JPH0390406A - 折り曲げ可能なビードとその中にビード心を埋設した車両用空気タイヤ - Google Patents
折り曲げ可能なビードとその中にビード心を埋設した車両用空気タイヤInfo
- Publication number
- JPH0390406A JPH0390406A JP2215939A JP21593990A JPH0390406A JP H0390406 A JPH0390406 A JP H0390406A JP 2215939 A JP2215939 A JP 2215939A JP 21593990 A JP21593990 A JP 21593990A JP H0390406 A JPH0390406 A JP H0390406A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bead
- layer
- rigid
- core
- wires
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000011324 bead Substances 0.000 title claims abstract description 53
- 239000004636 vulcanized rubber Substances 0.000 claims abstract description 4
- 239000010410 layer Substances 0.000 claims abstract 10
- 239000012792 core layer Substances 0.000 claims abstract 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 abstract description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 abstract description 3
- 239000000126 substance Substances 0.000 abstract 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 2
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 description 1
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 1
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 1
- 230000003319 supportive effect Effects 0.000 description 1
- 238000004073 vulcanization Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C15/00—Tyre beads, e.g. ply turn-up or overlap
- B60C15/02—Seating or securing beads on rims
- B60C15/0206—Seating or securing beads on rims using inside rim bead seating, i.e. the bead being seated at a radially inner side of the rim
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C15/00—Tyre beads, e.g. ply turn-up or overlap
- B60C15/04—Bead cores
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
- Ropes Or Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ビード心を本質的に周方向にある剛体から
ケーブル状に形成してあり、横断面の剛体が、場合によ
っては不可避の極めて薄い中間層を無視した各々の剛体
が少なくとも他の２個の剛体に接触するように配設され
た、折り曲げ可能なビードとその中にビード心を埋設し
た車両用空気タイヤに関する。そのようなタイヤは知ら
れている。
ケーブル状に形成してあり、横断面の剛体が、場合によ
っては不可避の極めて薄い中間層を無視した各々の剛体
が少なくとも他の２個の剛体に接触するように配設され
た、折り曲げ可能なビードとその中にビード心を埋設し
た車両用空気タイヤに関する。そのようなタイヤは知ら
れている。
ドイツ特許出願Ｐ ３８２０１３５．６には、剛体から
構成されたビード心が加硫されたゴムへの付着を阻止す
るタイヤについて記載がある。リムフランジが半径方向
内側を向いたリム上に取りつけるためにビードの折り曲
げ性を必要とするこれらのタイヤは回転上いろいろな改
良点を発揮したにも係わらず更に改良が望まれた。
構成されたビード心が加硫されたゴムへの付着を阻止す
るタイヤについて記載がある。リムフランジが半径方向
内側を向いたリム上に取りつけるためにビードの折り曲
げ性を必要とするこれらのタイヤは回転上いろいろな改
