JPH0390028A - キサンチン誘導体を含有する腎毒性減少のための製剤 - Google Patents

キサンチン誘導体を含有する腎毒性減少のための製剤

Info

Publication number
JPH0390028A
JPH0390028A JP2218291A JP21829190A JPH0390028A JP H0390028 A JPH0390028 A JP H0390028A JP 2218291 A JP2218291 A JP 2218291A JP 21829190 A JP21829190 A JP 21829190A JP H0390028 A JPH0390028 A JP H0390028A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
xanthine derivative
nephrotoxicity
hydroxy
xanthine
methylxanthine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2218291A
Other languages
English (en)
Inventor
Heinz Haenel
ハインツ・ヘーネル
Elmar Schrinner
エルマル・シユリナー
Schmitz Hans-Ludwig
ハンス―ルートヴイヒ・シユミツツ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hoechst AG
Original Assignee
Hoechst AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from DE19893927596 external-priority patent/DE3927596A1/de
Priority claimed from DE19893930392 external-priority patent/DE3930392A1/de
Application filed by Hoechst AG filed Critical Hoechst AG
Publication of JPH0390028A publication Critical patent/JPH0390028A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K31/00Medicinal preparations containing organic active ingredients
    • A61K31/33Heterocyclic compounds
    • A61K31/395Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins
    • A61K31/495Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins having six-membered rings with two or more nitrogen atoms as the only ring heteroatoms, e.g. piperazine or tetrazines
    • A61K31/505Pyrimidines; Hydrogenated pyrimidines, e.g. trimethoprim
    • A61K31/519Pyrimidines; Hydrogenated pyrimidines, e.g. trimethoprim ortho- or peri-condensed with heterocyclic rings
    • A61K31/52Purines, e.g. adenine
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P43/00Drugs for specific purposes, not provided for in groups A61P1/00-A61P41/00

