン400gを仕込み撹拌し、
ついでオルソリン酸(85重量%水溶液)10g、酢
酸亜鉛0.03gおよびパラメトキシフエノール0.1g
を加えて加熱して撹拌下140℃に保ち反応により
生成する水をオルソキシレンとの共沸操作により
除去しつつ3時間反応させた。反応終了後、反応
液を120℃まで降温して反応液から下層に分離し
た触媒層を分離除去した。 続いて反応液を80℃まで降温して硫酸(98重量
%以上のもの)10gを加えた20分間撹拌処理し
た。硫酸処理により反応液から析出する樹脂状物
質を反応液から分離したのち、反応液を50℃まで
降温し、水200gを加えて30分間撹拌水洗して水
層を分離した。 最後に、有機層を30mmHgの減圧下でオルソキ
シレンを留去して黄色針状晶のN−フエニルマレ
イミドをえた。 このものは高速液体クロマトグラフイー分析で
99.6重量%の純度であり、N−フエニルマレイン
アミド酸基準で81.1モル%の収量であつた。 実施例 3 実施例2において、反応液から下層に分離した
触媒層の分離除去操作を行わなかつた以外は実施
例2におけると同様の操作を行つた。 えられたN−フエニルマレイミドの純度は99.5
重量%であり、収率は80.5モル%であつた。 実施例 4 実施例1と同様の装置を具備したフラスコにオ
ルソキシレン100gを仕込み、これに無水マレイ
ン酸100gを加えてフラスコ内の温度を70℃にし
て無水マレイン酸を溶解した。 ついでオルソキシレン870gにO−クロロアニ
リン124gを溶解した溶液を撹拌下に30分間で全
量滴下してO−クロロフエニルマレインアミド酸
のオルソキシレンのスラリー液を合成した。 次に上記のスラリー液にオルソリン酸(85重量
%水溶液)20g、酢酸亜鉛0.07gおよびパラメトキ
シフエノール0.2gを加えて加熱撹拌下140℃に保
ち、反応により生成する水をオルソキシレンとの
共沸操作により除去しつつ3時間反応させた。反
応終了後、反応液を100℃まで降温して反応液か
ら下層に分離している触媒層を分離除去した。 続いて反応液を30℃まで降温して、硫酸(98重
量%以上のもの)15gを加え30分間撹拌処理し
た。硫酸処理により反応液から析出する樹脂状物
質を反応液から分離したのち、反応液に200gの
水を加えて30℃で15分間撹拌水洗して水層を分離
した。 えられた有機層を30mmHgの減圧下、オルソキ
シレンを留去して、O−クロロフエニルマレイミ
ドをえた。 このものは高速液体クロマトグラフイー分析で
99.7重量%の純度であり、原料O−クロロアニリ
ン基準で80.1モル%の収量であつた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式【式】 (式中、Rは炭素数1〜20のアルキル基、フエ
    ニル基、ベンジル基、シクロヘキシル基、ピリジ
    ル基、キノリル基およびこれらの基にハロゲン置
    換、カルボキシル基置換、ニトロ基置換のあるも
    のの中から選ばれるものである。) で表わされるマレインアミド酸を、有機溶媒中酸
    触媒の存在下イミド化閉環反応させ、えられる反
    応混合物に原料マレインアミド酸に対して少なく
    とも3重量%の量の硫酸を添加し、20〜100℃の
    温度範囲で処理後、えられた有機層を水洗処理し
    て水溶性混在物を除去することを特徴とするマレ
    イミド類の精製方法。 2 イミド化閉環反応後酸触媒層を分液除去し、
    えられた有機層に硫酸を添加して処理することを
    特徴とする特許請求の範囲1記載の方法。 3 酸触媒層の分液除去操作を50〜140℃の温度
    範囲で行うことを特徴とする特許請求の範囲2記
    載の方法。
JP59141309A 1984-06-18 1984-07-10 マレイミド類の精製方法 Granted JPS6122065A (ja)

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JP59141309A JPS6122065A (ja) 1984-07-10 1984-07-10 マレイミド類の精製方法
EP85107397A EP0165574B1 (en) 1984-06-18 1985-06-14 Method for production of maleimides
US06/745,414 US4623734A (en) 1984-06-18 1985-06-14 Method for production of maleimides
DE8585107397T DE3586516T2 (de) 1984-06-18 1985-06-14 Verfahren zur herstellung von maleimiden.
KR1019850004317A KR900001213B1 (ko) 1984-06-18 1985-06-18 말레이미드류의 제조방법

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JPS6122065A JPS6122065A (ja) 1986-01-30
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JPH04108169A (ja) * 1990-08-28 1992-04-09 Agency Of Ind Science & Technol 生糸絹繊維のセリシン定着加工法
EP0627420B1 (en) * 1992-01-30 2007-03-14 Nippon Shokubai Co., Ltd. Process for the synthesis of maleimide compound improved in storage stability

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