良点を発揮したにも係わらず更に改良が望まれた。
この発明の課題は、回転誤差の平均値と偶然に生じる回
転精度の偏差を低めることにある。
転精度の偏差を低めることにある。
その際回転は本質的に半径方向力偏差に基づいて評価さ
れる０回転値の良好な反復性ということは組立を繰り返
した後の回転値の偏差の小ささということである。
れる０回転値の良好な反復性ということは組立を繰り返
した後の回転値の偏差の小ささということである。
以上の課題はこの発明によって、剛体が、少なくともゴ
ムにより架橋されている限り、加硫されたゴムへの付着
を阻止する表面を有し、外側の６層の剛体が相互間で接
触しないように配設されることにより解決される。今ま
でビード心構造は次のように設計されてきた。即ち外側
の６層の剛体がすぐ次の６層の剛体のみでなく、外側の
（同じ）６層の隣接する他の剛体にも接触した。その場
合何れにしても構造上重要でなく製造技術上の理由から
必ずしも避けられない極く薄い、厚さが１００分の１ミ
リメータにもならないゴム製の中間層が時折生じた。こ
の発明は外側の６層の剛体の間に、同じ６層の隣接する
剛体の各任意の箇所に関して少なくとも２分の１ミリメ
ートルの間隔を空けるものである。
ムにより架橋されている限り、加硫されたゴムへの付着
を阻止する表面を有し、外側の６層の剛体が相互間で接
触しないように配設されることにより解決される。今ま
でビード心構造は次のように設計されてきた。即ち外側
の６層の剛体がすぐ次の６層の剛体のみでなく、外側の
（同じ）６層の隣接する他の剛体にも接触した。その場
合何れにしても構造上重要でなく製造技術上の理由から
必ずしも避けられない極く薄い、厚さが１００分の１ミ
リメータにもならないゴム製の中間層が時折生じた。こ
の発明は外側の６層の剛体の間に、同じ６層の隣接する
剛体の各任意の箇所に関して少なくとも２分の１ミリメ
ートルの間隔を空けるものである。
この発明には次のような新理論が基礎にある、即ち回転
精度の相関関係にはリムに対する半径方向及び軸方向の
ビードの位置の意味はタイヤ横断面におけるビードの位
置より重要ではないということである。最初の測定はビ
ードの角度位置と回転値との間の明瞭な相関関係を示し
た。ビードの角度位置としては、ビードの半径方向内側
への接線とタイヤ回転軸またはそれとの平行線とが作る
角度とされる。この新理論に基づきこの発明の根拠とす
るところは、ビード心が周りのビードより遥かに丈夫な
材料、特に鋼線で形成されていて、角度位置では周りの
ビード、特にそのゴムとカーカス−層転換より再生度が
遥かに高いという点である。これに基づいてこの発明の
本質的な解決思想はビード心へのビードゴムの回転確実
で、非摩擦係合する刻み歯に類似の連結を実現すること
ができることにある。この発明によって、外側の６層の
剛体相互の間隔が大きいために、この空間が丈夫な品質
のビードゴムで充たされ、ビードゴムの加硫終了後に回
転確実な内歯を有し、この内歯に対して相互に間隔をお
いている外側石層の剛体が適合する外歯となる。
精度の相関関係にはリムに対する半径方向及び軸方向の
ビードの位置の意味はタイヤ横断面におけるビードの位
置より重要ではないということである。最初の測定はビ
ードの角度位置と回転値との間の明瞭な相関関係を示し
た。ビードの角度位置としては、ビードの半径方向内側
への接線とタイヤ回転軸またはそれとの平行線とが作る
角度とされる。この新理論に基づきこの発明の根拠とす
るところは、ビード心が周りのビードより遥かに丈夫な
材料、特に鋼線で形成されていて、角度位置では周りの
ビード、特にそのゴムとカーカス−層転換より再生度が
遥かに高いという点である。これに基づいてこの発明の
本質的な解決思想はビード心へのビードゴムの回転確実
で、非摩擦係合する刻み歯に類似の連結を実現すること
ができることにある。この発明によって、外側の６層の
剛体相互の間隔が大きいために、この空間が丈夫な品質
のビードゴムで充たされ、ビードゴムの加硫終了後に回
転確実な内歯を有し、この内歯に対して相互に間隔をお
いている外側石層の剛体が適合する外歯となる。
外側の層の隣接する２個の剛体の最短間隔は少なくとも
当該のワイヤーの直径の２０％、せいぜい６５％である
のが良い。この間隔が小さ過ぎると、内側に向いたビー
ドゴムのゴムの歯が充分な抵抗力をもたず、最短間隔が
当該ワイヤー直径の６５％以上になると、非常に強くは
なるが、必要以上に歯数が減り、その結果、外側のビー
ド６層の剛体はねじれ応力により撓み、ビード心構造が
不規則になる。特に外側のビード６層の２個の隣接する
剛体間の最短間隔はワイヤー直径の４５％と６０％の間
になる。
当該のワイヤーの直径の２０％、せいぜい６５％である
のが良い。この間隔が小さ過ぎると、内側に向いたビー
ドゴムのゴムの歯が充分な抵抗力をもたず、最短間隔が
当該ワイヤー直径の６５％以上になると、非常に強くは
なるが、必要以上に歯数が減り、その結果、外側のビー
ド６層の剛体はねじれ応力により撓み、ビード心構造が
不規則になる。特に外側のビード６層の２個の隣接する
剛体間の最短間隔はワイヤー直径の４５％と６０％の間
になる。
「層」という概念はこの発明では、同じ直径を有し、タ
イヤ横断面がビード心中心にに対して同じ間隔を持つ剛
体のことである。２個のビード６層のうち、タイヤ横断