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は腎毒性を減少させるためのキサンチン誘導体の
使用およびそれを含有する製剤に関する。
製剤物質の腎毒性がNaCffの同時投与によって減少
されうろことは既に開示されている(J。
Can5ar Res、 Cl1n、 0nco1.1
1415upp1.+ p−158、1988参照)。
さらに、腫瘍壊死因子(TNF)の放出を増大する製剤
をTNF阻止剤例えばキサンチン誘導体とともに併用す
ることも推奨されている(ヨーロッパ特許第03445
86号明細書参照)。
本発明によれば予想外なことに、ある種のキサンチン誘
導体が製剤物質および代謝産物の腎毒性を減少させ得る
ということが見出された。
従って、本発明は製剤物質および代謝産物の腎毒性を減
少させるためのキサンチン誘導体の使用に関する。
好ましいキサンチン誘導体は下記の化合物群から誘導さ
れる。
1)式I (式中、基R1およびR3のうちの一つは3〜8個の炭
素原子を有する直鎖状アルキル、(ω−1)−オキソア
ルキルまたは(ω−1)ヒドロキシアルキル基であり、
二つの他の基R8および戸、またはR”8よびR2はR
1およびR3の位置では1〜8個の炭素原子を有しモし
てR1の位置では1〜4個の炭素原子を有する直鎖また
は分枝鎖状のアルキル基であって、これら二つのアルキ
ル置換基中の炭素原子の合計は10を越えない)の化合
物、 2) 式■ (式中、Rは1〜4個の炭素原子を有するアルキル基で
ある)の化合物、 3) 式■ 〔式中、 基R4およびR@のうちの少なくとも一つば式 (式中、R7は3個までの炭素原子を有するアルキル基
でありモしてれは2〜5の整数である)の第三ヒドロキ
シアルキル基であり、そして基R4およびR′のうちの
一方のみが式Iffaの第三ヒドロキシアルキル基であ
る場合には、他方は水素原子または脂肪族炭化水素基R
8(このR@は6個までの炭素原子を有しそしてその炭
素鎖は2個までの酸素原子により中断され得るかまたは
1個のオキソ基もしくは2個までのヒドロキシル基によ
って置換され得、その際基R1に存在するオキソもしく
はヒドロキシル基は少なくとも2個の炭素原子によって
窒素から分離されているのが好ましい)であり、モして
R5は1〜4個の炭素原子を有するアルキル基である〕
の化合物、 4)式■〜■の化合物のプロドラッグ(prodrug
)形態および(または) 5)式I、〜■の化合物の代謝産物。
また式Iの化合物の中で特に好ましい化合物は、R’:
!:f二はR3の位置にヘキシル、5−オキソヘキシル
まt二は5−ヒドロキシヘキシル基ヲ有する化合物であ
る。その例を挙げればとりわけ下記のとおりである。
l−へキシル−3,7−シメチルキサンチン、1−(5
−ヒドロキシヘキシル)−3,7−ジメチルキサンチン
、 3.7−シメチルー1−(5−オキソヘキシル)キサン
チン、 7−(5−ヒドロキシヘキシル)−1,3−ジメチルキ
サンチン、 1.3−ジメチル−7−(5−オキソヘキシル)、キサ
ンチン、 1−(5−ヒドロキシヘキシル)−3−メチル−7−プ
ロピルキサンチンおよび 3−メチル−1−(5−オキソヘキシル)7−プロピル
キサンチン(−プロペントフィリン)、 特に、3.7−シメチルー1−(5−オキソヘキシル)
キサンチン(−ペントキシフィリン)。
特に好ましい弐■の化合物はR8がメチルまたはエチル
基である化合物である。二つの基R6およびR6のうち
の一方のみが前述の定義を有する第三ヒドロキシアルキ
ル基である弐■の化合物も同様に好ましい。ざらに R
7がメチル基でありモしてnが3〜5の整数である、す
なわち式11[aの第三ヒドロキシアルキル基が〔(ω
−1)−ヒドロキシー(ω−1)−メチル)−ペンチル
、−ヘキシルまたは−へブチルのいずれかである化合物
が好ましいが、特にR5がメチルまたはエチルである化
合物は好ましい。
さらに、弐■においてR′が第三ヒドロキシアルキル基
であり、R6が水素であるかまたは各場合に1〜4個の
炭素原子を有するアルキル、ヒドロキシアルキルまたは
アルコキシアルキルである化合物例えば7−エトキシメ
チル−1−(5−ヒドロキシ−5−メチルヘキシル)−
3−メチルキサンチンおよび1−(5−ヒドロキシ−5
−メチルヘキシル)−3−メチルキサンチンが注目され
る。
本発明の別の態様は、そのままではなくてフロドラッグ
形態として用いられる式1および■のオキソアルキルキ
サンチン並びに式Iおよび■のヒドロキシアルキルキサ
ンチンからなる。
該プロドラッグからは式I、IIおよび■に定義されl
;置換基を有するキサンチン化合物の治療上有効な量が
体中での生物変換によってのみ遊離され得る。このため