面における剛体の中心点がビード心中心点からより大き
い間隔を有するものは更に外側にある。
イヤ横断面がビード心中心にに対して同じ間隔を持つ剛
体のことである。２個のビード６層のうち、タイヤ横断
面における剛体の中心点がビード心中心点からより大き
い間隔を有するものは更に外側にある。
特に支持力のある内歯は、ビード心の外側の層の剛体直
径が最も内側の層の剛体直径より大きい場合にはビード
ゴムの中にできる。
径が最も内側の層の剛体直径より大きい場合にはビード
ゴムの中にできる。
添付図を基に更に詳記する。
第１図にこの発明の車両用空気タイヤ１を示す。車両用
空気タイヤｌはそのビード２でリム８のリムフランジ７
を囲んでいる。ビード２はリム８の半径方向内側にある
。ビード２の内部に、剛体４から威るビード心３を配設
しである。剛体４は三つの実施例すべてで鋼線から形成
されている。ビード心３の周りをラジアルカーカスＩＯ
が取り巻いている。
空気タイヤｌはそのビード２でリム８のリムフランジ７
を囲んでいる。ビード２はリム８の半径方向内側にある
。ビード２の内部に、剛体４から威るビード心３を配設
しである。剛体４は三つの実施例すべてで鋼線から形成
されている。ビード心３の周りをラジアルカーカスＩＯ
が取り巻いている。
第２図にビード心の詳細な横断面を示す、このビード心
３は心線４．１と、小直径の内側層の６本の線４．２と
、外側の層の６本の線４゜３とから構成されている。内
側の６層の線４゜２は外側の層の線４．３より遥かに細
く、またこの構成によって外側の層の線４．３の間に大
きな間隔ができている。外側の層の線４．３も内側の６
層の線４．２も心線４．１に接触している。こうしてで
きた、ビードゴムが刻み歯穴に係合することになる空間
に符号９を付けて明示しである。
３は心線４．１と、小直径の内側層の６本の線４．２と
、外側の層の６本の線４゜３とから構成されている。内
側の６層の線４゜２は外側の層の線４．３より遥かに細
く、またこの構成によって外側の層の線４．３の間に大
きな間隔ができている。外側の層の線４．３も内側の６
層の線４．２も心線４．１に接触している。こうしてで
きた、ビードゴムが刻み歯穴に係合することになる空間
に符号９を付けて明示しである。
第３図に内側の層の心線４．１と線４．２を有し１３本
の単一線から構成されたビード心の横断面を示す。外側
の層の線４．３は第１図のものと異なって専ら内側の層
のそれぞれ２本の線４．２と接触し、心線４．１とは接
触しない。第３図のビード心横断面は特に可撓性を有す
る。というのは心線４，１は内側の層の線４゜２より太
くないからである。外側の層の線４゜３の間にはビード
心横断面の周方向に大きな空間ができていて、この空間
に流入するゴムが加硫後支持可能な歯形を形成する。こ
の効果は、外側の層の心線４．３が残りのすべての心線
４より太いことにより一層高められる。
の単一線から構成されたビード心の横断面を示す。外側
の層の線４．３は第１図のものと異なって専ら内側の層
のそれぞれ２本の線４．２と接触し、心線４．１とは接
触しない。第３図のビード心横断面は特に可撓性を有す
る。というのは心線４，１は内側の層の線４゜２より太
くないからである。外側の層の線４゜３の間にはビード
心横断面の周方向に大きな空間ができていて、この空間
に流入するゴムが加硫後支持可能な歯形を形成する。こ
の効果は、外側の層の心線４．３が残りのすべての心線
４より太いことにより一層高められる。
この発明の本質は、折り曲げ可能なビードを有するタイ
ヤの回転精度を、外側の６層の剛体が相互に少なくとも
０．５ミリメートルの間隔をもつように配設されること
により高めることができることにある。
ヤの回転精度を、外側の６層の剛体が相互に少なくとも
０．５ミリメートルの間隔をもつように配設されること
により高めることができることにある。
第１図はこの発明の車両用空気タイヤ、第２図は両方の
層が心線に接触する二層のビード心、第３図は内側の層
のみが心線に接触するこの発明の別の二層のビード心で
ある。 図中符号 １・・・車両用空気タイヤ、２・・・ビード、３・・・
ビード心、４・・・剛体、４．１・・・心線、４．２．
４．３・・・線、８・・・リム、 ・空間、 ■ ラジアルカー カス。
層が心線に接触する二層のビード心、第３図は内側の層
のみが心線に接触するこの発明の別の二層のビード心で
ある。 図中符号 １・・・車両用空気タイヤ、２・・・ビード、３・・・
ビード心、４・・・剛体、４．１・・・心線、４．２．
４．３・・・線、８・・・リム、 ・空間、 ■ ラジアルカー カス。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）ビード心（３）を本質的に周方向にある剛体（４）
からケーブル状に形成してあり、横断面の剛体（４）が
、場合によっては不可避の極めて薄い中間層を無視して
各々の剛体が少なくとも他の２個の剛体に接触するよう
に配設された、折り曲げ可能なビード（２）とその中に
ビード心（３）を埋設した車両用空気タイヤ（１）にお
いて、剛体（４）が、少なくともゴムにより架橋されて
いる限り、加硫されたゴムへの付着を阻止する表面を有
し、外側の心層（６）の剛体（４）が相互間で接触しな
いように配設されたことを特徴とする車両用空気タイヤ
。 ２）請求項１）に記載の車両用空気タイヤにおいて、外