に適当なのは例えばカルボニル基が式■ (ここでR9およびRlOはそれぞれ4個までの炭素原
子を有するアルキル基であるかまたは一緒になってエチ
レンミ トリメチレンまたはテトラメチレン基である)
の構造成分によって置換されているオキシアルキルキサ
ンチンアセタール、並びに式V R”−GO−0−(v ) (式中、R11は4個までの炭素原子を有するアルキル
基であるかまI;は場合により置換されたフェニルもし
くはピリジルである)の構造成分を有するO−アシル化
ヒドロキシアルキルキサンチンである。
キサンチン誘導体の構造は例えばドイツ特許B−123
3405号、同特許B−1235320号または同特許
3525801A1号の各明細書中に記載されている。
キサンチン誘導体は種々の活性物質並びに生体内に起源
する物質例えば代謝産物と結合して腎毒性を減少させる
のに適している。腎毒性の減少は、アンホテリシンBを
投与する場合に特に顕著である。
キサンチン誘導体は個別の投与量単位での腎毒性製剤成
分との併用で単独においておよび腎毒性製剤成分との混
合においての両方で投与され得る。
本発明はまた少なくとも1種の腎毒性成分および少なく
とも1種のキサンチン誘導体を含有する腎毒性減少用製
剤にも関する。
該化合物および製剤は種々の方法で投与することができ
る。例えば、それらは静脈内、筋肉内、腹腔内、皮下ま
たは経口投与することが可能である。
本発明製剤中における腎毒性化合物対キサンチン誘導体
の比は広範囲にわたる。重量基準で、約1 : too
〜約100:lが好ましいが、特に約l:lO〜約10
:lが好ましい。
本発明はまた、腎毒性化合物および少なくとも1種のキ
サンチン誘導体を、所望によりその他の添加剤および(
または)補助剤とともに適当な剤形に変換することによ
る本発明製剤の調製に関する。添加剤または補助剤はビ
ヒクル、保存剤およびその他の慣用補助剤の群から誘導
される。経口剤形では例えばデンプン(例えば馬鈴薯、
トウモロコシもしくはコムギのデンプン)、セルロース
もしくはその誘導体特に微結晶性セルロース、二酸化珪
素、種々の11i(例えばラクトース)、炭酸マグネシ
ウムおよび(または)燐酸カルシウムのような補助剤を
使用することができる。該経口剤形に、医薬の許容性を
改善する補助剤例えば粘液質形成剤および樹脂を添加す
ることはさらに有利である。これら医薬はまた耐性の改
善のために腸溶カプセル形態で投与することも可能であ
る。さらに、該経口剤形にまたは組合わせ製゛剤のl成
分に、所望により透過性膜例えばセルロースもしくはポ
リスチレン樹脂に基づく膜まI;はイオン交換体の形態
で遅延剤を添加するのが有利であることもある。
各場合に投与すべきキサンチン誘導体の1日当たりの用
量は広範囲にわたるが、キサンチン誘導体および腎毒性
剤によって左右される。キサンチン誘導体の1日当たり
の用量は体重1 kg当たり1〜2019、好適には1
〜10m19、最も好適には1〜5扉9である。
腎毒性減少に及ぼすキサンチン誘導体の効果は下記の手
法で実験的に証明することができl二。
各マウスをペントキシフィリン(20B/ kg)、ア
ンホテリシンB (4浬/ k1?)およびペントキシ
フィリン(20+119/ kti”)と組合わせたア
ンホテリシンB (47+19/ b9)並びに溶媒対
照で11日間中に9回静脈内処置した。下記の物質を決
めて、各場合に実験動物に投与する該物質の腎毒性を評
価した。
タレアチニン:損傷した腎臓により減少したクレアチニ
ン浄化値が血清中のクレアチニン含量を増加させる(高
クレアチニン血症)。
尿素:腎機能の損傷が重度である場合には、血清濃度の
増加がしばしば観察される。尿素浄化値の減少が血清含
量を増加させる。
カリウム;カリウムイオンの95%までが腎臓を介して
排泄されるので、高カリウム血症は腎機能の重度損傷の
明らかな徴候である。
第1表 マウス血清中の異常病態生理学的、所見。9回(11日
間)静脈内処置。
各場合のマウス3匹からプールした血清についての測定
値 (μmoQ/Q”) 尿  素 (+u+oα/12) 6.1 7.5 10.5 8.2 カリウム (關oQ/Q) 8.2 8.5 10.1 8.5 第2表は観察期間42日後の種々のマウス群における死
亡率を示している。
第2表 4ブロツクに分けたマウス各々に、連続5日間毎日30
回の静脈注射をし、各々の間に処置なしの2日間をもう
けtこ。
観察期間42日後の死亡率。
アンホテリシンB4IIIg/kg、キサンチン誘導体
20ra9/J+9の各々は5%グルコース水溶液中に
溶解した。
アンホテリシンB          92匹のうち7
3匹のマウス死亡テリシンB ホテリシンB チン チン+アンホテリシンB 前記の実験結果はキサンチン誘導体による腎毒性減少効