側の層の２個の相隣接する剛体の間の最小間隔が当該の
ワイヤ直径の少なくとも２０％、高々６５％であること
を特徴とする車両用空気タイヤ。 ３）請求項２）に記載の車両用空気タイヤにおいて、最
外側の層の２個の相隣接する剛体の間の最小間隔が当該
のワイヤ直径の少なくとも４５％、高々６０％であるこ
とを特徴とする車両用空気タイヤ。 ４）請求項１）に記載の車両用空気タイヤにおいて、ビ
ード心（３）の外側の層の剛体直径が最も近い内側の層
の剛体直径（ｄ）より大きいことを特徴とする車両用空
気タイヤ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3927127.7 | 1989-08-17 | ||
| DE3927127A DE3927127C2 (de) | 1989-08-17 | 1989-08-17 | Fahrzeugluftreifen mit krempelbaren Wülsten und darin eingebetteten Wulstkernen |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0390406A true JPH0390406A (ja) | 1991-04-16 |
Family
ID=6387272
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2215939A Pending JPH0390406A (ja) | 1989-08-17 | 1990-08-17 | 折り曲げ可能なビードとその中にビード心を埋設した車両用空気タイヤ |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5103886A (ja) |
| EP (1) | EP0413207A3 (ja) |
| JP (1) | JPH0390406A (ja) |
| DE (1) | DE3927127C2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003502212A (ja) * | 1999-06-21 | 2003-01-21 | ソシエテ ド テクノロジー ミシュラン | タイヤ、リムおよびアダプタからなる組立体 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5201972A (en) * | 1988-06-14 | 1993-04-13 | Continental Aktiengesellschaft | Pneumatic vehicle tire having beads that are turnable |
| FR3056449A1 (fr) * | 2016-09-26 | 2018-03-30 | Compagnie Generale Des Etablissements Michelin | Adaptateur pour ensemble roulant et ensemble roulant le comprenant |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE119564C (ja) * | ||||
| DE8203348U1 (ja) * | ||||
| US1373632A (en) * | 1920-08-25 | 1921-04-05 | American Steel & Wire Co | Wire rope |
| US1481934A (en) * | 1921-03-24 | 1924-01-29 | Roeblings John A Sons Co | Wire rope |
| GB296833A (en) * | 1927-06-17 | 1928-09-13 | Watson James | Improvements in composite cables for building up pneumatic tyre casings, driving belts and other articles |
| GB1100686A (en) * | 1963-11-01 | 1968-01-24 | Nat Standard Company Ltd | Improvements in reinforcing strands for rubber and elastomeric materials |
| DE2026875C3 (de) * | 1970-06-02 | 1980-09-18 | Hahn & Co Kg, 5992 Nachrodt-Wiblingwerde | Wulstkernring für Luftreifen aus Gummi |
| JPS60143105A (ja) * | 1983-12-29 | 1985-07-29 | Kawasaki Steel Corp | ラジアルタイヤ用スチ−ルコ−ド |
| DE3602873A1 (de) * | 1986-01-31 | 1987-08-06 | Continental Gummi Werke Ag | Wulstkern fuer fahrzeugluftreifen |
| DE8803348U1 (de) * | 1988-03-12 | 1989-07-06 | Uniroyal Englebert Reifen GmbH, 5100 Aachen | Fahrzeugluftreifen |
| DE3820135A1 (de) * | 1988-06-14 | 1989-12-21 | Continental Ag | Fahrzeugluftreifen mit krempelbaren wuelsten |
-
1989
- 1989-08-17 DE DE3927127A patent/DE3927127C2/de not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-08-02 EP EP19900114812 patent/EP0413207A3/de not_active Withdrawn
- 1990-08-10 US US07/566,088 patent/US5103886A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-08-17 JP JP2215939A patent/JPH0390406A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003502212A (ja) * | 1999-06-21 | 2003-01-21 | ソシエテ ド テクノロジー ミシュラン | タイヤ、リムおよびアダプタからなる組立体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0413207A2 (de) | 1991-02-20 |
| DE3927127A1 (de) | 1991-02-21 |
| DE3927127C2 (de) | 1994-01-20 |
| US5103886A (en) | 1992-04-14 |
| EP0413207A3 (en) | 1991-07-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3736974A (en) | Tire having bead wires tangent to one another | |
| AU602904B2 (en) | Sheathed bead ring for pneumatic tyres: method of producing such a bead ring: pneumatic tires having such a bead ring | |
| JP2013507288A5 (ja) | ||
| JPH07276534A (ja) | 補強されたサイドウォールを有するタイヤ | |
| US4825924A (en) | Bead core for a pneumatic vehicle tire including hollow cords | |
| KR20010053552A (ko) | 보강 래디얼 타이어 비드 | |
| CA2065336A1 (fr) | Ensemble pneumatique et protecteur de bourrelet amovible | |
| JPS6192905A (ja) | 空気タイヤの外側被覆ゴム | |
| US4376458A (en) | Bead rings of pneumatic tires | |
| JPH0390406A (ja) | 折り曲げ可能なビードとその中にビード心を埋設した車両用空気タイヤ | |
| JP3419879B2 (ja) | 自動車用タイヤのビード構造 | |
| JPS5889404A (ja) | 空気タイヤ付車両車輪 | |
| US4597426A (en) | Vehicle tire and rim having tire bead rotatable into assembled condition | |
| FI88689C (fi) | Foerbaettringar till flaensar i luftringar avsedda att anvaendas i fordonshjul | |
| US4096900A (en) | Earthmover tire and rim assembly | |
| KR950013750A (ko) | 소형승용차용 공기주입 타이어 | |
| US4781232A (en) | Pneumatic vehicle tire bead structure | |
| JPH10230715A (ja) | 空気入りラジアルタイヤおよびその製造方法 | |
| JP3266704B2 (ja) | タイヤ用ビード | |
| JPH0920110A (ja) | 空気入りラジアル・タイヤ | |
| JP3026743B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
| JP2008188819A (ja) | 空気入りタイヤ及びその製造方法 | |
| JPH0476805B2 (ja) | ||
| US4453583A (en) | Closed torus tire/rim assembly | |
| JP4213811B2 (ja) | 空気入りラジアルタイヤ |