果を証明している。
さらに、実験動物の組織学的調査により腎毒性減少に及
ぼすキサンチン誘導体の効果を証明することも可能であ
る。
このためにはマウス56匹をグルコース、ペントキシフ
ィリン(2kg/kg>、アンホテリシンB(4119
/ kg)またはペントキシフィリン(20mg/72
9)/アンホテリシンB (4my/ 729)の組合
わせでIL 25.39または53日間にわたって静脈
内処置したー。
それぞれの上記実験時間の後に動物4匹を犠牲にし、血
清学的調査のために血清を採取した。
各腎臓をブーアン混合物中に固定し、次に慣用の組織学
的技法を用いて操作しついでPAS−染色した。
組織病理学的調査ではペントキシフィリン群に見出すれ
得る病変は単に極めて周辺的であるにすぎず、溶媒対照
(グルコース)の病変とは単に僅かに異なっているにす
ぎないことが示され lこ 。
これとは逆に、アンホテリシンBだけで処置した生残り
マウスの腎臓は管状器官にかなりの損傷を示す。すなわ
ち初期には、再生の兆しを伴うが、末梢細管の壊死(恐
らくは支配的である)がそして後の段階には、優先的に
は髄質近くの皮質の各部分に萎縮が見出され、一方、流
出量の障害結果として特にネ70ンの隣接部分の広がり
があり、該部分のいくつかはタンパク円柱を含有し、加
圧のために萎縮するようになりそして前記末梢細管のよ
うに反応して基礎膜の拡大を伴う。冒された各ネフロン
の領域にはマクロファージの反応並びに結合組織の顕著
な、傷あとのような間質性の増殖が起こる。さらに糸球
体をも巻込む病変については明確な形態学的証拠はない
アンホテリシンで処置した動物に対比して、前記組合わ
せで処置した群は全体的にかなり腎損傷の減少を示す。
この現象はともに同程度に減少している病理学的所見の
効力およびスペクトルの両者に基づいて証明可能である
前記観察から引出される結論は、本発明のモデルでアン
ホテリシンBの腎毒性がペントキシフィリンを追加投与
することによってかなり減少されるということである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)キサンチン誘導体の有効量の適用からなる製剤物質
    および代謝産物の腎毒性を減少させる方法。 2)少なくとも1種の腎毒性成分および少なくとも1種
    のキサンチン誘導体を含有する腎毒性減少のための製剤
    。 3)アンホテリシンBおよび少なくとも1種のキサンチ
    ン誘導体を含有する腎毒性減少のための請求項2記載の
    製剤。 4)キサンチン誘導体がペントキシフィリンおよび(ま
    たは)プロペントフィリンおよび(または)1−(5−
    ヒドロキシ−5−メチルヘキシル)−3−メチルキサン
    チンおよび(または)7−エトキシメチル−1−(5−
    ヒドロキシ−5−メチルヘキシル)−3−メチルキサン
    チンである請求項3記載の製剤。 5)キサンチン誘導体がペントキシフィリン、プロペン
    トフィリン、1−(5−ヒドロキシ−5−メチルヘキシ
    ル)−3−メチルキサンチンおよび7−エトキシメチル
    −1−(5−ヒドロキシ−5−メチルヘキシル)−3−
    メチルキサンチンからなる群から選択される請求項1記
    載の方法。 6)少なくとも1種の腎毒性製剤成分および少なくとも
    1種のキサンチン誘導体を、所望により添加剤および(
    または)補助剤とともに適当な剤形に変換することから
    なる請求項2記載の製剤の調製方法。
JP2218291A 1989-08-22 1990-08-21 キサンチン誘導体を含有する腎毒性減少のための製剤 Pending JPH0390028A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19893927596 DE3927596A1 (de) 1989-08-22 1989-08-22 Verwendung von xanthinderivaten sowie arzneimittel enthaltend ein xanthinderivat zur nephrotoxizitaetsverminderung
DE3927596.5 1989-08-22
DE19893930392 DE3930392A1 (de) 1989-09-12 1989-09-12 Verwendung von xanthinderivaten sowie arzneimittel enthaltend ein xanthinderivat zur nephrotoxizitaetsverminderung
DE3930392.6 1989-09-12

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0390028A true JPH0390028A (ja) 1991-04-16

Family

ID=25884229

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2218291A Pending JPH0390028A (ja) 1989-08-22 1990-08-21 キサンチン誘導体を含有する腎毒性減少のための製剤

Country Status (4)

Country Link
EP (1) EP0414175A3 (ja)
JP (1) JPH0390028A (ja)
IE (1) IE903023A1 (ja)
PT (1) PT95050A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04282315A (ja) * 1990-10-30 1992-10-07 Hoechst Roussel Pharmaceut Inc アミノグリコシドにより誘発される腎毒性が実質的に減少されたアミノグリコシド組成物
JP2010276470A (ja) * 2009-05-28 2010-12-09 Yokogawa Electric Corp 電磁流量計

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU9084991A (en) * 1990-11-01 1992-05-26 Board Of Regents, The University Of Texas System Antifungal activity of and prevention of drug induced nephrotoxicity by methylxanthine analogues
US5395836A (en) * 1993-04-07 1995-03-07 Kyowa Hakko Kogyo Co., Ltd. 8-tricycloalkyl xanthine derivatives

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04282315A (ja) * 1990-10-30 1992-10-07 Hoechst Roussel Pharmaceut Inc アミノグリコシドにより誘発される腎毒性が実質的に減少されたアミノグリコシド組成物
JP3003333B2 (ja) * 1990-10-30 2000-01-24 ヘキスト・マリオン・ルセル・インコーポレイテツド アミノグリコシドにより誘発される腎毒性が実質的に減少されたアミノグリコシド組成物
JP2010276470A (ja) * 2009-05-28 2010-12-09 Yokogawa Electric Corp 電磁流量計

Also Published As

Publication number Publication date
EP0414175A2 (de) 1991-02-27
IE903023A1 (en) 1991-02-27
EP0414175A3 (en) 1992-04-01
PT95050A (pt) 1991-04-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3140021B2 (ja) Tnf阻害剤含有医薬組成物
JPS62249923A (ja) パ−キンソン病、うつ病、ナルコレプシ−および脳器官精神症候群の抑制用薬剤およびその製造方法
JPH02142726A (ja) ニトログリセリンを含む噴射ガス不使用のエアロゾル組成物、およびその製造方法
US9555129B2 (en) Adenosine derivative formulations for medical imaging
JP6990934B2 (ja) 異所性脂肪蓄積治療用a3アデノシン受容体リガンド
US20050153999A1 (en) Pharmaceutical compositions
TWI606826B (zh) 艾拉莫德或其鹽之用途
JPH0390028A (ja) キサンチン誘導体を含有する腎毒性減少のための製剤
JPH02160720A (ja) 医薬組成物
KR20210137484A (ko) 캡시드 조립 조절제 고체 제형
JPS61180785A (ja) 新規な治療用組成物
Zuidema et al. Chemical and biopharmaceutical aspects of theophylline and its derivatives
JP3142559B2 (ja) 止痒剤としての血小板活性化因子拮抗剤の用途
JPH0352816A (ja) 腎炎の治療剤
EP0055593B1 (en) Compositions comprising e-prostaglandins
WO2009112874A1 (en) Modified release composition comprising doxofylline
JP2548223B2 (ja) 腎臓疾患治療剤
JP2000080034A (ja) 風邪用組成物
JPS63313725A (ja) シロツプ剤
KR20050013628A (ko) 아바카비르와 알로부딘의 공동상승 상호작용
JPH0395116A (ja) 逆転写酵素阻害組成物
JPH05124963A (ja) テオフイリン含有液剤
KR0140290B1 (ko) 시타라빈 옥포스페이트-함유 경질캅셀제
JP2621382B2 (ja) 尿酸排泄剤
JP2843944B2 (ja) 利胆剤